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2011年6月30日 (木)

6月29日(水) ローラン・東坡肉

 いやあ、雑誌スターログで『ファンタスティック・プラネット』の記事を読んでいた時には、47歳の未来の私がこんな駄洒落を書き付けるようになるとは夢にも思っていなかったですなあ。ようやく米国盤ブルーレイ『世界侵略:ロサンゼルス決戦』と『ハリーポッターと不死鳥の騎士団 アルティメットコレクション』が到着。

 これで9月の日本公開より2ヶ月以上も早く『ロサンゼルス決戦』を見ることができるのだ。ふふふ、あんた方は僕が羨ましくてならんでしょう、もううらやましさのあまり、唇をかんだりしているでしょう、悔し泣きしている人だっているに違いないのだ。、

 本日は休み。とはいえ、朝から打ち合わせが続きようやく解放されたのが午前11時。急いで車に飛び乗って天神へ向かい赤のれんでラーメン+小炒飯、替玉の定食を食らう。その後ジュンク堂に行き、ラズウェル細木の新刊「う」を購って帰宅する。そしてプロジェクターを稼動させてWOWOWハイビジョン録画の『続・三丁目の夕日』を一時間半ほど。時間の都合で途中までしか見られなかったのだが、その意外な面白さにびっくり。これは前作の『三丁目の夕日」を上回る出来だ。冒頭のゴジラが登場するCGシークエンスも気がきいていて、あのような設定の新作ゴジラ映画が見たいと思ってしまったほど。

 どうして、こんな映画を作れる人が『SPACE BATTLESHIP ヤマト』をあんなにアッチョンブリケなものにしてしまったのだろう。やっぱりそれは脚本の奥さんの力か、とんだ内助の功だな(ちょっと使いかたが違うような)。

 午後3時から事務所へ戻って「オタク旅」原稿仕上げ。なんとか締め切りに間に合いましたな。

 午後6時過ぎに帰宅して夕食。メニューは天然ヒラスの刺身、肉野菜炒め、生野菜、ナスの煮物。ビール2缶飲む。やたらに暑い日だったのでこのビールが美味い事、美味い事。美酒とはまさにこのことなりき。ゴハン一膳食べて仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後久々に輸入ブルーレイでメル・ギブソンの『アポカリプト』を見る。やっぱり生贄の首が神殿の階段をこんころこんころと転げてくる場面で爆笑。笑うなんて不謹慎だと眉をひそめる方もいらっしゃうでしょうが、笑えるのだから仕方ないのです。この場面で、まあ、なんと残酷な、とか、まあ、生贄が可哀想なんてことを思うようになったらもはや私が私でなくなってしまいます。

 現システムで見るこのブルーレイは暗部に不安定なところがあって、おせじにも高画質とは言えない。ジャングルの表現など見るべきところがあるのだが、暗部の描写と差がありすぎるのである。一方ハイビットの無圧縮リニアPCM5.1チャンネルサラウンドは今でも一級の品位。ヴォリュームが小さめだが、距離感の表現が素晴らしく、非常に奥行きのあるサラウンドを楽しめるのだ。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ ペギラが来た!」を見る。田村奈己嬢の着ているセーターの表面のディテールがくっきりと浮かびあがる。また探検隊の皆さんが着用している軍手(笑)の網目もはっきりと見えるぞ。何気ないことのようですが、こういうところに実はハイビジョンの凄さがあるのでして。

 田村奈己嬢の「コケをアザラシにやったらとても苦しがって死んでしまいました」という台詞に大笑い。とても苦しがって、は余計であろう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午前12時過ぎに就寝する。

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2011年6月29日 (水)

6月28日(火) 唐入りベイビー、ハイハイ

 時空的矛盾に満ちた駄洒落。と学会の新刊「トンデモ本の世界X」が7月5日に発売されます(http://www.rakkousha.co.jp/books/tonndemoX.html)。何を隠そうこのわたくしめも「シリーズ九〇万部突破! 『食卓の向こう側』の向こう側西日本新聞社「食くらし」取材班『食卓の向こう側 1~4』、「六〇万部突破!デタラメすぎる食品添加物の本 安部司『食品の裏側』 」の2本を寄稿しております。

 今まで何度か「と学会年鑑シリーズ」で読者の目を汚してまいりましたが、「トンデモ本の世界シリーズ」にはこれが初参加。言わばそこそこの記録を出すものの、今ひとつ面白みに欠けるのでダイジェストで済まされてしまう「鳥人間コンテスト」の参加者のような立場に甘んじていたワタクシがついに「トンデモ本の世界」デビューを飾るのです。

 かといって、このまま以降のトンデモ本の世界シリーズに継続して参加できるほど甘い世界ではありません。好評を博さねば次回からはまた「ダイジェストで済まされる鳥人間コンテスト参加者」になってしまうでしょう。だから、皆さん、この本を買いなさい。買うのですったら、買うのです。読書用に一冊、保存用に一冊、電子化のためにもう一冊と計三冊買ってくださっても私は文句を言いませぬよ。皆さん、くれぐれもヨロシクお願いします。

 しかし、なんだなあ、「トンデモ本の世界X」、オビの文句が結構過激だなあ(笑)。まるで西日本新聞に喧嘩を売っているようだ。あのインドのおばさんの件もあるし、これで目をつけられたらイヤだなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は回転寿司7皿。夕食はイサキ、ヒラスの刺身、生野菜たっぷり、カレー。ビール2缶飲んでカレー一皿食う。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『みんな私に恋をする』を見る。私生活・仕事でいろいろあったヒロインが妹の結婚式で良さそうな男ニックを見つけるのだが、彼女がいるらしい。やけになった彼女は酔っ払った挙句トレビの泉に入り込んで投げ込まれたコインを拾ってきてしまう。泉にコインを投げ入れた者は拾った者を好きになるという伝説通り5人の男から言い寄られてしまうのであった。その中に良い男がいればモンダイないのだが、ダニー・デビートとか(笑)、ちょっとおかしなマジシャンとか、人前ですぐ裸になりたがるナルシストのモデルとか、ビルの壁にヒロインのヌード画を書きたがる画家の卵とか、ロクな奴がいない。

 それでも恋人がいるのが誤解と分ったニックと良い具合に関係が進んでいって・・・というストーリー。

 今ひとつ喜劇的想像力に欠けており、面白そうなキャラクターをそろえた割にあまり笑えなかったのが残念至極。またヒロインが担当する展覧会の扱いなどあいまいで展開にメリハリがつけられず全体的にもっちゃりしていたのも気に入らない。こういう映画なのだから、もっとストーリーにはっきりとした形がないとノレないのだ。

 ハイビジョン画質はキレが悪く色のにじみが目立つ。また1080P24ではジャギーが出ることがあり、1080P60での観賞を余儀なくされた。音声はAAC5.1チャンネル。音がくるくる動く小気味の良いサラウンド。雷鳴のとどろきも迫力十分だ。

 終了後、WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ ハイビジョンリマスター 宇宙からの贈り物 マンモスフラワー」を続けて。画質の傾向は変わらず。解像度が高く情報量が多いものの全体的にノイジーである。一平君の無駄に模様が複雑な上着も見事に再現されるのはさすがのハイビジョンクオリティなのだが。それとこれは画質は関係ないけれども、マンモスフラワーの特撮場面で割と露骨に操演スタッフの手が見えているというミスがありましたな(14分30秒付近)。今回、これが確認できなかったのだが、ひょっとしてハイビジョンリマスター時に修正が入ったのだろうか。これはちょっと確認してみなければなりませんな。

 シャワーを浴びて事務所へ行き、自炊作業。午前12時過ぎに戻ってきてテレビをだらだら。就寝午前1時半過ぎ。

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2011年6月28日 (火)

6月27日(月) 「東坡肉えん魔くん」

 圧力鍋からでろでろばあ。恒例 WOWOWの8月注目番組である。8月3日『ジョニー・マッド・ドッグ』5.1 8月5日『ジョーイ・ナードン 不屈の一撃』 8月6日『恐怖』5.1 8月7日『悪人』5.1 8月10日『海角七号/君想う、国境の南』5.1 8月11日『春との旅』 『川の底からこんにちは』 8月12日『エクソシズム』 8月14日『THE JOYUREI ~女優霊~』 『J・MOVIE・WARS3「女優霊」』 8月15日『劇場版 空の境界』5.1 8月16日『宇宙ショーへようこそ』5.1 8月17日『鉄男 THE BULLET MAN 』5.1 8月18日『カラフル』5.1 8月19日『知りすぎていた男』 『屋根裏のエイリアン』5.1  「伊東四朗一座・熱海五郎一座 こんにちは赤ちゃん」 内村光良一人舞台「東京オリンピック生まれの男」 8月20日『ウルルの森の物語』5.1 8月21日『デスノート』5.1 『デスノート the Last name』5.1 『L change the WorLd』5.1 『大奥』5.1 8月22日『白痴』 『劇場版 Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』5.1 『いばらの王 -King of Thorn-』5.1 8月23日「清水ミチコのお楽しみ会ツアー2010 3年ぶりのライブツアー、新ネタどっさり! 」 8月25日『ライフ・イズ・ミュージック 私の生きる道』5.1 『おにいちゃんのハナビ』 8月26日『ユキとニナ』 志の輔らくご「牡丹灯籠」(2010) 『遠距離恋愛 彼女の決断』5.1 

 未見作品28本。いつもと比べるとちょっと少ないが、その分を補ってくれるのが伊東四朗、ウッチャン、志の輔の舞台講演だ。こんなに豪華なプログラムは他の局ではちょっと無理だぞ。8月もやっぱりWOWOWは元気だ。私はなぜ、管直人首相が全国民へのWOWOW無料視聴という政策を打ち出して自政権の更なる延命を図らないのかまったく理解できないのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのミニとろろざる蕎麦235kcal。夕食はヨコワ(マグロの幼魚ならん)の刺身と天ぷら。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ソラニン』を見る。人物造形がリアルすぎて逆にイヤ(笑)。特に宮崎あおいの恋人が見てて腹立たしくなってくるほど青臭い。彼はミュージシャンを目指しているものの、それはプロを意味しているのではない。メジャーデビューが敵わなかったものの、グラビアアイドルのバックバンドという好条件のオファーを「自分の理想とは違っているから」という理由でにべもなく断ってしまう。対する宮崎あおいも彼に対する経済的援助のために会社勤めしていたようだが、これもさしたる理由もなくあっさりとやめてしまうのだ。

 俺、私、には夢がある、夢があるのよ、でも絶対妥協はしたくない、妥協はしたくないのよ、でも食えなくなったら困る、困るわね、という甘ったれで現実を見ないイタい2人だったりするのである。

 この映画は確かに上手い。ここまで若者のモラトリアムをリアルに表現した作品は珍しいのではないかと思う。だが、それゆえに私の許容範囲から189光年ほども外れているのだ(笑)。

 そんな中でも変わらず良かったのは伊藤歩。彼女が付き合っているのがバンドのベーシストで実社会に出るのがおっくうで大学に居座っている大学6年生。やっぱり伊藤歩ときたらダメ男だよなと奇妙に安心したりして(笑)。その上、ダメ男である彼氏が一念発起して就職活動を始めると伊藤歩は逆に「それでいいの?」と心配顔。ダメ男でなくなるのがよほどイヤなようである。ああ、伊藤歩、数多の映画出演を通じてダメ男じゃないとダメなダメ男依存体質になってしまったんだねえ(笑)。

 まあ、こんなことを書いていると特に女性から嫌われるであろうから、みなさん、気をつけた方がいいですよ。嫌われるのが逆に良いのだ!という人もいるかも知れませんが、まあ、それはワタクシの関知するところではありません。どうぞ、好きにしてくださいな。

 ハイビジョン画質は解像度が低くのっぺりとした印象。暗部の明滅はなく、発色も豊か。音声はAAC5.1チャンネル。あまりサラウンドの妙味は感じられずライブシーンでも音場が広がってくれない。

 その後、今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHDの『ON AIR/オンエアー』を最後まで。視聴率不振で打ち切りになったドラマのスタッフたちのドタバタを描いたコメディ。冒頭の何気ない伏線がきちん、きちんと回収されしかもそれが鋭いギャグに繋がっていくのに感心させられる。舞台劇を意識しすぎており、また脚本の才がちょっと鼻につくところがあるけれども(笑)なかなかに見ごたえのある作品であった。

 まあ、劇中の中学生の頃から付き合っていて結婚したという演出家、脚本家の夫婦が鶴見慎吾、杉田かおるという狙ったキャスティングは「金八先生」を一回たりとも見たことのない私には「フン!」みたいな感じでしたけど(笑)。

 ハイビジョン画質はあまり芳しいものではなし。全体的にノイズが多くフィルムモードで対処せざるを得なかった。暗部に横縞が出るのも大変に目障り。そして何より変だったのは1080P24で動きがおかしくなること。ブルーレイプレーヤー DVD-A1UD、スケーラー DVDO EDGE双方の設定をいろいろ変えてみたけれども最後まで違和感を拭えなかった。一応、双方から1080P60で出力し、X3でフィルムモーションを掛けた時が一番まともだったのだが、それでも残像が出ているのである。

 音声はステレオ。リア音場の情報量が多く、サラウンド感もそれなりにあった。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。午前12時過ぎに帰宅してテレビをだらだら。就寝午前1時半過ぎ。

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2011年6月27日 (月)

6月26日(日) 番場蛮バン 、ハビバノンノン、番場蛮バンバン 、ハビバビバビバ

 番場蛮バンバン 、ハビバノンノン、番場蛮 バンバン 、ハーア ビバノンノン。稼業を継いだだけで確固たる農業への思いなどなかった人が反農薬の人に出会って意義を見出したというエッセイなのだが、これはあまりに酷すぎる。<西日本新聞 2011年6月26日 33面 「肥後モッコスの愉しき小農生活」より抜粋して引用> ~前略~ そんな私に農業の意義を見いだすきっかけをつくってくださったのが、公立菊池養生園診療所(熊本県菊池市)の医師、竹熊宣考先生です。「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」、「農薬は農毒薬の略なり、虫はコロッと、人はじわっと殺される」などの名文句で知られる先生。聴診器を片手に、自ら官舎で馬やニワトリを飼い、農場で鍬を振るうその姿に、私はあるべき農の形を見ました。

 先生いわく、「化学的に作られた肥料と、本来人殺しの道具である農薬を使ってつくられた食べものに命が宿るか。それはお金の代価物としてのモノにすぎない。自然から生まれた肥料で農薬をかけずに育てたものが、本来の食べものであり、有機農法だよ」 ~後略~>

 農薬は本来、人殺しの道具だそうです。すると、農薬を使ったマットウな農業(笑)をやっている人たちは“人殺し”なのでしょうか。

 科学的な裏づけなどまったくない、トンデモジジイの妄言を垂れ流すのに飽き足らず、真摯に働いている農業従事者をも「人殺し」呼ばわり。これが“食育”というなら、そんなものは犬にでも食われてしまえ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に稲庭うどん。一把ばかりをざるうどんにして。夕食は近くの中華料理屋からの出前、揚げ海老、餃子。これをつまみにビール3缶飲んでしまったら腹がぱんぱんになり付け合せの刻みキャベツ以外何も入らなくなってしまったというオソマツである。〆のコーヒーは如例。

 その後久々にブルーレイの『地獄の変異』を引っ張り出して全編観賞。同じ洞窟の探検ものである『サンクタム』のつまらなさで溜まったフラストレーションを吹き飛ばすためだ(笑)。もう何回目の観賞になるか分らないけれども、やっぱり『地獄の変異』は『サンクタム』の100倍くらいおもしれー。できることならこの『地獄の変異』を3Dで見たかったよ。

 その後待望の「ウルトラQ ハイビジョンリマスター版」をプロジェクターにて観賞。おおお、タイトルバックのウルトラQの文字が細かい。吹き付けた塗料の粒子が一粒一粒見えるようだ。このあたり、DVDとは比べ物にならぬ高解像度である。本編に入ってからもこの観劇は続く。ゴメスの腹のぼってりさ加減(笑)や模様のゴムの質感、髭のディテール、リトラの焦点の合ってない目(笑)の動き方、次郎少年の眼鏡の映り込みなど、情報量の多さに私は失神しそうになったぞ(笑)。

 ただ、全体的なクオリティはあまり誉められない。フィルム傷、埃などの瑕疵がそのまま残されている印象でかなりノイジーなのだ。補正処理によって情報量を損なうことを恐れてあえてそのままハイビジョンテレシネしたなんてことはないだろうが(笑)、これはもうちょっと気を使って欲しかったところ。ノイズに関してだけとはいえ、れっきとしたハイビジョンリマスター版がDVDに負けるなんてくやしいじゃありませんか。
 
 ブルーレイはこのあたりきっちりとやってくれますよね。2ちゃんねるでは「この画質はひどい、ブルーレイボックス予約していたのを取り消した」なんて輩がいたけれども(まあ、どうせ、実際には予約なんぞしていなかったのだろうが)僕は期待していますからね!

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 東電にはいろいろ言いたいことがあるけれどもそれでも中国の人から「東電と政府は情報を隠している!」なんて糾弾されるいわれはないやね(笑)。やっぱり自分の国はどうやねん!と言いたくなりますよね。

 ひれひれ酔って午前12時過ぎに就寝。

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2011年6月26日 (日)

6月25日(日) AKB連盟

 米国ペンシルバニア州レバノン、故エゼキヤ・ホプキンズの遺贈による連盟に現在欠員あり。メンバーには純粋に名目上の貢献に対して週四ポンドの俸給の権利を与える。AKB48のファンで心身健康な二十一歳以上の男子すべてに資格あり。

 7月米国盤ブルーレイ注文予定。『赤ずきん』、『パラサイト・クイーン』(好きだね)、『ドライブ・アングリー』(3D)、『アフター・ライフ』、『ハリーポッターと謎のプリンス アルティメイトコレクション』 この5本で送料込、9,267円なり。1本おおよそ1,853円(まあ、こんな数字はあまり意味がないのですがね) 3D映画が1本なのは残念だけど『パラサイト・クイーン』、『アフター・ライフ』が凄く楽しみだ。あなたは本当に良い趣味をしておられますなあ、いやいや、それほどでも。

 ブルーレイと言えば届きましたよ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト 』(大笑い)。なんか無闇にケースがでかくて呆れましたよ、DTS-HDマスターオーディオ ステレオ日本語音声が収録された特典ディスクがついていて豪華です。でも私は多分、いやきっと、面倒なので特典ディスクは見ないと思いますけど。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので、昨日、一蘭でラーメン食ったくせになんて笑うなよな、ゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハン。夕食は母親が東北物産展で買ってきたという米沢牛弁当。これに枝豆を少し。ビール2缶飲む。弁当は美味しかったものの汁気が足りず、ゴハンがもさもさしていたのが大きな欠点。これを補うべく生卵をまぜてみたら格別の味となった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『パラレル・ライフ』を見る。貞淑な人妻が実は大変な淫乱で夫にナイショで自宅に地下室を作り男を引っ張り込んでいたという一歩間違えばギャグにしかならない艶笑小話をサスペンスフルに再構築した監督の手腕に拍手。ただ、あの平行理論はもう少し分りやすくならなかったのか、話を無駄にややこしくするだけでまったく説得力がなかったではないか。いっそ、この設定を全部とっぱらっちゃえば・・・それじゃ、タイトルが『パラレル・ライフ』にならなくなっちゃうけど(笑)。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。溶暗部分でトーンジャンプが出てしまうのが残念だが、それ以外は概ね良好。目障りな暗部の明滅もまったくでない。音声はAACステレオ。サラウンドのごとく明快な移動感は味わえないものの、コクのある台詞が映画のサスペンスを盛り上げてくれる。

 終了後、『ごくせん』の残り10分を消化(笑)。それから録画しておいたBSフジの3D番組「3D3D」を見る。お題は『神秘の宝石箱パラオ~海に輝く奇跡の産卵~』 まあ要するに美しい海中風景を3Dで見ましょうということですな。相変わらずクロストークは酷いし、画面もばきばきに破綻する。しかし、やっぱり今の時点でサイド・バイ・サイド方式の3D放送を一番生かしてくれるのはこうした素材であることは間違いない。バラクーダの丸みを帯びた胴体、海底を覆いつくす珊瑚礁のディテール、タコクラゲ(なんかショッカーの怪人みたいだ)の浮遊感など、3Dの素晴らしさを満喫させてくれる。

 これがフレームパッキングの3Dブルーレイであったらもっと効果的であろう。そうしたソフトも発売されている。そんなソフトを買って大画面3Dで見たらもっと凄いだろう・・・、だけど、まあ、そこまではやらなくていいかなと思うわけでして(笑)。

 その後事務所へ戻って自炊作業。帰宅後シャワーを浴びてテレビをだらだら。

 就寝午前12時半。さすがにこの時間では眠れないだろうと思ったのだが、あにはからんや素直に眠りの世界へ。ただ、この眠りが浅くてもうえんえんヘンな夢をみているという・・・。やはり慣れぬことをするものではない。

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2011年6月25日 (土)

6月24日(金) アーカード鈴之助

 「ヘルシング OVA #8」発売記念駄洒落。腰がいてー。もう日常生活で立ち上がる、ものを拾うといった所作で「あいたたた」と無意識に口に出してしまうようになっている。体のオヤヂ化どころか、これはもはや老化と言っても過言ではあるまい。ああ、老眼の件といい、この腰痛といい、俺はもうおじいさんだ、コンチクショー。

 と言った話は置いておきまして、この腰痛の原因は自室での自炊作業のようである。低いテーブルの上にScanSnap S1500を乗せているのでスキャン時に紙を押さえるためにどうしても腰を曲げっぱなしになる。これを延々やっていると前述の如き有様になってしまうのである。

 ただでさえ体力的に自信のない私である。老眼にも困り果てている。この上、腰まで痛めたらたまらない。ということで今後の自炊作業は事務所にて行うことにしました。夕食を自宅で取り、その後事務所へ戻って思う様自炊作業。自炊をしながらテレビ番組や映画を見られなくなったのは残念だけれども、腰が曲がらなくなるよりはよほどましだ。

 この日記を読んでどうしてそんなに自炊を急ぐのかと疑問に思う人がいらっしゃるかも知れない。そんなにしゃかりきにならないで1日5冊ぐらいのペースでのんびりやればいいではないか。ところが、今、進行中のアレがアレした暁にはアレをしなければならない可能性が高く、その時に大量の本をアレする気力がもうない。だからアレがアレするまでに蔵書を電子化しておく必要があるのである。

 また、アレか、いい加減にアレの正体を明かせ!と目を吊り上げる人もいらっしゃるかも知れませんが、もう少しお待ち下さい。せめてアレからのアレが決定するまで(だからアレって何なんだ!)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日でもないのに一蘭のラーメン+替玉。何か突然食いたくてたまらなくなったのだ。まあ、食ったら、食ったで「あ、こんなものか、また当分食わなくていいやな」と思ってしまうのだけれども。

 夕食はマビキの刺身、カラスカレイの煮付け、生野菜。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『ごくせん THE MOVIE』を見る。無駄に熱くてクサい台詞回し、意外とコメディエンヌとしてイケている仲間由紀恵等々、意外と好きになれそうなタイプの映画なのかと思ったのだけれども、すんません、僕、30分で飽きてしまいましたわ(笑)。とにかく話が幼稚。特に後半の青年実業家が覚せい剤を売っていたよ編は頭の先から尻尾まで出鱈目。なんで、自分のビルの地下に覚せい剤置いておくのか、その置き方も誰でも入ろうと思えば入れる地下室に山積みとか人をなめてんのかとか、仲間由紀恵のおじいさんたちが青年実業家の正体を知っていたけれども、ごくフツーのヤクザに知られているようじゃ黒幕でもなんでもないだろとか、「お前らもっと真面目に映画作れ!」と言いたくなってしまう出来でありました。

 一応、長きに渡って放送されていたテレビシリーズの総集編的な意味があるとかで、今までの教え子たちがぞろぞろ出てくる。それはそれで構わないのだが、事件終結後もぽつり、ぽつりと続くのにうんざり。もう1時間50分のあたりで視聴を打ち切ってしまった。

 残りは後日、見るつもりであるけれども本当に最近の邦画ってどうしようもないものばかりですなあ。小品には中々良い作品があるのだけれども、人気スター揃えて予算つぎ込んだ大作はことごとくトンデモレベル。『ミッドナイトイーグル』くらいで嘆息している場合ではなかったりしますぞ。


 ハイビジョン画質は発色・解像度とも高いレベル。だが、やっぱりちょっと人数が増えたり動きが激しくなったりするとたちまち画面が破綻してしまうわけでして・・・。音声はAAC5.1チャンネル。雄大な音場が心地よい。転送レートの低さは音質にはあまり関係ないのですな。

 終了後、シャワーを浴びて事務所へ戻る。前述のごとく自炊のためである。それから午前12時過ぎまで自炊に没頭。帰宅して録画しておいた「踊る!さんま御殿」など見て午前1時半過ぎに就寝。
 

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2011年6月24日 (金)

6月23日(木) 「げんしけんSOS宇宙船」

 「はっはっは、バカだなあ笹原。 反地球なんてあるわけないじゃないか」 6月26日 日曜午前10時よりいよいよ「ウルトラQ ハイビジョンリマスター版」が放送開始だ。待って待って待ち続けたその瞬間がついに訪れるのだ。録画保存用にBD-R2層50GBを買ってこなくちゃ。これに何話入るかなあ。10話入ってくれると3枚に収まって具合がいいのだがなあ。万が一録画に失敗したら洒落にならないから再放送も予約しているぞ。

 こんなことをぐだぐだ考えているともう楽しくってなりません(笑)。

 またWOWOWの「ウルトラQ ハイビジョンリマスター版」サイトも新開設。http://www.wowow.co.jp/drama/ultraq/ このサイトで「ゴメスを倒せ!」、「宇宙からの贈り物」、「ペギラが来た!」、「ガラダマ」、「カネゴンの繭」の中から好きなエピソードを選んで投票することができるぞ。そして一位に選ばれたエピソードのカラーライズ版がな、なんとブルーレイボックス発売に先駆けて7月17日に放送されるのだ。

 ぎゃあああ(嬉しい悲鳴)、WOWOWは俺を殺す気か!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は素麺二把。夕食はカンパチの刺身、生野菜たっぷり、イカとサトイモの煮物、豚肉の味噌焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『お願い! プレイメイト』を見る。プロムの夜、いよいよ恋人と初体験することになった主人公。でも景気付けに煽った酒が仇となって階段から転落。昏睡状態になってしまう。4年後ようやく目覚めた主人公は恋人がプレイメイト(ミス・3月)になっていることを知って愕然。悪友タッカーと共に真相を探る旅に出るというお話。

 下ネタのみで一時間半押し切ったというある意味凄まじい映画(笑)。ひたすらにスケベな歌詞のラップとか、後部座席でえんえんとヤリ続けるレズのカップルとか、長い昏睡生活で肛門が緩んでしまった主人公がところかまわずビチグソ放出とか、アッチ系の想像力をこれでもかと駆使したギャグも素晴らしい。またアメリカンカルチャーの中の「プレイボーイ誌」の位置づけがはっきり分ったのも興味深い。畢竟あれは、アメリカ人にとってのセックスのアイコンなのでありますな。

 ハイビジョン画質は暗部に明滅あり。フィルムモードにて観賞する。音声はAAC5.1チャンネル。大げさなラップミュージックの重低音に笑ってしまった。

 終了後、今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン放送の『嫌われ松子の一生』を最後まで。これは例えるなら「負のおとぎ話」というべきか。いわゆるフツーのお伽話ならそのアガリは「王子様と幸せに暮らしました」(H・E・A HAPPILY EVER AFTER)となるのだが、この映画は何しろ負であるから、貧困のどん底で精神を病み不良中学生にバットで殴り殺されてしまうのである(笑)。
 
 ラスト近くにみる幻影、妹の髪を切ってやる、の存在を考えると、この『嫌われ松子の一生』は現代の「マッチ売りの少女」と言えるかもしれない。

 ハイビジョン画質はまあ、最悪(笑)。暗部はフィルムモードでも隠せないほどばちばち明滅し、ノイズも酷い。このノイズのお陰で圧縮が上手くいかず映像が破綻している箇所もあるほどだ。色彩の滲みも酷くこの映画の特徴の一つであるポップな色使いがまったく表現できていない。

 音声はAAC5.1チャンネル。フロンドの広がりが心地よく、一つ一つの音の品位も高い。これでもう少しサラウンド音場の情報量が多かったら満点だったのに。

 シャワーを浴びてがしがし自炊。午前2時過ぎまで掛かって15冊仕上げる。

 就寝午前2時半。

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2011年6月23日 (木)

6月22日(水) スイーツ、スイーツ、スーダラダッタ、スラスラスイーツ

 平均(たいらひとし)が重山規子を連れてスイーツの食べ歩き。前々からですな、蔵書の電子化が済んだらiPAD 64GBモデルを2台追加してみんな入れちゃおうなんてことを言っていた訳ですが、これはもちろん、ホラのつもりだったのであります。そんな馬鹿なことをする奴ァいないよと薄笑いを浮かべていたのですが、一般書籍の電子化がどんどん進むに連れてちょっとキモチが変わってきたという(笑)。全ての電子書籍データを1台のiPADに入れることはできない(当たり前だ)、となると読もうとする本をその都度同期させるか、他の手段、ノートパソコン、ソニー READERを使うしかありません。でもいちいち同期させるのは面倒くさいし、かと言ってノートパソコンでは読みづらいし、夏場は暑くてかなわない、ラップトップ(膝のせ)なんてとんでもない。READERではそもそもグレーで取り込んだ本が凄く読みづらいという欠点があって、これも駄目。結局最適解は複数台のiPADということになるのであります。

 あと2台のiPADはヤフオクで手に入れるとしておおよそ8万円。決して安くはない出費だけれども意外と高くて嵩張りそしてその割に収納量の少ない本棚よりはずいぶんとローコストになると思うのですが。それに地震が来たって3台のiPADに押しつぶされて死んじゃうなんてこともありませんしね、せいぜい頭に当たってコブが出来るくらいで。

 本日は休み。午前9時に起床し、身支度拵えて事務所へ。午前10時から銀行関係の来客アリ。これが済んでから車で天神へ出かけ赤のれんでラーメン+小炒飯 替玉の昼飯。それからジュンク堂へ行って「トンデモ本の大世界」を購う。

 そのまま帰宅して映画と思ったのだが、母屋は電気工事の真っ最中。電源が落ちる危険があったので、プロジェクターを使えない。仕方ないので工事終了まで事務所で日記付けや亀の世話をして過ごすことになった。午後3時過ぎにようやく工事が終了したのだが、その頃には映画を見る気が消えうせていたので(笑)急遽、自炊に切り替える。「マルクス兄弟のおかしな世界」を含む6冊を処理した。

 この作業中、ようやく米アマゾンから米国盤ブルーレイ 『サンクタム』と『ノミオとジュリエット』が到着。

 夕食はガーリックステーキ、豚肉のしょうが焼きの肉祭り。もちろん、ボウル一杯の生野菜もつけたけどね。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後もう楽しみで楽しみで仕方のなかった『サンクタム』を見る。それから約2時間、私の目は私の体を離れて洞窟探検の世界に入っていくのです・・・、いや、これが期待に反して実につまらなかった映画だった(大笑い)。

 パプアニューギニアの世界最大の洞窟を探検していたらサイクロンが来ました。地上が洪水になって洞窟の中に流れ込んできました。中にいた探検隊の皆さんが出られなくなってしまいました。彼らは脱出口を探して洞窟の中をえんえん彷徨う羽目になりますというストーリーなのだが、とにかく展開が単調でタイクツ。そしてこのつまらない話をさらに盛り下げるのが女性キャラクターたちの異常なまでのだらしなさ。ダイバーの女の人は疲労と寝不足で判断力が鈍っていたとはいえ、予備ボンベなしに空洞に入り、なぜか突然、送気パイプが外れてがぼがぼと溺死。助手のガールフレンドはダイビングの経験がないにも関わらず洞窟の底までのこのこと降りてきて、閉じ込められたら「ひーん、あたし、ダイビングできないわ」 低体温症を心配した隊長がさっきの溺死した女性ダイバーからウェットスーツを剥ぎ取って着せようとすると「いや、そんなの超無理!」と拒否する。でも水に潜ったらやっぱり低体温症になって「寒い、寒い」 私は自分でいうのも何だが大変、気持ちの優しい情け深い男である。けれどもこの時ばかりは思わず「面倒くさいから早く死ね」と思ってしまいましたね。

 一応、探検ばかりで家庭を顧みることのなかった隊長(減点パパならぬ探検パパ)に反発していた主人公が彼と生死を共にするうちに和解・成長していくという流れがあるのだが、それがちっとも映画としての面白さに繋がっていかないのだ。

 ハイビジョン画質は何しろ暗い場面が多いのでトーンジャンプがいつも以上に目立っていたのが残念。発色もさえず人物のスキントーンなどまるで病人のそれに思えるくらい。3D映像としてのクオリティは高いのだが、これまた暗い場面が多いのでその効果が十分に発揮されないのである。音声はDTS-HDマスターオーディオ。やっぱり音に力がない。あのサイクロンで雨水がどっと流れ込んでくる場面など音がおとなしすぎて台無しだ。

 やっぱり音はDVD-A1UDで聞きたいなあ。

 『サンクタム』で大変にがっかりさせられたのでハルヒ団長から元気を貰おうと思ってブルーレイ「溜息#2」を見た。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 

 就寝午前12時過ぎ。

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2011年6月22日 (水)

6月21日(火) セロ弾きの五人衆

 五人でごうごうやるものだからもう五月蝿くて敵わない。6月7日に米アマゾンから発送された筈の『ノミオとジュリエット』、『サンクタム』の米国盤ブルーレイがまだ届かない。もう2週間だぞ、前はスダンダードシッピングで最短5日で届いたことすらあったのにこの遅さは何なのだ、5日とか一週間とか贅沢は言わない、せめて10日間くらいで届けてくれい。また残りの『ハリーポッターと不死鳥の騎士団 アルティメットコレクション』、『世界侵略: ロサンゼルス決戦』は14日の発送なのでへたすりゃ届くのは7月になってからだったりして。もう『ノミオとジュリエット』届きましたよなんてブログに書いている人もいるのになあ、残念だなあ。

 でも日記を読み返してみたら『トロン』とか1ヶ月近く掛かっていたりするんですよね。ひょっとしたらまだあと一週間ぐらい掛かったりするのじゃないかしらん。

 (余談ながら私は『世界侵略: ロサンゼルス決戦』と6月18日から公開されている『スカイライン』とを完全に混同していました。あまりに邦題がダサいから『スカイライン』に変更されて日本公開になったのかと思っていました。だめですね)
 
 解体中の自宅であるけれども、壊す作業がほぼ終了。瓦礫や基礎部分も運び出されて出現したのは意外に広い敷地。ここにあれがあれして、そのあれに亀の楽園があれするかと思うと何だかにやにやしてしまうなあ。この文章だけでは何がなんだか、わからん、あれってなんだ、はっきり言いたまえ!とお怒りの読者もいらっしゃるでしょうが、あと、もう少しお待ち下さい。


 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にソーメン二把。夕食に冷麺、カツオの刺身、ビール2缶飲む。ゴハンはもちろんなし。〆のコーヒーは如例。

 その後チャンネルNECO HDで録画しておいた『アウトレイジ』を見る。非常に古臭いタイプのヤクザ映画と思いきや、人間関係を徹底してドライに留めたその世界観に驚かされる。このヤクザたちの間には義理も人情もそしておそらく親分・子分の情すらもない。現実のヤクザ世界ではありえないことであろうが、この乾いた人間関係が2つの組織をあっけなく壊滅に追い込むその凄まじさに息が詰まるような思いをさせられる。

 それでいて中間管理職ヤクザである北野武(クレジットではビート・武)が親分、そのまた上の大親分から命令されて殺しに奔走する様には妙なユーモアがあって、監督としての懐の深さを感じさせる。ただ、ラストで三浦友和などがこずるく立ち回って大親分に納まってしまうあたりはちょっとやりすぎではないかと思う。皮肉なラストとしての存在意義は分らないではないけれども、前述の親分の命令に右往左往するヤクザの哀しみが薄れてしまうような気がするからだ。

 ハイビジョン画質は良好。やはり破綻は日本映画専門チャンネルあたりと比べるとぐっと少ない。ただ、暗転部分でトーンジャンプが目立ったのが残念である。音声はAAC5.1チャンネル。フロントとリアの繋がりが今ひとつ。銃器や手りゅう弾の爆発音には迫力があるもののここはWOWOWに一歩譲るか。

 シャワーを浴びて自炊。午前2時近くまで掛かって15冊仕上げる。あ、川又千秋の「ラバウル烈風空戦録」 2巻、3巻とダブって買っていたぞ。ブックオフの105円本であるから実害は少ないとはいえ、自炊に踏み切らなかったら絶対気づかなかっただろうな(笑)。

 就寝午前2時半。

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2011年6月21日 (火)

6月20日(月) ギャートルズ・ミューティレーション

 ああ、ゴンが、とーちゃんが、かーちゃんが、ドテチンが宇宙人の生体実験の犠牲に!昨日の日記に書いたiPADのi文庫HDの件であるが、ネットをちょっとあさってみたら比較的簡単に対処方法が見つかった。それは設定メニュー、画像補間処理の項目をデフォルトからHighに変更してやること。これで自炊漫画単行本のモアレ、スクリーントーンの崩れなどが一発解消。いちいち、ピンチイン・ピンチアウトして補正する必要がなくなった。また自炊したAV雑誌HiVi誌のグラビアがもしゃもしゃになるのもこれで解決。今まで以上に快適な閲覧を約束してくれる。

 いやあ、簡単な方法で良かった。これがiPADの性能限界で解消のためにはiPAD2に移行するしかないなんてことになっていたら大変でしたよ。

 またまた2ちゃんねるにて平行世界のと学会が誕生。<SF板 山本弘スレッドより>296 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2011/06/17(金) 20:20:23.78 ID:TM3fkjML0 山本弘が、宮崎哲弥にオルグされてから「評論家」になりたくてしょうがない人になっちゃったんだよ。それから、ネタがべたになってつまらなくなった。オタキングは明確にそれを批判してと学会から抜けたけど他の奴らは、食えない三流ライターばっかりだから<引用終了>

 「講釈師、見てきたような嘘を言い」てなこのことですな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はこれまたコンビニのミニとろろ蕎麦、235kcal。夕食は太刀魚の煮付け、ワカメと蛸の酢もの、じゃがいもと竹の子の煮付け。ビール一缶飲む。仕上げは納豆卵かけゴハン。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ダブル・ミッション』を見る。地味でダサくてしかもよりによってそんなのがママの恋人?という隣のおじさんが実は中国からCIAに出向してきたというややこしい素性のスパイだった!というお話。ストーリーそのものはたわいのないものだけれども、敵のロシア人犯罪組織やママの子供たちとの交情など細かい部分が上手く作りこんであってなかなか楽しめる作品となっている。

 私が特に気に入ったのは何かと大仰なロシア人たち。非常に存在感があるけれどもその割にはあんまり活躍しない女性キャラ タチアナのロシアなまりの英語があまりに大げさで笑ってしまったし、ハロウィーンで賑わう住宅地をいかにも悪そうなロシア人達が横隊組んで闊歩するのにも噴出してしまったぞ。

 一応、ジャッキー・チェンはCGもスタントも使わない生身のアクションと喧伝されているけれども、まあ、そんなことはないよね(笑)。

 ハイビジョン画質は例の明滅があり、優れた発色、解像度をスポイルしてしまう。X3のフィルムモードを使えばほとんど目立たなくなるのだが、わたしゃシネマモードの潤沢な発色が好きなのだ。音声はAAC5.1チャンネル。雄大な音場を楽しめる。音質そのものはブルーレイソフトのロスレス音声には敵わないのだが、BS放送にこれ以上の贅沢は望めまい。

 シャワーを浴びて自炊。午前1時半まで掛かって新書の架空戦記ものを中心に15冊仕上げる。その間見たのが録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 後半の企画で「南沙諸島の領有を巡って対立している中国VSベトナム」 あなたはどっちを応援しますかというコーナーであの田嶋女史ですら「中国はトラブルメーカー」と言い放ったのに、たった一人、「中立(げんみつに言えばどちらでもない、人のケンカに立ち入る余裕がない)」という立場をとっていたのが我が民主党の原口衆院議員ですよ。

 立ち入れよ、馬鹿野朗と思ったのは私だけでしょうか。

 それどころか、「台湾と大陸というのは今、新たな時代に入っている。今までのこういう背中を向けていたのがむしろ向き合ってる。逆に平和の海になってきている。 戦争というけどベトナムも中国も中国も経済発展の真っ最中で、こんなときに戦争はあまり起こらない」なんですと。

 お花畑が満開です。とても綺麗です、あっモンシロチョウも飛んでいます。

 就寝午前2時半。

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2011年6月20日 (月)

6月19日(日) 『ラスト・メンへラー』

 あのような流転の運命にもてあそばれたら頭がちょっとアレになっても不思議はないだろう駄洒落。「ヘルシング OVA Ⅷ」が7月27日発売だ。いよいよアルカードとアンデルセン神父の最終対決だ(このあたり、まだ原作を読んでいないので私にははっきり分りません。だから最終決戦じゃなくってもいい加減なこと書きやがってなどど怒ってはいけませんよ。まあ、そういうこともあるわなという達観が人間大事ですよ、分りましたか)。自炊関連で出費が続く中、さらに6,545円(アマゾン価格)の出血は痛いけれどもナチスのイカレた戦争狂どもを放っておくわけにはいかないのだ。

 まあ、それ以前にワタクシはアマゾンでブルーレイ『SPACE BATTLESHIP ヤマト プレミアム・エディション』(3,696円)も注文していたりするのだが(大笑い)。なんでそんなもん買うのと言われそうですが、夏のと学会誌で原稿を書かなければならないですからな、さすがに試写会で見たきりというのは私の良心(?)に反します。

 自炊について2件。重送スキャンへの対処法がようやく分った。スキャナー ScanSnap S1500はページの重送(重なり)を検知すると自動的に停止。そして最後に読み取ったページについて「これ削除するあるか、それとも残すあるか」と選択を迫ってくる。ここで「ぷるぷる、残さないある、残さないある」を選択してそのままスキャンを続行。こうすればページの重複・脱落が発生しない。でも万が一のことがあってはいけないので、後からきちんとページのチェックはやるけどね。

 もう1件はiPADの描画性能について。漫画単行本のでスクリーントーンを使った箇所でモアレやトーン模様のずれなどが生じてしまうことがある。一度、ピンチイン・ピンチアウトで拡大、収縮をやるときちんと表示されるのだが1ページごとにやるのも面倒くさい。デュアルコアAチップを2個使った(私には意味が良く分らんが)iPAD2なら最初からきちんと表示されるのだろうか。誰か私の知っている人でiPAD2を買う人はいないかな。そしたら一度借りて漫画単行本を表示させて試すのに、ねえ。

 本日は校区内の女子ドッジボール大会のお手伝い。午前6時半に起床しシャワーを浴びて身支度拵える。脱糞や亀の餌やりを済ませて出発。

 ここから午後5時過ぎまであなたの目はあなたの体を離れ過酷な肉体労働の時間に入っていくのです・・・。まあ、肉体労働と言ったって雨のため大会を体育館でやることになったのでテント張りなし、ちょっとした小物を運んで後は試合の審判ぐらいでしたけどね。それでも終了間際には足がぱんぱんになり腰も痛むという状態になってしまうのは一重に年のせいでありますかな。

 片づけを終えて近くの中華料理屋で宴会。餃子、海老チリ、鳥唐揚げなどを飽食しつつ生ビールがばがば、焼酎お湯割りをがばがば。えんえんやっていて終了午後9時過ぎ。家に戻ってはたと気づいた。「げええ、今日はニコ生で2011トンデモ本大賞ダイジェストやっていたんじゃないか、忘れていたあ」 後悔先に立たず、陰茎は役立たず、やけになって寝てしまう。とほほほほ。

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6月18日(土) メンヘラ・メンヘラ・スペースピープル

 やな宇宙人がやってきそうだ。手首にアレとか。昨日の日記でちょっと触れていたが、すでにディーン・クーンツの「フランケンシュタイン デッドアンドアライブ」を読了している。第二製造工場で人造人間に迎えられたフランケンシュタイン。彼らに担がれて運ばれる。フランケンシュタインは「これは王たるこのワシを玉座(彼のオフィスですな)に運ぶための行進だ」とか能天気なことを考えている(笑)。しかしその行く先は地下。どんどん階段を降りていく。その途中工場の壁は不気味に変貌しなにやら訳の分らないものになっている。さらに進むと壁に無数の顔が浮き出ているではないか。

 フランケンシュタインの運ばれた先ではデュカリオン、カーソン、マイケル、エリカ様(#4)、あの存在が待っていた。あの存在に怯えて一歩下がったフランケンシュタイン、人造人間たちが彼のためにあらかじめ掘っていた墓穴に落っこちる。「うわああ、やめろ、やめろ、やめろう、俺が死ぬと人造人間はみんな死ぬ仕組みになっているのだぞ」と叫んだものの人造人間たちは完全無視。彼らはフランケンシュタインの頭上にゴミを投げ下ろし生き埋めにしてしまう。まもなく絶命するフランケンシュタイン。同時にニューオーリンズで作られた人造人間たちも全て死亡。

 車で第二製造工場へ向かっていたエリカ様(#5)、ジョッコも死亡かと思いきや、フランケンシュタインの死んだと思しき瞬間、雷鳴に打たれてしまう。これがエリカ様(#5)とジョッコは生き延びたのだった。同時にフランケンシュタインのプログラミングから完全に解放された彼女は屋敷から持ち出した金を使ってモンタナの田舎に家を買いジョッコと2人で密かに暮らす。

 デュカリオンは北カリフォルニアの修道院にゲストとして滞在。彼は「今までの最高のサンタクロース」として子供たちの人気者になっている。

 カーソンとマイケルはサンフランシスコにて探偵事務所を経営。オープンしてから一年を経過した今でも大繁盛である。7ヶ月後には2人の間に赤ん坊が産まれるようだ。アーニーはこの探偵事務所で働いている。なんとデュカリオンのヒーラーとしての能力が彼を自閉症から回復させたのだ。彼のそばにつき従うのはあの犬、デュークである。

 だが、フランケンシュタインは滅びたわけではない。例の棺の蓋がフランケンシュタイン・オリジナルの死亡と同時に開き、フランケンシュタイン・クローンが出現していたのだ。彼は密かに逃亡し再起を図っている。

 おしまい。

 3巻を費やしてニューオーリンズのフランケンシュタイン帝国勃興から滅亡を描いたディーン・クーンツ。最終巻となってもまったくおかしくない内容だが、実際はまだまだ続く。5巻の「ザ・デッド・タウン」には人類に対する戦争が始まる!なんてあおりがついているのでフランケンシュタインは4巻 「ロスト・ソウル」でまた帝国を一から築くのだろうか。いくら天才フランケンシュタインでもそれはちょっと大変じゃないですか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日なのでいつもの通りゆきみ家で味噌ラーメン、小ゴハンのセット。夕食は金目鯛の刺身、生野菜、昨日の残りのトンカツ、炒飯。ビール2缶を飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後映画も見ずに自炊作業。分厚い単行本を四冊仕上げる。その後、明日が肉体労働の日なので、ハルヒ団長から元気を貰おうと思って「涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイボックス」の「溜息#1」をプロジェクターで見たのであった。その後シャワーを浴びてお酒。さっと酔っ払って午後11時過ぎに就寝。

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2011年6月18日 (土)

6月17日(金) オバマ庄助さん

 経済政策で身上つぶした。来年の大統領選挙ではたしてこの駄洒落が現実のものとなりますやら、さてお立会い。kikulog(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/)で「911疑惑」関連のログを読み返してみたのだが、陰謀論者はどうも巡航ミサイル=ミサイルと思っているふしがある。巡航ミサイルと呼ばれる兵器システムにはこれこれこういう特徴があって、その性能を生かしてペンタゴン攻撃(笑)に使われたなどという論拠さえ持っていないなのだ。彼らの発想は「あの穴ちっちゃすぎなくね?旅客機じゃなくってミサイルじゃなくね?ミサイルだったら巡航ミサイルじゃなくね?」という三段活用に過ぎず(笑)、へたすりゃ巡航ミサイルが亜音速で飛ぶことさえ知らないかも知れない。いやいや、もっと酷くてパトリオットも巡航ミサイルぐらい考えていたってまったく不思議じゃないぞ。

 そういう点はまったく反戦平和の人、駆逐艦を見てこれがいわゆる空母ですかの人たちと同じであろう。彼らにとって軍事兵器というものは「戦艦」(もちろん、現在、稼動状態にある戦艦など世界に存在しない)、「原潜」、「イージス艦」、「パトリオット」、「巡航ミサイル」、「核ミサイル」、「劣化ウラン弾」くらいしかなく、あ、最近、これに「オスプレイ」が加わったか(笑)。

 911陰謀論を信じるのも、反戦平和も結構、日本は思想信条の自由が保障されている国だ。だが、もう少し自分が弾劾しようといているものに対して知識を持ってもバチは当たらないと思うよ。

 クーンツの「フランケンシュタイン #2 シティ・オブ・ナイト」が早川文庫から邦題「フランケンシュタイン 支配」として刊行。すでに第3作「デッド・アンド・アライブ」を読了している身としてはいかにももどかしい刊行状況だ。これはもう絶対待ちきれなかった。早々に邦訳を諦めてペーパーバックスを読んだ私の決断はやはり正しかったのだ、エヘン。 

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に牧のうどんで冷やしうどん。この冷やしうどんとは氷水の中にうどんを入れた冷ソーメンのうどん版。冷やされた麺の凶悪な腰がノドをやさしく刺激してくれて実に美味しい。

 夕食はトンカツ、生野菜。かぼちゃの煮つけ。マビキの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『猫タクシー』 秀作であった『幼獣マメシバ』の亀井亨監督作品だから、きっと面白いのだろうなと思ってみてみたら予感的中。猫、家族、会社、同僚、保健所職員という周辺状況をたくみに使ってさえないタクシー運転手である主人公(カンニング竹山)のキャラクターを鮮やかに浮かび上がらせる演出の上手さ。これがあるからこそ、タクシーに猫を乗っけて営業というあり得ない話が現実味を帯びてくるのである。猫に対する愛情の注ぎ方というのは根っからのタートルズ(亀好きの意味。今私が考えた)である私には良く分らないが、それでも静かに世をさる御子神さんの姿には感動させられた。

 ただ、惜しいのはこの物語が主人公のストレートな成長物語になりすぎていること。『幼獣マメシバ』では駄目人間に別に成長しなくても変わらなくてもいいから、駄目人間なりの居場所を与えるという優しい視線があった。これがまぎれもない駄目人間である私に心地良かったのだ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。例の明滅がいっさいなく透明感のある暗部を楽しませてくれる。音声はステレオだったがサラウンド音場の情報量が多く街中の環境音がリアルに聞こえる。

 シャワーを浴びて自炊。新書の架空戦記を中心に午前1時半まで掛かって13冊仕上げる。またも重送頻発。酷い時には一冊につき4回くらい起こる。そろそろ重送の起こりにくい単行本に移行すべきなのかも知れない。

 就寝午前2時半過ぎ。

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6月17日(金) オバマ庄助さん

 経済政策で身上つぶした。来年の大統領選挙ではたしてこの駄洒落が現実のものとなりますやら、さてお立会い。kikulog(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/)で「911疑惑」関連のログを読み返してみたのだが、陰謀論者はどうも巡航ミサイル=ミサイルと思っているふしがある。巡航ミサイルと呼ばれる兵器システムにはこれこれこういう特徴があって、その性能を生かしてペンタゴン攻撃(笑)に使われたなどという論拠さえ持っていないなのだ。彼らの発想は「あの穴ちっちゃすぎなくね?旅客機じゃなくってミサイルじゃなくね?ミサイルだったら巡航ミサイルじゃなくね?」という三段活用に過ぎず(笑)、へたすりゃ巡航ミサイルが亜音速で飛ぶことさえ知らないかも知れない。いやいや、もっと酷くてパトリオットも巡航ミサイルぐらい考えていたってまったく不思議じゃないぞ。

 そういう点はまったく反戦平和の人、駆逐艦を見てこれがいわゆる空母ですかの人たちと同じであろう。彼らにとって軍事兵器というものは「戦艦」(もちろん、現在、稼動状態にある戦艦など世界に存在しない)、「原潜」、「イージス艦」、「パトリオット」、「巡航ミサイル」、「核ミサイル」、「劣化ウラン弾」くらいしかなく、あ、最近、これに「オスプレイ」が加わったか(笑)。

 911陰謀論を信じるのも、反戦平和も結構、日本は思想信条の自由が保障されている国だ。だが、もう少し自分が弾劾しようといているものに対して知識を持ってもバチは当たらないと思うよ。

 クーンツの「フランケンシュタイン #2 シティ・オブ・ナイト」が早川文庫から邦題「フランケンシュタイン 支配」として刊行。すでに第3作「デッド・アンド・アライブ」を読了している身としてはいかにももどかしい刊行状況だ。これはもう絶対待ちきれなかった。早々に邦訳を諦めてペーパーバックスを読んだ私の決断はやはり正しかったのだ、エヘン。 

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に牧のうどんで冷やしうどん。この冷やしうどんとは氷水の中にうどんを入れた冷ソーメンのうどん版。冷やされた麺の凶悪な腰がノドをやさしく刺激してくれて実に美味しい。

 夕食はトンカツ、生野菜。かぼちゃの煮つけ。マビキの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『猫タクシー』 秀作であった『幼獣マメシバ』の亀井亨監督作品だから、きっと面白いのだろうなと思ってみてみたら予感的中。猫、家族、会社、同僚、保健所職員という周辺状況をたくみに使ってさえないタクシー運転手である主人公(カンニング竹山)のキャラクターを鮮やかに浮かび上がらせる演出の上手さ。これがあるからこそ、タクシーに猫を乗っけて営業というあり得ない話が現実味を帯びてくるのである。猫に対する愛情の注ぎ方というのは根っからのタートルズ(亀好きの意味。今私が考えた)である私には良く分らないが、それでも静かに世をさる御子神さんの姿には感動させられた。

 ただ、惜しいのはこの物語が主人公のストレートな成長物語になりすぎていること。『幼獣マメシバ』では駄目人間に別に成長しなくても変わらなくてもいいから、駄目人間なりの居場所を与えるという優しい視線があった。これがまぎれもない駄目人間である私に心地良かったのだ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。例の明滅がいっさいなく透明感のある暗部を楽しませてくれる。音声はステレオだったがサラウンド音場の情報量が多く街中の環境音がリアルに聞こえる。

 シャワーを浴びて自炊。新書の架空戦記を中心に午前1時半まで掛かって13冊仕上げる。またも重送頻発。酷い時には一冊につき4回くらい起こる。そろそろ重送の起こりにくい単行本に移行すべきなのかも知れない。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2011年6月17日 (金)

6月16日(木) eSATA先生

 電脳サザエさん駄洒落。ずーっと前にやってましたな、たしか。ニコニコ生放送で 日本トンデモ本大賞2011&と学会20周年ベスト・オブ・ベスト 大会ダイジェストが放送されます! 「トンデモ」という概念で森羅万象全ての事象を斬りまくる、謎の読書集団「と学会」。「トンデモ本」を集めて楽しむ読書集団と学会(会長:山本弘)が一年間の収穫を持ち寄って年間最大のトンデモ本を選び、そしてさらにと学会20年のあまたのトンデモ本の中から、ベスト・オブ・ベスト(ワースト・オブ・ワースト?)を決定する「日本トンデモ本大賞」の第20回大会が、6月11日(土)に開催されました。 本番組では、と学会の唐沢俊一、皆神龍太郎を迎え、大会の模様をダイジェストで振り返ります。2011年の大賞は、20年間の一番は、果たしてどの本に!?(http://live.nicovideo.jp/gate/lv52981921)

 「フランケンシュタイン デッド・アンド・アライブ」 エリカ様(#5)はジョッコを連れて車で第二製造工場へ向かう。途中、止まっているフランケンシュタインの車を見つけたエリカ様、様子を見るために停車。フランケンシュタインは車から降りてくるがその背後からカメレオンが迫っていた。普通ならほとんど視認できないカメレオンだがジョッコにはなぜかそれを見分ける能力があった。ジョッコは虫のような不気味な姿をしたカメレオンをやっつける。

 フランケンシュタインはジョッコの能力に興味を覚え、エリカ様に彼を第二工場まで連れてくるよう命令する。まあ、いろいろ調べようという訳ですな。

 2人と別れたフランケンシュタインはようやく第二工場へ。彼はそこで熱狂した人造人間たちに迎えられる。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にどんべえカップうどん。昨夜の残りの牛肉をすき焼きのタレでさっと煮て乗せた簡易肉うどん。葱も山ほどいれたぞ。夕食は天然ひらめの刺身、鉄火巻、出来合いの鰻丼。ビール2缶飲む。ひらめはさすが天然ものだけあってしこしこのぷるぷる。旨味も十分にあって大変に美味しかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『魔術戦士デルゴとカイラ姫』を見る。タイトルがタイトルだけに(笑)あまり期待もしないで見てみたのだが、いやいやこれが意外に面白かった。ストーリーそのものはまったく目新しいところはないけれども、ロックニ族、ノーリン族という二つの部族の対立状況がアニメとは思えぬほどリアルに設定されており、あの女王の陰謀によってたやすく戦争を始めてしまう展開に説得力を与えている。また椎名誠の「アドバード」に出てきそうな巨大なエイ様の飛行生物など奔放なヴィジュアルイメージも見ものだ。

 今ひとつ魔術戦士という設定が生かされていなかったり、どうもあのお姫様の顔はヒロイン向きじゃないよなという些細な欠点はあるものの(笑)実に楽しめる映画であった。

 ハイビジョン画質は文句なし。ほぼノイズレスの世界であり発色も目に焼きつくようだ。暗部もきっちりと沈んでおりトーンジャンプもほとんど認められない。まあ、両部族が正面から激突する大回戦場面ではどうしても画面が破綻してしまっていたが。音声はAAC5.1チャンネルサラウンド。茫洋とした重低音が心地良い。オーディオ的にはあまり誉められたものえはないが(笑)このゆるさが妙に映画にあっていたのだ。

 シャワーを浴びてお酒。へろへろと酔ったところでプロジェクターを再起動させ日本映画専門チャンネルHDで録画保存した『クレージー大作戦』を見る。うあちゃあ、あの屋敷への潜入場面、暗い場面で猛烈なトーンジャンプが発生する。画面上でもやもやとした塊が蠢いているのだ。明るい場面はノイジーであるけれどもそれなりの高画質なのでこの落差にがっかり。映画自体のつまらなさもあって(多分、シリーズで一番つまらない作品だと思う)途中で観賞中止。とほほほほ。

 就寝午前12時過ぎ。

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2011年6月16日 (木)

6月15日(水) CG褒章

 あのメダルは実はCGだった。つまりテレビで流れる紫綬褒章受賞式などは政府の捏造・でっちあげだったんだよ!な、なんだってー! 自宅を絶賛取り壊し中。正確に言えばほぼ半分をアレのために壊しているのだけれども、家族の誰にも46年住んでいた家がなくなるという感慨がまったくないのが素晴らしい(笑)。私なぞは何しろ47年前の建築で広いばかりで古臭くしかも外見がはっきり言ってみすぼらしくなっていたので壊されるのはむしろ嬉しいくらいだったりするのだが、母親と父親まであっけらかんとしているのである。一応、気を使って母親に「壊される前に写真でも撮っておこうか」と言ったのだが、母親はふんと鼻で笑って「わたしゃ、過去に拘泥しないから、そんなものはいらないのよ」とのたまうた。それはそれで結構ですけれども、だったらタイマイの剥製とか訳の分らない掛け軸とか始末しちゃいましょうよ(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴びて事務所へ行って日記付けとネットのチェックといういつものコース。昼飯はもちろん赤のれんでラーメン+小炒飯、替玉だ。その後ジュンク堂を素見して帰宅。プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『冷たい雨に撃て、約束の銃弾』を見る。ストーリーはご都合主義で(笑)主人公の記憶ネタもかなり無理やりな印象。ただ、映像のカッコ良さはピカイチで、私などはこれだけで大満足である。殺し屋3人を雇う場面での自転車銃撃シーン、月夜で交わされる最初の銃撃戦シーン、ボスに貼り付けられたシールだけを手がかりに(主人公はボスの顔さえ忘れているから)追い求める主人公など、溜息が出るような映像を堪能させてくれるのだ。

 この映像をさらに引き立ててくれるのがハイビジョン画質。やや暗部にざらつきがあるけれども、コントラスト、解像度が高く、マカオ・香港の雑然とした光景をリアリティたっぷりに描き出す。AAC5.1チャンネル音声も銃撃の表現が鋭く緊迫したサラウンド音場を出現させてくれた。

 その後、部屋の片付けや自炊作業。東海林さだおの「丸かじりシリーズ」5冊を仕上げる。

 夕食はカンパチとイカの刺身、カラスガレイの煮付け。生野菜。ビール2缶飲んで肉うどんで仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後再びプロジェクターで映画だ。見たのはWOWOWハイビジョン録画の『奴らに深き眠りを』 ローレンス・フィッシュバーンを主演にすえ1930年代のハーレムで繰り広げられる、実在したギャングたちの血で血を洗う抗争を描くバイオレンス・ドラマ。

 ストーリーの構造はさして珍しいものではないけれども、この映画を特異たらしめているのはキャラクターたちのアクの強さ。特に抗争相手であるティム・ロス、彼と癒着している警察署長の悪役ぶりが素晴らしい。こうした純粋悪を描くのにギャング・犯罪という要素を加えて当時の人種差別的な状況をも取り込んだ監督の演出力には驚嘆せざるを得ない。

 主人公のギャングを演じるローレンス・フィッシュバーンのカンロクもいつもどおり。今回はそれに加えて抗争が長引き次第に仲間内で孤立していく様に彼らしからぬ憂愁が感じられて密かなフィッシュバーンマニアである私を狂喜させたのであった。

 ハイビジョン画質はノイジーであり、また製作年代の古さもあって発色も芳しいものではない。AAC5.1チャンネルは音場が広い、広い。シアタールームが何倍もの大きさになったように感じられる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前12時過ぎ。

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6月14日(火) コノ裏ビデオハラサデオクベキカ

 「魔太郎が見る!!」 ちょっと思ったこと。ネットの電子書籍サイトで販売されているXMDF形式の電子書籍は自由なコピーが可能なのか。ソニーリーダーズストアで販売されているのはDRM付のXMDFだからどうも無理っぽい。いや、無理っぽいとかなんて言ってないでリーダーズストアで買った戸梶圭太の「ザ・ビーチキーパーズ」があるのだからそれで試してみればいいのだが、ナマケモノである私は面倒くさくてやらないのである(笑)。このほかのパピルスなどで売られているDRM無しのXMDFはどうなのか。ネットで<DRMはその名の通り、不正コピーを防止するためのものです>という書き込みを見つけたけれども、それは自由にコピーできないということなのか。コピーできなければ電子書籍販売がいくら充実しようともとうてい自炊電子書籍には敵わない。

 なぜ、こんなにコピーに拘るか。それはひとえにバックアップを自由に作れるか否かということなのである。私はドジである。47年生きてきて最近やっと分ってきたけれども(時間掛かりましたなあ)それも相当なドジである。そんなドジが溜め込んだ電子書籍を何時まで保持できるか我ながらはなはだ疑問なのである。いつ、「あ、間違って削除しちまったがや」なんてことが起こらないとも限らない。それに対する方策はただひとつ。複数のバックアップを取ることだ。バックアップこそ我が命、バックアップこそ我が青春なのである。そのバックアップが自由に作れなければたとえ、電子書籍と通常の書籍が同時出版という時代が到来しても私は紙の書籍を買って自炊する方を選ぶであろう。

 実際、このあたりはどうなっているのですかね。

(註 DRM付のXMDFというのはコピー云々というよりも閲覧端末を制限するための仕組みらしい。<http://wa.cocolog-enshu.com/pseudodiary/cat3217544/index.htmlより引用>制限ソニーのeBookストアで販売されてる XMDF には DRM による制限が付いており、SONY Reader でしか閲覧できない。 )

 ちょっと調べれば分りそうなことであるけれども、前述のごとく私は大層なナマケモノであるからそのままなのである。あ、それと言って置くけれどもこのコピーがどうの、バックアップがどうのという文章はあくまでも私のような良く分らん人間が書いたものであるから本気にしてはいけない。多分間違えているから(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に2日続きの回転寿司。そうか、お前はそんなにあそこの寿司が気に入ったか。夕食はカンパチの刺身、カレー、生野菜。ビール2缶飲んでカレー一皿。〆のコーヒーは如例。

 本日はちょっと仕事が押して帰宅時間が遅くなってしまったのでプロジェクターによる映画鑑賞はなし。その分何をやったのかというとこれはもう自炊に決まっている訳でして。シャワーを挟んで午前1時半過ぎまで掛かって17冊を仕上げる。

 その間テレビで見たのが日本映画専門チャンネルHD録画の『那須少年記』を見る。昭和30年代、那須の中学校を舞台とした青春物語であるけれども、主人公はともかくとして副主人公たる少年の扱いがなんとも微妙。この少年は頭が良く進学を熱望しているのだが、家庭の事情がそれを許さない。少年はこの鬱屈を晴らすため(としか思えない)学校の内外でさまざまな問題を引き起こすのだが、人物の描写が足りず非常に奇妙な性格に思えてしまうのである。

 その良い例が杉本哲太扮する暴力教師への反抗。少年は「先生が僕らを殴っていい理由を教えて下さい」と食ってかかるのだが、そういう自分は主人公をぼかすか殴っていたりするのだ(笑)。いくら中学生と言ってもこれはちょっとないだろうと思うのである。せめて主人公に「正直、殴ってすまんかった」と謝らせるぐらいしてもバチは当たらなかった筈だ。

 ハイビジョン画質は発色が飛び切り美しい。でもやっぱり転送レートの低さは隠しようがなく川の水面などの場面で32型テレビでもはっきり分るくらい画面が破綻していた。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2011年6月15日 (水)

6月13日(月) 僕とフリオと豪邸で

 トップミュージシャンとなったポール師匠(ポール・サイモンのことですよ、故ポール牧師匠のことじゃないですよ)がLAの豪邸に住んだという『アニー・ホール』的な駄洒落。漫画単行本を詰め込んだ(約280冊)iPADの効用はおそるべきものである。これまでの東京旅行では飲んでホテルに帰って、あるいはホテルで飲んでいて、タイクツを感じることがたびたびあった。テレビもそう面白いものではないし、本を読むと言っても、昼間にさんざん読み倒している(今回の場合はクーンツの「フランケンシュタイン デッドアンドアライブ」)のでもう活字の本なんか読みたくない。ブックオフなどで漫画の単行本を買ってくるという手もあるが荷物になるし、一冊15分程度で読み終わってしまうのでタイクツしのぎの役をなさぬのである。

 それがiPADになると、手元に280冊の漫画本があるのと同じなのだ。読んでも読んでもまだまだ読みやまぬなのだ。ちょっと読んで飽きたら他の漫画に切り替えるという贅沢も出来る。それでいて荷物にならず、バッテリーも3日ぐらいなら十分に持つのだぞ。

 少なからず時間を費やして漫画単行本の自炊に励んだ甲斐があったというものである。

 さて、今日から仕事。肉体的にも精神的にもだるーっ(笑)。もう本格的な仕事に戻るためのリハビリのようなものである。昼飯は回転寿司。アンリミテッドランチの日ではないけれども何しろリハビリですからな、仕方ないのです。夕食はなんとかいう鯛の刺身。これがもう不味くってさあ。買ってきた母親も呆然とするくらいだった。後から来た末弟も「まずい、まずい」と言って残してしまったそうな。後は生野菜と肉じゃが。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』 ちょっと驚くべき映画であった。映画の全体があの米粒に書かれた(おお、米粒写経、なんたるシンクロ二シティか)ヘルプの文字の謎を解明するために使われるという構成には首を捻らざるを得ない。しかもその後、魔王マルタザールが地上へ出て巨大化(人間サイズ)したところで「次の映画に続きます」となってしまうのだから何をかいわんや。こういう三部作の繋ぎとなる映画は『帝国の逆襲』とか『二つの塔』などいろいろあったが、これを実質1時間25分くらいの尺でやられると映画館で見たわけでもないのに「ふざけんナ!」と言いたくなりますな。

 ハイビジョン画質は良好。例の明滅がまったくないハイコントラストで明快な画調である。CGアニメのパートがあるのでX3のアニメモードを使ってみたのだが、珍しくペケ。赤が強くなりすぎ全体にじらじらしてしまう。また実写場面とのマッチングも取れないのでシネマモードで全編を観賞することになった。

 音声はAAC5.1チャンネル。こちらの出来も不満なし。サラウンド音場の深度が深く遠くの音、近くの音がはっきりと描き分けられる立体感に驚かされる。

 シャワーを浴びて自炊。

 午前1時半過ぎまで掛かって13冊。横山信義・佐藤大輔の架空戦記の新書中心にやったのだが、重送が多発しあまり数を稼げなかった。

 就寝午前2時半。

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6月12日(日) 「ワンタッチの城下町」

 このワンタッチという言葉も昭和だよなあという駄洒落。さて、東京旅行3日目、本日は都下某所の弟家族の家に遊びに行く予定である。とは言えさすがに昨日の狂乱で疲れきっていたので起床午前8時半。シャワーを浴びて身支度拵えてホテルのバイキングの朝食を取る。今朝のバイキングには誠に持ってけしからんことにソーセージが出ていなかった。俺はこのソーセージを楽しみ福岡から出てきたのだ(ウソ)、どうしてくれると憤慨。まあ、それ以外のものを腹いっぱい食べましたけど。

 部屋に戻ってたっぷり脱糞した後、チェックアウト。

 丸の内線で新宿に行き中央線の快速を使って某駅へ。ここから弟家族のある某所まではタクシーを使わねばならぬのだが(笑)、今日の運転手さんは「あのどこそこあそこに行って欲しいんですが」と尋ねると「ようがす」と二つ返事。やっぱりこうでないといけません。

 ほどなく弟家族の家に到着。玄関の呼び鈴を押すなりばたばた出てきたのはもちろん、T子とY乃。義妹に挨拶してから、もうえんえん片時も話してくれないような状況で午後4時半まで遊んだのであった。T子はさすがに落ち着いてきていて漫画本の一杯入ったiPADに大喜びして見入っていたりしてくれるのだが、Y乃のエネルギーはそれこそ果てしがない(笑)。肩車してぐるぐる家の中を歩き回ったり、そのまま「ドラえもんの人生ゲーム」で遊んだりと結構ハードだ。「人生ゲーム」でY乃がルーレットを回す時は当然ながら盤面に手が届くように体を傾けてやらなければならぬ。Y乃はきゃっきゃ喜んでいるが私は首から頭が外れるのではないかと思った(笑)。

 昼食は弟家族が取ってくれた宅配ピザ。弟家族はみんなタバスコへの耐性が高い。私はちょっと掛けただけで口の中がひいひいとなったのだが、T子など「私辛い方が好き」と言いながらかなりの量をかけている。見ているだけでこっちは汗まみれだ(笑)。弟も義妹もやっぱりぴっぴと掛けている。私はますます汗だらけ。

 その後3時にも義妹手作りのチーズケーキを頂いたりした。

 昨日の二次会と同じくいつまでもこの楽しい時間が続けばいいと思ったのだが、そうは問屋が許さないじゃなかった卸さない。出立予定の午後4時半があっという間にやってきたのである。私を行かせまいとして2階に連れていこうとするY乃、「2ヶ月したらまた会えるだろ」(弟家族は8月に遊びにくる予定)と慰めたら「2ヶ月は長いよ」としょんぼりするT子。すまん、おじちゃんも寂しいのだ(笑)。

 弟の運転する車で某駅まで送って貰い、そこでみんなにさようなら。

 その後中央線の快速を使って東京へ、そこから山の手線、モノレールを乗り継いで午後6時半過ぎに羽田空港到着。午後8時のフライトまで生ビール一杯飲んだり、香月の醤油ラーメン(700円もしたけど存外に美味かった)を食べたりして過ごす。そして午後8時5分、予定通りJAL福岡便が福岡空港に向けて飛び立ったのであった。私は窓際の席に座っていた訳でもないのに、遠ざかる大東京のネオンを眼下にした気分となって「さらば、虚飾の大都会よ」とニヒルに呟いたのであった。

 多少時間が遅れたが福岡空港へ無事到着。いつものように天神まで地下鉄で出てタクシーで帰宅。

 母親に帰宅の挨拶をした後、シャワーを浴びてぐったりする。ウィスキー水割りなど飲み午前12時過ぎに就寝。

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2011年6月14日 (火)

6月11日(土) 甘党はショパンの調べ

 もう、誰が元ネタの「雨音はショパンの調べ」を歌っていたのか思い出せない私であった。さて、本日は待ちに待っていた2011年トンデモ本大賞。今年はなんと20周年だというわけでいやがおうにも張り切らざるを得ない。午前6時にばっと目覚めてベッドから三メートルほども飛び上がる。そのまま人間の目では知覚すら不可能な速度で動き回り約10秒でシャワーを済ませる。ざっと身支度拵えてホテルのバイキング朝食。ソーセージだのスクランブルドエッグだのパンだの過酷な労働のために栄養をたっぷり取った。

 部屋へ戻ってたっぷり脱糞。汚くてすみませんが、何しろ今日はトンデモ本大賞なのです。忙しくてウンコに行く暇もないという事態も考えられます。今のうちに大腸内をからっぽにしておく必要があるのです。

 午前7時に出発。昨年の下見では丸の内線の乗り換えに気づかず池袋経由で行ったので1時間20分ほども掛かってしまったが(笑)、今日の私は一味違う。あらかじめ丸の内線で銀座へ行き、日比谷線に乗り換えて東銀座で降りれば会場の銀座ブロッサムはもう目の前、むふふふというルートを調べていたのだ。これなら40分ぐらいで行けるぞ・・・・ああ、東銀座駅を出て会場とは反対方向へ行ってしまったという(大笑い)。しょうがないのでタクシーを使おうとしたのだが、なんと、最初の二台の運転手さんたら「えっ、銀座ブロッサムってどこですか」ですと。え?いくら私が方向を間違えたとは言っても徒歩20分圏内くらいの大きな結婚式場・劇場だよ、個人宅ならともかくそんな公共の施設を知らないなんてことがあるの?

 3台目でようやく場所を知っている運転手さんに出会えたから良かったけど、あんたらのお陰でヘタしたら遅刻するところだったよ、ぷんぷん。

 ようやくたどり着いた銀座ブロッサム、もうと学会の面々が嬉しそうに入り口前に陣取っている。もう皆さん、100万ドルの笑顔だ(笑)。私も負けじと1,000万ドルの笑顔となって皆さんに加わり四方山話。そうこうするうちに入場時間。会場へなだれ込んだ私たちはさっそく機材の設営に取り掛かったのだった。高橋のび太さんを手伝って配線したりプロジェクターの設置と映像調整をしたり、JFKさんと録音の打ち合わせをしたりこのあたりはルーティンの仕事などでびしばし進む。

 リハーサルも開始。いままでの日記ではこのリハーサルの模様を詳しく書いてきたのだが、今大会は何しろ、外部のゲストが多い。差支えがあってはいけないのであまり詳しいことは書けません。いろいろやっているうちに時間はするすると過ぎ去り、開演時間になったと思ってくだせえ。

 今年の司会は談之助師匠と声ちゃん。声ちゃんのコスプレは宇宙怪獣バイラスというかなりマニアックなもの。歩きづらそうなその姿に笑わされる。

 まず口開けはと学会運営メンバーの山本会長、藤倉珊さん、唐沢俊一さん、皆神龍太郎さん、眠田直さんによると学会今昔話。創設時のエピソードはすでにいろいろなところで見聞しているが、こうして改めて語られると実に面白い。いろんなメンバーが参集していく様は三国志の初期エピソードのようだってそれは大げさか。山本会長から誘いの電話を受けた唐沢さんが「うーむ、一体何の電話なのだろうか、ロリコンの誘いか」と思ったという話も面白かった。ナンですか、ロリコンの誘いって。

 スライドショーで上映された95年の例会写真も興味深い。古参のと学会員たちの若き日の姿もさることながら、「今となってはまったく身元の分らない謎の女性」とか「異様に嬉しそうな岡田斗司夫さん」の写真にやたらに受けてしまった。

 これが終わったら本大会の目玉の一つである、エクストラ・エクストラ。通常ならばと学会会員が行う発表をこの日のために招かれた豪華ゲスト陣が担当するという夢のような企画だ。そしてそのメンバーがまた凄い。高須クリニック院長・高須克弥氏&西原理恵子女史、声優 桃井はるこ、UFOディレクター 矢追純一、声優 飯塚昭三というと学会の濃い人脈が存分に生かされた面々だ。こんなの他の企画で呼ぼうったって絶対に無理だよ。

 トップバッターは高須クリニック院長・高須克弥氏&西原理恵子女史。高須院長が自身に施した整形手術の紹介だ。ノーカット版をロフトのイベントで流したところ救急車が来たという(笑)エグいネタ。顔面を切ったり張ったりして皺を伸ばしたり、ワイヤーを顎の下にぐいぐいずくずく入れ込んで形を整えたりもうやりたい放題。手術が終わった後も起き上がって鏡を覗きこみ「ウウーム、こっちはもっとああいう風にやってくれ」と指示を出す。何だか散髪が終わった床屋のお客さんみたいだ(笑)。

 次の出番は桃井はるこさん。小学生の頃から秋葉原に通っていたという彼女の発表は「秋葉原に昔あったけれど、今はなくなった店」というもの。あまりにもあっさりと消え去り、しかも誰もそんな店があったことを知らないという幻のお店の紹介である・・・と思ったらこうしたプレゼンテーションになれていらっしゃらないのか話が飛ぶ飛ぶ。脱線だらけで発表できた幻の店が2軒だけというまさに迷走と呼ぶのに相応しい発表だ。いろいろ持ってきておられたようである資料も上手く使いこなせず、あたふたしているうちに時間が来てしまったみたいで、うん、と学会の例会で最初に発表する人が良くこんな状態になっちゃうんだよ。俺もそうだったもん(笑)。

 ただ、こんなグダグダの状態となっても妙に面白く笑いを取っていたのはさすがプロ。底力が一般人とはまるで違います。

 そして次なるゲストはちゃちゃちゃーん、ちゃやちゃちゃちゃーん、あの一生忘れられないであろう衝撃のテーマ曲と共に登場。UFOディレクターの矢追純一氏だ。あの矢追純一氏がトンデモ本大賞のステージに現れたという奇跡の瞬間だ。ガルフブリーズ事件のエドもびっくりだぞ。そしてそのトークも期待通りの面白さ。エスコートを勤めた皆神龍太郎さんの「どうしてUFOをやろうと思ったんですか」という質問に「ああ、本屋でUFOの本を立ち読みしたんです」ええ、ほ、本屋、しかも本を買ったんじゃなくって立ち読み?会場全体がズッこけた。さらに「オリバー君はどうでしたか」と聞かれて矢追さん、何のためらいもなく「ああ、ありゃサルでしたね」もう一度会場全体がズッコケた。

 そして最後に矢追氏による気功術。一度、お客さんに前屈やクビ回しをさせて可動範囲を確認させたところでおもむろに怪しげな手つきで気功をおかけになる。それでもう一回前屈とクビ回しをしてみたらあら、不思議。前よりも深く前屈でき、クビも回るようになったぞ。いやあ、さすがでありますなあ。私は思わず「どうですか、前より動くようになったでしょ。なった人は手を挙げて下さい」って言われてと学会会員なのに手を挙げちゃいましたよ(笑)。

 エクストラ・エクストラ最後のゲストは大ベテラン声優の飯塚昭三氏。氏の代表的な持ち役(ていうのかな)ドルゲの叫びと共に登場だ。舞台袖で飯塚昭三氏の直ぐ側にいたぴんでんさんは後に私に「くー、生ドルゲ、凄かったですよう」と語ることになる(笑)。エスコートの唐沢俊一さんの巧みなリードによりドルゲの声をあみ出した裏事情や役の作りかたなど貴重な話を聞くことが出来て私はもう幸せ。きっと会場の皆さんも私と同じ幸せを味わった筈だ。

 その後、いや、これでもプログラムはまだ半分なんだ。どんだけ濃い催しなんだか(笑)。

 この後山本会長がステージ上に登場。2011年トンデモ本大賞の受賞である。作品自体の紹介は既に前々月祭で発表されており、今回は本当に大賞の発表だけ。おおかたの予想通り大川隆法『宇宙人との対話』にあっさり決まってしまいました。

 そしていよいよと学会の歴史20年の中でもっとも凄かったトンデモ本を選考。題して「ベスト・オブ・トンデモ」だ。今まで選ばれた大賞作品のうち、さらに厳選された5作品が最終候補となる。

 三上晃 「植物は警告する」(たま出版)(第2回受賞作)・武田了円 「世界の支配者は本当にユダヤか」(第一企画出版)(第5回受賞作)・松平龍樹 「発情期 ブルマ検査」(二見書房)(第6回受賞作)・副島隆彦 「人類の月面着陸は無かったろう論」(徳間書店)(第14回受賞作)・枡谷猛 「人類の黙示録」(文芸社)(第16回受賞作)

 明木先生、開田あやさん、川口友万さん、原田実さん、光デパートさん、本郷ゆき緒さんがコメンテーターとしてステージに上がり山本会長が各候補作を手際よく紹介していく。うーん、山本会長が「植物は警告する」を紹介するのを見ることができて良かったなあ。あの「トンデモ本の世界」で一番衝撃的な本がこれだったもんなあ。読んでしばらく木をみると無意識のうちに「実験木さん、実験木さん」って呼びかけていたもんなあ(ウソ)。「人類の月面着陸は無かったろう論」に対する光デパートさんのコメントも最高だった。何しろ、あの異常な副島文体を声優の若本規夫氏に読ませたらいいって言うんだもの。<私の言論の揚げ足取りをしないではいられない、人格の歪んだ者たちに私の真実指摘の、爆撃力のすごさを、これから何十度でもお見舞いして思い知らせてやる。(P.68)日本人の99・99%を騙せても、この副島隆彦だけは騙されない(P.108)>がアンデルセン神父の声で読まれるんだぜ、もう考えただけで悶絶しちゃうよ。

 候補作発表・紹介の後、投票のために40分の休憩。私は高橋のび太さんと交代でトイレに行ったり、録画済みのテープを整理したり。

 そして休憩が終わると、毎年恒例の演芸タイム、今年は昨年の後夜祭で大うけを取った米粒写経のお2人だ。激濃の軍事・歴史・右翼ネタ、アニメネタが飛び交う異色の漫才。あんまりネタが凄すぎて内容が良く思い出せません(笑)。唯一、鮮明に覚えているのがサンキュー・タツオ氏の「このキチガイめ」というツッコミ。リングにフォーク持ち込んでファンク兄弟を滅多ざしにしたブッチャー・シーク組より凄い反則だ。

 この衝撃の漫才の後、いよいよ候補作の発表。当然というか、なんというか、もちろん「トンデモ本、ベスト・オブ・ベスト」は副島隆彦先生の「人類の月着陸はなかったろう論」でありました。わー、パチパチ。

 ここに「2011年トンデモ本大賞」の閉会が発表されたのであった。皆様、お疲れ様でした、来てくださったお客様、ありがとうございました。

 大賞の余韻に浸る間もなく直ぐに撤収作業に入る。そして客席にて参加人員全員の記念写真。これをやると本当にトンデモ本大賞が済んだという気分になりますな。その後は三々五々二次会の会場である秋葉原の万世へ向かうことになる。私はぴんでんさん、明木先生と共にタクシーで。意外に近くタクシー代が一人頭500円ぐらい(だったかな)で済んで重畳、重畳。

 私とぴんでんさんは秋葉原のパーツ屋を覗いてから会場へ。開始時間にはまだ時間があったのだが、すでに会員・ゲストの皆様、大集合。ほどなく料理が整い、シラーさんの音頭で乾杯。ようやく大仕事を終えた充実感でみんなの顔が輝いている。しかもこの時高須院長の信じられないご好意が発表され二次会はいやがおうにも盛り上がるのであった。私もいろんな人とお話させて頂き、酒もぐびぐび呑んでご機嫌。飯塚昭三氏のお話を窺うことができたのも嬉しかった。

 いつまでも続けばいいと思われた時間であったが、そんな願いがかなう筈もなし(当たり前です)。午後9時半に散会。でもこのまま帰るのがさびしかった私はずうずうしくも唐沢さんや外部スタッフ、しらーさんたちの三次会に潜り込ませて貰った。ここでも飯塚昭三先生のご好意があって、ありがたや、ありがたや。

 中央線にて新宿まで行き、唐沢さんたちとお別れ。一緒に降りたしらーさんは散々私の方向音痴ぶりを示すエピソードを聞いて心配になったのか、新宿東口までわざわざ送ってくれた(笑)。どうも有難うございました。

 いい気分でアルタ前に出てさて、ホテルに帰ろうとタクシーに乗り込んだのだが、おい、このタクシーも私が泊まっているホテルの場所を知らないぞ。しかも「お客さん、場所知っている」とタメ口で聞き返してきやがる。たしかに年嵩の運転手さんだけど、こっちは客なんだ、そんな口の利き(以下59行削除)。次に声を掛けたタクシーもこれまたホテルの場所を知らない。いや、確かにホテルはそんな高級・有名なところではないフツーのビジネスホテルだけど、徒歩20分圏内のホテルをタクシーの運転手が知らないとかあり得ないだろう。それに今まで何度かアルタ前からタクシー使ったけどこんなことはなかったぞ。一体どうしたというのだ。

 3台目でようやくホテルを知っているという運転手さんを見つけて乗り込んだのだが、これもろくなものではなし。右折すべき角を直進しようとする。わざわざホテルの裏へ回り込んでいこうとするのである。私が「あ、すいません、ここで右折してあのローソンの前で止まってください」と指示したらこれがどうやらカンに触ったらしく露骨に態度が悪くなった。お金を払って降りる時にもむすっとしていてありがとうの一言もないのである。

 今朝の銀座ブロッサムといい、新宿のタクシーといい、福岡では考えられぬ酷さである。タクシーでこんなイヤな思いをしたのも久しぶりだ。

 むかっ腹が立って酔いがさめてしまったので部屋のホテルでウィスキー水割りなど飲みなおし午前1時過ぎに就寝。

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2011年6月13日 (月)

6月10日(金) 非論理の研究

 ワトソン君、君の思考の非論理性はまったく驚くべきものだね。これから分るとおり「緋色の研究」の駄洒落であります。さて、本日から東京旅行。ほとんど眠れぬままに午前5時起床。ほとんど眠れていないのでいつもの「オリンピアー」という掛け声もどこか弱々しい。シャワーを浴びて身支度拵え血圧の薬、下痢止めを服用。もちろん、痔の薬もたっぷりぶちこみましたとも。

 午前6時過ぎのバスで博多駅へ。そこから地下鉄に乗り換え6時45分空港到着。あわただしくチェックインを済ませいつものレストランで1000円の王侯貴族的なブレックファーストを食べる。コーヒーもお代わりして実に良い気分となった。午前9時の飛行機で羽田へ。

 さらにモノレール、山の手線と乗り継いで午前10時半に秋葉原へ到着したのであった。本日は御囲地町のとんかつ屋 井泉でヒレカツ定食をやっつけるつもりであるが、以前、御囲地町の駅にコインロッカーがなく重たい荷物を抱えて歩き回るという苦い経験があったため、秋葉原のコインロッカーを使うことにしたのだ。

 ついでに秋葉原巡り。本日から新ラジオ会館の一部店舗が営業開始だということだったのでさっそく行ってみる。エスカレーターがなかったのに激怒(笑)。階段で5階まで上がっていくと冗談ではなく心臓がばくばくして死にそうになったぞい。ついで旧ラジオ会館のKOTOBUKIYAへ。偶然、「キング・オブ・ヒルズ」のフィギュアを見つけて(しかも在庫整理のため大幅値下げ)狂喜したのは遠い昔となってしまった。アニメのフィギュアばっかりでこの手の商品にあまり興味のない私にとってありがたみがちーっともなくなってしまったのである。新店舗への移転でこの状況がちょっと変わってくれると有難いのだが。

 その後、御囲地町の井泉までてくてくと歩いていく。そして午前11時半の開店と共に店に飛び込み「ヒレカツ定食とビール下さい、あ、つきだしのイカの塩辛も忘れないでね!」と大音声を発する。あまり声が大きかったので店の人がびっくりしていた。

 まずはビールで一人乾杯。あまりの美味さに「くけけけけ」と「美味しんぼ」の富井課長のような叫びを発する。職人さんが驚いてこれから揚げようとしていたトンカツを油の中へ落としてしまい、熱い油の飛沫を浴びて「うあっちっち!」(言っておくけど、これはウソだからね)。

 トンカツの美味しさもこれまでどおり。サクサクとした衣の食感、ジューシーなヒレ肉の二大美味要素が連合を組んで私の味蕾を総攻撃だ。この攻撃に私のマジノ線たる脳細胞があっさり陥落、脳内を快楽物質で占領されてしまったのであった。いや、実際、たまりません。これで1.800円とか安すぎです。

 ヒレカツだから脂が少なく満足できないのではないかですと?いやいや、これを美味く補ってくれるのが付け合せの豚汁なのだ。脂身がたっぷりついた切り落としの肉(というのですかね、あれは)が入っているから、脂身方面の満足感はここから得ればいいのである。

 腹いっぱいになってまた秋葉原駅まで歩いて戻る。コインロッカーから荷物を出して中央線を使って新宿へ。そして丸の内線に乗り換えてホテルへ到着。いまだ清掃中であったのでしばらく待たされた後、チェックイン。ビールなぞを飲み、酔いの力を借りて2時間ほど仮眠。本日の目玉である三宅裕司生誕60周年記念伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「こんにちは赤ちゃん 」に備えて力を貯めておかねばならんからな。

 午後4時半に目を覚ましシャワーを浴びて身支度拵える。公演会場の赤坂 ACTシアター は初めてだが、丸の内線一本でOK。行く先が大きな劇場だから迷うことはよもやあるまい(笑)。地下鉄で四つ先だから時間も掛からず、午後5時にホテルを出発して6時前につくことができた。近くの立ち食い蕎麦屋で冷やしたぬきそばを腹に収めた後に入場。そして午後6時半の開演から約2時間にわたって素晴らしい舞台を楽しんだのであった。

 公演中なので詳しいネタバレは避けるけれども、冒頭はトラヴィス・ウォルトン事件で中盤が『宇宙大戦争 サンタvs.火星人』 ラストは『ET』で締めくくるというストーリーであった。あ、いけない、ちょっとネタバレしすぎちゃったかな、勘の良い人ならこれだけで全部分っちゃうからな・・・って、こんなの私以外の誰に分かると言うんだ(笑)。

 練達の喜劇役者たちの芝居はもう溜息が出るほど素晴らしい。伊東四朗の年齢を生かした文字通りのボケ、にやにやしつつも全体をがっちり纏める三宅裕司、妙に息があっているのがオカシイコント赤信号の面々、やっぱり人間離れしている小倉久寛、一番ややこしい役を飄々として演じて見せた春風亭昇太師匠、永遠のアンちゃん、東貴博、抜群の存在感を発揮していた真矢みき、『怪獣総進撃』の如き豪華なメンバーが織り成す笑いのアンサンブルにもう完全にノックアウトされてしまったよ。

 一番笑ったギャグは

 ちょっとネタバレ

 UFOに吸い上げられてしまった刑事の小倉久寛、東貴博。しかしUFOはなぜか直後、「カーッペッ」と2人を吐き出してしまう。東貴博は「あー、危なかった、もう少しで連れていかれるところだった」彼は小倉久寛に向かって「これも先輩のおかげです。ありがとうございました」 小倉久寛はなぜお礼を言われるのか分らず「なんで?」ときょとんとする。

 もちろん、UFOが汚いもの(小倉久寛)をうっかり吸い込んじゃった、ぺっぺっぺ!ということでありますな。

 終了午後10時近く。しょぼしょぼと振り続ける雨の中を丸の内線で新宿へ戻る。そしてホテルへの帰り道、偶然見つけた豚骨ラーメン屋でビール2本、おつまみチャーシュー、焼きラーメンを腹に収める。ホテルに戻ってのち、持参したiPADで漫画を読みつつウィスキー水割り。午前12時過ぎ就寝。

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6月9日(木) フッドが吹っ飛んだ

 布団が吹っ飛んだの駄洒落。デンマーク海峡海戦でフッドと共に海底に没した1,415名のイギリス人将兵に捧ぐ。「フランケンシュタイン デッド・アンド・アライブ」 東京旅行中にがばがば読み進んで残り50ページ弱。デュカリオンはフランケンシュタインの人造人間製造兼研究所の自爆装置を作動させる。

 あの警備主任は研究所の人間をどんどん同化(脳みそを食べる)していく。その騒ぎのどさくさに研究所内に冷蔵処置されていた究極のキリングマシーン 「カメレオン」が脱走。研究所に戻ったフランケンシュタインは自爆装置が作動していることを知るがストップさせることができないためあっさりと諦め研究資料のバックアップを持って廃棄物処理場の隣に設置されていた第二研究所へ向かう。その名の通り退色を周囲の環境に合わせて変える能力を持ったカメレオン、こっそりと彼の車にもぐりこむ。

 廃棄場ではこの間大きな変化が起こっていた。あの廃棄場の地下で蠢いていた存在、廃棄された人造人間の集合体がテレパシーを使って人造人間たちをフランケンシュタインのプログラムから解放したのだ。また、フランケンシュタインに殺されたエリカ様(#4)などが復活。存在とデュカリオン、カーソン、マイケルたちの間を仲介。そして第二研究所の地下へ潜入する。

 エリカ様(#5)はフランケンシュタインからの命令を受けて屋敷から金や宝石類を持ち出し第二研究所へ向かう。その際、ジョッコ(ハーカーから抜け出したあいつね)に子供の服を着せて同行させる。そしてついに研究所の自爆装置が作動、炎上する。

 第二研究所へ向かっていたフランケンシュタイン、車を停めて考えこと。後部座席にカメレオンがいることなど知る由もなし。

 仕事はまあ、いろいろあったというか、明日からの東京旅行が楽しみで楽しみで仕事が手につかなくなったりしているのだけれども(笑)。食ったもの、昼飯に冷や素麺二把分。夕食はイサキの刺身に出来合いの唐揚げ、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』を見る。ソ連崩壊を招いたスパイのお話。世界情勢を一変させたという物凄いスパイの話なのに、不倫をしたり息子の教育に悩んだりという極めて人間的な側面を描いた脚本が宜しい。またフランス人家族のソ連圏からの脱出行も地味ながら着実な演出でサスペンスを楽しませてくれる。秀作という言葉がまことに相応しい映画だ。

 ハイビジョン画質も高画質。透明感のある暗部シーンが素晴らしい。AAC5.1チャンネルも一つ一つの音の定位に優れており環境音が非常にリアルである。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。一段落ついたところで荷造りを行う。もうこのあたりから顔のにやにやが止まらん。私はこんな幸せであってよいのだろうか。まあ、その分寝られやしないというのもお約束で、午前3時にベッドに入るもほんの一時間ばかりうつらうつらしただけであった。

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2011年6月 9日 (木)

6月8日(水) 憎いアトラクショーの顔めがけ

 憎いアトラクショーってどんなんだ。10日からの東京旅行に備えていろいろ。10日は伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「こんにちは 赤ちゃん」観劇だが、会場の赤坂ACTシアターにはどういけばいいのかな。うんうん、なるほど新宿からだったら地下鉄丸の内線で赤坂見附駅まで行けばいいのだな。よし、簡単、簡単。11日のトンデモ本大賞の会場である銀座ブロッサム、前回の下見では池袋経由で行ったら1時間以上掛かってしまった。何かもっと短縮できるルートはないか・・・、あ、そうか、これまた地下鉄丸の内線で銀座まで行き日比谷線に乗り換えればいいのだ。そして一駅先の東銀座駅で降りればもう銀座ブロッサムは目の前だ。あはは、うふふ、このルートだったら30分もかからないぞ、楽しいなあ。

 いい年こいてこんなことで喜んでいる人間というのはいろいろモンダイがあるのですが、年に二度の東京旅行なんです、ちょっとは大目に見てやって下さいまし。

 2ちゃんねるの某スレッドにあった「と学会」のトンデモない所業。<593 :自分は名無しであります:2010/12/26(日) 11:12:20 ID:WHPU1MqM0 山本弘の主張を色々と調べると面白いです。まず、彼は「911陰謀説は殆どがデタラメである」というのが自説です。これだけでも、既にアッチ側の人間だと言う事が分かります。911陰謀説への反論としては非常に苦しい下手な説明しか出来ていません。山本弘は「五島勉がノストラダムス本を出さなければ、地下鉄サリン事件は起こらなかった」などとも主張しています。これまたおかしなトンデモ説です。 彼は小林よしのり、副島隆彦、苫米地英人など、多くのベストセラー本も攻撃していますが、殆どが的外れな批判に終わっています。しかし、自分の頭で考えない人達は彼にまんまと騙されるかもしれません。

 595 :大阪人:2010/12/26(日) 11:24:37 ID:4U5MQaYo0 >>590,591,592 そうだったんですか。貴重な情報をありがとうございました。実は「と学会」の一員から、脅しを受けたことがあります。どこで私の電話番号を知ったのか (どこで知ったか、今は分かりましたが)電話を受けた子供が怖がっていました。 (私が留守で、子供が脅しの言づてを受けたのです。)ネットでも私の本名を名指しであげ、誹謗・中傷を続けています。「と学会」といい、信者といい、最低なくずどもですね。 >(脅しの言づてというのに笑ってしまった。ぼく、お父さんに伝えてくれるかな、ただじゃすまさないからって、いいかい?頼んだよみたいなものなのだろうか)

 本当にと学会のやつらというのはどうしようもないなあ(棒読み)。みんなも6月11日、銀座ブロッサムにこんな最低の奴らを見に行こう!

 本日は本来なら休みなのだが10日からの東京旅行に備えて代休ならぬ代出勤。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替玉。夕食はイサキの刺身、出来合いの唐揚げ、ポテトサラダ、ざる蕎麦。ビール2缶飲んでざる蕎麦をずるずる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ドクター・ドリトル ザ・ファイナル』を見る。ドリトルと言っても彼の娘、マヤが主演でドリトル先生(エディ・マーフィ)が出てこないよ映画の第3弾だ。本作でもドリトル先生は仕事で遠くに出かけており、マヤは母親と動物たちと暮らしている。どんな母子家庭だと思ってしまう(笑)。

 マヤがあるセレブのペットの悩みを解決したことからハリウッドでテレビ出演の話が持ち上がる。免許の取得に7年も掛かる獣医学部進学よりTVの方がいいじゃんと軽率にその話をOKするマヤというストーリーは悪いものではない。いささかステロタイプではあるもののセレブたちとそのペットに対する皮肉な視点も楽しいのだが・・・なんでマヤは自分の動物と会話ができるという能力を「獣医にならなければならない」と決め込んでしまうのかね。獣医と動物との通訳という立場になれば7年も獣医師免許取得に費やすことなく「動物たちを助ける」というマヤの夢をいち早く実現できると思うのだが。

 それにあの芸能エージェントの人の扱いはいくらなんでも可哀想だ。第三者的立場から見れば悪いのは契約を一方的に放棄したマヤに決まっている。あの契約書にしたって騙してサインさせた訳ではない、事前に「じゃ、この契約書じっくり読んでおいてね」と渡されているのである。それを忙しいからと言ってほったらかしておいたのは他ならぬマヤ自身なのだ。


 わりと良く出来た映画であったからなおさら、こうした部分が気に掛かるのである。

 ハイビジョン画質は暗部のばたつきが見られたがそれ以外は非常に良好。目に焼きつくような鮮烈な発色に魅了されてしまう。音声は吹替え5.1チャンネル。一つ一つの音がしっかりと存在を主張してくる大変に解像度の高いサラウンド音場である。

 シャワーを浴びてちょっと自炊。東京旅行へ持っていくためブックオフで仕入れてきた105円本を処理したのである。ディーン・クーンツの「フランケンシュタイン ロストソウルズ」も自炊してOCR処理したぞ。

 その後お酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 

 就寝午前12時過ぎ。

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2011年6月 8日 (水)

6月7日(火) 谷啓のない音楽会

 亡くなっちゃったからねえ。自炊作業、なおも快調に進行中。その自炊データの保存方法がポータブル外付けHDD、RAID1対応の1TB外付けHDDであることはすでに述べた。私は自炊データの移動を全部手作業でやっている。一通り自炊が終わった後、一冊ずつ外付けHDDにコピーしていくのである。だいたい、1日13冊自炊するとして二つの外付けHDDにコピーする訳だから26回も右クリックでコピー、HDDへ貼り付けという作業を繰り返す訳だ。なんと面倒臭いことを、そんなの同期でやっちゃえばいいじゃないかですと、はい、その通りであります。実際ポータブルHDDはそのためのソフトが公式サイトからダウンロードできるようであります。RAID1のHDDにも私には良く分らないけれども(笑)、そうした機能が間違いなくついているはずです。

 だったらどうして同期作業で手早く済ませないかというと、まあ、私の単純な頭に一定以上の複雑な作業をやらせない方が良いと言う経験則に基づいている訳でして(笑)。一冊、一冊しっかり確かめながらHDDへ移動するようにしないと、きっとそのうちに書籍の抜けや漏れが生じてしまうに違いない。これはもう確実なことである。だって、今は壊れてしまった初代ポータブルHDDで同期を繰り返していたら何だか訳が分らなくなってしまったから(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日でもないのに回転寿司。だいたい3年ぶりくらいか。その間、回転寿司も長足の進歩を遂げたようでマグロ、イカ等のネタが結構美味しい。そりゃ、シャリとネタの一体感というのは望むべくもなく、というより、シャリの上でネタが休憩しているような寿司だが、これだけネタがうまけりゃ十分だ。お値段の方も7皿食って735円。これでそこそこ腹に溜まるのだから、意外とリーズナブル。これからはもっとちょくちょく利用しようと思ったことであった。

 夕食は出来合いのチキンカツ、天然ヒラスの刺身。生野菜、豆腐とワカメの味噌汁。ビール一缶、辛子明太子でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後、昨日に引き続きプロジェクターで映画を見ることもなく自炊作業。シャワーを挟んで午前2時過ぎまで掛かって漫画単行本20冊を処理。そのままiPADに転送する。

 この間、ソニーのブラビア EX700で見たのが日本映画専門チャンネルHD録画の『銀色の雨』 行き詰った人生を寂れた港町に例え、苦悩・試練を経て脱却する主人公達を描いた映画。行き詰まり方が妙にリアルで、寂れた町の使いかたも上手いのだが、どうも登場人物たちのキャラクターが人工的でありすぎる。中村獅童との関係・因縁話は実に良く作りこまれているのだが、それが返って“わざとらしく”感じられてしまうのだ。

 中村獅童に恨みを持つ何かの会社社長(高校時代の不良仲間。バイクでひっくり返って警察に捕まったのを中村獅童が見捨てた)もちょっとヘンでますますこの違和感を助長する。彼は部下に命じて中村獅童を襲わせるのだが、その際平気で一緒にいた女や主人公まで暴行するという。いくらなんでもこりゃやりすぎというもの。そして彼らを襲う社長の部下がそろいの作業服着ているのも笑ってしまった。

 ハイビジョン画質は明るく抜けの良い日本映画専門チャンネルらしからぬ高画質。でも転送レートの低さは隠しようもなく過去回想場面のグレインを処理しきれず画面を破綻させていたのが残念であった。

 終了後、録画しておいた「みうらじゅんのマイブームクッキング」を見ながら自炊したばかりの漫画をiPADでぱらぱら。「マイブームクッキング」のテーマはタイ料理、トムヤムクンスープと生春巻きであったが、みうらじゅん師の料理が間違いなくこれまでの最低レベル(笑)。海老の背わたを取ろうとして悪戦苦闘、せっかくの海老をべちゃべちゃにしてしまうし、スープを盛大に吹きこぼしてしまう。この吹きこぼしで鍋の中のレモングラスがぽとりと落ちたのに大笑いしてしまった。

 就寝午前3時過ぎ。

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2011年6月 7日 (火)

6月6日(月) Macの内弁当

 パソコンを弄りながらでも食べられることを念頭に置いて調製されたお弁当。トンデモ本大賞当日券あります!昨年は小さな会場のため、前売り券が売り切れ状態となり、ご迷惑をお掛けいたしました。今年は会場のキャパがあるので、予め当日券を確保しておりました。ここに改めて当日券の案内をさせていただきます。

 日時;2011年6月11日 土曜日 12時開場/13時開演(予定)会場:銀座ブロッサム(地下鉄有楽町線新富町駅徒歩1分) http://www.ginza-blossom.jp/company/index.html

 出演者:山本弘 with と学会、他豪華ゲスト入場料:当日4,000円 前売り終了

 豪華6大特典初回限定封入! ①超豪華特殊ゲスト 高須クリニック院長・高須克弥  漫画家・西原理恵子 アーティスト・桃井はるこ  声優・飯塚昭三 UFOディレクター・矢追純一 ②ゲストの門外不出トーク 

 メディアには載りません。会場からの生中継やつぶやきも禁止。 ここだけのお楽しみです。

  ③超不謹慎同人誌  トンデモ流言飛語大賞、収益は被災者支援に寄付 ④超絶グッズとくじ引き  ゲストのグッズ、会員の商業誌、同人誌、そして宇宙人を解剖しながら取り出すクジ! http://www.myfavorite.bz/linkfactory/pc/index.html ⑤超オタク漫才  米粒写経(居島一平&サンキュータツオ) オタクを振り切るような超マニアック漫才! http://kometsubu.com/ ⑥20年間最高トンデモ本決定 候補作5作の選出終了当日をお楽しみに。

 皆さん、ふるって参加してわはははと笑ってこの世の憂さを晴らしてしまいましょう。お待ちしてますよ。ここまで言われて「行かない」なんて言わないよね、ねえ。

 「フランケンシュタイン デッド・アンド・アライブ」でもうひとつ書き忘れていたこと。フランケンシュタインは彼の人造人間で人間たちを駆逐し地球を支配しようと考えている。だが彼の最終目標は地球征服に留まらない。なんと彼は人造人間を他の惑星へ送り込んで植民地化しようとしているのである。フランケンシュタインの宇宙征服という気宇壮大なホラ話、これがクーンツの真骨頂であります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にざる蕎麦。かねてから気になっていた蕎麦屋に偵察がてら行ってみたのだが、ああ、なんということだ!酒肴のメニューは夜営業の時だけではないか。天ぬき600円などなかなかに楽しそうなメニューがあったのに昼酒に使えないのである。また頼んだざる蕎麦は腰が強すぎてちょっと好みに合わず。場所的な制約(駐車場の出し入れが大変)もあるので、再訪はなしになるかな。

 夕食はマグロの刺身、肉じゃが、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは細かくちぎったマグロの刺身を乗っけて鉄火丼もどきにして食った。大変に美味かった。

 その後、いつもならWOWOWハイビジョン録画の映画を見るという流れになるところであるが、突如、巻き起こった自炊欲に体を乗っ取られ3時間近く掛かって森下祐美の漫画 「少年アシベ」だの「ここふた」だの「エンヤ」、「大阪ハムレット」だの14冊を電子化する。まあ自炊欲に体を乗っ取られたなど訳の分らないことを書いていますが、要するにブックオフで未見だった「エンヤ 4」、「大阪ハムレット 2」を買ってきたのでそれを快適に読むため自炊したということです。私の目は老眼が進んで眼鏡を掛けたままだと漫画の単行本すら読みにくいんだよ、どうだ、悲しいだろ、涙がでてくるだろ!

 終了後、今しがた自炊の済んだばかりの漫画をiPADに転送。それを読みながらだらだらとウィスキー水割りなどを飲んだのであった。就寝午前12時過ぎ。

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2011年6月 6日 (月)

6月5日(日) ドリュー・バリューモア

 あのドリュー・バリモア姐さんが激安通販ショップを!<http://www.valumore.jp/shop/top.aspx> 「フランケンシュタイン デッド・アンド・アライブ」 100ページを超えた。デュカリオンはフランケンシュタインの本拠地へ潜入。フランケンシュタインの人造秘書(培養液のタンクにつけられた脳みそ)と対話。彼女(この秘書の人格は女性)に懇願され生命維持用のパイプを引き抜く。彼に感謝しながら活動を停止する秘書。ついでにいまや訳の分らないものに変貌した警備主任を隔離ルームのドアを開けて逃がしてしまう。

 フランケンシュタインの助手、リプリーは警備主任にとっ掴まって「お前、わしと一緒にならんか」と誘われる。「それってどういうこと?」とリプリーが聞き返すと警備主任の顔が彼が食ってしまった神父のものに変容、神父の声で「わしゃ、この体の中で生きちょるんよ、意外とええよ」警備主任は他の人造人間の脳を食らうことでその魂を取り込むことができるらしい。リプリーは熟慮した末、警備主任の誘いを受け入れる。「でも痛くしないでね、はあと」と言ったとたん、頭を割られて脳を食われるリプリー。

 人造人間の地方検事夫婦は隣人を殺して回っている。奥さんの方はすっぱだかになって「裸になって殺す方が100倍気持ちいいわ」なんて言っているし最初は「わし、殺すのは駄目、見ているだけ」と言っていた旦那の方も「よし、わしもやるぞ」奥さんから「服を脱いだ方がいいわよ」と言われたら「んにゃ、最初に服を着たままで殺して裸とどっちがいいのか比べてみんの」なんですと(笑)。

 エリカ様はジョナサン・ハーカー(小人)に本来プログラムされていないはずの母性本能をかき立てられ彼を屋敷でこっそり保護することになる。

 えー、今まで書き忘れておりましたが、フランケンシュタインの人造人間たちには厳密な階級制度がありまして、頭脳労働、肉体労働など役割に応じて知能などが制限されております。一番頭が良いのがα(リプリー、地方検事夫婦)、以下β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)、ε(イプシロン) εになりますともう楽しみは酒とセックス、そして人間を蔑むことだけだったりするという。

 あんまり楽しそうではありませんな、フランケンシュタインの人造人間帝国。

 なお、東京旅行はこの「デッド・アンド・アライブ」に加えてシリーズ第4巻 「ロストソウルズ」も自炊して持っていく予定。飛行機や移動の電車の中でたっぷりクーンツ世界に浸るのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメンを珍しくノーマルで。

 午後5時半に事務所を仕舞って徒歩で福岡市市民会館へ。本日は待望の「みうらじゅん スライドショー ベスト・オブ・スライド」である。午後6時半に開演でまずは前座の「ウクレレえいじ」 マニアックでごめんねという歌詞の通りの出し物でありました(笑)。私なぞは受けていましたが、ちょっと戸惑われていたお客さんも多かったようです。演芸とはかように難しいものであります。

 その後、みうらじゅんが登場していよいよ本番。過去の傑作をえりすぐった「ベスト・オブ・スライド」ということで見たことのあるネタが多かったけれどもそれでもやたらに笑ってしまう。お客さんの受け方もスライドショー独特のものでフツーなら「わははは」で済むところが「わはははは、う、くくく、ぷっ、ふふふ」となる。とにかく笑いの余韻が長いのだ。

 さらに「飛び出し小僧」(飛び出し防止を警告する子供の縦看板。基本の二つのヴァージョンが受け継がれているうちに似ても似つかぬものに変貌していく。オジギビトのみうら版)、二穴おやじ(鉛筆たてのみやげもの)など未見のネタも面白く、笑いすぎて涙まで流してしまったよ。

 欲を言えばあのスライド史上最強のネタ「瑠璃仙のチラシ」を生で見たかったですけどね。

 終了後、先日の試写会と同じく大砲ラーメンへ行き、生ビールとつまみチャーシューのセット。当然ながら生ビールを一杯追加した後、並ラーメンで〆る。タクシーにて帰宅。

 さらにウィスキー水割りをやりながら録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」を見るが田嶋陽子の「管首相は脱原発への道筋をつけるために首相に居座っているのだ」という妄言に呆れ番組消去。なんでテレビでこんな中年のおばはんの訳の分らん与太をキーキー声で聞かされなきゃいかんのだ。

 就寝午前12時過ぎ。

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2011年6月 5日 (日)

6月4日(土) ルーラ無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ

 「マイルーラ無用の悪党に」というヴァージョンも考えたのですが、こちらは面白さはともかく駄洒落として成立していないのではないかと思われて断念しました。凄い、凄いぞ、民主党。元祖ペテン師が本家ペテン師を「おまえおまえペテン師」と罵っているぞ。元祖・本家ってお前ら元祖長浜屋の騒動か(いや、元祖だの本家だの言っているのは私ですが)。

 まったく民主党は僕らの期待を裏切らない。政権与党のれっきとした国会議員がテレビで我が国最大の友好国に対し「お前ら、ビルに爆弾しかけて自国民を何千人も殺しただろうが」と発言したのも凄かったけれども、今回の騒動も政治への信頼という概念をモル単位までぶち壊す史上空前の出来事だ。こんな騒動をテレビで観戦できる日本国民は幸せですよ。

 まあ、オイタはこれぐらいにしていい加減いろいろ欠点があったけれどもそれなりに国が回っていた自民党政権に戻そうね。じゃないとおじちゃん、怒っちゃうよ。

 あれこれ引き落としがあって銀行口座の残金(ローン支払い用)がごっそり減った。いや、買い物をしたのだから減るのは分っている。そして残りのローン支払いのお金もきちんと確保できている。だが、どうしても心のざわつきを抑えることができないのだ。何か、妙にあせってあれとあれをヤフオクで売ってしまうかとか、書庫の整理で熱帯魚雑誌、AV雑誌(Hi-Viとか)、映画秘宝をブックオフに持っていく予定だけれどもいったいいくらになるのかとか、貧乏くさく計算してしまう。

 まあ、金に関してはこれくらい小心であった方がいいのかも知れないけれども(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメン+小ごはん。夕食はイサキの刺身、生野菜、出来合いのコロッケ。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『嵐の中で輝いて』を見る。ヒロインがユダヤ人の叔母やいとこを救出するために自ら志願してスパイとしてナチスドイツ政権下のドイツに潜入するというお話。ご都合主義が酷かったり細かいつじつまがあってなかったりあまりと誉められた作品ではないけれども、ただ一点、この映画の監督すら予期していなかったであろう楽しみ方がある。

 それはヒロインのドジッ子ぶりだ(笑)。この人のウリは下町のおばさん風アクセントのドイツ語が喋れるというだけで特別な訓練を受けたわけでもない。ナチスの高官を集めてパーティでもてなし出世を目論んでいる士官の屋敷に料理人として潜入したのはいいけれどもこれまた調理人としての訓練を受けたわけではないから「生焼けのハト」という不気味なものを出してたたき出されたりするのである。

 偶然、リーアム・ニーソンの高官に拾われたからいいけど、フツーこれでスパイもクビだよな(笑)。ましてやこの後も彼女のドジが治るわけではない。レジスタンス組織の連絡場所になっている魚屋で細かなメモを魚の口に隠して渡そうとしたら隣のおばさんに買われそうになって大慌て。「あの、それ困ります」「何が困るんだい、こんなものは先に取った方が勝だよ」「いや、それでも困るんです」と奪い合いの大騒ぎを引き起こしてしまうのである。私はこの場面でなんだかへらへら笑ってしまいましたよ。

 ハイビジョン画質は輪郭強調が目立ちまたノイズも多い。これで夜の場面の見通しの良さがなかったら怒っていたところだ。いや、何も起こるこたぁないのだが(笑)。音声はステレオ。爆撃の重低音などは望むべくもないが、サラウンド感はそれなりにあり、またBGMの品位も高い。

 その後シャワーを浴びてから自炊作業。午前2時過ぎまで掛かって13冊仕上げる。

 その間見たのがチャンネルNECOHD録画の『怒号する巨弾』を見る。父の復讐に燃える天知茂の存在感のみで語られてしまう映画だ。攫ってきた仇を自身の経営するストリップ劇場(?)の地下室に監禁してしまうあたりがなんとも新東宝映画らしいのだが、天知茂の暗い情念がそうしたイメージにつきまとうある種の滑稽さを微塵に吹き飛ばしてしまう。

 仇の娘(父が警視総監 直接の陰謀には組していないが天知茂の父を逮捕することになった)三ツ矢歌子に自分の正体を明かし、「最初はたしかに目的があってあなたに近づいた、でも今は違う、本当に貴方を愛してしまったのだ」と告白するが、それでも三ツ矢歌子と抱き合う天知茂の横顔を見ていると「むむ、こいつ、まだ何かたくらんでいるんじゃないか」とついつい考えてしまうのであった。

 ハイビジョン画質は甘くフィルム傷多数。コントラストが浅くハイライトがすぐに飽和してしまう。

 就寝午前3時過ぎ。

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2011年6月 4日 (土)

6月3日(金) ムーが夢中

 「ムー特別編集辞典 UMA」「UUFO」も電子化。裁断して無我夢中でパソコンに取り込みましたよ。6月11日のトンデモ本大賞であるが構成作業が進んで舞台の全貌が明らかになってきた。20周年だけあって、ゲストのみならず演出も豪華、豪華。特にあるゲストの登場場面はオタク男泣き必至の素晴らしさ。

 本当に凄いのでみんな先を争ってローソンでチケットを買うように。大会当日に買うからいいやって人いませんか、当日は残り少ない当日券を争って阿修羅の混乱が予想されますよ、悪いことは言わない、今のうちに買っておきなさいって。

 6月は私にとってとてもエキサイティングな月である。まず6月5日、福岡市民体育館で行われる「みうらじゅんスライドショー“BEST OF SLIDE”」 いとうせいこうがいないのは残念だが、ただでさえ面白いスライドネタがさらに厳選されるのだ。私のような人間にとってはたまらんライブである。

 そして6月10日からの東京旅行。1日目は井泉でとんかつ食って、秋葉原うろついて薮蕎麦でそばとお酒。それから三宅裕司生誕60周年記念伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「こんにちは赤ちゃん」観劇だ。翌日11日は前述の「トンデモ本大賞」にスタッフとして参加。

 12日は都内某所の弟家族宅に行き、T子やY乃と思いっきり遊ぶのである。

 ああ、実際楽しみでたまりませんなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。ゆでモヤシをたっぷり乗っけて食ったのだが、量が多すぎたためか少し水っぽくなってしまった(笑)。それでもミョーに美味いことには変わりないのだけれども。夕食は鯵の塩焼き、昨日のギョーザ、サトイモとイカの煮物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『愛とセックスとセレブリティ』を見る。ハリウッドをチンポ一本で渡り歩いてきたジゴロがついに真実の愛に目覚めるが、いろいろあって振られてしまう。でも俺は頑張るぞということで食品のデリバリーボーイに就職するというお話。一種の成長映画なのであるが、監督のデヴィッド・マッケンジーの辛らつな視線がそんなフツーの見方を許さない(笑)。アレの場面はエグイくらいに露骨な描写だし、主人公のアシュトン・カッチャーは本当にチンポ一本だけで生きていて定職についたことすらなかったりする究極の駄目人間である。そんな男がいくら真実の愛に目覚めたからといってニューヨークの富豪(プロバスケットボールチームのオーナー)の豪邸でプロポーズしちゃうというのはあまりにもパセティックで滑稽だ。

 そして真面目に働きだした主人公をあざ笑うかのようにエンドクレジットの間、延々とマウスをもぐもぐやっているカエル。一応、これはカエルと王子様というお伽話のパターンの暗喩なのだろうが、何もマウスを食わせなくってもいいじゃんねえ(笑)。

 ハイビジョン画質は秀麗。ねっとりした発色とノイズのかけらもない暗部描写が素晴らしい。例の明滅はいっさいなく久しぶりにストレスなく映画をみることが出来た。音声はステレオ。サラウンド感が豊かでありまたBGMの品位も高い。

 その後今までちびちび見ていた『続・激突! カージャック』を最後まで。パトカージャック事件が人質のために強硬手段をとることができず犯人夫婦の目的地まで延々パトカーの隊列が追っかけていくという絵が宜しい。待っているのは悲劇だと分っているけれども、それだけにこの馬鹿な賑やかさ、そして妻を演じたゴールディ・ホーンの無邪気ははしゃぎっぷりが心に残るのだ。

 『続・激突』という邦題が付けられているけれども、あの『激突』とはまったく関係がない・・・というのは皆さん、良くご存知でしょう。『激突』のようなサスペンスとしての面白さは希薄なのだが、これはこれでやたらにヒーローを待望するアメリカ一般庶民の心情を上手く利用してペーソス溢れる佳作になっていると思いますよ。

 ハイビジョン画質はいまひとつ。非常にグレイニーであり発色にもキレがない。DVDと比べれば画質の差は歴然なのだが、今さらDVDなんかと比べて見たって仕方ないのである。

 終了後、シャワーを浴びて自炊作業。午前2時まで掛かって13冊仕上げる。就寝午前3時。

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2011年6月 3日 (金)

6月2日(木) ムーディが通ればトレローニが引っ込む

 無理道理駄洒落第二弾!道をよたよた歩いていたおじさん、ずっこけそうになっかと思うと、道端の塀に掴まって喘ぎはじめた。その直ぐ後にいた私はおじさんが何かの発作を起したのではないかと思って顔を見てみたら、あ、なんということだ、額から出血していて顔面血だらけではないか。私はびっくりして「どうしました、大丈夫ですか」とか「救急車呼びましょうか」と声をかけたのだがおじさんは完全無視。私の顔をちらっと見てまたよたよた歩き出した。あ、こりゃ、単なるヨッパライだ、あの傷も酔っ払ってふらふら歩いているうちにこけるかどうかして負ったものだろう。ともかく様子のおかしい人に声を掛けるという人間としての最低限の義務(笑)は果たしたのだ。それを無視されたのだから、これ以上気に掛ける必要もあるまい。

 おじさんはその後もよたよたふらふら歩いていた。通りがかりの人たちがおじさんの顔面を見てぎょっとしていたのがおかしかった。

 米国盤ブルーレイ『ハチェット』(アンカーベイ)に入っていた予告のうち、クリスティーナ・リッチ主演の『アフター・ライフ』が面白そう。ストーリーは事故で死んだクリスティーナ・リッチが葬儀屋で蘇る(蘇生した訳ではない)というもので、ええ?それはクリスティーナ・リッチがゾンビになるってこと?それは見たい、見なくちゃいけないと思ってしまったのだ。映像的にもクリスティーナ・リッチの赤いシミーズ(って言うのですかね、あれ)が非常に美しくこれはハイビジョンで見なくては絶対駄目、それも最近のWOWOW画質はなっちゃおらんのでブルーレイ、となれば米国盤を買うしかなかったりするのである。

 もう今月分は発注してしまったので早くても7月にまりますがね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントの醤油ラーメンに卵、焼き豚、葱をいれたもの。夕食は近くの中華料理屋からの出前で鳥唐揚げ、餃子、後はイサキの刺身。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ソーシャル・ネットワーク』を見る。オタクの悲しさがひんぴんと伝わってくる名作。人間関係を構築するためのネットワーク 「フェイスブック」が逆に主人公の人間関係を壊してしまうという皮肉がつらくてたまらん(笑)。

 主人公のマーク・ザッカーバークはやたらに早口で喋る。ウィキペディアにはその理由として<なお、台詞をカットせずに普通の口調で喋ったものを撮影、編集すると上映時間が3時間を超えてしまうため、台詞の殆どを早口にすることで上映時間を短くするという方法を取ったことが、結果として作品のスピード感にも貢献することとなった>(「今すぐ使える豆知識クイズ雑学王」 2011年2月14日放送分)とあるが、本当か。これは単にオタクはやたらに早口で喋るということを描写しただけではないか(笑)。

 ハイビジョン画質は実に美しい。高い解像度、鮮明な発色、明快な暗部の描写と三拍子揃ったハイクオリティの映像を楽しませてくれる。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。リア・フロントの繋がりがスムース、しかも音場が立体的でありパーティ場面などで自分がまるでその場にいるかのような錯覚を覚えるほどだ。

 シャワーを浴びて自炊作業。ついにあの南山 宏 「世界の円盤ミステリー」も電子化だ。子供の頃、あんなに怖かったというか今でも十分恐ろしい(笑)フラットウッズモンスターの想像写真もついにパソコンの中だ。何だか良く分らないけど感動しちゃう。5冊仕上げて後はお酒。てろてろと呑んで午前1時過ぎに就寝する。

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2011年6月 2日 (木)

6月1日(水) マルコムX味噌

 マルコメ株式会社の社長が黒人公民権運動活動家に!ノートパソコンのHDDが一杯になったので外付けHDDをもう1台購入。今度のHDDは1TBのHDDを2台備えたRAID1対応機だ。謎の宇宙人からの攻撃で一台のHDDが破壊されてももう一台にデータが残っているから安全だ。しかもHDDが交換可能なのでおかしくなったHDDを入れ替えることもできるぞ。これで現用の外付けモバイルHDDと合わせると三重の備えとなり地底人が攻撃してきても私の電子書籍のデータは大丈夫だろう。

 さらにメディアバックアップとしてブルーレイ BD-REを使う。現在のところREメディアは2倍速のみなので全ての電子書籍データーをコピーするのに3時間くらい掛かってしまうが(笑)これは事務所にノートパソコンを持ち込んでやってしまえば良い。コピーしている間ほったらかしておけばいいからだ。BD-Rだとあっという間に済んでしまう作業だけれども、私の理想とする一週間に一回程度のバックアップ(蔵書の電子書籍化が完了するまで)には結構なお金が掛かってしまいますからな、BD-REで消去・コピーを繰り返していくのであります。

 本日は休み。とは言え家の取り壊しに備えて片付けをしなければならない。建築会社の手伝いの人に混じって取り壊し予定の旧家屋から箪笥だの洋服だの五月人形だのタイマイの剥製だの(笑)を運ぶことになったのである。母親にこれは捨てろ、あれも捨てろ、みんな捨てろと提言するものの、ほとんど聞き入れられず。20年来開けたことのない戸棚から出てきた得体の知れぬ掛け軸の類まで取っておくつもりのようである。私や弟が中学生の時分に買ったプラモデルも捨てないと言う。お宝があったらどうするのとか言っているけれどもこんなんお宝のわけないだろ!

 って、これは俺がパテでツイメリートコーティングを再現しようとして途中で挫折、放り出したブルムベアじゃん、ああ、心が痛い!

 昼飯は天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯、替玉。その後ジュンク堂、ビックカメラと回って唐沢なをきさん「俺の猫にゃん 3」と外付けHDDを購入。

 帰宅してまた片付け。今度は自分の書庫をやる。家を取り壊す時に纏めて粗大ゴミを持って行ってくれるので電子化により不要となるであろう本棚を今のうち片付けちゃおうということなのである。本棚から本を出して床に積み空っぽになった本棚を分解して取り壊し予定の旧家屋に運び込む。この作業を延々続けて本棚一つ、押入れ収納用の文庫本ボックス一つ、カラーボックス一つ、今となっては何に使っていたか良く分らん飾り棚を始末する。なんだ、延々って言う割にこんだけかよと言うなかれ。本がクソのごとく多いのでこうした作業がとにかく大変なのだ。

 いい加減いやになって作業中止。事務所へ行って亀の世話とネットのチェック。ゲラのチェックもやる。午後5時過ぎに帰宅してHDDのセッティング。

 夕食は当然のことながら冷蔵庫内飯。豚のエバラ焼肉のタレ焼きとソーセージ、目玉焼きで済ませる。ビール一缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ハチェット』を見る。忌まわしい伝説の土地で異形の怪物に襲われる観光客達というもっともらしい導入部に笑わされ、一人一人怪物にぶちょぶちょにされていく観光客達という中盤に笑わされ、げえ、誰も助からないのか、観光客皆ごろしかという衝撃のラストでまた笑わされる。主人公の友人が仲良くなったポルノ女優が股間をぽりぽり掻くのを見て嫌な顔をするという分りにくいギャグ(多分、性病なのだろうと思う)にもこれまた大笑いだ。

 熱意は認めるものの今ひとつぞんざいな特殊メイクも私好みでまったく楽しい下種でクソみたいなホラー映画であった(誉め言葉)。

 ハイビジョン画質は鋭く沈む黒が私を魅了する。ノイジーであまり正統的な高画質とは言えないがニューオーリンズの夜の沼地を情感たっぷりに表現してくれるのである。サラウンドはトゥルーHD。こういうゲスでクソなホラー映画(しつこいようだが誉め言葉)に相応しくどんとどどんと攻めてくる。それでいて夜の沼地の精細な環境音もきっちり伝えてくるという一粒で二度おいしいグリコサラウンドなのであった。

 終了後、今までちびちび見ていた『東のエデン 劇場版 パラダイスロスト』を最後まで。えっ、100億円もかけてやったのはそれだけなの・・・・5分ほども呆然としていました(笑)。まるで青年の主張みたいは幼稚な思想で大風呂敷広げてそのまんまというのはある種の狙いなのだろうが、それゆえに物語の限界を狭めてしまったようだ。終盤、魅力的な謎がなくなってしまったのも痛い。ストーリーから視聴者を引き込んでいく力が失われてしまうのである。

 ハイビジョン画質はテレビ版よりさらに高画質。発色の美しさはブルーレイソフトのアニメ作品に劣らぬレベルだ。サラウンドはAAC5.1チャンネル。こちらも一つ一つの音の品位が高い。リア上方から聞こえてきたカラスの鳴き声がリアルすぎてびっくりさせられたほどであった。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前11時半。

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2011年6月 1日 (水)

5月31日(火) テリーが通ればドリーが引っ込む

 業界初、ファンク兄弟駄洒落。だから何の業界だっての。calibreを使ったPDFファイルのEPUB化に成功!とはいえ、何か特別なことをやった訳ではない。事務所のデスクトップパソコンにダウンロードしたcalibreはすぐに「なんとかかんとかでエラーでんがな、お疲れさん!」とか言っちゃって文書の取り込み一つできなかったのだが(笑)、ノートパソコンで再度同じ操作を試みてみたところあっさりと成功したのである。このEPUB化したファイル「フランケンシュタイン3 デッド&アライブ」をiPADに取り込みiBOOKSで開いてみたら単語長押しで辞書が起動、意味が表示されたばんざーい、これでソニーのリーダーともお別れだ・・・となれば良かったのですが、そんなに上手く行くはずがない(笑)。単語をいくら押してもちょこっと拡大されるだけで辞書なんか起動しやしない。またファイルが妙に大きく50MB以上になっているためか動作が鈍い、鈍い。ページ送りもまともに出来ないではないか。

 辞書が起動しないのは多分、私がそれ用の辞書をダウンロードしていないためと思われるのだが(ようわからん)、後者の動きのもたつきは致命的。たとえ単語の意味が表示されたところでああもっさりとしていては到底実用に耐えぬ。

 ということで自炊洋書はこれまでどおりソニーのリーダーで読むことになりましたとさ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。建設会社契約、銀行打ち合わせ、電話、ケーブルテレビの工事立会いなどやたらばたついてたので昼飯は丸ちゃんの赤いキツネでさっとすませる。夕食は天然ヒラスの刺身、豚肉のエバラ焼肉のタレ焼き(笑)、生野菜をたっぷり。ビールを2缶飲んで昨日の残り飯で作った炒飯。

 ケーブルテレビの工事が思いのほか時間を食ってしまったので夕食の時間が遅くなってしまった。それからあわてて映画を見るのも何なので珍しくプロジェクターを封印。自炊作業に専念する。最近はと学会関連、オカルト関連本を中心に自炊しているのだが、「UFOと宇宙人 全ドキュメント」など馬鹿でかい本を処理できるのが嬉しい。故志水一夫氏の「UFOの嘘」も電子化。作者の志水氏は虚空の彼方に旅立たれてしまったが、氏の著作は電子情報に姿を変えてHDDの中で生き続けるのであった。

 午前2時半過ぎまで掛かって15冊仕上げる。途中でシャワーを浴びたり、チャンネルNECO HDで録画しておいた『完全な遊戯』を見たりする。これは多分二度目の観賞となると思うのだが(記憶に自信なし)前とは違って今度はハイビジョンの高画質。話の面白さもあって最後までぐいぐいと引き込まれてしまった。

 この映画の見所はなんと言ってもノミやのヤクザ葉山良二の妹であったばかりに酷い目に会わされる芦川いづみ。兄が払わなかった掛け金を回収しようとする不良学生たちのグループに拉致され、監禁されてしまう。そしてその美しさに目が眩んだ学生達によって輪姦されてしまうのである。その間、妹を救うために銀行の小遣いから金を強奪する葉山良二、当然ながら警察から追われる身になってしまう。ようやく解放されアパートに戻った芦川いづみは病弱であった母親が心労で頓死しているのを発見。自らも毒を煽って自殺してしまうのだ。

 こんな悲惨な役をやらせると芦川いづみはよりいっそう光り輝くのである、日本一不幸の似合う女優、芦川いづみ、はあ、はあ(立派な変態)。

 モノクロハイビジョン画質は眉目秀麗なハンサム画質。とろりと柔らかい感じなのだが細かい部分もしっかり表現されている理想のモノクロ映像だ。6月に放送される「ウルトラQ ハイビジョンリマスター」もこのくらいのレベルだったら私はもう嬉しさのあまり頓死しちゃうかもしれないな。

 就寝午前3時半過ぎ。

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