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2011年1月31日 (月)

1月30日(日) 見サロメ、聞かサロメ、言わサロメ

 さらに訳が分らん。風邪はほぼ抜けたようで体のだるさ、熱っぽさも解消された。その代わり体が寒さに対して弱くなってしまったのか、いちいち寒がるのである(笑)。自室からトイレへ行くときも「あー、さむ、さむ」、食事をしている時も「あー、さむ、さむ」 そろそろ散髪しなくちゃと思ったとたん、首筋がぞくりとして「あー、さむ、さむ」、オナニーをしていても「あー、さむ、さむ」・・・さすがにこれはないけど(笑)。事務所にいる時はもっと酷くてガスファンヒーターの前から離れられない。外出から戻ってきたらその後2時間ほどコートが手放せない。仕事にならん。いくら今年が寒いからといってこのさむがりようは尋常ではない。

 やっぱり年っすかねえ。

 先日、この日記でPDF化した漫画単行本の閲覧用にノートパソコンが欲しいと書いたところ、とあるアメリカの人から「ワタシノネットブック(10型)ハイカガデスーカ、カイカエノタメオヤスクオユズリデキマスーヨ」という有難いメッセージが。急遽LAへ飛んで実機を見せて貰ったのだが、これが10型というだけあって現用のパソコンモニターに比べるといかにも小さい。それでどうしようかと迷っていたのだが、考えてみればあのipadだって画面そのものは9.7型。ガラパゴスのでかい奴にしたって10.8型とあまり変わらないのである。

 一度、漫画単行本のPDFデーターを表示させて快適に見られるようならばそのままいっちゃおうかと思っている。それにあのアメリカの人ならアフターサポートも万全だしね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの電子レンジに7分入れるだけでOKの肉うどん。これに卵を入れて温めたらいい具合に半熟になってさらに美味しくなるのではないか。一度、試してみよう(卵の黄身につまようじなどで穴を開けるのを忘れるな!)。

 夕食は母親が出かけていたので出来合いのチラシ寿司。ビール2缶は飲んだもののどうも食欲がはかばかしくなく、半分残してしまう。いまだ病み上がりの状態から抜けきっておらぬようだ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『悪夢探偵2』を見る。対象者からの依頼を通して己の幼少期のトラウマに向き合い、解決するという人間ドラマは誠に優れているが、その反面、ホラーとしては最低の出来。恐怖の対象がぼやけてしまっているので見ているこちらは何を怖がればいいのか分らないのだ。だから三浦由衣(というんですか、あの女子高生は)がギャーギャー叫んでいるのが馬鹿馬鹿しく思えてしまう。せっかくの熱演が大変に気の毒なことになっている。

 あの長ったらしいエピローグも良く分らん。崖から転落したバスの運転手、バスガイド、子供たちの幽霊というのはあれは完全にギャグでやっているのか。さすがにフランケンシュタインの怪物みたいに頭を鉄棒が貫通しているバスガイドさんとか、頭にハンドルが突き刺さっている運転手さんとか見たらもう笑うしかないのだが。

 この映画にはあの松嶋 初音さんも出演していらっしゃる。だが、私はあの「熱中夜話 マニアック映画ナイト」収録の際に間近で見ているのにも関わらず彼女の顔が分らなかった。エンドクレジットで初めて知ったという有様で人の顔を覚えられないのにもほどがある(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部にまた例の明滅が。明るい場面では比較的高品位だったが、この暗部で全てが台無し。さすがにWOWOWいい加減にしろ!と言いたくなる。音声はステレオ。サラウンド感たっぷりでまた台詞の通りも良い。

 終了後、「化物語」、「涼宮ハルヒの憂鬱」をそれぞれ1話分。

 シャワーを浴びてウィスキーお湯割りなど。お供は「たかじんのそこまで言って委員会」 終了後、プロジェクターを再起動させてブルーレイソフト 『三大怪獣 地球最大の決戦』を最後まで。やっぱりこの画質は素晴らしい。何回となく見てきたこの映画がまるで別物だ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月30日 (日)

1月29日(土) サロメも木から落ちる

 踊りと木登りは別。「食の軍師」の影響で昼酒が出来る蕎麦屋を探している。しかし、ここはうどん文化圏の福岡。なかなか東京のように粋で洒落た蕎麦屋がない。天神まで出て行けばそのような店があることはあるのだが、値段がとてつもなく高かったりする。それにもう一つの問題が帰り道。人が一杯の天神で昼間っから赤い顔をしてふらふら歩いていたらどんなアル中かと思われかねない。もちろん、酒を飲むのだから車は使えない(当たり前だ)。従って歩いていける自宅周辺の店に限られるのである。

 一軒、そのような店に心当たりがある。しかし、この店は直線距離にするとたいしたことはないのだけれども、峠を越えていかなければならないという(笑)。この峠が非常に急峻であり行きはともかくとして帰りはさすがに無理。となると比較的傾斜のなだらかな回り道を使うことになるのだがその分距離が伸びて徒歩50分ぐらいかかってしまうのである。往復100分歩いて蕎麦屋で飲む。もうこの時点で粋も洒落もへったくれもありませんなあ。

 ちょいと風邪気味。そりゃあ、私だって風邪くらいひくのです(笑)。せきがあんまり出ないのは幸いであるが熱っぽく体がだるい。こんな時は大好きなゆきみ家のカレーラーメンを食べて風邪など吹っ飛ばすのだと思ったのだが、食欲がなく頑張ってようやく完食できたくらい。汗はたくさんかいたものの症状の快癒にはいたらず大いに失敗したとくさる。

 それでも午後3時過ぎから徐々に回復。本日は今年初めての葛の会例会。あまり酷いようなら出席を控えようと思っていたので、ホッとする。いや、ぴんでんさんや獅子児さんはいいのよ、あ、いや、よかないけど(笑)。ぴんでんさんの愛娘Y嬢にうつしちゃいけないでしょ。

 それでもさすがに今の体調で会場の天神 馬え田まで歩いていくなんてムチャはできませんでしたなー。もう何年かぶりに1人で天神へ行くのにタクシーなんか使っちゃいましたよ。

 1050円使って西鉄高架下のビックカメラに到着。そこから馬え田まで歩いていく。ほんの10分ほどなのにやっぱり寒い。視界が霞みポール星人の囁きが聞こえてくる。さらにあまりの寒さで骨がきしんだのか全身に激痛が走る始末だ。混乱した頭で昔、聞いた雪山の怪談、「ある男が雪山で死んだ仲間の死体を埋葬したが次の朝、山小屋に死体が戻ってきてしまう、何度やっても戻ってきてしまうのでついに発狂した男が自殺する。でも本当は閉鎖された空間の中で精神に異常をきたした男が自分でも知らないうちに死体を掘り出して持ち帰っていたのだ、じゃじゃーん」を思い出したほどである。

 (これはどうやら都市伝説らしい。昨今のヴァージョンでは男が死体を持ち帰るさまがビデオカメラに録画されているのだそうな)

 なんとか凍死することなく馬え田に到着(大げさな)。私が一番乗り、ほどなく獅子児さん、ぴんでんさん&Y嬢が到着して、さっそくにカンパーイ。頼んだもの、馬刺し5種盛。赤身、フタエゴ、タテガミ、心臓、バラ(だったかな)と馬レヴァー刺し。特に赤身の刺身が美味であった。また牛レヴァーとは対照的にあっさりした馬レヴァーにも食欲をそそられる。馬スジ煮込みも柚子胡椒を多めにつけながら食べるとたまらない。

 飲み物は生ビール、生ビール、後はサントリー角のハイボール。

 ひとしきり食べた後でメインの鍋料理 火鍋に移る。鍋の真ん中を仕切ってパイタンスープと激辛薬膳スープを入れたものにラム肉、黒豚薄切り、もやし、キャベツ、春雨、キノコ類を入れて食べていくものである。肉類はむろん美味しかったのだが、意外なのが春雨。一般的なマロニータイプではなくきしめんのような平打ちでスープに潜らせると何とも言えない玄妙な歯ごたえを感じることができるのだ。

 ああ、美味い、美味いとたらふく食べたといいたいところですが、やはり病み上がりに鍋はきつい。私はかなり早い段階で打ち止めになってしまった。

 書き忘れていたが、激辛薬膳スープは本当に辛かった。寒くなってきた体を温めようとして大目に飲んだら喉の奥が戦場になったくらいである。寒かった体も一気に汗まみれ

 Y嬢が眠いよう、眠いようと言い出したので午後9時過ぎにお開き。

 皆さんとお別れしてすぐタクシーに乗り込み帰宅。またやたらに寒くなってきたので部屋をファンヒーターでがんがんに温めてウィスキーお湯割りを飲んでいたらいつのまにかソファーの上で寝てしまっていたようだ。はっと気がつくと午前12時半。着替えてベッドに潜り込む。

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2011年1月29日 (土)

1月28日(金) 「プロゴルファーサロメ」

 わいはサロメや、プロゴルファーサロメやって訳分らない。「パナソニック、Blu-ray 3D/BDXL対応のCATV用STB -3D版「アバター」同梱。BD書き戻し/放送転送も」<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110128_423453.htmlより抜粋して引用開始>パナソニックは、Blu-ray 3D再生に対応したCATV用STBを発表。3月よりCATV業者向けに販売する。パススルー対応/非対応やケーブルモデルの有無で、下記の3モデルを用意する。 TZ-BDT910M TZ-BDT910F  TZ-BDT910P (いずれもHDD容量は500GB)

 いずれも、CATV用STBとして初というBlu-ray 3D再生に対応。データ処理能力を向上させた「新ユニフィエ」(UniPhier)の採用により実現している。Blu-ray 3D再生に対応したことに関連し、映画「アバター」の未発売Blu-ray 3Dソフトを、初回から6月出荷分までに同梱するキャンペーンを実施。この製品を使用するCATV加入者に無償提供される。なお、このディスクは、以前DIGAやVIERA購入者に提供されたものと同じ。 通常のテレビなど2D映像の3D変換にも対応。また、3D再生時にL/Rの視差を調整できる「3D奥行きコントローラー」を搭載。視差を調整することで、奥行き/飛び出し量を調整できる。ソースによって気になる「飛び出し過ぎ」や、「広がり感がほしい」といったときに調整できる。また、目にやさしい奥行き感を作り出すという「曲面表示」や、画面境界の「ぼかし」機能も搭載している。 3D対応VIERAとHDMI接続することにより、STBのリモコンからVIERAの2D-3D切替などが可能。3Dモード時はメニュー表示も3D化され、3Dメガネを掛けたままでもサブメニューなどの表示を見やすくしている。 そのほか、将来的な機能としては、3Dモード切替を自動で行なう機能にも対応予定。

 そのほか、従来モデルTZ-BDW900M/F/Pからの機能強化として、BDメディアの大容量規格であるBDXLの録画/再生も可能になった。また、同社BDレコーダで実現しているBD-R/REからHDDへの書き戻しにも対応。著作権保護された番組も、コンテンツの種類に応じてダビングまたはムーブできる。 全モデル、チューナは地上/BSデジタルとCATVチューナを各2基搭載。第6世代の「新アドバンスドAVCエンコーダー」を搭載し、2系統のデジタルチューナで同時にフルHD解像度のままMPEG-4 AVC/H.264形式にエンコードし、最長15倍(約1.6Mbps)でフルHDの長時間録画が行なえる。EPGはGガイドで、Gガイドが提供する「NHK・WOWOW番組特集」や、「WOWOW1ヶ月番組表」にも対応する。<引用終了>

 3DはOPPO BDP-93で既に対応しているのでいらないけれども、「新ユニフィエ」(UniPhier)の採用による画質の向上、またBD-R/REからHDDへの書き戻し機能は十分に魅力的。Jコムで採用が開始されれば真っ先に申し込んでしまいそうだ。

 いずれの機種もHDMI出力が1系統だけなのは残念至極。本田雅一さん、3Dに対応していないAVアンプのために廉価機、普及期でもHDMI出力2系統が常識化するんじゃなかったの(笑)。<http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1001/29/news100.html>

 ソニーの電子書籍販売サイト リーダーズストア。買う予定、あるいは買いたい本を入れておくショッピングリストのようなものがないのが大変に不便。仕方ないので一度、カートに全部入れてワードにコピペして、しかる後に削除なんてことをやっている。ジャンル分けもテキトーだし、いや、ミステリーの中に明らかなエロ小説が入っていたりするんだ、これが(笑)。全体的にもう少し使い易くして欲しいものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番醤油ラーメンにキムチと昨日のトンカツの残りを乗せたキムチパイコー麺。まあ、予想に反してそんなに美味しくならなかったですけど。夕食はひらめの刺身、トンカツ2枚、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを食べる。

 その後、いつもならプロジェクターを起動させてとなるのだが、ちょっと風邪気味だったのでファンヒーターを止めることが憚られて中止。テレビ番組「明石家さんまvs世界の珍人間」などをボヤッと見る。この番組に出演していた身長2メートル6センチのブラジル人美少女にびっくり。あれじゃアバターのナヴィ族だよ。

 番組終了後、シャワーも浴びず体を温めるためにウィスキーのお湯割りを飲む。そしていい具合に酔っ払ったところで午後10時過ぎにむりやり就寝。

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2011年1月28日 (金)

1月27日(木) 「スーパーロボット マカロン」

 さすがに苦しくなってきたマカロン駄洒落第4弾。ソニー電子書籍 PRS-650では画面が小さくてPDF化された漫画の単行本が快適に読めないという悩みであるけれども、この解決にはガラパゴスやipadなどもっと大きな画面の端末でなければダメだろうと思っていた。またモノクロのPRS-650では雑誌のカラーページなどに対応できないので、この点でもこの二つの端末のどちらかが必要になるのではないか。

 しかし、考えてみたら外出先で漫画や雑誌を読む必要はないわけで(笑)自室で対応できれば十分なのである。そうなれば高価なガラパゴスやipadは必要ない。ノートパソコンに各種閲覧ソフトを入れておけば手軽にPDFの雑誌や漫画単行本が読めるのである。PDF文書の閲覧に使うだけだから高機能のノートパソコンなど不必要。安価なもの、いや、中古で探せば2万円程度で手に入るであろう。そして外出先ではPRS-650で小説を、自室ではノートパソコンで漫画などを、という風に使い分ければいいのである。

 いや、お金さえあればね、もう何でもパンパンと買っちゃえば一番話が早いんだけどね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯にサッポロ一番醤油ラーメン、野菜炒め乗せ。夕食はトンカツ、生野菜たっぷり、カツオの叩き。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『The Graves』を見る。仲の良いコミック大好き姉妹が訪れた廃坑のテーマパーク。そこは悪魔に率いられたカルト集団が人狩りをするための施設だった!町の住民がみんなカルトでここのダイナーにうっかり入ってしまうとウェイトレスさんから「面白いテーマパークあるよ」と誘導されてしまうのである。そして2人の殺人鬼によってたたき殺され、その魂が悪魔に奪われてしまうのだ。

 2人の殺人鬼を辛くも撃退して逃げ出した姉妹が町へ助けを求めると、「実はあたしたちもそうなんだよ」ということでウェイトレスたちに捕まってしまう。そして現れるトニー・トッドの神父様(悪魔)のなんという禍々しさよ。中盤の展開がもっちゃりしていてあまり出来の良いホラーとは言いがたいが(笑)このトニー・トッドの存在感だけで全てを許してしまおう。

 ハイビジョン画質はなかなかの出来。こんな映画なのに(笑)。解像度が高く荒野の雰囲気を非常に良く表現している。同時収録の『ZOMBIES OF MASS DESTRUCTION』は黒の表現が不安定であったが、この作品にはまったくそんなことがなく澄み切った夜の風景を堪能させてくれる。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。やや迫力に欠ける音場だが、音の定位がしっかりしておりサラウンド音場が広大。リア音場から聞こえてくる人の声のリアルさには思わず飛び上がったくらいである。

 その後これまた輸入ブルーレイで「フューチュラマ シーズン7 #3 Attack of the Killer App」を見る。ニューニューヨークで年に一度の「古い電子機器捨てちゃえ」大会が開かれた。我がプラネットエクスプレス社のメンバーも参加。ファーンズワース教授は身近に置いておくとアブナイからといってドームズディマシーンを捨てたりしている(わー、やめろ)。ついでに世話を焼きすぎの日本のウオシュレット付洋式便器も捨てちゃえというギャグが面白い。

 まあ、そのゴミをゴミ捨て惑星に運んでいくのはプラネットエクスプレスシップだったりするのだが。リーラはゴミ捨て惑星の惨状をみて驚愕。表面は投棄されたゴミで埋まり、大気は汚染されていて毒ガス同然。何より恐ろしいのはゴミの山を片付けているのが子供たちなこと。リーラは「ちょっと子供たちだけにこんな仕事させてんの!」これに答えるゴミ捨て惑星の従業員の台詞が「いんや、ムチ振るうのはオトナがやっているよ」に大笑いさせられる。

 リーラはこれを見て「私、ちょっと古くなったぐらいで電子機器を捨てないわ、大事に使うのよ」と決心したのだが・・・。

 だが、その決心もnew eyePhoneの発売で雲散霧消してしまったという(笑)。彼女は他のプラネットエクスプレス社のみんなと同じく古くなったケータイを投げ捨てnew eyePhoneを買おうとする人々の列に並ぶのだった。「オンラインで買えるんじゃなかったの」とぼやくフライ。まあ、ラインはラインでもインターネットじゃなくって行列だったというオチですな。

 そしてようやくnew eyePhoneの販売店に到着。そこはなんとあのママの店だった。ママ自身の「皆さん、もう直ぐ売り切れですよ」という煽りに乗せられたフライ、札束叩きつけて「new eyePhoneを寄こせ!」と叫んだのであった。ちなみにこのnew eyePhoneの装着方法は目玉の裏側に無理やり押し込むというもの(笑)。フライはあまりの激痛に悲鳴を上げる。

 人々はすぐにこのnew eyePhoneの虜となった。特に短い動画を簡単に投稿できるTwitcher(笑)というアプリが大人気。フライとベンダーはどちらの動画がよりフォロアーを獲得するか競争することになる。負けた奴は双頭宇宙山羊(尻尾のところにもう一つ頭がついている)がそれぞれの口から吐くゲロと下痢で満たされたプールに入らなければならないのだ。オェ。

 ママは大喜び。人々はTwitcherを通じて個人情報をばら撒いている。それらの情報は全て記録されママに管理されてしまうのだ。さらにママにはもう一つの企みがあった。フライとベンダーのどちらかが100万人のフォロワーを獲得したら秘密兵器 Twitt-wormを発動させるのだ。このTwitt-wormは個人の脳に働きかけるコンピューターウィルス。ひとたびこれが発動されるとTwitcherを通じてばら撒かれ人々は彼女の意のままとなるゾンビ軍団になってしまうのである。

 さて、フライとベンダーのフォロワー獲得合戦であるが、ベンダーが圧倒的に有利。フライの負けはほぼ決まったようなものである。その時ひょんなきっかけでフライはリーラの悩みを知ることになる。なぜかリーラの尻にスーザン・ボイル( Susan Boyle)の顔をしたおでき(boil)が出現、これを称してSusan Boilと申しますって酷い駄洒落だね(笑)。リーラはフライに「これは私とあなただけの秘密にして頂戴」と頼むのだが、どうしてもベンダーに負けたくないフライ、なんと彼女の願いを振り切ってTwitcherに投稿してしまったのである。この画像は大人気。リーラは一躍有名人となり(悪い方のね)街を歩けなくなってしまったのだった。

 これで大量のフォロワーを獲得したフライ、ベンダーと100万対100万で引き分けることができたのだった。しかし、リーラに対するシウチを激しく後悔したフライ。自らゲロ・下痢のプールへ飛び込む。この時、飛び込み台が折れてプールの側に墜落、それからプールに落ちてしまうというのはアレじゃないか、ホラ、「バカデミー大賞」で紹介された梯子からプールに飛び込もうとして失敗したバカのネタじゃないのか(大笑い)。彼はこの映像をTwitcherに投稿。自分も笑いものになることでリーラに謝罪しようとしたのである。

 しかし、リーラはすでに気がついていた。彼女のおできネタは既に古びており、誰も気に留めなくなっていたのだ。そんなことで悩むなんてバカみたいという心境に達していたのである。彼女とフライは仲直り。めでたし、めでたしと思いきやついにママのTwitt-wormが発動。抱き合っているフライとリーラの周囲で人々がゾンビと化す。そしてママの店目指して一斉に歩き出したのだった。

 この衝撃的なオチが素晴らしい。またツイッターにはまって、意識せず個人情報を垂れ流しにしているユーザーを痛烈に皮肉っているのも私好み。

 シャワーを浴びてだらだらTV。就寝午前2時半過ぎ。

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2011年1月27日 (木)

1月26日(水) 「魔神マカロン」

 マカロン駄洒落第3弾。恒例WOWOWハイビジョン放送3月の必聴番組である。3月1日「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズ完全放送SP #1 3月2日『ハイスクール・パーティー/最高のラブショット!』5.1 『アンボーン 悪霊祓い』5.1 『渇き』5.1 3月3日『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』5.1 『僕らのワンダフルデイズ』5.1 3月4日『ミレニアム2 火と戯れる女』5.1 『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』5.1 3月6日『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』5.1 3月7日『無頼の群』 3月8日『騎兵隊』 『さまよう刃』5.1 3月9日『牛泥棒』 『四十挺の拳銃』 3月10日『ウエスタン』 『ROOKIES-卒業-』5.1 『人間失格』5.1 3月11日『ウィンチェスター銃’73』 『矢島美容室 THE MOVIE~夢をつかまネバダ~』5.1 『そろばんずく』 『クライモリデッド・リターン』5.1 3月12日『タイタンの戦い』(1981年版) 『くたばれ!ユナイテッド-サッカー万歳!-』5.1 3月15日『忍者武芸帖 百地三太夫』 3月16日『クロッシング』5.1 3月17日『彼岸島』5.1 3月19日『ソラニン』5.1 3月21日『ダーリンは外国人』5.1 3月24日『フィッシュストーリー』 3月26日『よなよなペンギン』5.1 『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』5.1 3月31日『ウルトラ I LOVE YOU!』5.1 『スイートリトルライズ』 

 未見の映画が31本。ここには書いていないが「化物語」の再放送もあるぞ。WOWOWは3月も元気でどこまで私を嬉しがらせれば気が済むのか。まったく私は離婚やら女子プロゴルファーとのお泊り愛とやら報道されて困っているダルビッシュが付きまとう報道陣に「僕のことよりWOWOW見た方がいいっすよ」と言わないのが不思議でならないのである。

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。午前11時から車で出かけて昨日と同じ一番山ラーメンで昼飯。今日はアンリミテッドランチの日なので半炒飯をつけた炒飯セット+替玉というセレブのメニューだ。ラーメンは変わらず美味しく炒飯も少し焦げ臭いものの(笑)なかなかのお味。これで値段がもう少し安ければ通うのだが。

 帰宅してからプロジェクターを作動させてWOWOWハイビジョン録画の『火天の城』を見る。ストーリーだけとればなかなか骨太の歴史大作なのだけれども細かい部分で違和感がありすぎた。例えば福田沙紀の娘は「お父さんは仕事ばっかで家族を省みてくれない」と怒るのだが、これは完全に現代の価値観。あの時代で信長から天下第一の城を任された大工の娘がそんなこと言うものかね。

 巨石を運んでいる最中に突如現れる信長暗殺集団も酷い。私は水野美紀が見え見えのワイヤーアクションでシューッと飛び上がるのに大爆笑。なんでこんな妙な場面を入れなければならないのか、ラストの大黒柱修理で十分盛り上がるのだ、こんなアクション場面などまった必要なかったではないか。お前は『妖星ゴラス』の南極怪獣マグマかと思わずツッコンでしまったくらいだよ(ウソ)。

 CGの出来も今ひとつ。また実につまらない映像になっていたのが建築途中の安土城天主の中身。巨大感がまるでなくてどこぞの倉庫の中のようなのである。

 チクショー、こんな映画を作りやがって、俺の安土城に対するアツい思いをどうしてくれるのだ(笑)・・・っていうほどでもないですけどね。

 ハイビジョン画質も低品質。暗部はノイズだらけで例の明滅が出てしまっている。明るい場面でも解像度が取れておらず重なり合う木の葉に実体感がない。唯一AAC5.1チャンネルサラウンドの密度たっぷりの重低音だけが誉められるところか。

 終了後、事務所へ戻って亀の世話、ミクシィへの書き込みなど。午後4時過ぎに自宅へ戻ってワンカップ一杯やりながらテレビをだらだら。ちょっと寝たりもする。夕食はマグロの刺身、生野菜たっぷり、カレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 それからBDP-93にHDMI、電源ケーブルを差し替えて本日到着したブルーレイ 『ピラニア 3D』を見る。これが『火天の城』の詰まらなさを大気圏外まで吹き飛ばす抜群の面白さ。俺ァ、こんなに下らなくってクソみたいに面白い映画を初めて見たよ。これはあの『キック・アス』をも上回る大傑作だ。あ、もっともこの大傑作というのは飽くまでも私の目から見てということなので勘違いしないように(笑)。

 ビクトリア湖、そこは毎年45,000人以上の学生が集まってビール片手に水着でギャースカ騒ぐという典型的なアメリカン・バカ・リゾート。しかもこの映画の中で行われるメインイベントが「スケTシャツ大会」、ビキニの女にTシャツ着せて水を掛けて透けさせる。これをみんなで見て楽しむというバカ・イベントだ(笑)。そんな中地震が起きて湖底が裂け、謎の地底湖への通路が出来てしまう。その地底湖に古代から生き残っていたピラニア原種がビクトリア湖に乱入。若い男女に襲い掛かり齧って齧って齧って齧って(以下59回ほど続く)齧りまくるのである。

 その齧られ方がとにかく下品。湖で2人のAV女優を連れてエッチなイメージビデオを撮ろうとした監督は下半身をピラニアに齧られて「ファック、マイ・チンコ・イズ・ゴーン!」(畜生、チンコを齧り取られた!)、AV女優もピラニアに齧られて白骨化。そして、次の場面で水中に漂うのが千切れたチンコとオッパイに入っていたシリコン!なのだからもう恐れ入るしかない。ラストも凄いぞ。爆弾でピラニア吹っ飛ばしたって、これはまんま『フライングキラー』やんか、そりゃ、キャメロン御大が怒る訳だ、ピラニアの種類を特定しただけで後はまるっきり役に立たなかったクリストファー・ロイドがいきなり電話を掛けてきて「大変なことが分った、そのピラニアはまだ子供だ」って、お前はどこの『怪獣ゴルゴ』なんだよ!

 続編の製作も既に始まっているとのことであるが、「オトナに成長したピラニアに羽が生えて飛んで行く」なんてことになったらまたまたキャメロン大激怒ですな。

 3D効果は今ひとつなのだけれども、それでも水中を漂う千切れたチンコ(笑)や押し寄せてくるピラニア軍団が飛び出してくる場面では大いに楽しませて貰った。水中オッパイや水中レズダンスなども立体効果のお陰でいやらしいったらない。誠に由緒正しい「立体映画」ぶりであって、これは『アバター』以上に3Dで見ることに価値がある映画ですな。

 ハイビジョン画質は余り良くない。コントラストが低く冴えない映像である。サラウンドは48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオ。水中シーンでの包囲感がたまりません。またピラニアが人体を齧る音がリアルで(まあ、リアルったって本当に人体が齧られる音など聞いたことはありませんが)なんだか体のあちこちがむずむずしてくる。

 終了後、「化物語」、「涼宮ハルヒの憂鬱」を1話ずつ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」、「バカデミー大賞」 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月26日 (水)

1月25日(火) 「マカロンほうれん荘」

 何時まで続くかマカロン駄洒落って、お前、まだやるつもりかよ。2月注文予定の米国盤ブルーレイである。『RED/レッド』、『モンスターズ』(第2の『第9地区』になるか)、『ソウ3D』(3Dですからな、私が買わない訳がありませんな)、『コララインとボタンの魔女 3D』 これも3Dですからなあ、私が買わない訳がありませんな、しかし、3Dエディションとは言え、34.99ドルとは高いなあ。『クリープショー』 逆に8.99ドルという驚くべき安さなのでついでに(笑)。ドルビートゥルーHD2チャンネルという音声仕様が残念だが、まあ、こういう作品のソフトに多くを望んではいけないわけでして。

 これで128.89ドル(11,035円)、一枚あたり25.78ドル(2,207円)ということになる。まあ、『クリープショー』は2月の注文時に在庫がなくなっていたりしたらあっさりと諦めますけど(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。昼飯はアンリミテッドランチの日ではなかったけれども俄かに気が狂いラーメン屋一番山でラーメン+替玉。先日食った時より随分と美味しくなっているのに驚く。多少、味が薄めであるがラーメンのタレで調整すると地味深く優しい味が楽しめる。炒飯も美味そうだったので今度はランチのセットを頼んでみよう。

 夕食は大根の煮付け、鯔の刺身、出来合いの鶏唐揚げ、付け合せの野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『ボールズ・ボールズ』 変人ばかりが寄り集まったようなゴルフクラブで主人公のダニーが大学の奨学金獲得のために頑張るというストーリーなのだが、これにいろいろ細かいギャグスケッチが散りばめられ、非常にお洒落であるがそれゆえに集中しづらい凡作になってしまっている。ラストのゴルフマッチはだらだらしていて緊迫感がなく、主人公達の勝利が決定しても何のカタルシスも感じられない。ビル・マーレィのキャディもあまりにもやりすぎていて、面白いというより不快なキャラになっているのが大変に残念。

 画質はペケ。ただでさえ1980年製作の古い映画であり、またレストアも丁寧にされているとは言いがたく(笑)特に発色の地味さにはがっかりさせられる。サラウンドはDTS5.1チャンネル。こちらはそれなりに上手く出来ていてゴルフ場の環境音などに臨場感がある。

 シャワーを浴びてAVシステムの結線整理など。

 午後11時からプロジェクターを再起動。今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『おかしなおかしなおかしな世界』を見る。とにかく上映時間の長さが災いしており、場面、場面が間延びしていて辛くなることがあった。特にラストの梯子車の梯子がえんえんと振り回される場面など蛇足にしか思えない。面白かったのは大暴れしてガソリンスタンドをトラック運転手、ジョナサン・ウィンタースが完膚なきまでぶち壊す、ハードウェアストアの地下に閉じ込められた歯科医の夫婦が脱出しようとして破壊の限りを尽くし店内をムチャクチャにする、この二つのシークエンスのみ。

 両方とも極めて典型的なスラップスティック喜劇であるといえる。このスラップスティック喜劇を超大作映画にして再構築しようとした試みが、結局はこうした旧来の手法に回帰せざるをえなかったところがなんとも皮肉に感じられるのは私だけだろうか。。

 ハイビジョン画質は極めて優秀。HG圧縮のハンデを物ともせず1963年の映画を現代に蘇らせてくれた。高域の強調が随所に見られるものの、これから生み出される画面の奥行き感が圧倒的。

 サラウンドはAAC5.1チャンネル。レンジの狭い古臭い音質だけれども(笑)、サラウンドそのものは上手くリミックスされており移動感、包囲感は現代の作品に勝るとも劣らない・・・というのはちょっと誉めすぎか。

 その後録画しておいた「探偵ナイトスクープ」などを見て午前2時半過ぎに就寝。

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2011年1月25日 (火)

1月24日(月) 「マカロンが来る!!」

 コ・ノ・ス・イ・ー・ツ・ク・ワ・ズ・ニ・オ・ク・ベ・キ・カ。3D対応ブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93の使用環境を大幅に変えることにした。ラック設置位置をパナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BW800と交換。DVD-A1UDとのHDMIケーブル差し替えを容易にできるようにする。そしてさらにDVD-A1UDに使用している電源ケーブル、シナジスティックリサーチ Reference AC Master Coupler X2 SeriesをBDP-93に差し替え。

 映像はSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルでプロジェクター DLA-X3と接続。音声はこれまたSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルでAVアンプ、AVP-A1HDに流し込む。さらに電源ケーブルがシナジスティックリサーチ Reference AC Master Coupler X2 Seriesという最強の布陣だ。この布陣に対してはさしもの孔明もなす術がなく、退却を余儀なくされるであろう。

 唐突に孔明が出てきたが、これは泉昌之の新刊 「食の軍師」の影響である。この漫画がやたらに面白い。あの「新さん」以来の傑作で買ってから10回ほども読み返している。そしていっちょ、俺も次の休みにとんかつ屋でビールとロースカツ定食でもやっつけてやるかなどという気になっているのである。

 話がずれた(笑)。この組み合わせで『アバター 3D』ブルーレイを再生してみたらあまりの画質向上ぶりにやった本人がびっくりしたという。なぜ電源ケーブルを変えたぐらいでナヴィ族やイクランの皮膚のテクスチャーや発色があれほど精緻に表現されるようになるのか。なぜコントラストが高くなって暗い場面の映像情報が掘り起こされてくるのか、なぜ、立体感がより強まるのか、本当に不思議なのだけれども、本当なので仕方ないのだ(笑)。

 この絵の素晴らしさで本来はテストのために30分で終わらせる筈だったのに、ついつい最後まで見てしまった。こりゃあ、映画館なんてメじゃないですよ。

 音質ももちろん、良くなっているけれども、この画質の前にはかすんでしまったようである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯に昨日と同じく電子レンジで温めるだけの肉うどん。指定より2分長い7分加熱してあつあつになった奴に一味唐辛子とチューブのオロシショーガを入れて食うと下手な店より美味いのではないか。夕食はイサキの刺身、鶏の水炊き、まあ、鰤の切り身も入っていますけど(笑)。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述の『アバター 3D』に酔いしれた訳で。『アバター 3D』終了後はブルーレイ 『フューチュラマ Vol5 In-A-Gadda-Da-Leela』を見る。首だけニクソンから呼び出されたブラニガン、彼はニクソンから恐ろしい事実を知らされる。謎の球体が惑星を破壊しながら地球に迫っているというのである。ニクソンはブラニガンに事態の解決を求めるが彼が頼りになった試しなし。そこでニクソンはファーンワース教授に望みを託すことになったのだ。

 その教授が球体破壊のために作ったのが「1人乗りステルスファイター」これでどんな球体にも必ずある内部への入り口(笑)、間違いなくデス・スターを皮肉ったギャグ、これを使って内部へ潜入、破壊するという作戦を立てたのである。任務に赴くのはリーラ。だがここでブラニガン、リーラが行くなら俺もということで1人乗りのステルスファイターに無理やり二人乗りして宇宙へ飛び立ったのである。

 ステルスファイターが飛び立つと機体だけ!が透明化し、リーラ・ブラニガンはそのまんまというのに大笑いである。

 そして球体へ近づいた二人はその表面がアンテナだらけで V-GINYという文字が書かれていることを発見する。V-GINYというのはもちろん、vagina(オマ×コ)の駄洒落だ。内部へ潜入してみると無数のテレビモニターが設置してある。球体はその一つ、一つに黒い液体を吐きつけ破壊しているようだ。

 リーラとブラニガンは球体に感知されたため逃走を試みる。閉まりかける脱出口を強引にすり抜けたためにステルスファイターが損傷し、近くの惑星へ不時着することになってしまった。意識を回復したリーラは自分の足が倒木の下敷きになっていることを知る。怪我はないようだがブラニガンも木をどかすことができす、動けない。リーラとブラニガンは暑さのために宇宙服を脱いでしまう。そして局部を木の葉っぱで隠すというアダムとイブ状態。ブラニガンはリーラのために食料を探しに出かける。いつもと違ってちょっと親切なブラニガンにちょっとグラッと来てしまうリーラ。

 その頃ファーンズワース教授はついに球体の正体を解き明かす。それは1998年に打ち上げられた軍事衛星USAF Flying Destinyとテレビ番組検閲衛星FCC V-Chipが激突して一つになったものだった。その二つの機能が合体して「いやらしい惑星」「下品な惑星」を検閲して攻撃、破壊するようになっていたのであるって一体どんな『スタートレック ザ・モーション・ピクチャー」のパロディやねん(大笑い)。ファーンズワース教授は言う。「地球にも下品なものがたくさんある。我々で世界の人々を説得して清らかにするのだ」プラネットエクスプレス社の面々はトーガに身を包んで地球各地を飛び回って「スケベ反対、エッチ反対」のキャンペーンを繰り広げるのだ。

 一方、リーラとブラニガンはいよいよアダムとイブ気分。そしてブラニガンが墜落したステルスファイターの残骸の中から拾ってきた望遠鏡を覗いたリーラは地球がV-GINYに破壊されてしまうところを目撃する。「あー、これで全宇宙に地球人は2人だけなったのね!」

 しかし、これはブラニガンの企みだった。破壊映像は彼が拵えたフォログラフィック、リーラが下敷きになっていた木も実は彼が置いたものだった。ブラニガンは彼女の心を射止めんとして辺境に遭難した2人を演出していたのだ。リーラに問い詰められついに白状するブラニガン。

 プラネットエクスプレスのみんなの努力にも関わらず地球の人々は相変わらずスケベで下品である。そこでファーンズワース教授は地球上で唯一、清らかな風土が残されている太平洋の孤島、ロイヒ島へ行きV-GINYにアピールしようと考える。まあ、到着した直後から、ベンダーが送信用アンテナとヤリはじめてしまうけれども(笑)。

 周囲を調べていたフライは偶然、リーラとブラニガンに遭遇する。実は彼らが墜落したのは地球だったのである。リーラとの再会を喜ぶフライであったがその時ついに V-GINYが襲来。なんと、V-GINYはブラニガンとリーラがアダムとイブのようにヤレば地球は救われると言い出す。リーラはもういい加減この騒動に嫌気がさしていたので「もう早く帰りたいからさっさと済ませましょう」と言いブラニガンとベッドイン(ベッドはないけど)。フライやプラネットエクスプレス社の面々は猛抗議。特にフライが「検閲しろ、検閲しろ」と叫ぶのがおかしい。

 しかし、皮肉なことに、V-GINYはこの抗議の声を賞賛と勘違いし、満足して地球を去っていく、めでたし、めでたし(なのか)。

 シャワーを浴びて部屋の片付けなど。午後11時くらいからプロジェクターを再起動させて宍戸錠の『俺は地獄へ行く』を見る。アクション演出に定評のある野口博志監督作品であるが、終盤のもたつきはちょっと頂けない。あのヘリコプターが爆発するのも少々面倒くさい手順になっていて、これなら小高雄二がライフルで火をつけたダイナマイトを投げようとした女を射殺。ころんとダイナマイトがヘリコプターのコクピットに転がってどかーんという風にするべきだったのではないかと映画監督でもない私はそう思うわけです(笑)。

 スペイン語を喋る藤村有弘がまた怪しげで宜しい。ヘタなスペイン語なのだけれども笹森礼子とは違って妙にネイティブっぽく聞こえるのである。

 ハイビジョン画質はノイジーであるがねっとりした発色の良さでカバー。ラスト、夜霧の中に消えていく宍戸錠の場面できっちり暗部の諧調を出してくるのも好印象。

 終了後、だらだらTVを見て就寝午前2時半。

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2011年1月24日 (月)

1月23日(日) 『BJと液体人間』

 BJがブラック・ジャックのことかと思われた方。違いますよう、「トラック野郎!BJ」ですよう。22日に到着した3D対応ブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93をセッティング。HDMI1を優先出力(音声なし)にしてDVDO EDGEに接続し音声はHDMI2からAVプリアンプ AVP-A1HDに流し込む。出力解像度はソースダイレクト、他、字幕やディスクメニューの言語設定をみんな日本語にセット。HDMI音声出力はもちろんビットストリーム、ダイナミックレンジコントロールもオフにする。

 これでブルーレイ 『アバター3D』を見ようとしたのだが、なんと再生が始まると画面がブルー一色になってしまった。激しくズッコける私。ひょっとしたらパイオニア BDP-430の時のようにソフト自体に問題があるのかも知れないと考えて『キャッツ&ドッグス』のブルーレイと交換したのだがこれでもやっぱり絵が出ない。ぎゃああと叫ぶ私(笑)。最後の手段としてDVDO EDGEを介さずSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルでプロジェクターと直接接続したところ、やっと絵が出てくれた。プレーヤーやソフトの問題ではなくまたもDVDO EDGEがダダをこねていたのだ。

 ただでさえ、3D映像パススルー時には画質調整などができず単なるセレクターとなるDVDO EDGEである。それに加えてこんなに不安定な挙動を示すようでは面倒くさくて仕方ない。ということでこれから3Dブルーレイを見るときはケーブルを差し替えて対処することにした。

 そうしてみた『アバター 3D』であるがもうその映像はBDP-430とは大違い。映像の透明感が比較にならず、発色も素晴らしい。その画質向上が貢献しているのか立体感・奥行き感も三割り増し(笑)で映像世界への没入度が桁違いである。音質はややあっさりした感じでやっぱりDVD-A1UDには敵わないけれども(当たり前だ)、Silver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルを使えばまたぐっと良くなる可能性がある。そうなるとケーブル2本を差し替えという大事になるけれども(笑)音質が少しでも良くなればいいのである。心配していた輸入ブルーレイソフト『キャッツ&ドッグス』の日本語字幕・音声も問題なし。BDP-430と同じ感覚で扱える。

 動作はそれなりに速いし、BDP-430のごとく『アバター 3D』再生でフリーズすることもなし。リモコンの受光範囲がやや狭いようでちょっとコツがいるけれども不満といえばそのくらいか。SACD、DVDオーディオまで再生できるこんな秀作ユニバーサルプレーヤーが送料やもろもろの税金を含めて約51,300円で買え、しかも海の向うのアメリカから4日で届く。我々はなんと素晴らしき世界、ホワッタ・ワンダフルワールド!に生きているのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの肉うどん。そのまんま電子レンジに放り込んで6分加熱すると肉うどんになるという優れもの。味もカップうどんなどよりよほど美味しい。まあ、加熱後、フタを開ける時に火傷しそうになりましたけどね。

 夕食はマグロとヤズの刺身。ハム(お歳暮の残り)を焼いた奴、後はお雑煮。もちを一個食いゴハンの代わりとする。ヴァイタミン補給のために雑煮のかつお菜をやたらに食った。〆のコーヒーは如例。

 その後シアタールームに籠もって前述のOPPO BDP-93のセッティング・視聴をやったのである。

 このOPPO BDP-93はR1のDVDプレーヤーとしても使う予定。そこでブルーレイの視聴後、久々に米国盤DVDの『魔女の宅急便』を再生してみた。このDVDソフトには日本語ドルビーデジタル 5.1チャンネルが収録されているのだが、メニューにはジャパニーズとだけしか表示されない。英語はちゃんとイングリッシュ5.1と表示されるのに(笑)。プレーヤーの音声表示でようやく5.1チャンネルと分るのである。日本人としては何か納得の行かない仕様だ。

 まあ、そのサラウンド自体は大変に控えめでキキが後ろから前からどうぞと飛び回るという派手な効果はまったくなかったりするけれども。

 テストを終えてケーブルをDVD-A1UDに繋ぎ直しWOWOWハイビジョン録画の「化物語」を2話分。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 内容がつまらず30分でやめてしまった(笑)。その後適当にテレビなどを見る。就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月23日 (日)

1月22日(土) 「利回り鬼ごっこ」

 全国の佐藤さんを捕まえて利回りの高い投資信託で資産運用をさせるのだ。午前11時30分 OPPO BDP-93が到着。関税・消費税・地方消費税・通関料(だと思います)で1,300円取られたけれども(笑)評判どおりの速さに感心させられた。何しろOPPOから「プレーヤー発送しといたから到着までちょう待てや」というメールが届いたのが日本標準時の1月19日の午前2時。それからわずか3日と9時間半で届いたことになるのだから。

 もろもろの事情でまだ梱包も開けていない。そのうちゆっくりと評価をするのでまあ、そういうのが好きな人は楽しみにしていて下さい。

 ソニーの電子書籍端末 リーダー PRS-650でPDFの文書・コミックスを読んでみた。前者は青空文庫をある人がPDF化して下さった「我輩は猫である」 文字の大きさは適切でメガネを掛けていても楽に読める。だが、リーダーズストアでダウンロード購入した「ビーチキーパー」とはページめくりが逆なのにびっくり。また文字の大きさを変えることもできないのも大きなマイナスポイント。ズームは可能だがスクロールが面倒臭くてこれはまったく実用的ではない。

 後者はJコミ(http://www.j-comi.jp/)で無料公開されている赤松健の「ラブひな」(笑)。これはさすがに単行本同様という訳にはいかない。画像が小さいので老眼の私はメガネを外す必要がある。描画のディテールも損なわれている印象だし、手書きの小さな文字も読めないものがある。これはサイズの大きなガラパゴスやipadの方が断然有利であろう。

 またついに本のPDF化を代行業者に依頼した。一冊150円ページ制限なしの東京の業者である。福岡にも代行業者はあるのだが割高なうえに持ち込みができず、やっぱり宅配便で送るしかない。東京、福岡では100サイズの荷物で400円の料金差があるけれども、サービスや価格を考えると差額があっさり埋まってしまうのだ。納品は約40日後。なお、今回PDF化したのは以下の19冊。すべてハードカヴァーである。料金は2,850円、送料が1、580円で4,430円。一冊あたり約233円。

 まとめて送って(160サイズ 2210円)送料を節約すれば一冊200円ぐらいになるだろう。

火車 宮部みゆき
闇の世界への挑戦状 リチャード・ザックス
人はなぜエイリアン神話を求めるのか ジャック・ヴァレー
回収 岡田斗司夫 山本弘 田中公平
メバエ 岡田斗司夫 山本弘
トンデモ本 1999 と学会
月の裏側 恩田陸
ジャッカー 黒岩研
テッド・バンディ 上  アン・ルール 
テッド・バンディ 下
夏の滴 桐生祐狩
レギュレーターズ リチャード・バックマン
カムナビ 上 梅原克文
カムナビ 下 梅原克文
ジェフリー・ダーマー ブライアン・マスターズ
宇宙人とUFO とんでもない話 皆神龍太郎
シリアル・キラー ジョエル・ノリス
グッドラック 神林長平
愛のトンデモ本 と学会

 愛知県にページ無制限70円、三重県に77円というもっと安い業者もあるのだが、前者は「古い本はダメです」とか縛りが面倒くさく、また後者は裁断した本を着払いで送り返してくるというシステムで余計に金が掛かってしまう。今回選んだ業者は150円だけど、多くの業者で別途対応の表紙カバースキャンまでやってくれるのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日なので例によってゆきみ家でカレーラーメン+小ごはん。やっぱりウメー。夜は薬院某所で体育振興会の新年会。突き出し、刺身、茶碗蒸し、煮魚、ステーキなどのコース料理。最後は意外に美味しかった蕎麦で〆。みんな、蕎麦をお代わりしていたが私はそんなに食っていない筈なのにもうお腹パンパン。さすがにそれはできなかったですねえ。

 酒は飲み放題でビールや焼酎・ワイン・日本酒があったのだが、私はちょっと押さえ気味。去年みたいに盛り上がって二次会へ行くようなことになっては体育委員の手当て3万円で『涼宮ハルヒの憂鬱』ブルーレイボックス、『アバター 3D』のお金をこれで賄おうという計画が台無しになっちまいますからね(笑)。

 午後9時すぎに散会。私はおとなしくタクシーで帰宅。飲みなおしつつテレビなどを見て午前12時過ぎに就寝。

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2011年1月22日 (土)

1月21日(金) 「消防法的な問題だよ、ワトソン君」

 ホームズ、何を考えたかロンドン消防隊に入隊。

 発送されたOPPO BDP-93の現状は下記の通り。  
 Label/Receipt Number: ********  
 U S Class: Express MailR Status: At Foreign Delivery Unit  Your item arrived at the delivery Post Office in JAPAN at 9:39 pm on January 21, 2011. Information, if available, is updated periodically throughout the day. Please check again later.

 通関が終わって国内の発送プロセスに入ったところ。やっぱり月曜日くらいの到着になりそうだ。

 ソニーの電子書籍端末 リーダー PRS-650を購入。そして同時にEブックストアで現在のところ電子配信のみの戸梶圭太 「ビーチキーパー」を購入しむひひと喜びながら読んでいる。その使い心地は・・・とかなんとか言ってもこの手の商品を買うのは初めてだから何とも言いようがない(笑)。他の端末、ipadやシャープのガラパゴスは触ったこともないので比較することもできない。一番コンセプトが似た商品(かな)であるキンドルに至っては見たことすらなかったりする

 だから、この商品の評価についてあまりこの日記をあてにしないように。皆さん、分りましたね。

 その範囲内で私なりに感じたことを書いてみる。まず、本体の起動に結構な時間が掛かる。たいした時間ではないけれどもトイレで読もうなんて時には(笑)ちょっと困る。起動し終えた時には既にウンコが出てしまってトイレットペーパーに手を伸ばしているという可能性が高いからだ(どういう評価やねん!)。使わないときはいちいちシャットオフにするより、スリープ状態にしていた方が良さそうである。
 
 E Inkペーパーによる表示は確かに目に優しい。照度が控えめで長時間の読書でも目が疲れにくい。スワイプ(ディスプレイを指で軽くなぞる)によるページめくりはちょっと慣れが必要だがいちいちボタン操作をするより断然ラクだ。現在のところ、専用のACアダプターは使わずコンピューターとのUSB接続で充電しているけれども、これはちょっと時間が掛かる。まあ、書籍の購入などで何くれとコンピューターに接続する機会が多いのでそう簡単にバッテリー切れするようなことにはならないだろうが。

 後は所謂自炊(私は代行業者に頼むけどね)した本のPDF文書がどのような見え方をするか、である。自炊が終了したらその時点でまた評価するつもり。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番醤油ラーメンってまたかい(笑)。茹でたモヤシやキャベツをたっぷり載せて食った。夕食は鰤の刺身、うどん鍋(笑)。土鍋にだし汁を張ってうどん、白菜、きのこを入れぐつぐつと煮た奴を丼に取って丸天、海老天、ごぼう天などの具を乗っけてやっつけようというものである。意外と美味いがビールのツマミにはなりにくいのが欠点(笑)。ビール2缶飲んでうどんを一杯食った。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイの『Zombies of Mass Destruction』を見る。ゾンビが出てくるまでがとにかく退屈という『死体と遊ぶな子供たち』的なゾンビ映画である(笑)。ただ、ゾンビがぞろぞろ出てきてからは前半の印象から180度変わってとにかく、肉と血の祭典。フツーのゾンビ映画より2割型残酷と言ってもいいくらい。最初に車の中で襲われた男など、首筋を噛み千切られるだけではなく、その後に顔の皮を剥がれてしまったりするのである。しかもその間、悲鳴を上げ続けているという(笑)。

 ゾンビ映画のコツってものを飲み込んでいる監督であります。

 またアメリカの紛れもない恥部の一つであるバカ保守層を痛烈に皮肉っているのも面白い。どうもこのゾンビ騒動がイスラム過激派によるらしいと知った頑固親父が近所に住んでいるイラン人の娘さんを子供の頃から知っているのにスパイだと決めつけ拷問したりする。親父は「これはアメリカ人にとっての正当な権利だ!」と叫ぶとその息子が「パパ、もともとカナダ人じゃん」だって(笑)。

 教会の牧師は牧師でゾンビから逃げ込んできた若者2人がゲイのカップルであることを知るとゾンビそっちのけで怪しい装置を使ってホモを“矯正”しようとしたりする。もちろん、若者2人は助かって牧師たちはゾンビに丸齧りされてしまうのであるが。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが乗ってしまうのが残念。明るい場面ではハイコントラストで発色も良くメガバジェットのちゃんとした映画(笑)に負けないくらいの画質を誇るのだが。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。こちらもしっかりとした出来で背後から聞こえてくるゾンビどもの唸り声が実にリアルだ。

 その後「化物語」と「涼宮ハルヒの憂鬱」を1話ずつ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「タモリ倶楽部」 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月21日 (金)

1月20日(木) eBayで豚

 eBayでイベリコ豚を落札しよう。

 発送されたOPPO BDP-93の現状は下記の通り。 

 Label/Receipt Number: ********  U S Class: Express MailR Status: International Dispatch
 Status: Arrived Abroad Your item arrived in JAPAN at 10:25 pm on January 20, 2011. Information, if available, is updated periodically throughout the day. Please check again later.

 とりあえず日本には入ってきているようだ。実際、手元に届くのは土日を挟んでいるので月曜日くらいか。

 蔵書の電子書籍化を決意。もっとも高価なスキャナー、裁断機を買うことは経済的な理由でできぬ。ネットで推奨されている機種を買おうとすると7万円ほど掛かる。またドジな私であるから裁断機などアブナイものを使っていて、ついうっかり自分の指をちょん切ったりしてしまう危険もある。「iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい!」著者の皆神龍太郎氏も「わしゃ、そこまで面倒見切れないよ」と呆れていらっしゃる。ならばどうするか、自炊代行業者を使うのである。

 いろいろ調べてみたら東京の業者なら送料を考えても一冊200円(即納)、150円(通常料金)ぐらいで本を裁断、スキャニング、PDF化をやってくれるようだ。単行本、漫画本などはどうなるか、もっとつきつめて調べて見ないといけないけれどもとりあえず、大藪春彦先生の御本(文庫本)を試しにPDF化してみようと思う。

 そして同時にソニーのリーダー PRS-650を購入。リーダーストアで売られている電子書籍に加えてこのPDF化した本も取り込んで保存するのである。そして一杯になればSDメモリーカードに写せば電子書庫の完成だ。いずれ訪れるであろう大変革に備えて蔵書を整理しなければならない私にとって、このやり方はまさに福音と言えるもの(大げさ、大げさ)。大判の雑誌などは電子書籍化することはできないけれどもそれでも随分と蔵書の量を圧迫できるのに違いない。また今までの如くお目当ての本がなかなか見つからないということもなくなるであろう。

 1月8日発送の米国盤ブルーレイ 「フューチュラマ シーズン7」、『バイオハザード4 アフターライフ』、『Graves』 /『Zombies Of Mass Destruction』が到着。ところが「フューチュラマ」のケースを開けてみてびっくり。紙製のインナーケースに二つの切れ込みが入っていてそこに2枚のブルーレイが剥きだしで!納められている。出し入れの時にケースにすれて傷がついてしまうのではないか。それに何よりインナーケースをうっかり逆さまにするとブルーレイが落ちてしまったりするぞ。驚き呆れてケースの使用を諦めBD-Rの2枚収納タイプに入れ替えることにする。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番醤油ラーメン。3日連続で野菜をたっぷりと入れて食う。夕食はマグロの刺身、出来合いのお好み焼き風コロッケ、豆腐とワカメの味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後本日届いたブルーレイより『バイオハザード4 アフターライフ 3D』をチョイス。ややクロストークが目立つ場面があったものの、総じて良好な3D映像。『アバター』に比べるべくもないが、僕のような人間はあのでっかい斧がこちらに向かって飛んでくるなどの「分りやすい飛び出し演出」が大好きなのであります(笑)。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。パイオニア BDP-430ではどうしても低音がだぶついてしまう。また高音のきらびやかさがDVD-A1UDには遥かに及ばないって、それは比べる方がおかしいか。これがOPPO BDP-93の導入によってどう変わるか今から楽しみである。

 その後「フューチュラマ シーズン7 #1」 「Rebirth」を見る。これはもうまるっきり映画の4作目『フューチュラマ 緑の空のかなたに』からの続き。ワームホールへ突入だ!数千光年のかなたに飛ぶぞと言っていたのになぜか出た先は地球であったという(笑)。彼らを追撃してきたニンバス3もワームホールから出現し、プラネットエクスプレスシップを攻撃。被弾して地球へまっさかさま。プラネットエクスプレス社のすぐ横に墜落する。その後からニンバス3もツッコンでもうみんなぺっちゃんこ。

 この事故から生還したのはファーンズワース教授とフライのみ。後はみんな頭を残して白骨化していたのである。ファーズワース教授は彼らを蘇生させるため細胞再生プールを作り頭だけになった彼らを放り込む。首尾よくみんなが蘇生してめでたしと思われたが例外が1人。リーラが体は元に戻ったものの昏睡状態に陥ってしまったのである。ファーンズワース教授特製の蘇生マシン(スイッチを入れるとマジックハンドがリーラを揺さぶりメガホンがリーラ、起きろ、起きろと大音量で叫ぶ)も効果なし。リーラは死亡してしまったのだ。

 彼女の死に嘆き悲しんだフライは子供おもちゃロボットキットを買ってきてリーラのロボットを作る。これに生前のリーラの思考様式をプログラムすれば彼女そっくりのロボットが完成。ロボットリーラにすっかり嵌ってしまったフライ、マズイ、マズイと思いつつ、強く惹かれることになってしまったのだ。

 さて、リーラのお葬式。ある惑星の「一つ目の生き物しか食わない怪物」に食べさせてしまおうという鳥葬ならぬ獣葬である(笑)。白雪姫みたいな棺おけに寝かされていたリーラ、迫ってきた怪物の足音を聞いて覚醒。みんな怪物から慌てて逃げ出す。大喜びのフライであったが今度は本物のリーラとロボットのリーラが彼を巡って争い始めたのだ。この時誤って発射された光線獣がフライの胸を貫く。なんとその中に見えるのは機械部品ではないか。このフライも実はロボットだったのだ。

 真相を話し始める教授。プラネットエクスプレスシップ墜落の際にフライは自分の体でリーラを庇っていたのである。そのお陰でリーラは助かるがフライが死んでしまう。嘆き悲しんだリーラは子供おもちゃロボットキットを買ってきてフライのロボットを作り・・・以下同文(笑)。

 ところがこのロボットの故障で爆発が起こりリーラは他の皆と同じく頭だけになってしまったのである。その後再生は出来たものの昏睡状態に陥ってしまったと言う訳。

 意外な事実に愕然とする皆。と、その時奇跡が起きた。再生プールから本物のフライが出てきたのだ。ロボットのフライとリーラは人工皮膚を脱ぎ捨てロボットの姿に戻り「じゃ、私たち、幸せになります」と言ってプラネットエクスプレス社から去って行くのだった。

 その後再生プールからブラニガンが姿を現しておしまい。

 「Rebirth」とはまた「フューチュラマ」らしからぬベタなタイトルだと思ったのだが、ここまで捻ってくれますか。また意地悪なギャグも健在でまことに嬉しい限り。冒頭、墜落場面でファーンズワース教授が「みんな、防御スフィアを展開させるのだ!」と叫ぶのだが、体の全体を包んでくれるのは教授のだけ、後は頭だけ覆ってお終いというには大笑いしてしまった。

 ハイビジョン画質は良好、良好。テレビアニメなのに「映画版」をさして変わらぬクオリティを保っているのに驚かされる。DTS-HDマスターオーディオもゴージャス、ゴージャス。とにかく音の数が多い。

 その後チャンネルNECOで録画しておいた『友よ静かに瞑れ』を最後まで。邦画でハードボイルドと聞くとどうしてもある種の気恥ずかしさを覚えずにはいられないけれども(笑)この映画はうらぶれた沖縄の街を上手く使ってそれなりにありそうな情景を作り出している。これが上手い。実際のストーリーはあまり面白いものではないけれども(笑)、この雰囲気だけでぐいぐい見るものを引き込む力を持っている。

 これは液晶テレビ ブラビアEX700にて観賞。暗部が沈みきれておらず、また画面全体が非常にノイジー。音質はテレビ観賞なので評価できず。

 シャワーを浴びてなんだかんだと下らぬことを考える。午後11時からプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『初笑いびっくり武士道』を見る。コント55号の2人が主演であるが、コメディ要素は抑えられ、臆病者で武芸の腕がない武士(萩本欽一)が彼なりに考えた方法で武芸者(坂上二郎)に挑むというかなり皮肉なストーリーになっている。その彼なりの方法というのが、武芸者に行く先々で付きまとい、「人殺し、みんな逃げろ」と叫ぶという(笑)。人々に恐れられる余り旅籠には泊まれず茶屋で食事も取れず次第に弱っていく武芸者(坂上二郎)。そしてついに切腹を決意するというあたり、2人のイメージとはまったく違っていてちょっと驚かされた。

 また主演の2人が笑いを抑えているのに対し脇を固める渋い脇役たちのギャグが楽しい。特にあの宍戸錠の役人が話を聞いて萩本欽一に協力、部下を引き連れて旅籠で寝ている坂上二郎に「おーい、人殺し」と叫びだすのに大笑い。。坂上二郎が困って「うるさい、眠れないじゃないか」と叫び返すと宍戸錠、「人殺しのくせに寝る奴があるかあ」これにも噴出してしまった。

 ハイビジョン画質は発色の濃さが魅力的。フィルムグレインが煩わしいけれども古い映画が現代風の画質で蘇ったというところに価値があるのでありまして。

 その後録画しておいた「黄金伝説」など見て午前2時半就寝と思いきや午前5時過ぎに目を覚ましてしまう。どうしても眠りに戻れなかったので部屋に戻りまたテレビをだらだら。午前6時半くらいから眠気がようやく差してきたのでベッドに戻り寝なおす。やれやれ。

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2011年1月20日 (木)

1月19日(水) 『涼宮ハルヒのYou Tube』

 「ただの動画には興味ありません。この中に実際の殺人の様子を撮影したスナッフフィルムや幼女を性的虐待する映像があったらあたしに見せなさい、以上」 キョン、どん引き。

 発送されたOPPO BDP-93の現状は下記の通り。

 Label/Receipt Number: ******** 
 U S Class: Express MailR Status: International Dispatch
 Your item left the United States from ISC SAN FRANCISCO (USPS) at 3:03 am on January 19, 2011. Information, if available, is updated periodically throughout the day. Please check again later.
 
 いつぞやの電源ケーブルのごとく、アメリカのあちこちをたらい回しにされた挙句ようやく日本に向けて発送なんてことはなかったようである。まあ、100ドルも配送料取られているのだからそれくらいやって貰わなくては困るのであるが。

 『キック・アス』 国内盤の仕様が俺様の予想通りに変更。

 【商品仕様】 本編117分/片面2層/シネスコサイズ ◆本編ディスク(Blu-ray)◆ <音声>1.DTS-HDマスターオーディオ5.1ch(英語) 2.ドルビーデジタル2.0chステレオ<字幕>1.日本語 2.日本語吹替

 きっと担当者がこの日記を読んでいたのに違いない(笑)。これで日本語音声がロッシーでもいいから5.1チャンネルになってくれれば万々歳かな。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出て日記つけと亀の世話。ちょっと人には言えないようなこともする(仕事のことである。変な勘違いをしないように)。昼飯は膳でラーメン+替玉。休日であるのでたっぷりとニンニクを入れて食う。ドラキュラが見たら下痢をしそうな光景であった。

 午後1時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の『ヴィクトリア女王 世紀の愛』を見る。いつ死んでもおかしくないような状態の国王。多くの人間がその姪で王位継承者であるヴィクトリアを操り権力を手に入れようと画策し、乱世の幕が開けるという展開になるのかと思いきや意外とあっさりヴィクトリアが女王になってしまうのに拍子抜け(笑)。史実であるとは分っているけれども、あのベルギー国王や母の側近(そして愛人)の熱心さを見るとこの淡白な展開が信じられないのである。

 その後、政治的失敗で国民の支持を失う女王であったけれどもかねてからの想い人アルバートとの結婚でこれまたあっさり人気を取り戻しその後2人は幸せに暮らしました、めでたし、めでたしとなるのである。豪華絢爛な衣装、セットを除くと本当にこれだけの話だったりするのだ。

 面白かったけれども何か騙されたような気分になった(笑)。

 ハイビジョン画質は微妙。ノイジーで発色が赤による傾向があり、一般的な高画質とは言いがたい。AAC5.1チャンネルはゴージャス、ゴージャス。晩餐会、ダンスなどの場面でシアタールームがバッキンガム宮殿となる(大げさ、大げさ)。

 夕食はグチの餡かけ。胡瓜・ハム・春雨のサラダ、マグロの刺身。これでビールを2缶飲んでお茶漬け一膳で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後今度はレンタルブルーレイで『魔法使いの弟子』を見る。これがまたつまらない映画で(笑)なかなか進まないストーリーにいらいらさせられる。特に魔法で研究所を掃除しようとする場面など必要性が感じられず時間の無駄にしかなっていない。

 ガールフレンド、友人など脇のキャラクターの動かし方も下手糞で主人公が1人でドタバタしているような印象。そのために敵役の魔法使い2人も凄みが感じられず映画全体がちんまりとしてしまっているのもマズイ。

 ハイビジョン画質は暗部の描写に不満アリ。コントラストが低くせっかくのX3の高性能が生かせないのである。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。リアチャンネルの定位の確かさには驚かされたけれども全体的に迫力不足でなよなよした音場。もうちょっとがんがん行ってもバチは当たらんと思うのだが。

 終了後、例によって「化物語」と「涼宮ハルヒの憂鬱」を1話ずつ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 その後、プロジェクターを再起動させてその高画質に感動したブルーレイ 『三大怪獣地球最大の決戦』を見・・・ようかと思っていたのだがいつの間にかソファーの上で寝てましたとさ。

 午前2時過ぎに目を覚まし慌ててベッドに潜り込む。

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2011年1月19日 (水)

1月18日(火) エヌ氏・ハマー

 星新一のラップ・ショート・ショート。3D対応ブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93がようやく発送された。ペンディングの原因はどうやら住所の書き方にあったらしい。うっかりSTATEの項に「Fukuoka」と入力してしまったのが原因で国内発送か、国外(日本)発送か、混乱させてしまったようである。

 一度、住所をサイトで再記入したらこの問題があっという間に解決。ついにめでたく発送されたのだ。後は到着を待つばかり。ネットの情報のように本当に4日で届くのか。届いたら届いたであの気難しいソフト『アバター 3D』(パイオニアのBDP-430は3回に2回の割合でフリーズしてしまった。後のファームアップに期待せよ)が上手く再生できるのか楽しみは尽きない。

 またリージョン1のDVDプレーヤーとしての活躍も私が期待していることのひとつだ。今までのVSA-737は色差ケーブルでしか接続できず他に音声ケーブルも必要であって接続が複雑になっていた。これがHDMI端子付のOPPO BDP-93になれば随分と簡略化できるのである。まあ、と学会ネタ用にDVDをダビングする際にはいろいろ接続を増やす必要があるけれども、これはその時になって考えればよし(笑)。画質・音質的にも随分と向上する筈だから、久しぶりに日本語のドルビーデジタル5.1チャンネルサラウンドが収録されている米国盤DVD 『魔女の宅急便』でも見てみるか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番醤油ラーメン。昨日と同様にモヤシ・キムチをたっぷり入れて食べる。夕食はやずの刺身、肉じゃが、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んで卵かけゴハンを一膳食う。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『エディ・マーフィーの劇的1週間』を見る。エディ・マーフィーの映画なのに、何か全然面白くない(笑)。娘の空想の友達が何だか知らないけれども株の動向をぴたりと当てていくというアイデアは面白いものの、その後の展開が極めておざなり。これを使って出世を目論むエディ・マーフィーだが、結局は親子の関係という大事なものに目を向けるようになるという当たり前のファミリードラマになってしまうのである。

 心温まる良いストーリーなのだが、意外性もへったくれもなし。何本、この手の映画を作ればハリウッドは気が済むのか(笑)。

 あ、エディ・マーフィーのライバルとなる男が実は偽インディアンだったという捻りは良かったけどね。でもあまりにマニアックでストレートに笑いに繋がらなかったけれども。

 ハイビジョン画質は凡庸な出来。コントラストが取れておらず抜けの悪い眠い画調だ。AAC5.1チャンネルもBGMの鳴りっぷりはいいもののサラウンドとしての妙味はあまりなし。

 シャワーを浴びて部屋の片付けなど。

 午後11時半からプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネルHD録画の『僕たちと駐在さんの700日戦争』を見る。原作はどうか知らないがこの映画は『劇的1週間』に引き続き極めて退屈でつまらない作品であった。まず、駐在さんに仕掛けるいたずらというのが発想が幼稚で全然楽しめない。つまらないコメディ映画ほど私をいらつかせるものはないのだ(笑)。また、高校生の青臭い青春を美化しよう、美化しようというココロミがあまりにも露骨過ぎて見ていてしらけてしまう。

 打ち上げ花火の件も「よっしゃ、許したる」じゃダメでしょ。オトナ社会からの締め付けを何とか乗り越えて病気の女の子のために盗んできた花火を打ち上げるというところに意味があるのに、すんなり許しちゃ感動もへったくれもありませんぜ。なんか邦画って『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』といい、この『駐在さん』と言い花火が絡むとおかしくなりますな。

 それと一言言いたいのですが、私はもう市原隼人君の演技に飽きました。どうしてあんなにどの映画を見ても同じような演技しかしていないんですか!このままじゃ、あなたは大沢たかおの後継者って言われちゃいますよ。

 ハイビジョン画質はやはり破綻が酷い。暗部にかなりきつめのノイズが乗るのも興ざめ。唯一、発色の良さのみが救いであったか。音声はステレオ。こちらは綺麗にサラウンドしてくれて不満はなし。

 その後だらだらTV見て就寝午前2時半。

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2011年1月18日 (火)

1月17日(月) 抗菌仕様は猫をも殺す

 行き過ぎた衛生観念はペットに良くない。OPPO BDP-93がいまだ発送されない。注文したその日からオーダースタータスがPayment Received Pending Reviewのまままったく動かない。支払いは済んでいる筈なのにこれはどうしたことか。またネットの情報によるとOPPOからプレーヤー注文時に「このプレーヤーはリージョン1でっさかい日本のDVDは再生できませんが、それでかまわんか」というメールによる警告が届くそうなのだが、それもまだなし。ウウーム、これはどうしたことなのだろう。一度メールで問い合わせる必要があるのか。

 しかし、なんですなあ、福岡にIMAXシアターが出来た、ばんざーいと喜んだのもつかの間、あっさりと3Dに対応してしまった私のシアターシステム。これだったら何も高い金払ってIMAXシアターに行く必要がなくなる。映像はともかくとして音声の方はあまり気に入っていない私だから、このような環境ならよほど早く見たい映画を除けばブルーレイで十分ということになってしまう。かくして私はますます映画館に行かなくなる。東京へ行く時に川崎のIMAXへ行こうという考えもなくなった。

 たまの休日にも以前のように漫画喫茶で3時間なんてこともなくなった。ひたすらシアタールームで映画を見るのみである。最近、私はますます「地域限定型」のオタクになっていくようである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番醤油ラーメン。もやし、葱、キムチをたっぷり入れてゾルゾル食べると中々に美味しい。夕食は鰤の刺身、生野菜、釜揚げうどん。ビール一缶飲む。釜揚げうどんはその名称からイメージされるものとはちょっと違っていてあらかじめ茹でておいたうどんを卓上の鍋で沸かしたスープに潜らせてしょうが入りのめんつゆで食べるというもの。言ってみればうどんのしゃぶしゃぶだ。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『沈まぬ太陽』を最後まで。関西財界から経営建て直しのために迎えられた石坂浩二と主人公の渡辺謙が「安全運行のために機付整備士制度(機体ごとに専属の整備士をつける)を実現させましょう」と張り切っているその裏で社長・副社長等の経営陣は美食・美酒・美女・ゴルフに現を抜かしているというステロタイプな描き分けに苦笑させられる。これじゃまるで時代劇である(笑)。

 また長い映画であるが原作からの説明不足が目立ち特に三浦友和と香川照之が手を組んで行う不正の内容がよく分らなかった。まあ、これは私が「ニブイ」だけかも知れませんが。

 ハイビジョン画質は昨日も書いたごとく、非常に良好。ただHG圧縮の弊害によるものか揺れる木の葉という場面で映像が破綻、また一箇所、かなり露骨なトーンジャンプが見られた。同じコンテンツをDR録画したものと比べている訳ではないので確証はないけれどもやはりHGでは画質が多少悪くなるようだ。

 音声はAAC5.1チャンネル。こっちの方は圧縮だろうがなんだろうが文句なし(笑)。ゴージャスなサラウンド音場、BGMの品位の高さなど一級品である。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アルマゲドン 2010』を見る。低予算のパクリ映画だから特撮がしょぼいのは仕方ない。私もいい加減オトナなのだからそんなことぐらい分っている(笑)。でもそのストーリーまでもが矛盾に満ちた出鱈目なものになってしまうのはどういうことなのだ。

 隕石が湖に落ちて何だか良く分らないけれども水が汚染されて飲んだ人間が次々と死んでいく。これはまあ、ヨシとしよう。放射能だの、病原菌だのと何だかはっきりしなかったけれども、これも100歩譲ってヨシとしよう。でも主人公がいつの間にか解毒薬のレシピを知っていたというのはさすがに見過ごせない(笑)。

 主人公が放射能だか病原菌だか毒物だか何かにおかされて隔離された妻と娘を探しに山中に入っていくのも変。道なき道をたどってって、そんなところにどうやって収容所作ったんだ?その収容所が隕石で破壊されて逃げてきたという避難民がいたから、やっぱり他に道らしいものはないということではないか。映画作っていて誰もおかしいとは思わなかったのか。

 また、災害危機対策室みたいな施設が何をやっているのか判然としないというのも酷い。一応、民間人の命など屁とも思っていないような役人に妨害されているという設定になっているのだが、ラストのラストまでみんなあれこれ電話でこそこそ話しているだけなのである。

 最後に最大の隕石がLAに落下。壊滅したLAを山中から眺める主人公たち。対策室は彼らに救難ヘリコプターを差し向けて「やった、やった」と喜ぶのである。

 い、いや、フツーはLAで親子対面、でも隕石の落下時刻が迫っている。大ピンチ!ここで対策室が役人の隙をついて救難ヘリコプターを手配。ヘリコプターが間に合うか、それとも隕石落下が早いか(これがサスペンス)。ぎりぎりで間に合い脱出するヘリコプター、その直後に隕石落下、大爆発てなことになるのが筋というものではないですかね。隕石が落下した後から山中の主人公たちにヘリコプター差し向けても見ている人はちっともカタルシスなんか感じやしませんよ。

 ハイビジョン画質はこんな映画だけど優秀。発色が棲んでおり非常に綺麗。暗部の描写もすべらかだ。5.1チャンネルはちょっと貧乏臭い出来。まあ、本編のCGに見合った出来だと言っておきましょう。

 シャワーを浴びて録画しておいた「探偵ナイトスクープ」など。就寝午前2時半。

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2011年1月17日 (月)

1月16日(日) ドウエル教授のクヒオ

 結婚詐欺ばかりやっていたので首を切り取られてしまいました。亀水槽アップグレード計画。2頭のイシガメが大きくなってきて現用の60センチ水槽では少々手狭になってきた。陸場で甲羅干しをしている時に私や来客の姿に驚いて水に飛び込むのであるが、その時に必ず甲羅とか頭を水槽の壁に激突させるのである(笑)。これはさすがに気の毒であるので面積的にほぼ2倍の120センチ水槽に移そうという訳だ。

 その120センチ水槽であるが水槽台とセットでおおよそ3万円。これに120センチ水槽用のランプを組み合わせると4万円。私が良く使っている販売店なら15,000円以上の注文は送料無料である。外部フィルター、陸場、バスキングランプなどは現在使用しているものを転用すれば宜しい。唯一、問題となるのがヒーター。120センチ水槽となれば水量が倍になるため現用の200Wヒーターでは熱量が不足してしまい、真冬のある日、はっと気がついたら亀が動かなくなっていたなんてこともありうる。それを防ぐためにもう1本購入しなければならないのだが、これが2,000円くらいするのである。

 この2,000円がいかにも惜しい。だったらヒーターが必要でなくなる6月くらいまで亀水槽アップグレード計画を延期しようか・・・ってなんで2,000円でそういう考え方をするかなあ(笑)。

 すでに注文しているブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93(くそ、未だに発送されない)でちょっと不安なこと。このプレーヤーはちゃんと機体の国別コードを日本に切り替えることができるのだろうか。これが切り替えできないと輸入盤ブルーレイソフトの日本語字幕、音声が再生できなくなる可能性がある。例えば3Dの『キャッツ&ドッグス 肉球大戦争』では再生するプレーヤーの国別コードに応じて「おら、複製したりしたら罰金100兆円で懲役100年な」という御なじみの警告文、メインメニューが日本語表示になるのだが、これができないと英語のまま。また日本語字幕・音声選択のメニューもなくなってしまう。

 英語字幕がついているのでそれでいいじゃないかと言われそうだが、やっぱり収録されているものは使いたいじゃないですかねえ。だからBDP-93 国別コードの切り替え、宜しく頼むよ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にだるまのカップラーメン。おそるおそるカロリー表示を見てみたら630kcal。でもまあ、スープはほとんど飲まなかったからだいたい400kcalくらいで済んだのではないかと自分を無理やり納得させる。ただ、このカップラーメンはやはり美味しい。たまたま冷蔵庫にあったキムチを乗っけてみたらますます美味しくなって、「すんません、替玉、固麺で」と叫びそうになっちゃったよ(ウソ)。まあ、後でしっかり下痢をしてしまったりするけれども。

 夕食は天然鰤の刺身、出来合いの牡蠣フライ、生野菜たっぷり。牡蠣フライは岩間宗達直伝のカラシ醤油で食べると妙に美味しい。缶ビール2本飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『沈まぬ太陽』を2時間ほど。3時間20分という長尺だから一層BD-REにHGモードで録画したのだがネクタイの結び目の微妙な曲線をきちんと再現しているのに驚かされる。これならDRモードに引けを取らんと思ったのだが、ヘリコプターのダウンウォッシュで揺れる木の葉の映像が破綻しているのを発見。圧縮の弊害はこういうところに現れるようである。

 その後例によって「化物語」と「涼宮ハルヒの憂鬱」をそれぞれ1話ずつ見たのであった。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 終了後プロジェクターを再起動してブルーレイの『三大怪獣 地球最大の決戦』を見てみたのだが、これが愕然とするほど美しい。ハイライトがすっきり伸びており、嫌なノイズが皆無である。また解像度が非常に高く金星人演説の場面で集まった群集の顔がひとりひとりはっきりと判別できるのはおろか、それぞれの顔に立体感すら感じられるのだ。

 このブルーレイソフトは2010年3月19日の発売である。だから前に見たときにはブルーレイプレーヤー DVD-A1UDとプロジェクター HD550の組み合わせであったけれども、今回のX3による視聴ではソフト自体が変わったのではないかとあり得ないことまで思ってしまうほど画質が良くなっている。これはひょっとしたらX3の力だけではなくAVプリアンプ AVP-A1HDとのデノンリンク4thによるジッターレス伝送が画質にも好影響を与えているのではないかってお前は麻倉怜士先生か。

 阿蘇からラドンが出現するところまで見て午前1時過ぎに就寝。

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2011年1月16日 (日)

1月15日(土) 事実は正雪より奇なり

 まさか慶安の変を起すなんて。『キックアス』国内盤ブルーレイ発売決定!3月18日発売で「等身大ヒーローメイキング 予告編集  ヒット・ガール 初!来日オリジナル映像【封入特典】 ◆オリジナルミニコミック(予定) ◆トレーディングカード(全4種のうち1枚をランダム封入)」の特典がつく豪華版。公開を見逃したあなたもこれで『キックアス』の世界に浸れますぞ、良かったですな!と思いきやブルーレイの音声仕様がDTS5.1chサラウンド(英語) 2.ドルビーデジタル2.0chステレオ(日本語吹替)(http://www.hmv.co.jp/news/article/1101140105/)

 今時ロッシー音声のみの収録なんて考えられない。しかも吹替え音声がサラウンドですらないステレオ。おのれは10年前のDVDソフトかと言いたくなる。私はこれは何らかの間違いで発売の暁にはちゃんとロスレスの英語音声、日本語吹替え音声が収録されるものと信じている(笑)。こんな音声仕様がこの21世紀の世の中に許される筈がないからな。

 まあ、私は米国盤のDTS-HDマスターオーディオ 5.1チャンネルを既に体験しておりますからな、国内盤がどうなろうとしったこっちゃないのですが。

 寒い、寒い、寒い。私のシアタールームは完全暗室化のために窓を遮光カーテンで厳重に封鎖している。そしてなおかつ電源入れっぱなしのAV機器から発せられる熱でそれなりに暖かい。2~3日前まではファンヒーターで室温を一度、24度程度にしたらスイッチを切っても2時間程度は寒さを感じずに済むのである。

 ところが最近の寒さはではこうもいかない。暖かさが続くのがせいぜい1時間~1時間半になってしまった。だから2時間の映画を見る時など最期の30分は凍えながら見ているのである。時としてあまりの寒さのために意識が薄れポール星人の囁きが聞こえることもあるがファンヒーターをつける訳にはいかない。ファンの轟音で映画の音響が損なわれてしまうからだ。なんだか自分でも馬鹿なことをやっていると思わないでもないけれども(笑)より良いAV生活のためには仕方ないのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家でカレーラーメン。この寒さの中で食べるとことのほか美味しい。多めに一味唐辛子を振りかけてンガー、ンガーと一気食いしたら体中が汗まみれだ。夕食は鯵の刺身、豚の味噌焼き、付け合せの生キャベツ、キャベツ・玉ねぎの味噌汁。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ジョナ・ヘックス』を見る。昨日の『ベストキッド』とは反対にこれは短すぎ。たった80分(エンドロールを除けば75分程度)の尺ではこのダークヒーローの表層をなぞるだけしかできず、映画として非常に物足りない。死体と話せるというジョナ・ヘックスの特殊能力、何だか良く分らない超兵器を嬉しそうに使うジョン・マルコヴィッチの悪役など、面白くなる要素はたっぷりあるのだが、こうも駆け足になってしまっていてはマトモな映画になりようがないのである。

 ミーガン・フォックスの娼婦のエロさというのはそれはもう、凄いものではあったけれどもさすがにこれだけでは映画を救うことはできなかったようだ。

 ハイビジョン画質は黒の表現に難あり。終始つぶれ気味で暗部の情報量が少ない。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。奔放に振舞う重低音の威力に驚かされる。このサラウンドだけは外れなしだ。

 その後「化物語」、ブルーレイ「涼宮ハルヒの憂鬱」をそれぞれ1話分ずつ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「大食い大会予選」(割と最近の男女混合戦)。あのグローブみたいな形状をした豚ステーキは何度見ても美味そう。久々に分厚い豚のソテーをウチでも焼いてみようか。

 終了後、プロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネルHD録画の『空想天国』を少し。就寝午前12時過ぎ。

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2011年1月15日 (土)

1月14日(金) タンガニーカ角栄

 タンザニア連合共和国にも彼のような政治家がいれば・・・。昨日ぐたぐた書いたOPPO BDP-93を注文した。ネットの評判によれば発送後4日間で到着したこともあるというのだが、はてさてどうなりますことやら。『バイオハザード アフターライフ』の米国盤3Dブルーレイより早く着くなんてことがあったら、私は大喜びしてしまうのだが。

 このプレーヤーが到着して用済みになるパイオニア DVDプレーヤー DVD-S737(マルチリージョン仕様)はヤフオクで処分するつもりだが、何しろ2000年9月発売の老兵である。またリージョンフリーモデルなので日本語のマニュアルすらついていない。元箱だってもうなかった筈だ。いくらマルチリージョン機だからと言ってこんなプレーヤーが売れるものだろうか。

 一応、1,000円ぐらいから出品してみるつもりだけれども、どうなるかなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に素うどん。万能ねぎの刻みをしこたま入れて栄養バランスを取るってこれじゃ無理だよ。夕食はマグロ、ホタテ貝柱刺身、エノキとインゲンの炒め物、お歳暮のハムの焼いた奴。生キャベツたっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ベストキッド』を見る。良く出来たリメイクというもっぱらの評判だったが、どうも退屈であった(笑)。あまりにも予定調和すぎて途中からストーリーの流れが丸分りになってしまい意外性と言うものがまったく感じられないのである。長すぎる尺、こんな映画に2時間20分!も災いして途中で危うく寝てしまうところだった。

 自分の運転ミスで妻と子供を亡くしたジャッキー・チェンが壊れた車を自分で修理し、寂しさのあまり家族の命日にぶっ壊すことを延々と繰り返しているという設定のみ宜しい。あのさびしげな表情がなんと情感に満ちていることか。

 ハイビジョン画質は妙にノイジー。また明るい画調なのだが抜けが悪くHDカメラ撮影のような印象を受ける。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。やはりラスト近くの試合場面で大活躍。巨大な屋内競技場の雰囲気を良く表現してくれる。

 シャワーを浴びて録画しておいた「探偵ナイトスクープ」など。

 午後11時からプロジェクターを再起動。チャンネルNECO録画の『前科 ドス嵐』を見る。『前科 仮釈放』とはストーリーの骨格が似ているだけであり、舞台設定、人物設定など一新されている。何より大きな違いは前作ではそれなりにヤクザとしての生活をエンジョイしていたように思えた(笑)渡哲也が、今作ではせっかく出所してきたのに対立する二つのヤクザ組織の力関係から東京処払いを食っており身の置き所がなくなってしまっていること。

 また、冒頭で渡と一緒に某組長を暗殺し、自分もまた殺された宍戸錠の妹、マキ(麻生れい子)の存在感もなかなかのもの。渡と顔を合わせて「わたし、あんたを見たことがあるわ。兄はあいつは俺と一緒に死ぬ男だと言っていた」と凄まじく暗い顔で話すその虚無感に痺れる。

 ラストの戦いもカッコいいアクションというより、ヤクザとしての情念に満ちたもの。宿敵の組長と延々ドスで切り合い、やっと勝利を収め血だらけの姿で新宿の雑踏をよろばうように歩く渡哲也。いろんな意味で圧倒されてしまいました。

 ハイビジョン画質はやや黒潰れが見られるものの潤沢な発色は明らかに日本映画専門チャンネルHDより上。日本映画専門チャンネルHDにはもっともっと頑張って貰わなければなりませんなあ。

 就寝午前2時半。しかしベッドに入るなり近くで「ギャース、ギャース」と喚く男の声。他に「おら、こっちに来い!」という声も聞こえたので、ひょっとしたらヤンキーがおまわりさんに捕まっていたりしたのかも知れませんなあ。

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2011年1月14日 (金)

1月13日(木) アバターのお名前なんてーの

 ジェイク・サリーと申します。ジェイク・ギレンホールとは違います。さて、パイオニアの3D対応ブルーレイプレーヤーが『アバター3D』ブルーレイ再生に今ひとつ使いにくいので新たな3D対応プレーヤーを物色中。最初はヤフオクに出ていた新古品のパナソニック DMP-BDT900を6万円で入札したのだが、この値段で落札できる筈もなし。あっさり高値更新されてしまった。ならばどうするか、パナソニックのレコーダーに行くか、でもどうせならDMP-BDT900と同じく2系統のHDMI出力が欲しいなあ、すると、ブルーレイディーガのDMR-BWT2000が対象となるが生産完了品で価格コムの最安値の店でも86,000円くらいしてしまうからなあ、ちょっと手が出ないなあと呻きながらネットを散策していたら、あった、あった、ありましたよ、私の希望にぴったりの3D対応のブルーレイプレーヤーが。

 それはOPPO BDP-93。3D対応はもちろんのこと、2系統のHDMI(もちろん、映像・音声分離出力 パラレルの同時出力に対応)を備えたユニバーサルモデルである。これはアメリカからの個人輸入となるために当然ながらDVDはリージョン1、国内盤の再生は不可能だが私には返って都合が良い。もう、いい加減草臥れてきたマルチリージョンDVDプレーヤー パイオニア DVD-S737の代替にすることができるからである。そしてリモコンもバックライト付。暗闇でもペンライトを使うことなく操作可能だ。

 気になるファームウェアの更新もネット経由でダウンロードしたデーターをUSBメモリ、CDを使って読み込ませればよい。まあ、私にはUSBメモリというものが今ひとつ良く分っていないので後者専門になるだろうけれども(笑)。

 そして、お値段は送料込で605.25ドル(メーカーより直送)。日本円にして約50、000円である。これはもう行ってしまう他はないではないか。

 なんだか流行っているタイガーマスクの寄付騒ぎ。ここはひとつ同じ覆面レスラーということで誰か「エル・サント」を名乗って寄付してくれないかなあ(笑)。そしてそれが誰が分らなくて検索かけたら私のSFシネクラシックスに行き着いたなんてことがあったら嬉しいけどなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯にマルタイ棒ラーメンの九州味。夕食はパックの刺身盛り合わせ、昨日の豚汁の残り、鶏の照り焼き、生野菜たっぷり。ビール一缶飲んで同じくパックの鉄火巻で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ダーティ・ボーイズ』 潜入捜査官のデイモン・ウェイアンズ、彼に騙されて無二の親友であると思っていたギャングの手下、アダム・サンドラー。デイモンが警官であることがが手入れの現場でばれてしまい、サンドラーはうっかりデイモンの頭を拳銃で撃ってしまう。大手術とリハビリを経て復帰したデイモンは皮肉なことにボスのジェームズ・カーンを裏切ったサンドラーの保護を受け持たされることになる。

 一度、決裂したコンビがその後の紆余曲折を経て再び友情を取り戻すというバディ・ムービーだが、評価はすこぶる悪く第17回ゴールデン・ラズベリー賞ノミネート:最低主演男優賞に『ダーティ・ボーイズ』『俺は飛ばし屋プロゴルファー・ギル』でアダム・サンドラーが、第19回スティンカーズ最悪映画賞最悪の助演男優部門にジェームズ・カーンが、それぞれノミネートされたりしている。まあ、アクション映画としては今ひとつモタモタしている上に、繰り出されるギャグも汚らしく悪趣味なものが多いので当たり前といえば当たり前の結果でありますが(笑)。

 でもこの悪趣味なギャグというところに私のような人間が惹きつけられる訳で。例えばレストランで肉料理 ドネルケバブを食べているサンドラーの皿を見てデイモンが「うわっ、気持ち悪い、ジェフリー・ダーマーの冷蔵庫かよ」(字幕では「人肉かよ」)なんて言うのである。こんな映画でいきなりジェフリー・ダーマー!私は思わず大笑いしてしまったのであった。

 1996年の作品でありハイビジョン画質は芳しいものではなし。輪郭の強調が目立ちグレインノイズも煩わしい。発色も鮮烈さに掛け地味な印象である。音声はDTS-HDマスターオーディオ こちらはとにかく元気が良い。リア音場が必要以上に働いていて全体の音場としてややアンバランスになっているのが残念だ。BGMの粒立ちも結構、結構。音の定位も良く、目に見えるような立体感がある。

 終了後、ブルーレイ「涼宮ハルヒの憂鬱」を1話分。ようやく憂鬱パートが終了。

 シャワーを浴びていろいろ。ダビングとかCMカットなどをやる。午後11時からプロジェクターを再起動。チャンネルNECOで録画しておいた『前科・仮釈放』を見る。やはり渡哲也の凄みのあるチンピラが最高。ぎろりと睨むと敵のチンピラたちが怯むのも無理はないという説得力に満ちている。ドスを使った殺陣も迫力があり、殺伐なことこの上ない。刀や拳銃を使ったそれとは別のリアリティがあるのだ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。遠景で解像度が不足するという欠点はあるものの、スキントーン描写などでは日本映画専門チャンネルHDを確実に上回りWOWOWに迫るのではないかと思われるほどである。モノラル音声も台詞にコクがあり、役者陣の演技の上手さをじっくりと味わうことができる。

 終了後、録画しておいたテレビをいろいろ。就寝午前2時半。

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2011年1月13日 (木)

1月12日(水) アバター変わりはないですか

 アバター3Dブルーレイ観賞記念駄洒落。ええ、お察しの通りヤフオクで落札した『アバター3D』ブルーレイ(未開封)が届いたのです。さっそくパイオニア 3D対応ブルーレイプレーヤー BDP-430で再生してみたのですがこれが予想以上の素晴らしさ。クロストークやちらつきがほとんどなく、また映像設計も巧みで実写3D映像にありがちなぺらぺらとした書き割りのような不自然さを感じないのです。特に惑星パンドラのジャングルの下生えをカメラが舐めていく場面など眼前に迫ってくる草に思わず頭を振って避けようとしてしまうほど。使い古された表現で申し訳ないですが、まさに「映像の中に入りこむ」感覚が味わえるのであります。

 『アバター』は2時間40分超の大作です。通常の映画なら半分を過ぎたあたりで映像に慣れてしまうのですが、この3D映像ならそんなことはない。前述のジャングルの場面で「わっ、草が」、虫が飛んできて「わっ、虫が」、クオリッチ大佐が構えたライフルを見て「わっ、ライフルの銃身が」といつまでも新鮮な驚きを感じることができるのです。

 またプロジェクター DLA-X3の3D映像はよりスクリーンに近づくことができる分、XPAN方式の映画館より確実に立体感、奥行き感が向上しています(IMAXあたりと比べるとどうか分りませんが)。映像に限っていえば(個人的には音響もといいたいところだけどさすがにA1UDのデノン4thリンクには敵わん)3D対応のプロジェクターとブルーレイプレーヤーとの組み合わせが今、もっともオリジナルに近い『アバター』を見る唯一の方法と言っても過言ではないでしょう。

 改めて3D対応の初号機からこれほどの完成度を持たせてきたビクター、3D対応を実売25,000円程度のプレーヤーで実現したパイオニア、両社の技術陣に心からの賛辞を送りたいと思います。もっともBDP-430はシャープとの共同開発だという話があるようですが(笑)。

 が、しかし、ここから言葉遣いががらりと変わって、3D映像以外のBDP-430はなっちゃいない(笑)。『アバター3D』ブルーレイの読み込みが極めて遅く、絵が出るまで非常に時間が掛かる。再生停止ももたもたしていて、再生がちゃんと終わっているのかが判然としない。ディスクトレイの出し入れものろくさくボタンを押してトレイが出てくるまでが長い、長い。いや、それでもちゃんと出てくるならまだいい、酷い時にはオープン・クローズボタンを押したら再生が止まるものの、そこでおしまい(笑)。しばらくするとディスクを読み込んで再び再生を始めるということもあったくらいである。

 そして最大の問題は『アバター 3D』の再生が3回に1回くらいの割合でしか成功しないこと(笑)。3Dで「ファームアップの必要が出てくる可能性があります」とかなんとかいう警告文が出てくるのだが高い確率でこれが2Dに切り替わってそのまま固まってしまうのだ。こうなるとリモコン、本体ボタン操作のどちらも受け付けなくなり電源ケーブルを引っこ抜かなければならなくなってしまうのだ。

 おそらくファームの更新が必要なのだろうが、一端、再生が開始されるとDVD-A1UDのごとく画面がぐしゃぐしゃになって見られなくなってしまうことなどなく、ちゃんと終わりまで行くのである。だったら、ファームの更新をする必要などないじゃないか、そのまま再生してくれればいいじゃないかとイヤミの一つも言いたくなってしまうのだ。

 と思ったら、パイオニアのサイトにはBDP-430の更新ファームウェアはまだ記載されていない。な、なんじゃ、そりゃ。

 まあ、通常のブルーレイソフトを再生する場合には機能的な不満はないけれども、私はこいつにそんなことは期待しておらんのであるからして(笑)。

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。昼飯はアンリミテッドランチの日なので膳でラーメン+替玉。休日だから替玉の時ににんにくをたっぷりぶち込んで食った。ドラキュラが見たら卒倒しそうな光景であった。帰宅して午後1時過ぎから映画三昧。日本映画専門チャンネルで録画した『おっぱいバレー』を見る。なるほどスポーツ感動ものとしてはいささか変化球気味であるけれどもそれなりに良く出来ている。ただ、期待していた「笑い」はたいしたものではなく、逆にグロテスクなものさえ感じてしまったのが残念。畢竟、中学生のエロ欲(性欲というほど具体化されたものではない)というのはちょっと生々しすぎてギャグに繋がりにくいのである。これをきっちりやれるのは日本広しといえどもみうら・じゅんくらいのものだ。

 ロケ・小道具・旧式の車両というアナログな手法を使ってなされた1979年の再現は見事。画面の隅々にまで気が配られておりCGに頼らなくともここまで出来るのだと再認識させてくれた。

 ハイビジョン画質は濃密な発色が宜しい。画面の破綻も目立たず日本映画専門チャンネルとしては高いレベルのハイデフ映像と言えるだろう。音声はステレオ。サラウンド感が豊富であり、鳥のさえずりのリアリティにも驚かされる。

 それから今までちびちび見ていた『フレフレ少女』を最後まで。やっと終わったと心底ホッとした(笑)。いやもうあの合宿で新垣なんとか以外のメンバーが改心して一生懸命練習するようになるあたりの展開に説得力がまるでないのが本当にマズい。また、あの地獄の旗持ち行進が終わって新垣なんとかが発する第一声のしょぼさはどうしたことか。せっかく初めて披露する特訓の成果がダメダメだった最初の試合とあまり変わらないため、もう失笑を買うばかりなのである。このあたり、アフレコとかでなんとかしてやった方が良かったと思いますよ、監督。

 こういうダメダメだった部が猛練習の末、生まれ変わるという王道パターン(考えてみれば『おっぱいバレー』もこのパターンである)でこれだけつまらない映画というのも珍しい。

 ハイビジョン画質は暗部がやや不安定。例の明滅はないものの、ノイズが多めに乗る。ステレオ音声はラストの野球の試合で大活躍。まー、それでもあんまり盛り上がらなかったけど(笑)。

 午後3時過ぎに事務所へ行って前述の『アバター 3D』ブルーレイの到着を確認。それから私は私の体を離れて(いや、いや、離れてない、離れてない)夕食を挟んで午後9時近くまでこの圧倒的な3D世界を楽しんだのである。

 夕食はヒラス天然物の刺身。あまり美味しくなかったけれども(笑)。後はいわしの煮付け、豚汁。ビール2缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 そしてまた前述のごとく午後9時まで『アバター 3D』の世界に浸っていたのである。終了後は「涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ」を2話分。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月12日 (水)

1月11日(火) 沓掛の団次郎

 あんかけの団次郎とか。いくらなんでもこれは無理があるのではないかという駄洒落。BS11、BSフジの3D番組をまた見てみた。プレーヤーはDVD-A1UDを用いBD-REに録画したものをプロジェクター DLA-X3のサイドバイサイド方式で再生する(出力解像度は1080P60)。

 予想通り現状のDVD-A1UDのセッティングでは奥行き感が出るという利点もあるのだけれども、あまりにも輪郭が強調されただでさえ目立つクロストークが倍増してしまう(笑)。だから標準に戻して見てみたのだが・・・。BS11の3D番組「~江ノ電全線開通100周年~ 3D紀行 江ノ電で巡る湘南・鎌倉」はやっぱり標準で見てもクロストークが目立つ。線路や信号灯が2重に見えてしまうのである。立体感は申し分ないがこのクロストークだらけの映像で電車がゆっくり動いているのを見るとちょっと頭がくらくらしてきてしまった(笑)。

 後者のBSフジは<3D★3D>(サンデー・サンデー) 『メダリスト・オン・アイス 2010』 フィギュアスケートのエキシビジョンなんて3Dじゃなければ絶対見なかったですな。

 見る前はフィギュアスケートの中継だから激しい動きある。これでは先の「江ノ電」以上にクロストークが発生してとても見ていられないだろうと思ったのだが、これは意外といいのですよ。暗いリンク、スポットライトで照らされるスケーターという環境ではほとんどと言っていいくらいクロストークが気にならなくなるのである。これは早い動きでも変わらずまた立体感もきちんと保持されている。浅田真央がなんという技か知らないけれどもくるくるくるくると回っている時もちゃんと立体に見えているのだ。

 衣装のばたつきという難しい映像ではブロックノイズが出てしまうけれども意外とスポーツ中継というコンテンツは3Dと相性が良いようである。まあ、だからと言ってこのワタクシがこのんでスポーツ中継を見るようになるなんてことはないでしょうが(笑)。

 それとやっぱり3Dはプロジェクターなどの大画面に限る。この映像を50インチの3Dテレビで見てもこれほどの臨場感を味わうことはできまい。画質そのものは劣るかも知れないけれどもサイズの違いというのは2D映像以上に絶対的なのである。ということで出た結論は、「ちょっと無理したけどX3にして良かった」ということになる訳で(笑)。

 明日届くであろう『アバター 3D』が今から楽しみで楽しみでならないよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日ではなかったけれども余りの寒さに気が狂い「牧のうどん」で牛蒡天うどん。熱いスープに一味唐辛子をしこたま振りいれ体を温めたのであった。夕食はレトルトのハンバーグ、生野菜たっぷり、ゴーヤと豚肉の炒め物等々。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後『コップアウト』を見る。ギャング団との戦いというメインのプロットはあるのだけれども、この映画は主演の2人 ブルース・ウィリスとトレーシー・モーガンの家庭的なエピソードに力を入れており、ここだけ見ると人情おまわりさんコメディになっている(笑)。ウィリスは離婚した妻との娘の結婚式で現在の夫と張り合い、トレーシー・モーガンはモーガンで美しい妻と隣人との浮気を疑ってノイローゼ状態。

 『リーサルウェポン』あたりなら確実にギャングがウィリスの娘を人質に取ってという展開になるだろうが(笑)この映画ではそうしたことは一切ない。あくまで仕事と家庭は別なのである。このやり方は非常にユニークで上手いと思う。たったひとつ、あんまり面白くないことを除けばだが(笑)。

 ショーン・ウィリアム・スコットのまさにコメディリリーフと呼ぶに相応しいキャラクターも宜しい。最近、妙に真面目な役ばっかりだったので、こうしたエッチとギャグの荒法師、ショーン・ウィリアム・スコットの復活は嬉しい限りである。

 ハイビジョン画質は暗部に例のノイズが乗ってしまっている。暗い画面で縦の筋が見えてしまうのだ。サラウンドも今ひとつ。音の品位は高いのだがフロント・リアの音場が上手く繋がっておらず包囲感が感じられない。

 シャワーを浴びて録画しておいたテレビをいろいろ。その後プロジェクターを再起動させて前述の3D番組を楽しんだのである。

 就寝午前2時半・・・のつもりだったが、寝られず午前3時半に再挑戦。やっと寝られた。

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2011年1月11日 (火)

1月10日(月) 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!!オロナイン軟膏の逆襲』

 オロナイン軟膏が攻めてくるゾ、べったべっただゾ。1月、2月の日本映画専門チャンネルHD 視聴予定プログラムである。1月は『BANDAGE バンデイジ』5.1 『人間失格』5.1 『ラストソング』 『僕らのワンダフルデイズ』5.1 『無責任清水港』 『砂時計』5.1 2月は『食堂かたつむり』5.1 『私は猫ストーカー』 『蟹工船』(2009年版)、『蟹工船』(1953年版)、『屋根裏の散歩者』、『エロチック乱歩人間椅子』、『社長行状記』、『続社長行状記』、『ぼくとママの黄色い自転車』、『テラ戦士ψBOY』(笑)。

 そして3月には昨日書いた「特撮王国スペシャル 第6弾」、『日本一のゴリガン男』が放送される。

 またチャンネルNECOも忘れてはならないぞ。何しろ1月には宍戸錠の『俺は地獄へ行く』(ブッソウなタイトルだ)、『まいっちんぐマチコ!ビギンズ』、2月には『笑う警官』5.1 和田浩治の『英雄候補生』、『峠を渡る若い風』などが放送されるのだから。

 もうWOWOW、日本映画専門チャンネルHD、チャンネルNECOでいろんな映画がどんどん放映されるので、もう私は見るだけで精一杯だ(笑)。こういうのを私はマゾ趣味は持っていないけれども「嬉しい悲鳴」と言うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルちゃんの牛蒡天うどん。夕食はマグロの刺身、カツオの叩き、鶏唐揚げ、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んで昨日の残り飯を利用した炒飯を一皿食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョンの『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』を見る。アメリカの移民事情にスポットを当てたヒューマンドラマ。劇中バングラディシュの少女が911テロリストに同情的な立場を示したために国外追放されてしまうことからことさらに911以降の事象と絡めて語る向きがあるようだが、この移民問題そのものは昔から存在すること。『グリーンカード』という映画もあったし、あのサント映画にだってリオ・グランデ河を渡ってアメリカへ密入国しようとするメキシコ人たちが描かれているくらいだ(笑)。

 ただ、この映画はそうしたアメリカの現状を「悪」とし移民たちに同情の視線を投げかけるという単純なものではない。映画に登場するのはオーストラリアからハリウッド女優を目指してやってきた女性、ラビであると偽ってグリーンカードを得ようとするユダヤ人の若者、イランからの政治的亡命者、砂漠で悪徳業者に殺されてしまうメキシコ人女性など様々なタイプの移民(不法滞在者)であり、それぞれの事情を持っているが共通するのは彼らがアメリカの法を犯していることである。先のバングラデシュの少女にしてもその両親は不法滞在者であり、そのまま国外追放にされても仕方のない身の上だ。

 そして彼らのほとんどが国外退去させられる中、厳かに行われる帰化の式典。参加している帰化申請者たちの顔のなんと誇らしげなことか。

 矛盾しているようだが、これは現実のアメリカに他ならない。確かにアメリカという国には多くのチャンスが転がっている。だが、アメリカであっても無制限に移民を受け入れられる訳ではない。また永住権の申請には技術やキャリアが必要とされるというのも当たり前の話であろう。その一員たるためにはそれなりのハードルを潜り抜けなければならないのだ。

 この映画の監督はそうしたことを多分理解している。そしてそれを踏まえたうえであえてこうした現実を描いているのである。

 あと、この映画をみてちょっと思ったこと。移民大国アメリカとは良く言われるけれども、日本だって実際は結構な移民大国なんだよ、知ってた?

 ハイビジョン画質は発色が今ひとつ。ただ、黒の粘りと映像の立体感に目を見張らされる。サラウンドはAAC5.1チャンネル。強固な音場がシアタールームを包み込む。派手なサラウンドはないけれどもリア音場からの鳥のさえずりなどにもちゃんと距離感が表現されている。

 その後、ブルーレイの「涼宮ハルヒの憂鬱」を2話分。ブルーレイで見るあの一期のオープニングは本当に気が狂ったような情報量の多さですな(笑)。あれはDVDではもちろん完全に再現するのは無理で、HDの地上波デジタル放送でも破綻してしまうだろう。いやいやWOWOWなどのBSデジタル放送でも厳しいかもしれないぞ。

 もうこのブルーレイソフトでしか味わえない感激ではないのか(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「たかじんのそこまで言って委員会」の続き。終了後は「志村けんのバカ殿」を少し見る。そして午後11時くらいからプロジェクターを再起動し、今までちびちびと見ていた『大冒険』をやっと最後まで見ることができたのだった。ウウーム、あのUボートが出発する時のセットが無駄に凄いなあ(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月10日 (月)

1月9日(日) 「愛の冷やし中華」

 あれも錦糸卵、これも胡瓜、たぶん叉焼、きっと紅しょうが。今の若い人にはこの駄洒落の元ネタが松坂慶子の「愛の水中花」なんてことは知らんのでしょうなあ。侘しいことですなあ。本日よりWOWOWハイビジョンや日本映画専門チャンネルHDで録画したBD-Rの整理を始めた。今まで一枚収納のブルーレイケースに入っていた奴を2枚収納のものに入れ替えるのである。なんだ、たったそれだけのことかと馬鹿にするなかれ。今まで一枚収納のケースに入れていた分が半分に収縮されるのである。毎月、輸入ブルーレイが届くたびにあー、これどこに入れようか、あっちの奴をこっちに入れ替えてこっちの奴はそっちに持って行って(訳が分らない)なんてことをやっている私にとっては大いに役に立つのだ。

 まあ、今まで使っていた一枚収納のケースが無駄になってしまうがこれも時代の趨勢という奴で(?)仕方がないと諦めている。

 ヤフオクで首尾よく『アバター 3D』ブルーレイを落札。しかしなんですなあ、別口で入札した時は落札価格が8,250円(送料込み)でダメだったのですが、今回はなんと6,500円(送料160円)。しかも新品未開封。どうしてこんなに差がついちゃうんでしょうか。まあ、何にせよ、これで遅くとも今週末くらいには『アバター 3D』がウチに届いて大画面で楽しめるということになった訳で、もうなんというか、この不景気でおまけに来月47の歳を迎えようというのにこんなに楽しくていいんでしょうか。

 日本映画専門チャンネル 3月放送の特撮王国スペシャルは~第6弾 世界への挑戦状編~ということで、そのラインナップがなんと『クライシス2050』、『極底探険船ポーラーボーラ』、『デスカッパ』※日本公開バージョンを放送、『北京原人の逆襲』、『中国超人インフラマン』、『白夫人の妖恋』というマニアック極まるもの。

 まさか『北京原人の逆襲』や『インフラマン』がハイビジョンで見られるとは思っていませんでしたよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンのとんこつ味。夕食は水炊き。母親が珍しく市販のスープを使っていたので妙に美味しかった(笑)。ビールを1缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『特攻野朗 Aチーム』を見る。久々の大馬鹿映画(誉め言葉)。アクションが凄いのはもう当たり前なのだが、本作はさらにその上を行く。脱走して陸軍のC-130を奪い飛び上がる。しかし無人要撃機に撃墜されてしまう。Aチームの面々は偶然搭載されていたM-1戦車に乗り移りパラシュート降下・・・このあたりまでがフツーの作品(笑)。この映画では降下中の戦車の主砲をがんがんぶっぱなし、その反動で逃げたりするのである(大笑い)。このトンデモアクションには「あんな状況だとGが掛かって主砲など撃てるものか」という小ざかしい理屈は必要ない。ただ、げらげら笑って「ありえねー」でよろしい。

 クライマックスのコンテナ貨物船転覆場面も凄い。バズーカで撃たれただけなのに大型貨物船が水深の浅い港の中で転覆する(笑)。そして山と積まれていたコンテナががらがらと崩れ落ちてくるのである。いかにもCG臭い特撮であるがこの飛躍したアイデアだけで僕は許してしまう。

 まあ、あの湖畔のアジトを空爆するだけという雑な仕事をしてやっつけた気になっていたCIAの人はちょっと頂けなかったけどね。

 ハイビジョン画質も大ヒット。画像に透明感があり、嫌なノイズがまったくない。暗部の描写も完璧でありきっちり黒を沈めながら微細な情報を余さず拾いあげてくる。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。抑制の効いた音場がちょっともどかしい。こんな映画だからもっと考えなしにがんがん行って欲しかったぜ。

 その後本日届いた「涼宮ハルヒの憂鬱」ブルーレイコンプリートボックスの「憂鬱Ⅰ」を見る。2006年放送分はアプコンによるブルーレイ化なので画質的に今ひとつという評価をネットで聞いていたが、私にはまったく不満のないものであった。描線が太くもっちゃりしており、時折ジャギーが目につくが元もとのアニメの完成度の高さで誤魔化されてしまうみたいである(笑)。

 終了後、ついでにHD製作の2009年版も見てみようと思ってチョイスしたのが「エンドレスエイト」の一回目。たしかに精細度が上がって描線もシャープになった。しかし、作画の完成度は2006年版には及ばないようで遠景の人物のそっけなさなど「えっ?こんなんだっけ」と思ってしまったくらい。まあ、大画面で見る奴がいけないんであって、これはけっして京アニのせいではないので誤解しないように。

 音声はリニアPCM2チャンネル。こっちの方は文句のつけようがないですな。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「たかじんのそこまで言って委員会 安倍元総理と温泉スペシャル」 真っ当な政治家の真っ当な話を聞くと心底ほっとする昨今であります(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年1月 9日 (日)

1月8日(土) 「雄琴おいどん」

 大山昇太がついに風俗へ。『スターウォーズ』が2011年9月にブルーレイ化。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110107_418609.htmlより引用開始>20世紀フォックスは、映画「スター・ウォーズ」シリーズを9月にBlu-ray化する。詳細な発売日は未定。同作品のBDは2011年秋に米国で発売するとアナウンスされていたが、日本での発売も9月に決定した。 シリーズ全6作品を収録した9枚組の「スター・ウォーズコンプリート・サーガ ブルーレイBOX」を17,325円で発売。さらに、エピソードI~IIIをまとめた3枚組の「スター・ウォーズプリクエル・トリロジー ブルーレイBOX」、IV~VIを収めた3枚組「スター・ウォーズオリジナル・トリロジー ブルーレイBOX」も各8,610円で発売する。「コンプリート・サーガブルーレイBOX」には、I~VIまでの本編ディスクに加え、3枚の特典ディスクも収録。収録特典は未定だが、未公開シーンや別テイクシーンなど、「ファン垂涎のアーカイブを合計30時間以上収録する」(フォックス)という。 「プリクエル・トリロジー ブルーレイBOX」と「オリジナル・トリロジーブルーレイBOX」は、どちらも本編ディスクのみの3枚組。それぞれのエピソードに2種類の音声解説を収録予定。 いずれの作品も、音声や映像の詳細仕様は明らかになっていない。<引用終了>

 以外に早いブルーレイ化のアナウンス。しかもすでに予約が開始されているアマゾンなら「コンプリート・サーガ」が12,698円という驚くべき値段で買える。もちろん私も予約注文しましたとも。もっとも9月くらいの発売なので手元に届いても「アレ」のために一年近く見られないかもしれないが(笑)。

 また米アマゾンより1月8日付けで米国盤ブルーレイ 『バイオハザード4 アフターライフ 3D』、『フューチュラマ シーズン5』、『The Graves / Zombies of Mass Destruction』 が発送された。1月11日発売の『ピラニア3D』と分割発送してくれたので思ったより早く手元に届くことになる。これは大変有難いのだが、どうせ分割発送してくれるのなら、もうちょっと早くならんかったのかなーという思いもほんのちょっぴりあったりする訳で(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので当然ながらゆきみ家でカレーラーメン+小ゴハンをやっつけましたよ。一味唐辛子を多めに振りいれて汗だくになりながら食べると、本当に美味しいものを食っているという気分になれて大変に幸せでしたよ。

 夕食は鯵の刺身、ブロッコリーやキャベツを使ったサラダ、昨日の残りのおでん。これでビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからレンタルブルーレイで『インセプション』を見る。夢の中に潜入して人の潜在意識をあれこれする(笑)というアイデアはさして目新しいものではないが、多層的な夢世界とその最下層に位置する虚無世界という概念を導入して幻想的なイメージを出しているのが面白い。

 ただ、夢の世界で死んだら元に戻るという設定がちょっと安易に過ぎるのが玉に傷。夢世界の中でも痛みは感じられるのだから死ぬ時にそれなりの恐怖を感じてしかるべきなのだけれども、この映画のキャラクターたちは割にあっさりと高いビルから飛び降りたりする。だからラスト近くの死んだら一層上の夢世界へ、すぐにまた死んでもう一つ上の夢世界へという繰り返しが滑稽に見えてしまうのである。

 せっかくのスペキュレイティヴなラストもこの滑稽さでぶち壊しだ(とまではいかないか)。

 ハイビジョン画質は暗部の潰れが目立った。輪郭も強めに出ておりちょっと下品な画質ですな。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。凄まじい重低音の放出に部屋が揺れる。というか、私のシステムでは上手く再生できなかった。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「さんま御殿SP」 1時間ほど見たところでプロジェクターを再起動させてDVD 『ウルトラQ 2020年の挑戦』を見る。先日、フィルムから苦労して調整したモノクロモードの画質を再検証するためである。

 モノクロモードの調整値は次の通り。明るさ-3、コントラスト 21 ガンマA 色温度8,000度 カラースペース ワイド1 この設定のままでは黒が浮いていたので明るさを-5にしてやると黒がぐっと沈み込み大変に美しいモノクロ映像となった。

 プロジェクター X3の高画質は今までより一層の情報量を画面から抉りだしてくる。HD550の時とはケムール人の頭、体表のテクスチャー表現が桁違いに細かいのだ。ただ、その分、どうしてもNTSC規格の限界が露呈してしまい、今まで気にならなかったトーンジャンプが目に付くようになってしまったが。

 やはり、これは一刻も早くブルーレイで出して貰わなければなりませんな。

 その後『大冒険』の続きをと思ったのだけれども急速に眠くなってきて断念。午前1時過ぎに就寝。

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2011年1月 8日 (土)

1月7日(金) 「団次郎マスター」

 「団次郎&ドラゴン」とか「団次郎商店会」とか。ソニーの電子書籍リーダー“Reader”が気になっている。文庫本サイズのPRS-350なら19,800円で購入できるので私のような貧乏人にもなんとかなるし、これで読める電子書籍には早くもトカジの「ドクター・ハンナ」や、「アウトリミット」がラインナップされており、この先私の嗜好にも応えてくれそうであるからだ。英単語を内蔵している辞書で調べることもできるので、将来的にはキングの洋書を読んだりするのにも役に立ちそうである。

 ただ、気になるのはやはりこれからの発展性。シャープから発売されているガラパゴス(よく分らないけれどもこちらの方が機能的にipadに近いのかな)と真っ向から競争する形となるみたいなので(これも良く分らん)電子書籍市場をかってのベータ、VHSのごとく二つに分け合うことになる。せっかくソニーのリーダーを買ったのに、競争に敗れてソニーの電子書籍販売システムが縮小され、終いには撤退などという事態になったら洒落にならん(笑)。

 ここはもう少し待つべきなのだろうか。

 それと、この電子書籍は今のところ新品販売のみのようだが、私としては古本の販売もお願いしたい。これを名づけて電子ブックオフ(笑)。今まで通り105円の本の販売などがあれば大藪春彦先生等々の文庫本を電子蔵書にすることができるであろう。

 さらに電子図書館なんてのもいいな。300円くらいで1~2週間の貸し出しができるようになればこれも大変に役に立つ。電子書籍であるから読みたい本が貸し出しになっていて地団太を踏むなんてこともない。図書館側も書庫を拡大することなく蔵書数を大幅に増やすことができるので三方一両損ならぬ二方一両得になるのではないか。

 著作権などの問題があるのは重々承知しているがこの新刊販売、古本販売、貸し出しが実現すればそこに到来するのは活字中毒者にとっての天国である。読みたい本が安価でいつでも買え蔵書数もこれまでのように部屋のスペースを心配することなく無尽蔵に増やすことができる。さらに付け加えさせて貰えばこの電子書籍には紙が必要ない。これは森林資源の保全に繋がり猫も杓子もエコエコエコと黒井ミサのごとく喚く現代の世相にぴったりなのである。

 いや、素直にipadやスキャナーを買って蔵書を電子書籍化できれば一番手っ取り早いのですがね。どうも私には金銭的にも技術的にも難しいようで。それと今日の日記はいわば私の電子書籍妄想とでもいうものです。何の知識もなく勝手に思いを巡らせただけにすぎません。くれぐれも本気にしないように。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯は台所にたまたまあったマルちゃんの赤いキツネ。たまに食うと妙に美味い(笑)。夕食はカンパチの刺身とおでん。カンパチは天然ものであったが腹身にたっぷり脂が乗っていた。だから最初は養殖かと思ったくらい。刺身とおでんでビール2缶。これで早くも打ち止めとなり夕食終了。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『アデル/ファラオと復活の秘薬』を見る。これがああた、何とも人を食ったような奇妙な雰囲気の映画(笑)。ヒロイン、アデルはテニスの試合中の事故で髪留めピンが脳髄を貫通、ゾンビのごとく成り果てた妹を治すために、エジプトでファラオに仕えていた医師のミイラを探すのだ。そして首尾よく発見し、ライバルの怪しい教授の手を逃れてミイラと共にイギリスに帰還、このあたりまでは快調でなかなか面白いアクションファンタジーになるのではないかと思われたのだが・・・この先がいけないんすよ(笑)。

 古代の生物を蘇らせる術を身につけた老教授がいて、この人がうっかり博物館の翼竜の卵を蘇らせてしまい大騒動。彼は逮捕され死刑を宣告されてしまう。アデルはこの教授がミイラ復活のために不可欠であると考え、教授を脱走するべく奔走するのだが、このあたり、いろいろ変装したアデルが刑務所に忍び込んでは見つかり追い出されるという今ひとつ面白くないシークエンスが延々くり返される。

 そしてようやくのことで教授を救出、ミイラを蘇らせて貰ったら「あ、ワシ、医者じゃないから、ファラオに仕える学者だからスマンけど妹さん治せないわ」アデルも見ている私も派手にズッコけてしまう(大笑い)。さらに、この後、「あ、でも教授はこの周囲のミイラも蘇らせていると思うよ」丁度、誠に都合の良いことに近くに博物館があってファラオと従者のミイラが展示されていたのである。

 アデルは蘇ったファラオ王のミイラに頼んで彼の医者に、これまたミイラ、妹を治療して貰うことが出来たのだった、ちゃんちゃん。

 この凄まじいばかりのご都合主義、悪趣味なユーモア感覚、明らかにベッソンは開き直ってやっている。こういう映画は嫌いではないが、世間の皆様は怒ってしまうのではないか。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。解像度があまり取れておらず発色もあまり綺麗ではない。そして何より良くないのは暗い場面。『エクスペンタブルズ』のごとく液晶のグリッドのような線が見えてしまうのだ。音声はドルビートゥルーHD。こちらの方は文句の付けようもなし。確かな移動感、安定した台詞、品位の高いBGMを楽しませてくれる。

 シャワーを浴びて録画しておいた「タモリ倶楽部」を見た後、プロジェクターを再起動。今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『白熱』を最後まで。この映画はなんと言っても主演のジェームズ・キャグニィの演技の凄さに尽きる。殺人はおろか、敵を背中から撃つことも厭わないサディストでありながら母親を溺愛するマザコンのギャングという奇怪なキャラクターを実在感たっぷりに演じ、60年の時を越えて現代の我々に強烈なイメージを叩きつけてくるかのようだ。

 この強烈さゆえに後世の作品に影響を与えているようで、例えばキャグニィのギャング団の背後に目標選定、犯行アドヴァイス(笑)、奪った金の洗浄を引き受ける「両替屋」が存在するが、これはマイケル・マンの『ヒート』を強く想起させる。

 ラストで警官隊に包囲されたキャグニィがガスタンクに登る場面、これは1959年の『太陽の怪物 The Hideous Sun Demon』だし、また、無線発信機を付けられたトレーラーを電波探索車が探す場面は1953年の『姿なき訪問者 Phantom from Space』の冒頭場面にそっくりだ。

 『白熱』はこんな作品にまで影響を与えていたのか・・・まあ、偶然という可能性が高いけれども(笑)。

 モノクロハイビジョン画質はハイコントラストで非常にキレの良い鮮烈な映像を見せてくれる。若干、暗部が不安定になるところもあったが全体の品位の高さに比べれば些細な欠点でしかない。

 その後、録画しておいた「家電芸人」など見て午前2時半就寝。

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2011年1月 7日 (金)

1月6日(木) 「銀河ヒッチコックガイド」

 誰もがやりそうでやらなかったヒッチコック駄洒落(?)。BS11などのBSデジタル放送における3Dコンテンツは「サイドバイサイド」方式を採用している。このサイドバイサイド方式は一枚の画面を2分割して送るから、通常のブルーレイレコーダーで録画が可能。再生も3D非対応のプレーヤーで構わない。

 理屈としては知っていたけれども、実際にDVD-A1UDで再生して3D映像が現れると何か必要以上に感動してしまいますなあ(笑)。DVD-A1UDが輪郭を強めるセッティングになっているのでそのままだとパイオニアの3D対応ブルーレイプレーヤー DBP-430以上にクロストークが目立ってしまうが画質そのものは比較にならないぐらい綺麗である。

 このセッティングを標準に戻して再生すれば結構行ける絵になるのではないか。もしWOWOW等でサイドバイサイド方式による3D映画が放送されるようになればDVD-A1UDによる再生で十分、本格的な3D放送体制への繋ぎになるであろう。

 まあ、一番良いのはDVD-A1UDがアップグレードでブルーレイ3Dに対応してくれれば一番なのだが(デノンに問い合わせたらそんな予定はありませんと言われた、とほほほ)。

 もう一つご報告。プロジェクターDLA-X3のモノクロ映画専用のセッティングについて。最初はフィルムモードの明るさを-4、コントラストを+16、色温度を8,000度に変更してみていたのだが、どうも映像にキレがない。そこで試行錯誤した結果、明るさ、コントラスト、色温度はそのままでガンマをBからAに、カラースペースをスタンダードからワイド1にそれぞれ変更すると黒潰れがなくなり、また映像に透明感が出てきた。大変に怜悧でシャープなモノクロ映像に変身したのである。

 フィルム画質の再現には程遠いけれども私はことモノクロ映像に関しては赤みが掛かっているのが我慢ならぬ性質であるからして、こういうのが良いのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にボンカレー 辛口をルーだけ。夕食はマグロの刺身、カツオの叩き、出来合いの鶏唐揚げ、玉ねぎのサラダ。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ダイイング・メッセージ』を見る。交通事故死の恋人は実は何者かによって車のブレーキパイプを切られていた。つまり彼は殺されたのだ。それと前後するかのようにヒロインの前に恋人の幻影が姿を現す。

 どうやら友人から依頼されて撮影した企業家のドキュメント映像になにやらマズイものが映っていたらしい、すると恋人を殺したのはその企業家なのか・・・という謎が提示されるのであるが、ラストで実はまったく別の女が犯人だったというどんでん返し。この意外性に懲りすぎてストーリーの整合性が怪しくなっているのがなんともB級っぽくて、ぼかぁ、そんなのが好きだなあ(笑)。

 コートを着た謎の女という設定は悪くないけれどもあれでヒロインが犯人と疑われるのは根拠が薄弱に過ぎてわざとらしさが拭えない。あのパーティの最中であればあのコートは誰だって使用可能だからである。

 もう一つ苦言を呈するとブレーキパイプを切るという仕掛けはその直後に車に乗って貰わないと上手く発動しない。最初はブレーキが効いている状態で走り出し、少しずつオイルが漏れていってブレーキが使えなくなるようにしないと崖から飛び出したり(笑)、対向車と正面衝突したりしないのである。この映画のように夜中に切って朝まで放置されたらブレーキオイルが全部流出し、最初からブレーキが利かなくなってしまう。それではせいぜい、駐車場から出たところで、「あれ、ブレーキ、効かない、わあ、大変だ」止まっている車にがちゃん。「お前、どこ見て運転してんねん、これ、新車やぞ、さあ、全額賠償の念書書いて貰おうか」となるのがオチであろう。

 ああ、私は車にはあまり詳しくないのでブレーキオイルは粘性が高いのでパイプを切っても車が走っていなければ漏れださないなんてことがあったら、すんません、素直に謝ります(笑)。

 ハイビジョン画質はX3の力もあって強烈な奥行き感を表現。また人物の頭に非常なる立体感があり、スキントーンの描写も滑らかだ。暗部の情報量も豊富で、申し分のない画質といけば良かったのだが例の暗部の明滅が若干認められた。本当にこの画質はどうにかならないものか。

 音声はステレオ。DVD-A1UDとAVプリアンプのAVP-A1HDのデノン4thリンクの威力でヘタなサラウンド顔負けの音場を展開してくれる。

 その後今までちびちび見ていた『大洗にも星は降るなり』を最後まで。舞台劇の映画化であり、ほぼ海の家のセットだけで話が展開する。夏のバイト仲間だった4人と海の家のマスターがある女の子に呼び出されてクリスマスに集合。誰が女の子の彼氏に相応しいか、侃々諤々の大騒動になるという映画。

 前半の構成はこれはもろに、落語の五人廻しや品川心中の世界(笑)。1人の女(花魁)を巡って我こそが間夫(まぶ、花魁に本当に心を寄せられている男)であると争う男たちの話なのだから。まあ、どっちかというと円生師の言う如く、間夫って、そんなあなた、虻みたいな顔をしてみたいなものであるが(笑)。

 男たちの勝手な妄想を偶然、居合わせた弁護士が快刀乱麻にバッサバサ切っていくギャグも良く非常に楽しめた映画であった。

 ハイビジョン画質もなかなかのもの。特に精緻な暗部の描き方に感心させられる。音声はステレオ。潮騒などが上手くサラウンドしてくれて夜の浜辺の雰囲気がよく表現されていた。

 その後シャワーを浴びていろいろ。録画しておいた「バカデミー大賞」を見たり「ウルトラマン伝説」のCMカット、ダビングなど。就寝午前2時半。

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2011年1月 6日 (木)

1月5日(水) 100万ワットの月代だ

 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』観賞記念駄洒落。ブルーレイの3D映画がもっともっと見たいと思うのであるが、現在のところあまりソフトが揃っていない。『バイオハザード4 アフターライフ』以外、どうしても見てみたいというソフトがないのである。ところがこの国内盤『バイオハザード4 アフターライフ』は日本語吹替えのみロスレスで英語音声はロッシーという糞馬鹿仕様。だから米国盤を注文したのだが、その到着は1月下旬になってしまう。ああ、でも、しかし、私の中の3D映画に対する欲求、略して3D欲が収まらないのだ。他に良いソフトはないのか。

 そこで浮上してくるのが現時点での3D映画のシンボル的作品『アバター』である。しかし、このソフトはパナソニックの3D製品キャンペーンの対象であり、3Dテレビ、レコーダーのみに「石川遼オリジナル3Dコンテンツ」 『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』と共にバンドルされるという変則的な商品となっている。さすがにこのソフトだけのためにレコーダーなどを買うことはできないので、例によってヤフオクを漁ってみたらはいはい、ありました、ありました。3作品のセットや『アバター』単独でいろいろ出品されております。

 問題なのがその値段、3作品セットの出品はともかくとして『アバター』単独でも7~8,000円の落札になるようである。何れ、4~5,000円で一般販売されるであろうソフトをこの値段で買うのはちょっと勇気のいることだ(笑)。いち早く『アバター』を3Dで楽しめるという価値を選ぶか、それとも安さを選ぶか、ここは思案の為所だ・・・と思ったけれども、その差はたかが3,000円ぐらいですからな、ここは思い切っていっちゃいましょう。

 仕事はまあ、いろいろあった。懸案であった部屋は意外な方面から解決策が見えた。これなら案外迅速に解決できそうである。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は昨日の残りのカレーを一皿。夕食はパックのお寿司、鯛の煮付け。ビール2缶飲む。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を見る。悪のウルトラマン ベリアルやウルトラマンキングの吹替えをあの小泉元首相がやっていることなどで話題になった作品であるが、私のようなひねくれ者はやさぐれウルトラマンのウルトラマンゼロが実はあの堅物のイメージが強い(?)ウルトラセブンの息子だと明かされるところでプッと吹いてしまう訳で(笑)。

 ただ、ウルトラマンゼロのウルトラ一族の枠を超えた強さの描写は大変にカッコいい。特にあのダブルアイスラッガーの使い方には「そうか、こういう手があったか」と膝を打ってしまったくらい。特撮も小気味良く、最近のシリーズをまったく見ていない私も大いに楽しめた。

 ハイビジョン画質はペケ。なぜかやたらにジャギーが目立つ。これはDVD-A1UDの出力解像度を1080P24からソースダイレクト(1080i)、1080P60に変えても同じであった。またハイライトの飽和が早くウルトラの星、氷結場面がしらっちゃけてしまう。

 サラウンドはAAC5.1チャンネル。迫力はあるが、粗雑な音場が残念。なにもあんなにどがすかばかすか爆発させることもあるまいよ。

 終了後、WOWOWハイビジョン録画 「化物語 #6 #7」を再見。やっぱりプロジェクター DLA-X3のアニメモードは物凄く綺麗だ。

 シャワーを浴びてお酒。お供はBS日テレで録画しておいた「徹底検証!ぼくらのウルトラマン伝説」 ホシノ少年役の津沢彰秀さんの登場に驚く。いや、何も驚く必要はないのだが(笑)、実際、何年ぶりに見たのだろう。黒部進、毒蝮三太夫、桜井浩子の3ショットも眼福、眼福。地方在住でイベントになかなかいけない身としてはこういうのが嬉しいのである。

 また、満田監督の「金城哲夫は沖縄出身であるが、脚本執筆にその思いを反映させることはなかった」という証言も貴重。満田監督がテレパスでもない限り、この証言が完全に金城氏の内面を反映しているとは言えないものの(笑)、これまでの定説に大きな楔を打ち込むことになるのではないか。

 これは当初の予定通りブルーレイで永久保存だ。

 就寝午前12時くらい。

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2011年1月 5日 (水)

1月4日(火) 「婚活の日」

 小松左京先生の次回作。プロジェクターによる3D映像がとにかく楽しいということで、先日のBS11 「南の島に鯨がいたよ」(みたいな番組)に続いて今度はBSフジの「3D特集」まで見てしまった。そのお題は「オリエント急行の旅」 普段ならあまり興味のないテーマであるが、3Dだから熱心に見るのである。そして「ほーほー、オリエント急行の食堂車は三種類あって予約の時に指定できるのか、夕食の時間は午後6時半と8時半、6時半はともかくとして8時半は遅すぎやしないか、あんな高級な食堂車でグーグー腹を鳴らしていたらカッコ悪かろう」などと自分でも今ひとつ意味が分かっていないような感心の仕方をするのであった。

 まあ、このマイブームもシャープ XV-Z10000 でハイビジョンを導入(720Pだけど)に伴って普段はまったく興味がないNHK BShiの紀行番組を見た時のように早晩、飽きてしまうのだろうが。

 またこの番組の3D視聴にもちょっとしたコツがいる。最初から、X3をサイドバイサイド設定にしておくと映像が映らないという(笑)。どうやら何らかの原因でDVDO EDGEがヘソを曲げてしまうらしい。ちゃんとした視聴のためには番組が3Dパートになってから初めてサイドバイサイドにしなければならないのである。

 この面倒臭さもハイビジョン導入時、D-VHS ビクター HM-DHX1の奇妙な振る舞いに悩まされたのとまったく同じだなあ。

 本日から本格的な仕事初め。終日酷い雨である。ちょっと気になることがあって、この解決には数日を費やしそうである。詳しい内容は絶対、書くわけにはいかないけれどもアレからアレについてあんな風に言われたのは初めてである。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はアンリミテッドランチの日ではないけれどもあまりの寒さにどうしても食いたくなった「牧のうどん」 油揚げ、ワカメたっぷりに生卵を落としたたまごうどんに一味唐辛子をこれでもかと振って食う。カプサイシンの効果が体がぽっかぽかになるのだが、まあ、一時間も続きません。

 夕食はお歳暮の焼き豚と生野菜でビール一缶を飲み、カレーを一皿。このシンプルなメニューがいつまで続くことやら(笑)。〆のコーヒーは如例。

 その後チャンネルNECOで録画しておいた『ヤッターマン』を見る。わざとらしい邦画SF特有のCGによる現実感の損失がこの作品に関してはプラスに働いており、その結果、原作アニメの世界を上手く実写化できているのではないかと思う。三池崇史監督の原作アニメよりちょっとギャグのレベルを高めている演出も好ましい。オリジナルそのままではあまりにもつまらないし(笑)、かといってレベルを高くしすぎるとそれはもう「ヤッターマン」でなくなってしまうからだ。

 一つ、一つのシークエンスに間延びを感じたのも事実だが、三池崇史監督作品としてはかなり上の方に位置すると言っても過言ではないだろう。

 また、作品のもう一つの大きな見所は(まあ、人によってはここしか見所がないと言うかもしれないけれども)深田恭子のドロンジョ様。この艶かしさにはもうマイってしまった。あのお姿はエロの粋を越えてエロスにまで達しているのではないかと私は真剣に思うのである(笑)。あのお姿があればあの有名な台詞「やっておしまい!」がへなへなだったり、踊りに今ひとつキレがなくても許せてしまうのだ。

 ハイビジョン画質は非常に宜しい。放送形態に由来する破綻はもちろんあるけれども、それを除けば発色の確かさ、映像の切れ、豊富な暗部情報など、WOWOWでもなかなか見られないレベルである。音声はAAC5.1チャンネル。こちらもWOWOWに負けず劣らずの高品位なもの。特にリア音場の動きの確かさには驚かされる。

 シャワーを浴びてプロジェクターを再起動させようとしたがここで異変が発生。D-ILAの文字が出たところでフリーズしてしまったのである。リモコンの操作も効かなくなってしまったのでやむを得ず電源ケーブルを引っこ抜いて一度電源をオフにし、もう一度やりなおしたら今度は上手く絵が出たのだが、あれ、動作中を示す緑のLEDが点灯しないぞ。

 明日、もう一度試して同じような症状が出るようならビクターサービスへ連絡しなければなるまい。

 テレビをだらだら見て就寝午前2時半過ぎ。

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2011年1月 4日 (火)

1月3日(月) ア、バオア・クーは尊し

 ジオン公国の重要拠点ですから。大懸案事項のDVDO EDGEの3Dブルーレイ再生時の音切れであるが、案ずるより産むが易し、西川きよしの相方は横山やすしでリセットをかけたらあっさり解消されてしまった。このリセット以降、DBP-430からの映像が不意に途切れるということもなくなり、まずは安定した動作をするようになったと言っていいだろう。

 これで効果がなければDVDO EDGEを事務所に持ち込んでファームウェアの上書き、それも効果なければ二系統のHDMI出力付ブルーレイレコーダーなり、プレーヤーを用意しなければならないところであった。あー、良かった、良かった。

 午前9時に起床。本日は弟家族が帰京する日である。シャワーを浴びて身支度拵え、空港への出発時間までまた(笑)プロジェクターで「クレしん」映画。時間になったので映画を中止したのだが、このあたりからY乃がぐずりだした。私の足にしがみ付いて「行きたくない、行きたくないよう」と泣くのである。なんとも可愛らしいがその願いに答えることはできず、義妹のところに抱きかかえて連れていく。あ、こら、君、いくら行きたくないからと言って階段で手足をつっぱらかって抵抗するのはやめなさい、あぶないじゃないか。

 その後もひとしきり泣いていたけれども、だいたい車に乗ってしまうと落ち着くのである(笑)。

 道が非常に空いていたので福岡空港へはほんの20分でついてしまった。ことほど左様に福岡空港というのは市街地に近いのである。普天間がアブナイ、アブナイといわれるけれども、福岡空港だって天神の繁華街の上空を旅客機がファイナルアプローチしてきたりする。周囲にも人家がたくさんある。こっちだって、負けずにアブナイのである。

 1966年のガルーダ航空機の離陸失敗事故の時など、オーヴァーランした旅客機が空港内を横断している福岡県道45号福岡空港線を横切ったりしている。通行中の車があればさらに死傷者数が増えていたことであろう。そんな空港でも市長が展望台の上に上がって「これが世界一アブナイ空港なのです」と叫んだりしないのだ(笑)。

 第2ターミナルでみんなを降ろす。Y乃もぐずったりせず、笑顔で手を振ってお別れしてくれた。一抹の寂しさを覚えつつ空港を後にし、近くのいっぷくラーメンで、いやあ、最近のラーメン屋というのはもう正月の2日から営業しているんですなあ、ラーメン+替玉の昼食。

 帰宅し、「志村・所のお正月対決」の残りを最後まで。それから事務所へ行って日記つけとあれこれ。秘密ですが、お年寄りの部屋で天井の蛍光灯を交換したりもしましたよ(笑)。

 午後3時過ぎに帰宅し、前述のDVDO EDGEのリセット作業。無事、症状が解消されたので大いに喜び、『クリスマス・キャロル』3Dを最後まで見ることにした。音切れのない『クリスマス・キャロル』のなんと素晴らしいことか。クロストークの少なさと高い解像度の働きであのミニスクルージに対しても保持される立体感に驚愕。本当に小さなフィギュアが向うから飛んでくるような感覚なのである。

 終了後、今度はBS11で録画しておいたサイドバイサイド方式の立体番組(南の島に鯨がいたよみたいな内容)再生に挑戦してみる。パイオニア 3D対応ブルーレイプレーヤー BDP-430からの3D出力形式はオートなのでX3も自動的に対応してくれるかと思ったのだが、そうは問屋が卸さない。メニューで3D方式をサイドバイサイドに切り替えてやる必要がある。

 だが、それでも画像は左右2面に分かれたまま。あれこれ考えてようやく原因が分った。DVDO EDGEからの出力が1080P24のままだったのだ。これを1080P60に切り替えてやると、はい、クロストークが目立つけれども予想以上に立体感のある3D映像が出現したのであった。

 まあ、デジタル放送という形態ゆえ波しぶきや鯨が海面を叩いておこす気泡などの破綻を免れることができない。またサイドバイサイド方式はその規格上 ハーフHD(960×1080ドット)となるため遠景を細かく表現することができず、海中場面はともかく陸上場面では奥行き感があまり感じられない。その代わり飛び出す絵はなかなかのものでこれだけは3Dブルーレイにも劣らないのではないか(ちょっとホメすぎっすか)。

 夕食は白菜のつけものと缶ビール、そして炒飯。これだけ(笑)。〆のコーヒーのみ如例。

 その後『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』3Dを再見。また感極まってああ、プロジェクターの3D大画面は素晴らしいいいいと叫んでしまったのであった(ウソ)。

 その後シャワーを浴びて年末の「黄金伝説SP」を見たりする。そして午後10時半からプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネル録画の『大菩薩峠』(岡本喜八監督 仲代達矢版)を最後まで。島原での龍之介狂乱をラストシーンとする原作の大胆な刈り込みに驚かされる。この短くスピーディな改変から生まれてきたのはダークヒーローの枠を超えたダークヒーロー、仲代達矢の龍之介だ。古風な悪役の枠に留まっていた市川雷蔵の机龍之介に比べそのメフィスト・フェレス的な属性は映画 『バットマン ダークナイト』のジョーカーを強く想起させ、理屈を越えた「悪」を見せ付けてくれるのである。

 ラストの新撰組との凄まじい剣戟も見もの。龍之介が剣を振るうたびに新撰組隊士の指が飛び、腕が飛び、顔面真っ二つというバイオレンス描写、そしてさしもの龍之介も衆寡敵せず、次第に手傷を負って動けなくなり、傷ついた野獣のごとく咆哮する。この映像がぴたりと静止してオーヴァーラップする「終」の文字。

 あの古臭いお話しが(失礼)、これだけカッコ良くなるとは思わなかった。

 ハイビジョンモノクロ画質は今ひとつ。暗部の情報量が少なく浮き気味である。

 終了後、また「黄金伝説SP」をだらだら見て午前2時半過ぎに就寝。だが雨音が気になったか熟睡できず。途切れ途切れに短い夢を見て何度も何度も目を覚ましてしまう。

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1月2日(日) ア・バオア・クーくるみ

 オタクの二重苦駄洒落。「ウルトラQ」と「機動戦士ガンダム」の組み合わせ。さて、本日は正月の2日。例によって午前8時半にT子、Y乃にたたき起こされる。朝飯は抜き。今日は母親の実家で宴会の予定だから腹を空かしておかねばならぬ(笑)。ということでコーヒー一杯だけ飲んだ。

 午前10時半出発。タクシーを使って西鉄薬院まで行き特急・普通を乗り継いで某駅へ。そこからまたタクシーを使って実家へ向かう。福岡とはうって変わって結構な積雪。。玄関周りなどじゃきじゃきに凍っており滑ってアブナイほどであった。先に来ていた親類の皆さんにご挨拶。お年玉も配る。

 現時点で小さな女の子はT子、Y乃の2人だけなので、もう叔母さんたちがチヤホヤ、チヤホヤ。「まあ、目がパッチリしていて可愛いねえ、佐々木希みたい」叔母さん、それはいくらなんでも言い過ぎですよ。「ダイソン、吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」みたいなものですよ。

 到着後ほどなくして宴会開始。料理は刺身盛、炒飯、餃子、エビチリ、鶏から揚げの中華料理。飲み物は発泡酒。車で来ている大叔父は「クー、飲みたい」と呻きつつウーロン茶を煽っていた。

 T子とY乃が2人だけで外へ遊びに行くと言い出したので、私も飲食を中断して付き合うこととする。外で2人に積もっている雪を使って雪玉を作ってやり雪合戦。合戦とはいいつつ、私が一方的に投げつけられるだけなのだが(笑)。途中、Y乃が転んでしまい不機嫌となったので部屋へ引き上げ、今度は肩車してぐるぐる部屋を巡ることになる。これ自体はたいしたことないのだが、何しろ延々とやり続けねばなりませんので、もう腰ががたがたになってしまいました。

 午後4時過ぎに辞去。タクシーを使ってまた某駅へ。今度は急行列車を使ったのであっという間に薬院へ到着。私、母親、T子、Y乃はここで降り、弟夫婦は天神まで行き買い物をすることになった。またタクシーを使って帰宅。

 休む間もなく、また2階で映画を見ると(笑)。

 本日の夕食は近くの居酒屋。くたびれた母親、外出を面倒くさがる父親を置いて私、弟家族は10分ほど歩いて店へ。そして焼き鳥、チーズフォンデュ、ゴマカンパチ等々を食べたのであった。私は昼の疲れもあってそうそうに打ち止め。しかしT子、Y乃は旺盛な食欲を示し呆れるほどに食べていた。もっともT子、途中でトイレに行っていたようだが(笑)。

 午後8時過ぎにまた徒歩で帰宅。ちょっと雨が降っていて寒く、アルコール、〆の一味唐辛子入り雑炊で蓄えた熱をあっという間に奪われてしまった。私は寒い、寒いと言いつつとぼとぼと歩く。

 帰宅後、部屋をファンヒーターでがんがんに温めて暖を取る。姪っ子たちはその間にお風呂と歯磨き、お着替え。午後9時過ぎから最後の映画鑑賞。『クレしん 金矛の勇者』である。私はさすがにぐーぐー眠ってしまいましたなあ。これが終わってから「プライミーバル 第3章」 最後の2話を一挙上映だ(笑)。ディスクを取り替えた後、私はまたぐーぐー、Y乃もさすがに疲れたらしく途中でぐーぐー。1人T子のみが目をらんらんと輝かせて見入っていたという。

 終了午前1時近く。私は眠ってしまったY乃を抱きかかえてT子と一緒に弟家族の部屋へ送っていく。

 その後ちょっと飲みなおして午前2時過ぎ就寝。さすがに疲れました(笑)。

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2011年1月 3日 (月)

1月1日(土) 宮城県仙台市 ア・バオア・クー

 空間的不条理に満ちた駄洒落#2 さて皆様、あけましておめでとうございます。昨年中は私の下らぬ日記にお付き合い下さりありがとうございました。本年ももっともっと下品で下らない日記をだらだら書き綴っていく所存でございます。今までと変わらぬご愛顧のほどを宜しくお願い申し上げます。

 今年はちょっと計画があって、私の人生始まっていらいの大変革が起こる可能性がある。この大変革についてはまだまだナイショだけど、あ、断っておくけど結婚とかそういうことではないですからね(笑)、いずれおいおい明らかにされていくであろう。期待せよ。

 起床午前8時半。もう少し眠っておきたかったのだが、当然ながらT子、Y乃にたたき起こされたのである(笑)。シャワーを浴びて身支度拵え、みんなに挨拶。お年玉も上げて一年のうちで唯一朝からビールが飲める正月の朝宴会の始まりだ。

 まずお屠蘇を縁起物としては多すぎる量をぐいとやって、数の子をばりばり。さらに御節をつまみつつビールをぐいぐい。やっぱり元旦の朝から飲むビールは格別の美味さですなあ。いい加減酔っ払ったところでお雑煮。もちを2個食ったらもう腹いっぱい。

 その後またまた姪っ子たちと映画。今度は『ジャングル』だったけれども睡眠不足と酔いで私はほとんど寝ていました。

 午後1時過ぎに末弟家族もやってくる。K太郎とY乃、久しぶりに会ういとこにお互い緊張気味で両方1回ずつ泣き出したのに大笑いしてしまう。その後カルタやメモリーカード(虫や果物などの絵が描かれたカードを使ってやる神経衰弱ゲーム)、積み木などで遊び、最後には事務所へ連れて行って亀を見せたりしたのであった。

 その後コンビニでみんなにアイスクリームを買ってやって帰宅。K太郎、アイスをにこにこと食べ、午後4時過ぎに帰っていった。それから弟家族は近くのスーパー銭湯へ。私はみんなが帰ってくるまでの間、恒例の「所・志村お正月大対決」を見ていた。

 夕食は焼肉。オーストラリア産牛肉がやや硬く私の歯にはちょっと手ごわかったか。味は良かったのだが、かんでいるうちに歯が痛くなってしまうのである(笑)。それでもビールをたらふく飲みましたけどね。食後のコーヒーを飲んでまたまた映画。

 さすがに旧作ばかりではたまらないので(笑)2人にお願いして借りてきていたレンタルDVDの『オタケベ! カスカベ野生王国』にして貰った。あまり好みではない作品であるが、新鮮なキモチで見られますからな。またこの作品からDVDの画質がぐっと向上する。DVD-A1UDの1080P/24ではジャギーが出てしまうのでソースダイレクトに切り替え。それをDVDO EDGEで24P化してやると明るく抜けの良い映像が楽しめる。

 終了後、ここで終わると思ったら大間違いだよ(笑)。今度はT子のリクエストで「プライミーバル 第3章」 T子のみならずちょっと早いと思われるY乃も熱心に見ていた。

 午前12時過ぎようやく終了。まだ見る!と言い張るY乃をなだめ弟夫婦の部屋へ送っていく。その後私は「所・志村お正月大対決」の続きをだらだら見る。就寝午前2時過ぎ。

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12月31日(金) コーランのマーチ

 あのロングセラースナック菓子「コアラのマーチ」がイスラム圏で発売された!1月の買い物予定 「フューチュラマ シーズン5 」『バイオハザード4 アフターライフ』 3Dブルーレイ 『ピラニア3D』 これまた3Dブルーレイ 『Graves』 /『Zombies Of Mass Destruction』 ダブルフィーチャーブルーレイ。『バイオハザード4』は当初国内盤を買う予定であったけれども英語音声がロッシーのドルビーデジタルのみという仕様に激怒して米国盤にチェンジしたのである。これで送料込117.41ドル。

 後は『涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイコンプリートBOX』 これはアレで安く上げます(笑)。そしてアマゾンのマーケットプレイスで飯島真理師匠の「Gem」 こちらも中古なので送料込みで1,340円。

 さらに、ブルーレイレコーダー パナソニック DMR-BWT2000あたり、なんてことも考えている。これなら新品でも8万程度だから現用のBW800、さらにパイオニア 3D対応ブルーレイプレーヤーBDP-430との差額で3.5万~4万くらいで手に入る筈である。そしてこの機種の最大の特徴、2系統のHDMI端子を使えばDVDO EDGEに音声を通す必要がなくなりあのやっかいな音切れから開放されるのだ。

 またブルーレイレコーダーとしての性能も上がっているのでケーブルテレビ STB TZ-BDW900Mからiリンクを通じてハイビジョン映画をコピーすればより一層の高画質でBD-REに焼くことができる。HDDも1テラバイトだから容量の心配もなくなるし、あ、一石二鳥とはこのことなり。

 この年末の忙しい時期にこんなことで浮かれていてすみません。

 今日も今日とて買出しに走り回る。その合間に事務所へ行って日記つけと亀の世話。そして午後1時に東京より弟家族が到着する。もうT子とY乃はこの瞬間を待ち望んでいたらしく挨拶より先に「おじちゃん、2階へ行って映画を見よう」だって(笑)。

 私とて断る理由がなく、さっそくプロジェクターを起動させてDVD クレしんの『ぶりぶり王国』を見せてやる。そのまま『オトナ帝国』にチェンジして夕食までそれが続いたという(笑)。

 夕食は刺身盛。といってもスーパーの奴だけどね。他に数の子やタイラギがたくさん。これらをツマミにビールを飲んで仕上げはもちろん年越し蕎麦。私はもう食べすぎてふがふがになってしまった。そしてコーヒーを飲んで一休み。姪たちがお風呂や歯磨きを済ませるまで待ってまた映画。

 今度は『わくわく温泉』とか『戦国』とかとにかくたくさん。午前12時過ぎまでクレしん責めにあっていましたよ(笑)。

 彼女達を弟夫婦の部屋へ送っていってからお酒。テレビを見ながらだらだら飲む。就寝午前2時過ぎ。

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