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2011年8月31日 (水)

8月30日(火) 悪玉ポルポトワイン

 旧ソ連、ポルポト、北朝鮮、文化大革命、これだけの虐殺を経てなお、共産主義に幻想を抱けるというのは一体どんな神経なのかと私は思います駄洒落。スキャンスナップ S1500のパッドユニットをようやく交換。そして再び漫画単行本の電子化を再開した。

 裁断はブック40ではなく従来のカール DC210を使う。できるだけ絵を見切れないようにするためにノドの部分を浅く切りたいのだが、こうした使い方はブック40だとほぼ不可能なのである。DC210だとだいたい3~4倍の時間が掛かるけれども(笑)、かなり高精度の裁断が可能なのだ。切り始めのよれも一度の裁断枚数を少なくすることでほぼ解消された。

 人間と同じで裁断機にもいろいろ特徴があって、適材適所が肝心!ということですな。

 てな偉そうなことを言っている私ですが、スキャンスナップ S1500の使いかたで重要なミスをしでかしておりました。それはスキャナー面のメンテナンス。私はこのスキャナーが両面読み取り可能なので、スキャナーが上下についているという基本的な事項をすっかり失念しており、下のスキャナーばかり掃除していた訳です。上面のスキャナーは購入以来ほったらかし(ああ、ひでえ)、その存在に考え当たって慌てて調べたところ、製本糊がべったりついて何本もの筋が出来ておりました。どうりでグレーやカラーの読み込みで上から下まで続く長い筋が入ってしまう訳だよ。

 さっそく掃除しましたが、こんな基本的なことにも今まで気づけなかった私も困ったものですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はパックのゴハンを電子レンジで温めて味付け海苔で。夕食はカンパチの刺身、キャベツ・セロリの生野菜。ビール一缶飲んでオクラ・納豆のねばねば連合軍を生卵で纏めた卵かけゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『劇場版 Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』を見る。元のTVアニメをまったく知らないので何だかよく分からん(笑)。結局終わりまで見てもその世界観すら把握することができなかった。おまけに途中で眠ってしまってストーリーが終えなくなり始めから見直すことになってしまったよ。

 そんな私が注目したのが女性キャラクターのなんともいえない艶めかしさ。主人公に何かの技を伝える儀式の場面であんまりいやらしくてもう頭がくらくらしてしまったよ。シンタローには間違っても見せられないけれども(笑)、これはこれで「芸」でありますことよなあ。

 ハイビジョン画質は放送形態上仕方のないこととはいえ、激しい動きの多さゆえ画面の破綻が目立ってしまう。また暗部に暴れがあったのも大きな欠点。AAC5.1チャンネルは雄大な音場が楽しめるが、重低音がだぶついていたのがちょっと残念。

 シャワーを浴び事務所へ行って自炊作業。ページ数の多い文庫本、単行本と違って200ページ程度の漫画単行本はさくさく進んで実に気持ちよい。

 午前12時過ぎに帰宅。あとはテレヴィをだらだら眺める。就寝午前1時半過ぎ。

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2011年8月30日 (火)

8月29日(月) 「仮性包茎は見ていた」

 どんなドラマだ。『地球は壊滅する』(『Crack in the World』 1964年)の続きです。爆発する火山、流れ出る溶岩、火から逃げ惑う動物たち、可哀想です、悲惨です。その惨禍を招いた張本人のソーレンソン博士は病気の悪化もあって塞ぎこんでおります。マギーがやってきても「ふん、テッドが今や、計画のリーダーか。君も沈む船から逃げ出すのだな」などと言う始末。マギーを泣かせてしまいます。

 しかし、それでもソーレンソン博士は優れた科学者でした。彼はテッドと協力して核ミサイルによる核爆発を詳細に分析、スペクトルグラフの波形からこの爆発が水素爆弾によるものに非常に近いということを発見したのであります。つまり、マグマが何らかの影響を核爆発に与え、その爆発を100万倍にも高めてしまったと言うのです。原爆が水爆に早変わり。いや、これは私が言ったんじゃないですよ、ソーレンソン博士ですからね、私は知りませんよ。

 ならばどうするか、「同じエネルギーで対抗だ」といういささか無茶な論理で(笑)立案されたのが「火山の底に水爆落っことして爆発させ亀裂を止めよう作戦」(そのまんまやんけ)。水素爆弾に耐熱保護を施して火山の底のマグマに叩き込もうというのです。そしてその作戦を実際に行うのがテッドと同僚のスティーブ。耐熱服を着てワイヤーで吊るされた水爆を火口の崖に引っ掛からないように誘導しなければなりません。

 さて、作戦開始。舞台は火山島フォーチュンアイランド。この火口にやぐらを組んで水爆を吊り下げそろそろと降ろしていこうという寸法であります。でっぱりに水爆が引っ掛かるたびに押したり引いたりして外すテッドとスティーブ。火口の中は地獄のように暑いし水爆は重たいしで大変な作業。そして観客の予想通り悲劇が起こります。スティーブの安全ワイヤーが岩壁と水爆に挟まれてぶつりと切れてしまったのです。「ひいいい」と悲鳴を上げて溶岩の中にじゃぼんと落っこちるスティーブ。あっという間に溶けてしまいました。

 戦慄するテッド。しかし作業をやめる訳には行きません。彼は何とか壁に引っ掛かった水爆を押し出すとリリースレバーを引き、溶岩の中に落っことします。難事を終えて失神するスティーブ。幸い急いで引き上げられ酸素吸入をされて息を吹き返したのですが、その時の台詞が宜しい。「どんな気分だ」と聞かれて「うーん、ミディアムレアみたいな」だって(笑)。

 子供の頃の記憶ではこの時水爆に足を挟まれて「痛い、痛い」と悲鳴を上げる人がいたはずなんですがね(笑)。たしか、テッドが慌てて水爆を引くと「痛い、痛い」じゃあってんで押してみたらやっぱり「痛い、痛い」押しても引いても駄目、困ったテッドが思わず「お前は処女か!」とツッコンだという・・・。すいません、前半は単なる記憶違いですが後半はさすがにツクリです、すいません、すいません。

 テッドたちスタッフはヘリコプターで緊急避難。近くの海岸で爆発を観測するための準備に取り掛かります。そして水爆が予定通り爆発。あっ、フォーチュンアイランド消し飛んじゃった、全然、フォーチュンじゃないよ(大笑い)。これで裂け目の進行が食い止められたかと思われたのですが・・・。

 マギーはビルからソーレンソンが末期ガンであと一週間の命ということを知らされ、急いでアフリカの研究所に戻ります。そして続く凶報、実は裂け目の進行は止まった訳ではありませんでした。水爆でその方向がそらされただけだったのです。なんと裂け目はぐるりと回って出発点である研究所へ戻っていくというのです。はたして研究所から21マイルの海岸に火山活動が観測されたのでした。

 このことを知ったテッドも研究所へ戻ります。そしてマギー他二名のスタッフを連れてジープで火山活動を視察。避難誘導をしたりしています。その時、また別の裂け目が現れた!あ、避難民を満載した列車がその裂け目に向かってまっしぐらだ。テッドたちはジープで列車と併走して機関士に「おーい、戻れ、そっちは危ないぞ」と警告するのですが、無視されてしまいます。そして裂け目が引き起こしたがけ崩れに鉄橋もろとも飲み込まれてしまったのでした。列車の残骸を無表情に映し出すキャメラ。ウウーム、やっぱり私はこんな場面が見たかったのだ。

 二つの裂け目は研究所付近で合流する模様。そうなればただでは済みません。大量の土塊が地表から宇宙へ放り出されてしまいます。地球壊滅か、それとも助かるのか、事態は余談を許しません。研究所のスタッフは大慌てで逃げ出します。

 そんな中、研究所の司令センターでテレビモニターを見ながら状況をテープレコーダーに記録するソーレンソン。数十億年に一度の出来事を観察する絶好のチャンスだという訳です。マギー、テッドが危険を冒して司令室まで行き、逃げようと説得するのにも耳を貸しません。それどころか、一度、「うん、分かった、逃げる」と2人を安心させておいて、「あ、薬とってきてくれる」 2人がまんまと騙されてソーレンソンの部屋へ薬を取りに行こうとしたところでソーレンソンは司令センターの頑丈なドアを閉めてしまいます。

 仕方なく彼を諦めて脱出を図るマギー、テッド。研究所の天上が崩れてくる中、エレベーターで地表へ出ようとしたのですが、突如、岩塊が壁を突き破った。エレベーターは停止してしまいます。後は自力でエレベーターシャフトを登るしかありません。はしごからマギーが足を滑らせて宙吊りになるというサスペンス場面を挟んで、なんとか地表へ出ることができました。

 地表では凄まじい火山活動が続いていました。まるで溶岩の海であります。そしてついに二つの裂け目が合流、大爆発が起こります。大光球がまるで大砲の弾のように打ち出され衛星軌道へ上昇していくのでした。三日月と並ぶ大光球。

 抱き合う2人にかぶさるようにエンドマーク。

 画質・音質(リニアPCMモノラル)は共に極上レベル。クリアな映像で大爆発シーンを見る。こんな愉悦は年期の入ったオタクだけに許されたものですよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどんのぶっかけ。電子レンジで温めるとお湯よりコシがあるように思えるのは錯覚か。夕食はカツオの刺身、カラスカレイの煮付け、冷奴。ビール一缶飲んで山芋でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『デスノート L change the WorLd』を見る。冒頭の爆発シーンの出来の良さ、無駄に凄い工藤由貴の存在感などもあって『デスノート』シリーズのもう1人の主役 Lこと松山ケンイチに焦点を当てたスピンオフ作品としてはなかなかの出来になると思ったのだが、はい、この予想は大外れ。中盤あたりからストーリーの整合性ががしゃめしゃになってしまいました。FBIが味方についてくれるのだから、そっちに抗ウイルス薬もまかせればいいじゃないか、なぜ危険を冒してまであの医者に連れていく必要があったんだとか、あの娘の設定が「父親から薬を打たれていたからウィスルを押さえ込むことができた」から「ウィルスは低血糖に弱い。娘は低血糖症だったからウィルスを押さえ込むことが出来た、あの注射は低血糖症の薬だった」と二転三転してもう訳が分からんとか、文句の言いっぱなし。

 そして最後の最後まであの少年(ウィルスで全滅したタイの寒村のたった一人の生存者)の素性を明らかにしないのもむちゃくちゃ。抗ウィルス薬開発に抗体を持っているらしい少年の存在がいかに重要なのか、天才の筈のLにも良く分かっていなかったらしいのだ(笑)。その少年のお陰で抗ウィルス薬のヒントを掴んだ医者は「うーん、これ製造するには時間が掛かるんだよな」と悩むのだが、30分もしないうちにジャンボジェットの乗員・乗客分のカプセルを用意しているという・・・。

 何よりいかんのはあのウィルスを撒こうとしている団体が『12モンキーズ』そのまんまのこと。多少、細部のプロットが似てしまうのはやむを得ないことであるけれども、それでもちょっとは捻れやと言いたくなってしまう。

 ハイビジョン画質は例によって暗部に暴れがありフィルムモードでの観賞となる。音声はAAC5.1チャンネル。十分なサラウンド感、フロントリアの移動感の表現、分厚い重低音など、文句のつけようがなし。

 ちょっと気になったこと。劇中に唐突にFBIの捜査官 駿河(南原清隆)が登場するのだが、これはアレだよね、『ゴジラ対メカゴジラ』の「インターポールの南原です」のもじりだよね(笑)。違うかな、Do I Think too Much?

 シャワーを浴びて自炊作業。その後だらだらとテレヴィを見て午前2時就寝。

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2011年8月29日 (月)

8月28日(日) ヤフ大奥

 ヤフー大奥ションの略。ところでヤフー大奥ションって何?現在 スキャナーSCANSNAP S1500の消耗品の使用状況はピックローラーユニットの使用回数が123,710回、パッドユニットが60,443回。どちらも交換目安を大幅に超えている。しかし、それでもまだまだ大丈夫。文庫本や漫画単行本は重送が頻発してしまうけれども、「別冊宝島」のようなムックならほとんどミスなしで読み込んでくれる。これで出来るだけパッドユニットの使用回数を引き伸ばして節約するのだと貧乏くさい決意に胸を熱くする私である(笑)。

 しかし、なんですなあ、パッドユニットの方は使用回数が増えるほどに重送が増えて、また見た目も磨り減っているというのがすぐに分かるのだが、ピックローラーユニットの方はてんで影響がありませんなあ。重送、フィーディングミスにはあまり関係ないようだし、見た目も表面の汚れを除けば交換した時のまんま。ひょっとして交換などすることなくずーっと使えるのではないかと思ったりして。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどんのぶっかけ、鉄火巻4個。夕食は母親が買い物をサボったので(笑)あるもの飯(冷蔵庫にあるものでとにかく誤魔化すメニューということ)。ハムエッグとキャベツ・ピーマン・玉ねぎ・ソーセージの炒め物、後はシーチキン。ビール一缶飲んでレトルトカレーでゴハンを食べた。〆のコーヒーは如例。

その後WOWOWハイビジョン録画の『人生万歳』を見る。アレン映画はいろいろあれど僕はやっぱり『アニー・ホール』が好き。なんでこんなことを言うのかというと、この『人生万歳』という映画のスタイルが『アニー・ホール』を彷彿させるからである。主人公のボリス(ラリー・デヴィッド)は唐突に観客に向かって話しかけるし、やたらに饒舌でもある。しかもこの喋りが辛気臭くて皮肉で攻撃的で悲観的なのだから『アニー・ホール』のアルビー・シンガーを思い出さずにはいられない。

 他人が「飯食った」(
Did You Eat)と喋っているのを聞いて「Did You Eatはジュー・イートと聞こえる。ジューはユダヤ人、すなわち俺をからかっているのだ」と思い込むアレン(あれ、これは『ボギー!俺も男だ』だったかな)、行列で前の男がマクルーハンの著作について一席ぶっているのを聞いていらつき、本物のマクルーハンを引っ張ってきてその男に「君の解釈は間違っているよ」と言わせるアレン、アニー・ホール(ダイアン・キートン)を追っかけてLAに行きアレルギーでへちょん、へちょんとクシャミするアレン等々のエッセンスがこの作品にはまた違った形で散りばめられている。

 本家の『アニー・ホール』にはとても敵うものではないけれど、こうした本歌取もたまにはいいものですよ。


 ハイビジョン画質は暗部に落ち着きがあって好ましいもの。いささかノイジーであるけれどもばちばち明滅されるよりははるかにマシだ(笑)。音声はAACステレオ。サラウンド感はほとんど望めないけれども、登場人物の台詞を情感たっぷりに表現してくれる。

 その後「総天然色 ウルトラQ」から「ペギラが来た」を見る。ウウーム、こ、これは昨晩見た「宇宙からの贈りもの」以上に素晴らしいぞ。南極探検船の特撮場面、洋子隊員のセーターなどあまりに自然な出来栄えであり得ないことなのだが、「いや、これは後から着色したというのは真っ赤なウソで(着色だけに)、本当はカラーフィルムで撮影されたマスターが残っていたんじゃないか」と考えてしまうほどなのである。え、昨日の日記でも同じようなことを書いていたじゃないか、ですと?記憶にございませんなあ。ははあ、さてはあなたの勘違い・・・。

 ペギラの体表のテクスチャーも実に繊細であり、この作品は絶対オリジナルモノクロよりもこのカラーヴァージョンの方がいい!と言ってしまおう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 安倍・麻生元総理の揃い踏みに狂喜する(笑)。いや、そんなに喜ばんでもと思うけれども、やっぱり現在のなんたら政権とは違って「これぞプロの政治家」という凄みが感じることができる。なお、江川達也は麻生元総理の漫画・アニメ政策のついて完全に的外れなことを言っていた(笑)。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。

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2011年8月28日 (日)

8月27日(土) 「惨劇の子豚」

 一応ハッピーエンドになっているのだけれども、その前に二匹もの子豚が狼に食われてしまっているのである。惨劇と呼ぶしかない。「総天然色 ウルトラQブルーレイボックス PART1」が到着。この日記で予告した通りプロジェクターの大画面で第3話 「宇宙からの贈りもの」のモノクロ版、カラー版と続けて観賞したのでそのご報告。

 まずはモノクロ版から。オープニングの時点で「ぎゃあ、フィルム傷のようなノイズはWOWOW放送版とまったく一緒だ、げえ、買って損した!」と取り乱したのだが(笑)、すぐにその画質がWOWOW放送版とは隔絶したものであることに気づく。あの火星探査ロケットのカプセルが海上に落下する場面で一部海面下に沈んだパラシュートの表現が実に繊細なのである。また海水の透明感も素晴らしくブロックノイズもまったく発生しない。ブルーレイ規格の優位性がはっきり分かる場面だ。

 そして驚かされたのが一の谷博士の眼鏡。一の谷研究所の研究室でカプセルについて一席ぶつ一の谷博士。この場面で彼の掛けている眼鏡の透明感がただ事ではない。しかも眼鏡を通して見える背後の本棚の本がきちんと歪んで見えるのだ!しかもそれに加えて眼鏡のレンズへの映りこみもはっきり分かるという・・・。眼鏡ひとつでここまで感動したのは日本映画専門チャンネルHDでハイビジョン放送された『三大怪獣地球最大の決戦』以来ではないか。

 その後コーヒーを飲む一の谷博士。コーヒーをスプーンでかき回している場面を良く見ると、あ、カップにスプーンが入っていないぞ、虚空をかき混ぜているぞ(笑)。余所見しながらかき回しているので位置がずれてしまっているのだ。一の谷博士はそれから改めてカップにスプーンを入れなおすのだが、この一連の流れには今まで全然気づくことができなかった。ブルーレイによる高画質で初めて分かるようになったのである。

 虚空をかき混ぜても気づかないということはさてはあのカップの中にコーヒーは入っていなかったな。

 (余談ながらこの一の谷研究所にはなぜか、キチガイを監禁しておく病室まで備えてある)。

 続けてカラー版。万城目たちが新聞記者たちを掻き分けていく場面の背後で揺れる木々がもしゃもしゃとなってしまっている欠点はそのままだけれども、総じてWOWOWハイビジョン放送版より抜けが良く色のにじみが少ない。ハイビジョン版はアニメモードを使わざるを得なかった発色も随分と改善されシネマモードでかなり好みに近い色合いが楽しめる。カラライズの技術も素晴らしい。江戸川ゆり子の着ているモヘアのセーター(っていうんですかね)の毛羽立ちの表現や万城目のサングラスの透け具合など最初からカラー撮影された素材と見まがわんばかりである。これであの木々のもしゃもしゃさえなかったら完璧だったのだが。

 後はおいおい見ていきますのでどうかお楽しみに。

 (修正状況は2ちゃんねるの昭和特撮版、「ウルトラQ」スレッドによればWOWOWハイビジョン版にほぼ準拠するようである。マンモスフラワーやクモ屋敷の手は修正されているがクモンガの吸入口などはそのままであるらしい)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。夕食は肉野菜炒め、平目とマグロの刺身、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲んで納豆+オクラ+生卵でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を再見。シネマモードでは暗部に格子状のノイズが出てしまうためにフィルムモードを使用。中盤のお話が退屈だが(笑)ラストの畳み掛けるようなアクションはやっぱり素晴らしい。スリーマイル島の原子炉を使うなんて馬鹿な(素晴らしい)アイデアは一体誰が考えたんだ。

 終了後、前述の「ウルトラQ」を見た訳です。

 シャワーを浴びてテレヴィをだらだら。本の裁断作業もやる。就寝午前1時半過ぎ。

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2011年8月27日 (土)

8月26日(金) 「ドリス・ディ大爆笑」

 ド、ド、ドリス・ディの大爆笑!9月注文予定の米国盤ブルーレイである。『ハンナ』、『Xメン ファーストジェネレーション』、『マイティ・ソー 3D』、『プリースト 3D』 またまたすげえ頭の悪そうなラインナップですんまっせん(笑)。特に楽しみなのは『プリースト 3D』 ヴァンパイアと人類との戦いを描くアクションホラーで『ドライブ・アングリー 3D』の感動よ、もう一度ということで注文するのである。脳みそがどびーん、内蔵がどひーん、目玉がぴょろりんと3Dで飛び出してくるのではないかと思って大変に楽しみにしている。

 4作あわせて115.11ドル(送料込み) 『マイティ・ソー』が9月13日の発売なので分割発送されなければ到着は10月にずれ込んでしまうかもしれない。まあ、その無聊は国内盤『スターウォーズ コンプリートコレクション』で慰めることができるけどね。

 山田電器にてスキャナー SCANSNAP S1500のパッドユニット取り寄せに成功。注文に苦労したし、また一週間ほど納期が掛かったけれども、その分送料がいらず、定価の1,950円で買うことができた。ポイントは残念ながらつかなかったがこの500円の節約は意外に大きい。このパッドユニットは思ったよりずっと少ない頻度で交換しなければならないからだ。また無駄に大きな梱包で送られてくることがなくなるから、ちょっと地球に対して優しくなることができるのもグッド。いや、地球にどうのというよりも大きな梱包を始末しなくていいというのが本音だけど(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品のうどんでぶっかけうどん。夕食はマグロの刺身、国産牛ステーキ、生野菜たっぷり。500mlのビール一缶のみ、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『いばらの王』を見る。ニューヨークの空から石化した少女が落ちてくるオープニングから、冷凍睡眠施設に何らかの障害が起きて太い茨で覆われてしまい、エレベーターシャフトの中に怪物がいるという展開にわくわくさせられたのだが、その後、真相が明らかになるにつれてどんどん面白くなくなってしまったという(笑)。

 ストーリーを奔放に展開させると見せかけて、実は2人の少女の思いに話を収斂させるスタイルが逆に想像力を縛ってしまったようである。また世界が石化症という奇病で滅亡の危機にあるというのに、結局物語が最後まで施設周辺を離れることがなかったのも残念。

 ハイビジョン画質は素晴らしい。高い解像度が異様なまでに描きこまれた作画の情報量を一パーセントも損ねることなく我々に見せ付けてくれる。暗部の描写も満足いくもので例のやっかいな明滅も見られなかった。音声はAAC5.1チャンネル。重低音がいささか軽すぎた嫌いあり。クロージングテーマのヴォーカルの定位の良さが印象に残った。

 その後、自炊、自炊、また自炊。現在、文庫本中心で目だって本が減ってくるという訳には行かないけれども、菊池秀行先生の「エイリアン」シリーズなどまとめて電子化しているとなんだかゾクゾクしてしまいます。

 その後テレヴィをだらだら見る。就寝午前1時半。

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2011年8月26日 (金)

8月25日(木) 春休みのジレンマ

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』TV放映記念駄洒落。アマゾンより「ウルトラQ ブルーレイボックス PART1」が出荷された。これでおおよそ2日後には待って待って待ち続けたブルーレイ 「ウルトラQ」が手に入る。最初に見るのはもちろん、「ゴメスを倒せ!」・・・じゃなくって(ここで皆さん、ずっこけてください。お約束です)、「宇宙からの贈りもの」だ。これをモノクロ版、カラー版と続けてWOWOW放送版の同エピソードと画質を比較するのだ。どうだ、マニアックだろう、どうだ、オタクだろう、いひひひひ。

 ああ、早く来ないかなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍食品のさぬきうどん、スーパーの鯵寿司を4貫。これくらいで十分に腹いっぱいになるのがありがたい。夕食は鰤の刺身、生野菜、後は昨晩の残りメシで作った炒飯。ビール 500ml缶を1本飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後、3Dブルーレイの『ファイナルデッドサーキット』を見る。3D公開だったけれどもクソ駄目なタレント吹替えにいらつかされた劇場公開、このヴァージョンは主演2人のココリコ田中、里田まいが死ぬほど下手糞で、しかもはるな愛は地声で男の役を演じていて、全然彼女?を起用する意味が分からないという凄まじいものだった。次に字幕になったけれども当然2D版で物足りぬこと夥しかったWOWOWハイビジョン放送を経て、ようやくこの3Dブルーレイで『ファイナルデッドサーキット』はその真価を発揮することができたのである。

 いや、真価たって体に突き刺さった鉄棒がどーんと飛び出てきたり、内臓のきれっぱしがこっちに向かって飛んできて思わず避けたりと、そんなことなのですが(笑)。

 3D映像は2箇所でクロストークが出ていたが全般に好調。見ているこちらが慣れてきたのか、それとも3Dブルーレイ収録の技術がこなれてきたのか、人物の体にもきちんと立体感があって以前のような書き割りみたいな薄っぺらさが大いに減ったと思う。後はもう少し明るさがあれば完璧だったのだが。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。毎度毎度同じことを書いているようで恐縮であるが、畢竟、結論は「この音がDVD-A1UDで聞けたらなあ」になってしまう訳でして。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『裏窓『』を最後まで。ヒッチコックはあまり好まないので恥ずかしながら初見である(笑)。いやもっと具体的に言ってしまえばヒッチコックの映画というのはこの他に『鳥』と『サイコ』しか見ていなかったりするのだが。こんな有様ではとてものこと、成熟した映画ファンだとは言えませぬな。

 さて、その『裏窓』、ヒッチコックのサスペンス演出が語られることの多い作品であるけれども、私が注目したのはその裏側からにじみ出てくるような奇妙なユーモア。いくら骨折して動けずタイクツだからといって他人の部屋を始終除く奴があるか、ばかもん!とか、いくら暑いからと言って窓を開けっぱなしにして殺人やらその証拠隠しをする奴があるか、とんちき!とか笑ってしまう場面がたくさん。これらのなんともいえないおかしさがあるからこそ、サスペンスが際立つのであろう。スイカやお汁粉にちょっぴり塩を掛けて食べるとより甘く感じられるという、あれだ(そ、そうか?)。

 ホラー映画など山のように見ている私だけれども、あのセールスマンが物凄い顔で部屋に入ってくる場面で震え上がってしまった(笑)。

 ハイビジョン画質は良好なれど、かなりグレインが目立つ。暗部の沈みもなかなかのもの。

 終了後、シャワーを浴びてざくざくと文庫本の裁断作業。その後事務所へ持ち込んでスキャン。

 午前12時近くに帰宅する。それから録画しておいた「鳥人間コンテスト」を見る。うーん、東北大学のフライトはなるほど感動的だったのだが、パイロットのキャラクターがうざくって記録が発表されて以降は早送りにさせて貰った。どーも、すいません。

 その後フーディーズTVの「彦麻呂のグルメ番組」などをだらだら見て就寝午前2時。

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2011年8月25日 (木)

8月24日(水) マルクス・エレーニン主義

 何か良く分からないけどエレーニン彗星というのが話題になっているみたいだから。裁断機BOOK40の替え刃交換完了。説明書がやっぱり分かりづらく、また途中で本押さえが脱落したりしてもう駄目なんじゃないかと思わされたけれども(笑)なんとかやり遂げた。重たい替え刃をうっかり落として足の甲をざっくりと割ってしまい(あのゴツさだととても“切る”という生易しい表現ではおっつかない)救急車を呼んだが失血性のショックで心停止、救命士さんたちの必死の努力でなんとか蘇生したなんてことにもならなかった。替え刃交換後の裁断機には以前の切れ味が戻り単行本だろうが文庫本だろうがお構いなしにざっくざっく切れるようになった。

 また自炊作業の再開だ。

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴びる。身支度拵えて事務所へ行き日記つけとネットのチェック。午前11時から車で天神に出かけて赤のれんでラーメン+替玉 小炒飯の定食。久しぶりの赤のれんだったのでちょっと持て余したか。その後ジュンク堂へ行って唐沢なをきさんの「チョロ恐」を買おうとしたのだがなんとしたことか見つからず。ぎゃっと叫んで、福家書店など他2軒の本屋を回ってみたけれどもそれでも見つからず。仕方ないのでアマゾンで買うことにした。

 ちょっとと言うか、非常にがっかりして帰宅。プロジェクターを起動させWOWOWハイビジョン録画の『デスノート the Last name』を見る。クライマックスにかけて徐々にバカ化していく藤原竜也が楽しい(笑)。松山ケンイチが「あー、もう容疑は晴れましたから、監視は解きます」というのを信用しきってほいほいあの女(あー、名前出てこねえ)にデスノート掘りにいかせるやつがあるか。また監視カメラが隙間なく配置されている筈のアジトでいくら松山ケンイチを殺したから(と思った)といって「ヤッタ、ヤッタ」はないだろう。あのまま芝居を続けていれば松山ケンイチの命をかけたトラップも無駄に終わった可能性が高いのに。

 まあ、私はそういう藤原竜也が決して嫌いではないけどね(笑)。

 ハイビジョン画質はやはり暗部の暴れが見苦しい。フィルムモードでも抑えきれない部分がある。このあたりは前編とまったく一緒か。音声はAAC5.1チャンネル。ちょっと音場がゴージャスになった(笑)。リア音場の台詞や効果音の丁寧な配置は前作ゆずり。後から聞こえてくる死神の声が実にリアルだ。

 終了後、前述の裁断機の替え刃交換をやったのである。無事終了後、うれしさにやたらに本を裁断する。たまらんごと嬉しい。

 午後4時過ぎに事務所へ行ってカメの世話など。

 夕食は平目の刺身、肉じゃが、生野菜。ビールを2缶飲んでゴハンはなし。昼の赤のれんのラーメンがまだ残っていて食欲がなかったのだ。〆のコーヒーは如例。

 その後またプロジェクターを起動させて『空の境界 #5』を見る。あー、もう、ストーリーの分かりにくさに加えてこのエピソードは時制をごちゃごちゃにしているから尚更訳が分からん(笑)。唐突に出てきたあのアンデルセン神父みたいな人は何をやりたいの?もう私のオソマツな頭の中は?マークが一杯だよ。

 ハイビジョン画質は残念なことに暗部の暴れが目だってしまう。実写映画ならフィルムモードで対処すればいいのだが、アニメモードの画質が優れているのでそう割り切ることもできない。音質は重低音がダブつき気味。もっと高級なサブウーファー(例えばエクリプスTD725sw)を使えばそうした違和感を解消できるのだろうか。

 終了後は口直しに「化物語 #5」 やっぱりこっちの方が10,000倍おもしれー。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「クッキングパパ」 at iPAD。もう雑誌連載も単行本も追いかけていないけれども改めて読むとやっぱり面白いなあ。ブックオフで残りの未読の単行本を集めるか。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年8月24日 (水)

8月23日(火) 「タンポンのお酒」

 レイ・ブラッドベリ師匠、あなたの名作をこんな駄洒落にしてしまって誠に、誠に申し訳ございません! 海外から電力輸入を=小沢元環境相 <http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1715805&media_id=4より引用開始>民主党代表選出馬を目指す小沢鋭仁元環境相は22日、時事通信のインタビューに応じ、原発からの段階的撤退を目指す立場を改めて示した上で、代替エネルギーに関し「海外から電力の直接輸入を行う」と語った。ドイツなどは電力を輸入しているため「脱原発」への転換が可能だったとの指摘があることから、日本も原発依存度を減らすため、電力輸入に踏み切るべきだとの考えを示したものだ。 小沢氏は「(輸入先は)韓国、中国などいろんな国の可能性があっていい。国と国の間に海底ケーブルを1本引けば全て解決する」と語った。同氏は代表選の目玉公約として訴えていく考えだ。 <引用終了>

 これは絶対、ネットウヨクのデマだよね、ほら、アレだ、今回の震災でグリーンピースが物資を独り占めにしているとかそんな類の。だって、民主党代表戦出馬を目標にしているような政治家がいくらなんでもこんな馬鹿なこと言うわけないもの。EUという強固な枠組みでのドイツとフランスの関係をそのまま中国、韓国に当てはめるとか考えられないもの。まさか、先の尖閣の漁船領海侵犯事件で「おら、ぐたぐたいうとレイアースやらんあるよ、ポコペン」と言ってきた中国に安全保障上の最重要課題であるエネルギー供給をゆだねるとか、いくらなんでもねえ。アハハハ、そんなのがいたら911がアメリカの陰謀だとか、今回の震災が地震兵器によるものだとかいうバカ議員よりもっとタチが悪いよ。ネットウヨクももっと現実的なデマを流せばいいのに、こんなんじゃ誰もだまされてくれないよ・・・

 え、こ、これ、マジっすか!

 森詠の『新日本朝鮮戦争』全4巻読了。ひでえ話だなあ(笑)。北朝鮮の難民から新型インフルエンザ感染、パンデミックで日本滅亡の危機!そのままほったらかし。実はインフルエンザはアメリカの細菌兵器、証拠を掴んだ研究所を焼き討ちだ!これもそのままほったらかし。

 前の「日本朝鮮戦争」もたいしたことはなかったけれども、ここまで投げやりじゃなかったぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。終日酷い雨であり、貸し店舗から雨がびたびた漏ってきましたあという苦情がこないかびくびくしていたのだけれども、幸い何事もなく終わった模様。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は何を考えたかまた長浜御殿でラーメン+替玉。たまたまその近くに用件があったからと言って食べるのは良くないと思うよ。

 夕食は焼きナス、カツオの刺身、秋刀魚の刺身、スライスドトマト、ナメコの味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『空の境界 #3 #4』を見る。だんだん前後の事情が明らかにされてきたけれども、まだ良く分からん(笑)。画質・音質は相変わらず良し。トーンジャンプの出現はある程度仕方ないのだが、激しい動きや水しぶきなどの場面でも破綻しないのが素晴らしい。

 終了後、また「化物語 #3 #4」を見る。ううーむ、スマンが、やっぱりこっちの方が1000倍くらい面白い。

 シャワーを浴びてお酒。お供は昔の大食い番組など。午後11時を過ぎたあたりから恐ろしいほどの勢いで眠くなる。砂男にサンドバックで殴られたのだ。たまらずベッドに倒れこみそのまま就寝。おそらく午後11時半くらいであったか。

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2011年8月23日 (火)

8月22日(月) 『地球はかみちゅ!する』

 この駄洒落のおかげではじめて「かみちゅ」が神様の中学生であることを知った。人間幾つになっても勉強が肝心である。米国盤ブルーレイ『地球は壊滅する』がようやっと登場。さっそく半分ほど見てみました。げええっ、英語字幕がついてないと憤慨したりしましたが、やっぱりとてつもなく面白い。以下はそのレビューであります。

 『地球は壊滅する』(『Crack in the World』 1964年) アフリカのタンガニカ、荒野にロケット発射台のような巨大な施設がしつらえてあります。ここに数台のジープでやってきたのがチャールズ・エガーストン(アレキサンダー・ノックス)を長とした視察団の面々。

 彼らロケット発射台を建設したプロジェクト・インナースペースの査察団。各国の科学者から構成されており、ある重大な計画の是非を問うためにわざわざアフリカくんだりまでやってきたのです。彼らを出迎えたのは計画の責任者 ソーレンソン博士の妻で自らも科学者であるマギー・ソーレンソン(ジャネット・スコット)であります。彼女は査察団の皆さんを地下2マイルにあるオペレーションセンターに案内するのでした。彼らを地下へ運ぶエレベーターの中で蝿が東洋人らしい科学者の首に止まっていたのを私は見逃しませんでしたよ(笑)。

 さて、彼らを出迎えるべきソーレンソン博士(ダナ・アンドリュース)はビル・エバンス先生(アルフレッド・ブラウン)の医務室で放射線治療中。彼はガンを患っていたのです。まあ、放射線治療といっても二枚の電極の間に手を入れるという極めてお気軽なもの。そこらの整骨院にある赤外線治療器みたいなものです。

 治療を終えたソーレンソン博士、「もっとばりばり治療できんのかね」と尋ねますがエバンス先生は首を振って「放射線の許容量を越えてしまいます。どうしてもとおっしゃるのでしたら別の医者に掛かって下さい」どうやらソーレンソン博士の病状はあまり芳しくないようであります。

 ソーレンソン博士は気を取り直して査察団の皆さんにご挨拶。そして大きな図を使って計画の説明を始めます。「地球の中心部はどろどろに溶けたマグマで満たされております。私の計画の骨子はこのマグマを地表に噴出させようというものです。この無制限の熱量を使えば人類のエネルギー問題など簡単に解決します」ここまではいいのですが、いいのか(笑)、その穴を開けるのが大変なのでして。「現在、導出抗の掘削がストップしております。マグマのすぐ上の薄い層がとてつもなく固く、ドリルやフツーの爆弾では歯が立ちません」ならばどうするか、決まってます。核爆弾を使うのです。でた、出ましたよ(大笑い)。博士は最後の一層に10メガトンの核ミサイルを撃ち込んでこれを突破しようとしていたのです。冒頭出てきたミサイル発射台はこのための施設だったのです。

 しかし、この計画に反対しているものがいました。この会合には出席していないものの、ソーレンソン博士の元教え子でマギーの元恋人(笑)であるテッド・ランピオン博士(キエロン・ムーア)であります。「彼の考えはこうです」助手に命じて二枚のガラス板を持ってこさせたソーレンソン博士、いきなりハンマーを振るってそのうちの一枚にがんっ!ひびだらけになってしまいました。「彼は最後の一層は各国が考えなしに行った地下核実験によりひびだらけになっていると言うのです。そんなところに核ミサイルを撃ち込んだらそのひびが大きくなり海水が流れ込んでマグマに接触しどかーん。これを名づけてランピオン理論といいます」

 ソーレンソン博士は次に鉄の棒をまっかに熱して残ったガラス板に押し付けます。じゅーっとガラスが溶けて鉄棒が貫通。「私は彼とは逆にミサイルが最後の一層を焼ききり突破すると考えているのです」

 さあ、どっちの考えが正しいのか。どっちもどっちだという感じがしますが(笑)、しかし、どうやら査察団の意見はソーレンソン博士支持に傾いているようです。

 その夜、マギーと語らうソーレンソン博士。マギーは実験が一段落したら子供を作ろうと持ちかけるのですが、博士は浮かない顔。実験も大変だし、病気のこともあるし、それに何より俺、そんなに若くないもん。マギーは博士をその気にさせようとしてかぶちゅぶちゅぶちゅちゅーとキスをするのですが、やっぱり博士はしおしおのパー。怒ったマギー、彼にあてつけるかのようにランピオン博士から送ってきた手紙を読むのでした。

 さて、その後計画はどんどん進んで行きます。そんな折、ひょっこりランピオン博士が調査から戻ってきた。彼は計画が知らぬうちに進行しているのを聞いて激怒し、ソーレンソン博士のオフィスに怒鳴り込むのでした。しかし、ソーレンソン博士は彼の目の前で今しがた届いたばかりのテレックスをぴらぴら。なんと、査察団によって計画が了承されたのです。

 テッドは「じゃあ、僕はやめさせて貰います。ロンドンにいって直接中止を掛け合ってきます」荷物を纏めて出て行っちゃった。マギーは「あの人にはあなたが必要なのよ」と引きとめるのですが聞く耳持ちません。それどころかロッカーの中に貼っていた2人の思い出の写真もびりびりひっちゃぶいちゃった(笑)。

 そしていよいよミサイル発射の日がやってきました。再びビルの医務室で放射線治療をうけているソーレンソン博士。晴れの舞台を前に散髪するようなものでしょうか(違うって)。しかしビルは「あなたの病気、もうなおりません」と宣告するという・・・。よりにもよってこのタイミングかい(大笑い)。しかし、ソーレンソン博士はめげません。「私は命と引き換えに人類の歴史のページをめくるのだ、ニュートン、パストゥール、アインシュタインと並ぶのだ」と悲壮な決意を固めております。

 そしてついにミサイル発射の秒読みが開始。その時ロンドンから緊急の電話が入ります。テッドから詳しい説明を受けたチャールズが実験の延期を勧告する電話だったのですが、ソーレンソン博士はにべもなく「いま忙しいんだ、それどころじゃない」

 ミサイルが地中に向けて発射されます。そして地震の後、発射台が大爆発。なんだ、なんだと思っていたらミサイルが打ち込まれた導出抗からマグマがどばーっ。「やった、やった、大成功だ!」大喜びの博士、マギー、そしてスタッフたち。この成功を知ったチャールズもころりと態度を変えて「よしよし良くやったおめでとう」テッドも施設へ戻って「博士、正直すんませんでした。あなたの方が正しかった」

 噴出したマグマをバックに得意満面のソーレンソン博士。各国記者団のリクエストに応じてマギーと共に写真に納まったりしています。うーん、核ミサイルぶち込んだんだろ、そしたらマグマも放射能汚染されていると思うんだけどな、大丈夫かなー。

 註 放射能汚染は正しい用語ではありませんが、時代に合わせるために使っております。どうかご了承ください。

 大丈夫ではありませんでした。まずマギーが遠くに立ち込める不自然な白煙を見つけます。ヘリコプターで調べてみるとそれは野牛の暴走でした。彼らは何かに怯えているのです。そしてポートビクトリアで大地震が発生、街は壊滅し死者行方不明者5,000超の大惨事となってしまいます。さらにその沖合いの島が津波に襲われこれまた壊滅。ソーレンソン博士、顔を引きつらせながら「でも地震はどこでも起きるよ、実験とは関係ないかも知れないでしょ」ならば自分の目で確かめてやると同僚のスティールと共に潜水艇に乗り込んだテッドは海底を探索し、マグマを噴出している裂け目を発見したのです。

 そう、実験は大失敗。ランピオン理論が正しかったのです。

 急ぎロンドンで各国代表に向かって事態の説明をするテッド。「裂け目は東へ時速3マイルで進んでいきます。このままだとインド亜大陸、インドネシア、オーストラリアの端をちょっとかすめてどんどん進んで地球を一周するでしょう。地球は真っ二つです。そして海水が流れ込んで蒸気爆発が起こってドーン!地球は太陽系のチリですな」

 愕然とする各国代表に「人類の英知を結集して事態を収拾しなければなりません。全ての科学者の協力が必要です」この時、出席していたどこかの国の軍人が「ほ、他にわしらにできることはないのかね」テッドはかぶりを振って「祈るだけです」

 本日はここまで。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップ味噌ラーメンのミニ(295kcal)、夕食にさばの煮付け、焼きナス、鯛の刺身、冷麺。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『デスノート』を見る。漫画世界と実写が上手くすりあわされておらず、違和感を覚えずにはいられないとか、主人公 藤原竜也がその思いとは裏腹に悪の化身へと姿を変えていく過程があいまいでキャラクターとして物足りないものになっているとか、デスノートの力が強すぎて何でもありじゃないかとか、割と欠点の多い映画なのだがそれでも大変に面白い。なにやら『ガメラ3』を思い起こさせる誠に金子修介監督作品らしい映画である(笑)。

 この分ならすでに録画してBD-REにコピーしてある『デスノート 後編』も大いに期待できそうだ。

 ハイビジョン画質はやっぱり暗部に暴れがあり、フィルムモードでも抑え切れない部分がある。その反面、解像度や発色は申し分なくこちらにはまったく不満を感じない・・・うーん、WOWOWハイビジョン映画の画質評価は最近こればっかりですな。

 音声はAAC5.1チャンネル。割と貧乏くさい音場だけれども(笑)音自体の定位は宜しい。死神の台詞などもサラウンド音場へ丁寧に貼り付けられている。

 その後シャワーを浴びて前述の『地球は壊滅する』を見たのであります。

 終了後、だらだらテレヴィ。就寝午前1時半過ぎ。

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2011年8月22日 (月)

8月21日(日) 妾っ子

 萌えー!自分で言うのも何だが、酷い駄洒落ですな。自炊の現状。現在、自炊した書籍は1,568冊(Readerに最適化するためにコピーしたものもあるがだいたい5冊ぐらいなので気にしない)、漫画単行本 558冊、一般書籍1,010冊である。我ながらたいしたものだと思うが(笑)まだまだ本は残っている。あと5つの本棚が一杯の状況だ。これから計算すると蔵書の総数はほぼ3,000~3,500冊ぐらいであり、全てを電子化するためには後半年乃至1年掛かるであろう。気の長い話であるが、やっぱり本がその数をどんどん減じていくのは大変嬉しい。目当ての本がすっと探せるのも本当に有難い。もし、今後、友人連から「ちょっと泊めて貰えませんか」と頼まれても「いや、本で一杯だから」と断る必要もない。にこっと笑って「いいですよ」と答えることができるのだ。

 本当に本の電子化様々ですよ。

 スキャンスナップS1500の消耗品パッドユニットの交換時期がもう直ぐなのだが、今回は新しいココロミとして近所の山田電器に注文してみることにした。そうすれば送料500円が浮くから(笑)。ただ、係員の人にほとんど知識がなく「部品を取り寄せられるかどうか定かではありません。もし駄目でも怒らないで下さいね」というレベル。日曜でメーカーが休みだから問い合わせることもできやしない。一応、8月22日に問い合わせてその結果を連絡して貰うようになったが、さてどうなりますことやら。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ・・・とはいかない。何と、ある物件のゴミ置き場の中でクソをしていた奴がいた。それもどんなものをどんだけ食えばこんなに出るんだ思わされるぐらいの凄いでかいクソ。俺はもう日曜の朝からクソ掃除だよ。わんわん泣きながらホースで水掛けてブラシでこすったよ。犯人見つけたら絶対殺す、そいつの家も全部クソで塗り固めてやる。

 食ったもの、クソ掃除で腹が減ったので朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はカップ味噌ラーメンのミニ、105kcalなり。夕食は母親が昼寝しすぎて買い物に行けなかったので急遽、コンビニ飯となる。チーズとポテトとソーセージをピザソースで合えたみたいな奴とホウレンソウのお浸し、マカロニサラダ。これらをつつきつつビール2缶飲んでふりかけでゴハンを一膳。チーズとポテトとソーセージをピザソースで合えたみたいな奴(名前が長い)は美味かったけれどもちょっと重たすぎたか。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを起動させWOWOWハイビジョン録画の『空の境界 劇場版#1、#2』を見る。#1は良く分からん(笑)、#2はぐっと分かりやすくなって面白くなってきたと思いきやラストでヒロインがいつの間にか昏睡状態になっとる。#3の予告を見てもまた話が飛んでしまうようだし、こりゃ全部見ないと評価はできませんわな。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。オープニングのトーンジャンプにはがっかりさせられたが(笑)本編にはほとんど見られなかった。落ち着いた発色と高い解像度で立体感のある絵が楽しめる。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド効果はそれほどではないのだが、なんといってもBGMの質が高い。ふわっと音場が広がるのだが、定位がぼやけることもなくしっかりと決まる。強力な重低音が音場をがっちり支えているのも好ましい。

 その後口直しにWOWOWハイビジョン録画の「化物語 #1、#2」を再見。うーん、すまん、現時点では『空の境界』よりこちらの方が100倍くらい面白い(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は自炊してiPADに入れた「酒のほそ道 単行本未収録分」 厳密なチェックなしにやみくもにスキャンしたものだから重複しているエピソードが7本くらいあった。あ、みんながいろんな酒を注文するのでうんざりした居酒屋の店員が冷房を最強にして熱燗にさせるというエピソードなんか3回も入っているぞ、駄目だな、俺って(笑)。

 ひれひれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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2011年8月21日 (日)

8月20日(土) 「ブルーバック・ジャック」

 「監督、合成技師の軽部さんがやめちゃいました」「えー、そんなの困るよ、なんでー」「そりゃ、ビルの窓全部に逃げる人を合成するなんてそんなややこしいことできませんから」「だって、僕の映画にはどうしてもその特撮が必要なのよ」「監督、どうしてもとおっしゃるならただ一つ手がありますよ、どんな合成でも易々とやってのけるモグリの合成マン、ブルーバック・ジャックに頼むのです」モグリの合成マンって何?」

 最近、ニュースで頻繁に使われる言葉に「ゲリラ豪雨」というのがある。これも集中豪雨の言い換えというぐらいのニュアンスで使われるのなら納得がいくのだが、昨今のニュースではどうみてもせいぜい夕立レベルの雨でさえ、とかくゲリラ豪雨と呼びたがるようである。ある局ではゲリラ豪雨ならぬゲリラ雷雨という訳の分からない言葉まで使っていたので思わず笑ってしまった。

 我が日本には夏季のスコール的な雨を「夕立」と呼ぶという誠に典雅な風習があるのだ。それをゲリラなどというブッソウで情緒のかけらもない言葉にことさら置き換えようとするのはなぜなのか。ひょっとしたら放送局の上層部にゲリラという言葉にチェ・ゲバラのイメージを重ねて好意的に見ている層がいるからではないのかとさえ勘ぐってしまう。

とにかく、私はこのゲリラ豪雨という言葉がケータイ、チョー何々という白痴的な流行り言葉と並んで大っきらいだ。もう少し言葉のイメージとか美しさを大事にしようよ、俺ら、日本人なんだからさ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はパックのゴハンを海苔で食べた。夕食は鯵の叩き、カツオのタタキ、生野菜たっぷり、竹の子じゃがいも、鶏肉の煮物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョンで『ジョニー・マッドドッグ』を見る。この作品については巷間「加害者でもあり犠牲者でもある子供たちの未来を慮るとき、この作品の痛烈なメッセージが聞こえてくる」<http://www.cinemaonline.jp/review/kan/11922.html>という評価がされがちであるが、もう一つ忘れてはならない側面がある。それはこの戦争が少年兵たちにとっての「僕たちの好きな戦争」(小林信彦)であるということ。日常では貧困に苦しみマトモな生活など思いもよらないような環境にある彼らが戦争という事象の中で“強く”なれる。老人から豚を奪っても構わないし、普段は雲の上の存在である女性ニュースキャスターだってレイプしちゃうぞ。そう、彼らはまさしく強くなった自分たちを楽しんでいるのだ。

 ハイビジョン画質は暗部に暴れがあるもののフィルムモードで対処可能。面白いことに全般的に明るいシネマモードよりフィルムモードの方が絵に立体感が出てくるようだ。音声はAAC5.1チャンネル。緻密な音場、落ち着いた重低音が戦場のリアリティを私のシアタールームまで運んできてくれた。

 終了後、シャワーを浴び事務所へ行って自炊作業。

 帰宅後、WOWOWハイビジョン録画の『裏窓』を40分ほど。やたらにグレイニーなのだけれどもこれまたフィルムモードでかなり見やすくなる。

 それからテレヴィをだらだら見て午前2時過ぎに就寝。

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2011年8月20日 (土)

8月19日(金) ヤコペッティ暮らしに蛆がわく

 ヤコペッティ追悼駄洒落。前に一回やったような気がしないでもないが検索しても出てこないのでヨシとする。自炊について悪いニュースと良いニュース。良いニュースは壊れたと思っていたTranscendハードディスクが使えると分かったこと。ワンタッチの同期こそできないもののオートランを解消してパソコンから開くとちゃんとマスストレージと認識されるようになる。ここに他のHDDの自炊書籍データーをコピー、貼り付けしてやることができるのである。やや手順が煩雑だけれども、第3の外部HDDとして使えるのが分かったのは大きな収穫。これでバックアップデータがブルーレイディスクと合わせて4重になったわけで、さすがに突然のデータ消失で真っ青、わんわん泣き喚くという悲劇が起こる可能性は限りなく低くなったと言っても過言ではあるまい。

 悪いニュースは買ったばかりの裁断機 BOOK40の刃が欠けてしまったこと。でSFマガジン増刊「ペリーローダン読本」を一気に裁断したら、なんとこれがホッチキスで製本されていたのだ。刃を降ろした時にがぢりごぢりという異様な感触が手に伝わってきて直ぐに裁断を中止したのだが時既に遅し、後悔先にたたず、陰茎は朝にたたず、なんとホッチキスを噛み込んだ刃が欠けてしまったのだあ。この状態でも切れないことはないのだけれども、2箇所切断面がささくれだってしまう。これではスキャン時に引っかかってしまってページがぐちゃぐちゃという『スラッグス』の悲劇が繰り返されぬとも限らない。

 断腸の思いで替刃4,000円なりを注文する羽目になりました。ちなみに「ペリーローダン読本」はどうなったかというと、もう頭に来て捨てちゃいましたとさ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿でラーメン+替玉。あんまり美味しいラーメンではないのだけれども時々なんだか無性に食べたくなる。夕食は焼きナス、馬刺し、太刀魚刺身、秋刀魚塩焼きという「まあ、あれだ、ビールでもおやんなさい」メニュー。私ははいと素直に頷いてビール2缶飲んじゃいました。ゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『エンジェルウォーズ』を見る。三重の入れ子構造になったややこしい世界観、妙にムチエロなキャラクターたち、幻想世界でのファンタジックな闘争場面などスナイダー監督のあまり誉められたものではない趣味性爆発の、はっきり言ってしまえば見る人を選ぶ問題作である。事実、評価は芳しくないし、興行収入も振るわなかったけれども、いや、大丈夫、私は大喜びしたから(笑)。

 特に気に入ったのがナチスゾンビ軍団。死んだ兵士をからくり仕掛けと蒸気で復活させたというフツーのゾンビとは一味違うナイスな奴らだ。切られたり、銃で撃たれたりするたびに、傷口から蒸気を噴出すその律儀さがたまらない。また戦場の空を飛び交う複葉機、三葉機、阻塞気球が生み出す強烈なビジュアルショックはまさに異世界の光景に相応しくこれだけでも元をとったような気分にさせてくれる。

 可愛い可愛いジェナ・マローンが今作に限ってあまり可愛くなかったのが残念だが(笑)、監督のメッセージは十二分に受け取った。監督、低調だった興行収入にめげずこんな作品をまた作って下さい。お願いします。

 ハイビジョン画質は強烈なコントラストが印象的。戦場でも1人1人の兵士が背景に没入することのない解像度も魅力的だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。豊富な情報量、ぴしりと定位するBGM等々、こちらもなかなかの出来。唯一、音圧がやや低めだったのが残念。

 終了後、シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。ここで前述の悲劇が発生したのである(笑)。すっかりふて腐れて自炊作業を中断。帰宅してチャンネルNECOHD録画の『泥だらけのいのち』を見る。山内賢の運命の変転ぶりが凄くてちょっと笑ってしまう。彼があの時あそこから白タクで客を乗せていなければチンピラに絡まれることもなく、結果的にヤクザになったりしなくってフツーの仕事をして幼馴染の和泉雅子と結婚し、つつましい家庭を築いたのではないかと思われるからである。それがああた、うっかりヤクザに関わったばかりに敵対する組のチンピラの頭をカチ割って姉さんの子供連れて逃避行なんて羽目になってしまうのだから、世の中分からないものだ(笑)。

 モノクロハイビジョン画質は秀麗の一言。コントラストも高く暗部の見え方にメリハリがあって大変に気持ちいい。

 その後だらだらとテレヴィ。午前2時過ぎにベッドに入るが30分ほどうつらうつらしたと思ったら目が覚めてしまう。その後再び眠りに入ることができず、起きてまたテレヴィ。「黄金伝説」のディズニーランド人気アトラクションベスト20などという今後の私に一パーセントも関わってこないような企画を30分ほど見たところでようやく眠気が差してきたので急いでベッドに戻る。今度はすんなりと眠りに入ることができた。時間は午前3時過ぎであった。

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2011年8月19日 (金)

8月18日(木) 「プラシーボ狂四郎」

 この駄洒落を考えるまで「プラモ狂四朗」を「プラモ三四郎」と思い込んでいました。それは「プラレス三四郎」だろっての。米国盤ブルーレイニュース 11月22日あの『サボテン・ブラザース』がとうとう発売される。国内盤DVDは酷かったしハイビジョン放送の画質もぱっとしなかったからブルーレイソフトの発売はもう涙がでるほど嬉しい。ハイビットロスレス音声の収録もまったくもって素晴らしいではないか。ただ、日本語字幕の収録がないのがちょっと残念か。マーティン・ショートの駄洒落ギャグの苦しい日本語訳は結構好きだったのだが。ほら、飛行機の車輪を見て「あれはMAIL便だ、だって下に玉(BALL)下げているもん」MAIL(郵便)とMALE(男)を引っ掛けた駄洒落を「あれは遊覧飛行だ、だって下で車輪がゆーらん、ゆーらんしているもん」とやった奴だよ。

 昨日の日記であー、まだ入荷していないと嘆いたクーンツの「フランケンシュタイン #5 ザ・デッドタウン」であるが、結局日本アマゾンで注文してしまった。だって730円で送料無料なんだもの、これで注文しないほうがおかしいっての。そして調子に乗った私はキングの11月に発売される最新長編「11/22/63」も予約してしまったよ。そんなに一時に買って読みきれるのかね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのミニ冷やし中華というやつ(350kcal)。しかし、なんですなあ、コンビニの冷やし中華ってどうしてあんなにマズイんすかねえ。これだけは昔から全然変わっていないように思われてならんのですけど。

 夕食は天然カンパチの刺身とカレーライス。ビール一缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven』の残りを見る。うーん、TVシリーズの再編集版のためか、とにかく話がごちゃついていて(むつかしくて)良く分からん(笑)。映像・音質のレベルはテレヴィのレベルをはるかに超えていたものであり、これだけで楽しめる。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『THE JOYUREI ~女優霊~』を見る。あの『リング』の中田監督のデビュー作 『女優霊』のハリウッドリメイク。オリジナルを見たことがない人間が(だって、怖そうなんだもの)偉そうなことを言って恐縮だが、このリメイクは実にタイクツな凡作であった。いや逆に、あれだけ怖がらせる要素があるのに、見るものを眠りに誘い込むなんてなかなかできるこっちゃない(笑)。事件がロケ現場でばっかり起こるという単調さもその眠気を助長し何度となく寝落ち。そのたびに巻き戻しして(テープでもないのに巻き戻しとはこれいかに)見ることになってしまった。

 ラストで一種のどんでん返しがあるのだが、これが物語の根幹にどう関わるのか分かりづらく、ちっともカタルシスを感じない。どんでん返しというよりはこてでお好み焼きをひっくり返したようなものであるってどんなたとえなんだか(笑)。

 画質はやはり暗部に暴れがありフィルムモードでも気になることがあった。それさえ除けば黒は良く沈んでいるし解像度も高いという優良画質なのだけれども。音声はステレオ。あの蝿が飛ぶ音がリアルで宜しい。後方への移動感も5.1チャンネルサラウンドなみだ。

 その後シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。同人誌を15冊ばかり仕上げた。

 帰宅してだらだらTV。就寝午前2時過ぎ。

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8月17日(水) ジェンナー急げ

 ジェンナー、善は急げだ、はやく自分の息子を使って人体実験だ!「いやだよう、父ちゃん、そんな牛痘の膿を接種するなんて冗談じゃないよう、牛になったらどうするんだよう」「食って直ぐ寝るのかお前は、とにかく実験だ、親に従うのが子の定め、さあ、腕を出せ、えい」「ギャーッ」という会話があったかどうか定かではない。

 ちなみにジェンナーが牛痘を自分の子に接種したというのはマチガイ。彼が自分の子に接種したのは軽症型天然痘と普通の天然痘の膿であります。

 あ、自炊用のスキャナー SCANSNAP S1500が突然停止してしまったぞ。まだ読み込みの最中なのに「プログラムを停止します」とかなんとか表示されたが最後、うんともすんとも言わなくなっちゃったぞ。おまけにパソコン画面からスキャナーのアイコンも消えてしまったではないか。さてはスキャナー自体が壊れてしまったのか、げええと青くなったのだがパソコンを再起動させてみたらなんとか復活。言葉にならないほどほっとする。今の経済状況で修理なんてことになったら洒落にならんからなあ。

 まあ、途中まで読み込んだPDFデーターがどこかに残っているらしくその連番NO3が表示されなくなっているけれども。新たに読み込んだら001、002ときて次は004になってしまうという(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。午後5時半に事務所を閉めてバスで天神へ出る。本日はぴんでんさんより映画 『神様のカルテ』試写会のお誘いを受けているのだ。

 早めについたのでジュンク堂まで足を伸ばしてクーンツの「フランケンシュタイン #5 ザ・デッドタウン」のペーパバックが入荷していないか確認。もちろん入荷していませんでした(笑)。米国アマゾンでは9.99ドルで売っているのでいっそそちらで注文しちゃうかなあ。

 その後会場であるイムズホールへ。リーダーで「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」を読みながら上演開始を待つ。ほどなくぴんでんさんも到着する。

 午後7時より映画の開始。はい、とても良い映画でした。地方医療の問題などを端的に織り込み感動ばかりではなく、深く考えさせる映画になっています。皆さん、ぜひ見に行って下さい。まあ、実際に掛かるとしたらあの病院より大学病院の方がぜったいいいけどね(笑)。

 その後は2人酒。春吉の方まで歩いて店を物色する。呼び込みのオネーさんが飲み放題1,000円ですよというのでその店に決定。オネーさんは運転代行を知らなかったけど(笑)。飲み放題の中から生ビールとハイボールをチョイスしてがんがんやる。料理は刺身盛り合わせ、ポテトフライをつまみにし、メインに天草大王の地鶏鍋というやつを頼む。この鍋が意外に当たり。量は多いし味もなかなかのもの。スープにも滋養があっていかにも鶏を食べましたという気分にさせてくれる。〆の雑炊もはっとするほど美味かった。

 腹いっぱい食ってべろべろになるほど飲んでお勘定はお一人様4,500円。なかなか良いお店ではないか、今度、葛の会で使ってみようか。まあ、オネーさんは運転代行を知らなかったけどな(笑)。

 ぴんでんさんは運転代行で、私はタクシーでそれぞれ帰宅。すでに午前1時近くになっていたのでとっとと寝る。

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2011年8月18日 (木)

8月16日(火) ドーキンス息切れ

 進化生物学を研究するのも大変だ。ディーン・クーンツ 「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 エリカ様はフランケンシュタインの車を追跡するも見失ってしまう。一本道なのになんでといぶかしんだエリカ様は車を停めて丹念に消えたあたりを調べ、森の中へ続く小道を発見。エリカ様は小道を辿ってみるものの、その先にあったのはがけだった。落胆して町へ戻るエリカ様。当初の目的どおりシナモンロールを買って帰ろうとするとやけになれなれしい男が近寄ってくる。怪しい。帰宅したエリカ様、彼女のことを心配するあまりへんになってしまったジョッコを辛抱強くなだめる。そして落ち着いたジョッコと一緒にシナモンロールを美味しくたべるのであった。

 警察署の地下、若い男は突然、まぶしく輝きはじめる。ナニーはうっとりとしてみていたのだが、この後が洒落にならん(笑)。いきなり1人の囚人の頭をもぎ取り口から異様な液体をどぼどぼと注ぎ込む。そして2人は融合する。その融合体から銀色のコルク抜きのようなものがびゃーっと伸びて次の囚人の体にぐさぁ!これまた融合してしまう。

 ライスとナニーはもうびっくり仰天。ライスは必死に鍵をピッキングして開けなんとか警察署の外に脱出。ひとまずナニーの家に隠れることになった。

 マイケル・カースン、アニーの前に姿を現したデュカリオン、スカウトをあやしながら「フランケンシュタインが復活した」と告げるのだった。

 なんか、もう凄く面白いぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー牛乳。夕食はカラスガレイの煮付け、カンパチ刺身、生野菜、ナスの味噌汁。ビール2缶飲んで卵を落とした味噌汁でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven』を見たのだが午後9時過ぎたあたりで視聴中断。あんなにぼっかんどっかん大きな音のするアニメを夜の9時過ぎまで見てはいけません。警察を呼ばれてしまいます。

 シャワーを浴び事務所へ行って自炊作業。帰宅してから今までちびちび見ていたチャンネルNECOHDの『丹下左膳』を最後まで。丹波哲郎が主役の左膳を演じ、「左じゃ迫力ある殺陣ができーん」と無理やり原作とは逆の右目、右腕に変えさせたという異色編である。それじゃ左膳じゃないじゃんと型どおりにツッコンでおきましょう。

 対になる小刀の出現があまりにもご都合主義で笑ってしまったけれども、大人数を上手く動かした立ち回り、出生の秘密を知った左膳の血を吐くような台詞の上手さなど、随所に光るものがあって悪いものではない。まあ、B級といえばB級、佳作というより怪作と呼ぶに相応しい映画であるけれども、私はそんなのがすきなのだ。なんか文句あっか。

 いいえ、ありません(笑)。


 その後裁断機BOOK40を使って同人誌をすぱすぱ。あっという間に20冊ほど切ってしまう。それからテレヴィをだらだら見て就寝午前2時過ぎ。

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8月15日(月) 由井正雪のLAN

 応仁のLANとかリンリンLANLANとかカンカンLANLANとか。ところでリンリン・ランランの歌曲の一つに「恋のパッコンNo.1」というのがあるのだが、これはさすがにマズくないか・。今まで自炊作業の過程で犠牲にした本が2冊。ディーン・R・クーンツの「バッドプレイス」とショーン・ハトスンの「スラッグス」(笑)だ。前者は本を分解するさいにしくじってページを大きく破ってしまったのでやけになってえーい、捨ててしまえ、後者は裁断の仕方が不味くってページの大半がくっついたままになっていたのを一枚一枚手作業で剥がしたのだが、どうやらふちがぎざぎざになっていたらしくスキャナーSCANSNPのフィーダーに巻き込まれてしまい2ページがずたずた、えーい、捨ててしまえとなったのである。

 どちらも安価な文庫本でしかも中古が手軽に手に入るのでそうたいした損失ではないのが幸いだった。これが高価な単行本、例えば国書刊行会の「ク・リトル・リトル神話体系」シリーズ(高校生の頃、小遣いはたいて買った)だったりしたらもう泣くに泣けなかったよ。

 盆休み3日目。弟家族帰京の日である。午前中、だらだらとT子、Y乃と映画。午後12時過ぎに母親、弟家族と共に車で福岡空港へ。みんなを降ろしてお別れした後、私は近くのいっぷくラーメンでラーメン+替玉の昼飯。わあ、午後1時を過ぎているのに駐車場が満杯だ、あ、道路の向かい側に第二駐車場が増設されているぞ、そんなにお客が多くなっているのか、でも店内に入ったら5~6人しかいない、あれ、カウンターに台拭きがいくつも置かれていて、ひょっとしたらこれはお客が自分でカウンターを拭かなきゃならないってこと?それに全体的に散らかっていて不潔な印象があるぞ。

 しばらくこないうちにえらく変わったものだなあと嘆息させられたのであった。もっともラーメンの美味しさだけはそのままであったが。

 帰宅してプロジェクターを起動。WOWOWハイビジョン録画の『悪人』を見る。随分と評判の良い映画だったので楽しみにしていたのだが、いや、こりゃなんだか微妙だなあ。とにかく深津絵里演ずるヒロインがスゲええええええええバカ。薄気味悪くなるほどのバカ。こいつさえいなけりゃこんなにややこしいことにならんかったのではないか。 所詮、粘膜と粘膜の触れ合い(ヌイグルメン!のミコトさん風)を究極目標とした“出会い系サイト”から“純愛”を紡ぎだそうとしたココロミに無理があったのだろう。 満島ひかりを性のはけ口にしようとした(いらいらしているのでこんな女でも一発やったらすっきりするだろうと思った)お金持ちのお坊ちゃんが車で三瀬峠にいきなり行くのもなんだかなあ。 あの峠にラブホテルとかあったかなあ。それともお手軽にカーセックスで済ませようとしたのかなあ。あんな金持ちの坊ちゃんがシャワーなしであんな女とやろうという気になるのかなあ、ホテル代にもことかく貧乏なヤンキーじゃないのだから。

 ただ、役者陣はみんな上手い。特に冒頭あっさり殺される女を演じた満島ひかりが絶品。私は断言してしまうが、フィクションのキャラクターであそこまで安くてイタイ女というものを見たことがない。あまりにこの演技が真に迫っているものだから、『悪人』という映画のもつ悪という概念の曖昧さを問うというテーマがどこかにすっ飛んでしまい、単に「イタすぎてうざかったから殺された」と思えてしまうのである(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部のざわつきが酷い。黒浮きはないもののフィルムモードでも隠しきれないほどである。明るい場面での発色などは申し分ないのにこの一点だけで台無しだ。音声はAAC5.1チャンネル。雄大な音場が楽しめる。前後の移動感なども緻密でこれだけとればハリウッドのメガバジェット作品に勝るとも劣らない。

 終了後、事務所へ行って日記付けやネットのチェック。カメの世話など。

 午後6時帰宅。夕食は出来合いのチラシ寿司。連日の暴飲暴食で(とまではいきませんが)まったく食欲がわかず半分ほど残してしまう。その分、またビール2缶飲んじゃったけど。いや、お歳暮で恵比寿ビールが届いて冷蔵庫の中がそれで一杯という某アニメのような状況になっているのだ、そんな飲まずにいられますかってんだ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『エクソシズム』を見る。善玉であるべき神父が悪魔の存在を証明するために悪魔祓いをすると見せかけて実は悪魔の力を高めるような儀式を行っていたという皮肉な仕掛けが宜しい。でもそこまで苦労して悪魔に憑かれた主人公がふわーんと浮かんだ様子を撮影してもユーチューブなんかに流されて「CG乙!」とか「ワイヤー乙!」とコメントつけられちゃうのがせいぜいじゃないか。

 ハイビジョン画質は極上。冷たい黒の表情が例えようもなく魅力的だ。音声はステレオ。台詞の定位が良くまるでセンタースピーカーを使っているのではないかと思われるほど中心にぴったりと占位する。

 終了後シャワーを浴びてテレビをだらだら。ああ、これで楽しかったお盆休みもおしまいだ。

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2011年8月17日 (水)

 8月14日(日) 『007はニンテンドー死ぬ』

 『007は二度死ぬ』がニンテンドー3DSでゲーム化!お盆休み2日目。本日は母方の実家での宴会に参加する予定。朝食は宴会に備えて抜き(笑)。事務所で素早くカメの世話などしてから午前11時過ぎに出発。まずはタクシーで西鉄薬院駅へ。ここから特急で二日市まで行き、普通電車に乗り換えて実家のある某駅へ。途中、雨が降り出し、某駅のタクシー乗り場が長蛇の列となっていたためやむなく電話で大叔父に迎えに来てもらう。後から来た母親も同じことになり、結局、大叔父は実家と駅を二往復する羽目となった。どうもお手数おかけしました。

 親戚の皆さんにご挨拶。今年は前回とは違って子供はT子、Y乃だけで大人の集団に少々引いていたようである。その分、おじちゃん、おじちゃんと私にまとわりつき、親戚の皆さんに大いにからかわれてしまった(笑)。料理は餃子、炒飯、エビチリ等々の中華と刺身盛り合わせ。大皿から取り分けて食べるというスタイルだ。ビールも少々。いや、ちゃんと用意してあったのだけれども、車で来ている叔父さんたちが飲めないのでこっちもそうがばがばやる訳にはいきませんから。

 食事が済んだ後はずーっとT子、Y乃と遊ぶ。外で遊びたいというので雨が上がったばかりの公園に連れて行ったのだが水溜りだらけでたちまち2人とも靴下をぬらしてしまった。とたんに不機嫌になって戻ろう、戻ろうと言い出すのである。そして戻ったら戻ったで風呂場で2人の足を洗ってやらなければならないという(笑)。

 その後は室内で肩車をしたりかくれんぼをしたり。最後の方はさすがに草臥れて昼寝してしまった。午後4時過ぎに辞去。大叔父、叔母に某駅へまた送ってもらう。上手く途中から急行になる電車に乗れたのであっという間に薬院へ到着。それからタクシーにて帰宅する。

 弟家族はその後近くのスーパー銭湯へ。私はその間事務所でカメの世話など。そして午後7時半から近くの居酒屋でまたまた宴会(笑)。焼き鳥や刺身などをたらふく食ったのであった。ビールも昼の敵討ちとばかりにがぶがぶやる。

 帰宅は午後9時半。しかし、まだまだ終わらない、これからもちろん、T子とY乃とのシアタータイムが残っている(笑)。本日の出し物はT子の強い希望により『怪盗グルーの月泥棒』(2D DTS日本語吹替え)となった。以前見た3Dとはまた違った強烈なまでの高画質に驚かされるものの、私はまた途中で抜け出して文庫本をざくざくやっていました。だって前回より一段と重くなったY乃をずっと抱っこしているのはちょっとツライんだもの(笑)。

 終了後、最後だからまた「プライミーバル」を見ると言い出すのかと思いきやT子はさすがに草臥れたらしく「もう寝る」だって。Y乃はまだ元気はつらつとしていたが、自分ひとり残るのも気が進まないらしく、やっぱり「寝る」と言い出す。内心ほっとして(笑)二人を弟夫婦の下へ送り届けてテレビをだらだら。

 就寝午前1時半くらい。

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8月13日(土) 娘さん、良く聞けよ、ヤン坊マー坊には惚れるなよ

 ヤンマー男には惚れるなよとも言う。ディーン・クーンツ 「フランケンシュタイン#4 ロスト・ソウルズ」 帰宅したマイケルとカーソン。乳母のマリー・マーガレットと犬のデュークが彼らを出迎える。二人はベビーサークルにいたスカウトがばぶばぶ言っているのにびっくり。さっそく親バカを発揮して「フツーの子供より随分早い、ひょっとして天才かも」とか言っている。んなわきゃない(笑)。

 そして書斎で勉強しているアニーの様子を見に行くのだが、彼は誰かとチェスをしていた。その誰かというのはもちろん、デュカリオン。

 場面は変わって警察の地下牢。浮浪者のライスは物も言わず動きもしない隣の牢の囚人達に「やい、なんとか言いやがれ、猫に舌取られたのか!」と怒りまくっていたのだが、あまりに異様な彼らの様子に次第に怯えだす。「おい、奴らの頭にヘンなボタンみたいのがつているぜ、ありゃ、なんだ。まったくみんなゾンビみたいじゃないか」彼は脱走を決意、尻の穴に隠しておいたピッキング道具で鍵を弄りだす。その様子を見ていた精神遅滞者のナニー・オバノンは「尻の穴からなんてうへえ、汚い」と顔をしかめている。

 と、その時ハンサムな若い男がやってくる。彼はライスとナニーににっこりと微笑み「君たちは一番後ね」 え、どういう意味なんだと戸惑っているライスとナニーを無視して隣の牢へ向かった男は鍵を開け、2人の囚人を呼び出す。そして恐ろしく不気味で美しいことが始まった。

 本日からお盆休み。朝食は弟家族に付き合ってハムエッグでゴハンを一膳。そしてあおさの味噌汁。それから父親、弟家族を引き連れて墓参り。もー暑くて暑くて参ってしまう(笑)。お墓に花を供えたり掃除している時に暑いのは仕方ないのだが、地下の御霊屋までやたらに湿気が高く、しゅるみゅるるという感じで汗が吹き出てくる。

 その後、父親をタクシーで帰し私はみやげ物を買うという弟家族をJR博多シティまで送っていく。彼らを降ろして私は帰宅。シャワーを浴びて汗を流しビール一缶飲んでぼけーっ。朝食を多めにとっていたので昼飯は抜き。弟家族は午後5時過ぎに戻ってくる。Y乃、小さな指輪を買って貰ってにこにこしていた。

 夕食は弟夫婦が買ってきてくれた食材で。佐賀牛ステーキ、牛肉のタタキ、馬刺しと肉々づくしである。ビールをもう2缶飲んで肉をぼうりぼうりと貪る。肉を食ったから野菜も取らなきゃとボウル一杯の生野菜も食べる。いくらなんでも食いすぎである。夕食で昼飯の仇をとっていたのでは何にもならぬ(笑)。

 その後例によってT子とY乃との映画タイム。今夜の出し物は『歌う ケツだけ爆弾!』(レンタルDVD) 私は途中で抜け出して裁断機ブック40を使って単行本を切り裂いておりましたが(笑)。終了後はこれまた例によって「プライミーバル」 ほ、本当にT子さんはこれが好きですなあ。

 終了午前11時半。2人を弟夫婦の下へ送り届けて後、私はウィスキーハイボールを少し。テレビをだらだら見て午前11時半に就寝す。

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2011年8月16日 (火)

8月12日(金) 「鎌足からの手紙」

 日中戦争下の1940年に、内務省に「名前が藤原鎌足を冒涜している」と言われて何という名前に改名したんだっけ駄洒落(藤原鶏太 けいた、変えたの駄洒落)。T子、前に来た時にどうもテレヴィのUFO番組に感化されたらしく「宇宙人とかUFOって本当なんだよね」と言っていた。と学会会員であるワタクシはそんな姪の言動に大変なる不安を覚えていたのだが(笑)、案ずるより産むが易し、西川きよしの相方は横山やすしで、すっかりT子のUFO熱は冷めていたのであった。

 そこで、私が宇宙人の奇怪なエピソード 「ホプキンスビル事件の40年後、現地に実際に行ってみたら事件の当事者であったサットン家の人々は大変なヨッパライ一家で誰も信用していなかったことが分かった」、「犬を攫おうとした宇宙人が飼い主に怒鳴られて逃げた」、「宇宙人がおばあさんの持っていた花束を奪って逃げた」、「四国で中学生が小さな円盤を捕まえたけどいつの間にか消えてた」、「円盤からバケツ持った宇宙人が降りてきた。身振りで水が欲しいというのでバケツに水を入れてやるとお礼としてパンケーキを貰った」等々の話を聞かせてやると、T子、もう大笑い。

 特に「犬を攫おうとした宇宙人 エベリッツタウン事件」が気に入ったようである。

 本日まで仕事なのだが、事務所にT子、Y乃時々やってきて集中できぬ(笑)。まあ、これはいつものことなのですがね。朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は抜き。夕食は超高級料亭で超高級料理の食事会なのでそれに備えてのことである。

 午後5時半に事務所を閉め、弟家族と共にタクシーで中洲の某割烹料理店へ。天神付近物凄い混雑。前回のどんたくの時より混んでいたくらいだ。それでもまあ、なんとか6時半前にはたどり着き、生ビール(我々)、ジュース(T子、Y乃)で乾杯。あらかじめオーダーしておいたイカ生き造りが出てきたところでタイミングよく母親、父親も到着。改めて乾杯する。

 そしてこれから1時間、あなたの目はあなたの体を離れこの美味しい時間に入っていくのです。食ったもの、前述のイカ生け造り、平目生け造り、関鯵刺身、コース料理はとらずに全面的に生け造り、刺身で攻めていく。お子達には天ぷら、茶碗蒸し、ホタテバター蒸しなども取った。特に平目と関鯵が美味であった。どちらもしこしこぷりぷりの歯ごたえがあり、また味も濃い。普段はお刺身をあまり好まぬY乃も歓声をあげてパクついている。イカの後作りの天ぷら、平目の味噌汁も絶品。最初から最後まで口から出るのは「ンまい」の言葉ばかりだ。

 飲んだものは生ビールと日本酒、毎日こうだとこりゃ泣けてくるという奴ですな、むしししし。

 食事会終了後、お勘定してタクシーで帰宅。いくらだったかは内緒ね(笑)。

 それから例によってT子とY乃がお風呂を済ませるのを待って映画大会。今夜のお題は『クレしん 金矛の勇者』(レンタルDVD)。私はそのほとんどを寝て過ごしましたが。そして終了後、またまた「プライミーバル」1本見て終了。2人を弟夫婦の部屋へ連れて行き、私はウィスキーハイボールで飲みなおし。少し腹が減ったので買い置きのどんべえカップうどんでも食べようかと思ったのだが、幸いなことにその前に眠くなってしまったのであった。就寝午前1時過ぎ。

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8月11日(木) 「ガロの弾痕」

 あの「ガロ」で大藪春彦の「餓狼の弾痕」の漫画化が検討されたことがあるという・・・(ウソ)。ディーン・R・クーンツの「闇の囁き」を自炊。この本(ペーパーバック)は私にとっての初めてのクーンツ体験であるということはこの日記で以前書いたと思う。高田馬場の洋書屋で何時買ったものであったか。はっきりとは分からないがおそらく20年以上前だったはずだ。さすがにメインのプロットはかろうじて覚えているものの、細かな部分は完全に忘却の彼方へ去ってしまった・・・と思っていたのだけれども、自炊していたらその記憶がだんだんと蘇ってきたという(笑)。

 転校してきて周囲に馴染めない主人公コリン。そんな彼に声を掛けたのは優等生でスポーツマン、学校でも人気者のロイだった。小説の冒頭からロイはコリンに「何かを殺したことがあるかい」という問答を仕掛けてくる。コリンは最初、これをゲームか何かと思うのだが、実はロイは本気だった。彼は生まれながらの殺人嗜好症だったのである。

 そんな彼がなぜ、コリンに声を掛けたかという理由が、コリンがホラー映画や小説が好きだったから。ホラー映画や小説が好きな奴なら俺の秘密を分かち合えるかもと思ったのだ。

 こういうディテールが本を読み返した訳でもないのに鮮やかに蘇ってくる。まったく本の自炊という行為はいろんな体験をさせてくれるものだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷ソーメン。それもT子の残り。夕食はT子を連れて車で長住のかっぱ寿司へ。最初は昼飯にと考えていたのだが、T子の「やっぱりお寿司は夜でしょう」というリクエストでこうなったのである。

 私はノンアルコールのビール飲料を、T子はペットボトルのお茶を飲みながらがんがん寿司を食べる。昼飯の時のように735円、つまり7皿までなんてビンボーくさい縛りは設けない。食べたいものを食べたいだけ食べる、これも松山先生のお言葉です(『ニッポン無責任時代』参照)。T子はさらにアサリの味噌汁やデザートになんとかいうケーキまで食べていた。「そんなケーキなんか頼んでお腹大丈夫なのか」と聞くと「甘いものは別腹なの!」小学6年生が別腹なんて言葉を使うな(笑)。

 車で帰宅。その後はT子のお風呂を待って「プライミーバル」 明日から弟家族がやってくる。妹のY乃にも映画を見せなくちゃいけない、じゃあ、今日のうちに見るというT子三段論法でなんと6エピソードを連続観賞だ。終わったのは午前1時過ぎ。さすがに私はぐたー(笑)。T子を母親の部屋へ送った後、TVも見ずにそのまま寝てしまう。
 

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2011年8月11日 (木)

8月10日(水) 「奥多摩は魔女」

 奥様の名前はサマンサ。そして、旦那様の名前はダーリン。ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、奥多摩は…地名だったのです。しかし、なんですなあ、エンドラはどうして2人の結婚に反対しなかったのでしょうなあ。後からイヤミいうくらいなら結婚に猛反対して2人を別れさせていれば良かったのにって、それじゃ番組が成立しないですけど。

 裁断機 ブック40が到着。さっそく組み立てて文庫本を数冊裁断してみたけれどもこの切れ味には物凄いものがある。400ページ超の分厚い文庫本もジョキリンコンと一発裁断できてしまうのである。DC-210のような細かな紙くずも出ず、使い勝手は予想以上に快適だ。

 もっとも、当然ながらいいことばかりではない訳で(笑)、まず、組み立て説明書がテキトー、一箇所明らかに文意がおかしいところがあって随分と戸惑わされた。また固定バーもちゃちでサイトの宣伝文句のごとくがっちりと固定してくれない。スケールの目盛りも基点が3センチからになっているので本のサイズが非常に図りにくくとても実用的とは言えないのである。そして一番の欠点が刃の降りてくる箇所が明示されていないこと。これがきっちり表示してあればスケールや固定バーを使うことなく切断面を決定することができるのだが。

 まあ、お値段を考えれば十分に満足できる裁断機とは言えるのですが。

 なお、本のカバーの切断にはまったく向いていない。切断面が分かりにくいし頻繁に表紙の向きを変えて刃を降ろしているとそのうち指までジョキリンコンと切ってしまいそうな気がする(笑)。カバーの切断はこれまでどおりカールのDC-210で行うことにした。

 本日は休み。1日中T子と遊ぶ。昼飯はコンビニで買ってきた地鶏焼き。これをつまみにいひひひ、ビールを2缶。休日の昼間からモルツのプレミアムを2缶ぐいぐい飲んでしまう、ああ、なんという贅沢であろう。その後はT子が食べ残した素麺を始末。一応、レトルトカレーを買ってきてあったのだが、さすがにそこまで行くことはできなかった。

 午後5時過ぎ、末弟と末弟息子 K太郎がやってくる。夕食は彼らを交えて近くの居酒屋で宴会ということになった。焼き鳥、刺身、玉子焼きなどいろいろ頼んで飽食。もちろん、生ビールもたっぷり飲んだ。大変に楽しい夕食であったが半分を過ぎたあたりからK太郎がぐずりだす。どうやら少し熱があるらしい。

 慌てて帰宅しK太郎を寝かせる。私とT子はその後またまたプロジェクターの大画面で「プライミーバル」を5本。終了は昨日と同じく午前12時過ぎ。私は途中1時間ほど寝ていたのだが、T子はこれくらい勉強したらいいのにと思うほどの熱心さ(笑)で見入っていた。本当にあなたは「プライミーバル」が好きですな。

 T子を母親の部屋に送ってお酒。ひれひれ酔って午前2時過ぎに就寝する。

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8月9日(火) 「ジョキリのハウスマヌカン」

 元ネタが分からない人はグーグルで検索でもしてみてください。パナソニックよりブルーレイレコーダー 2011年秋モデルが発表された。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110809_466342.htmlより引用開始>パナソニック、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」のプレミアムモデル2機種を9月15日より発売する。 シャーシにこだわり、高音質、高画質設計を行なった点が特徴で、最上位モデルの「DMR-BZT9000」は、高剛性&低重心筐体を採用し、不要な振動を大幅に低減。DMR-BZT910は回路技術を中心に高画質、高音質を追求したモデルとなる。店頭予想価格はBZT9000が37万円前後、BZT910が21万円前後。

 (中略)

 「高忠実再生」を基本コンセプトとして、「Blu-rayの高画質、高音質を追求した」というBDレコーダのプレミアムモデル。Blu-ray 3DやBDビデオ、音楽CD、録画番組など、さまざまなソースにあわせて高画質/音質再生機能を盛り込んだ。 最上位モデルのBZT9000は、新開発の「高剛性&低重心筐体」を採用し、不要な振動を大幅に低減。3層ベースシャーシにより、重量バランスを大幅に低重心化し、振動の低減と安定化を実現した。さらに、3.5mm厚のアルミ押し出し材によるトップパネルと、サイドパネルにより本体の剛性を向上。深みあるステンカラー仕上げのアルミ無垢材によるトップパネルなど、プレミアムらしい存在感にこだわった。 ドライブ部の振動を抑制する新開発高剛性ドライブシェルターもBZT9000のみ採用。インシュレータはABS樹脂を組み合わせた新セラミックインシュレーター。BZT910のインシュレータは樹脂製。電源ケーブルもBZT9000が10mm径のOFC、BZT910が7mm径のOFCとなっており、いずれも3芯タイプの電源インレットを採用する。<引用終了>

 USBHDD録画対応(外部HDDからBD-R、REに直接録画が可能というのが凄い)、さらに徹底化されたクラリティサウンド、高画質化機能、大容量HDDなどもうこれ以上のものは望みませんというくらいのレベルでありますな(笑)。また個人的に感動したのが3芯タイプ電源インレットの採用。これでついにパナソニックのブルーレイレコーダーにも眼鏡アダプターを使うことなく高級電源ケーブルを使えるようになったのだ。

 でも、ネックになるのはやっぱり価格。店頭予想価格が37万円前後ってマジか。私のリファレンス デノン DVD-A1UDの実売価格とほぼ同じではないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はT子のリクエストで一蘭のラーメン。T子、前回の訪問でよほどこの店が気に入ったらしい。いつもはラーメン一杯食べるのが精一杯の彼女が替玉までしていた。夕食はこれまたT子のリクエストで焼肉。母親が張り切っていつもよりやや高級な肉を買ってきていたので、私にはあまり食べられず。いやあ、この年になるとやっぱり脂(サシ)が体に応えるのです。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後はT子とのシアタータイム。「プライミーバル 第一シーズン」を大画面で延々見る。午前12時過ぎまで掛かって5本も見たぞ。もう私とT子の頭の中は「プライミーバル」で一杯だ!
 
 終了後、T子を母親の部屋まで送っていき、私はだらだらとTV。就寝午前2時過ぎ。

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2011年8月 9日 (火)

8月8日(月) よろめきアニメーション学院

 よろめきアニメの作り方。衝動的に注文してしまった裁断機 ブック40がもうすぐ届く。販売サイトの宣伝文句のごとく本当に便利に使えるのか(まあ、販売サイトでこれは駄目です、使えませんとか言う奴はいないけれども)。中国製らしいが、アマゾンで売っている1万円程度の裁断機のごとく、なぜか本体が油まみれで届いたりしたらどうしよう。漫画単行本は背表紙を浅く切りたいのだが、そうした使い方もできるのか等々、不安と期待で胸が一杯なのだ。定番的な裁断機 PK513Lよりは随分安いとは言え、今の私にとって大金としかいいようがない12,000円なにがしを支払うのである。これで使えなかったら私は泣くに泣けないよ。

 パソコンの調子がおかしい。グーグルで検索を掛けようとすると検索ウインドウに文字を入れた時点で勝手に開始してしまう。検索アイコンをクリックする暇を与えてくれないのである(笑)。入力間違いをしようものならその言葉を勝手に検索してしまう。だからいちいち時間が掛かってまだるっこしいこと夥しい。ミクシィやニフティのログインも自動的にやってくれなくなった。パソコンを立ち上げるたびにメールアドレスやパスワードの入力を要求してきやがる。次回から自動的にログインにチェックを入れてもやっぱり駄目。こっちも面倒臭くって仕方ないぞ。

 フツーにネットブラウズをしている時でも唐突に固まってしまうこともあるし、そろそろこのパソコンも見切り時か、それとも何か動作を正常化する方法があるのかな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼休みを利用して母親とT子を買い物のために近くのショッピングセンターへ連れて行ったのだがもうT子がはしゃぐ、はしゃぐ。ものもらいで片方の目が腫れているのをものともしない元気の良さである。しょぼんとしているより随分とましなのであるが、はしゃぐあまりに陳列してあったガラスのコップをもう少しで床に落としそうになったのにはキモを冷やした。それにあんなに元気なのに、荷物をちっとも持ちゃしねえ、全部私に押し付ける(笑)。

 食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷ソーメン。夕食は鮭のソテー、ゴーヤと豆腐・豚肉の炒め物、秋刀魚の刺身。例によってビール2缶飲む。ゴーヤ炒め物の味付けはT子が担当。随分としょっぱくなっていたが(笑)ビールのつまみにはこっちの方が良いかも知れない。ゴハン一膳を食べて〆のコーヒーは如例。

 その後しばらく休み、午後9時から映画タイム。T子のリクエストにより「プライミーバル 第3シーズン最終話」、DVDの『クレしん 温泉わくわく』を続けて。『温泉わくわく』 さすがに途中でストップするのではないかと思っていたのだが、いや、事実、T子もちょっと眠そうにしていたので(笑)、とうとう午後11時半までかかって最後まで見てしまった。

 その後T子を母親の部屋へ送っていき私はウィスキー水割りなどを。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 ジェームズ・スキナーとかいうアメリカ人が「日本軍が中国で軍服着ていない人間を1,000万人殺した、シンガポールでも一週間に5万人殺した」などと言い出したのにがっくり。

 殺すねえ、日本軍、国家を挙げてシステマティックにユダヤ人を殺したドイツでさえ犠牲者数が900~1100万人と言われているんだけどねえ、さすがに極悪非道の日本軍は違うねえ。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。
 

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2011年8月 8日 (月)

8月7日(日) モルヒネうつと和尚がくる

 「もういくつ寝るとお正月」の駄洒落である。その意味は末期ガンでモルヒネ使うようになるともうだめ。早晩(私は「我輩は猫である」を初めて読んだとき、早晩苦沙弥先生も死ぬという文章で“え、苦沙弥先生、明け方に死んじゃったの”と大いなる勘違いをしたものである)死んでお葬式で和尚がお経を読むということ。こんな酷い駄洒落を考えて悦に入っているような奴はもう間違いなく人間のクズであるから、みんなも決して相手にしないように。

 久々に思い出した疑問。ちばあきお先生の「キャプテン」でどこの中学であったが「フリエー、フリエー」と叫んで応援していたことがあった。当時、小学生であった私たちはこの「フリエー」について様々な議論を交わしたのである。そして出た結論が「これはフレーをフリエーと発音する方言なのだ」ということであった。一応、書き間違いじゃないのという鋭い意見もあったものの(笑)、台詞ならともかく描き文字(オノマトペなどという高級な言葉は知らなかった)なのだからそれはないだろうと否定されたのである。
 
 この議論(後に“フリエー議論”と呼ばれることになった)から約30年の時を経て私は思うのだ。「本当にフリエーと応援するような方言があるのか、今まで聞いたことがないし、グーグルで検索かけても逆に「もしかしてフーリエですか」と聞き返される始末だ」実際のところはどうなんでしょうねえ。

 ついでにもう一つ。ちばあきお先生の「プレイボール」で谷口君がバッターボックスで「もう少し(バットを)インパクトに構えなくちゃ」と呟く場面があった。当時の私は今から考えられぬほど純真だったので(笑)野球の専門用語にインパクトなんたらというのがあるんだなあと思っていたものである。まあ、今から考えるとこれは明らかに「コンパクト」の誤植なのですがね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップラーメン、夕食にチキンカツ、ヤズの刺身、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 午後1時過ぎに予定通りT子が襲来。私は仕事で遊んであげられないのでとりあえず漫画単行本を詰め込んだiPADとブルーレイの『のだめカンタービレ 最終章 前編』をあてがっておく。そして私が仕事を終えて買えってきたら、なんとT子、包丁を持って台所にたっている。ヤズの刺身のさくを切ろうというのだ。わーやめろーと叫んだがT子、委細構わずすぱすぱ。予想通り包丁をぐりぐり動かしてきるのでずたずたの刺身になってしまう(笑)。しかもその盛り付け方も凄い。並べるのではなくただぺたぺたと積んでいくのである。

 私は不気味に盛り上がった魚肉の破片を見て思わず「猫の餌か、にゃーにゃー刺身だな」と叫んだらT子の怒るまいことか(笑)。でも本当にそうなんだから仕方ないだろ。まあ、ネタがいいので食べられないほどマズイってことはなかったですけどね。

 夕食後、しばらく休んでから恒例の映画タイム。T子が3Dを見たがったので(私が大いばりでおじちゃんのところは大画面で3D映画が見られるのだと言ったから)、『ナルニア国物語第3章 アスラン王と魔法の島』をチョイス。T子は上機嫌で「うわー3D凄いね」などと言っていたのだが・・・1時間ほどで目が痛いと言い出してダウン。3Dが良くなかったか、それともあまりに熱心にiPADを見ていたのが良くなかったのかと心配したのだが、改めて聞いてみるともう朝起きたときから痛かったのだという。どうやら、T子、ものもらいを患いかけているらしい。

 明日、症状が酷くなるようならば眼科へ連れて行かねばならないだろう。

 意気消沈したT子を母親のところへ連れて行き、私はその後プロジェクターで『クレージーだよ天下無敵』を1時間ほど見たのであった。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年8月 7日 (日)

8月6日(土) 石焼ビリーバー

 ユッケビリーバーとかもあるニダ。これからの自炊予定。予定といってもとにかく自炊しまくるだけだけれども(笑)私の場合、その終局的な形は本、本棚をまったく持たないブックレス、ブックシェルフレスを想定している。文庫本、単行本、漫画単行本の類はもとより石田一先生の「フォーレスト・J・アッカーマンホラーSFコレクション博物館」のような大型写真集まで電子化するつもりなのである。ただ、こうした大型本、写真集は現用のスキャナー SCANSNAP S1500では綺麗にスキャンすることは難しい。だから別途、フラットベッドスキャナーを用意する必要がある。このタイプのスキャナーだとオートフィーダーによる半自動的なスキャンはできないので裁断したページを一枚、それも表、裏に分けてやらなければならない。考えるだに面倒くさいが、やるのはせいぜい10冊ぐらいだから大丈夫だと思う(笑)。PDF形式で取り込めるのか、そのファイルの結合はやっぱりアドビアクロバットでやらなければならないのか、まったく分からないけれども(少しは調べろ!)、そのうちなんとかなるだろう。

 8月の日本映画専門チャンネルのクレージー映画は『クレージーだよ天下無敵』である。そして9月はいよいよクレージー映画一番の大作、当時の邦画としては驚くべきスケールを誇る超大作 『クレージー黄金作戦』の登場だ。アメリカに『おかしなおかしなおかしな世界』あらば我が方に『クレージー黄金作戦』あり。この超大作がいよいよハイビジョンの高画質で見られるのである。今からもうワクワクが止まりませんわい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどんをつかった納豆ぶっかけうどん。夕食は3日前くらいに食卓に上った出来合いの鶏唐揚げの残りを使った(笑)酢豚。豚じゃないじゃんという非難はこの際受け付けておりませんのでヨロシクお願いします。後はヤズの刺身。酢豚をつつきながらビール2缶を飲んでゴハンをお茶漬けで一膳。このお茶漬けはヤズの刺身をづけにしてお湯をぶっかけたもの。刺身から染み出してくる出汁で実に美味しくなる。〆のコーヒーは如例。

 その後部屋の片付け。明日からやってくる姪のT子のためである。本を片付け階段の埃をダスキン、掃除機で完全除去。部屋の方も徹底的に掃除機をかける。棚やオーディオラックの埃もティッシュペーパーを用いて綺麗に取り除いてしまう。そして床に雑巾をかけてもう私の部屋はぴかぴかだ。自炊のため地震で本棚がひっくり返ったようになっている書庫はそのまんまだけどね。

 掃除機を掛けた時にうっかり電源ケーブルを外してしまいTZ-BDW900が停止。うわあああ、今、日本映画専門チャンネルで社長シリーズの『社長学ABC』を録画しているのにいい、慌ててケーブルを接続しなおしてみたけれども、見事に録画が中断されておりましたな。あまりのことに「くええええ」と奇声を発して泣き喚き削除しましたよ。

 まあ、一週間ぐらい後に再放送があるのでそれを録画すればいいだけの話なんすけど。

 片付け終了後、シャワーを浴びてビールを1缶。その後プロジェクターを起動し、『クレージーだよ天下無敵』を30分ほど。文字通りクレージーな古澤監督作品に慣れていると、坪島監督作品はなんとも真面目に思えてしまう。まあ、この作品の元ネタが1939年の『エノケンの頑張り戦術』という古さもそうした印象を助長しているのかも知れないけれども。

 後はテレビをだらだら。自炊はお盆明けまで休み(笑)。

 就寝午前2時半。

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2011年8月 6日 (土)

8月5日(金) 「花のカルパッチョ」

 もちろん、「花の係長」の駄洒落。これがアニメ化された時新聞に「エッチでアダルトだから深夜10時台に放送」なんて紹介されていたんですよね。それで期待に胸を膨らませて(あっちの方も膨らんでいたかどうかは記憶になし)見てみたら「ギャー、ギャートルズと同じ絵じゃん」大いにがっかりしたものであります。

 大藪春彦・小林信彦の文庫本を鋭意自炊中。特に大藪春彦の本というのは自炊にぴったり。そのほとんどが最近ブックオフで105円で仕入れてきた中古本だからもうぼろぼろ、さらに同じようなタイトルが多いので(笑)混乱させられるという二つの大きな欠点をきれいさっぱり解消することができるからである。しかし、なんですな、大藪春彦というのはやっぱり私にとって特別な作家なのですな。子供の頃に父親の蔵書からスーパーカー目当てで「全開で飛ばせ」を盗み読みしたらスーパーカー云々よりエッチな描写にびっくりし、学生時代に新刊でそのほとんどを揃え、引っ越すからと言って古本屋で売り払い、その後また新刊で買い揃え、「餓狼の弾痕」や「アスファルトの虎」の後半、「暴力租界」の悪夢のようなリフレイン攻撃に驚き呆れまた手放し、さらにブックオフで買うなんてことを繰り返していますからな。

 好きな作家はいろいろあれど、年とってぼけてきた頭であうあうと読むのはやっぱり大藪春彦先生の御本ではないかと思います。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替玉380円。夕食は母親が仕入れてきた駅弁、それにシマアジ、アラの刺身。アラはたいしたことは無かったけれども、その分シマアジが絶品。とてもスーパーで売っているものとは思えないようなレベルである。身はこりこりしており、濃密な旨味もある。どこぞの料亭で1,200円ぐらいで出されても納得できるであろう逸品であった。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『食客2 ~優しいキムチの作り方~』を見る。母からの呪縛を断ち切るべく、己の理想のキムチを拵えたら、それが母のキムチそのものだったというオチは大変に感動的なのだが、その分映画が大マトモになっていて全然おもしろくねえ。前作『食客』の怪奇な世界観を期待していたのに、まあ、悪趣味なことですな(笑)、こんなフツーの映画を見せられても納得できんぞ。キムチならキムチで悪い日本軍の植民地支配(笑)で奪われた幻のキムチのレシピを取り戻すために料理大会をするとか、そんな風にすりゃいいじゃないか。幻のキムチのレシピと料理大会が上手く繋がっていないけれども(笑)そんなの誰が気にするものか。

 ハイビジョン画質はよほど発色が綺麗になっている。ただ、暗部はやはり落ち着きがなく、一部で横縞が入ることがあった。音声はAAC5.1チャンネル。前作のような圧倒的な低音は感じられず、かなり大人しい音作りである。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHD録画の『クレージー大作戦』をようやく最後まで。クレージー映画としては低調な本作だけれどもラスト近くのカーチェイスでようやく愁眉を開く。遊園地のゴーカートから未舗装の山道をダイナミックに使った流れは日活あたりのアクション映画に勝るとも劣らない迫力であり、本物の車をごろごろ転がす大らかさも見ものである。

 ラスト、ちらっと映るラスベガスの夜景でネオンのあまりのきらびやかさにブロックノイズが発生していたのが残念。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「タモリ倶楽部」 その後自炊してiPADに突っ込んだ貴志祐介の「悪の教典」に読みふける。ノルウェーの事件があったばかりなのになんと不謹慎な!とか心の綺麗な人たちに言われかねないけれども、しょうがないじゃん、内容をまったく知らない状態で買ってきたんだから(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年8月 5日 (金)

8月4日(木) 送料・アスカ・ラングレー

 何か、凄くカッコ悪い。えー、突然ですが、私のブルーレイコレクションに燦然と輝いていたはずのリドリー・スコット監督作品『ブラック・ホークダウン』が見当たりません。さすがにシアタールームという狭い空間の中で無くしたとは考えにくいので、多分、誰かに貸してそのことを忘れてしまっているのではないかと思います。そろそろあの凄惨な市街戦を見たくなってきたので、どうか心当たりの方は連絡下さい。

 いや、多分、弟じゃないかと思うんですがねえ。意外とサブウーファーの後あたりにあったりして。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はどうにも時間が取れなかったのでこれまたコンビニのザル蕎麦で済ませる。こんなにコンビニ食品づけだとガンになってしまう。生活もだらしなくなり終いには凶悪になって犯罪を起してしまうぞ。私は男だから大丈夫だけれどもこれが女性の場合はこれに加えて羊水までにごってしまうのだ。ああ、なんと恐ろしいことであろう。

 夕食は出来合いの鶏唐揚げ、生野菜、ポテトサラダ。後は鯛の刺身。ビール2缶飲んで明太子でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ザ・タウン』を見る。きびきびとしたテンポの良い編集、狭い街路を効果的に使ったカーアクションなど、ぱっと目には良い映画なのだろうが・・・どうして、ああ理屈に合わぬことをやりたがるかね(笑)。あまり意味のなかった銀行の女性支店長の人質はまあ、いいけれども、彼女の免許証が奪われて住所を知られているのに、なぜ安穏とその住所に留まり続ける?フツー、そんなブッソウなことがあったら何を置いても引っ越すだろう。一応、捜査を担当しているFBIには囮として使っている意識があるようだけれども、そのあたりがきちんと語られないので酷く不自然に見えてしまう。

 容疑者確定のきっかけにももびっくりさせられたぞ。銀行のセキュリティシステムを無効化できる技術を持つのは何とかコムという会社だけだ。よし、その会社の社員を洗え!警部、おった、おりましたわ、1人の社員が休暇を取っているんですけど、それがここ数件の銀行・現金輸送車襲撃事件の日なんですわ!よし、決まった、そいつが犯人の1人だ。

 これで芋づる式に主人公までマークされてしまうという(笑)。プロフェッショナルな犯罪者集団にしてはあまりにマヌケすぎるではないか。

 この映画は主人公と恋人の関係性、犯行を全て取り仕切る情報屋の存在、そこかしこで巻き起こる銃撃戦などマイケル・マンの『ヒート』を強く意識しているのは明らかだ。いや、それどころか主人公のベン・アフレックがテレビで『ヒート』を見ているというあからさまな場面さえ存在する。しかし、犯罪者にまったくプロフェッショナルとしての凄みを感じさせることができなかったゆえに、作品は『ヒート』のパセティックなエピゴーネンに留まることになったのだ。

 この映画の監督はベン・アフレック。前回の監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』は良かったのにねえ、なんでこんな映画にしちゃったかねえ。

 ハイビジョン画質は解像度の高さが圧倒的。街並みを俯瞰するような場面でさえ立体感を際立たせる。やや暗部情報が少なく暗い場面が平坦になってしまいがちではあるけれども、いやなノイズが入らないだけで最近の私には有難かったりするのである(笑)。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。屋内での銃撃音の描写にリアリティあり。床にがろんがろんと転がる薬莢の音も素晴らしい。落下音だけではなくその後の転がっていく音までしっかり拾ってくれるのだ。

 終了後シャワーを浴びてから事務所へ行き自炊作業。

 午前12時過ぎに戻ってきて録画しておいた「みうらじゅんのマイブームクッキング ピザ」の残りなど。みうら師、今回はとうとうピザを完成させることすらできなかった(笑)。あのピザ用のシャベルみたいな奴を使ってオーブンに入れようとするのだがあまりにも具沢山なので、傾けてもゆすっても上手く滑り落ちてくれないのである。落ちたのはブロッコリーと鶏肉一個のみという惨状にやけくそになったみうら師が「ブロッコリー、入りました、鶏肉入りました」と叫ぶのに大笑いしてしまう。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年8月 4日 (木)

8月3日(水) 2人が1人 パントマイム

 みんなで呼ぼう、Gamarjobat。ブックオフで真保祐一の「黄金の島」単行本を105円で購入。さっそく自炊してソニー READERで読んでいる。内容は面白いし、重たい本を持ち歩く必要がない。二段組なのでソニー READERで快適に読めるといいこと尽くめ。いっそ、ブックオフで買った本をそのまま裁断、スキャンしてPDF化するというサービスをしてくれないかな。一冊100円くらいだったらもう間違いなく頼んじゃうよ。なんか、ジーンズ買ってすそ上げ頼んでいるみたいだけれども(笑)私は本気ですよ。

 いっそのこと、フツーの本屋でもやらないか。買った本を同じくその場でさくさく切ってスキャンしてくれるのだ。こっちのイメージはそうだな、海鮮居酒屋で生簀の中の平目を指差して、「兄ちゃん、これさばいておくれ、平目だから薄造りだよ」というようなものか(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴び身支度拵える。書庫より映画秘宝や日本版スターログ(新しい方)のバックナンバーやもう見ないDVDを取り出し纏めておく。これらは後でブックオフへ持っていくつもりだ。この作業を終えてから事務所へ行って日記付けとネットのチェック。新物件のための整地工事が今日より始まったので建築業者さんといろいろ話。各方面に連絡したりもする。

 午前11時から車で市内某所のブックオフへ。前述の雑誌・DVD類を売却。全部で2,480円になった。なお、うっかりしてDVDに混じっていた米国盤『ギャラクシー・クエスト』は見事「リージョンコードが違います」と言われて弾かれてしまった。うんうん、ちゃんとチェックしとるねえと私はブックオフの社長でもないのに深く頷いたのであった。
 
 食事は小金が入ったので(笑)ブックオフ近くの浜勝でロースカツ定食。豚汁 100円をつけて980円というアメリカ大統領だって滅多に食べられないような豪勢なメニューである。豚汁はちょっと味が濃すぎたけれどもなかなかに満足のできる昼食であった。その帰り道、偶然、エライものを見つける。これはもう12月参加予定のと学会例会で大うけをとれるくらいのネタだ。人間頑張っていると時にこんなステキなことが起こるのである。

 帰宅してプロジェクターを作動させWOWOWハイビジョン録画の『食客』を見る。2人の料理人が全国的な料理コンテストを通じ対決するというビッグ・錠先生テイストの映画なのだが、これがもう凄いトンデモ映画。この手のストーリーで「スーパー食いしん坊」を越える作品を初めて見たといっても過言ではないだろう。

 とにかく、監督がおそらく感動させるつもりで作ったエピソードがその意図とは裏腹にギャグにしか見えないのである。炭焼きの話で、丹精込めて作った炭を母親に見せにいった男が(この時点で既におかしい)母親を殴っている義父を見て逆上、とがった炭で胸をぐさっと差して殺すという場面ではいかん、いかんと思いつつ爆笑してしまった。主人公の料理人が牛肉対決で市販の牛に満足できず、幼牛の頃から丹精に育てた自分の牛を涙ながらに使うエピソードにも大爆笑。、牛の目からCGで涙を流させる余計な演出で私を噴出させる。牛、いやがっとんやないかい。

 そしてトンデモ度をさらに上げるのが全編に漂う反日のかほり。そもそも料理大会の目的が悪い日本軍の植民地支配(笑)によって奪い去られた韓国の名料理人の包丁返還なのである。そしてこの料理大会の審判として選ばれた日本人が、その悪い日本軍司令官の孫だったりする。この孫は名料理人の墓参りをした時、韓国の人から「植民地支配の間は墓参りも出来なかったのです」と言われ「どうもすみません」と頭を下げるのだ。

 おお、「シャザイ」だ(大笑い)。

 日本もこんな映画作ろうよ、韓国の方でこんな映画作っているんだから、日本もその正反対の立場からこんな映画作ったっていいじゃんか。日本統治時代、朝鮮の悪い役人からいじめられている庶民を助ける謎のスーパーヒーロー。しかしその正体はそんな庶民に同情した日本軍の高級士官であった!とかさ。

 ハイビジョン画質は黒が浮いておりまた発色も薄め。それでも暗部がばちばち明滅するよりははるかにマシなのだが。音声はAACステレオ。サブウーファーチャンネルを使っている訳でもないのに豊かな重低音が飛び出してくる。包囲感もそれなりにあり、AVP-A1の擬似サラウンド性能の高さを実感させてくれた。

 終了後事務所へ行って亀の世話など。

 午後5時過ぎに戻ってシャワー。その後缶ビールを1本ぐいと飲み飯島真理師匠のCDを久々に聞いてフハッとなったのであった。

 夕食は出来合いの海鮮チラシ寿司、鉄火巻。ビールを2缶飲んで全部食べたら腹いっぱいになってしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『カオス』を見る。始まって15分ほどで「あ、これ前に見た奴だ」(笑)。まあ、冒頭で射殺された男の兄弟を当て馬にして、ある人物の存在をぼやかせるという手法が面白かったのでそのまま最後まで見てしまいましたけど。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。輪郭がきつくノイジーな画調である。発色もべっとりとにごっておりハイビジョンらしさを残すのは画面の立体感のみであった。音声は5.1チャンネルサラウンド。あの銃声はいくらなんでも大げさですな(笑)。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「ウルトラQ 虹の卵」を見る。いやー、やっぱりハイビジョンは違いますなあ。あのやたらに複雑なパゴスの顔のディテールが浮き出してくるように見えますからなあ。見えすぎて冒頭パゴスが引っ込んでいく穴の奥が黒い布でふさがれているのが分かりますからなあ(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 三瀬峠にあるという蕎麦屋が紹介されたが、そこで供される蕎麦がやたらに美味そう。誰か車で僕を連れて行ってくれないかな。そしたら僕はその蕎麦をさかなに日本酒が飲めるんだけど。

 ひれひれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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2011年8月 3日 (水)

8月2日(火) バロム黒酢

 友情の力で黒酢も美味しく発酵だ!裁断機 ブック40を注文してしまった。ついにカール事務機のDC210の切断面のよれに耐え切れなくなったのである。切断枚数こそ本格的裁断機には劣るものの、軽くて持ち運び可、コンパクトに収納でき、また替刃や受け木などの消耗品も安価というなかなか優れたペーパーカッターではあったけれども、その耐久性にはいささかモンダイがあったようだ。裁断数1,500冊がその限界のようである。いや、誤解しないで欲しいのは耐久性にモンダイがあると言っても私のようにほぼ半年で1,500冊オーヴァーというハイペースな自炊に限ってとのこと。フツーにこつこつやっていくという人はもっと長持ちするであろう。

 という訳で皆さん、今後とも引き続きカール事務機のDC210をご贔屓にお願いしますよって、俺は営業の人か。

 なお、新裁断機ブック40はキャンペーン中のため、16,500円、送料1,470円、代引き手数料315円が送料、手数料込みの11,800円!到着は8月10日前後の予定である。

 今月分の米国盤注文分は予告どおり。『少年マイロの火星冒険記 3D』、『ファイナル・デッドサーキット 3D』、『ブルースブラザース』、『地球は壊滅する』の4本。日本円で送料込みで8,900円ぐらいなのでもう1本安いホラーなどと考えたのだが、また英語字幕が入っていなかったら悲しいから(笑)やめておいた。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。コンビニの奥さんが発注を間違えたそうでパンの類はほぼ全滅(笑)。私の買ったハム・チーズ入りベーグルというのだけ残っていたのである。昼飯は冷凍のうどんを使った冷やしうどん。茹でたうどんを素麺のごとく氷水に浮かせてめんつゆでずるずるやるというスタイル。夕食はカラスカレイの煮付け、ヤズの刺身。他に焼きソバがあったのだが、夏祭りの辛い体験が蘇ってきて「ぎゃー、焼きソバはいらん、見たくもない」と叫んでパス。母親が大笑いしていた。

 ビール2缶飲んで明太子と生卵でゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOハイビジョン録画の『華麗なるアリバイ』を見る。原作はクリスティの「ホロー荘の殺人」であるが、ミステリとしては少々異色であり、邸宅に集まった人間たちの複雑すぎる愛情劇に焦点が置かれている。お盛んな男女の関係(いや、これが本当に凄いんだ)にミスリードされるものの、まあ、犯人はあの人しかいませんわな(笑)。

 なお、タイトルのアリバイは単純なる犯人の不在証明を指し示すものではない。このタイトルそのものが一種のメタ的トリックとなっているのである。

 ハイビジョン画質は立体感、奥行き感に特徴あり。前者は登場人物の顔面を立体感豊かに表現するし、いや、やっぱりあちらの人というのはお鼻が高いですなあ(笑)。後者はラスト近くの惨劇をより恐ろしく見せてくれる。屋根の上から見下ろした情景があまりにリアルで眩暈がするほどである。

 音声はAACステレオ。積極的なサラウンドを展開するようなことはないけれども、時折リアから小鳥が飛び出したりしてどっきりさせられた。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。午前12時過ぎに帰宅して録画しておいた「みうらじゅんのマイブーム・クッキング」 今日のお題はピザだったけれども、例によってみうら師の料理はサイテー(笑)。ピザの生地が前々膨らんでいなくってあらかじめ用意された生地に急遽差し替え、でもその生地も上手く伸ばすことができず途中ででっかい穴をこさえてしまう。うひい、マズそう。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年8月 2日 (火)

8月1日(月) 「世界の『NANA』不思議」

 どうして続編があんな風になってしまったのでしょう?『フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 港で中国人ギャングを追うカーソンとマイケル。カーソンは家庭や子供ができたことでニューオーリンズ警察時代よりムチャが出来なくなっていることを実感。ギャングに逆に捕まり首筋に拳銃を押し付けられる大ピンチとなるが背後から忍び寄ってきたマイケルの助けを借りてなんとか捕縛。

 モンタナでは普通の人間たちを人造人間に入れ替える作戦が進行中。すでに警察署、大きな病院のスタッフはすべて入れ代わっている。このあたりニューオーリンズ時代よりも効率が良くなっているようだ(笑)。警察署の地下牢、病院のホールに連行される人間たち。地下牢では先客の2人の囚人、一人はホームレス、もう一人は精神遅滞者の若者、異様な人々の姿を見てびっくり。

 デュカリオン、ニューオーリンズへ現れる。彼は次々にフランケンシュタインの屋敷跡地、ハンズ・オブ・マーシー(第一人造人間製造工場)、産業廃棄物投棄場(第二の人造人間工場となる予定だった)をテレポートで歴訪。廃棄物処理場で異様なまでのコウモリの大群を見たデュカリオン、これはフランケンシュタインが生きているということの啓示ではないかと考える。コウモリは闇の存在、フランケンシュタインもやっぱり闇の存在。彼らはどこかで繋がっている・・・というのはちょっと強引じゃないですか。

 エリカ・5 フランケンシュタインの5番目の妻、はエリカ・スウェーデンバーグと名を変えジョッコと生活している。ある日の早朝、近くの町に車でお気に入りのパンを買いに来たエリカ様、偶然、死んだ筈のフランケンシュタインを目撃。彼女はベンツで走り出したフランケンシュタインを尾行する。

 一方、自宅でエリカ様の帰りを待っているジョッコ。彼女がまだ帰ってこないので、大変に心配している。

 ここまでで約100ページくらい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にラーメン一番山でラーメン+小炒飯のセット。アンリミテッドランチの日ではないのだが、午前中に懸案事項が片付いたのでそのゴホービとして(笑)。夕食は冷蔵庫の残り材料を一掃するための天ぷら。何時から冷凍されていたのか分からない海老や白身魚が出てきたけど天ツユにつけてしまえば美味しく食べられるというものである。ビール2缶飲んでゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ヒーローショー』を見る。ストーリーの組み立て、キャラクターの描きこみ、そして個々の役者たちの演技の上手さ(主要キャストがお笑い芸人だとは信じられないくらいだ)等々、良くなる要素は一杯あるのだが・・・。話の細部があまりにもテキトーで青春の挫折、閉塞感、絶望の中ではぐくまれる愛を描こうとした筈が単なる「馬鹿な若者大集合」映画になってしまっている。

 大学の学食で暴行を加えて脅迫を始める馬鹿兄弟、いや、フツーこんなところでやってれば警察呼ばれるって。この後脅迫した相手から取引場所の変更を告げられてほいほい乗っちゃう兄の間抜けさにまた溜息。こういうのを馬鹿の自乗というのである。そして凄惨なリンチの末に撲殺したと思っていた兄にほいほい逃げられてしまう若者たち。馬鹿の三乗かよ!

 死体を埋めようとしてショベルカーの運転手のおっさんに脅迫されるあたりももう馬鹿そのもの。死体の処理にわざわざ第三者を巻き込むなっての。そして一人残された主人公も馬鹿だ。なぜ、警察に逃げ込まない。監督は何ら警察にいけないという理由を設定しないから、この主人公が何度もそのチャンスがあったのにも関わらず警察に連絡もせず、ただ引きずりまわされているのが納得できないのである。

 そしてもう対となるもう一人の主人公格である元自衛官の青年、そしてその恋人(離婚経験アリ・一人の子持ち)もバカ、バカ、バカ。葬式の現場から子供を連れ出したら、それはもう明確な犯罪である。そんなことをやっておいて元夫の両親ともう一度話し合って子供を引き取ったりできるものか。彼らの車を止める警察官もバカそのものだぞ。葬式から連れ出された子供を捜して検問をやっているのである。車の中に小さな子供、そして喪服を着ている女がいるのだ。いくら主人公が「母親が死に掛けているんです」と訴えようが誤魔化される方がおかしい。

 いや、主人公が「母親が死に掛けているんです、この子は私の子供でこの女性は妻です」と叫んだ時、女は喪服を着ているのである。警官たちは随分と気の早い女だなあと思わなかったのかね(笑)。

 こうしたテキトーさが監督の意図どおりで愚か極まる若者達の行動を使ってブラックなコメディにしようとしたというのならば、私は「すんまっせん、監督」と素直に頭を下げる。でもあの自衛官や主人公の描き方を見るに、どうしてもそうとは思えないのだ。

 ハイビジョン画質は暗部がやっぱり駄目。情報量が足りないのか諧調ががたつき、白いベールが掛かったようになる。明るい場面だと発色・解像度共に申し分ないのにこれは一体どうしたことだ。音声はAAC5.1チャンネル。派手な演出はほとんどなく大人しいサラウンドである。環境音の表現などはそれなりに出来ているものの、前後の移動音などもって丁寧に貼り付けて欲しかった。

 終了後、今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『4人の復讐』を最後まで。ストーリーが古臭くて、サスペンスも現代の目から見れば今ひとつ。ただ、勝気でおきゃんなヒロイン リン役のロレッタ・ヤングが素晴らしく今ひとつ覇気のない男たちを尻目に胸のすくような大活躍を見せる。

 いやもうこの人がいなければ映画が終わっていなかったところだよ。

 ハイビジョンモノクロ画質は場面によって差が大きい。綺麗な場面ではまことに魅力的なハイコントラストの絵が楽しめるのだが、悪い場面では暗部にノイズが目立ちフォーカスも甘くなってしまう。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅してだらだらTV。午前2時過ぎに就寝する。

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2011年8月 1日 (月)

7月31日(日) 「この子の『NANA2』のお祝いに」

 お母様、僕はそんなお祝いいりません。さて、恒例のWOWOWの9月放送分注目番組である。9月3日『狼たちの報酬』 9月4日『エグザム』 9月9日『死刑台のエレベーター』5.1 9月10日『クラバート 闇の魔法学校』5.1 9月11日『ハナミズキ』5.1 9月14日『100歳の少年と12通の手紙』 9月15日『恋する履歴書』5.1 『恋する宇宙』5.1 『恋愛戯曲 私と恋におちてください。』 9月16日『マイ・ブラザー』5.1 9月17日『東京タワー』5.1 『今度は愛妻家』 『ザ・レイプ欲望の報酬』 9月18日『イエロー・ハンカチーフ』 『食べて、祈って、恋をして』 9月19日『ミスティック・ピザ』 9月20日『抵抗死刑囚の手記より』 『スリ』 『迷ディーラー!?ピンチの後にチャンスなし』5.1 9月21日『バルタザールどこへ行く』 『少女ムシェット』 『ホワイトハンター ブラックハート』 9月22日『ラルジャン』 『運命を分けたザイル2』 『私の優しくない先輩』5.1 9月26日『ルイーサ』 『鉄砲伝来記』 『THE JOYUREI ~女優霊~』 9月28日『日蓮と蒙古大襲来』 『終着駅 トルストイ最後の旅』5.1 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 9月29日『日蓮』 『アダルトボーイズ青春白書』5.1 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 9月30日『チャット・ルーム』 『すべて彼女のために』5.1 

 未見映画が36本。9月のWOWOWも元気である。私はなぜ、いろんな面から追い詰められている管首相が全国民へのWOWOW無料視聴政策を打ち出して民意を得ようとしないのか不思議でならないのである。そして民意・支持率を取り戻した管首相が「うひひひ、国民なんてちょろいもんよ」とほくそえんだりしたら完璧なのだが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメンの冷麺仕様。久々なので無闇に美味しい。夕食は平目・まぐろの刺身、焼肉。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。夏祭りでさんざん鉄板と付き合った記憶が濃密に残っているので、焼肉にあまり食欲がわかず(笑)。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『目には目、歯には歯』を見る。悪徳金融会社社長に復讐を目論む犯人と彼に挑戦された名刑事の息詰まる駆け引き、ゲップがでそうなほど物語中に横溢する緊張感、スピーディな金塊強奪のトリックの見せ方など、最近の韓国映画の質の高さを窺わせる好編である。そんなことを書くとまた「と学会のイデオロギーが!」とか訳の分からないことを言われるかも知れないが(笑)、少なくとも私の見ている範囲で言えば事実なので仕方ない。いや、最近の邦画大作がどうしようもなさすぎて韓国映画が良く見えてしまうという言い方もあるけれども。

 ハイビジョン画質は黒の沈み、発色とも申し分なし。ただし時々画面に縦縞が見えてしまうのはどういうことなのだろう。音声はAACステレオ。5.1チャンネル並とはいかないものの、それなりにサラウンド感を出してくるのが立派。前後の移動もきちんと表現される。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。スキャンの間 ネットを見ていたらこんな裁断機を発見。<http://www.book40.com/> ブック40という商品名がイマイチだが(笑)がっちりとしたガイドスケールやハンドル式の紙押さえが装備されておりなかなか使い易そう。値段もキャンペーン中の現在なら11,800円。しかも代引き手数料・送料無料、替刃も1本4,000円となかなかリーズナブルだ。調子のおかしくなったカール ディスクカッターの代わりに導入するか。

 でも、良く見たらこれ、輸入品なんだよなあ(笑)。中国製の安い裁断機みたいに届いた時に全体が油まみれみたいな製品だったらどうしよう。それにネットを検索しても実際に使っている人のブログなどがまったくないのも不気味であるなあ。

 午前12時過ぎに帰宅。テレビをだらだら見て午前2時過ぎ就寝。

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