« 7月3日(日) 東坡肉ジョージ | トップページ | 7月5日(火) ビリーバー氏飛び出す »

2011年7月 5日 (火)

7月4日(月) 江戸東坡肉払い

 まだまだ続くぞ、東坡肉駄洒落。松本復興相 舌禍事件であっさり辞職。まあ、達増(たっそ)岩手県知事との会談で「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」とか、「知恵を出したところは助けるけれど、知恵を出さないところは助けない。そのくらいの気持ちを持ってやらないといけない」とか、言わんでもいいことを言い、しかも高飛車な、上から目線の、レーダーに例えるとルックダウン能力のあるパルスドップラーレーダーみたいな態度を取っていれば無理もないか。

 しかもその言い訳が「九州の人間だから、血液型もB型だから言葉が荒くなることがある」なんですと。同じ福岡市出身で同じ血液型のB型であるワタクシもその理屈なら、もうちょっと威張っていいのですかね(笑)。まったくもう、アッチのアレの関係者はもうろくな人間がおらん!とか言っても構わないですよね。だって、私、九州福岡の人間だから、血液型がB型だから言葉が荒くなったって仕方ないんですもん。

 ネットの皆さんもこんな人の言葉を真に受けて「九州男児はしょーもない」なんて言わないでね。昔はどうあれ、今はめったに「帰ったぞ、がははは、わしゃ九州男児じゃ、男尊女卑じゃ、おい、カーちゃん、フロ、サケ、メシ、ネル、がはははは、ぶーっ(オナラの音)」みたいな旦那さんはいませんからね。

 え、お前はどうなのかですって、あんた、この私にそんなことを聞くのですか、こんなサバンナでライオンの影に怯えつつ水のみ場にやってくるカピバラみたいに日々毎日、おどおどびくびく暮らしているこの私に。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの大根おろしつきのぶっかけうどん。ちょっとツユの味が弱いけどそれ以外は妙に美味しいぶっかけうどんだ。薬味の新鮮さにも驚かされる。夕食は天然真鯛の刺身、コンビニのサラダ、おつまみソーセージセット。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『ノミオ&ジュリエット』を見る。庭の置物、ガーデンノームたちが隣の家のノームたちと単に帽子の色が違うだけで延々と争っているという状況の中、青帽子の青年 ノミオと赤帽子の娘、ジュリエットがまったくの偶然から運命的な出会いを果たすという物語。

 大変に使い古されたストーリーなのだけれども、それを新鮮に見せてくれるのがノームという登場人物たちのチャーミングな立ち振る舞いである。特にガラス温室の屋根から突き出た花を取りに行くため黒い靴下を被って忍者風に変装するジュリエットの可愛らしさは特筆もの。対するロミオは赤帽子たちに夜襲を掛けるべく顔に化粧(戦闘メイク)を施している。だから最初の出会いで相手の素性(帽子の色)が分らないまま恋に落ちてしまうのだ。書いていてちょっと恥ずかしいのだが(笑)なんとロマンチックなことであろう。オリジナルの『ロミオとジュリエット』の見事な本歌取りであると言わざるを得ない。

 クライマックスに至る道筋の作り方も上手い。ひょんなことから公園のシェークスピア像と語り合うことになったノミオ、「ロミオとジュリエット」のストーリーを聞かされて愕然となる。「えっ、2人とも死んじゃうの?」「そうじゃ、だって悲劇だもん」大慌てで家へ戻るノミオ。しかもシェイクスピアの声をアテているのがイギリスの名門シェークスピア劇団『ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー』にて主演俳優を歴任し名を上げたパトリック・スチュワートなのだから(言わずとしれたピカード艦長っすね)嬉しいじゃありませんか。

 3D映像は飛び出しよりも奥行き感を重視したもの。また画質が大変に宜しい。通常映像よりも暗くなりがちな3D映像にあってあそこまで暗部諧調を出しますか。トーンジャンプがほとんど目立たないのにも驚かされた。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。にぎやかなサラウンドであるが、やっぱり音に力が無い。悲しい(笑)。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午前11時半に帰宅し、プロジェクターを再起動させて「ハイビジョン リマスター版 ウルトラQ」を「ガラモンの逆襲」、「地底超特急西へ」、「カネゴンの繭」の3本続けて観賞。「地底超特急西へ」はタイトル場面でのブレーキ音のSEが復活していた。「ガラモンの逆襲」はDVDで良く見たエピソードであるので画質の向上ぶりがはっきりと分る。あのシスターボーイ(笑)のYシャツのガラがここまでくっきり見えたのは初めてだ。なお、飛び去っていくセミ人間の円盤が背景に激突して落ちるミスはそのまんま。

 「カネゴンの繭」 金田少年が頭に乗せているカメの甲羅のディテールが見えすぎ(笑)。両端に穴を開けて通した紐をアゴの下で結んで固定しているのですな。なお、カネゴンがアキラの家を訪ねてアキラに笑われるシーンの直後、カネゴンの中に入っている中村晴吉の顔が見えるのも、すっころんだカネゴンの頭が取れてしまうミスもそのままである。

 就寝午前2時過ぎ。

|

« 7月3日(日) 東坡肉ジョージ | トップページ | 7月5日(火) ビリーバー氏飛び出す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 7月4日(月) 江戸東坡肉払い:

« 7月3日(日) 東坡肉ジョージ | トップページ | 7月5日(火) ビリーバー氏飛び出す »