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2011年10月 2日 (日)

10月1日(土) 「フランダースの飲尿」

 汚らしい駄洒落で本当にすいません!「フランケンシュタイン #5 ザ・デッド・タウン」読了。デュカリオンとフランケンシュタイン・クローンの戦いはあっさりと決着がつく。デュカリオンの体内から彼の生命の源である電光が迸りフランケンシュタイン・クローンをチリにしてしまったのである。同時に彼の創造物であるレプリカント、ビルダーたちは全員死亡。

 これによりカーソン、マイケル、避難した住民たち、レプリカントたちの執拗な攻撃を受けていたラジオ局、4人のビルダーに包囲されていたブライス、トラヴィス、サリー、トラヴィスママ、ビルダーと対峙していたラスティ等々、みんな寸前のところで生き延びることができたのだった。

 デュカリオンはカーソンの前に現れて長きに渡るフランケンシュタインとの戦いがついに終わったことを告げる。「ニューオーリンズの時みたいにどこかで復活するんじゃないの」と不安がるカーソンにデュカリオンは頭を振って「いや、私には分かる。私の旅は終わったのだ」 歩み去るデュカリオン、彼の姿が光に包まれ、そして消える。

 この頃からレインボーフォールの街には外部の警察、マスコミが車やヘリコプターで押し寄せてくる。

 半年後(ぐらいと思います、正確に覚えていないんです)レインボーフォールで合同結婚式が行われる。いや、街の混乱に乗じてフランケンシュタインの代わりにT一教会が乗っ取ってしまったということではなくて(笑)、3,000人以上が犠牲になって意気消沈した街の人々を元気付けるための行事なのである。

 エリカ様と新聞主幹、いや、だから心臓が二つあるって(笑)、ラスティとその恋人、そして意外なことにサリー・ヨークとトラヴィスママ。このおっさん、ちょっとしか出てきてないくせに一番美味しいところをかっさらって行きやがった。一方、ジョッコはラジオ局のプロデューサー(DJだったかな)の助けもあって子供たちに大人気の映画スターとなる。世界最初の腫瘍出身スターだ(笑)。

 ライスはこの騒動終結の一番の功労者として各メディアから引っ張りだこ。彼は元の職業であった会計士(ええっ)に復帰することになる。そして彼はロッタリーくじで大金を当てナニーと共にカリフォルニアへ移住。ナニーのおばあちゃんの遺体も移送して埋葬し直す。これでナニーはいつでも好きなときにおばあちゃんの墓参りにいけるわけだ。

 デュカリオンはラジオ局でライスに会った際に「あなたには5ヶ月後に素晴らしいことが起きる」と言っていたけれどもその予言が見事実現したのであった。なお、この時デュカリオンはナニーの頭をなでてやっているが、アニーの時とは違って彼の精神遅滞が改善されることはなかった。

 マイケルとカーソンには二人目の子供が授かったようである。おしまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は一番山でラーメン+小炒飯、替玉。セットの設定がなくなっていたらしくいつもより高かった。もう行かない、ぷんぷん。夕食は出来合いの寿司、ざる蕎麦。ビール一缶飲んで蕎麦をずるずる。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOハイビジョン録画で『川の底からこんにちわ』の続き。今度は途中でフリーズしたりすることなどなく最後までちゃんと見られましたよ。いやもう残りも期待通りの面白さ。特に切れた満島ひかりが作った木村水産(劇中で彼女のお父さんが経営しているしじみ販売会社)の第二社歌が最高。「駄目な男捨てられぬ、仕事は基本つまらない、しょせんみんな中の下、楽しいな、楽しいな」満島ひかり&従業員ズがイッちゃった目つきで歌い上げるのに身もだえして大笑い。

 いや、これは「お化けにゃ学校も、試験もなんにもない」に匹敵する名曲ですよ。

 また満島ひかりも素晴らしい。普段の演技も上手いのだが、彼女の力はなんといってもちょっとエキセントリックなオーヴァーアクトの段階で発揮される。普通の女優さんなら演技が破綻してしまうような段階でも彼女はそこから「笑い」「怒り」「苦悩」などの感情を自在に引き出すことができるのである。現時点で他に類を見ない非常にユニークな才能であろう。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが多いものの、例の明滅は見られない。シネマモードで十分に観賞ができる。まあ、逆に言うと黒が沈みすぎているのでフィルムモードだと潰れてしまうのだが。音声はステレオ。意外にもサラウンド感良好。雨の場面で威力を発揮する。

 シャワーを浴びて自炊、自炊、また自炊。

 自炊しながら見たのがWOWOWハイビジョン録画の『日蓮』って2日続けて南無妙法蓮華経かよ。この映画は『日蓮と蒙古大襲来』(1958年、大映京都)とほぼストーリーラインが同じであり、大きく違うのは蒙古襲来に関する事象のみか。

 『蒙古大襲来』では南無妙法蓮華経の力で持って神風を招き寄せ万余の蒙古軍船(ちょっと大げさ)を蒙古兵のみならず捕虜となった日本女性もろとも叩き沈めてしまうのであるが(笑)、この『日蓮』では神風と南無妙法蓮華経に直接の関係はなく、それどころか日蓮本人が「わしの蒙古襲来の予言は神風によって半分外れてしまった」と消沈したりしている。

 だったら、あんたは日本が蒙古によって蹂躙されつくした方が布教のためにはよかったんかいと言いたくなって、ちょっとついていけなくなってしまいました(笑)。

 まあ、私なんぞ、特撮スペクタクルシーンがなかったらとたんにこうなんです。だから許して下さいね。

 ハイビジョン画質はさすがに良好。ややノイジーであるけれども明るく鮮烈な発色が目に痛いくらいである。この映画も液晶テレビ ソニーブラビア EX32にて観賞。よって音質の評価はなし。
 
 その後フードテレビで録画していた「みうら・じゅんのマイブーム・クッキング #4」などを見る。就寝午前2時過ぎ。

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