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2011年4月21日 (木)

4月20日(水) 「北完全犯罪小僧の寒太郎」

 早口で読んでね!ウチのホルスフィールドリクガメが4月の15日で飼育開始以来丸6年を経過した。カメはいよいよ元気である。白菜をぼりばい食べ、信じられないような量のウンコをしくさる。ちゃんと朝、温浴させてウンコさせているにも関わらず、午後にもう一度でかいのをもりもり出しやがる。「あー、もう」と悲鳴を上げながら片付けるのだが、その一時間後にもう一回もりもり。いくらなんでも出しすぎだ、お前、体の3分の1くらいウンコつまってんじゃねえのか。

 比較的小型のホルスフィールドリクガメでこれだからもっと大型になる種類、ケヅメリクガメやアルダブラゾウガメは押して知るべし。排泄のしつけができる大型犬を飼うより大変かも知れない。

 本日はお休み。午前9時すぎに事務所へでて日記つけとネットのチェック。それから車で天神へ出て赤のれんでラーメン。いつもならラーメン+小炒飯の定食を頼むところだが、最近、入居がばたばた決まるなど嬉しい出来事があったので奮発してギョーザが3個つくA定食を注文。店員さんが驚いた顔で「え、A定食ですか」と聞き返してきた。俺がA定食を頼んだらそんなにおかしいか(笑)。

 その後ジュンク堂書店などを回り午後1時に帰宅。それからプロジェクターを作動させWOWOWハイビジョン録画の『ウルトラ I LOVE YOU!』を見る。第30回ゴールデンラズベリー賞の二冠王(最低主演女優賞サンドラ・ブロック  最低スクリーン・カップル賞サンドラ・ブロック ブラッドレイ・クーパー)に恥じぬ酷い作品(笑)。サンドラ・ブロックともあろうものがなんでこんな映画に出ちゃうのと嘆息したくなるほどである。

 サンドラ・ブロックのヒロインは変人というよりはたんなる頭のおかしい人。ギャグのつもりがまったく笑えず痛々しい。見ているこっちの方が恥ずかしさでもじもじしてしまう。ラストの開き直りも説得力皆無。思わず「バカを調子に乗らせるんじゃない」と叫んでしまったぞ(ウソ)。

 ハイビジョン画質は例の明滅がなく明快なコントラストと発色を堪能できる。5.1チャンネルサラウンドも好調。緻密で広大な音場に感心させられた。

 事務所へ戻って亀の世話。原稿書き。午後4時過ぎに帰宅して自炊作業。1時間半ほどで5冊仕上げる。花輪和一の「刑務所の中」も電子化。全編カラーでスキャンしたらあの独特の風合いが見事に再現された。

 夕食は出来合いの唐揚げ、イカの刺身、じゃがいもの煮付け。ビール2缶飲んで納豆・卵かけゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後再びプロジェクターを起動。WOWOWハイビジョン録画の『ハイシェラ』を見る。巷では「心の底で汚れない愛と自由を求めたヒューマンな犯罪者の姿」と評されている映画だが、私にはそう感じられなかった。ハンフリー・ボガートの主人公のデスペレートとしかいえない行動原理がそうした見方をゆるさないのである。恩赦でようやく刑務所から出てきたのに、すぐに大掛かりな犯罪に手を染める。しかも、手引きをする男を「信用できない・口が軽い」と疑いつつ、それでも実行してしまう。これでは自分の犯罪が露呈し警察に追い詰められることが分りきっているのに。

 偶然出あった家族への優しい振る舞い、その孫娘への求婚もマトモとは言えない。犯罪者としか生きられないと自覚している筈なのに、そうした結婚が上手く行くはずなどないではないか。彼の思いは現実的なものではなく、フツーの人々への憧れに過ぎないのだ。

 まあ、こうしたデスペレートな心情、相反するかのような孫娘への思い、等々の要素が主人公を魅力的なキャラクターにしているのは疑いようのないところであるが。

 モノクロハイビジョン画質は場面によって画質に差がある。通常はすっきりとした高解像度のモノクロ映像なのだが、時折、グレインが非常に多くなり暗部が平坦に見えてしまうことがあるのだ。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はiPADに入れた「刑務所の中」 あの文字が小さくて読みにくい刑務所の食事メニューを拡大して隅から隅まで読めるのが大変に嬉しい(笑)

 就寝午前1時過ぎ。

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