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2011年10月31日 (月)

10月30日(日) 「リサイクル野朗」

 年が分る駄洒落ですな。元ネタの「サイクル野朗」は自転車屋の息子が父親の反対を押し切って自転車日本一周に出かける。しかし山道で濃い霧にまかれてしまい、トラックと衝突しそうになって崖から転落。彼はひょごひょごになった自転車を担いで歩いて自宅へ戻る。父親は「言わんこっちゃない」と激怒するが、主人公は「でも自転車の部品は全部持ち帰ってきたぜ、何しろ父ちゃんの息子だからな」と涼しい顔。彼はポケットなどから小さな自転車の部品を次々と取り出し並べていく。父親、はっと気づいて「おい、ナントカカントカ(部品の名前)がないぞ、良く全部持って帰ってきたなんていえたな」主人公、しょぼーんとなる・・・みたいな漫画だった。例によって全面的に私の記憶を元にしているので間違った箇所があればあしからず。

 子供の頃、全損状態の自転車の部品を残らず持ってかえっても仕方ないんじゃないかなあと思ったものです。

 「フルダーク ノースター」 「#2 ビッグドライバー」 GPSのトムは(笑)テスに間違って殺してしまった兄の家を調べてみろと言う。テスが言われたとおりに家を調べてみると、なんと彼女のバックが見つかったではないか。他に血のしみがついた子供のおもちゃなども出てきた。こいつら共犯だ。テスは自殺を思いとどまる。

 問題はレストランの女性 ベッツィである。彼女はテスがレイプ魔の大男について根掘り葉掘り尋ねたことを覚えているだろう。おまけにテスは彼女のおばあちゃんのためにサインをしている。警察が行けば一発で辿られてしまう。悩んだ挙句テスはベッツィ・・・・を殺すなんてドス黒い展開にはなりませんでしたよ(笑)。

 彼女は意を決してベッツィに電話。そしてある公園で彼女に全てを打ち明けたのである。意外なことにベッツィは彼女に全面的に協力してくれる。なんと彼女も幼い頃に義父からナイフを顔に突きつけられながら犯されるという性的虐待を受けていたのである。おまけにその時に義父がナイフでうっかり彼女の左目を傷つけてしまったというのだ。母親は彼女を救うどころか保身のために口止めする始末。ベッツィはそれからも義父に犯され続けたのである。

 テスはベッツィと別れ帰宅する。

 ベッツィの目をやたらに印象的に描写していたキング。そうか、この伏線だったんですね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカレーうどん。今までのカレーうどんとはちょっと違っていて、まあ、要するに電子レンジで4分加熱した冷凍うどんを丼に入れてレトルトのカレーをぶっかけただけなのだが。いや、こんなのが案外、美味しいのですよ。

 夕食はカツオ叩き、生野菜たっぷり、そして出来合いの寿司。だからゴハンがまだあるのになんで寿司なんか買ってくるのと母親に文句を言いながら全部、残さずに食べた。ガリも全部食べた。炊飯器に残ったゴハンも結局、私が食べちゃった。これでも足りなかったので父親が買い置きしていた塩せんべいも10枚食べちゃった、てへ。ビール2缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『Hoodwinked Too! Hood vs. Evil 3D』を見る。これは2005年の『リトル・レッドレシピ泥棒は誰だ!?』の続編で、赤ずきん、おばあちゃん、狼などが活躍するアクションコメディ。なかなか面白そうではないか、むふふと笑いながら再生を開始したのだが、なんと英語字幕がついてなーい!あわててブルーレイのジャケットを確認してみたら、英語字幕は2Dの方にしかついていないのだそうな、がーん。

 なんちゅう仕様やねん(笑)。

 仕方ないので頑張って字幕なしで見ましたよ。いくら英語字幕がついているからといって2Dで見ちゃつまらないですからな。

 ストーリーはかなりややこしい。悪い魔女に誘拐されたヘンゼルとグレーテル。彼らの救出に向かうのはおとぎの国の平和を守る秘密組織 HEAだ。HEAというのはもちろん、happily ever after(2人はその後幸せに暮らしました)の略だ。思わず、どんな組織だ、それとツッコンでしまう。

 実際の作戦に従事したのはおばあさん、狼、リス。しかし、作戦は大失敗、おばあさんは魔女によって誘拐されてしまう。その知らせはどっか遠くの山の中にあるシスター・オブ・フードの施設(チベットの僧院ぽい。或は少林寺か)で修行中の赤ずきんにもたらされる。赤ずきんは修行を中止、おばあさんの救出に向かうのだった。

 しかし、この時、シスター・オブ・フードにも凶報がもたらされる。なんと、食べたものにスーパーパワーを与えるというチョコレート菓子のレシピが盗まれていたのだ!赤ずきんはおばあさんとレシピを求めて捜索開始。

 とりあえず、ここまで。まあ、後は劇場で見てね(笑)。

 赤ずきんが狼と仲間割れをしたり、また元のさやに納まったりするあたりがストーリーの展開を阻害していた印象。こんな話なのだから、もっとスピーディにやって欲しかった。チョコレート菓子のレシピもマクガフィンとして上手く機能しておらず、もどかしい思いをさせられる。

 ただ、悪意たっぷりのキャラクターたちのデフォルメは秀逸の一言。巨人は守銭奴でクラブを経営しており、三匹の子豚はバズーカ砲を使って狼を攻撃してくる(笑)。ヘンゼルとグレーテルにいたっては、

 ああ、ここからネタバレね。

 可愛らしい子供と見せかけて実は全ての黒幕。正体が明らかになるやいなやぎょろりと目を剥いて悪人顔になるのに大笑いさせられた。彼らが喋るドイツ風アクセントの英語も非常に大げさで、これもちゃんとギャグになっているのだ。

 3D効果は今三つくらい(笑)。奥行き感が決定的に足りないのである。またクロストークも目立っており妙に目を疲れさせる映像であった。音声はDTS-HDマスターオーディオ 非常に強力な低音が特徴。台詞を聞き取りやすくするためにヴォリュームを上げ気味にしていたのでなおさら。床がずずずと震えたぞ。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は「2011年 トンデモ本大賞記録ビデオ」 やっぱり植物さんは凄いなあと、素直に思います。

 就寝午前1時過ぎ。

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