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2011年6月18日 (土)

6月17日(金) オバマ庄助さん

 経済政策で身上つぶした。来年の大統領選挙ではたしてこの駄洒落が現実のものとなりますやら、さてお立会い。kikulog(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/)で「911疑惑」関連のログを読み返してみたのだが、陰謀論者はどうも巡航ミサイル=ミサイルと思っているふしがある。巡航ミサイルと呼ばれる兵器システムにはこれこれこういう特徴があって、その性能を生かしてペンタゴン攻撃(笑)に使われたなどという論拠さえ持っていないなのだ。彼らの発想は「あの穴ちっちゃすぎなくね?旅客機じゃなくってミサイルじゃなくね?ミサイルだったら巡航ミサイルじゃなくね?」という三段活用に過ぎず(笑)、へたすりゃ巡航ミサイルが亜音速で飛ぶことさえ知らないかも知れない。いやいや、もっと酷くてパトリオットも巡航ミサイルぐらい考えていたってまったく不思議じゃないぞ。

 そういう点はまったく反戦平和の人、駆逐艦を見てこれがいわゆる空母ですかの人たちと同じであろう。彼らにとって軍事兵器というものは「戦艦」(もちろん、現在、稼動状態にある戦艦など世界に存在しない)、「原潜」、「イージス艦」、「パトリオット」、「巡航ミサイル」、「核ミサイル」、「劣化ウラン弾」くらいしかなく、あ、最近、これに「オスプレイ」が加わったか(笑)。

 911陰謀論を信じるのも、反戦平和も結構、日本は思想信条の自由が保障されている国だ。だが、もう少し自分が弾劾しようといているものに対して知識を持ってもバチは当たらないと思うよ。

 クーンツの「フランケンシュタイン #2 シティ・オブ・ナイト」が早川文庫から邦題「フランケンシュタイン 支配」として刊行。すでに第3作「デッド・アンド・アライブ」を読了している身としてはいかにももどかしい刊行状況だ。これはもう絶対待ちきれなかった。早々に邦訳を諦めてペーパーバックスを読んだ私の決断はやはり正しかったのだ、エヘン。 

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に牧のうどんで冷やしうどん。この冷やしうどんとは氷水の中にうどんを入れた冷ソーメンのうどん版。冷やされた麺の凶悪な腰がノドをやさしく刺激してくれて実に美味しい。

 夕食はトンカツ、生野菜。かぼちゃの煮つけ。マビキの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『猫タクシー』 秀作であった『幼獣マメシバ』の亀井亨監督作品だから、きっと面白いのだろうなと思ってみてみたら予感的中。猫、家族、会社、同僚、保健所職員という周辺状況をたくみに使ってさえないタクシー運転手である主人公(カンニング竹山)のキャラクターを鮮やかに浮かび上がらせる演出の上手さ。これがあるからこそ、タクシーに猫を乗っけて営業というあり得ない話が現実味を帯びてくるのである。猫に対する愛情の注ぎ方というのは根っからのタートルズ(亀好きの意味。今私が考えた)である私には良く分らないが、それでも静かに世をさる御子神さんの姿には感動させられた。

 ただ、惜しいのはこの物語が主人公のストレートな成長物語になりすぎていること。『幼獣マメシバ』では駄目人間に別に成長しなくても変わらなくてもいいから、駄目人間なりの居場所を与えるという優しい視線があった。これがまぎれもない駄目人間である私に心地良かったのだ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。例の明滅がいっさいなく透明感のある暗部を楽しませてくれる。音声はステレオだったがサラウンド音場の情報量が多く街中の環境音がリアルに聞こえる。

 シャワーを浴びて自炊。新書の架空戦記を中心に午前1時半まで掛かって13冊仕上げる。またも重送頻発。酷い時には一冊につき4回くらい起こる。そろそろ重送の起こりにくい単行本に移行すべきなのかも知れない。

 就寝午前2時半過ぎ。

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