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2011年2月18日 (金)

2月17日(木) 別れた時と同じ雨のヨルダンだった

 どこで別れてんねん!とさんま師匠がツッコンだ駄洒落。自炊は楽しい(笑)。本を切り裂くという禁断の行為に背徳的な快感を覚えているのか、それともドキュメントスキャナーという現代科学の粋を凝らした最新機器(大げさな)を使いこなしているぞというヨロコビなのか、とにかくハイになる。本を裁断・スキャンしつつ、あろうことかフンフンと鼻歌まで歌ってしまったりしている。足が自然にアステアのようなステップを踏み出し、「プッティン・オン・ザ・リッツ」を踊ったりもしてしまう。自炊した本をソニーのリーダーで読むのも楽しい。二段組の単行本などは眼鏡を外さなくては読めないけれども、単行本ならそのままでなんとかなる。20年ぶりくらいに小林信彦の「オヨヨ大統領の悪夢」など読み返して思わず噴出したりしているのだ。

 やる前はひょっとしたら10冊くらいやったら飽きてしまうのではないかという危惧があったけれども、今のところまったくそんな心配はない。それどころか、自炊がしたくて、したくて1時間も早起きしてしまうほどなのである(ウソ)。この歳になってこんな楽しみができるとは、人生、案外捨てたものではありませんな。

 仕事はまあ、いろいろあった。午後から天神某所での講習。雨が降っていたので徒歩という訳には行かず行きは西鉄電車、帰りは西鉄バスを使ってしまう。数年前ならこんな雨などものともせず歩いて往復したものであるが。食ったもの、とあるうどん屋でミニカツ丼、素うどんのセット600円。夕食は豚の味噌焼き、生野菜たっぷり、鰤の握り寿司、鉄火巻。ビールを2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後昨日遅く届いた輸入ブルーレイの中から『ソウ 3D』をチョイス。画質は発色が冴えず、また3D映像もクロストークが目立ってちょっと満足できず。それでもノコギリで両断された女性の体から赤黒い何かがこっちに向かって飛んで来るという立体映画的な趣味の悪さには大喜びしちゃいましたけど。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。リア音声の定位の良さに感心。また重低音にもスピード感があって、あの石焼釜変形シーンにより迫力が出たぞ(笑)。

 終了後、輸入ブルーレイで「フューチュラマ シーズン7 Lethal Inspection」を見る。ベンダーは自分が不死であることを自慢していた。よわっちい人間と違ってボディは金属で丈夫、そしてたとえボディが全損してもワイアレスバックアップを新しいボディにダウンロードすれば元通り、という訳。

 しかしひょんなことがきっかけでベンダーは自分の体にバックアップ装置が装備されていないことを知る。彼は欠陥品だったのである。ベンダーは怒り狂い製造時に彼を検査して承認した検査官#5を探すことになる。「なんでお前は俺の欠陥を見逃した」とぶん殴ってやろうというのである。

 彼はハーミスの協力で検査官#5を探すために記録省へ赴きコンピューターの記録をチェック。しかし、何故か消去されていた。じゃあというのでロッカーに保管されていた紙の書類(笑)を調べるが、これも#5だけ抜けていたという。困ったベンダー、技術サポートを受けるためにロボットの製造元であるママへ電話を掛ける。そしてすぐに提供される技術サポート。飛来したミサイルが電話ボックスを粉々にしたのだ。辛くも逃れたベンダー、「しまった、ママが自分の会社の間違いを認めるわけがない、俺を殺すつもりだ」

 続いて3体の刺客ロボットが登場。ベンダーとハーミスを追いかけまわす。二人はロボットから逃れるために列車の屋根へ飛び乗る。そしてそのままメキシコへ到着したのだった。ベンダーはメキシコにもママのロボット製造工場があったことを思い出す。「そうだ、俺はメキシコ生まれだったのだ」(ベンダーの本名はベンダー・ベンディング・ロドリゲス)、「#5はきっとメキシコの工場で働いているのに違いない!」しかし、その工場はすでに何年も前に閉鎖されていた。がっかりする2人であったが、何故かゴミ箱に廃棄してあった職員名簿を発見。#5の住所を発見するのである。

 さっそくその住所へ向かった二人であったが、この家もぼろぼろ。無人のようである。絶望するベンダー。ハーミズは彼を慰めて曰く「君は不死でなくても十分にユニークでかけがえのないロボットだ」これで感動したベンダー、ハーミスを「殺しちゃいけないリスト」に加えると約束するのだった(笑)。

 そこへまた襲ってきたママの刺客ロボット。激しい攻撃の中、ハーミスは先にベンダーを逃がし、自分はコンピューターに向かう。ネットでベンダーの登録を抹消するためだ。抹消さえしてしまえばベンダーは死んだことになり攻撃を逃れることができるのである。ハーミスはなんとかこれに成功。刺客ロボットは同士討ちしてしまう。

 プラネットエクスプレス社へ戻ったハーミスとベンダー。留守を預かっていたリーラが書類仕事を嫌がって全部、植木鉢の影に隠してしまっていたために社は大混乱。リーラは「もう隠す場所がないのよ」と泣き叫んでいる。彼女に代わったハーミスはあっという間に書類仕事を片付け、社は平穏を取り戻したのだった。

 焼却炉で書類を焼くハーミス。その時彼はこっそり懐に隠しておいた#5の書類を取り出し焼いてしまう。実は検査官#5は彼だったのである。彼は製造ラインから誕生した赤ん坊ベンダーを検査、バックアップユニットのないことを知って破棄させようとしたのだが、哺乳瓶で酒を飲むその無垢な姿についつい承認してしまったのである。

 その後彼はママの会社をやめあのメキシコの家を離れたのだった。

 その後シャワーを浴びてテレビいろいろ。就寝午前2時半。

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