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2011年2月 6日 (日)

2月5日(土) 「続々パイプのケムトレイル」

 團 伊玖磨 のあのエッセイは実は人類に対する警告だったんだ、な、なんだってー。まあ、私は一度もこのエッセイを読んだことがありませんが。民主党元衆議院議員 河上満栄氏がツイッター上にて大失言。あろうことか、宮崎新燃岳噴火と口蹄疫・鳥インフルエンザ流行禍とを必要もないのに組み合わせて

 「宮崎の火山が噴火し続けている。牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに宮崎の大地の神様が怒り猛っているように感じる」とやらかしたのである。当然ながら、「やりたくて殺処分している訳じゃない、苦渋の選択なのだ」と批判が殺到。河上満栄氏は「宮崎の噴火についてのつぶやきで、宮崎の関係者のみなさまに誤解を与えるような表現があったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪のツイートをアップするが、最終的に両方の発言が削除され、アカウントも削除した。

 さらに自身のブログで謝罪文を公開したものの、<ネットは本当に便利でありながら、一方で大変恐ろしい凶器になるのだと実感しました。今回、ネット上で、無名無数の方々から激しい罵りを受けました。今も拡散していると思います。 > しっぺ返しでありながら、私も大変傷つきました>というかなり独りよがりなものであり、これまた削除。改変版を公開して、さらに削除。現在は「一昨日私が発したツイッター上での不用意なメッセージで、多くのみなさまにご迷惑をお掛けしてしまいました。本当に申し訳なく、心より深くお詫び申し上げます。これ以上私のメッセージでみなさまにご迷惑をお掛け致したくありません。よってツイッターアカウントをクローズ致しました。今まで御支援を頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。そしてご期待にお応えできず、大変、申し訳ございません。重ねまして、今回の騒動で、多くのみなさまに、ご迷惑をお掛け致しておりますことを心からお詫び申し上げます。」とシンプルなものに置き換わっている。

 公人がブログであれ、ツイッターであれバカなことを書けば非難されるのが当たり前。ネット特有の現象なんかではないし、またネットウヨクーの陰謀(笑)でもないぞ。

 (http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsueより引用> なお、当初公開されたブログの謝罪文とその改変版はこちらのウェブ魚拓<http://megalodon.jp/2011-0205-1407-45/blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/3476552aa4f2995a53e5eeec5ed33842<http://megalodon.jp/2011-0204-2315-52/blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/0a582725372921a2dc2a287c2aa8558e>で読むことができる。

 まあ、こういう考えなしの元議員先生はツイッターは「昼飯、なう」とか、「就寝、なう」とかそういうレベルに留めておくべきであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で醤油ラーメン+ミニカレーのセット。いつものカレーラーメンじゃないのは一週間前の苦い経験があるため。いまだ、食欲が戻ってきていない状態でカレーラーメンを食べるのは一種の冒涜だと思ったから。ちょっと大げさっすか。代わりにこのメニューにしたのだが、残念なことにこれでも終盤はもてあましてしまった。せっかくの美味しいラーメンを必死で啜りこむ羽目になってしまった。あー、お店の人、ごめんなさい。

 夕食はすき焼き、横輪の刺身。ビール2缶飲んですき焼きをたらふく・・・とまではいかないか。とりあえずゴハンも一膳食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『コネクテッド』を見る。これは2004年のアメリカ映画『セルラー』の香港/中国リメイクであり、全体のストーリーはほぼオリジナルを継承している。特徴的なのは偶然にヒロインの電話を受けることになった男アボンがヒーローらしからぬ生活感に溢れたしょぼくれサラリーマンであること。

 この男は仕事が忙しく普段、子供にまったく構ってやることができない。子供が留学するので、この後長いこと会えなくなるというシチュエーションであるけれども、空港へ見送りにすら行けるかどうか分らないほどである。この男がヒロインを救うためにぼろぼろになりながら奔走し、ついに空港へ。パパが来ないと泣きじゃくっている息子の姿を見る。彼はすぐに息子のところへ行こうとするのだが、付近に悪漢がいるのでただ遠くから見守ることしかできない。男の焦燥がダイレクトに伝わってくる名場面だ。

 事件の展開があまりにも早く、派手なアクションが矢継ぎ早に繰り出されるので冒頭30分で疲れてしまうという欠点はあれど(笑)、オリジナルのサスペンスに加えてこうした親子の情で感動させてくれる、実に良く出来たリメイクと言わざるを得ない。

 まあ、ちょっとやりすぎて貪欲かなという感じがしないでもないけれども(笑)、それが香港映画のヴァイタリティということか。

 ハイビジョン画質はキレが悪く発色も濁っている。AAC5.1チャンネルは低音の使い方が上手く音場が重厚。BGMのきらびやかさも画面の地味さを補ってくれるようだ。

 その後輸入ブルーレイで「フューチュラマ シーズン7 #5 The Duh-Vinci Code」を見る。クイズ番組に出場したフライ、賞金一ドルクイズをしくじってみんなにバカにされてしまう。「うー、俺はバカだ、どうせバカだ」といじけるフライ。その様子を見てちょっと反省したファーンズワース教授はフライに彼の自慢のレオナルド・ダヴィンチ・コレクションを見せる。「わしはかの天才発明家・芸術家の彼に触発されてここまでやってきたのじゃ」

 彼のコレクションの中からダヴィンチの髭(教授がオークションで大枚はたいて手に入れたもの)を見つけたフライ、さっそく自分の顔に装着するのであった。この時ついうっかりくしゃみをしたので教授の大切なダヴィンチの髭ばばらばらになってしまったのである。しかし、その髭の中から何やら設計図のような紙が出てきたのだ。ファーンズワース教授は「これは、ダヴィンチの失われた発明品に違いない!」

 さらに奇妙な事件が続く。ベンダーが手に入れてきたオリジナルの「最後の晩餐」に強力なX線を当てたところ、描かれている人物の1人、セント・ジェームスがロボットであると判明したのである。ファンズワース教授はこの謎を解くべくプラネットエクスプレスシップに乗ってローマへ出発。

 クルーたちはカタコンベの中でセント・ジェームスの棺を発見する。調べてみるとなるほど彼はダヴィンチによって作られた原始的なロボットであった。彼はダヴィンチの秘密を守っていたのである。でもすぐに壊れてしまうけど(笑)。ファーンズワース教授は秘密がトレビの泉に隠されているのではないかと推察し、ベンダーを調査に派遣。ベンダーは泉を守っていた蛸型怪物を倒しウィトルウィウス的人体図が描かれたコインを見つける。そのコインは水路のフタであった。コインを外し水路をたどってみた彼らはドーム上の建築物を発見する。

 その中はダヴィンチの発明品の展示館?になっていた。ウィトルウィウス的人体図の巨大な彫像もある。この彫像についていたコインスロットにさっきのコイン(水路のフタ)を入れてみたら何かのメカニズムが発動。ダヴィンチの飛行機械が透明キャノピーを備えた宇宙船に早変わりしたではないか。この宇宙船、ばね仕掛けによって教授とフライを乗せたまま宇宙に向かって打ち出される。

 一ヵ月後(笑)、ある惑星に到着した二人。彼らはレオナルド・ダヴィンチに合う。なんとダヴィンチはヴィンチ星(笑)のエイリアンだったのだ。フライと教授は彼からヴィンチ星は天才の集まりであり、自分はどっちかというとバカな方だ、もっとバカな地球へ行ったから天才になれたのだと聞かされて愕然とする。

 ファーンズワース教授はこの星の学校へ通い深遠なる知識を得ようとし、フライはダヴィンチを手伝うことになる。

 しかし、ダヴィンチは恐ろしい目的があった。彼は常日頃から彼を馬鹿にするこの星の人間たちに復讐しようとしていたのだ。そのために発明したのがドームズディマシン。あの謎の設計図はこの機械のものだったのである。教授たちが設計図を持ってきてくれたのでこの復讐計画が再開。ダヴィンチはフライを「アイスクリーム製造器」を作ると言ってだまし、その実ドームズディマシンを建造したのである。止めるべきファーンズワース教授もこの星の学校の授業についていけずバカにされる毎日だったから、もう「やってしまえ、やってしまえ」状態。

 ついに発動するドームズディマシーン。フライはこのマシーンを止めようとして内部へ飛び込む。そして彼の体がギヤにがりがりと挟まってマシーンは停止したのだった。悔しがるダヴィンチは「こんなこともあろうかと思って」と何処かの誰かさんみたいななことを言いつつマシーンについているレバーをぐい。しかし、その拍子で抜け落ちた巨大なギヤにぺしゃりと潰されてしまう。めでたし、めでたしで(そうなのか?)飛行機械で地球へ戻るフライと教授。

 あー、本当に変な話だよ(笑)。

 シャワーを浴びて録画しておいたテレビをだらだら。就寝午前2時半過ぎ。

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