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2011年2月23日 (水)

2月22日(火) 自炊の句

 「スペースに悩みばらした本がスキャナーをかけ廻る」字余り。ブルンヴァンの「メキシコから来たペット」を自炊。これはしおやさんが亡くなった時、遺品として貰ってきたもの。しかし、本自体が酷く汚れており、ページもよれていたので今まで読む気にならなかったという(しおやさん、ごめん)。これを裁断して自炊すればページのよれや汚れが気にならなくなり、新品の本のような感覚で読むことができるのである。このように古い本を見事に蘇らせるのも自炊の醍醐味と言えよう。

 まあ、このPDFをソニーのREADERに転送したら字が小さくって眼鏡を書けたままでは読めませんけどね(笑)。眼鏡を外してREADERをぐっと目に近づければなんとか読めるのだけれどもこの仕草がなんとも年寄りくさかったりするのである。やっぱりもう少し画面の大きな閲覧端末が欲しいなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとサンドイッチ。昼飯はまたまた気が狂って「うどんのウェスト」でかき揚げぶっかけうどん(冷)を食べる。その意外な美味しさにびっくり。うどんは表面がつややかで確かな腰があり、麺通団あたりにも負けないレベル。かき揚げも揚げたてなのかふっくらと暖かくめんつゆをかけるのがもったいないほどだ。すまん、ウェスト、正直見くびっていた。こんなに美味しいならこれからもちょくちょくお邪魔させて頂きますので、ヨロシク!

 夕食は鰤の刺身、レトルトのハンバーグ、付け合せの温野菜。豆腐とナスの味噌汁もついた。ビール2缶飲んで仕上げに卵かけゴハン。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『作戦 THE SCAM』を見る。デイトレードの道に身を投じた青年と経済ヤクザとの虚々実々の駆け引きに見ごたえあり。またキャラクターの1人、1人に過剰すぎるほどの個性が設定されており、見ているこちらが息苦しくなってくるほどである。

 乾いた残酷さも私好み。高い報酬を取るけれども確実な成果を挙げる株博士が登場!と思ったらいきなり撲殺するんだもの、私みたいな人間が喜ぶ訳ですよ。

 ハイビジョン画質は非常にレベルが高い。発色のにじみもなくまた暗部の描写も的確だ。音声はステレオ。サラウンド感に不足なし。前後の移動感もきっちり表現されている。

 終了後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『水戸黄門 1960年版』を最後まで。由比正雪の遺児を頭目に抱き江戸幕府転覆を画策する浪人集団というプロットは単純であるが、オールスターキャスト映画ならではの豪華さに酔いしれてしまう。特に火消し頭の放駒の四郎吉 (萬屋錦之介)、井戸甚左衛門(大友柳太朗)のツンデレな関係が宜しい(笑)。酒を飲んでいたためにお光を見失ってしまう介さん、格さんにも笑わされた。この2人にもこんなお茶目なところがあったのですな。

 テレビとは随分違っているけれども、こうした豪華な映画というのは何時見てもいいものです。

 ハイビジョン画質はかなり綺麗なのだが、暗部にノイズが乗ってしまう欠点あり。これはもう少し頑張って欲しかった。

 シャワーを浴びて読書やテレビ。

 就寝午前2時半。

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