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2011年1月25日 (火)

1月24日(月) 「マカロンが来る!!」

 コ・ノ・ス・イ・ー・ツ・ク・ワ・ズ・ニ・オ・ク・ベ・キ・カ。3D対応ブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93の使用環境を大幅に変えることにした。ラック設置位置をパナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BW800と交換。DVD-A1UDとのHDMIケーブル差し替えを容易にできるようにする。そしてさらにDVD-A1UDに使用している電源ケーブル、シナジスティックリサーチ Reference AC Master Coupler X2 SeriesをBDP-93に差し替え。

 映像はSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルでプロジェクター DLA-X3と接続。音声はこれまたSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルでAVアンプ、AVP-A1HDに流し込む。さらに電源ケーブルがシナジスティックリサーチ Reference AC Master Coupler X2 Seriesという最強の布陣だ。この布陣に対してはさしもの孔明もなす術がなく、退却を余儀なくされるであろう。

 唐突に孔明が出てきたが、これは泉昌之の新刊 「食の軍師」の影響である。この漫画がやたらに面白い。あの「新さん」以来の傑作で買ってから10回ほども読み返している。そしていっちょ、俺も次の休みにとんかつ屋でビールとロースカツ定食でもやっつけてやるかなどという気になっているのである。

 話がずれた(笑)。この組み合わせで『アバター 3D』ブルーレイを再生してみたらあまりの画質向上ぶりにやった本人がびっくりしたという。なぜ電源ケーブルを変えたぐらいでナヴィ族やイクランの皮膚のテクスチャーや発色があれほど精緻に表現されるようになるのか。なぜコントラストが高くなって暗い場面の映像情報が掘り起こされてくるのか、なぜ、立体感がより強まるのか、本当に不思議なのだけれども、本当なので仕方ないのだ(笑)。

 この絵の素晴らしさで本来はテストのために30分で終わらせる筈だったのに、ついつい最後まで見てしまった。こりゃあ、映画館なんてメじゃないですよ。

 音質ももちろん、良くなっているけれども、この画質の前にはかすんでしまったようである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯に昨日と同じく電子レンジで温めるだけの肉うどん。指定より2分長い7分加熱してあつあつになった奴に一味唐辛子とチューブのオロシショーガを入れて食うと下手な店より美味いのではないか。夕食はイサキの刺身、鶏の水炊き、まあ、鰤の切り身も入っていますけど(笑)。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述の『アバター 3D』に酔いしれた訳で。『アバター 3D』終了後はブルーレイ 『フューチュラマ Vol5 In-A-Gadda-Da-Leela』を見る。首だけニクソンから呼び出されたブラニガン、彼はニクソンから恐ろしい事実を知らされる。謎の球体が惑星を破壊しながら地球に迫っているというのである。ニクソンはブラニガンに事態の解決を求めるが彼が頼りになった試しなし。そこでニクソンはファーンワース教授に望みを託すことになったのだ。

 その教授が球体破壊のために作ったのが「1人乗りステルスファイター」これでどんな球体にも必ずある内部への入り口(笑)、間違いなくデス・スターを皮肉ったギャグ、これを使って内部へ潜入、破壊するという作戦を立てたのである。任務に赴くのはリーラ。だがここでブラニガン、リーラが行くなら俺もということで1人乗りのステルスファイターに無理やり二人乗りして宇宙へ飛び立ったのである。

 ステルスファイターが飛び立つと機体だけ!が透明化し、リーラ・ブラニガンはそのまんまというのに大笑いである。

 そして球体へ近づいた二人はその表面がアンテナだらけで V-GINYという文字が書かれていることを発見する。V-GINYというのはもちろん、vagina(オマ×コ)の駄洒落だ。内部へ潜入してみると無数のテレビモニターが設置してある。球体はその一つ、一つに黒い液体を吐きつけ破壊しているようだ。

 リーラとブラニガンは球体に感知されたため逃走を試みる。閉まりかける脱出口を強引にすり抜けたためにステルスファイターが損傷し、近くの惑星へ不時着することになってしまった。意識を回復したリーラは自分の足が倒木の下敷きになっていることを知る。怪我はないようだがブラニガンも木をどかすことができす、動けない。リーラとブラニガンは暑さのために宇宙服を脱いでしまう。そして局部を木の葉っぱで隠すというアダムとイブ状態。ブラニガンはリーラのために食料を探しに出かける。いつもと違ってちょっと親切なブラニガンにちょっとグラッと来てしまうリーラ。

 その頃ファーンズワース教授はついに球体の正体を解き明かす。それは1998年に打ち上げられた軍事衛星USAF Flying Destinyとテレビ番組検閲衛星FCC V-Chipが激突して一つになったものだった。その二つの機能が合体して「いやらしい惑星」「下品な惑星」を検閲して攻撃、破壊するようになっていたのであるって一体どんな『スタートレック ザ・モーション・ピクチャー」のパロディやねん(大笑い)。ファーンズワース教授は言う。「地球にも下品なものがたくさんある。我々で世界の人々を説得して清らかにするのだ」プラネットエクスプレス社の面々はトーガに身を包んで地球各地を飛び回って「スケベ反対、エッチ反対」のキャンペーンを繰り広げるのだ。

 一方、リーラとブラニガンはいよいよアダムとイブ気分。そしてブラニガンが墜落したステルスファイターの残骸の中から拾ってきた望遠鏡を覗いたリーラは地球がV-GINYに破壊されてしまうところを目撃する。「あー、これで全宇宙に地球人は2人だけなったのね!」

 しかし、これはブラニガンの企みだった。破壊映像は彼が拵えたフォログラフィック、リーラが下敷きになっていた木も実は彼が置いたものだった。ブラニガンは彼女の心を射止めんとして辺境に遭難した2人を演出していたのだ。リーラに問い詰められついに白状するブラニガン。

 プラネットエクスプレスのみんなの努力にも関わらず地球の人々は相変わらずスケベで下品である。そこでファーンズワース教授は地球上で唯一、清らかな風土が残されている太平洋の孤島、ロイヒ島へ行きV-GINYにアピールしようと考える。まあ、到着した直後から、ベンダーが送信用アンテナとヤリはじめてしまうけれども(笑)。

 周囲を調べていたフライは偶然、リーラとブラニガンに遭遇する。実は彼らが墜落したのは地球だったのである。リーラとの再会を喜ぶフライであったがその時ついに V-GINYが襲来。なんと、V-GINYはブラニガンとリーラがアダムとイブのようにヤレば地球は救われると言い出す。リーラはもういい加減この騒動に嫌気がさしていたので「もう早く帰りたいからさっさと済ませましょう」と言いブラニガンとベッドイン(ベッドはないけど)。フライやプラネットエクスプレス社の面々は猛抗議。特にフライが「検閲しろ、検閲しろ」と叫ぶのがおかしい。

 しかし、皮肉なことに、V-GINYはこの抗議の声を賞賛と勘違いし、満足して地球を去っていく、めでたし、めでたし(なのか)。

 シャワーを浴びて部屋の片付けなど。午後11時くらいからプロジェクターを再起動させて宍戸錠の『俺は地獄へ行く』を見る。アクション演出に定評のある野口博志監督作品であるが、終盤のもたつきはちょっと頂けない。あのヘリコプターが爆発するのも少々面倒くさい手順になっていて、これなら小高雄二がライフルで火をつけたダイナマイトを投げようとした女を射殺。ころんとダイナマイトがヘリコプターのコクピットに転がってどかーんという風にするべきだったのではないかと映画監督でもない私はそう思うわけです(笑)。

 スペイン語を喋る藤村有弘がまた怪しげで宜しい。ヘタなスペイン語なのだけれども笹森礼子とは違って妙にネイティブっぽく聞こえるのである。

 ハイビジョン画質はノイジーであるがねっとりした発色の良さでカバー。ラスト、夜霧の中に消えていく宍戸錠の場面できっちり暗部の諧調を出してくるのも好印象。

 終了後、だらだらTVを見て就寝午前2時半。

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