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2011年8月28日 (日)

8月27日(土) 「惨劇の子豚」

 一応ハッピーエンドになっているのだけれども、その前に二匹もの子豚が狼に食われてしまっているのである。惨劇と呼ぶしかない。「総天然色 ウルトラQブルーレイボックス PART1」が到着。この日記で予告した通りプロジェクターの大画面で第3話 「宇宙からの贈りもの」のモノクロ版、カラー版と続けて観賞したのでそのご報告。

 まずはモノクロ版から。オープニングの時点で「ぎゃあ、フィルム傷のようなノイズはWOWOW放送版とまったく一緒だ、げえ、買って損した!」と取り乱したのだが(笑)、すぐにその画質がWOWOW放送版とは隔絶したものであることに気づく。あの火星探査ロケットのカプセルが海上に落下する場面で一部海面下に沈んだパラシュートの表現が実に繊細なのである。また海水の透明感も素晴らしくブロックノイズもまったく発生しない。ブルーレイ規格の優位性がはっきり分かる場面だ。

 そして驚かされたのが一の谷博士の眼鏡。一の谷研究所の研究室でカプセルについて一席ぶつ一の谷博士。この場面で彼の掛けている眼鏡の透明感がただ事ではない。しかも眼鏡を通して見える背後の本棚の本がきちんと歪んで見えるのだ!しかもそれに加えて眼鏡のレンズへの映りこみもはっきり分かるという・・・。眼鏡ひとつでここまで感動したのは日本映画専門チャンネルHDでハイビジョン放送された『三大怪獣地球最大の決戦』以来ではないか。

 その後コーヒーを飲む一の谷博士。コーヒーをスプーンでかき回している場面を良く見ると、あ、カップにスプーンが入っていないぞ、虚空をかき混ぜているぞ(笑)。余所見しながらかき回しているので位置がずれてしまっているのだ。一の谷博士はそれから改めてカップにスプーンを入れなおすのだが、この一連の流れには今まで全然気づくことができなかった。ブルーレイによる高画質で初めて分かるようになったのである。

 虚空をかき混ぜても気づかないということはさてはあのカップの中にコーヒーは入っていなかったな。

 (余談ながらこの一の谷研究所にはなぜか、キチガイを監禁しておく病室まで備えてある)。

 続けてカラー版。万城目たちが新聞記者たちを掻き分けていく場面の背後で揺れる木々がもしゃもしゃとなってしまっている欠点はそのままだけれども、総じてWOWOWハイビジョン放送版より抜けが良く色のにじみが少ない。ハイビジョン版はアニメモードを使わざるを得なかった発色も随分と改善されシネマモードでかなり好みに近い色合いが楽しめる。カラライズの技術も素晴らしい。江戸川ゆり子の着ているモヘアのセーター(っていうんですかね)の毛羽立ちの表現や万城目のサングラスの透け具合など最初からカラー撮影された素材と見まがわんばかりである。これであの木々のもしゃもしゃさえなかったら完璧だったのだが。

 後はおいおい見ていきますのでどうかお楽しみに。

 (修正状況は2ちゃんねるの昭和特撮版、「ウルトラQ」スレッドによればWOWOWハイビジョン版にほぼ準拠するようである。マンモスフラワーやクモ屋敷の手は修正されているがクモンガの吸入口などはそのままであるらしい)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。夕食は肉野菜炒め、平目とマグロの刺身、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲んで納豆+オクラ+生卵でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を再見。シネマモードでは暗部に格子状のノイズが出てしまうためにフィルムモードを使用。中盤のお話が退屈だが(笑)ラストの畳み掛けるようなアクションはやっぱり素晴らしい。スリーマイル島の原子炉を使うなんて馬鹿な(素晴らしい)アイデアは一体誰が考えたんだ。

 終了後、前述の「ウルトラQ」を見た訳です。

 シャワーを浴びてテレヴィをだらだら。本の裁断作業もやる。就寝午前1時半過ぎ。

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