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2011年7月 8日 (金)

7月7日(木) 反核カタカナ

 カクバクダンハンターイ、ゲンパツハンターイ、レッカウランハンターイ。いよいよ単行本「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の自炊に着手。すこしタイトルの付け方に苦慮している。基本的に漫画単行本のPDFファイルには「タイトル 巻数 作者名」を記載しているのだが、このやり方は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」には通用しない。冊数が多く、またテキトーな買い方をしているので内容をほとんど把握していないから巻数だけだともう訳が分らなくなってしまうのだ。これを防ぐには各巻のサブタイトル 例えば「両さん、インドに行くの巻」を記載するのが手っ取り早いのだけれども、今度はタイトルがあまりにも長くなってしまう。ウウームと一昼夜悩んだ挙句(嘘ですよ、悩んだのはほんの3分くらいでしたよ)、タイトル名の原則をこの作品に限ってやぶり、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をこち亀と略することにした。

 これで長ったらしいタイトルを入力する手間が省けて、そのファイルのおおよその内容が分るようになった訳だ。我ながらなんと素晴らしいアイデアかって、このくらいフツー誰でも思いつきますわなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントの塩ラーメンに博多万能葱をたっぷり載せて。この塩ラーメン、以前よりぐっと美味しくなっていないか。袋入り麺のくせに液体スープと粉スープの二本立てで、あっさりしているのに妙に滋味深いのである。もう他の味噌とか醤油とか食べる気がしなくなっちゃったくらいだよ。

 夕食はポテトサラダ、餃子、パックのお寿司。ビール2缶飲んでゴハンはなし(当たり前だ)。パックの寿司はウニが入っていたのは良いけれど妙な臭みがあってマイってしまった。あんなものなら無理して入れることはないっすよと私は店の人でもないのに思ったのであった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ウォールストリート』を見る。事実上の主人公、シャイア・ラブーフがへタレすぎ(笑)。この映画での監督の意図を体現する存在であるはずなのに、カンロクありすぎのマイケル・ダグラスに完全に食われてしまっている。シャイア・ラブーフのちんけな復讐劇がちりあくたのように飛ばされてしまうから、映画を見終わると「え、結局、どんな手段でも金を儲けた方が勝ちになるの」と思ってしまうのだ。

 マイケル・ダグラスの存在なしでは成立しない映画なのであるが、その存在が巨大に過ぎて映画全体がちぐはぐになってしまったというところでしょうか。

 ラストの親子和解も意外とテキトーだ。一度、金を持ち逃げしておきながら、にこにこと現れ、「父ちゃん、金返すから」の一言であれほどまでに父を嫌いぬいていた娘が許してしまう。これはお父さんがマイケル・ダグラスではなかったら到底許容できるものではなかっただろう。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。ややグレイニーであるがしっかりとコントロールされ破綻することがない。暗部の描写も見事でニューヨークの夜景が妖しく魅力的だ。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。音の定位の良さは最近のディスクの中でピカイチ。ドミノ倒しの音がフロント、右、左、リア 右、左とぐるりと回った時にはその移動感の鮮やかさに思わずきょろきょろしてしまった。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午後12時過ぎに帰宅して今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『サブマリン爆撃隊』 大富豪の御曹司のプレイボーイ(この時代の大富豪の御曹司といえば女をとっかえひっかえのプレーボーイと決まっておる)が海軍に入隊し、一人前の海の男になっていくさまを恋と冒険を絡めて描いた娯楽作!というフレコミなのだが、プレイボーイ役のリチャード・グリーンがあまりにも立派な人物すぎてですなあ(笑)。最初の方こそ、尻軽そうな女を連れていたり、配属された駆潜艇のボロさに文句を言っていたりしたけれども、それ以降は機関長としての職務を立派に果たすし、新たに出あった貨物船船長の娘との恋も実に真摯だったりする。

 大富豪の御曹司というのはプレイボーイだの、傲慢で人に嫌われたとか、そういう欠点があればこそなのである。それが非常に良い人になってしまっては私のようなダメ人間はひがむしかなくなちゃうじゃありませんか(笑)。

 ハイビジョン画質はノイジーな場面が多く残念。このノイズのせいで映像が上手く圧縮できずブロックノイズが出てしまっていたりするのである。

 終了後、テレビをだらだら見る。就寝午前2時半。

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