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2011年3月 8日 (火)

3月7日(月) 「荒井注と厨子王」

 山椒大夫、おまえ、何だバカヤロー。ノートパソコンの入手のメドがついたために、今まで躊躇していたコミックスの電子化を決意。しかし、コミックスの電子化には小説など文字主体の本と違ってなるべく絵を削らないために裁断を最小限にしなければならない。だから、従来の如く手で引きちぎっていくという方法は恐ろしくて使えないのだ(笑)。だったらカッターで切り分けていけばいいかなと思ったけれどもこれも一歩間違うとスキャンすべきページに切れ目を入れてしまい引きちぎるより酷い結果となってしまう。

 さてどうするかと思案投げ首していたところ、自炊の神様から御宣託が下った。「エロの冒険者よ、アイロンやホットプレートを使ってコミックスを綴じている糊(ホットメルト)を柔らかくするのだ」さっそく母親からアイロンを借りて試してみた。するとさすがに神様のおっしゃるとおりで糊が柔らかくなったコミックスはまったく力を入れないでもほろほろと解体することができたのだった。ただ、アイロンだと愛蔵版コミックスなどバカでかい本には使いづらい。そこでホットプレートを使うことにする。もちろん、台所にある料理用のホットプレートを使ったりすると母親から張り飛ばされるので、自炊専門に別に買うことにしたのである。近くのホームセンターなら2,000円くらいで買える筈なので貧乏な私でもなんとかなるであろう。

 なんだか自炊の世界にどんどん嵌り込んでいく私であります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー牛乳。昼飯はパックのゴハン。これを明太子や海苔を使って食ったのである。夕食は鍋。ぶりだの鶏だの節操なく入れられた萬鍋。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』の続き。えー、やっぱりリズベットがスーパーハッカーの腕を生かし危地から脱出なんてことはありませんでした。釘打ち機で自分を殺しにきた義兄の足を文字通り釘付けにしただけでした(笑)。

 それから今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『つむじ風食堂』を最後まで。登場人物のわざとらしい演技、空疎な台詞、すかすかのストーリーと三拍子揃ったつまらなさで見続けるのに苦労させられた。これが1時間25分の比較的短い映画だから良かったが100分を超えていたら途中で観賞を諦めてしまったかも知れない。

 製作者側の「ねえ、見て、見て、お洒落な舞台装置、ウィットに富んだ会話、ちょっとファンタスティックな趣もあって、こういうのをソフィスティケートされた小品って言うんですよ、どうです、凄いでしょ、ねえ、素晴らしいでしょ、おう、こっちが優しく言っているうちに誉めなよ」みたいな押し付けがましさにもうんざり。

 こういう映画というのはどういう層の観客を対象に作られているのでしょうかね。少なくとも私みたいな観客では絶対ありませんな(笑)。

 ハイビジョン画質はとにかくノイジー。暗部の明滅こそないけれどもざらざらの画面はこちらの観賞意欲を著しく殺いでしまう。ステレオ音声は5.1チャンネルかと錯覚しかねないほど前後に音がぐりぐり動いていた。

 終了後、「3D☆3D」を見る。今回は雪壁登山(もっとちゃんとした用語があるのでしょうが私は山男ではないので良く分りません)がテーマでバスケットやバレーボールよりもよどほ3D向き。クロストークは相変わらず多いものの時折はっとするようなリアリティを感じることができた。

 シャワーを浴びて、はい、前述のアイロン解体法を試してみたわけです(笑)。

 その後テレビや小説でだらだら時を過ごして午前2時半過ぎ就寝。

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