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2011年9月29日 (木)

9月28日(水) 第九の熊さん

 てやんでぇ、ベートヴェンだって江戸っ子だあ。熊さん、それは違うと思うぞ。アマゾンよりついに第4世代のKindleが発表された。Wi-Fi 接続のモデルのみのようだが、キーボードがなくなっているのでかなり様変わりした印象である。筐体も軽量化されておりさらに持ちやすくなったと言えるだろう。

 そしてその驚くべきは値段。米国アマゾンで本体価格は8,657円、送料は1,110円、合計9,767円と1万円を切っているのだ。思わず来月の注文枠で・・・と思いかけたのだけれども、私にはソニー READERという長年連れ添った(いや、10ヶ月ぐらいだけど)パートナーがいる。洋書でも自炊してOCR処理すれば単語の意味を辞書で調べることだってできる。OCR処理の認識精度という問題があるけれども(笑)新たな電子書籍端末を追加購入する必要はない。

 いやいや、待て待てKindleで電子書籍を購入すれば文字の大きさを変えることができるではないか。そうすれば今までのようにいちいち眼鏡を外してというわずらわしさがなくなるぞ。またKindle3と同じならば英和辞書だって組み込めるではないか。

 うーん、迷うなあ。

 しかもソニー READERが直販サイトで大幅値下げ。<http://dt.business.nifty.com/articles/6682.htmlより引用開始>ソニーの電子書籍リーダー端末「Reader(リーダー)」が、直販サイトで大幅に値下げした。まもなく国内販売開始から10カ月目を迎える時期で、今後の動向に注目が集まっている。直販サイト「ソニーストア」での販売価格は、6型の「Touch Edition PRS-650」が1万4800円、5型の「Pocket Edition PRS-350」が1万2800円となっている。いずれも従来に比べ5000円程度の値下げ。2010年12月の発売当初はそれぞれ2万4800円、1万9800円だったことから、これまでの値下げ額は累計7000円―1万円近い水準だ。<引用終了>

 発売直後にタッチエディションを24,800円で買った俺の立場はどうなるというのは置いといて(笑)、よっぽど売れてないのかなあ。先般発表された新型も日本じゃ販売されないようだしなあ。こりゃ早いところKindleに乗り換えた方がいいかなあ。

 (と思ったらソニーより新型の発表が!http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201109/11-0929/ 余計なこと書いてごめん!ソニー)

 本日は休み。いつもなら午前9時近くまで寝ているところだが、午前6時過ぎに目が覚めてしまう。3分ほど寝床の中で我慢していたが結局眠りに戻れず起床。そのまま自炊作業をしたのである。あ、言い忘れていたが、ちょっと事情があってスキャナーなどを自宅に持ってきているのだ。

 別冊宝島を9冊ほど処理して終了。

 シャワーを浴びて事務所へ行き日記つけとネットのチェック。午前10時半から車で天神へ。昼飯に赤のれんのラーメン+小炒飯 替玉を食べてジュンク堂を素見したのであった。午後12時過ぎに帰宅する。

 そして午後12時半からプロジェクターを起動させて輸入ブルーレイの『Xメン ファースト・ジェネレーション』を見る。ありゃ、『Xメン ファイナル・デシジョン』のプロローグと齟齬を生じさせてしまっているのではないかと思ったけれども(笑)、私は別段、原作に思い入れがある訳ではないので無視、無視。それを気にしなければ『Xメンシリーズ』いや、マーベルコミックス映画の中で随一の傑作と言っても過言ではないだろう。

 とにかく若き日のプロフェッサーXとマグニトー(でいいのかな)の関係が良い。お互いの能力を認め合い友情を育んでいった2人が、その後の情勢の変化によって埋めざる溝を生じさせ、ついに決別に至る。これは人間社会から阻害されるミュータントとしての悲しみの暗喩であり、多分に記号的であった前3作よりもよほど胸に迫るものになっている。

 またナチス時代のエピソードが深く語られており、非人間的なヴィランであったマグニトー(でいいのかな)をキャラクターとしてより昇華させているのも見逃せない。

 まあ、アメリカ艦隊・ソ連艦隊の全力火力投射を弾き返す場面でチャールズから「やめろ、彼らは命令に従っただけだ」と言われて「俺はもう、命令に従っただけの奴らに情けはかけん」と言い返しているけれども、あんた、最初っから情けなんかかけてないじゃん、あの山荘で「俺たちゃ命令に従っただけだ」と命乞いした元ナチス軍人たちを「知るか!」ってぶっ殺していたじゃないかって思いましたけどね(笑)。

 ハイビジョン画質はとにかくグレイニー。よくもこんなにざらざらしていて画面が破綻しないものだと逆に感心させられた(笑)。その分、解像度が高く、発色にも隙がない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。いや、こりゃもう文句なんてつけられませんよ。ある種の「意思」が伝わってくるようなパワフルな音をよくこんな小さなディスク一枚に収められるものです。

 終了後、事務所へ行き亀の世話など。

 夕食はカンパチの刺身、すき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後再びプロジェクターを起動させて今度は国内盤ブルーレイの『Xメン ファイナルデシジョン』を見る。まあ、昼間の『ファースト・ジェネレーション』にいたく感動したもんすから。

 画質は今ひとつ。情報量が少ないし暗部のざわつきもある。『ファースト・ジェネレーション』とは違って「フィルムモード」を選択すべきであろう。

 終了後、ブルーレイ「総天然色 ウルトラQ」から「ゴメスを倒せ!」 洞窟の中という暗い場面が多いので細かなノイズが気になってしまう。思い切って「シネマ」から「フィルム」に映像モードを切り替えたらこれがどんぴしゃ。ノイズが抑えられて暗部も良く沈むようになった。これから「ウルトラQ」はこのモードを常用にしよう。

 画質で感心したところが二箇所。次郎君の舌(笑)とゴメスに吹っ飛ばされるトタン小屋。前者は気持ち悪いくらいに生々しいし、後者はトタンのテクスチャー表現が恐ろしくリアル。これはカラー化された映像でなければ味わえない感動だ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「トンデモ本大賞後夜祭」記録DVD。矢追さんのお昼寝とか初めて聞く話しが多くて大変に面白い。何だか聞き覚えのある笑い声ばっかりだったのは私の気のせいか(笑)。

 就寝午前12時過ぎ。

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