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2011年9月30日 (金)

9月29日(木) ユーロのことは言わないで

 「ユーロの秘密」 ソニーより新型READERが発表された。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110929_479596.htmlより抜粋して引用>ソニーは、電子書籍端末「Reader(リーダー)」の新モデルとして、6型ディスプレイを採用した「PRS-T1」と、「PRS-G1」を10月20日より順次発売する。 いずれも無線LANを内蔵し、電子書籍ストア「Reader Store」にアクセスして、Reader単体で電子書籍を購入できる。PRS-G1は無線LANに加え、3Gネットワークにも対応する。 10月20日にPRS-T1を、11月25日にPRS-G1を発売し、価格はオープンプライス。店頭予想価格はPRS-T1が2万円前後、PRS-G1は26,000円前後。カラーは、T1がブラック、レッド、ホワイトの3色。G1がブラックとホワイトの2色となる。
    <中略」>
 電子ペーパーは、コントラストが高く、読みやすい文字表現が可能。光学式タッチパネルを採用し、パネルをタッチして操作できる。スタイラスも付属するが、本体にスタイラスを収納するスペースは備えてない。 新たに拡大/縮小表示で、ピンチイン、ピンチアウト操作に対応し、タッチ操作で指を開く動作で画面を拡大、閉じる動作で画面縮小が可能となる。Reader Storeで購入したコンテンツだけでなく、PDFなどもこの操作で拡大縮小が可能となる。また、日本語フォントが変更され、筑紫明朝となった(従来は本文がイワタ明朝、本文以外はモリサワ 新ゴR)。  対応の電子書籍フォーマットは、Reader Storeの配信コンテンツ(.mnh)、XMDF(.zbf)、.book、EPUB(.epub)、PDF(.pdf)、TXT(.txt)。<引用終了>

 無線LANとか3G回線とかはどうでもいい。どうせ、電子書籍ストア「Reader Store」で本を買うことはないだろうし(笑)。私が気になるのは自炊PDFが読みやすくなるかどうかのみである。その点で興味深いのは新型READERに搭載されたピンチイン・ピンチアウト操作。快適に読むには小さすぎる文庫本や一段組単行本の文字をiPADなみの速度で拡大することができれば買い換えの十分な動機となるからだ。

 一度、店頭にSDメモリに入れたPDFを持っていき実際に試してみる必要があるな。

 しかし、<スタイラスも付属するが、本体にスタイラスを収納するスペースは備えてない。>というのが良く分からん(笑)。付属の純正カバーを買ってそこに入れなさいってことなのかね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はミニ味噌カップラーメン、196kcal。夕食は天然ぶりの刺身、カラスガレイ煮つけ、ポテトサラダ。ビールを2缶飲んで納豆卵かけゴハンで仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『屋根裏のエイリアン』を見る。吹替えのキッズムービーということであまり期待もせずに見たのだが、これが意外と面白い。ストーリーは目新しいものではないけれども、次々と繰り出されるギャグがファミリームービーとは思えぬほど凶悪なのである(笑)。

 このエイリアンたちは特製銃でコントロール端子を人間の首に撃ち込み操ることができる。彼らは姉の彼氏をこれでコントロールし子供たちを襲わせるのだ。しかし、子供たちも負けちゃいないぞ。彼らも奪った特製銃を使ってオトナを操って彼氏と戦わせるのだ。

 ただし、彼らが使った大人というのがもうよぼよぼのおばあちゃんだったりする訳だけれども。ひ、ひでぇ(大笑い)。

 杖をつきつき、よぼよぼと歩くおばあちゃんが一度コントロールされると、ブルース・リーのごとく宙を舞い激しいキックを浴びせたりするのである。私はたぶん、80歳になってもこういうのが好きだな。

 ハイビジョン画質は良好。暗部にややアバレがあるもののフィルムモードの仕様で完全に押さえ込むことができる。発色がとにかく綺麗でハイビジョンの良さを満喫することができた。音声はAAC吹替え5.1チャンネル。物足りなく感じてしまうのは昨日のブルーレイ 『Xメン』と無意識の内に比べてしまうせいか。

 シャワーを浴びて自炊、自炊。もう少しで「別冊宝島」ムックが全部処理できる。本棚にも空きが目立ってきたし、そろそろ本棚自体の処分も考えなければならないだろう。

 その後、「後夜祭記録」DVDなど。就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月29日 (木)

9月28日(水) 第九の熊さん

 てやんでぇ、ベートヴェンだって江戸っ子だあ。熊さん、それは違うと思うぞ。アマゾンよりついに第4世代のKindleが発表された。Wi-Fi 接続のモデルのみのようだが、キーボードがなくなっているのでかなり様変わりした印象である。筐体も軽量化されておりさらに持ちやすくなったと言えるだろう。

 そしてその驚くべきは値段。米国アマゾンで本体価格は8,657円、送料は1,110円、合計9,767円と1万円を切っているのだ。思わず来月の注文枠で・・・と思いかけたのだけれども、私にはソニー READERという長年連れ添った(いや、10ヶ月ぐらいだけど)パートナーがいる。洋書でも自炊してOCR処理すれば単語の意味を辞書で調べることだってできる。OCR処理の認識精度という問題があるけれども(笑)新たな電子書籍端末を追加購入する必要はない。

 いやいや、待て待てKindleで電子書籍を購入すれば文字の大きさを変えることができるではないか。そうすれば今までのようにいちいち眼鏡を外してというわずらわしさがなくなるぞ。またKindle3と同じならば英和辞書だって組み込めるではないか。

 うーん、迷うなあ。

 しかもソニー READERが直販サイトで大幅値下げ。<http://dt.business.nifty.com/articles/6682.htmlより引用開始>ソニーの電子書籍リーダー端末「Reader(リーダー)」が、直販サイトで大幅に値下げした。まもなく国内販売開始から10カ月目を迎える時期で、今後の動向に注目が集まっている。直販サイト「ソニーストア」での販売価格は、6型の「Touch Edition PRS-650」が1万4800円、5型の「Pocket Edition PRS-350」が1万2800円となっている。いずれも従来に比べ5000円程度の値下げ。2010年12月の発売当初はそれぞれ2万4800円、1万9800円だったことから、これまでの値下げ額は累計7000円―1万円近い水準だ。<引用終了>

 発売直後にタッチエディションを24,800円で買った俺の立場はどうなるというのは置いといて(笑)、よっぽど売れてないのかなあ。先般発表された新型も日本じゃ販売されないようだしなあ。こりゃ早いところKindleに乗り換えた方がいいかなあ。

 (と思ったらソニーより新型の発表が!http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201109/11-0929/ 余計なこと書いてごめん!ソニー)

 本日は休み。いつもなら午前9時近くまで寝ているところだが、午前6時過ぎに目が覚めてしまう。3分ほど寝床の中で我慢していたが結局眠りに戻れず起床。そのまま自炊作業をしたのである。あ、言い忘れていたが、ちょっと事情があってスキャナーなどを自宅に持ってきているのだ。

 別冊宝島を9冊ほど処理して終了。

 シャワーを浴びて事務所へ行き日記つけとネットのチェック。午前10時半から車で天神へ。昼飯に赤のれんのラーメン+小炒飯 替玉を食べてジュンク堂を素見したのであった。午後12時過ぎに帰宅する。

 そして午後12時半からプロジェクターを起動させて輸入ブルーレイの『Xメン ファースト・ジェネレーション』を見る。ありゃ、『Xメン ファイナル・デシジョン』のプロローグと齟齬を生じさせてしまっているのではないかと思ったけれども(笑)、私は別段、原作に思い入れがある訳ではないので無視、無視。それを気にしなければ『Xメンシリーズ』いや、マーベルコミックス映画の中で随一の傑作と言っても過言ではないだろう。

 とにかく若き日のプロフェッサーXとマグニトー(でいいのかな)の関係が良い。お互いの能力を認め合い友情を育んでいった2人が、その後の情勢の変化によって埋めざる溝を生じさせ、ついに決別に至る。これは人間社会から阻害されるミュータントとしての悲しみの暗喩であり、多分に記号的であった前3作よりもよほど胸に迫るものになっている。

 またナチス時代のエピソードが深く語られており、非人間的なヴィランであったマグニトー(でいいのかな)をキャラクターとしてより昇華させているのも見逃せない。

 まあ、アメリカ艦隊・ソ連艦隊の全力火力投射を弾き返す場面でチャールズから「やめろ、彼らは命令に従っただけだ」と言われて「俺はもう、命令に従っただけの奴らに情けはかけん」と言い返しているけれども、あんた、最初っから情けなんかかけてないじゃん、あの山荘で「俺たちゃ命令に従っただけだ」と命乞いした元ナチス軍人たちを「知るか!」ってぶっ殺していたじゃないかって思いましたけどね(笑)。

 ハイビジョン画質はとにかくグレイニー。よくもこんなにざらざらしていて画面が破綻しないものだと逆に感心させられた(笑)。その分、解像度が高く、発色にも隙がない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。いや、こりゃもう文句なんてつけられませんよ。ある種の「意思」が伝わってくるようなパワフルな音をよくこんな小さなディスク一枚に収められるものです。

 終了後、事務所へ行き亀の世話など。

 夕食はカンパチの刺身、すき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後再びプロジェクターを起動させて今度は国内盤ブルーレイの『Xメン ファイナルデシジョン』を見る。まあ、昼間の『ファースト・ジェネレーション』にいたく感動したもんすから。

 画質は今ひとつ。情報量が少ないし暗部のざわつきもある。『ファースト・ジェネレーション』とは違って「フィルムモード」を選択すべきであろう。

 終了後、ブルーレイ「総天然色 ウルトラQ」から「ゴメスを倒せ!」 洞窟の中という暗い場面が多いので細かなノイズが気になってしまう。思い切って「シネマ」から「フィルム」に映像モードを切り替えたらこれがどんぴしゃ。ノイズが抑えられて暗部も良く沈むようになった。これから「ウルトラQ」はこのモードを常用にしよう。

 画質で感心したところが二箇所。次郎君の舌(笑)とゴメスに吹っ飛ばされるトタン小屋。前者は気持ち悪いくらいに生々しいし、後者はトタンのテクスチャー表現が恐ろしくリアル。これはカラー化された映像でなければ味わえない感動だ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「トンデモ本大賞後夜祭」記録DVD。矢追さんのお昼寝とか初めて聞く話しが多くて大変に面白い。何だか聞き覚えのある笑い声ばっかりだったのは私の気のせいか(笑)。

 就寝午前12時過ぎ。

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9月27日(火) ユーロの色は?

 笑福亭鶴光師匠の欧州旅行。もうすぐ「フランケンシュタイン #5」を読み終わるのであらかじめ買ってあったスティーヴン・キングの中編集「フルダーク、ノースター」を裁断して電子化する。ところが裁断はともかくとしてスキャンが実にやりづらかった。紙質が異様に薄いためかスキャンスナップS1500が上手く読み込んでくれないのである。いきなり頭から3枚同時に引っ張り込んだり、一番下のページをすっ飛ばしてしまったりする。通常、40枚セットするところを半分の20枚程度に抑えてみたのだが、それでも頻繁に重送が発生してしまうのだ。

 ただでさえ580ページの分厚い本なのである。途中、何度、ああ、もういいや、電子化は諦める、11月のキングの長編まで我慢する!と思ったことか(笑)。

 それでも辛抱を重ねてなんとか電子化を達成したけれども、ページ抜けチェックの時間まで入れたらほぼ一時間を要してしまった。クーンツのペーパー・バックス 「フランケンシュタインシリーズ」ではこんなことはなかった。なぜ、同じペーパーバックスでこんな違いが出てきてしまうのであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍食品の醤油ラーメン 321kcal。博多万能葱をたっぷり入れてくうと確実にサッポロ一番醤油ラーメンより美味い(笑)。麺の解凍はレンジで出来て便利だし、また値段も100円ぽっきり。これからはこっちにしようかな。

 夕食はカンパチの刺身、オムレツ、生野菜。オムレツは皮の内部がとろとろで実に美味しい。まあ、これは母親の腕というよりは偶然、半熟になったと言った方がいいのだが(笑)。ビールを2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後、輸入ブルーレイで『ハンナ』を見る。いやいや、これは期待通りの面白さ。ハンナの正体は予想通りであったけれども、その謎を上手くひっぱり最後まで異様なまでの緊張感を持たせた脚本が素晴らしい。また、エリック・バナに鍛え上げられた少女殺人マシーン、ハンナはその肉体能力こそスーパーソルジャーの域に達しているのだが、まったくの世間知らず。エリック・バナ以外の人間は知らず、またコンピューターはおろか電気についてすら実体験を欠いている。そんな彼女が1人の少女と知り合って次第に心を許していくさまが可愛くって可愛くって。まあ、その少女はハンナの凄まじい殺人技を見てドン引きしてしまうのだけれども(笑)。

 ラストのカッコ良さも出色だ。自分の正体を知ったハンナ、追って来るケイト・ブランシェットに「私はもうこれ以上誰も傷つけたくない」と愁傷なことを言うのだが(笑)、奇策を使って矢を放ち彼女と相打ちとなる。そして力尽きて倒れたケイト・ブランシェットを冷たく見下ろして「心臓外しちゃった」と呟く彼女。実はこの台詞は冒頭、矢で倒したヘラジカに対して投げかけた言葉と一緒なのだ。

 「心臓はずしちゃった」で幕が開け、「心臓はずしちゃった」でエンドマーク。クッ、しびれるねえ。

 ハイビジョン画質は暗部が安定しない。たくみなグレインの扱い、晴天の雪林という難しい条件でもまったく飽和することのないハイライトなどの利点もあったのだが、この暗部では合格点を与えることはとうていできぬ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。特に感心させられたのがエリック・バナが尾行のエージェントを引っ張って地下鉄へ降りていく場面。彼の動きにあわせて様々な環境音がその位置を変えていく。この精密な音場は現代ハリウッドのサラウンドメイキングの巧みさを如実に示すものと言えるだろう。

 シャワーを浴びてからチャンネルNECO HDで録画しておいた『恋するナポリタン』を見る。伝え切れなかった思いを胸に死んでいった男。そんな彼につかの間の生が与えられる・・・というストーリーはロマンチックかつ、この手の映画としては中々に良く出来ている。だけど、無理やり組み込まれたとしか思えない“脳腫瘍”のお陰で全てが台無しだ。なぜ、こんな映画まで難病・死ぬ死ぬにしなければならないのか。

 その脳腫瘍の描き方も不恰好極まるもので、主人公(というか、コックの主人公の魂が憑依した?ピアニスト)がとにかくドターン・バターンとぶっ倒れる。何回もドターン・バターンを繰り返すので、まあ、そのうち一回は芝居だったけれども、ラストの海岸の場面に余韻もへったくれもなし。それどころか波打ち際でこれまたドターン・バターンとぶっ倒れるのにこらえきれずに大笑いしてしまったよ。こんな映画でその最後の死に様がドターン・バターン、作った人の感性を疑わずにはいられませんわ。

 こういうのをドタバタ喜劇ならぬドタバタ悲劇というのだ(ウソ)。

 この“脳腫瘍”は劇中でかなり唐突に出現する。いや、一応、主人公(ピアニスト)が頭痛を訴えて失神する場面が脳腫瘍の症状なのであろうが、これが脚本の不味さによって主人公(コック ああややこしい)の魂が憑依したゆえの精神的混乱によって引き起こされたとしか思えないのだ。

 だから、医者から脳腫瘍、それも末期で手の施しようがありません、正直、今でもちゃんと生きているのが不思議なくらいですと告げられて「えええっ!」驚く槇原仁子が物凄く滑稽に思えてしまうのである。

 あと、地味な爆笑ポイントをもうひとつ。主人公(コック)が料理の素晴らしさに目覚めた甥に料理指南。良き料理は良き材料からということで幽鬼じゃなかった有機栽培の畑へ連れていく。甥は、土から掘り出したばかりの芋を見て「美味そう」そのままがりりとかじるのだ。そんな奴ァいねええ。

 この映画はまあ、ヤバそうなのが分かっていたので(笑)プロジェクターは使わずにソニー ブラビア32EXでの視聴となった。だから画質の評価等はなし。

 終了後、シャワーを浴びて自炊作業。

 午前12時過ぎまでやって後はテレヴィ。「トンデモ本大賞前夜祭」の記録DVDも最後まで見た。

 就寝午前2時半。

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2011年9月27日 (火)

9月26日(月) 知恵熱発電

 生後半年から1年ぐらいの頃の赤ちゃんを集めて発電だ!「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」 新キャラのラスティが登場。元兵士の彼は仕事帰りにあちこちの家から悲鳴が聞こえてくるのにびっくり。そして彼の前に現れた美女、もちろん、ビルダーだ。ビルダーは通りがかった車の乗員に襲い掛かりあっという間に同化してしまう。ラスティは悲鳴はこれが原因だったのだと気づき、逃げ出す。

 そして向かったのは彼の長年の想い人である女性の家。彼らはお互いに深い愛情を抱いていたのだが、いろいろあってプラトニックな関係のまま(笑)。ラスティは音楽を聞いていて外の騒ぎに気づかなかった女性を屋根裏に避難させ、自分は新入してきたビルダーたちの注意をひきつける。この間に女性を逃がそうというのである。

 フランケンシュタイン・クローンはいらだっていた。彼の秘密基地を訪れる予定であった人間の出資者がラジオ放送のことを聞いて急遽、訪問を取りやめたからである。もちろん、出資者を殺害してレプリカントに取り替えてしまうつもりだったのだ。

 デュカリオンはカーソンから例のレプリカントのことを聞いてラジオ局へテレポート。そしてレプリカントの案内でフランケンシュタインの基地へ侵入する。そして約束どおりレプリカントの首をばきり。彼の望んでいた死を与えてやったのだった。

 デュカリオンはフランケンシュタイン・クローンと対面。「お前、ロバート・ウォルトンに金やって俺がお前の死の床で謝ったとか書かせただろ」と文句を言うのに思わず笑ってしまった(メアリー・シェリーの小説は北極探検隊の隊長ロバート・ウォルトンが姉に向けて書いた手紙という形式になっている)。またフランケンシュタイン・クローンも「俺、知らん、それ俺じゃないもん。俺は単なるクローンだもん」と答えるのも愉快、愉快。

 カーソン・マイケル・避難民が立てこもる屋敷にビルダーが潜入。蠢く雲へと姿を変えたビルダーはキッチンの天井近くに浮かび上がり早くも住民の1人を同化する。カーソン、マイケル、大ピンチ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。ようやく銀行関連の話が纏まったのでほっと一息。昼飯はそのお祝いもかねて久しぶりに長寿ラーメンでラーメン+替玉。何年かぶりの長寿ラーメンは意外なことに無闇に美味かった。スープがあっさりしており前のようないやな粉っぽさがない。それでいて旨みがたっぷり詰まっているというなかなかの出来物なのである。

 まあ、頼んだ替玉を全然ほぐさないまま出してくださりやがって、ちょっとムッとしましたけどな(笑)。

 夕食は肉じゃが、ヨコワの刺身。ビール2缶飲んでふりかけでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ようやく届いた輸入ブルーレイ 『マイティ・ソー 3D』を見る。おお、ナタリー・ポートマンがいいやんか。『ブラック・スワン』の時はあまりに体を絞りすぎていて顔が『悪人』の深津絵里みたいでぎゃっと思ったのだが(笑)、本作ではふっくらとしており、ラックスマンのCM(笑)の時のような美貌を取り戻している。

 でも、力を取り戻し大仰な衣装に戻ったソーを見て「そう、それが本来のあなたの姿なのね」と呟いた時には大笑いしてしまいましたけれど。

 映画としてはそんなに悪いものではない。ストーリー自体はありがちというか、定番路線をこれっぽっちも外してはいないのだが、「ミョルニル」を車で引っ張ろうとして失敗するのがあのスタン・リーだったり、ナタリー・ポートマンがやたらにソーを車で轢いたりとか、そんな細かいギャグが私好みなのである。田舎町にシフ、ヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルが現れるというかなりアホらしい絵を堂々と撮っているのにも好感が持てる。こういうのは“照れちゃ”いけない。映像が安っぽくなってしまうからな。

 3D映像は今ひとつ。冒頭のほとんど真っ暗な場面でも最低限の立体感を保っているのには驚かされたけれども、その後のアスガルドの場面が良くない。抜けが悪くクロストークも目だっている。地球パートではそんな傾向は見られないのに、一体どうしたことだろう。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。ファンダメンタルな重低音に不満あり。どうも軽くて実体感がないのだ。HDMIではなくアナログ5.1チャンネルで接続すれば改善されるかも知れないが、今さらアナログケーブル 5本を繋ぐのも面倒だなあ。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。バーベキューの直ぐ後なのになんだと言われそうなのだが、これは銀行関連の懸案事項が解決した祝い酒ということで(笑)。お供は2011年トンデモ本大賞 前夜祭の記録DVD。やっぱりみんな面白いよなあ。

 ひれひれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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9月25日(日) ニュートリノの色は?

 時事駄洒落。前に一回やったような記憶がないでもないが、まあ、気にしない、気にしない。人生のんびりやるのが一番ですよ。昨日の日記で花火のことを書き忘れていた(笑)。まあ酔った頭でへろへろやっているものですから、全てが曖昧になっちまうのです。どうか勘弁してくださいな。

 ということで、25日の朝、みんなが起きだしてテレビを見たりしている気配を感じているけれども、私はすぐに起き上がれず半睡眠の状態である。あー、キモチいいなあと思っていたら突然、S嬢のボディアタック。これで完全に目が覚めた(笑)。

 それから恒例の朝バーベキュー。肉はともかくとして秋刀魚が驚くほどに美味しい。どうして炭火で焼くと皮がぱりぱり香ばしく焼けているのに身はジューシーで旨みたっぷりなのだ?こんな秋刀魚、滅多に食べられないよ。クー、これで日本酒があればなあ。新物件が完成した暁には屋上で炭火を使って秋刀魚を焼いて1人酒盛りをしようと硬く、硬く、決意を固めたのであった。

 その後温泉に入浴。ぬるめにして全身を浸すとうっとりするほどキモチがいい。全身から日常生活の毒素が吸いだされていくようだ。

 しばらく休んで今度は昼食の焼きソバ。これまた非常に美味しかったので思わず4キロほども平らげてしまう。食事終了後、ただちに撤収を開始。後片付け、ゴミ捨て、部屋の掃除などもろもろ。全てを終えて午前12時半(くらいかな)別荘を後にする。また高速のインター近くの道の駅で獅子児さんとお別れ。そして九州高速道に入って福岡への道をひた走る。途中、久留米で給油し、午後4時半ごろに自宅へ到着。どうもここまで送って貰ってありがとうございました。

 やっぱりバーベキューは楽しかったです。

 事務所でメールやネットのチェック、亀の世話などして帰宅する。ビール一缶飲んで部屋でほけー。夕食はまだ4キロの焼きソバがお腹に残っていたので醤油のカップラーメンで済ませてしまう。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『すべて彼女のために』を見る。無実の罪で投獄された妻を助けるためにすべてをなげうつ男の物語・・・と言えば、たいがい真犯人を捕まえるのだと思いますな。ところがこの映画はそんな私の甘い予想とは180度違っていて、真犯人を探そうというココロミは一切なされない。彼は妻を脱獄させて息子と共に遠い異国の地へ逃亡するのである。

 男は全ての財産を処分し、妻を助けようとする。そして折り合いの悪かった父親とつかのまの和解を果たし、父もまた、彼の逃亡先を知りながら胸に秘めている。ハードボイルドですなあ(笑)。大藪ヒーローのようなタフガイではなく、市井の平凡な教師を主人公にしてもここまでハードボイルドなストーリーを構築するのが可能なのだ。

 まあ、実際の脱獄にはかなりご都合主義的な展開があって、絶対無理と思うけれども(笑)、この映画の魅力はまた別のところにあるのである。

 ハイビジョン画質は良好。暗部の明滅は一切見られず、ねっとりとした黒を見せてくれる。映像にも奥行き感があって最近のWOWOWハイビジョン実写映画では一番の出来と言えるだろう。音声はAAC5.1チャンネル。リア音場の情報量に優れたサラウンド。台詞の定位も落ち着いている。

 シャワーを浴びて後はゆっくり読書。「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」を400ページまで読み進んだぞ。あと残り40ページほどだ。

 就寝午前1時半。

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2011年9月26日 (月)

9月24日(土) 「さーて、ライブ中のサザエさんは?」

 サザエさんバンド結成!午前6時に起床。さすがに頭が重いが何、バーベキューで肉を食ってビールをたらふく飲めばたちまち回復するであろう。シャワーを浴びて身支度拵え午前7時のバスで博多駅へ。午前7時半着。ぴんでんさんとの待ち合わせ時間が午前8時15分くらいなのでかなり間が空いてしまったが、ケンタッキーフライドチキンでハンバーガーとコーヒーの朝食を取りながら「フランケンシュタイン #5」を読んでいたらあっという間に過ぎ去ってしまったよ。

 その後、ぴんでんさんの車にピックアップして貰う。奥さん、娘さんのY嬢、S嬢にご挨拶。その後高速に乗って一路霧島を目指す。一度、熊本で降りて(この辺の描写はテキトーなのでツッコむのはやめておくれ)馬肉などを買いたし、おおよそ3時間程度(だったかな)で目的のインターに到着することができた。ほとんど渋滞のない快適な旅程であった。

 付近の道の駅(なのか、あれは)、バスを使って先着していた獅子児さんをピックアップ。近くのスーパーで野菜、焼肉のタレ、生秋刀魚(笑)、大量の缶ビールを仕入れてぴんでんさん別荘に向かう。

 到着後、荷物搬入、バーベキュー準備、掃除・テレビ台組み立てなどをやっているうちにくまひげさんをはじめとする宮崎軍団も到着。さあ、いよいよ、バーベキュー大会の始まりだ。乾杯してきゅうと飲んだ缶ビールの美味さは天上天下に比ぶるものなし!炭火で焼いた馬ばら肉、これまた天上天下唯一の味だ。

 焼肉とビール、これほどまでに精神を高揚させる組み合わせはないと言っていいだろう(笑)。

 とはいえ、年齢による食欲の衰えもこれまた甚だしい。美味い美味いと目を吊り上げて食っていたのは最初の30分ほど。後は牛肉の脂にやられて急速に大人しくなってしまった。また、ぴんでんさんがカルビとか、そういうのばっかり買ってきてるんだもん(笑)。

 一度、休憩して温泉に入浴。飲み物をウィスキーハイボールに切り替えて食欲の回復に努める。その回あって〆の焼きソバは美味しく食べることができた。

 食欲を満たした後は、オタク欲、プラズマテレビでブルーレイ 「総天然色 ウルトラQ」 「スペースバトルシップ ヤマト」を見ようということになったのだが、なんとしたことか、プラズマテレビに接続したPS3の映像が出ない。それから30分以上、テレビの設定をアーデモないコーデモないと弄ってみたり、HDMIケーブルを交換してみたり、PS3を軽く叩いてみたり、炭火で軽く炙ったり温泉につけてみたりしたのだが、やっぱり駄目。

 わざわざこのためにソフトを持ってきていた私はプーッとふくれて(笑)、ウィスキーをきゅっと引っ掛けて不貞寝したのであった。一度、宮崎軍団が帰る頃に置きだしてご挨拶したのだが、すぐにフトンに戻ってそのままグーッ。

 午前3時過ぎに腹痛を覚えて脱糞。下痢であった。あらかじめ持ってきていた下痢止めを服用し再びフトンにもぐりこむ。

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9月23日(金) 未来の世界の年功序列型ロボット

 早口で読んでね。「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」 トラヴィスママはゾンビになっていなかった。例のプローブをこめかみに撃ち込まれたものの、不具合があったためか(こればっかりですな)肉体と精神のコントロールを失わずにいたのである。ビルダーによる同化が始まるが彼女はそれをなんとかかわして食料貯蔵庫に逃げ込んでいたのだった。

 ママはこめかみから血を流しながらもトラヴィスを抱きしめる。そしてブライス、サリーに天上からぶら下がっている繭を焼くように頼むのだった。二人はそんな彼女の気丈さにポーッとなって(笑)、燃料をかき集めてきて小学校の繭を焼却。ついでに近くの高校にも行って繭を焼却。

 この時に使われた燃料の一つがステルノ。あれ、これ、「アンドロメダ病原体」でジャクソン老人が胃の薬代わりに絞って飲んでいたやつじゃなかった?違ったかな。

 デュカリオンはどんどん子供をエリカ様の屋敷に連れていく。ジョッコは子供たちと仲良くなって有頂天。また新聞の主幹、あのマイケルとカーソンが謎の国道について尋ねた人です、は、デュカリオンに救出され、やはりエリカ様の屋敷へ。彼はここでエリカ様を手伝うことになる。あのエリカ様のフランケンシュタイン・クローンとの遭遇後、彼女に声を掛けてきたのが実は彼だったという。彼はエリカ様の美貌、内面から迸るような強い母性に魅了されており、やっぱりポーっとなっているという・・・。

 人の趣味にあんまりケチはつけたくないけど、たしかにエリカ様は類まれなる美貌とスタイル、やさしさを持っているけれども、彼女はフランケンシュタイン・オリジナルの作った人造人間だぞう。心臓が二つあるぞう、肉体的損傷の回復も無闇に早いぞう(笑)。

 巡査の家へ戻ったライスとナニー。「私を殺してくれ」と頼むレプリカントを連れて車に乗り込む。ライスは「そんな簡単に殺してやるものか、お前さんからありったけの情報をひきだすんだ」 その時車のラジオから例のレインボーフォールの危機を伝える放送が聞こえてくる。ライス、ナニーはラジオ局へ向かうのだった。

 同じ頃、生き残ったFBIエージェントも盗んだ車のラジオで放送を聞く。彼もまたラジオ局へ向かいライス・ナニーと合流。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にインスタントの味噌ラーメン。夕食はカンパチ刺身、レトルトのハンバーグ、生野菜たっぷり。ビール一缶飲んでゴハンを一膳食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後BD『スターウォーズ コンプリートサーガ』から『EPⅤ』を最後までと『EPⅥ』のヨーダ死んじゃったまで。『EpⅥ』は暗部がざわつく場面があるようだ。『EPⅤ』でもざわつきがあったけれどもさらに酷くなっている印象。ダースベーダーが移動するところの背後のもやもやで暗部諧調が破綻していたのも残念。ウウーム、これはプレーヤーの性能に起因する現象なのかなあ。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 午後11時過ぎに帰宅してWOWOWハイビジョン録画の『冷たい月を抱く女』を見る。ニコール・キッドマンの悪女ぶりは実に素晴らしいが、悪巧みの内容がちょっと偶然に頼りすぎているのが気になった。あの妊娠促進薬の打ちすぎで子宮筋腫になるという件などその最たるもので、あんな性急な奴らがそんなにまだるっこしい方法を使うものかね。

 冒頭、かなり残酷に女子学生を殺したシリアル・キラーの扱いも大いに疑問。あれだけ引っ張っといて実は本筋にほとんど関係なしというのはいかがなものか。

 ハイビジョン画質は大ペケ。ノイジーでハイビジョンらしい高解像度がまったく感じられない。おまけに場面によってはジャギーまで発生してもう踏んだりけったりとはこのことだ。1080P24がいかんのかと思って一応、DVD-AUDからソースダイレクトで出力しDVDO EDGEで1080P60変換も試してみたけれども、若干ギャギーが軽減された程度であった。

 その後だらだらとテレヴィを見る。午前1時過ぎに「明日はバーベキュー大会なので(だから何で大会なんだよ、優勝とか準優勝とかブービー賞とかるのかよ)早めに寝なくちゃ」と思ってベッドに入ったのだが、何故か調子の悪かった鼻がさらに悪化。酷い鼻づまりになってしまう。これを解消しようとして添鼻薬を使いすぎて今度は喉までおかしくなった。こんなんで寝られる訳がない。

 部屋に戻ってさらにテレヴィなどを見て、午前3時半過ぎにベッドに入る。それでも寝られず結局、午前6時の起床時間まで1時間半ほどうつらうつらしただけであった。

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2011年9月23日 (金)

9月22日(木) 「毛唐戦記」

 読んだこともないのにこんな駄洒落にしちゃってごめんなさい。「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」 ブライス、その友人、サリー・ヨーク、トラヴィスはママが栄養士として働いている小学校へ。給食室はひどい有様で何もかもがぐちゃぐちゃになっている。しかし、ママは生きていた。倒れた戸棚でドアが開かなくなっていた食料貯蔵庫の中で彼女は助けを待っていた。でも、やっぱりこめかみに例の銀色のボタンが張り付いていたけどね。

 ジョッコはカーソンたちが救い出した女の子、チェリシーのおままごとに付き合わされている。いきなりあなたはプリンセスなのよとか言われて目を白黒。

 『ハンナ』、『Xメン ファーストジェネレーション』、『マイティ・ソー 3D』、『プリースト 3D』が届かない。13日発送の『マイティ・ソー 3D』はそりゃ仕方ないけれども9月9日(現地時間)に発送された『ハンナ』他が届かないのはどうしたことか。もう2週間もたっているのに音沙汰なしだ。今日届かなければ明日23日は秋分の日で休日だから駄目、24日は土曜日だけれどもこの日からぴんでんさん別宅バーベキュー大会(だから大会ってなんだよ、優勝とか準優勝とかあるのかよ)に出かけてしまうから届いても見られないのである。

 この日記で何度も何度も書いているが(笑)一番安い送料でも5日~一週間で届いていたあの頃が懐かしいよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。管理会社との商談で凄まじい話を聞いたのだが、ちょっと凄まじすぎてここにはとても書けぬ。そんなアレをアレでアレしていた奴がいたなんて!銀行関連の話も一気に進み来週にもアレになることが決まった。これが終わればあとは完成を待つのみだ。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はコンビニで買ってきた冷凍食品のマーボー茄子。茄子の旨味がちゃんと残っていてなかなかに美味しい。それでいて150kcal程度しかないのだからダイエット食にぴったりである。

 夕食は鯛の刺身、茄子の煮物、カレーライス。ビール2缶飲んでカレーを一皿。鯛の刺身が特に美味であった。しっかりとした歯ごたえと身の旨味が両立した逸品と言える。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『川の底からこんにちは』を見る。満島ひかりは相変わらず上手いし、面倒くさそうな会話の組み立てでくすくす笑わせるというギャグも大変に私好み。邦画で久々に良い作品にめぐり合ったなあと思った瞬間、画像がフリーズ(笑)。頭に来て視聴を中止してしまう。おそらく使ったBD-REの不具合だと判断してゴミ箱に叩き込んでやった。畜生、これは10月16日の再放送をまた録画するしかないか。

 仕方ないので『スターウォーズ エピソードⅤ』の続き。BD-REがフリーズしたという事態にも関わらずちゃーんと昨日の続きから再生開始してくれるのがエライ!

 画質はなんだか昨日より良くなったような感じがする(笑)。白いばっかりであったホスから緑豊かな(というのか、アレは)ダゴバ星に移ったせいか。沼から這い出すルークの濡れた飛行服の皺の立体感に仰天させられたぞ。

 シャワーを浴びて事務所へ行き自炊、自炊。げ、パッドユニットの使用回数が44,000回を越えているぞ。また交換しなくちゃならないぞ(笑)。もうここはいっそ思い切ってパッドユニット2、ピックローラユニット、クリーニングペーパー(10枚入り)、クリーナF1(50ml)、クロス(20枚入り)、綿棒(50本入り)2、手引きがセットになっているScanAidってのを買うか。送料別で13,755円もしちゃうけどな。

 帰宅してだらだらとテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月22日 (木)

9月21日(水) 「アンナミラーズに下品な男は不要だ」

 客を選ぶレストラン。元ネタはもちろん、「宇宙戦艦ヤマト」におけるデスラー総統の有名な台詞である。しかし、なんですな、今に若い人の間では「ヤマト」と言ったらアニメの「宇宙戦艦ヤマト」ではなく、お笑い映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のことになっちゃうんでしょうか。そう考えると足元が崩れていくかのような不安に襲われますな。

 ブルーレイ 『スターウォーズ コンプリートサーガ』であるけれども本編BDには強力なレジューム機能がついている。レジュームというのは前回見ていたところまでがどこぞに記録されており、再生を再開すると自動的にその場面へ飛んでくれるという機能。これ自体は別段珍しい機能ではないのだが凄いのは一度ディスクをプレーヤーから取り出しても大丈夫ということ。いやいや、それどころか別のブルーレイソフトの再生を挟んでも問題なくレジュームしてくれるのである。こんなのは初めてだ。

 その分、再生機器のファームウェアアップグレードが不可欠らしく、いろんなメーカーのプレーヤーで再生不具合の報告があるようである。みんな2ちゃんねるなどで「メーカーは早くアップグレードすべし」とかブーたれているようだけれども、その点、デノンというメーカーは偉い。ちゃんと発売前から対応していたメーカーはここだけではないのか。まあ、これでファームウェアアップグレードがネット経由のみじゃなくなるともっと、もっと素晴らしいのですがね(笑)。

 本日は休み。午前8時半に起床してシャワーを浴び身支度を拵える。そうして待ちに待った○○さんとのデートなんてことは当たり前のようになくて、事務所に行ったのである。日記付けとネットのチェックをして昼飯にゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。そして「Hi-Vi誌 9月号」を購入して帰宅。

 プロジェクターを起動してWOWOWハイビジョン録画の劇場用アニメ 『宇宙ショーへようこそ!』を見る。つまらん(笑)。古臭くてカッコ悪い空想映画に「こんなのを今時見せられてもタイクツするばかりだろ!」と憤る。最後の盛り上がるべきバトルも同じような場面がえんえんと繰り返されているような印象で少し頭に来てしまったくらいであった。

 作った人たちはこんなものでも「うふふ、俺ってばイマジネーションあふれる映像を作っちゃったりなんかしちゃったりして」とか思っているんだろうなあ。

 2時間を越える長尺作品なのも疑問。内容からしてジュブナイルなのであろうがそもそもその対象たる子供がこんな長時間の映画に耐えられるものか。こんなのは90分くらいでおやんなさい。

 作品の内容に比して画質・音質は非常に高品位。放送形態の限界ゆえ、動きの激しい場面で破綻が出てしまうのは仕方のないことだけれども、それを除けば高解像度、鮮明な発色の現代的なアニメ映像を楽しめる。緻密な暗部の表現にも驚かされた。特に冒頭の夜の森は諧調の推移にがたつきがなく非常にスムース。きちんと黒が沈んでいるのだが、映像情報がほぼそのまま保たれている見通しの良さも素晴らしいとしか言いようがない。

 音声はAAC5.1チャンネル。音場の広さが印象的。前後の移動感も明快で飛び交う宇宙船にリアリティをもたらしている。

 終了後、一度事務所へ行って亀の世話など。

 帰宅して昼酒(笑)。レモン汁とウスターソースを掛けたマカロニサラダをツマミにワンカップを1本。

 夕食は母親が出かけていたのでコンビニ飯。地鶏焼きと生野菜・ツナ・ゆで卵のサラダ。ビールを1缶飲んで卵掛けゴハン一膳をやっつけた。〆のコーヒーは如例。

 その後 ブルーレイ 『スターウォーズ エピソードⅣ』を最後までと、『エピソードⅤ』のホスでウォーカーやっつけるよの場面まで。『エピソードⅤ』になるとがぜん画質が良くなる。グレインは目立つものの、『エピソードⅣ』ほど支配的ではない。すっきりと見通しが良くなり発色の透明感も増している印象だ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも大幅に音質が向上。レンジが広くなりサブウーファーの使いかたも大胆だ。総じてかなり現代的なサラウンドになっておりあまり古さを感じさせないのが宜しい。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「さんま・岡村隆志」のナントカという番組。トークそのものは面白かったけれどもいきなり「環境ホルモンのせいで草食系男子なるものが増えた」という学者の人が出てきたのでがっかり。うーん、久しぶりに聞いたな、環境ホルモン。何、それ、焼くと美味しいのってなもんですよ。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2011年9月21日 (水)

9月20日(火) 「渡る世間にオナニーばかり」

 すまん、えなりかずき、一回も見たことがないのにこんな下らない駄洒落にしてしまって!「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」 町長の娘レプリカントは馬を同化した訳ではありませんでした、私の勘違いでした(笑)。彼女もまたビルダーとしての機能不全を起しているらしく、動きが混乱している。馬を同化する代わりに雲状となって納屋の中を飛び回る。そして納屋の壁や天井を喰らい始めた。町長の妻レプリカントはそんな状況下にあってなお、物事の整頓・合理性にこだわっている。彼女は納屋の掃き掃除をしているのだ。

 ライスとナニーはスノーモービルで街を脱出しようとするが、運転に慣れていないライスが無闇に飛ばしたために凸凹で激しくバウンド、2人を放り出してしまう。そのまま走っていくスノーモービルが突然爆発。なんと、フランケンシュタインたちは無人攻撃機まで運用していたのである。九死に一生を得た二人はスノーモービルの走行跡を辿って巡査の家へ戻ろうとする。

 カーソン、マイケルの乗っていたトラックにデュカリオンがテレポートしてくる。マイケル、首の骨を折られそうになって慌てて「わあ、わあ、俺だよ、俺、マイケル!」と叫ぶのがおかしい。彼らはデュカリオンと共に住民達が籠もっている屋敷へ戻る。カーソン、マイケルは住民達に「この事態は宇宙人の侵略によるものではないこと、政府の一部組織が暴走しているのだ」とあのフランケンシュタインが世界を征服しようとしているというより、よほど分かりやすい説明を試みる(笑)。そしてデュカリオンを紹介しようとするのだが、みんなは驚くばかり。しかし、そこでささやかな奇跡が起こった。ある女性がデュカリオンの夢を見たというのだ。彼は海岸に追い込まれて逃げ場をなくした私たちを助けに現れた、彼は海を割って私たちを導いてくれた。思わず、「わしゃモーゼか」と突っ込むデュカリオン。

 女性が夢を見た日、それはニューオーリンズでオリジナル・フランケンシュタインが最後を迎えたまさにその日であった。

 フランケンシュタイン・クローンの元に様々な情報が入ってくる。ビルダーに機能不全の兆しがあること。人間収集トラックで行方不明になるものがでてきたこと。しかし、フランケンシュタイン・クローンは己の計画に絶対的な自信を持っている。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチ、コーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメン。昨日の残りのもやしをたっぷり入れて食う。夕食はジャガイモ・鶏肉などの炊き合わせ。野菜をたっぷり取れるのが有難い。後はカンパチとイカの刺身。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイの『スターウォーズ EP1』を最後まで。最初に見たときはなんじゃ、こりゃと思った「アナキン坊や大活躍」も画質・音質が飛躍的に良くなると、意外と面白く見られますな(笑)。クワイ=ガン、オビ=ワン対ダース・モールの戦いも青と赤のライトセーバーの軌跡が実に美しく、うっとりとしてしまうほどである。

 その後『スターウォーズ エピソードⅣ』を「ああ、何するの、私の故郷オルデランが粉々に!」の場面まで。やはり『EP2』、『EP1』に比べるとその画質は古さを隠しきれない。かなりグレインが強めで暗部の落ち込みも若干早いようだ。その分、発色のリアルさは過去のパッケージソフトとは段違い。C3-POの汚れ・錆びの具合など実に本物らしくて、彼が『オズの魔法使』のブリキ男の後継者であることを改めて思い知らされた。

 (『隠し砦』や『メトロポリス』のことももちろん知っていますけど、あの汚れ具合を見たらブリキ男としか思えないでしょ)。

 このブルーレイで初めてロスレス化されたサラウンド音声はさすがにレンジが狭くまた歪みっぽいのであるが、それでも金管楽器のきらびやかさ、定位の良さは『EP2』、『EP3』に劣らぬぐらい・・・というのはいささか誉めすぎか(笑)。重低音の迫力も倍増し、アルデラン破壊場面で部屋が揺れたぞ。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 戻ってきてテレヴィをだらだら見たり、「フランケンシュタイン #5」を読んだりする。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月20日 (火)

9月19日(月) 「名探偵狐狸庵」

 遠藤周作の未発表ミステリの原稿が発見されました!他に「名探偵コリアン」というのも考えたけど、また「と学会のイデオロギーが」とか言われるとイヤなのでパスします。ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDのファームウェアアップデートを実施。例によってひーひー言いながら屋根裏物置から梱包を取り出し、ひーひー言いながらDVD-A1UDを梱包し、ひーひー言いながら階下へ抱え降ろす。ひーひー言いながら車に積み込んで事務所へ行き、ひーひー言いながら運び込む。ひーひー言いながら梱包からプレーヤーを取り出しLANケーブルを接続してアップデート。終了後、またひーひー言いながら・・・、もうそれはいいから(笑)。

 とにかく苦労してなんとか終わらせたと、まあ、そういうことであります。

 かえすがえすもニフティにWi-Fiを申し込むときに機材選定を誤ったのが悔やまれる。LANケーブルを接続できるやつにしておけばプレーヤーをいちいち持ち出すことなくファームアップできていたのに。じゃあ、今から買い換えればいいやんですと?今からその機材を頼もうとすれば18,000円も掛かってしまうのだ。年に一度、二度使うくらいでそんな高いもん買えるか、うわーん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にレトルトカレーのルーだけ。夕食にセイゴ、平目の刺身、豚冷しゃぶ、生野菜たっぷり、オクラと納豆の味噌汁。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。なお、味噌汁は具と味噌が別になったタイプのインスタント味噌汁を使用。どうした訳か味噌パートだけが二袋残っていたので、たまたま食卓にあったオクラと納豆の和え物をぶち込んだのである。〆のコーヒーは如例。

 その後昨日の続きでブルーレイソフト 『SW エピソード2』の続き。昼間行ったファームウェアアップグレードのお陰で30分おきに画像が乱れるという症状は出なくなりました。めでたし、めでたし。終了後、今度は『エピソード1』をアミダラが「ナブーに戻ります」というのはいいけど、なんでアナキンまで行くんだ、の場面まで。さすがに評判の悪かったDVD、ハイビジョン放送版と比べたら隔絶の出来と言えよう。やたらに解像度が高くて画面の情報量が三割まし(当社費)、スキントーンの表現も非常に精緻で人間らしい潤いが感じられる。

 ただ、『エピソード2』ほどの安定度は望めなかったようでダース・シディアスとダース・モールが悪巧みを巡らせるコルサントの夜景、ポッドレーサーが洞窟に飛び込んで一瞬にして暗くなる場面等々で暗部が不自然に浮いてしまうことがあった。

 また、DVD、ハイビジョン放送版でぺったりしていたナブーに通商連合の上陸用艦艇が舞い降りて来る場面はブルーレイでもやっぱりぺったりしていましたな(笑)。

 DTS-HDマスターオーディオの出来は上々。セブルバのポッドレーサーのエンジン音、おんおんどんどんぽんぽんがようやくTHX認定シアターなみの存在感を発揮してくれた。

 終了後、シャワーを浴びて自炊作業。午後11時半に戻ってきてチャンネルNECOHD録画の『爆破3秒前』を見る。大藪春彦先生の『破壊司令NO1』が原作とは信じられぬほど、もっちゃりして湿った映画になっている(笑)。小林旭は大藪ヒーローを演じるにはちょっと野暮ったく、いや、大藪ヒーローも時代なりに野暮ったいのですが、そこは活字と映像の違いということで、また高橋秀樹とのダブルヒーローになっているのもちょっと納得が行かなかった。基本的に大藪ヒーローは唯我独尊ですからな、その傾向が一段と強い矢吹ものでこんなことをやられると違和感を禁じえないのであります。

 唯一、女性に対する酷い扱い(笑)に大藪らしさを留めていたのが救いか。

 終了後、だらだらとテレヴィを見る。就寝午前2時半過ぎ。雨音が気になりなかなか寝付かれなかった。

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2011年9月19日 (月)

9月18日(日) 『地球はためつすがめつする!』

 ここまできたらもう何でもありですな。『フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン』 呆然としているFBIエージェントの2人組。謎の女の手のひらに生えた口からびゃっときしめんのような舌が伸び、エージェントの顔にぐさっ。彼はそのまま「うびびびび」と同化されてしまう。もう1人のエージェントは拳銃を乱射するがまったく効果なし。ビルダーの体に吸い込まれてしまうのだ。
 
 エージェントはぎゃああと叫んで逃げ出す。しかしビルダーは霧のようなものに姿を変えて彼を追う。何故か彼を追い越して玄関前の広場を占拠したビルダー、シャンデリアやテーブル・花瓶などを同化しつつ巨大な水溜りに変化。しかし、ここでその活動はストップ。そしてそのままコンクリートのように固まってしまったのである。やはり、このビルダーには何らかの機能不全が生じていたのだ。エージェントは2階の窓から脱出。乗ってきた車はもう1人のエージェントが鍵を持っていたため使えない。彼は徒歩でその場を離れるのだった。

 ブライスとトラヴィスはブライスの友人の家に滞在中。この友人、特殊部隊隊員でCIAの仕事がオープンに思えるほどの秘密任務に携わってきたのだそうな。彼の肉体的欠損はその任務中の怪我らしい。彼はトラヴィスが「もうママは死んでいるんだ」と言うのを聞いて憤然となる。「坊主、そんなに簡単に諦めちゃいけない。お前はママの死体を見たのか。死体を見るまでママが死んだなんていうな。さあ、俺たちで探しに行くぞ」

 町長の娘レプリカントは妻レプリカントと納屋へ。娘レプリカントは中にいた馬を同化する。なんとフランケンシュタイン・クローンは人間のみならず地球上の全ての動物を滅ぼそうと考えていたのである(グリーンピースに聞かせてやりたい)。そのために動物型ビルダー、水中型ビルダー(笑)、鳥型ビルダーを生み出そうとしていたのである。娘レプリカントが言っていた「早くアレにならなくちゃ」のアレとはこのことだったのだ。やっぱりロクなことではなかった。

 デュカリオンはラジオ局の人間を叱咤してやがてやってくるであろうレプリカントたちと戦うべく用意。そしてラジオキャスターはレインボーフォールの人々に対してフランケンシュタインの企みを暴露する放送を開始する。

 カーソン・マイケルはあの住民たちの子供をエリカ様の屋敷に避難させなくてはと考えている。その方法はもちろん、デュカリオンのテレポート。しかし、どうやって彼を探せばいい?ここでマイケルが名案を思いつく。デュカリオンにやられて止まっていたトラックに乗り込み街を走り回ればいいではないか。そのうち、あっちで見つけてくれるぞ。カーソンは「首の骨を折られる前に彼が私たちに気づいてくれればいいけど」

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯にサッポロ一番味噌ラーメン。夕食は近くの中華料理屋からの出前。餃子・唐揚げ・海老の唐揚げ、それにたっぷりの生キャベツ。ビールを1缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後待望の『スターウォーズ ブルーレイコンプリートセット』の視聴。最初に見るのは予告した通り『エピソード2』だ(笑)。いやいや、一見して映像の情報量が増えておりますな。特に顕著なのがカミーノ星のパートでカミーノ人の皮膚のディテールの出方、細かな雨しぶきの表現など、BSハイビジョン放送とは比較にならぬ映像だ。またコルサント上空の表現にも一驚。行きかうエアカーの群れに遠近感があって高さの描写も怖いくらいである。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ(日本語は残念ながらロッシーのDTS音声)。BSHiがオミットしやがった分厚い重低音が帰ってきた(笑)。アステロイドベルトでのサイズミックチャージの炸裂音も劇場なみになったぞ。

 ひやひやと大喜びで見ていたのだが、なんと、30分おきに画像がモザイク状に乱れてしまう。これはあれだ、ブルーレイプレーヤーのDVD-A1UDのアップデートが必要なのだ。またあの重いプレーヤーを事務所まで持っていかねばならんのだ。『スターウォーズ』のためとはいえ、あの苦行をもう一度やらねばならんかと思うとゾッとする(笑)。

 まあ、いたずらにゾッとしていても仕方ないので明日にでもさっそくやってしまおう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 その後本の裁断作業を30分ほど。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年9月18日 (日)

9月17日(土) 「三つ目がクトゥルー」

 そこのけ、そこのけ、お馬がクトゥルー、「はいからさんがクトゥルー」、インディアンがクトゥルー。あー、はいはい、こんなつまらないこと書いて電子資産を無駄使いしている私は馬鹿ですよ、へん。リノエアレースで観客を巻き込んだ大事故。

 アンリミテッドクラスのP-51モデファイドレーサー 「#177 ギャロッピング・ゴースト」が観客席に墜落。現時点でパイロットを含む死者 9名、負傷者50名以上、重体6人という大惨事となった。このリノエアレースは航空機を使ってのレースという性格上、あるいは出場機の多くが第二次大戦中の戦闘機という骨董品であることもあって事故が後をたたない。ましてや今回事故を起したアンリミテッドクラスなどオリジナルが2000馬力程度の機体に3000馬力、4000馬力もの大出力エンジンを装備してむりやりブン回すのである。必然的に他のモータースポーツより危険性が高くならざるを得ないのだ。
 
パイロットが死亡した事故だけでも

 1972 バイプレーン Thomas Biplane #7 Miss Q Tommy Thomas 決勝レースのスタート時に墜落
 1975 T-6 SNJ-5 #12 Miss Houston M.D. Washburn Heat 2レースの1ラップ目 パイロン#1と接触、墜落
 1978 T-6 SNJ-4 #8 Miss Fertile Turtle Dimitry Prian レース中に#74と空中接触
 1978 T-6 AT-6G #74 The Exorcist Don DeWalt レース中に#8と空中接触
 1979 フォーミュラワン LeMire #9 Proud Bird Fred Wofford Heat 1A レース中に墜落
 1981 フォーミュラワン LaLee #28 Falcon Williams Bob Downey 練習飛行中の墜落
 1987 フォーミュラワン #18 Errol Johnstad 予選タイムアタック中に墜落
 1989 フォーミュラワン #73 Puffin Errol Roberson Heat 2A レース中に墜落
 1993 アンリミテッド #21 Pond Racer Rick Brickert 予選タイムアタック中 エンジン火災により墜落
 1994 T-6 AT-6 #41 Mis Behavin' Ralph Twombly 決勝シルバーレースのスタートで 空中接触、墜落。相手機は生還
 1994 アンリミテッド P-51D #56 Deja Vu Bill Speer 予選中のエンジントラブルで 風防にエンジンオイルを被り墜落
 1998 フォーミュラワン Cassutt IIIM #94 Miss Maybee Dick Roberts Heat 1A レース終了後パイロットの心臓発作により墜落
 1999 アンリミテッド P-51R #38 Miss Ashley II Gary Levitz Heat 3A レース中に空中分解
 2002 スポーツ Questair Venture #3 Ramblin' Rose Tommy Rose Heat 2A レース中に空中分解
 2007 バイプレーン Rose Peregrine #3 RP-5 Steve Dari 予選にむけたテストフライトの 離陸時に墜落
 2007 ジェット L-39 Albatros #4 Dino Juice Brad Morehouse Heat 1A レース中 先行機の後流に煽られ墜落
 2007 フォーミュラワン Cassutt III M #95 Mariah Gary Hubler Heat 2A レース中に空中接触相手機は無事着陸
 2008 フォーミュラワン Cassutt III M #59 Little Lynn Erica Simpson 予選にむけたテストフライト中空中分解
 (参考 http://tete.cside.com/air/renoairrace02.html)

 他に重大な事故としては1979年 P-51レーサー レッドバロンの墜落があげられる(パイロットのスティーブ・ヒントンは奇跡的に生還)。同年8月にレシプロ機の世界速度記録を樹立したばかりの機体が本選レース後に墜落してしまったのだ。

 2002年の死亡事故でもレースは中断されたものの、その後のスケジュールに変更はなかったというくらいである程度の事故は織り込み済みで開催されているのがいかにもアメリカのエアレースなのであるが、今回は観客も巻き込んでいる。すでに以降のスケジュールはキャンセルされており、へたをすればアンリミテッドクラスの存続に関わるのではないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は膳でラーメン+替玉。んー、なんだか全然美味しくないや。替玉までして380円という価格は誠にケッコーなものだけれども、何かラーメンを食うぞおおおおというコーフンが味わえないのである。あ、マズイと言っているわけじゃないですからね。誤解しないで下さいよ。

 午後7時から町内会の会合。終了して帰宅したのが午後8時半。夕食は昨日に引き続いてのスーパー飯。鯛・マグロの刺身、レタス・胡瓜の生野菜たっぷり。そして出し汁でしゃぶしゃぶ用の豚肉をちょっと煮たもの。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。鯛の刺身美味し。しかしマグロの刺身は筋ばかりで歯に引っ掛かってしょうがなかった。見た目は大変に美味しそうだったのだがなあ。

 その後今までちびちび見ていたチャンネルNECO HD録画の『若者に夢あり』 形骸化した家族の責任を父親に問う高橋秀樹の不器用であるが誠実な演技が見もの。こういう正しい「若者像」など今日ではちょっとあり得ませんな。演じられる役者さんなどいませんからな。いや、今の役者さんがヘタとかそういうことではないですよ、これも時代の変遷というやつで。

 小高雄二のダメッチョぶりも素晴らしい(笑)。父親の意向を笠にきて関連会社の次長なのに社用車に送り迎えさせるというズーズーしさ。オフィスでも足をどっかり机に乗せてくわえタバコで新聞を読んだりしている。終いには女を轢いてしまった運転手に「病院へ連れていくだと?バカ、黙ってりゃ分かりゃしないよ、このまま行け」と言い放つという・・・、こんな小高雄二が僕はとても好き。

 ハイビジョン画質は残念ながらあまり良好とはいえない。途中、色が薄くなったりぼんやりかすんだりする箇所がある。フィルム傷も目立っておりチャンネルNECO HDらしからぬ失態だ。

 その後本の自炊作業。

 午前1時過ぎに戻ってきてだらだらテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2011年9月17日 (土)

9月16日(金) 「月とサスペンス」

 サーマセット・モームがゴーギャンをモデルにサスペンス小説を!自炊でちょっと気がついたこと。小説やテキストをOCR処理させると自動的に傾きを修正してくれるのだが、これは漫画単行本の画像にも適用されるようである。画像の傾きはどんなに注意しても100パーセントなしにすることなんてできやしない。ネットにはナントカというソフトを利用して傾きを修正する方法も転がっているのだがそんなの面倒くさくてできる筈もない。iPADで見開き表示するとどうしたってハの字型になってしまったりするけれども、それは神の摂理なのだ、神ならぬ身に直すすべなどないのだと諦めていたのである(何を大げさな)。

 それがOCR処理一発で解決されてしまうのだ。こんな嬉しいこともないぞ。

 「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」 レインボーフォール病院の地下ではビルダーによる処理作業が進行中。ビルダーが同化した人間からぴゃっと紐が飛び出して天上に張り付く。そして人間は繭に変身。そう、ライスたちが神父の2階で見たものはこれだったのだ。この作業を見ていたレプリカントの1人が奇妙な人体の残骸に気づく。それは中に歯が生えた人間の耳。どうやらビルダーの同化作業が100パーセント上手くいっていないらしく何らかの機能不全が生じているらしい。レプリカントはこれを報告しようと考えるが、他のレプリカントたちから自分が人間殺戮の光景に熱中しすぎていたことを報告されるまずいと思い断念。

 FBIエージェントの2人組。寝室で目玉付の舌を発見して大いにびびった2人。バスルームの方から何かをこすり合わせるような音がしているのに気づく。おそるおそる調べに行った2人が目にしたのは天上からぶら下がっている繭だった。その繭がぱかりと割れて女性のビルダー誕生。2人はその美しさ、おまけに裸だし(笑)に釘付け。そのまま同化されるのかと思ったのだが、このビルダーもどこかおかしくなっているらしい。立ち上がって歩き出したとたん、4日間徹夜して仕事を終えた漫画家のごとく、歯がぽろぽろ落ちたのだ。しかも新しい歯がすぐにはえてきたではないか。おまけに落ちた歯はぴょんぴょんと動いてビルダーの足に同化してしまうという・・・。

 ビルダーは2人に向かって手を伸ばす。その手のひらにはおお、歯をむき出した口がって「寄生獣」か。ドン引きする2人。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。懸案事項がようやく解決し、新築物件の本格的な工事が開始された。食ったもの、昼飯に回転寿司。どのネタも美味しく大満足。なぜかしょっぱいスーパーの甘海老刺身なぞモンダイにならん。夕食は母親が具合が悪く用意できなかったため、スーパー飯。カツオの叩きと葱トロ、そして後は大量のレタスと胡瓜。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンはもちろん、ネギトロをこれでもかとまぶしたネギトロ丼にしたぞ。〆のコーヒーは、コーヒー豆がなくて断念(笑)。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『恐怖』を見る。ある種の怪しい実験が元で2人の女性が怪奇な変化を遂げるという、あのトンデモ小説「TANK」(ヘリが飛んで来た戦車砲弾を“ひょい”とかわしたりする)を書く前の黒岩研のようなストーリー。

 片平なぎさの怪演技、なんだか良く分からんストーリー、反則としかいいようのないラストなど、トンデモ映画の要素満載なのであるが、私は気に入った。それはひとえに脳手術の描写が執拗を極めるからである(笑)。私は映画の脳手術の場面が大好きなのだ。

 この『恐怖』は『フランケンシュタインと地獄から来た怪物』、『SAW3』に続く傑作脳手術映画なのである。

 映画はそんな訳で大変に気に入ったけれども画質はムチャクチャ。酷いノイズが画面を支配しばちばちと明滅する。特に暗い場面ではこのノイズのせいで画面が破綻しモザイク状に崩れてしまうほどなのである。液晶テレビ ブラビアXE32でも確認したけれども、やっぱりこのノイズが見える。これで放送画質でございと済ました顔をしているWOWOWが信じられぬ。

 音声はAAC5.1チャンネル。鋭さのない茫洋としたサラウンドが映画の内容にあっている。低音がだぶついているのは気に入らないが、これは私のシステムに起因するものなのかも知れない。

 シャワーを浴びてお酒。懸案事項が片付いたので祝杯(のつもり)。テレビやiPADに入れた漫画をだらだら読んだりして就寝午前1時過ぎ。

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2011年9月16日 (金)

9月15日(木) 「け・け・く・くる・くれ・けよの鬼太郎」

 鬼太郎、下二段活用じゃ!文化放送でと学会特集の一週間が!http://www.joqr.co.jp/soko/ 文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ(平日午前6時~午前8時30分)内 「週刊エンター」のコーナー(午前7時28分ごろから15分弱) 
 出演者は9月19日 週刊エンター:「20周年だよ そこ気になる『と学会』」 ニセ科学を楽しむ と学会会長・山本弘 9月20日  あぶない科学実験 と学会会員・川口友万 9月21日  トンデモマンガの世界 と学会会員・新田五郎 9月22日 トンデモフリーメイソン伝説 と学会会員・皆神龍太郎 9月23日 トンデモ日本史の真相 と学会会員・原田実

 時間が早いのが玉に傷だけれども、こんな番組を聞き逃してはいけません。うっかり聞き逃したりすると世界終末の日に迎えに来てくれる宇宙人の大円盤に乗せて貰えなくなりますゾ。ご用心、ご用心。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ・・・という訳には行かなくて天神で行われた業者講習会に参加してきたりしたのであった。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は講習前にロッテリアで照り焼きバーガーのセット。まあ、お姉さんに「チーズバーガーのセット下さい」って言ったらこれが来たんだけどな(笑)。チーズバーガーのセットより100円高かったけどな。

 夕食は出来合いの天ぷらにカンパチの刺身。スライス玉ねぎのサラダ、後はインスタントの味噌汁。ビールは飲まずにゴハン2膳を食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『エクザム』を見る。合格すれば死ぬまで年俸1億円という大企業の最終就職試験に残った8人の男女が、壮絶な頭脳戦を繰り広げるサバイバル・サスペンス!(シネマトゥディより)という映画である。7人の男女のキャラクターが上手く使い分けられており、(1人は試験開始後あっという間に失格になってしまうのでキャラクターもへったくれもなし)質問の内容を使った駆け引きも面白かったのだが、ラストでその印象が180度逆転。なんであそこで細胞を再生する弾丸(中にそういうバクテリアだかウィルスが入っている)なんてものを出してくるかなあ。

 一応、この世界では世界的に疫病が発生しており多数の人間が死んでいるという設定があり、この企業に就職することは金の面だけではなく特効薬が開発されれば優先的に受けることができるという仕組みになっている。しかし、この設定があまりにも曖昧なためにラストのオチに綺麗に繋がってくれないのだ。

 頭脳戦なのだから、ラストはこんなご都合主義ではなくあくまでも冷徹な論理の帰結によって決められるべきであろう。

 ハイビジョン画質はこってりとした発色が魅力。暗部の描写もしっかりしておりあの明滅はまったく感じられない。音声はAACステレオ。適度なサラウンド感と音の定位の良さが特色。こんな映画だからもっと派手な効果が欲しかったところだ。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『特命係長只野仁 最後の劇場版』 寒気がするほどつまらないギャグ、お色気という言葉がぴったりの古臭いエロシーン等々、こんなにオヤヂ濃度の高い映画は初めて。特に最悪だったのが割に重要な役で出演していた西川史子。あのあまりにも昭和なベッドシーンにやられた。今時、女性器をバラの花弁に例えるなんてどんなセンスやねん。あへあへあえぐ西川史子も恐ろしく、こんなベッドシーンをうっかり見たら一生たたなくなりかねんぞ。

 この映画は液晶テレビ ビラビアEX32での観賞。こんな映画、プロジェクターではもったいなくて見られますかいな。

 その後だらだらテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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5月14日(水) 「ゲゲゲの金太郎」

 金太郎、足柄山じゃ!あー、訳が分からんとか、あの人は何とかぶつぶつ言いながらちょっとずつ見ているWOWOWハイビジョンアニメ 「空の境界」 なんと、この原作本を上下とも買っていた(笑)。東京旅行のためブックオフで105円本を買っていたのだが、読む機会がなくそのまま書庫に埋もれていたのである。悪いことに飛行機や電車の中で読んでも恥ずかしくないように(笑)カバーをあべこべに被せていたので、それっきりその存在を忘れてしまっていたのであった。

 それが今回、日の目をみることになったのは一重に本の電子化のお陰。本の冊数がかなり少なくなったのでカバーがあべこべに被せられている本を「一体、こりゃ何の本だ?」と調べる余裕が出てきたためだ。幸い、本の傷みも極小で二段組だからPDF化してもソニー READERで楽々読める。早速スキャンしてREADERに放り込み、日々、その不思議な伝奇世界を楽しんでおりまする。

 「フランケンシュタイン #5 ザ・デッドタウン」 ライスとナニーのコンビはスノーモービルの奪取を計画。これで野山を突っ切ってレインフォールの街を脱出しようと考えたのである。彼らはある巡査の家に忍び込む。その巡査がスノーモービルを持っており、また妻のキク(日本人)が既に死んでいるので誰もいないと思われたからだ。

 家に忍び込んだ2人は巡査の死体を発見。彼のこめかみには例の銀色のビーズが張り付いている。そして2階から聞こえてきたピアノの音色。おそるおそる2階へ上がった彼らは巡査そっくりのレプリカント(2人はエイリアンだと思っている)が一心不乱にピアノを弾いているのを発見するのだった。

 ライスはレプリカントにライフルを突きつけて尋問開始。どうやらこのレプリカント、巡査本人からデーターをダウンロードしていたのだが、その途中巡査が脳内出血で死んでしまったらしい。彼は巡査の意識を通じて死を体験し、機能不全に陥ってしまったのである。フランケンシュタインの命令もこれでどっかにすっ飛んでしまったらしく、ライスの尋問に答えて「我々はビクターの実験室から生み出された人造人間だ。ビクターの本名はフランケンシュタインだ」

 デュカリオンはラジオ局の駐車場にテレポート、トラックでやってきたレプリカントたちを殲滅。そして局員の1人を車に乗せて彼の自宅にテレポート。武器弾薬を調達しにいったのである。

 FBIの2人組はジャミロの自宅へ。ジャミロ夫人からそれとなく情報を探りだそうとしたのだ。しかし、誰もいない。窓から覗いてみるとどうやら家の中は酷くあらされている模様である。裏口から突入する2人。何もかもがめちゃくちゃになった室内で彼らは耳だの、手首だの、足首だの、人体の一部を見つける。そして2階のベッドの上に落ちていたのは遥かに不気味なものだった。それは人間の舌だったのだが、その真ん中には眼球がついていたのである。びびる2人。

 がんがん読み進んでいるので遅くとも9月中には読了してしまいそうである。アマゾンに注文しているキングの最新作 「11/22/63」が届くのは11月10日以降であるから、1ヶ月以上間が空いてしまうことになる。せっかくボキャブラリが増えてきたというのにこの中断はちょっと長すぎるというわけで、ジュンク堂で中編集「フルダーク・ノースターズ」のペーパーバックを買ってしまった。500ページくらの本であるから頑張れば11月までに読んでしまえると思うのだがはてさて、いかがなりますでしょうか。

 本日は休み・・・なのだが、週末がぴんでんさん霧島別荘におけるゴージャスバーベキュー大会の予定なので振り替え休日ならぬ振り替え出社となった。食ったもの、昼飯に一番山でラーメン・炒飯の定食。それにサーヴィス券を使って餃子をプラスする。サーヴィス券なしだと両方あわせてなんと、900円にも達するというファビュラスな昼飯となった。

 夕食は秋刀魚、鯛の刺身。生野菜たっぷり。ビール2缶飲んで炊き込みゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『クラバート 闇の魔法学校』を最後まで。原題は主人公の名前である『クラバート』だけのシンプルなもの。ハリポタにあやかったと思える後付の邦題『魔法学校』に騙されて見たという人もいるのではないか(笑)。

 内容もファンタジーというよりは残酷な童話といった趣でありグリム童話のオリジナルをイメージすると丁度いいのかも知れない。親方はペストの大流行で親を亡くした子供を集めて仕事を与えちゃんとゴハンを食べさせてくれる。仕事の合間にはちょっとした魔法も教えてくれていい人かなーと思わせておいて、実は弟子たちを食いものにして自分の寿命を延ばしているという・・・。恋人も禁止。見つけ次第情け容赦なく殺してしまうのだ。

 親方と弟子たちの関係は搾取する資本家、搾取される労働者のアナロジーなのであろうが、そうした古臭い概念にことさら新しい酒を注ぎ込もうとはせず、抑圧された少年達の描写に重きを置いた演出がなかなか宜しい。でも、それだけこの映画は見る人を選ぶようで、へたをすれば「地味、タイクツ、メリハリがない」が終わってしまうのが残念である。

 いや、こういうことを言っている私だって内心では「でももっとラストは盛り上げて欲しいよな、ブツブツ」と思ったりしているのだが(笑)。

 ハイビジョン画質は暗鬱な色彩設計を良く表現しており、映画の雰囲気を盛り上げてくれる。しかし、暗部にやはりアバレがありフィルムモード以外ではざわついてしまう。音声はAAC5.1チャンネル。低音のだぶつきが耳について音場が肥大してしまうのが残念だ。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はブルーレイ 「総天然色 ウルトラQ」 「富士山SOS」だ。野山の緑が「ガラダマ」と同じく不自然に感じる。その分、冒頭の一平と江戸川ゆり子が乗る車の完成度は素晴らしい。ボディやタイヤホイールへの映りこみを完璧に再現している。

 走り回るタケルのズボンや上着もリアル、リアル。あんまりリアルすぎて「世界一身奇麗な野生児 タケル」という印象をさらに助長してしまう(笑)。

 その後録画しておいた「ナイトシャッフル」を見て午前12時過ぎに就寝。

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2011年9月14日 (水)

9月13日(火) チンポと肛門

 業界初!(だから何の業界だっての)、「サウスパーク」駄洒落。いつにもまして汚らしい駄洒落で申し訳ございません!「フランケンシュタイン #5」 ジョッコは両手両足を駆使したキーボードさばきで見事ハッキングに成功。件のトラックが「ピースなんとか」という怪しい非営利団体所属であることを突き止める。

 余談ながらジョッコは自分のウェブサイトを持っている。内容は自作の詩(というか、コラムというか、たわごとというか)。

 レインフォールの街に潜入しているFBIエージェントは警察署長 ジャミロの車を追跡中。彼の車に密かに発信機を取り付けておいたのだ。2人はジャミロがやたらに人に会うのを不審に思っている。「あんなにたくさんの人間にあっているのに警察関係者は1人だけ、あいつは一体何をやっとるんだ」という訳。

 FBIの方でも「ピースなんとか」の情報を掴んでいた。このレインボーフォールに近頃どんどん金が集まってきている。様々な手段で資金洗浄された金が大量に流れ込んでいるのだ。その資金がいく先が「ピースなんとか」なのである。そしてその資金源となっている人物、ミスター・マネーが近々レインボーフォールを訪れてるという情報があり、2人はそのために送り込まれていたのである。

 ラジオ局へテレポートしたデュカリオン。レプリカント2体に襲われて例のプローブをこめかみに打ち込まれようとしていた局員を救出。もちろん、レプリカントはめっためたに破壊したぞ(笑)。怯える局員に向かってデュカリオン、「あいつらは人間じゃない。後、少しであんな奴らがごまんと襲ってくるぞ。この局に人間は何人いる、戦わなければならないのだ」

 局員は震える声で「よ、4人っす」

 カーソンとマイケルは大きな屋敷に集まっていた地元民達とコンタクト。最初は化け物の手先と思われた彼らだったが、ニューオーリンズでの体験を話すことによってその疑いをとくことができた。

 物語の冒頭で人間と摩り替わった町長夫人のレプリカント、居間に飾ってある陶器製の人形の配置が気に入らずいらいらしている。「こんなの調和してないのよ、不規則なのよ」しまいには人形を床に投げつけ足でこなごなにする始末。レインフォールヴァージョンの人造人間にもやはり欠点があるようだ。

 その娘のレプリカントも様子がおかしい。厳密にスケジュールが定められているはずの“アレ”を今すぐやらなければと言い出す。“アレ”は本来は明日の夜に行われる筈なのだが。2人は異様なる興奮に捕らえられて金切り声を上げる。

 なお、“アレ”が何なのか今の段階では良く分からない。どうせロクなことではないのだろうが。

 もうひとつ付け加えておくと、このレインフォールヴァージョンの人造人間たちはニュー・オーリンズヴァージョンのようなスーパーヒューマンとでもいうべき隔絶した強さは持ち合わせていない。せいぜい、ブーステッドヒューマン(強化人間)ぐらいで人間でも適切な武器を使えば比較的簡単に殺すことができる。

 日本語版「フランケンシュタイン #3 デッド・アンド・アライブ」は「フランケンシュタイン 対決」として9月22日に刊行予定。 

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんのウェストでかき揚げぶっかけうどん、480円。夕食はトンカツ、生野菜たっぷり、タコ・ワカメの酢の物。珍しくビールは飲まずウーロン茶をがぶがぶやってゴハンをお茶漬けで一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後昨日届いていたブルーレイの「ヘルシング Ⅷ」を見る。いやあ、アーカードの死の河とか、いばらの化け物に成り果てるアンデルセン神父とか(いや、もうとっくに化け物だったけど)、見苦しく悶死するマクスウェルとか、文字通りの高見の見物で物凄く嬉しそうな少佐とか、これほど英語のCool!という表現が似合うアニメはないのではないか。

 CGの効果的な使い方にも驚かされる。このCGから生み出される立体感はまるで3D映画と見まがえるほどの圧倒的なものであった。

 画質は発色の純度、奥行き感、そして前述の立体感に文句のつけようがなし。この映像美化け物に喰いつくされたロンドンへの鎮魂か。音声はリニアCM5.1チャンネル。音圧が低く通常の視聴音量より5ノッチほどヴォリュームをあげる必要があった。情報量が多く解像度の高いサラウンドだが、フロント、リアの繋がりが希薄なのがたまに傷。

 終了後、シャワーを浴びて裁断・自炊作業。戻ってきてから1時間ほど書庫の片付け。これで汗まみれになってしまったので結局もう一度シャワーを浴びることになってしまった。

 就寝午前2時過ぎ。しかし寝付かれずテレヴィをだらだら見ながら眠気が到来するのを待つ。午前3時過ぎ、ようやく頭がとろんとしてきたのですばやくベッドに入る。今度はすんなり眠りにつくことができた。

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2011年9月13日 (火)

9月12日(月) ガリンペイロ絵描き歌

 違うぞ、僕だ、ガリンペイロだ。「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」デュカリオンは例のトラックにテレポート。乗車用のステップに足を掛けてドアを開け助手席のレプリカントを外へ放り出す。そしてトラックに乗り込んで運転席のレプリカントの頭をハンドルにがんがん打ちつけて殺害。念のため、頚椎も折っておく(笑)。トラックを停めて放り出したレプリカントにも止めをさす。

 そしてトラックのGPS装置を調べて今、まさにレインボーフォールのラジオ局で人間とレプリカントの入れ替えが行われようとしていることを知る。デュカリオンはラジオ局へテレポート。

 カーソンとマイケルは別のトラックを追跡中。彼らはレプリカントを拘束し何とかフランケンシュタインの秘密基地の場所を聞き出そうと考えている。

 もう40ページばかりも読んでしまったぞ。こんなに早く読み進んでしまうのは話の面白さはもちろんだが、そのほかにソニー READER内蔵の英語辞書のお陰もある。REDERで英単語を調べながらペーパーバックスを読むのもこれが四冊目(だったかな)。この読書方法がようやく功を奏してきたようで私の貧弱なボキャブラリーがちょっと充実してきたのである。その効果が次第に実感できるようになってきたため、読むのが楽しくって仕方ないのだ。

 自炊をしているとこんなヨロコビも味わえるのですよ。どうですか、皆さん!

元モー娘の藤本美貴が妊娠発表。リストカッティング!で病院へ搬送された元モー娘の加護亜依となんとも対照的な様相を呈したというべきか。また、このニュースに関するミクシィ日記が面白い。フツーに祝福している人もいるのだけれども、中には「芸能界の暗部 やり方がきたない。妊娠なんてとっくに分かっていた筈なのにこのタイミングで発表するなんて」(うへえ)、「いつ離婚するんだろうと考えていたら先に子供ができた、これで離婚が大変になった」(うひゃあ)、「2人の顔の系統からしてダウン症みたいな子供が生まれそう」(ひいい)、みたいなことを書く奴がいるんである。

 ミクシィ日記とはいえ、人の目に触れる場所なのである。よくもまあ、そんなところでこんな悪意をむき出しにできるものですな。
 
 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は時間がなかったので冷蔵庫にあった稲荷寿司と海苔巻きを一個ずつ。夜は天神へ出かけて試写会(えー、ぴんでんさんがわざわざ試写状を届けてくれました。どうもありがとうございました)。さすがに腹が減ったので入場前にうどん屋で肉うどん(550円のところがキャンペーンで500円!)を食べてしまったけれども。

 試写会のお題は『アンフェア the answer』 WOWOWで見た前作の『アンフェア 劇場版』が酷い出来だったので、ちょっと変な風に期待していたのだが(笑)、その期待はいい意味で裏切られた。これだけ力の入った連続殺人鬼の描写というのは邦画初ではないのか。

 佐藤浩一のネチーッとしたピロートークも見ものだぞ。あんなオヤヂくせえキスも昨今なかなか見られないぞ、これだけで見に行く価値があるぞ。

 ただ一つ苦言を呈するならば前作から引き続き登場したUSBメモリはやっぱりいかん。マクガフィンにあんなどこでもフツーに手に入るものを使ってはならんのである。クライマックスへ向けて大いに盛り上がるというあの場面でも「いや、
あれ、篠原涼子がちょっと山田電器に寄って買ってきた偽物じゃないの」とか考えてしまうではないか。

 ところで、私は本作の主演女優  篠原涼子と米倉涼子の区別がつきません。だって名前も似ているし、出る映画だって同じようなものなんだもの。この間の飲み会で『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』(これも凄まじいばかりの駄目映画であった)の篠原涼子がさあと言ってぴんでんさんに「そりゃ米倉涼子です」とたしなめられたくらいなのだ。

 終了後、タクシーで帰宅。夕食はかつおのたたきと稲庭うどん。ビール2缶飲んでうどんをずるずるやる。うどんにはオクラと納豆を合えたものと温泉卵をのっけたから栄養的にもバッチリだ。

 シャワーを浴びて本の裁断作業。後はだらだらテレヴィを見たり前述の「フランケンシュタイン #5」を読んだり。

 就寝午前1時半過ぎ。

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2011年9月12日 (月)

9月11日(日) 神様、仏様、インディアンサマー

 元ネタの「神様、仏様、稲尾様」って県外の人にどれくらい知られているのだろう。「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」読了。レストランで次々とビルダーに同化されていく人々。しかし、モンタナの男は勇敢だ。アフガニスタン帰りの元軍人などが銃で応戦、レプリカントの1人を射殺する。そしてドアをショットガンで打ち抜いてみなを脱出させる。車で逃げ出す人々。

 ブライスとトラヴィスはトラヴィスの家で母親の帰りを待つがもちろん、彼女は戻ってこない。落ち込むトラヴィスを連れて友人の家へ向かうブライス。その友人は片目アイパッチで腕が義手というかなり極端なキャラクター(笑)。ブライスはとても頼りになる友人だと言っているのだが。

ライス・ナニーは車を盗んでレインボーフォールの街から脱出しようとするが警察が道路封鎖をしているのを見て断念、引き返す。カーソンたちが射殺したレプリカントの家を見張っているのはFBIのエージェント2人。警察官が死体を運び出してパトカーに乗せるのを見て「おいおい、検死とかしないの、この街は一体全体どうなっているんだ」と呆れている。

 女性の家から助け出した女の子をエリカ様に預けたカーソンとマイケル、ジープに武器弾薬を積み込んで出撃。

 これから人間対フランケンシュタインの人造人間帝国の戦争が開始されるという訳ですな。

 次巻 「フランケンシュタイン #5 ザ・デッドタウン」はすでに自炊してソニー READERに放り込んである。もういつでもどこでも読み始めることができるのだ。うふふ、これが今の私の小さな幸せ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのスパゲティ・ミートソース。実は昨晩の帰りに小腹が空いたななどととんでもないことを考えて買ったのだが結局冷蔵庫に放り込んだままになっていたやつ。カロリーが結構高いし、あまり美味しいものではないのだけれども残しておくわけには行きませんからね。

 夕食は焼肉。マグロの刺身。焼肉は米国産牛の味付。安い肉だが、ヘンに刺しの入った国産牛よりも口に合う。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後例によってWOWOWハイビジョン録画の映画を見ようと思ったのだが、泊まりに来ていた弟がノートパソコンをネットに繋ぎたいと言い出した。事務所のパソコンを扱わせると何を見られるか知れたものではないので(笑)わざわざノートパソコンを持ってきて自室のWi-Hiに接続してやったのである。久々の接続なので勝手が良く分からずかなり時間が掛かってしまって終了したらもう午後9時近くになっていたという。

 それから映画を見ても仕方ないので漫画単行本の裁断をすることにした。

 10冊ほど仕上げてシャワーを浴び、後はお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 武田教授がやらかした回ではなかったみたいでちょっとがっかり。就寝午前1時過ぎ。

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2011年9月11日 (日)

9月10日(土) 「リアルオナニーごっこ」

 全国の佐藤さんが一斉にオナニーを!「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 カーソンとマイケルは夕飯を取りに入ったダイナーで不審な女性を発見する。常連客らしいのだがウェイトレスとのやり取りがヘン。しかもこめかみに銀色のボタンみたいなものがついている。マイケルなど「あれはそういうアクセサリーなのか」とマヌケなことを言ったりしている(笑)。そうこうしているうちに女性の容態が急変。こめかみのボタンの辺りから出血、さらに鼻血ドバー。驚いた周囲の人たちは救急車を呼ぶがやってきたのは二人の警官だった。彼らは女性を連れ出す。カーソンは彼らを止めようとしたがここでことを起したら所持しているピストルはおろか、モーテルに置いてきた武器弾薬まで没収されかねない。フランケンシュタインの支配が始まっている町で丸腰になる訳にはいかないと思い断念する。

 デュカリオンはテレポートで町を偵察。彼は町を巡回しているトラックを発見。そのナンバーをエリカ様に伝えてネットハッキングによる情報収集を依頼する。実は凄腕のハッカーであるジョッコ(何しろ、足の指でもブラインドタッチができるのだ)は張り切って調査開始。

 ライスは神父の家の2階でガソリンを撒いて例の繭を焼却。火達磨になった繭から何かが出てきたが、まだ成長途中でぐずぐずなので(笑)それが何なのかはっきりしない。

 カーソンとマイケルはダイナーのウェイトレスから教えて貰った女性の自宅へ向かう。するといるいる、さっきの女性のレプリカントが。カーソンとマイケルは裏口から忍び込み囚われていた女性の子供を救出。そしてレプリカントも射殺する。この事件のことを知らされた警察署所長、ラファエル・ジャミロは道路・電話網・インターネットを封鎖。外部への連絡方法を断ってしまう。

 デュカリオンはトラックに10数人の人々が押し込まれるのを目撃。トラックの荷台へテレポート。なんとか喋ることのできる女性から「5年前に死んだ私の双子の妹からやられた」と聞き、ようやくフランケンシュタインのレプリカント入れ替え作戦が行われていることを確信したのだった。トラックは巨大な倉庫へ到着。テレポートで倉庫内部のキャットウォークへ移ったデュカリオン、偵察にかかる。

 レストランで行われている教区の催し。これは実は大規模な人間処理作戦であった。各自持ち寄った食材でパーティをしている人々の前に3人のビルダーが登場。処理を始める。仰天した人々は出口に殺到するが、そこはすでに他のレプリカントたちによって厳重に施錠されていた。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。やっぱりこの味噌ラーメンはウメー!旨味がじーんと体にしみこんでくるかのようだ。夕食は葛の会で。獅子児さん、ぴんでんさん+Y嬢と住吉のまかない屋にて一品料理をいろいろ。

 定番のしめ鯖、刺身盛り合わせ、煮穴子、たまご焼き、ゆず風味のイカ塩辛、牛蒡のかりかり天ぷら等々。やはりここは魚が美味しい。しめ鯖の脂の乗り具合に思わずうっとり。刺身盛り合わせも穴子や太刀魚、あわび等の普段はあまり食べられないものが大変に美味いのである。あわびは後から単品の刺身を追加してしまったほどであった。

 あ、忘れちゃいけない、煮穴子も岩塩をちょいとつけて食べると、これもまた抜群に美味かったぞ。

 ビールやハイボール、焼酎水割りなどを飲み、Y嬢の相手をしたり来週末の霧島バーベキュー大会(だから何で大会なんだよ、優勝とかブービー賞とかあるのかってんだよ)の打ち合わせなど。やっぱり行程が2泊3日に決定。私はさすがにそこまでは出かけられないので中日に合流することとなる。

 初体験の九州新幹線で八代まで行き、それから数回乗り換えることになりそうだ。なにか、スイッチバックとかループというものがあるそうで鉄の素養がこれっぽっちもない私でも楽しめそうだ。

 午後10時過ぎに散会。私はタクシーで帰宅する。その後テレヴィをだらだら見て午前12時過ぎに就寝。

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2011年9月10日 (土)

9月9日(金) オナニーの洗濯板

 ああ、すいません、宮崎の人、本当にすいません。米JVCより4K/3D表示対応のプロジェクター発表!<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110909_476342.htmlより引用開始>JVC Americaは8日(現地時間)、D-ILAホームシアタープロジェクタの新モデルとして、4K/3D表示に対応した「DLA-X90R」など7モデルを発表。11月より発売する。価格は下表の通り。

 型番 4K 3D 価格 DLA-X90R 11,999ドル DLA-RS65 DLA-X70R DLA-RS55 7,999ドル(ここまで4K表示に対応)  DLA-RS480  4,995ドル DLA-X30 DLA-RS45 3,499ドル

 いずれも0.7型/1,920×1,080ドットのD-ILAパネルと、第3世代の「D-ILA High Dynamic Range」光学エンジンを搭載したホームシアタープロジェクタ。 DLA-X90R/X70R/RS65/RS55の4モデルは、新開発のピクセルシフト(画素ずらし)技術「e-Shift」により、4K表示に対応したことが特徴。7モデルとも3D表示に対応するが、3Dメガネ/エミッタは別売となる。 なお、DLA-X90R/X70R/X30の3製品は一般販売モデルで、DLA-RS65/RS55/RS4800/RS45については「Reference Series」としてJVC Professional Products Companyが販売する。X90Rの明るさは1,200ルーメンで、コントラスト比は12万:1。 「e-Shift」は2DのHD映像を4K(3,840×2,160ドット)にアップコンバートする技術。画素ずらしにより上下/左右それぞれに2倍、計4倍の解像度とし、800万画素以上を実現。ジャギーを抑えた高精細な表現を可能としている。

 7モデルとも3D映像投写時の画質を強化。2D-3D変換や、3D映像の特性を考慮したアナモフィックレンズの採用によるシネマスコープ表示、1080/24pや720pのサイドバイサイド映像の3D表示などに対応。また、3Dメガネのシャッター開口時間を長くするドライバの搭載により3D表示の明るさも従来モデルから改善し、クロストークも低減させている。パネル駆動は120Hzだが、「他社の240Hzパネル搭載製品に比べ明るい」とアピールしている。

 3D以外の機能強化としては、レンズのフォーカス/ズーム位置のメモリー機能、LAN接続によるコントロール/ファームアップデートにも対応した。さらに、DLA-X90R/X70R/RS65/RS55の4モデルは、3Dの色再現やクロストーク、視野角などの基準をクリアし「THX 3D」認証を取得。ISF認証も取得している。そのほか、1/16ドット単位の画素シフト機能や、黒レベルとネイティブコントラストを向上した新光学エンジンの採用、7軸カラーマネジメントシステム、キセノンランプ搭載モデルの色特性をエミュレートする機能などを搭載。 3Dメガネは、既存のPK-AG1に対応するほか、新たに小型/軽量化したモデル「PK-AG2」も発売。エミッタは既存の「PK-EM1」に対応。<引用終了>

 ネイティブの4Kパネルではなく1,920×1,080ドットパネルを画素ずらし技術によって4K表示に対応させたなんちゃってモデルだが(笑)、その分価格は従来機なみ。ネイティブパネルを使ったプロジェクターだとどうしたって200万オーヴァーとなりとてもではないが手が届かない。その意味でこの価格帯でとにもかくにも4K表示に対応させたという意義は大きいだろう。まあ、どっちにしたって私にはすぐ買えませんが、将来の楽しみということで(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にパックのゴハンをレトルトカレーで食べる。レトルトカレーは大きな野菜がごろんと入っているのがウリらしいが、食べづらくてしょうがない。じゃがいもをがぶっと食べたら中の熱さに思わず吐き出しそうになっちゃったよ。

 夕食はマグロ・タイの刺身、じゃがいもと鶏肉の炊き合わせ。生野菜たっぷり。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『トゥルー・グリッド』を見る。コーエン兄弟による『勇気ある追跡』(主演 ジョン・ウェイン)のリメイクであるが、とにかく面白い。ヒロインのマティ(ヘイリー・スタインフィールド)を始めとしてジェフ・ブリッジス、マット・ディモンらのキャラクターがカッコ良くてたまらん。悪役のネッド・ペッパーも悪役としての魅力がたっぷりで、これだけ夢中になれた西部劇も久しぶりである。

 コーエン兄弟らしい渋いギャグもよろしい。自慢のカービン銃の腕で350メートル先からネッド・ペッパーを射殺したマット・ディモンがジェフ・ブリッジスに「どうだ、レインジャー仕込みの俺の腕は凄いだろ」と自慢しようとするのだが、「ガラガラ蛇にかまれたマティを病院に連れていかなくちゃならないから聞いている暇ないや」と馬で走り去られてしまう。憮然とするマット・ディモンの表情に思わず噴出してしまった。

 時代が移り変わり西部を力で支配してきた男たちが退場することをジェフ・ブリッジスの死で暗示する物悲しいラストはちょっと余計だと私には思われたのだけれども(笑)、それでもこの素晴らしい映画の価値をいささかでも損ねるものではない。

 ハイビジョン画質は暗部の描写がとにかく美しい。昨晩の『リセット』のごとく無粋なトーンジャンプの発生もなし。解像度も高く複雑な様相を呈している潅木の茂みをきちんと描写してみせた。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。銃撃の余韻が実に心地よい。割と地味目のサラウンドなのだが、ここぞというところで力を発揮するタイプの音場か。

 終了後、ざっきざっきと裁断作業。BOOK40で綺麗に裁断するコツを完全に飲み込んだのでもう楽しくて仕方ない。その後裁断した分を事務所へもって行き自炊作業。

 午前12時過ぎに帰宅し、後はテレヴィをだらだら流しながら「フランケンシュタイン #5 ロストソウルズ」を読んだと。就寝午前1時半。

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2011年9月 9日 (金)

9月8日(木) 「泣いた赤オナニー」

 赤鬼はオナニーでお客さんの来ない寂しさを紛らわせようとしました。でもあまりにオナニーをやりすぎたので彼の陰茎は赤剥けになってしまったのです。ヒストリーチャンネルの「911陰謀論」を見た。奥菜秀次氏の「陰謀論の罠」と同じく最初に陰謀説を提示し、後から専門家によるコメントで否定するという構成で非常に分かりやすい啓蒙的なプログラムであった。

 しかし、なんですな、あの大テロから丸10年が経過して陰謀論のほとんどが論破されている現在の状況で未だに「見りゃわかるだろ、ワールドトレードセンターは爆弾による制御解体なんだ!」とか「私がルース・チェンジというドキュメンタリー映画を作ったんですよ」とか言っている奴らをみると、もうアメリカンバカ大行進という感じで笑えてきてしまいますな。特に凄かったのが何とかという女性キャスター 「崩壊するのが早すぎるのよ。重量に耐え切れなくなってその階がぐしゃって潰れたなんで信じられない。だってワールドトレードセンタービルは110階なのよ。口で110回 ぐしゃっぐしゃっぐしゃって言うだけでも3分は掛かるわよ」 どんな理屈なんだ(大笑い)。

 (註 この番組の制作年度は分からない。以前に製作されたものの再放送であったとしたら“あの大テロから丸10年が経過して陰謀論のほとんどが論破されている現在の状況で未だに”という部分が大外れになってしまう。もしそうであったら後であやまります)

 もちろん、登場したのはそんなアメリカンバカだけではない。テロ当日、ペンタゴン上空にいた謎のC-130輸送機(笑)のパイロットとか、墜落したユナイテッド 93便の爆煙をうっかり写真に取ってしまったために陰謀論者から一味扱いされた女性なども登場。陰謀論者のバカさ加減を白日の下にさらしてくれる。

 またWTC7の特異な下部構造を知ることができたのも収穫であった。崩落した三棟のビルの中で一番制御解体っぽい壊れ方をしたのがWTC7であったけれども、このビルの下層は垂直の梁が入っていなかったため下の方から潰れることになったのである。私は常々、WTC7だけは爆弾による制御解体ではないかと疑っていたのだが(ウソ)、その疑問が解消された瞬間であった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのミニ冷やし中華 315kcal。夕食はパックのお寿司と鉄火巻。ちょっと足りなかったので母親の穴子飯を半分貰う(笑)。ビール一缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『リセット』を見る。様々な寓意性に満ちた物語であり、頭の良い映画だとは思うのだがそれがストレートに面白さに繋がっていかないという(笑)。様々な謎がそのまんま放りっぱなしになっていているのも疑問。ラストで強引に「ほら、新世界のアダムとイブですよ、凄いでしょう」と言われても困ってしまうのである。

 冒頭から人々が次々に消えていくというサスペンスに満ちた展開に大いに期待させられたのですがねえ。

 このブルーレイは今時珍しい一層仕様。画質はそれなりに良いのだが、トーンジャンプがもうびっくりするくらい盛大に発生する(笑)。サラウンドはこれまた珍しいドルビートゥルーHD。重厚な音場であり、またサラウンドの定位感も抜群だ。ぶりぶりと吹き上げてくるような力強い低音も素晴らしい。

 シャワーを浴びてお酒。お供は前述の「911陰謀論」だった訳です。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年9月 8日 (木)

9月7日(水) 高村光太郎の塩・胡椒

 高村光太郎は実は料理好きであった。「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 ブライスとトラヴィスはハシゴを使って屋根の上に出る。そして避難はしごを使って無事、脱出に成功。彼らの脱走を知ったレインボーフォール警察署署長、ラファエル・ジャミロは「ライス、ナニー、トラヴィスは逃げられても大丈夫だ。精神遅滞者、ホームレス、子供の言うことなど誰も信じない。でもブライスはモンダイだぞ」

 レインボーフォール病院ではお見舞いの人たちに対して「処理」が開始される。病院にやってくるなり地下室へ連れて行かれてビルダーに同化されてしまうのである。地下室の天上から何か袋のようなものがぶら下がっている。どうやらこれは繭らしい。これからビルダーが生まれてきたりするのだろうか。

 ライス、ナニーは神父の家に隠れている。前の日記で空家と書いたのはマチガイ(笑)。ライスは教区のお知らせを見て行事のために神父が留守になることを知っていたのである。しかし、誰もいない筈の家で時々、きーきーと音がする。なんだ、なんだと思って2階に上がった二人が見たものは天井からぶら下がっている繭だった。

 本日は休み。とはいえ午前中 銀行関係など来客多し。ようやく片付けて日記付けなど。昼飯は一番山ラーメンでラーメン+小炒飯、替玉。割引券を持っていったので替玉 100円がタダになった。とても嬉しかった。その後帰宅してレンタルブルーレイでナタリー・ポートマンの『ブラック・スワン』を見る。

 大役を任された故のプレッシャーと役への入れ込みすぎでその精神世界が不気味に変容していくナタリー・ポートマンの圧巻というしかない演技、合わせ鏡を使った二重性の暗示等々、第83回アカデミー賞で作品賞を含む5部門で候補に挙がっただけのことはある・・・と言いたいところでありますが、いや、これはもう単にやりすぎじゃないのかと(笑)。

 全身に鳥肌がたったり、羽が生えてきたり、しまいには首が白鳥のごとくにょきりと伸びたりするナタリー・ポートマン、私はここで思わず「ぷっ」と吹いてしまったのだが、そんな風に感じる私の方がおかしいのかしらん。

 ハイビジョン画質は微妙。とにかくグレインが強く、解像感を後退させてしまっている。発色にも艶めかしさがなくまるで70年代の映画を見ているかのようだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。練習場で踊るポートマンの場面でその動きに追従するピアノの音に驚かされる。この軌跡が非常に明瞭であり位置関係がまったく曖昧にならないのである。

 終了後、事務所へ行って亀の世話など。午後4時過ぎに帰宅し缶ビール1本飲んでぼけーっとする。あまりにぼけーっとしたものではっと気づいたら2時間ほど過ぎていたほどだ。

 夕食は秋刀魚・カンパチの刺身。生野菜。ビールをもう一缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ブルースブラザース』を見る。やはりこれはアステア以降の最良のミュージカル映画でありますな。何度も何度も見た映画なのにパレスホテルでの「EVERYBODY NEEDS SOMEBODY」には思わず鳥肌がたっちゃいましたよ。

 ただ、画質はそれほどでもなし(笑)。抜けが悪く解像度も低い。引きの場面では何箇所かはっとさせられるような鮮烈さがあったのだが、全体的に満足できるものではなかった。音声はロッシーのDTS5.1チャンネル。音声規格の限界を感じさせないダイナミックな音が楽しめる。今までのVHS・LD・DVDとはまったく比較にならず。まるで別の映画を見ているような感動があった。

 最近の輸入ブルーレイソフトでは権利の関係か劇中音楽に英語の歌詞が表示されないことが多いのだが、どうか、ご心配なく。この『ブルーズブラザース』ではきっちりと表示されますから。

 終了後、「総天然色 ウルトラQ」から「東京氷河期」を見る。冒頭の羽田空港の情景が素晴らしい。まったく着色に違和感なく何の予備知識もないまま見せられたらフツーのカラー映画だと思ってしまうような出来だ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 前半と終わりの芸人大騒ぎが死ぬほどつまらなかった。旬の芸人を集めている筈なのに一体、これはどうしたことなのか。関係者の猛省を促したいってエラそうに(笑)。

 就寝午前12時過ぎ。

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2011年9月 7日 (水)

9月6日(火) ちからいっぱいブードゥカルト

 ド・ド・ドリフの大爆笑   5人はますます元気です  今日のテーマは何だろな   <力いっぱいぶつかるぞ>この部分の駄洒落です。あしからず。裁断機 BOOK40の使いかたにようやく慣れてきた。上のガイドに当てながら裁断箇所を決めた後、下側を若干左によせるという切断面を傾かせないコツも会得したし、背表紙を薄く切る按配もほぼ把握した。もう漫画の単行本の裁断もずばずばできる。カール DC-210Nの三倍以上のスピードでどんどん裁断できる。あんまり早すぎてスキャンのペースが追いつかない!

 そして使い始めるまで想像もしていなかった利点。それは細かな紙の切りカスがほとんど発生しないこと。DC-210だと一冊裁断した後、小型掃除機での清掃が必須であったのだが。これで面倒くささがさらに36パーセント(当社比)減少したぞ。

 本体の組み立てにくさ、使用開始早々、ホッチキスを切って刃が欠けたこと、その替え刃の交換が物凄く大変だったこと等々、何度も絶望させられたけれども(笑)慣れてきたら、この裁断機は案外使える。値段や替え刃交換のことを考えると現在の定番 PK-513より優れているのではないか。

 (上記の切断面を傾かせないコツはあくまでも私の裁断機についてのもの。ツクリが雑なので個体差があるとも考えられるので鵜呑みにはしないこと。いいですね)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、ちょっと気が狂って昼飯にカツ丼とうどんのセット。本当は素うどんなのに天かすやごぼう天を少し入れてくれる優しい店だった。夕食はカンパチ、平目の刺身、ポテトサラダ、刻みキャベツたっぷり。ビール一缶飲んでゴハンを食べる。今日は新鮮な卵と納豆があったので卵かけゴハンにする。美味かったので丼飯を3杯ほど食ってしまった。〆のコーヒーは如例。
 
 その後WOWOWハイビジョン録画の『バタフライ・エフェクト』を見る。多分、一度見ている筈なのだが、あの寂れたダイナーに主人公が女を訪ねてくる場面以外、ほとんど覚えていなかったという。まあ、私の映画に関する記憶力といったらこんなもんですたい(笑)。

 この映画は2002年のリメイク版『タイムマシン』と似た構造なのであるが、大きく違うのは主人公に徹底した神の視点が与えられていること。いや、ほぼ制約なしに時間を操れるという能力は神そのものと言っても過言ではあるまい。実際、刑務所の場面で時間旅行を利用して手に聖痕を刻み信心深い囚人を仰天させるほどである。

 まあ、見方を変えればちょっと頭のアッチに行っちゃった人の妄想を具現化した映像・ストーリーとも言える訳ですが(笑)。

 ハイビジョン画質は発色の抜けが悪くコントラストもちょっとキツすぎる。ただ、暗部の表現は最近のWOWOW映画とはまったく違ったレベルで、余計なノイズなど一切感じられない。音声はAAC5.1チャンネル。大げさな効果音を大げさに表現してくれる(笑)。こんな派手なサラウンドもたまにはいいものである。

 終了後、シャワーを浴びて事務所へ行き自炊作業。

 帰宅後、また「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」に読みふける。だいたい30ページくらい進んだか。残りはおおよそ80ページだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月 6日 (火)

9月5日(月) 「ザ・欣求浄土」

 お、おん、厭離穢土、ご、ご、ご、カーン、はい、それまで。せめて厭離穢土欣求浄土ぐらい言えるようになってから来て下さいね。「フランケンシュタイン #4 ロスト・ソウルズ」 カーソンとマイケルは地元の新聞社にて事情聴取。スカウトの写真を餌に編集長の気分を和ませ、見事、フランケンシュタインが消えたと思われる道路の情報を聞き出す。1960年代、政府の肝いりで作られたその道路付近にはミサイルサイロがあったそうな。このサイロは閉鎖・転売されているが地元の人々は他にも秘密のサイロや施設があるのではないかと疑っている。

 この本の冒頭でレプリカントに入れ代わった市長、なんだかやたらに時計の遅れを気にしてレストラン中の時計を合わせるために四苦八苦。やっと終わったかと思ったら今度は食器の置き方や冷蔵庫の中が気になり始めてまた整理整頓。そして「え、何時の間にこんなに時間がたっちゃったの」と驚いている。

 #4 300ページ近くになってやっとフランケンシュタイン・クローンその人が登場。このクローンはオリジナルと違って豪奢な生活やサディステックな性欲、美食などのまったく興味なし。フトンとソファー一つの部屋で瞑想している。彼にはどうやら人間の協力者がいるらしい。

 クローンの目的もオリジナルのそれとは大きく違っている。人間を滅ぼして人造人間の帝国を作り、地球はおろか、宇宙征服だって目指しちゃうぞ、オーッ!というオリジナルに対し、人間を滅ぼすまでは一緒だけれども、クローンはその後自分を含めた人造人間たちを抹殺するつもりなのだ。彼はこの惑星から人類の痕跡を消し去ろうとしている。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんの月見うどん。本当は素うどんにするつもりだったのだが冷蔵庫に母親が買ってきていた温泉卵があったため急遽計画を変更したのである。

 夕食はカルビ焼肉、いためた野菜どっさり。昨日の残りのマグロ刺身。ビール一缶飲んで鉄火丼でゴハンを一膳。なお、カルビ焼肉はフライパンでさっと焼いただけであるが驚くほど柔らかくて美味しかった。思わず4キロほど平らげてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『ソフトボーイ』を見る。これがああた、ひっどい映画でねえ(笑)。県内に他の男子ソフトボール部がないから創部さえすればすぐさま全国大会、これで集まってきた9人のヘンテコな奴ら・・・というのはいいんである。不純な動機でチームに入ったり、チームを作ったりするというのはこの手の映画では黄金のパターンであるからだ。

 だが、いけないのはその後、ばらばらでへらへらしていた奴らが目標に向かって練習に打ち込む。解散の危機に見舞われても友情の力で跳ね返す、よし、やるぞ、オーッ!となるのだが、こいつらは練習試合一つしようとしないのである。それなのに「俺たちは一生懸命やった!あとはがんばるだけだ」と何事かをなしとげたような気分になっているキャラクター達。その結果、みんなとてつもないバカに見えてしまうという。おまけに最後の試合場面では安っぽい感動の押し売りという邦画最悪の展開。もう見ていて恥ずかしくっていたたまれなくなるような映画であった。

 おそらくこの映画を作った人たちは駄目チームが試合をやって緒戦でずだぼろ、一念発起して特訓して難敵に勝利!というパターンから脱却しようとしたのであろうが、それならそれで練習試合という当然至極の要素を使わない理由を与えてやらなければなるまい。そうしたことを無視して強引に話を進めようとしても映画全体が恐ろしく不自然で、あり得ないものになってしまうだけである。

 あのスーパーピッチャー 上野由岐子の使いかたもダサくてダサくていやになる。あの看護婦コスプレの意味も分からん。

 ハイビジョン画質はやっぱり暗部がばちばち明滅する。音声はAACステレオ。意外にサラウンド感ゆたかであり、フロントからリアへ移動する音も綺麗に描写してくれた。

 シャワーを浴びて自炊作業。午前12時過ぎに帰宅して「フランケンシュタイン」に読みふける。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月 5日 (月)

9月4日(日) 「サンバのがばいばあちゃん」

 これからしばらくがばいばあちゃん駄洒落が続くかも知れません。どうかご了承下さい。ドイツ・ベルリンで開催中のIFA(国際コンシューマエレクトロニクス展)で新型プロジェクターの出展続々。液晶の雄 エプソンが透過型液晶の3Dプロジェクター、EH-TW9000を発表すれば眠れる巨人(日本でのプロジェクター発売が休止中)のパナソニックがPT-AT5000Eで対抗する。DLP陣営は三菱がLVP-HC7800Dを発表。その明るくてクロストークの少ない3D映像はこれまでの常識を覆しそうである。

 反射型液晶ではソニーが新型ハイエンド VPL-VW95ESを披露。 このモデルは現行機 VPL-VW90ESHW30で導入された3D表示時にランプをパルス駆動することで明るさと画質を向上させる技術を組み込んだもの。これによりHW30同等以上の3D品位を実現していると評価されている。いや、そんなことされたら90ES買った人の立場がないやんかと思わないでもないけれども(笑)。

 私の愛するビクタープロジェクターの出展はなかったものの、ソニーと並んで4K2Kパネル採用の3Dプロジェクター発売の噂がある。評論家の話では来週に米国で開催されるCEDIAで正式発表の運びになるのではないかということなのだが、はてさてその真偽はいかに。

 まあ、どんなに素晴らしいプロジェクターが発表されても直ぐに買い換えなんてことはあり得ませんけどね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯になんとかいう鶏がらスープのカップラーメン。それにコンビニの素おにぎりを一個。カップラーメンは塩味がきつすぎて今ひとつ。具の肉団子は良く出来ていたけれども美味しかったのはそれぐらい。素おにぎりはラズウェル細木の「Mr.ワンコイン」に習って麺を平らげた後スープに入れて簡易雑炊にしてみたのだが・・・味云々の以前に食べづらくって往生した。スプーンを使えばいいのだろうがそうすると洗物が増えてしまい、手軽な昼食というコンセプトに反してしまうのであるって何を大げさな(笑)。

 夕食はマグロの刺身、昼の残りの出来合いの鯵寿司、鉄火巻。ビール一缶飲んでゴハンを鉄火丼で食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『空の境界』を#6まで。うーん、依然として良く分からん(笑)。面白いとは思うのだが、その面白さの正体を未だに同定できておらぬのだ。こういう場合にも同定という言葉を使っていいのか定かではないのだが、まあ、間違っていたらごめんなさいだな。

 画質について面白いことが一点。#5 『矛盾螺旋』ではばちばちと明滅していた暗部が#6 『忘却録音』ではすっかり収まっていたのである。いや、同じアニメのシリーズでどうしてこんな差が出てきてしまうのか。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「完成!ドリームハウス」だ。内容をよく吟味せずに録画していたのだが、嬉しいことにしょっぱなから私の大好きな狭小住宅だ(大笑い)。建坪五坪の建物をできるだけ効率よく使うために一階部分がほぼがらんどうという大胆な設計が素晴らしい。そのがらんどうの中でトイレとバスルームと寝室が一緒になってさえいなければの話だけれども。

 なにしろ、あなた、玄関入って左のドアを開けると直ぐトイレ、その後ろがバスルームなのである。まあ、これはユニットバスみたいなみたいものと思えばいいのだが、モンダイはその奥に存在する寝室だ。一応、寝室とバスルームは引き戸式の間仕切りがついているものの、これではお風呂の湿気など防げやしない。なによりまずいのはバスタブが床に埋め込み式になっており洗い場が大きなくぼみになっていること。酔っ払って帰ってきた旦那さんが寝ている奥さんを起さないようにと明りをつけずに寝室へ向かうような場合、うっかりしてこの洗い場に落っこちたらどうするのか。バスタブと洗い場のぐるりはカーテンで仕切れるようになっているものの、酔っ払ってふらふらしている旦那さんにはまったく役に立たないぞ。それにカーテンだけでは洗い場からのしぶきを完全に防ぐことができず、トイレの床も濡れてしまうのではないか。これではシャワーも満足に浴びられない!

 バスルームは完全に壁で囲ってしまうべきであった。部屋が狭くなると言う人もいるかも知れないけれども、旦那さんが洗い場に落っこちて足を折ったりするよりよほどその方がよかろうと思うのである。

 ああ、やっぱり狂小住宅じゃなかった、狭小住宅は面白いなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年9月 4日 (日)

9月3日(土) 「好色エスパー」

 多分、全地球人類の3分の2くらいが考えたと思うけど、ネタ切れなのでいいのだ。「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 デュカリオン様ご一行はエリカとジョッコの屋敷に到着。彼女が用意していたクッキーを見たマイケル、元々笑い上戸なので、「クッキーとフランケンシュタインの怪物とフランケンシュタインの花嫁ってか」と噴出しそうになっている(笑)。

 エリカ様はフランケンシュタイン死亡の後、彼のお金でモンタナんに居を構えたことを説明する。デュカリオンは彼女に「君は自分の意思でここにやってきたと思っているが、もしかしたらフランケンシュタインに導かれたのかも知れない」という。なるほどそう考えた方がエリカ様とフランケンシュタインクローンが偶然出あったというよりよほど納得できますな。

 ジョッコがやってきた。彼の姿を見たカーソン・マイケル・デュカリオンは仰天して立ち上がる。エリカ様は静かに「ジョッコ、だから笑うのはやめなさいって、あなたの笑顔は人を怖がらせるのよ」

 レインボーフォール病院では警察署所長と病院院長が例の入院患者撲殺事件について話し合い。撲殺した警備員がその瞬間を良く覚えていないことから何らかの不具合が生じているのではないかと疑っているのである。一方、病院ではブライスとトラヴィスが脱出作戦を敢行。シーツを切り裂いて作ったロープを窓から垂らし、いかにもそこから逃げ出したように見せかけて二人は緊急避難ハシゴが装備されている部屋へ密かに移動する。

 ライスとナニーは隣家で衣服を調達、ちゃっかり朝飯まで食っているという(笑)。彼らは暗くなるまで待って隣家を脱出。近くの空家を隠れ家に定める。

 エリカ様はジョッコとデュカリオンたちに自分が秘密の通路の奥で見た不思議な棺について話す。「あの中にフランケンシュタインのクローンが入っていたのに違いないわ」 ジョッコ、大いに怯える。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は納豆を素麺一把にまぶし麺つゆをぶっかけたもの。夕食は冷蔵庫一掃、まあ、風雨が強くて母親が買い物に行けなかったということで(笑)。目玉焼き、昨日の残りの豚ショーガ焼き、生野菜たっぷり、後は具たくさんの味噌汁。ビール一缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『遠距離恋愛 彼女の決断』を見る。ドリュー姐さんとジャスティン・ロング共演のラブコメディというフレコミに騙されてはいけない。確かに上手いギャグやユーモラスなキャラクターも出てくるのだが、この2人の関係は大変にシリアスである。お互いを無二の存在と思っていながらNY、SFという遠距離恋愛がついに敵わず別れを決意する場面では、そうしたモノとは今後一切関わりませんと覚悟を決めている私ですら(笑)、一体どうすればこの2人の恋愛が敵うのであろうと真剣に考え込んでしまったほどである。

 またジャスティン・ロングが会社の方針に不満を持っているレコード会社の社員、ドリュー姐さんがわけあって30前だけどジャーナリズム専攻の大学生というキャラクター設定も宜しい。2人とも立場的にはまだまだ社会的に成熟したとは言えず、どこか青臭さを残している。そうした2人にある種のホホエマシサがあるために、こんな私でも応援しようではないかと思ってしまうのだ。

 とかくオトナの恋愛映画というと、とりあえずリチャード・ギア出しとけみたいな風潮があるけれども(本当か)、こうした可愛げのあるキャラクターもいいものですよ。

 ハイビジョン画質は発色に濁りがあるのが残念無念。黒の表現も良好とは言えずしっかりと沈んでくれない。音声はAAC5.1チャンネル。フロント重視型のサラウンドだが、とにかく一つ一つの音の鮮度が素晴らしい。定位の表現にも優れており、BGMの楽器ひとつひとつの場所が目に見えるようである。

 終了後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『知りすぎていた男』を最後まで。ドリス・ディの歌曲、ケ・セラ・セラをたくみに使った伏線、音楽ホールの場面である時点から台詞を一切消してしまい暗殺直前のサスペンスを高める手法等々、確かに上手いのだが、やっぱり私はノレない。首相の暗殺計画というのは一種のマクガフィンであると思うのだが(間違っていたらごめんね、ヒッチ・コック)、黒幕との関係性もほとんど明らかにされず、マクガフィンだとしてもあまりに曖昧模糊でありすぎるのではないか。

 こんなことを考える私はやっぱり分かりやすい現代の映画に毒されているのでありましょうか。

 もう一つ気になったこと。主人公はモロッコで殺された男から聞いた「チャペル」をトレッキーでもないのに(笑)人名と解釈してしまうのだが、これはフツーのことなのか。私などはすぐに「教会関係だな」と思ったのだけれども、英語圏の人は人名と解釈するのが当たり前なのかな。

 (補足 TOSに看護婦としてメージェル・バレット演ずるクリスティン・チャペルという女性が登場する。後のジーン・ロッデンベリー夫人である)

 ハイビジョン画質は奔放に振舞うフィルムグレインが目障りだが、それを除けばなかなかの高画質。鮮烈な発色、奥行き感の表現など年代のハンデを感じさせない。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。午前12時過ぎに帰宅し「ロストソウルズ」に読みふける。

 就寝午前1時半過ぎ。

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2011年9月 3日 (土)

9月2日(金) 「ろぼっ子ヴィトン」

 ロボットアニメにもブランド偏重主義の弊害が!行き着けのホームセンター グッデイが唐突にごくわずかであるが爬虫類・両生類用の飼育用品を置きだした。お、これは私も使っている陸ガメ用床材のウォールナッツではないか。おお、これでちょっとした補充ならわざわざ熊本のショップから通販で買う必要がなくなるぞ・・・と思ったのであるが問題はそのお値段。2.2キログラム入りが1,600円ほどもするのである。これはほぼ定価どおりであり、880円のショップには到底かなうものではない。もちろん、送料が掛かってくるので単純に比較はできないけれども、それでもこれほど値段に差があってはやはり抵抗を感じてしまうのが人情というもの。

 880円にしろとはさすがに言いません。1,200円ぐらいにしてくれたら物凄く嬉しいんですけど(笑)。

 我が家の怪奇現象。エアコンをつけた状態で寝るといつの間にか部屋の中でごうごうと大風が吹き荒れている。エアコンの風がそんなに激しいわけはないし、第一、仕切りがあるのでベッドの私に直接届かないのに。そしてこれはつい先日の話なのだが、夜中、いきなり寝室のドアをノックされた。びっくりして起き上がり様子を窺ったのだが、泥的ではなさそうだし、ましてや私を拉致して身体検査しようという宇宙人でもない(当たり前だ)。どうも一種の金縛り状態で妙な錯覚を起したようである。

 付け加えて言えばびっくりして起き上がったというのも現実のことではない。夢の中の出来事だ。まあ、目が覚めてからもちょっと怖かったので寝室の鍵を掛けたのは本当のことですよ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯はにわかに気が狂って膳でラーメン+替玉。本日は麺・スープ共に出来よし。夕食はタイ・ハマチの刺身、豚肉しょうが焼き、生野菜たっぷり。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『闇の列車 光の旅』を見る。こういう映画を見るたびに「ああ、俺は日本という国に生まれることが出来て本当に良かったなあ」と思ってしまうわけで。戦争をしているわけでもないのに、荒みきってマトモな建物すらないようなスラム街で人々は底知れぬ貧困に喘いでいる。おまけに凶悪なギャング団が銃器を片手に闊歩しているという治安という言葉をどこかに置き忘れてきたような犯罪天国だ。日本で言うならばそこらのヤンキーが拳銃持っていて野放し状態なのである。そんなブッソウなところ住んでられるか。

 この映画はそんな地獄からの脱出を目指したロードムービー、いや、もっと突き詰めて考えるならお姫様を守りながら敵中突破して天国(アメリカ)へ送り届けるというRPG的な要素をもった物語なのかも知れない。

 社会派映画というのは何時までたっても好きにはなれないけれども(笑)、この映画のそうした要素が私をひきつけて最後まで放さなかったようだ。

 ハイビジョン画質はノイジーであり、暗部も浮きがち。明滅はないものの、やはりフィルムモードでの観賞となった。音声はAACステレオ。サブウーファーチャンネルが働いているのではないかと錯覚するほどの量感ゆたかな重低音にびっくり。線路のきしみなどの金属音にもリアリティがあり、最近のWOWOWハイビジョン映画の中でもダントツの高音質と言っても過言ではないだろう。

 終了後、「総天然色 ウルトラQ」から「ガラダマ」を見る。今回は野山の木々の表現に違和感アリ。なんぼなんぼでも画面が青すぎないか。またガラダマ(チルソナイト)の表面がソラリゼーションを起したかのようにもやついているのも残念。

 しかし、それを補ってあまりあるのがカラー化されたガラモンだ。特にあの白骨のような脚部の表現が素晴らしく確実にモノクロ版よりディテール情報が増えている。単純な着色ではなく、カラー化により新たな視覚情報が創出されたと言うべきか

 シャワーを浴びてお酒。寝不足だったこともあり急速に眠くなって午後11時半ごろには寝てしまった。

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2011年9月 2日 (金)

9月1日(木) キイハンター・マグロ

 あまり美味しそうではない。「フランケンシュタイン #4 ロストソウルズ」 モンタナの病院では元西部劇作家の入院患者 ブライスが異変に気づく。看護人や医師たちの態度が奇妙なのだ。医療サービスも微妙に悪くなっていてシーツも取り替えてくれない。そして彼を恐怖させたのがトイレの通気口から聞こえてきた恐ろしい悲鳴。何か大変なことが起こっているのかも知れない。

 彼の予想は当たっていた。病院の地下では病院スタッフの抹殺とレプリカントとの入れ替えが進行中。例のビルダーがスタッフたちを次々と同化していく。ブライスが聞いたのは彼らの悲鳴だったのである。

 デュカリオンはスカウトをあやしながらカーソンとマイケルに助力を頼む。前回と同じく彼自身は創造主であるフランケンシュタインを殺せないからだ。「まだ実際にフランケンシュタインが蘇ったという確証もないのに」と戸惑うマイケルであったが、そこへ探偵事務所のマネージャーから電話が掛かってくる。「ヘンな電話があったんです。何でもエリカ #5という人からで、そんな番号つきの名前なんて初めてですわ、彼女はあなたたちに会ったことはないが、あななたちは私の姉にニューオーリンズで会ったはず。折り返し電話をしてくれだそうです」

 ちょっとゾクっとしましたな(笑)。

 マイケルとカーソンはデュカリオンと共にモンタナへ。カーソンは「飛行機で?でも、あなたは目立ちすぎるから使えないでしょ、えっ、ひょっとしたらプラベートジェット?」フランケンシュタインの怪物がそんなもの持っている訳がない(笑)。もちろん、モンタナへ車ごとテレポートしたのだ。

 ライスとナニーはナニーの家に逃げ込む。お金と着替えを調達しようとしたのだが、合う服がない。仕方なしに今は空家となっている隣家に忍び込んで服を物色することにする。隣家に入ったとたん、ナニーの家へやってくるパトカー。2人を追いかけてきたのだ。

 ブライスは更なる情報を集めるべく病棟をぶらぶら。ほとんどの患者が寝ている。これもすこしへん。彼はやっとアナフィラキシーショックで入院中の少年(9歳)トラヴィスに出会う。この少年もまた病院の状態をおかしく思っていた。夜中に2人の看護婦がやってきてベッドの彼を憎しみを込めて睨んでいたというのである。おまけに電話が普通となり、小学校で栄養士として働いている彼女の母親とも連絡がつかない。

 その小学校ではすでにレプリンカントが教師に入れ代わっていた。彼らは児童たちの一括処理を計画中。「学校の探検です」と称して子供たちを地下室に連れ込み資金不足で完成されぬままほったらかしになっているプールに追い込む。この学校はもともと、高校になるべく計画されたのだが資金不足で小学校に変更されたためそのプールは深く逃げ出すことはできない。そうしておいてビルダーが子供たちを同化してしまおうというのだ。悪いやっちゃのう。

 ブライスはトラヴィスと別れて地下へ向かう。監視の目を潜り抜けて非常階段で地下へ達するがドアに鍵が掛かっており中に入ることができない。一度1階へ戻って様子を窺っているとドアが開き何者かが出てきた。ブライスはその時、またあの悲鳴を聞く。

 病院を逃げ出そうとした患者。首尾よく外へ出たのは良いけれども警備員に追いつかれてタコ殴りされて死亡。偶然、窓からこれを目撃したトラヴィスは震え上がる。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品のタラコスパゲッティ 213kcal。夕食はスーパーの寿司、鉄火巻。ビール一缶飲んで寿司をたらふく食う。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイの『プレデターズ』を再見。二回目の観賞でなぜかぐっと面白くなった。先を知っているからこそ、あの中盤のローレンス・フィッシュバーン編(笑)のタイクツさが減じられるからと思ったけれども、皆さんはどう思いますか。二回目なので特典のデリートシーンも見てみる。ダニー・トレホが突然、開いたパラシュートに驚いた場面こそ余計だが(笑)、殺人犯のスタンズに関する二つの場面(38人の連続殺人犯であることが明らかになる・イザベラに最後になるかも知れないから、今、ファックしとかねえと持ちかけて断られる)はそのまま映画に取り入れた方が断然良かったと思う。

 意外と大切な役なのに、バックボーンがほとんど明らかにされなかった人ですからね。

 終了後、シャワーを浴び事務所へ行って自炊作業。午前12時過ぎに帰宅してその後はずっと「ロスト・ソウルズ」に読みふけっていた訳で。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年9月 1日 (木)

8月31日(水) 佐賀のがばいマーシャン

 火星はうちのスーパーマーケットばい。何だか良く分からないがとりあえず勘弁してください。恒例、10月の」WOWOW注目番組である・・・と思ったらああ、なんと、WOWOWのサイトに記載がないではないか。今までは遅くとも前々月の27日くらいまでには発表されていたのに。そりゃ私だって前ほど熱心に番組表を眺めているわけではないよ、27日を待って、待って、待ち焦がれて発表されるやいなや、この日記に書きこむなんてことはなくなったよ。確かにそれは申し訳ない、あやまりますよ。でもだからと言ってこのシウチはあんまりじゃありませんか。

 いや、別にWOWOWさんは私相手に再来月の番組表を発表している訳じゃないから(笑)。

 有川浩 「別冊 図書館戦争 Ⅱ」を読了。文庫を買ってきたその日のうちに裁断・スキャンしてiPADで読んだのである。すでに私の老眼は文庫本を読むのにもストレスが溜まる段階まで進んでおりi文庫HDの拡大機能を使わないと読みづらいこと夥しいのである。もう目だけに限れば私は立派なおじいさんだ。この先老眼が限りなく進行して拡大機能を使っても読めなくなったらどうしよう。いちいちページをスクロールしなければならなくなったらとてもじゃないが本なんて読んでいられないぞ。

 まあ、その前に遠近両用眼鏡作りますけど(笑)。

 本日は休み。とはいえ月末なので家賃の受け取りなどがあり、ほとんど事務所に詰めて過ごすこととなる。アレやソレやコレの件も入ってきて来客多数。皮肉なことに通常営業日よりも忙しくなった(笑)。食ったもの、一番山ラーメンでラーメン+小炒飯、替玉。炒飯はやはりここのが美味い。ラーメンを赤のれん、炒飯を一番山という組み合わせで食べられるといいのだが。夕食はマグロ・タイの刺身、生野菜たっぷり。ビール一缶飲んでカレーライスを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『少年マイロの火星冒険記 3D』を見る。このディズニーのCGアニメの原題は『Mars Needs Moms』であり、これは疑いようもなく『Mars Needs Women』 (1968) 『火星人大襲来』のモジリである。こんなオタクしか、いや、オタクでも私のようにいささか特殊な人間じゃないと知らないような映画をよくモジリますな(笑)。そして内容がこれまた特殊なオタクしか知らない『宇宙大戦争 サンタvs.火星人』(『SANTA CLAUS CONQUERS THE MARTIANS』1964)そっくりで火星人ベビーのしつけ指南として地球からお母さんを攫ってくるというのだから、私はもう大笑いである。

 ただ、映画としては非常に良く出来ていて引きこもりオタクの象徴として描かれているグリブルというキャラクターが自分の殻を破ってマイロを助けて大活躍したり、マイロと母親との絆が非常に感動的であったりして、クライマックスでは不覚にも落涙してしまったくらい。『火星人大襲来』や『サンタVS火星人』を知らない人にも大変楽しめる佳作となっている。お勧めであります。

 まあ、実際の興行成績は大赤字だったそうですが(笑)。

 なお、火星人たちはみんな女性。火星人男性は地下のゴミ捨て場においやられている。赤ん坊もきちんと育てられるのは女の子だけであり、男の子は生まれた側からゴミ捨て場行き。これについて「大人を意識してかジェンダーを絡めた社会風刺的な展開もある」とうがった見方をしているブロガーがいたが、何、これは「男は遊んでばかりでまったく働かない、育児も放ったらかし」で怒った女性が男を追放、女性社会になったという昔の女護が島映画のパターンなんでさあ。

 昔の下らないSF映画を500本も見るとこういうことが分かってくるわけです(嬉しくないなあ)。

 3D映像は上出来。特に暗部の透明感に感動させられる。冒頭、マイロが火星人に攫われたママを追いかける場面で暗い森の中でも立体感が失われないのが凄い。多少、クロストークが見られたけれども、この暗部の再現力で帳消しだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の粒立ちが宜しい。台詞の定位もピンポイントで決まり人物の位置関係がはっきりと把握できる。全体的なクオリティはDVD-A1UDには及ばないだろうが(あんた、そればっかりですな)十分に満足できるサラウンドであった。

 その後「総天然色 ウルトラQ」から『地底超特急西へ』をチョイス。音声は特典の5.1チャンネルサラウンドだ。カラー化されたイナズマ号がカッコいい!赤のグラデーションが荒くなっていた箇所もあったけれども、予想を遥かに越えるそのハマリっぷりにはもう何も言えません。特徴的なサイドブラスターがガンメタルなのも私の予想にぴったんこ。

 5.1チャンネル音声はサラウンド感はそれほどないもののステレオイメージの提示が正確であり、音質も現代的なものに変貌している。ただ、オリジナルがリニアPCMなのに5.1チャンネルがドルビーデジタル収録なのはなんとも片手落ち。ここはロスレスで収録して貰いたかったところだ。

 いかにもテキトーな出来であった「ウルトラマン DVD]、いや、何しろ全ての音を均等に5.1チャンネルに振り分けていて台詞でもサブウーファーがもこもこいうのである、とは隔絶のクオリティなのですがね。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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