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2011年2月10日 (木)

2月9日(水) 財団法人 日本八百長の会

 時事駄洒落。ああ、誕生日である。なんと驚いたことに47歳になってしまった。もはや、半分冗談交じりに「ああ、美しい年齢とは到底いえない年になってしまった」と言っている場合ではない。もう数年で初老の域に差し掛かろうとしているのである。初老なんてのはああた、還暦の60歳ぐらいからですよ、あはは、いやいままだまだですよなんてことを言っているアナタ、老眼は進行しているし体力の衰えも著しくラジオ体操をしただけで各関節がぎしぎしときしみ、さらに恐ろしいことに朝起ちも滅多にしないのである。そんな暢気なことを言っている場合ではないのだ。

 えっ、アナタの場合は朝起ち云々は関係ないじゃないですかって?ナニー、貴様、そんな本当のことをなぜ言うか。

 こんな暗いことをずっと考えて誕生日なのに朝から晩まで鬱々とした気分で過ごすことになったのである。ああ。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出て日記つけとネットのチェック。昼飯は一番山ラーメンでラーメン・小炒飯+替玉、しめて880円の王侯貴族のメニュー。帰宅してからプロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『サイタマノラッパー』を見る。

 埼玉でラッパーを夢見るニートのデブ青年が仲間達と共に初のライブを開こうと計画するものの、あえなく挫折。メンバーとも疎遠になりやむなく焼肉やでバイトを始めるという、実に物悲しい話である(笑)。そしてラストで偶然に昔のメンバーと再会。彼はすっぱりとラップを諦め交通整理のバイトを始めたのだ。そんな彼にラップで「俺は夢をあきらめねえ」と訴えかける主人公。「俺には夢がある」といいつつ、それは単なる自分の現状の追認手段にしかなっていない。才能も何もない若者が現実に対処する唯一の方法が「ラップにしがみつくこと」というイタい現実なのである。これで「バンドの方向性を考えているんだよ、西海岸でいくか、東海岸で行くか」「埼玉には海ないじゃないっすか」、「レコード屋でバイトとか、考えてます」「このあたりレコード屋ないじゃない」というやけに秀逸な会話のギャグがなければいたたまれなくなっていたであろう(笑)。

 ハイビジョン画質はHDカメラ(720P)撮影であり暗部に粘りがなくやけに淡白な映像である。また24出力では画面にがたつきが出てしまうためにDVDO EDGEの出力設定を1080P/60に変更して観賞することになった。音声はステレオ。意外にサラウンド感の表現に優れており、埼玉の寒々とした光景(埼玉の人、すんません)にリアリティを付与してくれる。

 終了後、事務所へ行って新イシガメ水槽(120cm)のセッティング。セッティングと言っても蛇口からホースで水を流し込み、旧水槽(60センチ)から陸場、ヒーター(1本追加)、ピタリ適温(水槽の外側に貼り付ける板状のヒーター)、照明を移しただけ。水が温まるのを待ってイシガメ二頭を入れて終了である。

 もう少し水量を減らしたいところであるが外部フィルターの吸水口との兼ね合いがあってこれ以上は下げられない。単純に考えて水換えに旧水槽の2倍の時間が掛かりそうだ(笑)。

 夕食は誕生日なのにソレらしいものはなし。出来合いの鶏唐揚げを使った酢豚(豚じゃないじゃん)、鰤の刺身、ほうれん草のお浸し、ナメコの味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後レンタルブルーレイで『リアル鬼ごっこ2』を見る。まあ、面白く見ることができたのは冒頭から30分くらいか。特に駐車場での車を使った小気味良いアクションが秀逸でこの調子が続けばかなり良作になるのではないかと思われたのだけれども・・・、その後同じような追いかけっこが連続して、まあ、単調になってしまいましたな。

 それでいてパラレルワールドの設定が煩雑で「あんまり面白くないのに妙に複雑で面倒臭い」映画になってしまっている(笑)。前作の強引なまでの整合性も置き去りにされており、「リアル鬼ごっこ」の続編であるという必要性もあまり感じられない。

 そして、最後のあまりにも酷すぎるオチ。監督、あんた、実家のおっかさんから「武士社会がそのまま現在まで存続したパラレルワールドなんてつまらないからおよしなさい」って言われなかったのか。まさか、このオチでまた続編作ろうなんてつもりじゃないんだろうな。

 ハイビジョン画質は高いコントラストで明快な画調。ただ、暗部にノイズが乗る箇所があってがっかりさせられる。音声はトゥルーHD。音の移動感がはっきりしており、アクション描写の迫力が増している。ただ、銃器のだらしない発射音はなんとかならなかったものか。

 終了後、ブルーレイボックス「涼宮ハルヒの憂鬱」から「溜息Ⅲ」、「溜息Ⅳ」を続けて。初見でもないのにやたらに面白かったのはなぜだろう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「探偵ナイトスクープ」 変な人物が映っていた卒業写真ネタが秀逸。心霊写真の成り立ちをきっちり解明して見せた松村探偵に拍手。

 就寝午前1時過ぎ。

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