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2011年7月31日 (日)

7月30日(土) 『NANA2』がくれば思い出す

 これ、クソつまんねえ駄目映画じゃん!本日は校区内の夏祭り。予告どおり過酷な労働の連続であった。まずは午前9時から某所にて夏祭りで売る焼きトウモロコシの皮むき。作業としては簡単なのだが何しろ多量のトウモロコシの皮をむかなければならないので手が痛くなってしまうのである。

 終了後、事務所へ行って仕事。昼飯はゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハン。午後からのさらに過酷な労働を見越してスタミナをつけるために背脂入りヴァージョンにした。大変に美味しかったが背脂を入れるとスタミナがつくかどうかは定かではない。私の単なる思い込みである。

 そして帰宅し着替えて会場となる公園へ出向く。それから2時間、あなたの目はあなたの体を離れ椅子をエンエン運んだり、クソ重いコンロに足をつけてならべたり、机をまたエンエン運んだり、コンパネをうっかり素手で持ったらトゲが指に刺さって「いててて」となったりするする時間に入っていくのです。気のせいか去年よりはるかに辛く感じる。曇天で比較的涼しかったから良かったけれども、これで昨年並みのかんかんで照りだったら途中でぶっ倒れて泡をふいていたりしたかもしれませんな。

 午後3時過ぎに設営の仕事が終了。ご褒美に冷たい缶ビール一缶貰う(笑)。これをぐびぐびと飲んで帰宅し1時間ほど休憩。この間にシャワーを浴びてさらに缶ビールもう1本。

 午後4時から会場に戻り火起こし作業。炭火をバーナーで炙ってあとはひたすらウチワでぱたぱた。着火剤を多めにブチ込んでいたので意外と簡単に火がつくけれども、とにかく熱い。特に私のポジションは2台のコンロに挟まれているので後から前からどうぞ的な密度で熱気の連合艦隊が攻めてくる。もうこの時間だけで私は20キロほどもやせてしまった(ウソ)。

 火が起こったら鉄板を被せて温めたのち、焼きソバの調理開始。熱気に耐えながらひたすら豚肉・かまぼこ・キャベツ・モヤシを炒める。塩コショウもどばどば掛ける(どうせ、自分では食わないから)。焼きソバソースもどちゃどちゃ掛ける(どうせ、自分では食わないし、暑い日だから濃い目の味付けがいいはず)。「「うおォン、俺はまるで焼きソバの鬼だ」

 (念のために言っておくけれども、そんなにムチャクチャな作り方はしていませんからね。本気にしちゃ駄目ですよ)

 夢中で焼いているうちにいつの間にか祭りが始まっていた。町内を回ってきた子供みこしが会場内に入ってくるがそんなものを見ている余裕などなし。時たま乾ききった体に缶ビールを流し込みながらひたすら焼きソバを焼き続けたのである。

 午後9時すぎにお祭終了。体育委員で用意した焼きソバ、フランクフルト、焼き鳥もすべて売り切れ。あ、焼きソバはあまりそうになったので最後は通常200円のところを100円に値下げして売っていたのは内緒だよ。

 それから多少の片づけをして解散したのが午後10時近く。帰宅後、私は缶ビールの他は焼きソバを少し口にしただけであったので大変なる空腹を覚えコンビニのスパゲティを食って腹を満たす。缶ビールをたらふく飲んでいたのでシャワーは浴びずそのまま就寝。

 ああ、やっと終わった。

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7月29日(金) アダムとIF

 もし、アダムとイブがリンゴの実を食べなかったら・・・。裁断機 カール事務機 カールディスクカッター DC-210Nの調子がおかしい。本のきり始めがほんのわずかだが左に曲がってしまうのである。受け木にへんなクセがついてしまったのかと思って交換してみたけれども、これは関係なし。刃にこびりついた背表紙の糊が原因かと思って綺麗にしたのだが、それでも曲がってしまう。刃を交換してもダメ。iPADに転送して読む分にはほとんど気にならないのだが、それでも決して気分のよい物ではない。

 まあ、もう1,400冊ほど本を裁断しているわけで、さすがにガタがきてもおかしくはないと思うのだけれども、そうなると
DC-210Nの新品を買わなければならなくなるという・・・(笑)。この葛藤を「買わなければの合戦」(川中島の合戦)というのだ(ウソ)。

 そのiPAD 64GBの残り容量が10GBを切ってしまった。残りは続巻が出るであろう漫画(「はじめの一歩」とか「こち亀」とか「酒のほそ道」とか)のために取っておかなければならず、もはや新しい漫画単行本を入れることはできなくなってしまった。これはいよいよ2台目を買う時がやってきたということか。でもそんなこと言われてももう私の手元にお金は残っていないのだ。うーん、誰か、3万円ほどくれませんか。もしくれたら、ありがとうって言いますから。私のありがとうは貴重ですよ、私に有難うと言葉を掛けられた水を凍らすと綺麗な結晶になりますからね、ええ、本当ですよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に吉野家の牛丼。車で通りがかったら牛丼一杯280円のセールをやってたものでつい。夕食は焼きナス、鰤とイカの刺身、カレーライス。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。


 その後ブルーレイソフトの『ヱヴァ 破』を最後まで。やっぱりプロジェクターX3のアニメモードは素晴らしい。映像表現では後発機に一歩も二歩も譲るであろうDVD-A1UDの画質でも私を十分に満足させてくれる。その後同じくブルーレイソフトの『AKIRA』を15分ほど。現用のシステムで視聴するのはこれが始めてだったかな(すまん、良く覚えておらんのだ)。前回の視聴時とはまったく違うサラウンドに驚愕。DVD-A1UDとAVP-A1HDの組み合わせによって初めて192kHz 24bitのドルビートゥルーHDの真価が発揮されたのだ。

 もっと見たかったけれども、何しろ音量が凄いので(笑)近所迷惑を恐れて15分で視聴中止にしたのである。今度、休みの水曜日の昼間に思いっきり音量を上げて視聴してやろうと思う。

 その後WOWOW
ハイビジョン録画の「ウルトラQ あけてくれ」を見る。あの異次元の列車(げんみつに言えば違うのだが、あの場面に異次元という言葉が事の他似合うものですから)の奥行き感の深さに感動(笑)。天本英世の髪のぼさぼさ具合もDVDとは比較にならぬほどリアルである。

 シャワーを浴びてお酒。明日は夏祭りの準備・本番と過酷な労働が待ち構えているのでさっと酔ってすっと寝る。

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2011年7月29日 (金)

7月28日(木) 「Born in the U.S.B.」

 そろそろこうした駄洒落が出てきてもおかしくはないだろうということで。<西日本新聞 2011年7月27日 34面より引用開始>鯨肉窃盗判決 有罪が確定 グリーンピース 調査捕鯨の鯨肉を盗んだとして窃盗罪などに問われ、仙台高裁から懲役1年 執行猶予3年 を言い渡された環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」の幹部 佐藤潤一被告(34)と元メンバー鈴木徹被告(44)が上告を断念したことが26日、分かった。同団体が明らかにした。

 27日午前0時に有罪判決が確定した。

 佐藤被告は取材に対し「判決は不服だが、環境保護団体として福島第一原発事故の調査に力を入れたい」と話した。2人は「鯨肉横領を告発するための正当な行為」と無罪を主張していた。<引用終了>

 この記事を読んだ日本人の4人のうち3人が「福島原発は関係ないやろ!」と叫んだという(ウソ)。

 しかし、なんですなあ、「自分たちの考える正義のためならば盗みをやってもかまわない」という主張を一般の国家権力に置き換えるととんでもなく強圧的な国家ということになってしまうのだけれども、ピースボートの皆さんはそうした類の想像力なんて持ち合わせておらんのでしょうなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に久しぶりのマルタイ棒ラーメン。午後6時から夏祭りのテント張り。1時間あまりの辛い労働の対価はアサヒ、ドライ缶ビール3本。去年はたしか発泡酒であったからちょっと待遇が良くなったか。

 帰宅してから鯛刺身、鯵の南蛮漬けの夕食。ビール2缶飲んで明太子でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 この時点ですでに8時近くになっていたので映画鑑賞は断念。代わりに『ヱヴァ 破』のブルーレイを30分ほど見る。ただ見るのも何だったので収録されている2種類の音声規格 ドルビートゥルーHDとDTS-HDマスターオーディを冒頭場面で聞き比べてみた。

 いや、これは意外に差があるなあ。ぱっと聞いただけでもDTS-HDマスターオーディオのサラウンド音場の情報量が多いことが直ぐ分かるし、音の鮮度もこちらが断然上。『序』の時は好みの差ぐらいの感じだったけれども、『破』ではDTS-HDマスターオーディオの優位性が際立っている。発売されるブルーレイソフトのロスレス音声が今やほとんどDTS-HDマスターオーディオになってしまったのもむべなるかな。

 午後9時を過ぎたあたりでWOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ ゴーガの像」に切り替える。ゴーガの首周りのヌメヌメ感の凄さといったらとてもDVDの比ではない。またぺかーっと光るゴーガの貝殻もまぶしいくらいでコントラストの高さを実感させられる。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。つのだじろう先生の「5五の龍 愛蔵版 下巻」を電子化。これも900ページオーヴァーの本なので時間が掛かること、掛かること。もうこれ一冊電子化するのが精一杯であった。

 午前12時過ぎに帰宅。テレビをだらだら見て午前2時過ぎ就寝。

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2011年7月28日 (木)

7月27日(水) 「銀座のコピーの物語」

 若い二人が 初めて使ったコピー機の物語。ノルウェーの爆破・銃乱射事件の死者は76人という恐るべき数字となった。これは1982年に韓国で起きた禹範坤(ウ・ポムゴン)の大量殺人 57人を上回る史上最悪の事件である。かくして平和の国、ノルウェー(2008年「世界平和度指数」で第3位)はあまりに不名誉な記録を世界史に刻むことになったのであった。

 ちなみに世界の主な大量殺人事件(単独犯)は以下の通り。

 ノルウェーの爆破・銃乱射事件 76人

 前述の禹範坤による事件 : 1982年、韓国、57人

 ポートアーサー事件 : 1996年、オーストラリア、35人

 バージニア工科大学銃乱射事件 : 2007年、アメリカ、32人
 
 津山事件 : 1938年 日本 30人

 バージニア工科大学銃乱射事件の犯人は韓国人留学生。韓国は意外とこの分野で頑張っている(コラ、コラ)。まあ、死者数がこのリストに及ばなかったルビーカフェテリア事件、マクドナルド事件、テキサスタワー事件などを勘定に入れると断然アメリカがトップに躍り出るわけですが(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴び身支度拵える。そして事務所へ出てちょっとお仕事と日記つけ。その後車で天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯、替玉の昼飯。久しぶりなので替玉をちょっと持て余してしまった。やはり赤のれんのこのメニューは一週間に一度ほど食べて熟練度を保っておく必要があるようだ(笑)。その後ジュンク堂で唐沢俊一さんの「スゴ怖スポット」と「ライスショルダー #10」を購い帰宅する。

 午後2時過ぎからプロジェクターを起動してWOWOWハイビジョン録画の『ラストソング』を見る。全米トップ・アイドル、マイリー・サイラス主演の映画なのだが、もう陳腐すぎる展開に苦笑するしかない(笑)。ツッコミどころもたくさんあって基本的に父親の病気と男にめろめろになる順番が逆だろ、荒んでいた自身の再生、父親との関係改善もみんな男がきっかけになるというのはちょっとマズイだろ、父親があの教会の放火犯扱いされるのも訳わかんない、と文句を言いっぱなしの100分であった。

 それでも『恋空』や『天使の恋』というトンデモ映画よりは随分まし。このあたり、へんなところでハリウッドの底力を見せ付けられたというべきか。

 ハイビジョン画質は非常に美しい。暗部はしっかりと沈んでハイライトの伸びも良好。ただ、動きにガタつきが出ることがあったのが難点。音声はAAC5.1チャンネルサラウンド。音楽が一つのテーマとなっている映画らしくBGMの品位が非常に高い。マイリー・サイラスの透明感あふれるヴォーカルも見事に表現してくれる。

 その後事務所へ行って亀の世話など。

 午後6時過ぎに帰宅。夕食はかつおの刺身、豚肉の冷しゃぶ。生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでお茶漬けで仕上げる。豚肉は玉ねぎスライスと一緒に口に入れると脂が上手く中和されて実に爽やか。6キロほど食べても胃にもたれるようなことはなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ツーリスト』を見る。ジョニー・デップの意外な正体!というのはいいのだけれども、事前に何の伏線も張られていないので(笑)アンフェアな印象を受けてしまう。また、彼がアレならあんなにややこしいことをしなくても最初っから正体を明かしておいた方が「ギャングのボスをおびき出して捜査当局に始末させる」という計画がずっとスムースに上手く行ったのではないかと思えてしまうのもマズイ。

 結局、アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップの2大スターに頼りすぎた凡作ということでしょうか。

 映画はたいしたことはなかったけれども、ブルーレイのクオリティは超絶モノ。高い解像度と美麗な発色ががヴェニスの美しい街並みを画面から浮き出させてくるかのようである。暗部のノイズもほとんど見られず非常に気持ちのよい画質であった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも画質に劣らず素晴らしい。環境音の表現が実に細密で行きかう車の音が1台1台判別できそうなくらいだ。BGMの品位も文句なし。こんなブルーレイソフトを毎日みることができれば10年は寿命が延びようというもの。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ 南海の怒り」を見る。瑕疵の多い画質だけれどもやはりハイビジョンの優位性は疑いようがない。これだけ奥行きのある画質で「ウルトラQ」が見られるだけで私は大満足である。来月はブルーレイの発売もあるし、まだまだ「ウルトラQ」は僕を楽しませてくれそうだ。

 ちょっと思ったこと。あのつちひとの皆さんのメイクはどういう風にカラー化されるんでしょうね(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。就寝午前1時過ぎ。

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2011年7月27日 (水)

7月26日(火) 貧乏人はムクゲを食え

 この駄洒落のお陰でムクゲが韓国の国花であることを知りました。最近、つれづれと考えていること。それは老後のAV環境(笑)。さすがに70歳くらいになって大型のスピーカーやアンプなどは扱えない。住環境の問題もあるので音の方はヘッドフォンへ移行せざるを得ないだろう。使うのはもちろん、サラウンドヘッドフォン。だが、ヘッドフォンだからといって現在のサラウンドシステムより音が劣化してしまうのは我慢ならん。ヘッドフォンでも現在と同じレベルの音が欲しいという訳で、いろいろと調べてみたら下記の二つの方法が見つかった

 まずはバカ高いサラウンドヘッドフォンを使うこと。例えばbeyerdynamic HEADZONE PRO 標準価格 312,900円 実売 241,100円である。このクラスの製品ならばさすがにそう不満を感じることもあるまい。HDオーディオのデコードこそできないもののプロセッサーに5.1チャンネルのアナログ入力が装備されているからプレーヤーでデコードした出力をブチ込んでやればいいのである。

 もう一つの方法は、いまだ、日本でほとんど知名度がないのだけれども(笑) Smyth リアライザー A8という製品を使うこと。これはヘッドフォン用のサウンドプロセッサーであり、ユーザー個々の耳、スピーカー、ヘッドフォンの特性を測定・解析、その結果をヘッドフォンに反映させるという機械である。これを使えばヘッドフォンなのにあたかも6本(5.1チャンネルの場合)のスピーカーから音がでているように聞こえるのだ。高品位のヘッドフォンを使えばそこらのサラウンドシステムが「こら、かなわん」と裸足で逃げ出すようなパフォーマンスを発揮するのだと言う。

 これがヘッドフォンを含むセットで3,000ドル。日本国内だと40万くらいになるのではなかろうか(代理店のサイトでは値段が分らん)。

 老後と言いつつ、現用のシステムを元に考察するのは矛盾しているようだが、まあ、こういうことをぐたぐた考えるのが楽しいのだ(笑)。まあ、私が老人になる頃には今より、もっと、もっと、もっと進化したサラウンドヘッドフォンが製品化されていて重低音までカヴァーした素晴らしいサラウンドを聞かせてくれるようになっているだろう。いや、なってくれないとこっちが困る。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に回転寿司7皿。夕食はオージービーフのステーキ、冷奴、アスパラの胡麻和え。ビール2缶飲んで昨日の残りメシで作った炒飯で仕上げる。ステーキは脂の少ない肉質だったので4キロほど食べても胸焼けなどすることはなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後、米国盤ブルーレイで『ウルフマン』を再見。DVD-A1UD、プロジェクターX3の組み合わせでみる暗部諧調の豊かなこと。黒がしっかり沈んでいながら森の中がすっきり見渡せるコントラストの高さも素晴らしい。しかし、しかしである。やっぱりところどころで暗部にノイズが浮いたり格子状の模様が見えてしまったりするのであった。フィルムモードを使えばそのほとんどを回避できるのだが、代わりに暗部の情報が減ってしまうのである。ウウーム、これはやはり他のプレーヤーで厳密に比較検証してみる必要があるかなあ。

 一方、音の方は文句なし。DTS-HDマスターオーディオの力強い音がシアタールームを満たし、私はその中で射精せんばかりの快感に打ち震えるのだ。

 その後日本映画専門チャンネルHDで録画しておいた『極底探検船ポーラボーラ』を30分ほど。アプコンでの放送であったが、立体感があってそう悪いものではない。まあ、時折出現するジャギーは隠しようもないが(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。疲れていたので地獄の底へ引きずりこまれるかのように眠くなり午前12時前にベッドに入る。

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2011年7月26日 (火)

7月25日(月) 秋田コマネチ!

 東北応援駄洒落。明日27日は「トンデモ本大賞後夜祭」だ。『トンデモ本大賞2011ミニ後夜祭・アノ大会の舞台裏こっそり見せます・語ります!』 【会場】阿佐ヶ谷LOFT・A http://www.loft-prj.co.jp/lofta/ 【日時】7月27日(水)18:30開場 19:30開演【料金】前売1800円 当日2000円 【問合】TEL:03-5929-3445(ロフトA)【特典】後夜祭特製(?)グッズ販売予定!【出演】皆神龍太郎・唐沢俊一・開田裕治 他と学会員【前売】前売チケットは6/25(土)~、ローソンチケット【L:31952】 にて発売!

 トンデモ本大賞の裏側で起こったあんなことやこんなことを大暴露。本大会では流せなかった映像も見られます。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます(ウソ)。アンチの方も是非どうぞ。絶対に面白い会になります。このワタクシが言うのですから間違いございません。一言文句を言う前に、ホレ、信じなさい。ホレ、信じなさい。

 福岡県内の平成22年中の強姦の認知件数は全国ワースト第6位、強制わいせつの認知件数は全国ワースト第3位、平成22年の飲酒運転事故でも全国ワースト1位、暴力団の抗争事件の多さも言わずもがな。福岡県警なんかHPで「手りゅう弾に注意!」と呼びかけて全国の皆さんを驚愕させたくらいだ。おまけに松本龍がわざわざ東北まで出向いていって暴言を吐いて大顰蹙を買ったという・・・。全国の皆さん、こんな福岡県ですが嫌いにならないで下さいね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はこれまたコンビニのぶっかけうどん。夕食はヒラスの刺身、秋刀魚塩焼き、生野菜。ビール2缶飲んで卵かけゴハンで仕上げる。秋刀魚は刺身用のものを焼いたので脂っけまるでなし(笑)。不味くはないのだが、ぱさぱさの身に違和感を禁じえない。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ウディ・アレンの夢と犯罪』を見る。成功を夢見るあまり殺人に手を染めてしまう2人の兄弟(ユアン・マクレガーとコリン・ファレル)。殺人そのものは成功したのだが、弟(コリン・ファレル)が良心の呵責のあまりノイローゼ状態となり、やがて兄を巻き込んで破滅へまっしぐらという物語。

 叔父から巨額の謝礼を条件に持ちかけられた殺人に兄弟2人して取り組む様が上質のコントのようで実にオカシイ。殺害方法を2人で考えていて兄、ユアン・マクレガーが「いっそ、ハンマーでがつんとやっちまうか」と言い出すと弟、コリン・ファレルが真っ青になって「ウワー、兄貴、そんな恐ろしいことを言うな、ヒー、もう飲むっきゃない」という会話に大笑いをしてしまった。2人に殺人を持ちかけた叔父がやたらに「事故に見せかけてやるんだ」と繰り返すのもケッサクである。

 兄はついに自首すると言い出した弟の殺害を決意する。その舞台となるのが2人の夢の出発点になると思われた(2人が勝手に思っていただけだけれども)小型クルーザーというのがなんともイジワルだ。そして彼らを待ち構える運命というのがまたなんとも皮肉なもので、これはもうウディ・アレン映画以外の何物でもあるまい。

 ハイビジョン画質は暗部に乱れがあり、フィルムモードでの観賞となった。落ち着いた発色ながら色に深みがあり優れた絵画を見ているような心地良さがある。音声はステレオ。どっしりとした台詞で複雑な心理劇に華を添えているようだ。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。故しおやさんの遺品である「藤子不二雄 SF全短編 2 みどりの守り神」をPDF化。オーヴァー800ページの愛蔵版なのでとても通常のコミックスのようにはいかない。まずはホットプレートで背表紙を温め分解。そして裁断してスキャナーに掛けたのだが、時間がかかること、かかること。分解、裁断も大変なのだが、このくらいの量になるとパソコン側の処理が追いつかず、終了まで延々と待たされることになるのである。結局、この一冊だけで1時間ほど掛かってしまった。

 午前12時過ぎに帰宅。へろへろとテレビを見て午前2時過ぎ就寝。

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2011年7月25日 (月)

7月24日(日) 再起動、胃の具合は?

 日常会話駄洒落。念のために言っておくがこれは「最近どう、胃の具合は?」の駄洒落である。完全な反則技なのだが、何、こういったものはやったもの勝ちであるからいいのである。久々に「ざけんじゃないよ、ふ」と思った話。ソニーのREADER、ズーム機能はダブルカーラムの新書、単行本をページ四分割で読む以外、ほとんど役に立たないというのは今まで何度も書いているのだが、ものはためしということで画面を回転させた上で洋書、クーンツの「フランケンシュタイン ロストソウルズ」をズームさせてみた。すると、おお、和書では邪魔で仕方のなかったズーム解除アイコンやズーム率の表示が意外と気にならないではないか。ページのスクロールもぎこちないものの使えないことはない。やった、これで文字を随分と大きくして読むことができるぞ。老眼しょぼしょぼ野朗の私でも眼鏡を外すことなく快適に読めるぞ、バンザイ、神様ありがとうと思ったのだが・・・、ズームさせたら今度は辞書連携が使えないという(大笑い)。つまり、ズームなしだと単語ダブルタップで起動していた辞書がズーム後にはうんともすんとも言わなくなってしまうのだ。

 これじゃあ、まったく意味がないんだよ。とほほのほったらとほほのほだい!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのレトルトビーフシチュー。肉がごろごろしていてそれなりに食べ出があるのにたったの233kcal。これはデブにとってまさに神様からの贈りものだな。午後3時より末弟家族来訪。夕食は彼らを交えて近くの中華料理店で会食となる。餃子、コーンスープ、小エビの唐揚げ、豚天ぷら、豚肉とニンニクの芽の炒め物とかをばくばくと食べた。生ビールももちろん飲んだ。がぶがぶと3杯も飲んだ。そして最後に炒飯で〆。完全な食いすぎである。

 自宅に戻り、末弟家族を見送ってからコーヒー。

 その後米国盤ブルーレイで『デイ・オブ・ザ・デッド』を再見。オリジナルの『死霊のえじき』のバブにあたる兵士の使い方はこちらの方が断然上手いと思う。五月蝿いファンには「何を言っているんだ、オマエ」と逆上されるかも知れないが、本当なのだから仕方ないのだ。あの博士のセコさも、まったくもってB級ホラー映画の悪役に相応しい属性で、そのあっけない死に様にも大拍手である。

 ハイビジョン画質は良好。プロジェクターをX3にリプレイスしてから初めての観賞なのだが『かもめ食堂』のように暗部に乱れがでるようなことはなかった。正直、ホッとした(笑)。

 その後『ハリーポッターと謎のプリンス』を30分ほど。ホラス・スラグホーン先生の記憶場面でまたうっすらと格子状のノイズが発生。気になりだすともう目障りで目障りで仕方ない。これはソフト自体の問題か、それともDVD-A1UDの性能がソフトに追いつかなくなってしまったのか。一度、BDP-93とかTZ-BDW900(ケーブルテレビ STB)で再生して確かめる必要があるのかも知れない。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 んー、昔のテレビというのは今と比べてそんなに素晴らしかったものかね。こういっちゃなんだが、それも単なるノスタルジーのひとつではないのかしらん。

 番組の趣旨とはまったく別なところであるが、ざこば師匠の「ウィークエンダー」裏話は聞きものであった。特に伝説のプロデューサー 細野邦彦(小林信彦は彼の印象があまりにも“強すぎて”デフォルメすることができず実名で小説に登場させている)のエピソードが貴重。こんなのなかなか聞けないよ。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2011年7月24日 (日)

7月23日(土) クローン猫のタンゴ

 ウィキペディアには皆川おさむのあのことが記載されておりませんな駄洒落。ちょっと気が早いけれども8月分の米国盤ブルーレイ注文予定。『少年マイロの火星冒険記 3D』、『ファイナル・デッドサーキット 3D』、『ブルースブラザース』、『地球は壊滅する』の4本。新作が『少年マイロ』だけなのはいささか残念なのだが、なんといっても『ブルースブラザース』がBDの高画質・高音質で見られるのが嬉しい。なお、2本の3Dブルーレイが入っているのでお値段も高めの110.11ドル(送料込)。まあ、それでも円高状況を考えると十分にリーズナブルなのであるが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので(最近、あまり意味がなくなってきておりますが)ゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。スープをざぶざぶ、麺をぞるぞる、チャーシューを噛み噛み、ゴハンをぱくぱくやるとやっぱりンまい!

 夕食は何とか鯛の刺身、オクラと納豆を合えたもの、生野菜。後はチキンカツ丼。ビール2缶飲んでチキンカツ丼(少なめ)で仕上げる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『レニングラード 900日の大包囲戦』を観る。タイトルからこれはナチスドイツに包囲されたレニングラードをソ連軍の猛反撃で取り返す戦争アクション、どかーん、どかーん、ずどどどーん、腕がぶちっ、頭がぶちっ、足がぶちっ、内臓どびゃーんな映画なのかなと思ったのだが、実際は大違い。兵糧責めで飢餓地獄と化したレニングラードでなんとか生き延びようとするヒロインたちの物語となっている。

 これはタイクツするかなと思ったのだが、次第次第に弱っていく登場人物たちの描写がリアルであり、私からそんな余裕を奪い去る(笑)。吹雪の中を死体を乗せたソリを引いていきかう市民の姿も煉獄をさまよう亡者そのもの。気が狂ったのか、ヒヒヒヒと笑いながら死体の足を切り取っているものもいる。そそっかしい人はこの映画を見て「一つの都市を兵糧責めにするとはこういうことなのだ、だから戦争はいけないのだ」と思ってしまうかもしれないが、製作者の意図はそこにはない。安全地帯へ逃れたのにも関わらず、一人の少年を救うためにレニングラードへ戻ろうとする主人公の行動にも明らかなように極限の状況によって作り出される人間の気高さを描こうとしているのである。

 そのココロミは成功しているのだが・・・それが私の好みに合うかはまた別問題でして(笑)。

 時折、思い出したようにレニングラードを空襲するドイツ空軍(ルフトバッフェ)。主にBF109が登場するのだけれども、なぜかコクピットでスイッチをカチリと押すと爆弾が投下される。あれ、BF109ってヤーボ(戦闘爆撃機)の派生型あったっけ(笑)。んー、それにしては爆弾吊るしている描写がないぞ。そうか、BF109の戦闘爆撃機型はあの時代にすでに内蔵タイプの爆弾庫を持っていたのだ、な、なんだってー!

 飛んでいる時はCGなので大層カッコいいのだが、これが地上に降りたらもうダメダメ。実物大のモックを使っているのだけれどもこれが不細工でどうしようもない。BF109なのにでぶでぶのフォッケウルフD-9に見えちゃマズイでしょうが。スペイン空軍のイスパノ・スイザ エンジン装備型よりカッコ悪いや。

 冒頭にちらりとタイガー1型と思しき戦車が登場するけれども、こちらの出来も最悪。足回りはそれなりに雰囲気を再現していたがあのやる気のない砲塔にはまったく納得できん。

 ハイビジョン画質はきつめのフィルムグレインが目につくがこれは意図的な画調であろう。暗部はやや潰れているものの、しっかりとした黒を描写してくれる。あの忌まわしき明滅は一切なし。音声はAAC5.1チャンネル。情報量が少なく乾いた音場。台詞の通りはいいものの、爆弾の破裂音などに迫力がない。

 終了後、シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。「酒のほそ道」コンビニ版から単行本未収録の分を抜き出して纏めてPDF化。やたらに時間が掛かったけれども、未収録分がすっきり纏まって世は満足じゃ。

 午前12時過ぎに帰宅してiPADで自炊した「でぶガンダム」などを読みながらだらだらとTV。就寝午前2時過ぎ。

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2011年7月23日 (土)

7月22日(金) ハーレムハーレムユカイ

 まあ、SOS団もハーレムみたいなものと思えなくもない。iPad 2用のアクセサリーとしてApple Digital AVアダプターなるものがあるそうな。これはiPAD2をモニターやテレビにHDMIで接続することが可能なインターフェイスでなんと、iPAD2と完全なミラーリングが実現するというのである。これを使えばi文庫HDの自炊書籍を他のモニターでみることができる。タッチパネル式の高い液晶モニターも買う必要がなくなる。iPAD2を手元に置いてひょいひょいと操作すればいいからだ。私の使用目的は当然ながら自炊書籍、それもiPADではちょっと辛い雑誌類の閲覧であるので格別の高画質は必要ない。型遅れの液晶テレビで十分なのである。

 ウウーム、これはいいなと思ったのですが、この環境を実現するためにはそもそもiPAD2が必要になる訳で(笑)価格的にはタッチパネルの液晶モニターを買うのとそんなに違いがないってことになってしまうのでありました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番味噌ラーメン。葱をたっぷり乗せてラー油でがんがんの辛口にして汗をだらだら流しながら貪り食う。その醜さ、筆舌に尽くしがたし。夕食は米国産牛肉のステーキ、カンパチ刺身、焼きなす、酢豚。メインのステーキは肉質が脂の少ないものだったので3キロほど食べても胸にもたれることはなかった。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『赤ずきん』を見る。あの赤ずきんを成長した大人の女に置き換えてエログロたっぷりに換骨奪胎、ファンタジーホラー映画にしてみましたという異色作である。舞台となる村も外部との行き来があのソロモン神父を除いてまったくないという非常に閉鎖的な環境であり、絡み合った人間関係の複雑さがそのまま村の歴史となっているような状況だ。隣のおねえさんとセックスしたら実はそのお姉さんは異母姉弟で知らず知らずのうちに近親相姦という出来事がフツーに起こり得るのである。本作における狼男の存在はまさにそうした村の歪みが具現化したものといえるだろう。

 この映画の見所はなんと言っても赤ずきん・ヴァレリーを演じたアマンダ・セイフライド。彼女の崇高な美貌がダークファンタジイの世界と現実世界を繋ぐ役割を果たしており、狼男が存在して人語で話しかけてくるという世界観を説得力のあるものにしている。

 ハイビジョン画質は美麗の一言。透明感のある暗部、ダークなトーンながらしっかりその存在を主張する色彩、どれをとっても一級品である。ヴァレリーの着る赤ずきん(実際はフード付のマントのようなもの)が画面から浮かび上がってくるように見えるのも素晴らしい。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。すいません、昨日OPPO BDP-93のロスレスサラウンドにあまり不満を感じないと書いたのは明らかに間違いでした。だぶつくことなくファンダメンタルな部分をしっかり支える重低音、一つ一つの音の定位がぴしりと決まった3次元的なサラウンド音場。やっぱりDVD-A1UDとAVP-A1HDのデノンリンク4thによるサラウンドは段違いです。

 その後今までちびちび見ていたハンフリー・ボガートの『脱出』を最後まで。ボガート演じる船長はまことに男臭く秀逸なキャラなのだけれどもやたらに状況に流される(笑)。秘密警察だのゲシュタポだのが五月蝿いけれども、今までどおりチャーター船の船長をやっていれば問題はなかったのに、ローレン・バコールと知り合ったあたりから運命が急変、なぜかドゴール派のレジスタンスに巻き込まれていくというストーリーはそうしたボガートのキャラクターにはそぐわぬ感じがする。

 ただ、ローレン・バコールの美貌とカンロクは例えようもなし。撮影時の実年齢が19歳とはとても信じられぬほどの存在感があり、映画のすべてが彼女一人に収斂されてしまうのだ。

 モノクロハイビジョン画質は場面によってその差が大きい。良い場面では高い解像度と柔らかな風合いを両立させたハイレベルの画質なのだが、悪い場面では明るさが安定せず、またノイジーになってしまう。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。

 午前12時過ぎまでやって帰宅。その後iPADで自炊した漫画を読みながら録画しておいたテレビをだらだら。就寝午前2時。

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2011年7月22日 (金)

7月21日(木) 「AKBのアン」

 ちょっと萌えない? HiVi誌2011年8月号でよせばいいのに、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の提灯持ち記事(笑)。ホストの酒井俊之氏が山崎監督と一緒に123インチの大画面でブルーレイを観賞しながら話を聞くという趣向だ。まあ、記事自体は構わないのだけれどもやっぱりこんなことを言われるとそれは違うだろ!とツッコミたくなる。

 <HiVi誌2011年8月号 31ページより引用開始>酒井 では最後に今回の「ヤマト」をまだ観ていないという読者に、監督から熱い一言をお願いします。

 山崎 かかってこいや!と(笑)。一番怖いのは先入観ですね。日本のSFだから、キムタクだからという先入観をなしにして観て下さい。それだけのものは作っているつもりです。お口に合わなかったらごめんなさいですが(笑)。いかんせんこの作品はあまりにも長い歴史を持っていますから、万人が感動しますとは言えません。でも、買ってくれた人はもちろん、レンタルでもいいからとにかく多くの人に観てもらいたい。BDにどんな反応があるのか、それが楽しみです。<引用終了>

 BDにどんな反応があるのかって?それは決まっている。「あ、セロハンテープが置いてあるぞ」だ
(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に素麺2把を納豆と合えてめんつゆぶっかけたもの。素麺の水切りが不十分で納豆がえらく水っぽく(水商売風の女性ということではない)あまり美味しいものではなかった。夕食は持ち帰りの焼き鳥、マグロの刺身、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。マグロの刺身は筋っぽく、またゴハンはゴハンで父親の水加減が間違っていたのか恐ろしく硬かった。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『ドライブ・アングリー』を観る。まったく予備知識がなく、ただ、ニコラス・ケイジが主演で、3Dだからという理由で注文した作品であったが、これがもうどうしようもないバカ映画、普通の人間だったら「なんじゃこれはと怒り出しても仕方のないような映画だ。ストーリーはカルト教団に拉致された孫娘を救出するために地獄から舞い戻ってきたニコラス・ケイジが車をぶっ飛ばして立ちふさがる信者共を皆殺しというもの。カルト教団教主の正体がアレだったとか、ヒロインのアンバー・ハードが実に良い女であるけれども、残念なことにオッパイは出さない、という要素もあって実に楽しめる映画となっている。

 地獄から彼が盗んで持ってきたのが対神戦闘用特殊銃「ゴッド・キラー」 何の冗談だと大笑いしてしまいました。

 その彼を連れ戻すためにやってきた男 ウィリアム・フィクトナーも傑作。にやにやしながらニコラス・ケイジの行く先々に現れ、敵なんだか味方なんだか良く分らない行動で私を戸惑わせる。ちなみにこの男の特殊能力は放りあげたコインをFBI捜査官のIDに変化させること。これをばっと掲げると「てめえ、逮捕してやる」と詰め寄ってきた警官たちが黄門様の印籠と突きつけられた悪代官よろしく「へへえ!」と平伏するのであった(笑)。

 3D映像はわずかにクロストークが見られたものの総じて良い出来。下品な飛び出し効果に私は大喜びである。画質の方もコントラストが高く抜けの良い絵でこのバカ映画にぴったりの画調と言えるだろう。音声はDTS-HDマスターオーディオ。粒立ちの良い明快なサラウンドが楽しめる。この映画に限ってはいつものような「ああ、DVD-A1UDでこの音を聞けたらなあ」という不満をあまり感じずに済んだ。

 シャワーを浴びてお酒。午後11時くらいからプロジェクターを再起動させてブルーレイソフト 『かもめ食堂』を30分ほど。プロジェクターをX3にリプレイスしてから初めての観賞である。サチエさんの複雑怪奇な柄が入った服がこれほど立体的に見えるのは初めてだ、ウム。陽光の明るさもHD550とは段違いで青空市場に並んでいる野菜もより新鮮に見えるぞ、ウム、ウム。だけど暗い場面になるとあの忌まわしきノイズと明滅が出るという・・・。だあ、HD550ではまったく見えなかったのに、X3の進化したコントラスト性能が裏目に出たか。

 ひょっとしたらWOWOWハイビジョン放送や一部のブルーレイソフトに見られるこの現象は、ひょっとしたらソフト側に原因があるのではなくてブルーレイプレーヤーやプロジェクターの問題なのかも知れない。ああ、そんなことを考えていたらずどんと落ち込んで『かもめ食堂』視聴を中止。ふんがーと寝たのであった。

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2011年7月21日 (木)

7月20日(水) 『地下鉄のサジ』

 ルイ・マル監督、あなたの名作をこんな下らない駄洒落にしてしまってどうも申し訳ないッス!高校生の頃、小林信彦の『世界の喜劇人』でその存在を知って以来見たくて仕方のなかった映画でした。でも実際にWOWOWでハイビジョン放送されたものを見たらそれほどでもなかったという・・・。

 本日は休み。いつもの通り午前9時に起床して事務所へ行き日記付けや亀の世話。それから一度自宅に戻って書庫からダブって買っていた漫画本、雑誌「映画秘宝」バックナンバー、もう見ないであろうDVD20枚ほどを持ち出し車に運び込む。これをブックオフに持って行って売却。おおよそ3,000円くらいになった。

 昼飯はかっぱ寿司。フツーなら豚骨ラーメンのこってりした奴を食べるところだが、本日は夜に『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』を見なければならん。下痢をしていたら鬱陶しいのでこっちにしたのである。帰宅してからプロジェクターを起動し、WOWOWハイビジョン録画の『スティーヴ・オースティン ザ・ストレンジャー』を視聴。思い出したくない過去から逃げるため多重人格に逃げ込んだ元FBI捜査官というストーリーはいいものの、過去のフラッシュバックがしつこいぐらいに繰り返されてうんざり。「いや、もう分ったから、いいっすよ」と言いたくなってしまったほどであった(笑)。

 ハイビジョン画質はなんというか、暗部に物凄いノイズと明滅が発生していて評価の対象にならず。フィルムモードでも隠しきれないほどである。一度試しにシネマモードにしてみたら目がちかちかしてしまった。音声はステレオ。サラウンド音場に広がりがなく単調。銃器の発射音にも今ひとつ迫力がない。

 その後事務所へ行って自炊作業。

 午後4時半よりバスで天神へ向かう。そこから20分ほど歩いてキャナルシティに到着。さらに本屋で20分ほど時間を潰してから 『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』の上映劇場であるユナイテッドシネマ IMAXへ。係りの人に「え、まだ上映まで50分ほどありますがいいのですか」と聞かれてしまったが(笑)、いいのです、ソニー READERに入れたディーン・クーンツの「ロスト・ソウルズ」を読んでいればあっという間ですから。

 で、本当にあっという間に時間が過ぎて(笑)いよいよ
『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』の上映開始。

 ネタバレ、ネタバレ、ネタバレ

 怪獣映画的なカタルシスが味わえたグリンゴッツ銀行潜入作戦、ペレンノール野の戦いに勝るとも劣らぬ迫力のホグワーツ戦争、どれをとっても原作小説の理想的な映画化といえるのではないか。特にスネイプ先生があんなヒネたオトナになった訳が明かされる(笑)回想場面なんか原作で読んで知っていたにも関わらず涙なしには見られませんでしたよ。
ただ、原作の良くないところもきっちりと受け継いでいてハリーとホークラックスの関係性、ニワトコの杖の所有権の移り変わりなども実に分りづらかった。特に前者は原作にあったリリーの力が云々という部分が省かれてしまっているためによりいっそうややこしくなっている。

 ダンブルドアが人非人に見えてしまうのも原作どおり。対ヴォルデモートの最終兵器として使うために今までハリー守り育ててきたと明かされる場面ではやっぱり彼が大悪人のように見えてしまう。あの蘇りの石でリリー・ジェームズ・ルーピン・シリウスの魂が出現する感動的な場面すら「これ、絶対、最後の瞬間にハリーがビビッた時のための対策だろ」と思えてしまうのだ(笑)。いや、悪くすると4人の魂も本物ではなくダンブルドアの魔法ではあるまいか、あのジジイならやりかねないぞ。あの冥界でちょっとハリーに説明したぐらいではとてもこの疑惑は晴れないぞ。

 (もちろん、これはただの邪推。ホグワーツ戦争で死んだルーピンの魂も現れているからこの説は成り立たない)

 3D映像は例えようもなく素晴らしい。IMAX方式の優越性も手伝って、聳え立つホグワーツの荘厳なまでの巨大感やヴォルデモート一派が丘の上からホグワーツを見渡すパノラミックな場面など、この映画はIMAX3D方式以外では見てはいけないのではないかと思わされたほどである。

 まあ、ちょっと字幕にクロストークが目立っていたけれども(笑)この迫力があれば文句は言えません。

 終了後、また歩いて天神へ戻る。そして赤のれんでギョーザを肴に生ビールを2杯。仕上げにラーメン一杯食ってタクシーで帰宅。さっとシャワーを浴び、録画しておいた「ナイトシャッフル」をお供にウィスキー水割り。就寝午前1時過ぎ。

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2011年7月20日 (水)

7月19日(火) メディア親父

 おい、鬼太郎、DVD-RとかDVD-RWとかDVD-RAMとか、もうわしゃ訳が分らんぞ。何?BD-Rじゃと、そりゃどこの妖怪じゃ。自炊漫画単行本をがんがん詰め込んでいるiPAD64GBがもうすぐ容量限界に達しそうだ。現在480冊分くらい入っていて、残り容量が19GB程度。このままだとあと180冊くらいしか入らない。i文庫HDにあらかじめ内蔵されている青空書籍230冊のデーターや使わないiBooksアプリを削除してぎりぎりまで詰め込んだところで220冊ぐらい入れば御の字であろう。だが書庫の漫画本はどう少なく見積もってもあと300冊は残っているのである(笑)。これは2台目のiPADを予定より早く手に入れる必要がありそうだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどん1玉を茹でて納豆を合えたもの。これに薄めためんつゆと博多万能葱刻みを振りかけて一気呵成にずるずるとやるのである。夕食はカツオの刺身、米国産牛肉のステーキ、生野菜。ステーキはベリイ・レアに焼いて肉汁と焼肉のタレ、醤油を混ぜたソースでがつがつ食べる。脂身のない肉質だったので2キロほど食べても胃にもたれることはなかた。生野菜はレタス、キューリのスライスをボールに一杯ほど。ビール2缶飲み、ショーユにつけたカツオ刺身を使ったお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『THE LAST MESSAGE 海猿』を見る。分っていたことだけれどもラスト近くの私の肩を両手で掴んでぐいぐい揺さぶりながら「おい、感動したろ、感動したよな、これで感動しなきゃ人間じゃねえ」と強要してくるような押し付けがましい演出にもううんざり。あのぬいぐるみの中からテープレコーダー出てきた時はもうあきれ果てて「ケッケッケッ!」の三連発だったよ。いや、感動場面、泣かせる場面があってもいいのだ。そこまで否定するつもりなど毛頭ない。だが、この感動の押し付けで本来の主題たる脱出のサスペンスを塗りつぶしてしまうのはいかがなものか。

 素晴らしい出来栄えのCG、上手く作りこまれていたセット、海保の艦船を多数動員して撮影されたリアリティたっぷりの救助シーンなど、日本映画史上に残ると言っても過言ではない。それだけにこの安っぽい感動偏重主義が惜しまれてならぬのである。

 あ、それとあのキングス弁にはちょっと笑っちゃいましたけどね。あんなに簡単にバルブ回せるなんて作業員・乗組員の中に工作員いたら一発っすよ(笑)。

 ハイビジョン画質はまあ、暗部がばちばち明滅するし、場面によっては横線が入ることもある。思わず、「お前は日本映画専門チャンネルHDか」とツッコミを入れてしまったくらいだ。それ以外は解像度、発色ともまったく文句のないレベルなのにどうしてこうなちゃうかなあ。

 AAC5.1チャンネルは広大なサラウンド音場が聞きもの。重低音の迫力も必要十分である。しかし、なぜか台詞がいまひとつ聞き取れなかったという・・・。ちょっと台詞のレベルが低すぎたようである。

 終了後シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。うーん、「カスミ伝」のあの表紙の仕掛けはどうやってスキャンしようか(笑)。

 午前12時過ぎに自宅に戻りプロジェクターを再起動させてハンフリー・ボガートの『脱出』を1時間ほど。就寝午前2時半。

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2011年7月19日 (火)

7月18日(月) ヴィシーの上にも三年

 3年も我慢すればナチスドイツと共に滅びるさ。まあ、実際には4年掛かりましたが。この日記でたびたび“アレ”なるものに言及してきた。数少ない読者の方はさぞ、「アレってなんだ、でもこいつのことだから結婚だけはないだろうな」と気を揉んでおられたのではないだろうか。ながらくお待たせしたが、ついにその“アレ”が何か発表する時がやってきた。“アレ”とはほぼ10年ぶりの自社物件新築のこと。6階建て19戸、我が社としてははじめてのエレベーター装備物件だ。18日朝、無事、地鎮祭を済ませ来年3月の完成を目指して計画がスタートしたのである。

 地鎮祭まで済ませたのだから、さすがに計画が頓挫することはなかろう(笑)ということで今日の発表に至った次第。この非常時になんと大胆なと思われるかも知れないが、これからの日本、どうなっていくか分らない。今やっておかないと計画自体が消滅してしまう可能性すらある。それに・・・プライベートなことなのでこれ以上は勘弁して下さい。

 ようするにですな、なんとかなるうちにやってしまおうということなのです。

 個人的な楽しみは様々な規制の関係で屋上に設けられるルーフバルコニー。私はここを使わせてもらって亀の屋外飼育場を作ったり、バーベキューをやったりしようと考えているのである。名づけて天空バーベキュー場。ぴんでんさん別宅の地中海バーベキュー場に続く第二のバーベキューグラウンドの誕生だ(笑)。ひょっとしたらバーベキューは難しいかも知れないけれども、何しろ町中ですからな、屋上から煙が上がっていたらそそっかしい人が消防署に通報したりしちゃうかもしれません。その場合は急遽、火を使わない天空ビアガーデンに変更させて頂きます。

 しかし、なんですなあ、原子マグロならぬ原子牛肉で国中大騒ぎの中、なんとも能天気なことでございますなあ。何が、「天空ビアガーデン」なんだか。

 午前9時より前述の如く、新自社物件の地鎮祭。やっぱり盛り土に鋤を入れながら「えい、えい」というのは恥ずかしい。拍手も上手く行かず、「ぺそ、ぺそ」と不景気な音しかでない。こんなことならちょっと練習しておけば良かった。1時間ほどで終了。建築業者さん、協力業者さんと歓談した後、事務所へ戻っていつものごとく仕事。

 昼飯は地鎮祭で高揚した心を抑えるために膳でラーメン+替玉。湿気のせいかラーメンの麺がバリカタにしたのにも関わらずめろめろである。スープも出汁が良く出ておらず、あんまり美味くなかった。膳はやはり当たり外れが大きい。夕食はしめ鯖、出来合いの唐揚げ、レタス、カラスガレイの煮付け。ビール2缶飲んで納豆卵かけゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイ 『ハリーポッターと謎のプリンス アルティメイトコレクション』を一時間半ほど。冒頭のタイトル場面でちりちりというノイズがでていたので戦慄したのだが(笑)、これはどうやらブルーレイプレーヤー DVD-A1UDの問題だったらしく一度電源を落として再起動させたら解消された

 この『謎のプリンス』も画質傾向は『不死鳥の騎士団』とほぼ同じ。暗部にざわつきがありシネマモードでは視聴不可能。フィルムモードを使うことになる。もっとも、フィルムモードで見たときの画質は素晴らしいもので暗部、明部の諧調推移が極めてスムースであり、あれだけ暗い映像なのにきちんとした立体感を引き出してくれる。ただ、いくつかの場面で格子状のノイズが見られたのが残念。これがなかったら完璧とも言える画質だったのに。

 音声は24bitのDTS-HDマスターオーディオ。これは国内盤のブルーレイソフトとの一番の違い。がつんとした衝撃音の凄み、地の底から這い出してくるような陰鬱な低音等全ての点で上回る。

 シャワーを浴びて事務所へ行き、自炊作業。

 午前12時過ぎに戻ってきて昔の大食い選手権のビデオを見ているうちに何時のまにかソファーの上で寝てしまっていた。急いでベッドに入りなおして就寝。だいたい午前1時半頃か。

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2011年7月18日 (月)

7月17日(日) 「地球の喘ぎ方」

 世界各国の風俗情報を網羅。“飾り窓の女”もこれでバッチリだ!「フランケンシュタイン 4 ロストソウルズ」 カースン・マイケルは結婚して一女を設けている。彼らは最初、ドーナツ屋をやろうとしていたのだが、この先いつまたフランケンシュタインのような事件が起こらないとも限らない。ならば銃が必要だ。民間人が銃を持つには私立探偵になるのが手っ取り早いということで、探偵事務所を開設している。彼らは現在、麻薬取引の現場をカメラで隠し撮り中。突然、買い手の中国人がピストルで売り手のギャングを射殺する。

 町長一家に成り代わった人造人間。ニューオーリンズヴァージョンの人造人間よりも効率に拘っているようである。ちょっと進化したのか(笑)。その効率の拘り方も偏執的で、大丈夫なのかと思わされる。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に母親が茹でたソーメンの残り少し(おそらく一把分もない)を納豆で和えて食う。夕食は冷麺、名前の良く分らない(笑)魚の刺身。冷麺の具と刺身をツマミにビールを2缶。そして残った冷麺をぞるぞると平らげる。大変な快感である。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ローラーガールズ・ダイアリー』を見る。テキサスの田舎町で暮らす少女(エレン・ペイジ)、彼女は学校にも日常生活の中にも確固たる自分の居場所を見つけられずにいた。そんな彼女がローラゲームに出会い、家族に内緒で入団し新人選手として活躍するという物語である。このストーリー自体は大変にありふれたものであるけれども、さすが才人、ドリュー・バリモア姐さん、主人公を取り巻く閉塞的な状況を精緻に描写することで、単なるスポーツロマンの枠に留まらぬ映画に仕上げている。

 主人公の母親は若い頃、地域の美人コンテスト(これが良く分らなかった)で優勝したことが唯一の自慢であり、彼女の人生の価値観はこれ一点に収斂されている。彼女は娘達にも同じ道を歩ませようと内心イヤでたまらない主人公を慮ることなく出場を強要するのである。学校での生活にも彼女は馴染めない。昔の親友も今はチアリーダーでフットボールのエースの恋人(出たよ、出ましたよ)、すっかりアッチの人になって主人公たちになにくれとなく嫌がらせをしてきたりする。

 そしてもう一つ彼女の前に立ちふさがるのが地域の保守的な土地柄。なにせ、美人コンテストのスピーチで「私の夕食を共にしたいのは神様です」なんてウソくさい(笑)ことを言うと拍手が巻き起こるような気風なのである。そうした場所であまり上品とはみなされない、いや、はっきり言って日本でいうところのレディスのチームみたいなものと思われているローラーボールチームに入団するのがいかに大変なことか。昔、私は『ハンナとその姉妹』という映画で人生に行き詰ったウディ・アレンがユダヤ人なのにユダヤ教から他の宗教に改宗しようと右往左往する様を見て「ありえねー」と爆笑したが、主人公のやろうとしていることはこの「ありえねー」事とさして変わりがないのだ(笑)。

 こうした困難を乗り越えるからこそ、ラストの感動がより鮮やかになるのである。ウウーム、バリモア姐さん、あんた、やっぱり分ってますね!

 他のキャストではジュリエット・ルイスが印象的。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』でチーチ・マリンにトイレを覗かれていたあの人が、今作ではすっかり大阪のおばちゃんになっていてアメリカ映画なのに、「なんやねん、かなわんわー」と関西弁全開だ。あ、念のため言っておきますが、本当に関西弁喋るわけじゃないですよ、そういう雰囲気があるということですよ。

 ハイビジョン画質は暗部がやっぱり落ち着かない。明滅こそないもののざわざわと蠢くノイズが目障りだ。音声はAAC5.1チャンネル。分厚く重量感のあるサラウンドを楽しめる。ローラーボール試合場の喧騒もリアルだ。

 その後、これまたWOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ 総天然色版 宇宙からの贈りもの」を見る。話には聞いていたが古風な色使いに納得できず。目立つフィルム傷などが相まってかなりわざとらしくなってしまっている。私はもう少し鮮烈な発色が欲しかったのだ。

 ただ、カラー化の技術そのものは素晴らしい。モノクロに色を乗せたとは信じられぬほどの出来栄えなのである。冒頭、万城目のサングラスから透けて見える目に仰天し、思わず「どういう画像処理をしているんだ!」と叫んでしまったくらいである(ウソ)。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。午前12時過ぎまで粘って12冊仕上げる。帰ってテレビをだらだら見て午前2時過ぎ就寝。

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2011年7月17日 (日)

7月16日(土) 「コスメを倒せ!」 

 リトラ、高級化粧品をやっつけておくれよと次郎少年が。「はじめの一歩」とか「こち亀」の単行本を電子化していたら漫画データーがBD-RE一層 25GBに入りきれなくなってしまった(笑)。急ぎ一枚追加したけれども、この分だと最終的には漫画データーで4枚、一般書籍データーで2枚、計6枚のBD-RE一層が必要になるのではないか。BD-RE2層 50GBを使えば枚数は半分になって書き込み作業もよほど簡単になるのだが、ハイビジョン放送録画用のBD-RE2層が前触れもなく再生不能になってしまったことがあるから、ちょっと思い切れないのである。

 一端、蔵書の電子化が完成してしまえばこのような苦労は必要なくなるのだけれども、先はまだまだ長いですからな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に素麺2把。暑さを吹き飛ばすために氷をたくさん入れてきんきんに冷やして食う。あんまり冷たくしたので食後しばらく口から冷凍光線が出て困った(ウソ)。夕食は鯛、イサキの刺身、出来合いの天ぷら。ビール2缶呑んでゴハンをお茶漬けで一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『パラサイト・クイーン』を見る。アンカーベイレーベルのブルーレイであるが、英語字幕なし。ちゃんとロスレス音声(トゥルーHD)が入っているのに字幕なしというのはあの『ファンボーイズ』以来である。おまけにメニュー画面もなし。ディスクをプレーヤーに入れたらそのまま再生が始まってしまう。

 ストーリーはニューイングランド州の島がバイオテクノロジーを使った真珠養殖でウハウハ。それに使われていた寄生虫を利用して人体実験をし、スーパーヒューマンを作ろうという研究が開始されたのだが(どうしてそんなこと考えるかね)、実験は失敗。被験者たちが寄生虫のせいで暴走し人々を殺害し始めたのだ。研究は中止、全ての資料は闇に葬られた。その20年後、実験を主導した博士の姪が遺産として残された地所を処分するために恋人、義弟、その恋人と共に島に戻ってくる。その時、島では寄生虫が復活。静かに村人たちを浸蝕し始めていた・・・というもの。

 かなりアレなストーリー(笑)なのだが、これを補ってあまりあるのが寄生虫のキャラクター。いやらしいヒルのような形をしたそいつらは恐ろしい速度で増殖し、人間の皮膚をかみ薮ってどこからでも体内に侵入してくる。最初に襲われた義弟が朝食をおえーっとトイレにはくと吐しゃ物の中で寄生虫の幼生がもごもご蠢いている場面で思わず、ギャーッ、キモチ悪い!と叫んでしまう(笑)。こんなキモチ悪さは『スクワーム』以来ですな。

 この寄生虫に取り付かれると身体能力が飛躍的に高まり酒場のチンピラ3人を一瞬で叩きのめしたりする。でも暴力衝動も高まってナンパした女を殺しちゃったりもするのだ。そして知能の方にはあまり影響がないらしく、死体のそばに自分のサングラスを置いて警察に追いかけられたりするのだよ、ワトソン君。

 この寄生虫は塩水に弱くって寄生された人間が海水に飛び込むと人間もろともぐずぐずと溶けてしまったりするのであった。ここまでやられたら本当にアッパレとしか言いようがないっす。

 主人公も結局寄生虫に犯されてしまう。彼女は博士の助手をしていた母親が残した解毒薬の製法を書いた紙を人形に入れ赤ん坊に託すと自ら海の中に飛び込んでしまうのであった。海水に弱いという弱点が設定されているのに解毒薬が必要な理由が今ひとつ分からないけれども、まあ、それは私の英語聞き取り能力のいたらなさのせいなのかも知れないのであまり気にしないように。

 エンドクレジット後 赤ん坊に託された筈の人形を持って海岸に佇む義弟。ということは赤ん坊を助けた船の人が人形見て「なんだ、これ、いらないや、ポイ」と海に投げ込んでしまったのであろう。そして海岸に流れ着いたそれを義弟が拾ったと。主人公の決死の脱出、自殺も結局何の役にも立たなかったわけだ。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズ多し。やはりフィルムモードで対処する。発色は地味で遠近感も今ひとつだけれどもこんなホラーですからな、このくらいでいいのです。音声はドルビートゥルーHD。低音などは結構充実していたけれども、やっぱり貧乏臭いサラウンド。音の情報が少なくすかすかの音場になっている。

 その後今までちびちび見ていたチャンネルNECOHD録画の『巨人と玩具』を最後まで。高度経済成長期の熱気を皮肉交じりの視線で描く傑作社会劇。大量消費社会の到来を予見した慧眼を評価されることの多い本作であるが、私はこの映画の登場人物たちの巧みな扱い方に拍手を贈りたい。

 主人公の川口浩、その上司の高松英朗はもちろんのこと、定見がなく高松英朗の押しにふらふら動く重役陣、ドライという言葉を体現化したようなアポロ製菓の宣伝部員でかつ主人公の恋人である小野道子、そして大量消費社会のアイコンとして提示される野添ひとみ等々、すべてのキャラクターが生き生きと動き回りまったく無駄がない。この生き生きとしたキャラクター像があるからこそ、映画終盤で人間性を押し殺し大量消費社会の操り人形となって踊り続けなければならないという現実の空しさが強調されるのである。

 ハイビジョン画質はやや赤にシフトした画調が印象的。解像度が低くまったりとした映像であるが、これはこれで悪くない。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅してテレビをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年7月16日 (土)

7月15日(金) ブルマ寅次郎

 大変だよ、寅さんが男の娘になっちゃったよ!まあ、こんな駄洒落を書いていますけれども、私自身“男の娘”がどんなものか、いまひとつ分ってなかったりします。綾辻行人の「どんどん橋落ちた」収録の「伊園家の崩壊」に大爆笑。いわゆるサザエさんパロディでミステリーをやっているという大怪作だ。

 ネタバレ ネタバレ、ネタバレ

 伊園常 買い物に行った八百屋の店先で突然、発狂。持参の出刃包丁で人に切りかかり3人を殺害した挙句、出刃包丁を胸につきたてて自殺。享年50歳。
 伊園民平 妻の非業の死に大ショックを受けて酒びたり。定年間近の会社にも行かなくなってパチンコ等のギャンブルに狂って大借金をこさえた挙句、常の死から一年半後酔って公園で寝込んで凍死。
 福田笹絵 覚せい剤に溺れる。その目は暗く澱んでいた。
 福田松夫 現実に耐え切れなくなったのか、若いOLと浮気。その目は暗く澱んでいた。
 福田樽夫 小学校3年生 常や名前のことで同級生から酷いイジメを受けている。その目は暗く澱んでいた。
 伊園和男 常の死、民平の堕落でやる気を失い落ちこぼれに。高校へは行ったものの急速にぐれて今や立派な不良少年。小学生からの友達 中島田とつるんでいる。その目は暗く澱んでいた。
 伊園若菜 事故で両足を失い車椅子生活。
 波尾盛介 妙子 息子の育也に悩まされている。
 波尾育也 幼稚園に通ってもいい年頃なのだが知能の発達に問題があるらしく、いまだに「ばぶー」「はーい」としか喋れない。彼の趣味は動物をいじめること。野良犬を台所から持ち出した刃物で惨殺したことがある。その幼い目は暗く澱んでいた。

 なんという酷い設定(笑)。サザエさん一家が飛行機事故で海に墜落という都市伝説よりヒデーや。そして伊園家を襲う悲劇はこれだけではない。まず、笹絵が自身の保険金で借金をまかなうべく偽装自殺。若菜も自殺。樽夫はカッターナイフを手にいじめっ子達に反撃を試みるが袋叩きにされた挙句死亡。和男もバイク事故で死亡。その一ヵ月後松夫が駅のホームで線路に転落、入ってきた電車にひき潰される。自殺かどうかは不明である。

 ぜひ、「サザザさん」で映像化して欲しいっすね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で醤油ラーメンとミニカレーのセット。ンまい。夕食はイサキと天然鯛の刺身。ンまい。あとはカレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後本日届いたばかりの米国盤ブルーレイ 『アフターライフ』を見る。いやいや、これはなんというか、怪作としか言いようのない作品だ。自分の死を納得できない死者たちと話すことのできる葬儀屋リーアム・ニーソンと、恋人と完全な勘違いで大喧嘩して車を飛ばした挙句自動車事故にあって死亡したクリスティーナ・リッチの2人を中心にストーリーが進んでいくのだが、最後の最後まで、クリスティーナ・リッチが本当に死んでいるのか、いないのかはっきりしないのである。

 監督のインタビューによると「吐息で鏡が曇るんだから生きているに決まってるじゃん。あの葬儀屋の能力はインチキだったんだよ」と言うことらしいのだが、それにしては矛盾や腑に落ちぬ点が多すぎるのだ。鏡に映っていたクリスティーナ・リッチの死体顔はなんだったのだ?ひょっとしたらリーアム・ニーソンが逆エンバーミングしていたのか(笑)。あのクリスティーナ・リッチの姿を見てしまう少年の存在もおかしくなってしまうぞ。この少年には死者の魂を見て、話せるという葬儀屋と同じ力があるらしいのだが、監督のいうようにクリスティーナ・リッチが生きていたのなら、この少年の能力が宙に浮いてしまうのだ。彼女が生きているのならその姿を見るのに特別な力など必要ないではないか。せっかく、おそらくはかなり昔に死んでいるのであろう母親や、彼女が見ている白黒テレビという映像を使って少年の力を強く印象付けているのにこのシウチはないだろうと思うのである。

 母親は実は生きている人でただ死んだ人の如く陰気な風貌であるという解釈も成り立つだろうが、それでもあの白黒テレビの古い映像はごまかせないぞ(笑)。

 あ、クリスティーナ・リッチは思いっきりヌードになってます。エンバーミングのため、黒い上着を切り裂くとその下から赤いセクシーな下着が現れる場面も実にエロティックです。この映画はそれだけで十分だったりもします。

 ハイビジョン画質は暗部に透明感がないのが不満。ただそのハイコントラストでフツーなら飽和してしまうようなリッチの白い皮膚をきちんと描写してみせたのは立派であった。音声は今時珍しいリニアPCM5.1チャンネル。音圧が低くいくらヴォリュームをあげても満足できる音が出てこない。結局通常より10ノッチも高い音量で見る羽目になった。そのサラウンドも落雷の音には力があったものの、包囲感が薄くまったく満足できないもの。台詞の定位の良さだけが救いか。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は自炊してiPADに入れた「ヌイグルメン!」 いやもう何だか無闇に面白いな。なんで、こんなに楽しい漫画がたった4巻で終わっちゃったかな。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年7月15日 (金)

7月14日(木) ポニーテールとクライド

 ポニーテールのボニー萌え。某Sガスの顧客担当の人とお話。ちょっとSガスに気の毒な話なので、そちらには何の不満もないこと、これはもう地震との絡みがあってのことなどと極めて低姿勢に説明する。途中、あんまり低姿勢になりすぎてSガスさんというべきところをうっかり「都市ガスさん」と言ってしまった。なんだよ、「都市ガスさん」って。

 イマイチ、何のことか分らないでしょうが、これ以上詳しいことを書くことはできませんのでご容赦下さい。とりあえず、エロの冒険者は相変わらずドジだなあと思ってくだされば間違いありませんので。

 自炊電子書籍の漫画単行本が420冊を突破。もちろん、全部iPADに入れて読むことができるようになっている。この状態で占有容量は39GB。あと、180冊、全部で600冊くらい入るかな。そして11月にはあるところからの収入でiPAD62GBモデルをもう1台買ってそちらには一般書籍を全部入れてしまうのだ。うひひひひ、想像するだけでなんだか物凄く楽しいぞ。

 とはいえ、電子書籍の自炊は良いことばかりではない。現在取り組んでいる「はじめの一歩」単行本であるが、これが裁断しにくいこと夥しいのである。平とじの糊が他の出版社の単行本に比べて厚いのか、まっすぐ裁断できぬことがある。またカッターの刃にも糊がこびりつき、恐ろしいばかりの速度で切れ味を劣化させてしまうのだ。ノドを深めに切ったり、刃のクリーニングを頻繁に行ったりして対処しているのだが、「はじめの一歩」の単行本はあと30冊ぐらいある。さすがにちょっとうんざりしてきた(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はかっぱ寿司で回転寿司7皿。流れている寿司の他、タッチパネルで直接注文できるシステムが嬉しい。そして注文した分の寿司が新幹線みたいなカッパエクスプレスで運ばれてくるのも楽しい。思わずワーイ、ワーイと声を上げちゃったぞ(ウソ)。

 夕食は天然ひらめの刺身(身と縁側に別れていてそれぞれ500円で計1,000円)。こりこりとした歯ごたえがたまりません。後は生野菜、出来合いの鶏南蛮。それにたっぷりのイカ刺身。ビール2缶飲んだ後、イカの刺身と卵黄、納豆をぐだぐだ混ぜてゴハンに掛けたものを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ガンツ』を見る。原作コミックを読んではいるものの、10巻過ぎたあたりで飽きてしまった私としてはまあ、『ヤマト』よりはいいだろうと思って借りて見たのだが・・・意外や、意外、これはなかなか上手く出来ているではないですか。原作の不条理な部分を導入部から上手く再現しているし、一般住宅地やただの駐車場を使って予算をビンボーくさく見えないように抑えているのも好印象。その分をラスト近くの仏像戦に叩き込んだ配分の妙が光っている。CGにもそれなりの重量感があり、安っぽく見えないのが何より。ただ、あの千手観音の腕の動きはもっと滑らかな生物的な要素を加えて欲しかったところだけれども。

 少し不自然だったのが、ガンツに与えられた銃器の扱い。みんな構えるだけでなかなか発射しようとしない。フツーあんな状況ならばしばし乱射するのが自然だと思うけれども、構えたままぶるぶる震えている場面があまりにも多いのである。てっきりその使用に弾数やチャージの時間が掛かるとかの制限があるのかと思ってしまった。

 ハイビジョン画質は暗部がやっぱり不安定。フィルムモードで対処できたけれども、WOWOWハイビジョン放送を含めなぜこの手の画質がこんなに増えてきているのだ?音声はいまや希少種となった(笑)ドルビートゥルーHD。マッシブな低音の迫力が宜しい。さすがに昨日の『借りぐらしのアリエッティ』の如く超絶的な情報量はなかったけれども、十分に合格点をあげられるレベルだ。

 ディスク冒頭の映画作品予告はなんとSD画質。東宝ともあろうものが情けない。アメリカのゲロゲロホラーを発売しているマイナーレーベルじゃないのだから、ちゃんとHD画質でやりなさいっての。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅。テレビをだらだら見て午前2時過ぎ就寝。

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2011年7月14日 (木)

7月13日(水) ボニーとクラートゥ

 『俺たちに静止はない』 この受けは意味が良く分らないですって、ご安心なさい、書いた私にだっててんでわかっちゃいないんだから。馬鹿馬鹿しいので政治関連の話は書かないことに決めていたのだが、これはさすがに看過できないと思った話を2件ほど。

 <http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070208000002-n1.htmより引用>菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、大口の献金者だったことがうかがえる。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先としては「不適切」との批判を受けかねない。 菅首相側が献金していたのは、「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」(神奈川、奈良握(にぎる)代表)。<引用終了>

 拉致容疑者の親族とは<http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070208000002-n2.htmより引用開始>昭和55年に石岡亨さん=拉致当時(22)=と松木薫さん=同(26)=を欧州から北朝鮮に拉致したとして結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者(58)と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男(28)。長男は北朝鮮で生まれ、平成16年に日本に帰国するまで現地で生活していた。今年4月の東京都三鷹市議選に市民の党から立候補したが、落選している。<引用終了>

 日本の政治家ならば北朝鮮による極悪非道の所業、日本人拉致事件の関係者を忌避するのは当然の姿勢だと思われるのだが、さすが、つい、うっかりと拉致実行犯の辛光洙(シン・ガンス)釈放嘆願書に署名した管総理だけのことはある。

 そして<http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110707/crm11070715550021-n1.htmより引用開始>菅直人首相は7日の参院予算委員会で、自身の資金管理団体が平成19~21年、日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円の献金をしていた問題について、「私の判断で寄付をした」と述べ、自身が支出に関与したことを認めた<引用終了>

 総理の地位のみならず政治家としての生命を立たれても仕方のない行為だと思うのだが。

 その管総理が自民党から一本釣りした浜田和幸議員(復興担当の総務政務官)はジシンヘイキガー。<http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110711/plc11071121050010-n1.htmより引用>復興担当の総務政務官に就任し、自民党を除名された浜田和幸参院議員が、11日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、就任前の被災地訪問は「一度もありません」と答弁した。 その上で「東北地方には数多くの友人、知人がいるし、さまざまな情報を得ていた」と釈明、「国際社会から寄せられているがれき処理の支援などと現地のニーズをマッチングさせるのが私の使命だ」と述べた。 質問したみんなの党の柿沢未途氏は、浜田氏が論文などで、人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器を米国が敵対国に使用した可能性があるとしている点を取り上げ、復興に関する国際協力を得る政府の担当者に不適格だと指摘した。 これに対し浜田氏は「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」と持論を改めて展開。同時に「だからといって米政府などが日本のために援助をしないことはない」とも述べた。<引用終了>

 類が友を呼ぶとはまさにこのことなり。

 911がアメリカの陰謀などと述べ立てる議員は即刻クビ!(藤田、お前のことだよ、お前)

 地震兵器などと述べ立てる議員も即刻クビ!野党も与党も関係なしにみんなクビ、クビ、クビ!国会はそんなオカルト話で暇を潰すところじゃねえ!

 (私人としての立場なら何を信じても宜しい。たとえニャントロ星人が地下の巨大なまずの尻をけっとばしたから今回の地震が起こったと主張してもかまやしない。笑われるだけだ。だけど、それを政治家としての立場で国会で答弁しちゃだめだろうということ)

 本日は休み。午前9時すぎに起床してシャワーを浴び事務所へ。日記付けとネットのチェック。昼飯は一番山ラーメンでラーメン+小炒飯、替玉。どうもここのラーメンは二週続けて食べるものではないらしい(笑)。その後帰宅してWOWOWハイビジョン録画の『ブラック・ダイヤモンド』を見る。5分すぎたあたりで「あ、これ見た奴だ」(笑)。ディスクを入れ替えるのも面倒くさいのでそのまま見続けたのだが、まあ、面白くないこと。どうりで内容をろくすっぽ覚えていないわけだよ。

 終了後、事務所へ行って自炊作業、と学会誌のゲラチェックなど。

 夕食はスルメイカ、イサキの刺身、生野菜たっぷり。昨日の残りの鰻。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『借りぐらしのアリエッティ』を見る。「人間に見られてはいけない」「それが床下の小人たちの掟だった」という印象的なキャッチコピーを外すと、これは病弱のため死を予感している主人公の翔と緩やかに滅びの道を歩んでいる小人族の少女、アリエッティという同じ立ち場にある2人の慈しみ合いということが分る(笑)。翔がアリエッティに強く惹かれたのは所謂恋情ではない、かといって「ちっちゃくて可愛いのう、あそこにはやっぱりつくべきものがついとるんかいの、ウヒヒヒ」というスケベ心からでもない(当たり前だ)。共に遠くない将来に滅んでしまうという彼らの運命に自分のそれを重ね合わせた故なのだ。

 なんだか、原作を日本に置き換えるのならば、昔の結核療養所にした方が良かったんじゃないかと思わせる映画でありました(笑)。

 一部の好き者はアリエッティとお父さんが人間の小物(ピンとかクリップ)でこさえた道具を使ってテーブルをよじ登ったり、大きな手のひらがお母さんを追い回したりするさまを見て「あ、これは「巨人の惑星」だ」と言ったに違いない。これでラストの逃避行の途中でアリエッティが流砂に飲まれそうになったりしたら完璧だったのにな(笑)。

 ハイビジョン画質は驚嘆というしかない出来。高い解像度がアニメ作品ならではの計算しつくされた遠近感を完璧に再現する。ぐんと沈み込みながら微細な情報を保っている暗部も素晴らしくこれは今まで見てきたブルーレイソフトの中でも最高峰の1本と言えるだろう。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも音の粒立ちが非常に宜しいなあ。音の移動感も完璧に表現されていて台所の効果音がシアタールームの四方をまったく途切れることなくぐるりと回ったのには鳥肌がたったくらい。あの雨の場面は少々大げさなのだが(笑)これは小人であるアリエッティに聞こえるであろう音を表現しているのである。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。

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2011年7月13日 (水)

7月12日(火) ちょっとだけヨ、Adobeも好きねえ

 年代を選ぶ駄洒落。もう分らん人には分からんでいいのである。自炊のため書庫を整理していたら本棚の奥からレンタル落ちと思しきアダルトビデオが出てきた。いや、私はこんなAVを買った覚えはないぞ、レンタル落ちということはおそらくヤフオクでの購入なのだろうが、まったく記憶にないのである。第一、こんなAV女優さんは知らん。こうみえても私はAV女優さんには五月蝿いのである。AV女優なら誰でも即オナニーという即物性は持ち合わせておらん。昔のグラビア雑誌に登場した目の覚めるような美少女が次にはヌードを披露、それから20歳を過ぎるとAVに出て、その後はストリップショーに出演し、しまいには裏DVDであれなあれをさらけだし、あまつさえあれにブチこまれてしまう、そういう女優さんがいいのだ。

 おそらく中学生くらいまでは近所でも評判の美少女で末は芸能人か玉の腰、おうらやましいですわ、奥さん、いやいや、それほどでもありませんことよ、おほほほ的な羨望を浴びせられていたのに違いないのである。それが高校に入って男を知ったあたりからおかしくなって高校を卒業するくらいにはもう立派なヌードモデル。その後の転落人生は前述の通りである。近所でも評判だった美少女が次第にその存在を語られることがなくなり、あれほど自慢していた家族も娘の名を口にするのがタブーになってしまったという。その娘は消息不明、今では生きているのか死んでいるのかさえ分らない・・・・。

 そんなことを考えながらするオナニーはまた格別ですなあ(どこに出しても恥ずかしくない立派な変態)。

 と、話がずれてしまった(笑)。とにかく、知らんAV女優のビデオをそのまま買うことなどあり得ない。友人連中のいたずらかとも思ったけれども、私の友人関係はごく一部を除き真面目な人ばかりなので私以上にありえない。ならばなぜ、このAVがここにあるのだ。

 ひょっとしたら明治時代のあたりからすでにその存在が噂されていた怪人、AV男爵が夜中に私の書庫へ忍び込みこっそり置いていったのではないか。そしてAVを家族のものに発見させ、一番可能性が高いのは遠慮会釈なしに戸棚を開け回るT子だ(笑)、私の家族内権威を失墜させようとしているのだ。あああ、恐るべしAV男爵。まあ、AV男爵の策謀などなくてもとっくに私の家族内権威などというものはとっくになくなっておりますがね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番塩ラーメン。昨日と同じく納豆和えソーメンを食うつもりだったのだが、母親にすでに食われてしまっていたのだった(笑)。夕食はスズキの刺身とうなぎ、生野菜。出来合いの玉子焼き、鶏唐揚げ。鰻と玉子焼きを一緒に食べるとちょっぴりう巻き気分。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『フローズン・リバー』を見る。ギャンブル狂いの夫に新居の購入費用を持ち逃げされた妻が金を工面するためモホーク族の女と手を組み凍りついた川を利用してカナダから中国人だのパキスタン人だのを密入国させるというお話。底辺を彷徨う人間たちの物語なのだが、その底辺の作りこみが非常に緻密で見ているこっちもずーんと暗くなってしまうくらい。

 働く意欲はあるけれども、できる仕事といえば100円ショップのパートタイマーだけだ。しかし、期限まで金を払わなければ新居購入の手付け1,500ドルが返ってこなくなってしまう。そんな状況に追い込まれたら善悪の観念などすっ飛んでしまうだろう。貧困のどん底であえぐ人間の心理を等身大の目線で描写した手法が見事。こうした問題を語るのに、「アメリカ社会の暗部が」とか、「格差社会が」などという上から目線は必要ないことをこの映画が証明している。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが目立つ。フィルムモードを使うほどでもないけれどもいくつかの場面でモザイクノイズが出てしまっていた。発色はビデオ的。24P出力で動きがぎくしゃくしていた映像があった。ひょっとしたらHDカメラ撮影なのか。

 音声はAAC5.1チャンネル。派手なサラウンド効果は一切無し。というかリア音場はすかすかと言っていいくらい(笑)。

 終了後BSフジで録画しておいた「3D3D」 オリエント急行の旅というテーマであったが、あ、これは前に見た奴だ。再放送かな、それともBS11とか他のチャンネルで放送されたものか。

 シャワーを浴びて事務所へ行き熱心に自炊作業。もう漫画単行本の自炊に飽きてしまいました。やってもやっても減りません(笑)。

 午前12時過ぎに帰宅。テレビをだらだら見て午前2時半就寝。

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2011年7月12日 (火)

7月11日(月) メタデーター、メタデーター、月が出たァ、よいよい

 こんな駄洒落を書いているワタクシですが、実は「メタデーター」の意味が良く分っていなかったりします。昨日の日記でちょっと書いたMeTilTran メチルトラン。このままでは悔しいので文庫本 「涼宮ハルヒの憤慨」をJPEGでスキャンしたものを読み込ませてみた。おお、306枚の連番JPEG画像が次々に読み込まれていくぞ。出力のパラメーター設定も出来た。よし、再配置だ、わははは、僕にも使えたぞと一瞬喜んだのですが、途中で固まって動かなくなってしまったという(笑)。

 もう私はがっかりして心中密かに「いいもん、いいもん、MeTilTran メチルトランがなくっても二段組の新書ならREADERのズームモードで快適に読めるもん。眼鏡を外せばディーン・クーンツの「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」もフツーに読めるもん」とつぶやいたのであった。

 あ、注意して欲しいのはこれは
MeTilTran メチルトランというソフトに何ら責任があるわけではないこと。ただ一重に使いこなせない私が悪いのだ。

 その「フランケンシュタイン #4」であるが、フランケンシュタインはモンタナで新たな人造人間帝国を建設中。市長家族も人造人間にとって代わられてしまった。この時人造人間は特殊ピストルを使ってプローブをオリジナルの人間の脳に打ち込み情報を自分の脳へダウンロードするという(笑)。しかも、ゾンビ状態になったオリジナルを自由に操れるのである。こうなるとSFのガジェットというよりも疑似科学のそれに近いような気がする。なお、オリジナルの人間たちはトラックで運ばれていく。このあたり、『オトナ帝国』みたいで面白い。

 修道院で隠棲していたデュカリオン、フランケンシュタインの新たな勃興を察知、再び戦いの旅に出発する。

 仕事は
いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は素麺一把を納豆素麺にして。何だか良く分らん料理だけれども要するに茹でたての素麺を水で〆て十分にかき混ぜた納豆と和え、博多万能葱を散らしてから少量のめんつゆをぶっかけるというメニューなのである。

 夕食はイカの刺身、豚の冷しゃぶ、付け合せの生野菜類。特に薄くスライスされた玉ねぎが出色。豚の冷しゃぶと一緒に口に運ぶと美味い具合に豚の脂が中和されてさっぱりと頂けるのである。ビール一缶飲んでゴハンを2膳。〆のコーヒーは如例。

 その後途中まで見ていたWOWOWハイビジョン録画の『シェルター』を最後まで。分りにくいストーリーで矛盾点もたくさん(笑)。ジュリアン・ムーアの熱演も空しく余り誉められないホラーかと思ったのだが、ラスト近くの不気味極まる展開に思わずおおおと叫ぶ。娘の魂を宿した殺人鬼の首を絞めるジュリアン・ムーアは例えようもなく悲しく恐ろしかったし、生き返った娘に殺人鬼の魂がという見た人の99パーセントが予想したオチもあの不気味なメロディーの上手い使い方で強烈な印象を残す。久しぶりにぞっとさせられたラストであった。

 ハイビジョン画質はまた暗部に明滅があった。フィルムモードを使って押さえ込んだのだが、意外や、意外、この映画の画質はフィルムモードの特性にぴったりであったようで、シネマモードより綺麗に見えるのである。登場人物の顔の立体感にも驚かされる。

 音声はAAC5.1チャンネル。背後からひたひたと忍び寄る妖しい気配の描写が出色。サラウンドをこんな風に使われるとおっかないんだ。

 その後、チャンネルNECO HD録画の『暗黒街の静かな男』を続けて。二谷英明演じる主人公がハードボイルドなのにちょっとドジで、やっていることも的外れなのに苦笑。証拠のトラックを盗み出したのはいいけれども、後からつけてきた敵にあっさりと海に沈められてしまったり、敵の事務所に乗り込んでいったらあっさり監禁されたりと、カッコいいつもりが微妙に間抜けに見えてしまうのである(笑)。二つの組織を煽って同士討ちにさせるという後半の展開はあまりに型どおりだが、銃撃戦の迫力には素晴らしいものがあった。

 ハイビジョン画質は暗部が落ち着いたオトナのハイビジョン映像。派手な発色はないものの、1961年の東京 銀座、六本木の風景をリアリティたっぷりに見せてくれる。

 終了後、シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅。テレビをだらだら見て午前2時半過ぎに就寝する。

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2011年7月11日 (月)

7月10日(日) 『ロール・シャッハの休日』

 ジョーがアン王女にいきなりロール・シャッハテストをするという物語。MeTilTran メチルトランというソフトをダウンロードした。メチルトランって何か地球に攻めてくる宇宙人の名前のようだが、もちろんそんなことはない(笑)。え、リトラの最後の武器なのかって?それはシトロネラ酸で全然似ていなーい!

 これは要するにスキャンした小説の文字を組みなおし、その大きさを変えることができるという有難いソフトなのである。これで字の大きさを調整すればREADERでも一段組の単行本が快適に読めるかも知れないと思い、ダウンロードしてみたのだ。そしてさっそく弄ってみると、例によって使いかたが良く分らんという(笑)。ネットで使い方を探してみるとどうやらJPEGでスキャンしなければならないようで、私のスタンダードであるPDF文書では使えないのだ。するとそれ専用にJPEGスキャンしなければならないということか。

 ウウーム、いちいちJPEGでスキャンしなければならないというのはいかにも面倒くさいなあ。JPEGはもちろん後からPDFに変換できるのだけれども、そんな手間を掛けるくらいならiPADで拡大して読みますってことになってしまうからなあ。

 あ、なお、これはMeTilTran メチルトランというソフトを使えない電脳弱者の負け惜しみではないので勘違いしないように。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番塩ラーメン。例によって葱をたっぷり入れて食う。夕食はヒラスの刺身、ハムエッグ、ポテトサラダ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後3Dブルーレイの『
ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島』を見る。この第3作目では上のお兄さん、お姉さんは登場せず弟と妹、そして疎開先の意地悪な従兄弟が主役となって活躍する。妹の姉に対して抱いているコンプレックス、羨望がないまぜになった複雑な感情があっさりと流されてしまったり、ドラゴンとなった従兄弟を便利に使いすぎたりといまひとつ納得の行かない部分があるけれども(笑)SFXを駆使して作られたナルニアという異世界の魅力で全て許せてしまう。

 3D映像はハッタリを極力抑えた控えめなもの。自然な立体感、奥行き感を狙っているようだ。もちろん、大人しいばかりではなく、ここぞという場面ではしっかり飛び出してもくるという出るべきところは出て引っ込むべきところは引っ込んでいるというトランジスタグラマー的な3D映画である。え、その例えは良く分らないって?安心しなさい、書いている私も良く分ってないのだから。

 画質はやや押さえめの発色に不満アリ。こんな映画だからもっと派手派手にしても良かった筈だ。海中の場面でわずかにトーンジャンプが見られたのも残念。音声はDTS-HDマスターオーディオ。情報量や移動感の演出などはまことにケッコーなものなのであるがいつも言っているようにDVD-A1UDと比べるとやっぱり音に力が感じられない。

 シャワーを浴び事務所へ戻って自炊作業。「こち亀」をがしがし自炊。このくらいのページ数だと数を稼ぐことができて実にキモチが良い。

 午前12時過ぎに自宅へ戻りテレビをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年7月10日 (日)

7月9日(土) 天文単位や三度笠

 宇宙的に壮大な駄洒落。午前6時半に起床、シャワーを浴びて身支度拵え大量に脱糞。事務所へ行ってコーヒーを一杯呑んでからご出勤。本日は昨日の日記に記したとおり校区内の少年ソフトボール大会にお手伝い要員として参加しなければならないのである。昨日の曇り模様とは違って本日はぴーかん。激烈な日差しが容赦なく照りつける。暑さを思ってはやうんざりである(笑)。

 これから約8時間、あなたの目はあなたの体を離れ、この酷暑の世界に入っていくのです。いや、実際暑かったですよ。昼飯の時に他の人から「おい、午前中に梅雨明け宣言が出されたそうだぞ」と聞かされてさらに暑苦しくなりましたよ(笑)。

 今大会は参加チームが少なかったので審判は一試合のみ。なんと一塁塁審だ。そんな一塁なんて難しいところをお前がこなせるのか、と疑問に思う方もいらっしゃるでしょうが、実は塁審で一番やりやすいのが一塁だったりするのです。判定機会は2塁、3塁よりよほど多いものの、タッチプレーがないのであれこれ迷う必要がないのであります。

 午後3時過ぎに終了。よろばうように自宅にたどり着いてシャワーを浴びる。30分ほど休憩して後事務所へ行って最低限のお仕事だけ済ませる。

 午後6時すぎからバスで天神へ。本日は九州のAV同好会(メーリングリスト) 「よかばいホームシアター」の飲み会なのである。全参加者は私を含めて4人。顔見知りであったのは主催のH氏のみであったが、さすがAV・オタクの共通項は強い。はなっから「いやあ、アバックの展示会行ってきたけどソニーの3Dプロジェクターが良かったですよ」とか、「ハイビジョン ウルトラQは背広とかの模様が凄いの」とか、そういう話で大盛り上がりですよ(笑)。私はH氏が持ってこられていた米国盤ブルーレイ『地球は壊滅する』を見て大コーフン。はしたなくも「アッ、出ていたのですか、じゃあ、来月の注文分で私も買います」と叫んでしまった。

 参加者の中には私の日記を読んでくださっている方がいた。それだけでも嬉しいのに駄洒落まで誉めてくださったのでますます私は有頂天。単純なやっちゃのう(笑)。

 料理は何しろ、会場がイタリアン居酒屋であったから普段の私に似つかわしくないお洒落な料理がたくさん。レモンキャベツやパスタ、ピザなどどれも優れて結構なものでありました。これで呑み放題付の4,500円はかなりリーズナブルと言えるでしょう。

 午後11時過ぎにお開き。みなさん愉しい時間を有難うございました。

 私は皆さんとお別れした後、あの「馬え田」の直ぐ近くに新規開店していた「一幸舎」でラーメンを食い、タクシーで帰宅したのであった。服を着替えてテレビなどを眺めるうちにたまらなく眠くなってきたので午前12時過ぎに就寝する。

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7月8日(金) カルマ寅次郎

 大変だよ、寅さんが業に囚われちゃったよ!私の行きつけのTSUTAYA某店。ここは他のレンタルショップと違ってレンタルブルーレイを1コーナーにわけて置いていた。もはやブルーレイしか借りなくなっている私にはとても有難い置き方だったのだけれども、なんということか、先日行われた棚の整理で他のレンタルショップ同様DVDとごちゃまぜに置かれるようになってしまったのだ。おかげで新作はともかく旧作のブルーレイが物凄く探しにくくなってしまった。また、韓国映画などもそっち専用のコーナーに移ってしまったのでいちいちそっちの方もチェックしなければならず、非常に面倒くさい。く、くそ、これは私にレンタルブルーレイを遣わせまいとするユダヤ組織の陰謀なのだ。ああ、なんと恐ろしいことか。彼らは世界征服のためには私のようなどうってことのない一般人のレンタルライフまで邪魔するのだ。どこまで悪辣な奴らなのであろう。

 レンタルブルーレイ関連でもうひとつ。『トロン』の3Dヴァージョンがレンタルされていたので『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』もそうならないかなと思っていたのですが、いや、なりませんでしたな(笑)。レンタルされるのは2Dのみの模様である。私は3D大好き人間だから3Dで公開された映画は3Dで見るのだと決めている。だから必然的にアマゾンでブルーレイを購入することになったという・・・。でも、これが高いんだ、DVDだの2Dのブルーレイだの、デジタルコピーだのがついてディスク4枚組、さらに余計としかいいようのないムービー・ストーリーブックなんてものまでついてきて、5,990円もするのだ。これじゃ、月末に出る「ヘルシング #8」が買えなくなっちゃうよ。

 そして実際届いたディスクを見てみたら、ああ、ムービーストーリーブックがケース内に収容できないでやんの。ああ、ますます邪魔くせえ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にまた塩ラーメン。葱をたくさん入れてちょいとラー油を垂らすとこれまた美味い。夕食はヒラスの刺身、肉じゃが、生野菜。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは生卵と納豆をかけて。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『シェルター』を見る。途中で一度寝てしまってストーリーが分らなくなってしまったため(笑)、その前からやりなおし。結果、時間切れになってしまって途中で観賞をストップすることになった。いや、何しろ、明日は午前6時半起きで校区内の少年ソフトボール大会の手伝いをしなければならんので遅くまで映画を見ている余裕がなかったのだ。

 だから、この映画の具体的な内容、評価については11日月曜日くらいになるであろうから、皆さん、期待して待つように。

 シャワーを浴びて急いで酒。急いで酔っ払って急いで寝る。

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2011年7月 8日 (金)

7月7日(木) 反核カタカナ

 カクバクダンハンターイ、ゲンパツハンターイ、レッカウランハンターイ。いよいよ単行本「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の自炊に着手。すこしタイトルの付け方に苦慮している。基本的に漫画単行本のPDFファイルには「タイトル 巻数 作者名」を記載しているのだが、このやり方は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」には通用しない。冊数が多く、またテキトーな買い方をしているので内容をほとんど把握していないから巻数だけだともう訳が分らなくなってしまうのだ。これを防ぐには各巻のサブタイトル 例えば「両さん、インドに行くの巻」を記載するのが手っ取り早いのだけれども、今度はタイトルがあまりにも長くなってしまう。ウウームと一昼夜悩んだ挙句(嘘ですよ、悩んだのはほんの3分くらいでしたよ)、タイトル名の原則をこの作品に限ってやぶり、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をこち亀と略することにした。

 これで長ったらしいタイトルを入力する手間が省けて、そのファイルのおおよその内容が分るようになった訳だ。我ながらなんと素晴らしいアイデアかって、このくらいフツー誰でも思いつきますわなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントの塩ラーメンに博多万能葱をたっぷり載せて。この塩ラーメン、以前よりぐっと美味しくなっていないか。袋入り麺のくせに液体スープと粉スープの二本立てで、あっさりしているのに妙に滋味深いのである。もう他の味噌とか醤油とか食べる気がしなくなっちゃったくらいだよ。

 夕食はポテトサラダ、餃子、パックのお寿司。ビール2缶飲んでゴハンはなし(当たり前だ)。パックの寿司はウニが入っていたのは良いけれど妙な臭みがあってマイってしまった。あんなものなら無理して入れることはないっすよと私は店の人でもないのに思ったのであった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ウォールストリート』を見る。事実上の主人公、シャイア・ラブーフがへタレすぎ(笑)。この映画での監督の意図を体現する存在であるはずなのに、カンロクありすぎのマイケル・ダグラスに完全に食われてしまっている。シャイア・ラブーフのちんけな復讐劇がちりあくたのように飛ばされてしまうから、映画を見終わると「え、結局、どんな手段でも金を儲けた方が勝ちになるの」と思ってしまうのだ。

 マイケル・ダグラスの存在なしでは成立しない映画なのであるが、その存在が巨大に過ぎて映画全体がちぐはぐになってしまったというところでしょうか。

 ラストの親子和解も意外とテキトーだ。一度、金を持ち逃げしておきながら、にこにこと現れ、「父ちゃん、金返すから」の一言であれほどまでに父を嫌いぬいていた娘が許してしまう。これはお父さんがマイケル・ダグラスではなかったら到底許容できるものではなかっただろう。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。ややグレイニーであるがしっかりとコントロールされ破綻することがない。暗部の描写も見事でニューヨークの夜景が妖しく魅力的だ。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。音の定位の良さは最近のディスクの中でピカイチ。ドミノ倒しの音がフロント、右、左、リア 右、左とぐるりと回った時にはその移動感の鮮やかさに思わずきょろきょろしてしまった。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午後12時過ぎに帰宅して今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『サブマリン爆撃隊』 大富豪の御曹司のプレイボーイ(この時代の大富豪の御曹司といえば女をとっかえひっかえのプレーボーイと決まっておる)が海軍に入隊し、一人前の海の男になっていくさまを恋と冒険を絡めて描いた娯楽作!というフレコミなのだが、プレイボーイ役のリチャード・グリーンがあまりにも立派な人物すぎてですなあ(笑)。最初の方こそ、尻軽そうな女を連れていたり、配属された駆潜艇のボロさに文句を言っていたりしたけれども、それ以降は機関長としての職務を立派に果たすし、新たに出あった貨物船船長の娘との恋も実に真摯だったりする。

 大富豪の御曹司というのはプレイボーイだの、傲慢で人に嫌われたとか、そういう欠点があればこそなのである。それが非常に良い人になってしまっては私のようなダメ人間はひがむしかなくなちゃうじゃありませんか(笑)。

 ハイビジョン画質はノイジーな場面が多く残念。このノイズのせいで映像が上手く圧縮できずブロックノイズが出てしまっていたりするのである。

 終了後、テレビをだらだら見る。就寝午前2時半。

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2011年7月 7日 (木)

7月6日(水) ホメオパシー飛び出す

 駄洒落になっておらんような気がする。現在ScanSnap S1500のパッドユニットの使用回数は61,238。交換推奨の50,000回をとっくにオーヴァーしている。しかし、それでもムック「映画秘宝」(月刊誌の方じゃないよ、そんなのスキャンしないよ)や新書などならわずかの例外を除いて快調に読み込んでくれる。そりゃたまには重送が起こるけれども一冊につき2、3回という割合だからまだまだ我慢できる。こうやって使用回数を引き伸ばして一個、送料込み2,520円もするパッドユニットをできるだけ節約するのだ。既に新しいパッドユニットが届いているのだけれども、これを使うのを我慢するのが快感なのである(笑)。

 しかし、なんですなあ、パッドユニットの梱包は無駄にでかいですなあ。あんな手のひらにのるくらいの小さな部品なのにきちんとしたダンボール箱に入って届きますからなあ。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出て日記のチェック。午前11時過ぎから車で出かけて一番山ラーメンでラーメン+小炒飯、替玉の780円昼飯。さすがに赤のれんの連食は飽きたのである(笑)。また二週間ぐらい間を開けたらまた通いだすのでヨロシク!(誰に言っているんだ?)。

 帰宅してプロジェクターを起動させレンタルブルーレイの『戦火の中で』を見る。主人公とそのライバルが学生なのに、まるでシュワルツェネッガーか、ワイルド7の飛葉大陸かというほどの戦闘能力を発揮するのがちょっと気に掛かるけど、いや、なにしろ少なく見積もっても2人で50人以上の北朝鮮兵士を片付けるのだ、要塞攻略戦のセオリーに乗っ取った巧緻な戦争アクションを見せてくれる。

 対する北朝鮮の司令官である少佐もそのふてぶてしい存在感で私を魅了する。まごうかたなき軍人でありながらけっして非情ではなく、南朝鮮の部隊が学徒兵であることを知ると降伏をすすめ、わざわざそのための時間を与えたりするのである。まあ、その情けのお陰で彼の部隊は壊滅してしまうわけですが(笑)。

 戦闘場面の特殊効果も凄い。北朝鮮の戦車がアレなのはまあ、仕方ないのだけれども銃器のリアルさ、強烈な爆破効果など今の邦画では真似の出来ないレベルではなかろうか。

 ハイビジョン画質は強烈な黒の沈みが特徴。またハイコントラストな映像で戦場の陰と洋を情け容赦なく描き出す。音声は、なんと、驚きのリニアPCMステレオ。個々の音は良いのだが、包囲感などロスレスサラウンドに敵うすべもなし。なんでこんな音声を採用したのか。

 終了後、事務所へ行って自炊作業。

 夕食はサケのソテー、肉じゃが、自分で作ったシーチキン入りのオムレツ(笑)。ビール2缶飲んでゴハンはなし。シーチキン入りのオムレツは我ながらなかなか美味く出来ていたのだけれども、鰹節を掛けたのが失敗であった。シーチキンと鰹節というのはあんまり合わないのだ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アルビン2 シマリス3兄弟 vs. 3姉妹』を見る。CGのシマリスたちの精緻な動き、振り付けに圧倒されるし、投げられたラグビーボールにシマリスが張り付いていてタッチダウンというギャグはあのマルクス兄弟の『御冗談でショ』以来の面白さ(誉めすぎ、誉めすぎ)。高校の階級社会を上手い具合に皮肉っているサイドストーリーもいいぞ。

 でも、やっぱり吹替え音声はいや。だって日本語でぐちゃぐちゃ喋るシマリスたちが死ぬほどウザッたらしいんだもの(大笑い)。もうこれが耳ざわりで耳障りで何度映画を見るのをやめようと思ったか知れやしないよ。

 ハイビジョン画質は暗部にちらつきあり。フィルムモードで押さえ込めるのだがそうすると今度は黒がつぶれすぎてしまう。音声はAAC吹替え5.1チャンネル。BGMや移動感再現のレベルは高いのだが、前述のシマリスたちのうざったらしい喋りで全てがブチ壊しだ、こんちくしょう。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午前12時過ぎ就寝。

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2011年7月 6日 (水)

7月5日(火) ビリーバー氏飛び出す

 ビリーバーの探偵が事件を解決していくアクションモノ。米国テレビ番組 「Xファイル」の元ネタ。「ウルトラQ ハイビジョンリマスター版 2020年の挑戦」をついに観賞することができた。私はこのエピソードが大好きだ。ケムール人の訳の分らなさ、いや、肉体が衰えたから地球人の若いを求めて誘拐して回るというのは分るのである。でもなぜ、パトカーと追いかけっこしなければならないのか、いくら拳銃で撃たれたからと言え巨大化して暴れまわらなければならないのか。そして極めつけは頭部の触手からちゅーちゅーほとばしる粘液だ。初放映時、世のオトーさん、オカーさんは何故か顔を赤らめたという噂があるほどだ(嘘)。ケムール人は警官隊に撃たれて興奮していたのか。あ、話がずれてしまった(笑)。とにかく私はこのケムール人の不気味悪さ、怯える江戸川ゆり子(桜井浩子)の可憐さ、なんとなくカッコいい宇田川刑事(柳谷寛)、軍人っぽい骨太の演技を見せてくれる天野二佐(小林昭二)など全ての面でこのエピソードが好きなのだ。

 だからDVDは繰り返し、繰り返し見たぞ。私は新しいAV機器を買った時にパフォーマンスチェック用のリファレンスディスクにしていたから尚更だ。少なく見積もっても軽く50回は見ているだろう。だから「2020年の挑戦 ハイビジョンリマスター版」の画質評価にこれほど相応しい人物もおらんのだ(笑)。

 冒頭、くるくる回るレーダー。DVDより細かいディテールが見て取れるようになっている。DVDの時はやや黒潰れがあり、ディテールが見えなくなってしまっていた。これを解消しようとしてガンマや明るさをいじると今度は黒が浮いてしまっていたのである。

 防空司令室の場面もDVDより奥行き感豊か。天野たちの肩章やベルトの艶の具合もよりきらびやかになっている。

 プール、山荘での誘拐場面ではそれほど画質の向上は感じられない。「消えたんだよ」と呻く男(石間健史)の顔面の汗がはっきり分るくらいか。

 ゴーカート・モデル消失事件。取材中に偶然目撃することになった江戸川ゆり子が関デスク(田嶋義文)に電話を掛けるのだが、この電話機の色艶、立体感が素晴らしい。そして電話を切った後にがちゃんがちゃんと出てくる十円玉。端のギザがはっきり見えたのに大感激(笑)。

 万城目淳(佐原健二)と天野がセスナで要撃機撃墜場所を調べる場面では二人の男の顔面が大アップになる。DVDでもそれなりに顔面のディテールは再現されていたのだが、ハイビジョンリマスター版はそれをさらに上回りぽつぽつ生えている髭の1本1本までを描写する。お陰でもうむさくるしいったらないのだ。

 そして宇田川刑事の登場。ぺらぺらで安っぽくて汗のしみがあちこちにある上着という松本清張的リアリズムがハイビジョンリマスターのおかげでさらに顕著になっております。

 江戸川ゆり子が電話ボックスで液体に襲われる場面。背後の噴水の濡れた感じが実に宜しい。背景の土手というか、斜面がここまではっきり見えたのは初めてだ。DVDではこれが暗闇の中に隠されてしまっていたから。そしていよいよケムール人の登場である。頭部のゴムゴムした感じはもちろんDVDの比ではない。ぎょろりぎょろりと動く目玉のメカニズムも手に取るようだ。

 江戸川ゆり子消失の後、神田川博士の研究室を訪れる戸川一平(西條康彦)と天野。複雑な機械装置がさらに複雑に見えてややこしい。Kミニオードを発見後、東京タワーに向かう二人だが、この時の車内の描写が実に精緻。あの車の天井はあんな模様だったのか。

  遊園地で目覚める江戸川ゆり子、突如電源が入り動き出す各アトラクションの電飾の美しさよ。このあたりはDVDよりぐっとコントラストが高くなっているようである。万城目がケムール人に変身。駆けつける警官隊。このパトカーの色艶の鮮やかさはどうだ。逆にあまりにキレイすぎて新車をパトカーのごとく塗装(一部はテープ張りのようである)したことが丸分りになってしまうのである。

 そしてケムール人巨大化。観覧車を持ち上げるが、この観覧車、電飾のための配線がよりくっきり見える。かなり太い電線で配線されていたのですなあ(笑)。

 KミニオードのXチャンネル光波を発射する東京タワー。機器類の金属感が凄い。溶解するケムール人。同時に白煙と共に現れる誘拐された人間たち。この場面、DVDでは猛烈なトーンジャンプとモザイクノイズが発生していたのだが、ハイビジョンリマスターではもちろんそんなことはなし。この場面だけでもハイビジョン化された意義があるというものだ。

 よせばいいのに液体に足をツッコンで消える宇田川刑事。この場面でうっすらと合成のラインが見えてしまっているのは修正なし。そのまんまである。

 音声はDVDに収録されていたものと思しき擬似ステレオ。ただ、リミックスしたのか今までは聞こえていなかった微小な音が前面に出てきているようだ。例えばゴーカートの場面で鳥の囀り、試写室での映写機の音等など、より鮮明に聞こえるようになっている。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのフィッシュバーガー、コーヒー牛乳。昼飯にマルタイの塩ラーメン。夕食はカツオ、イサキの刺身、ゴーヤと豆腐・豚肉の炒め物、カラスガレイ煮付け。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイ 「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、ハイビジョンリマスター「ウルトラQ 2020年の挑戦」を見たのである。

 その後シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅しテレビをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年7月 5日 (火)

7月4日(月) 江戸東坡肉払い

 まだまだ続くぞ、東坡肉駄洒落。松本復興相 舌禍事件であっさり辞職。まあ、達増(たっそ)岩手県知事との会談で「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」とか、「知恵を出したところは助けるけれど、知恵を出さないところは助けない。そのくらいの気持ちを持ってやらないといけない」とか、言わんでもいいことを言い、しかも高飛車な、上から目線の、レーダーに例えるとルックダウン能力のあるパルスドップラーレーダーみたいな態度を取っていれば無理もないか。

 しかもその言い訳が「九州の人間だから、血液型もB型だから言葉が荒くなることがある」なんですと。同じ福岡市出身で同じ血液型のB型であるワタクシもその理屈なら、もうちょっと威張っていいのですかね(笑)。まったくもう、アッチのアレの関係者はもうろくな人間がおらん!とか言っても構わないですよね。だって、私、九州福岡の人間だから、血液型がB型だから言葉が荒くなったって仕方ないんですもん。

 ネットの皆さんもこんな人の言葉を真に受けて「九州男児はしょーもない」なんて言わないでね。昔はどうあれ、今はめったに「帰ったぞ、がははは、わしゃ九州男児じゃ、男尊女卑じゃ、おい、カーちゃん、フロ、サケ、メシ、ネル、がはははは、ぶーっ(オナラの音)」みたいな旦那さんはいませんからね。

 え、お前はどうなのかですって、あんた、この私にそんなことを聞くのですか、こんなサバンナでライオンの影に怯えつつ水のみ場にやってくるカピバラみたいに日々毎日、おどおどびくびく暮らしているこの私に。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの大根おろしつきのぶっかけうどん。ちょっとツユの味が弱いけどそれ以外は妙に美味しいぶっかけうどんだ。薬味の新鮮さにも驚かされる。夕食は天然真鯛の刺身、コンビニのサラダ、おつまみソーセージセット。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『ノミオ&ジュリエット』を見る。庭の置物、ガーデンノームたちが隣の家のノームたちと単に帽子の色が違うだけで延々と争っているという状況の中、青帽子の青年 ノミオと赤帽子の娘、ジュリエットがまったくの偶然から運命的な出会いを果たすという物語。

 大変に使い古されたストーリーなのだけれども、それを新鮮に見せてくれるのがノームという登場人物たちのチャーミングな立ち振る舞いである。特にガラス温室の屋根から突き出た花を取りに行くため黒い靴下を被って忍者風に変装するジュリエットの可愛らしさは特筆もの。対するロミオは赤帽子たちに夜襲を掛けるべく顔に化粧(戦闘メイク)を施している。だから最初の出会いで相手の素性(帽子の色)が分らないまま恋に落ちてしまうのだ。書いていてちょっと恥ずかしいのだが(笑)なんとロマンチックなことであろう。オリジナルの『ロミオとジュリエット』の見事な本歌取りであると言わざるを得ない。

 クライマックスに至る道筋の作り方も上手い。ひょんなことから公園のシェークスピア像と語り合うことになったノミオ、「ロミオとジュリエット」のストーリーを聞かされて愕然となる。「えっ、2人とも死んじゃうの?」「そうじゃ、だって悲劇だもん」大慌てで家へ戻るノミオ。しかもシェイクスピアの声をアテているのがイギリスの名門シェークスピア劇団『ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー』にて主演俳優を歴任し名を上げたパトリック・スチュワートなのだから(言わずとしれたピカード艦長っすね)嬉しいじゃありませんか。

 3D映像は飛び出しよりも奥行き感を重視したもの。また画質が大変に宜しい。通常映像よりも暗くなりがちな3D映像にあってあそこまで暗部諧調を出しますか。トーンジャンプがほとんど目立たないのにも驚かされた。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。にぎやかなサラウンドであるが、やっぱり音に力が無い。悲しい(笑)。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り自炊作業。

 午前11時半に帰宅し、プロジェクターを再起動させて「ハイビジョン リマスター版 ウルトラQ」を「ガラモンの逆襲」、「地底超特急西へ」、「カネゴンの繭」の3本続けて観賞。「地底超特急西へ」はタイトル場面でのブレーキ音のSEが復活していた。「ガラモンの逆襲」はDVDで良く見たエピソードであるので画質の向上ぶりがはっきりと分る。あのシスターボーイ(笑)のYシャツのガラがここまでくっきり見えたのは初めてだ。なお、飛び去っていくセミ人間の円盤が背景に激突して落ちるミスはそのまんま。

 「カネゴンの繭」 金田少年が頭に乗せているカメの甲羅のディテールが見えすぎ(笑)。両端に穴を開けて通した紐をアゴの下で結んで固定しているのですな。なお、カネゴンがアキラの家を訪ねてアキラに笑われるシーンの直後、カネゴンの中に入っている中村晴吉の顔が見えるのも、すっころんだカネゴンの頭が取れてしまうミスもそのままである。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年7月 4日 (月)

7月3日(日) 東坡肉ジョージ

 いつまで続くか、東坡肉駄洒落。自炊作業絶賛進行中の私である。スキャナーの使いかたにも慣れ、重送やフィーディングミスが出ても鼻歌交じりで対応できるようになったのだが、そんな私ですら自炊を諦めようかと思った本があった。それは唐沢俊一さんの「B級学 漫画編」である(笑)。もう重送やフィーディングミスが起こるなんてものではない。使われている紙の質の問題かスキャナーのオートフィーディング機能そのものを受けつけないのだ。なにしろスキャンを始めると5ページごとに重送が発生してしまうのである。そしてセットしたページ数が少なくなると15ページぐらいを一気に送り込んでしまいスキャンがストップ。これを延々繰り返すのだ。おかげで総ページのおおよそ三分の二を一枚ずつ手差しでスキャンすることになってしまったよ(笑)。

 2ちゃんねるで「某出版社の本は背表紙の糊とじが厚くなっている。これは自炊防止のために違いない」なんて言っていた奴がいたが、自炊防止ならそんな手間を掛ける必要などない。「B級学 漫画編」と同じ紙を使えばいいのである(笑)。

 自炊作業についてもう一つ。一般書籍の電子書籍がついにBD-RE 一層25GBに入らなくなってしまった。入らない分はまだ残量のある「電子書籍 漫画 3,4」のディスクに収納するようにしたが、そのうちこれにも入りきれなくなるだろう。ディスクの枚数が増えるのは面倒くさいので、そのうちBD-RE 2層50GBに移行しなければなるまい。でもBD-REは値段のこなれてきた感のあるBD-RE一層と比べるとまだまだ高いんだよな。10枚パックで約5,000円という商品(TDK 録画用ブルーレイディスク 超硬シリーズ BD-RE DL 50GB 1-2倍速 ホワイトワイドプリンタブル 10枚パック 5mmスリムケース BEV50HCPWA10A)があるけれども10枚もいらないし(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。そのほか町内会の行事として朝6時から笹取り。午後5時過ぎから一週間先のソフトボール大会のための審判講習など。もうくたくたになりました。

 食ったもの、朝飯に笹取りで出たお握り2個とうどんスープとめんつゆを使ったお吸い物。昼飯は冷凍食品のスパゲティナポリタン 260kcal。夕食はイサキの刺身、レトルトのハンバーグと付け合せのミックスヴェジタブル。特にミックスヴェジタブルが美味であった。胡椒・醤油をちょっと掛けると丼一杯でもいけそうだ。ゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を最後まで。前作ではいささかもてあまし気味だったCGによる時代再現を今作では非常に上手く使っている。さりげなく大阪行きの特急電車こだまを再現した映像には思わずおおっと声を上げてしまったほど。

 ストーリーも大甘ではあるのだが(笑)それゆえに“素朴な感動”を心行くまで味わうことができる。映画がみんなこんなストーリーになってしまっては困るけれども、人間たまにはこんな話を見て涙を流さないとダメになってしまう。『ピラニア 3D』とかそんなのばっかりじゃって、それは俺自身のことですか。

 何度も言うようだけれども、こんな映画を作れる人がなぜ『ヤマト』をあんなモノにしちゃったんだろうか。

 ハイビジョン画質はやはりノイジー。X3のフィルムモードで対処可能であるが、その分古臭い映像になってしまうのが困る(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。音の動きが明快で現代的なサラウンド音場を楽しめる。BGMの鳴り方も上々でオーディオ的なレベルが高い。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ」 「東京氷河期」と「クモ男爵」を続けて。「東京氷河期」はアップになるペギラの顔のディテールが凄いことになっている(笑)。ぬいぐるみ製作の丁寧な仕事ぶりが窺えるというものである。なお、23分35秒付近のミス 「送風機が写ってしまう」はそのまま。「クモ男爵」はあの不気味な洋館がハイビジョン化によってより一層不気味悪くなった。巨大クモの表面のディテールも詳細に再現される。毛むくじゃらの体表に体が痒くなってしまったくらい。有名なミス、24分35秒付近で「壁を壊すスタッフの手が見える」は修正されていた模様。この修正をする、しないの基準は一体どこにあるのだろう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 就寝午前12時過ぎ。

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2011年7月 3日 (日)

7月2日(土) カイエンペッパーウルトラマン

 業界初!(だから何の業界だっての)のスパイス駄洒落。『SpaceBattleShip ヤマト』あのガミラス本星での大騒ぎの巻までやっと見た。やっぱり、あの放射能除去装置があるだの、ないだのの騒動は訳が分らんし、波動砲口にずっぽりはまり込むミサイルにも大爆笑。キムタクと黒木メイサのワープファックに「ワープに入ります」じゃないくて「森雪に入ります」だろとオヤジ臭くツッコンでしまった。しかし、それを上回るのがオトボケ場面があのオソマツな上陸装甲車。装甲車なのに上部ががっぱり開いているのは、まあ、キャストの皆さんを見せなければならないからだろうと理解できる。でも絶対に許せないのがあの溶接(笑)。いや、それでもマジックアームがぴゅーっと伸びてぱちぱちと火花が散るというのならまだ我慢できるのよ。でもこの映画じゃ、乗組員が溶接マスク被ってバーナーと溶接棒持って手作業でやるんだよ。そこらの町工場と同じなんだよ。

 お前ら、映画の観客なめとるじゃろ。

 宇宙船の中に事務用ロッカーと机があって女性隊員が机からヘアブラシ取り出して髪を整えていた『月のキャットウーマン』とどこが違うというんだ、一体。

 米国盤ブルーレイ 『ハリーポッターと不死鳥の騎士団 アルティメイトエディション』についてのご報告。このブルーレイにも『アズカバンの囚人』、『炎のゴブレット』jと同様日本語字幕、日本語音声(本編のみ)が収録されています。特典のデリートシーンはハイビジョン画質ですが、ドルビーデジタル 英語ステレオのみ。メイキングは残念なことにSD画質でありました。

 画質はちょっと期待外れ(笑)。暗部のノイズが気になってしまいます。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらは期待通りのスーパー高音質。実際、最近のブルーレイディスクで音声に不満を覚えることがほとんどなくなってきましたな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメンと小ライスのセット。初めて味噌ラーメンを背脂入りヴァージョンで頼んでみた。たしかにスープがまろやかになって美味しいのだが、背脂がどっちゃり浮いたヴィジュアルに体重方面への影響が気になったりして(笑)。夕食はカツオの刺身、生野菜、出来合いのヒレカツ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述の『ヤマト』を見た訳でして。

 終了後、WOWOWハイビジョン録画の『ウルトラQ』 お題は『ガラダマ』である。ハイビジョン化の恩恵でガラモンのトゲトゲがウレタン素材で出来ていることがはっきりと分る。また野山の風景の奥行感もSD映像とは段違いで何度も見たエピソードをまた新鮮な気分で味わうことができた。まあ、ガラダマ落下の衝撃で起こる大波は放送企画の限界ゆえモザイクノイズが出てしまっていたけど。

 ちょっと思ったこと。ガラモンの鼻のあたりが黒くなっているのはあれはアル中のおっさんの赤い鼻の頭がモチーフになっているのではないか(笑)。

 明日は町内の笹取り(笹祭りに使う笹を町内の有志が薮の中から切り出してくる)で午前6時集合なので!酒を飲んでとっとと寝た。

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2011年7月 2日 (土)

7月1日(金) Adobeとイブ

 蛇がにやにやしながら持ってきたのはスキャナー、 富士通 ScanSnap S1500と裁断機 カール事務機 カールディスクカッター DC-210Nでした。2人はエデンの園にあった本を片っ端から自炊したので怒った神様に追放されてしまったのです。ちなみに2人が使った電子書籍の形式はもちろんPDFでした。

 ブルーレイ『SPACE BATTLESHIP ヤマト』鑑賞開始。もう見ていていたたまれなくなってしまうので数回に分けてちびちび見ていくことにする。しかし、なんですなあ、ブルーレイで見返しても酷いものは酷いですなあ。安心してみていられるのはさわりの10分ぐらいだけ。それ以降は「なんやねん、それ」「ありえんわ」「あほか」の繰り返しですなあ。

 今回、ブルーレイで見て初めて気がついたのだが、あの地球防衛軍の司令部の奴ら、2199年の話なのになんとコンソールの上にセロハンテープ置いてやがる。ペンたてに入ったペンだけでも言語道断なのにセロハンテープときたらもう話にならん。皆さん、人類はセロハンテープをあと少なくとも188年使わなくてはならないんですよ。

 ヤマトの奴らも2199年の話なのに紙、ペンを普通に使っている。高島礼子の佐渡先生も志願者乗り組みのチェックに紙のメンバー表とペンを使っているぞ。今から188年たって事務用品関係のテクノロジーがまったく進化していないなんてことがあるか。現代に例えれば我々が筆と矢立を使って和紙に文字を書いたり、カラオケで「ノルマントン号沈没の歌」を歌ったりしているようなものだ。SFではSFでもちょっと違った路線のSFになってしまうぞ(笑)。

 それでいて古代たちは(20人入ると一杯になりそうな狭苦しい)食堂でウイダーインゼリーみたいなちょっと未来風の飲み物?を手に取っている。そこだけ未来にしても意味ないぞ。そんなこじゃれたものじゃなくて幕の内弁当でも食わせた方がいっそ潔いだろう(笑)。

 幕の内弁当はいくらなんでも発想が飛躍しすぎだと思う人もいらっしゃるかも知れない。でも2199年の世界でセロハンテープだの、ペンだの、ノートだの使っているということはそれと同じことなのだ。オーパーツならぬ逆オーパーツだよ、これじゃ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は100kcalカレーのルーだけ。夕食は鯛・イカの刺身、野菜炒め、ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後禁断の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を開封し、観賞に望んだわけで。ブルーレイの画質は暗部にもやつきがあってあまり芳しいものではない。フィルムモードでかなり低減されるものの、日本映画専門チャンネルでもないのに暗部に横縞が入る場面があって途方も無くがっかりする。音声は日本語DTS-HDマスターオーディオ。音に実体感があって、サラウンドの情報量も必要十分なレベルに達している。多少荒削りではあるもののヤマト発進の迫力には素直に感心させられた。

 終了後、シャワーを浴び事務所へ行って自炊作業。今夜は14冊仕上げることができた。

 午前12時過ぎに帰宅して、録画しておいたテレビ番組をだらだら。就寝午前2時。

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2011年7月 1日 (金)

6月30日(木) メグレの秋刀魚

 メグレ警視はそんなもの食わん(笑)。事務所が入っている物件の駐車場に無数のハトの羽が散乱していた。血が飛び散ってもいたのでおそらくカラスあたりに襲われて食われてしまったのであろう。私はハトに同情しないが、いや、むしろ正直言って「ざまあみろ」と思う(笑)くらいなのだけれども、困ったのが羽の始末。常道なら箒で掃き寄せてちりとりで回収ということになるのだが、何しろ相手は鳥の羽、はき寄せるそばから風に吹き散らされてしまうのである。だからちりとりで散らばっている羽を一枚ずつ回収するしか手がないのだ。もう時間は掛かるし、腰を曲げっぱなしだし、一体何の苦行なんだよ。

 おかげさまで一時間半掛かって掃除を終わらせた後は腰がずきずき痛んで、まともに立っていられなくなりましたよ。どうもありがとう、カラス君。今度やりやがったら本気で殺しに行くからね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんのウェストでかき揚げぶっかけうどん。夕食は焼肉、ヨコワの刺身。ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後、待望の『世界侵略 ロサンゼルス決戦』を見る。映画の前半はまるっきり『ブラック・ホーク・ダウン』、相手がソマリア民兵から謎のエイリアンに変わっただけというイメージである。エイリアンの戦力は圧倒的というレベルではなく、頑張ればなんとかなるくらいというのもその印象を強くする。あ、何もソマリア民兵がエイリアンと変わらぬくらい異質だとか、そんなことを言っているのではないので勘違いしないようにしてください(笑)。

戦闘に投入された小隊に所謂神の目が与えられず、もう何がなんやら訳が分らん!という状況の使い方が上手い。敵の正体が分らぬまま前線に出て霧?で視界が効かぬ中を進む場面の緊迫感には凄いものがあった。また、何時何分に爆撃するから、それまでに脱出せよ!という指令をなんとか守ったら、いつの間にか航空基地そのものがエイリアンに壊滅させられていて爆弾の一個、ミサイルの1本も落ちてきやしないのである。映画としてはかなり間の抜けたシーンになってしまったけれども(笑)こういうリアリティの追求の仕方もありか。

 後半はご都合主義も甚だしいという展開なのだが、最初はアーロン・エッカートの軍曹に反発していた部下達が中枢司令部を破壊するという自殺的行為に出かけていく彼に何も言わず同行するあたりが、もう身震いするほどカッコ良かったですな(笑)

 ハイビジョン画質はグレインを上手くコントロールしており、非常に秀麗な映像を堪能させてくれる。解像度も高くうじゃうじゃ逃げている避難民の一人一人が見分けられるほど。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の定位の鋭さは今までに見てきたブルーレイの中でも最高のひとつ。飛び交うミサイル・銃弾の軌跡が目で追えるようだ。

 ちょっと気になったところ。ウィキペディア日本版に記載されている本作のストーリーは<引用開始>1942年2月25日。ロサンゼルス上空に未確認飛行物体が出現、米軍が応戦する騒ぎとなった。後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は、大きな被害を出さないまま収束する。その後、同様の飛行物体が1965年にブエノスアイレス、1983年にソウル、1991年にロンドンで確認されるも、その実態は分からないままであった。 2011年。再び現れた飛行物体は、相次いで地上に衝突。中から現れた侵略者たちは世界中の都市に一斉攻撃を開始した。各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、ロサンゼルスもまた例外ではなかった。ロサンゼルス近郊にあるアメリカ海兵隊基地所属のナンツ二等軍曹(アーロン・エッカート)の小隊もロサンゼルスの防衛に投入されることとなる。侵略者の急襲で圧倒的に不利な戦況の中、ナンツ二等軍曹の所属する海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は、激戦区サンタモニカの警察署へ向かうよう指示されるが・・・<引用終了>というものなのだけれども

 前半の1942年ロサンゼルス上空にUFO出現とか、ブエノスアイレス、ソウル、ロンドンでもUFO目撃とか、映画にはまったく出てこなかったんですけど(笑)。まあ、ひょっとしたらナレーションで言及されただけで、それを私が聞き落としたということもありそうですが。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ 甘い蜜の恐怖」を見る。一平君と万城目の背広の模様がくっきりはっきり。もう笑っちゃうような鮮明さだ。あの蒸気機関車の立体感もたいしたものである。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。13冊終了。

 帰宅してテレビをだらだら見た後午前1時半過ぎに就寝する。

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