« 2月19日(土) 『夕やけパンチョ』 | トップページ | 2月21日(月) 極東にいるときゃ、しのぶと呼ばれたよ »

2011年2月21日 (月)

2月20日(日) 「極道セレナーデ」

 「哲、お前、ニューヨークへ行ってこんかい」「は?紐育でっか」 小林信彦の「極東セレナーデ」+「唐獅子株式会社」駄洒落。楽しく自炊するコツは単行本からやっつけていくこと。それもスティーブン・キングのような大長編が宜しい。単行本で上下合わせて1,100ページを越す大作である「イット」が自炊することによってそっくりそのままソニー Reader PRS-650に収まるのである。二段組だからそのままでは字が小さくて読みづらいというか、読めないけれども(笑)、一ページを4分割にカット、右、左、右下、左下の順で表示するモードにすれば重複した部分が煩わしいが格段に読みやすくなる。

 あの大長編がこんな小さな機械に収まり、あのクソ馬鹿でかい単行本を廃棄することができる。これは予想以上に楽しいことですぜ(笑)。この楽しさがあればこそ、面倒くさい自炊作業も続けられるというものだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は昨晩の残り飯で作った炒飯。その後末弟家族がケーキを持ってきてくれたのでそのお相伴に与る。食後、K太郎を事務所へ連れていって亀を見せてやったり、いろいろ遊んでやったりする。

 夕食は鰤の刺身、野菜炒め。ビールを2缶飲んでゴハンを納豆卵掛けで一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイの『コララインとボタンの魔女 3D』を見る。仕事が忙しくて両親から構って貰えない少女コラライン。忙しすぎるお母さんに代わってお父さんが作る食事は激マズ(笑)。ところが小さなドアを開けるとその向うにあったのは優しくて美味しいものをたくさん作ってくれるお母さん、ピアノなんか弾いちゃってカッコよいお父さんという夢の世界があった。ただ、2人の目がボタンになっているのがちょっと気に掛かるけれども子供だからそのうち気にしなくなる(笑)。

 この無邪気でほほえましい世界があるからこそ、後半のホラーめいた展開が生きてくる。あのお母さんが不気味に変貌してにひひひと笑った時には今年47歳の私が本気でビビってしまったほどだ(笑)。ぐしゅぐしゅになったお父さんも恐ろしくこれはちょっと子供にはキツすぎるんじゃないの。

 3D映像は非常に奥行き感を感じさせるもの。暗部の諧調も程よく保たれており2D映像と比べて遜色がないくらい。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低く通常より2ノッチほどヴォリュームを上げる必要があった。かなり上質のロスレス音声であるが、やっぱりDVD-A1UDの音質と比較すると物足りない。音像のピントが甘く、また重低音にも迫力が足りないのだ。

 終了後、録画しておいた「海月姫」を見る。かなり中途半端な最終回(笑)。あれもこれもそれもまだまだ全然解決をみておらんではないか。

 シャワーを浴びてお供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」にしようと思っていたのだが武田なんとか教授を初めとする香ばしい識者の面々に辟易して「はいはい、ご高説ご尤も」と言いながらDVD「ウルトラマン」に変えてしまいました。

 就寝午前1時過ぎ。

|

« 2月19日(土) 『夕やけパンチョ』 | トップページ | 2月21日(月) 極東にいるときゃ、しのぶと呼ばれたよ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2月20日(日) 「極道セレナーデ」:

« 2月19日(土) 『夕やけパンチョ』 | トップページ | 2月21日(月) 極東にいるときゃ、しのぶと呼ばれたよ »