« 10月12日(水) 「安藤優子は電気羊の夢を見るか?」 | トップページ | 10月14日(金) 「クラーク・げーブル姫」 »

2011年10月14日 (金)

10月13日(木) 「マッコリ売りの少女」

 「マッコリは、いかが。マッコリは、いかがですか。誰か、マッコリを買ってください」でも、誰も立ち止まってくれません。「お願い、一杯でもいいんです。誰か、 マッコリを・・・・、きゃーっ」こうして少女はフジテレビへの反韓流デモに巻き込まれてしまったのです。

 人呼んで「と学会のイデオロギーが」駄洒落。

 Kindle 木曜日の移送状況。 DHL施設から出発 OSAKA - JAPAN OSAKA - JAPAN 00:40  DHL施設へ到着 FUKUOKA - JAPAN FUKUOKA - JAPAN 13:43 配達業者への荷物引渡し準備完了 FUKUOKA - JAPAN 15:49

 とりあえず福岡までは来ているようだ。どうやらDHLが直接、配達するのではなく宅配業者への委託となるらしい。となると佐川急便かな。何はともあれ、一刻も早く、なるたけ急いで、待たせることなく到着して欲しいものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にセブンイレブンのカップたぬき蕎麦。うどんの方がましだった。夕食はカツオの叩き、イカの刺身、出来合いの鶏の塩焼き(みたいなの)と生野菜たっぷり。ビール一缶飲んでゴハンを丼八杯。もう少し行きたかったところだが何しろダイエット中なので我慢する。夜食用のおにぎりも3個に留めることにした。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『迷ディーラー!?ピンチの後にチャンスなし』 中古車の売れ行き不振(というか、まったく売れない)で潰れそうなディーラーがジェレミー・ピヴェン率いるフリーのセールスチームをやとって起死回生を図るというお話。

 話はありきたりだけれども、それを補って余りあるのがげっぷが出そうなほど濃いキャラクターたち。ディーラーの社長からしてホモであり、セールスチームのデヴィッド・ケックナーをしつこく口説いたりする。その息子はホルモン異常で10歳なのに30過ぎの肉体を持つというちょっとアブナイキャラクター。そしてこの息子をベッドに引きずりこもうと虎視眈々なのがセールスチームのお色気担当 キャスリン・ハーン。いいのか、そんなことして。ライバルの輸入車ディーラーの息子はバンドをやっており、ある有名バンドの前座を務めたというのが自慢の種。さらなるメジャーデビューを目指してレッスンのために中古車ディーラーを乗っ取ろうとしているのだ。

 応援に呼んだ3人のストリッパーを使ったギャグも面白かった。ジェレミー・ピヴェンは3人を見るなり、「あー、君は大学生で学資のために踊っているんだね、あー、君は未婚の若いママだね、子供は元気、あー、君は麻薬か」彼によるとストリッパーにはその三種類しかいないのだそうな(笑)。

 そしてこれらの濃い面々のトップに立つのがジェレミー・ピヴェンの大ミスで墜落死したウィル・ファレル。チームのピンチに天国から天国宇宙船で駆けつけた彼はジェレミー・ピヴェンを極めて“いい加減に”激励するのである。ついでに彼の死期・死ぬ原因まで喋っちゃうけどね。

 評価は散々で、興行成績もそれに見合うものだったらしいが、私はこんな映画が好きなんだもんね、文句あっか。いいえ、ありませんとも。

 まあ、劇中でジェレミー・ピヴェンがみんなの士気を上げるために大演説をするのだが、その時に「パールハーバーでやられても我々は負けなかった」ここでみんなの目が東洋人セールスマンに集中。「よくもハワイを爆撃しやがって」と袋叩き。ぼろぼろになったセールスマンが「おれ、韓国人だよう」という「と学会のイデオロギーが」的なギャグもあるので、そういうのが嫌いな人は注意すること。

 ハイビジョン画質は暗部のアバレがあったので必然的にフィルムモードでの視聴となった。画質そのものは意外に良くからっとした高コントラストな映像が能天気な映画の内容に良く合っている。音声はAAC5.1チャンネル。情報量の多いサラウンドであり抑制された重低音も魅力的。

 その後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『めまい』を最後まで。えー、私はこの映画はサスペンスの要素が極めて乏しいと思ったのですが、皆さん、いかがでしょう、え、天下の巨匠を貶すのか、けしからん、ぶち殺してダイチョー引きずりだすですって、うわあ、すいません、すいません。

 いや、でも言わせて貰うならば、事件の真相にじわりと近づいていくという妙味はないし、スコッティのめまいという要素さえ、拍子抜けするほどあっさり片付いてしまう。大きな山場の一つであるスコッティとジュディの関係性にもその正体がいつばれるかという緊迫感もない。代わりに提示されるのは恋愛の域をはるかに超えたスコッティの妄執とでもいうべきものなのである。

 カメラワークなどの革新的なテクニックを評価するにはやぶさかではないが、サスペンス映画としてはいささか問題あり、というのが私の正直な感想だ。基本的にヒッチコック映画が合わぬ私の言うことですから、まあ、どうか勘弁してくださいな。

 ハイビジョン画質は徹底的なレストアが功を奏したのか年代をまったく感じさせることのない抜けのよいもの。特に発色の良さに驚かされる。音声はリミックス5.1チャンネル。現代的なサラウンドとは違うけれども、自然な音の広がりがなんとも好ましい。

 終了後、シャワーを浴びて本の裁断、裁断、また裁断。その後テレヴィをだらだら見て午前2時就寝。

|

« 10月12日(水) 「安藤優子は電気羊の夢を見るか?」 | トップページ | 10月14日(金) 「クラーク・げーブル姫」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 10月13日(木) 「マッコリ売りの少女」:

» マニア垂涎!中古カメラの宝庫があります! [カメラを輸入転売して稼ぐ方法]
ebayで仕入れたカメラを転売して稼いできた結果に基づいて作成された、現在進行形の生きたノウハウが凝縮されています。すべてのノウハウをカメラ一本に絞った即効性のある方法です。 [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 07時01分

« 10月12日(水) 「安藤優子は電気羊の夢を見るか?」 | トップページ | 10月14日(金) 「クラーク・げーブル姫」 »