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2011年10月 6日 (木)

10月5日(水) イプセンの飲尿の家

 あああ、もう、本当にすいません、すいません。飲尿駄洒落を繰り返したおかげで「いんにょう」が一発で「飲尿」と変換されるようになったぞ(笑)。「カジノ・フォーリー」という雑誌のバックナンバーを自炊中。やたらに風俗関係の広告が入っていたりするヘンな雑誌だが、その分アングラな雰囲気が漂っていて後年の同じような趣向の「笑芸人」などよりよほど面白い。なにしろ特集が「北野ファンクラブ特集」とか、「故ポール・牧師匠の指パッチン連続写真」とか「春風亭昇太 真打昇進特集」なのだもの、私みたいな人間が喜ばぬ訳がないじゃないですか。

 やっぱり「笑い」というのは大人のものでなくてはなりません。今のオンナ・コドモのものに成り下がってしまったお笑いには飽き飽きです。

 (いやいや、今の芸人さんの質が下がったとかそういうことではありませんよ、私が気に入らないのはその使いかただけなので。まあ、だからと言って今時、「今のお笑いは風刺がなくていかん」と柳眉を逆立てるのもどうかと思いますがね。え、そんな奴がいる筈ないじゃないか、作り話だろですって?本当にいるんですよ、こんなのが))

 スキャンスナップS1500 パッドユニットの使用回数が7万回越え。今までで一番長く使えたかな。

 本日はお休み。午前9時に起床して身支度拵え事務所へ出る。そして日記つけとネットのチェック。昼飯はゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハン。新規にこのセットがランチに組み込まれていて、単品でそれぞれ頼むより50円安くなった。バンザイ(笑)。

 帰宅してプロジェクターを作動させ輸入ブルーレイの『プリースト 3D』を見る。有史以来、戦い続けてきた人類とヴァンパイア族。身体能力に優れるヴァンパイア族に対し人類はテクノロジーで対抗する。そしてその過程の中で生み出された対ヴァンパイア最強人兵器 プリースト。まあ、アンデルセン神父みたいなものと考えて頂ければよろしい(笑)。

 プリーストの活躍でヴァンパイア族は鎮圧され、今ではわずかに少数が保護区に隔離されているだけ。活躍の場をなくしたプリーストたちは社会の中でひっそりと生きていた。そんな状況の中、開拓地にいた主人公プリーストの弟家族が存在する筈のないヴァンパイア族に襲撃され弟、嫁は殺され姪っ子は連れ去られてしまう。主人公は教会の命令を無視して姪っ子の恋人である保安官と共に追跡を開始するというストーリーだ。

作りこまれた架空の未来宗教世界の情景が楽しい。環境汚染でたえず何かのチリが降り注ぐ真っ暗な街には“告白”ボックスが立ち並び24時間自分の罪を告白できる。教会の力は絶大であり、逆らうことは許されないという楽しい社会だ(笑)。そして繰り返されるスローガン、「教会への反抗はこれすなわち神への反抗なり」 イカしてるねえ。

 ストーリー事態はあの山の中(元ヴァンパイアの巣)に入り込むのが完全に余計だったけれども(笑)適度なアクションで最後までぐいぐい引っ張ってくれている。列車を使った姪っ子争奪戦も西部劇風のテイストがあって大変に楽しめた。

 3D映像はちょっと頂けない。かなりクロストークが目立ってしまう。こっちに向かって飛んで来る武器もあまり飛び出し感がなくてがっかりさせられた。音声はDTS-HDマスターオーディオ。もうちょっとずしっとした重低音が欲しいところ。

 終了後、事務所へ戻って亀の世話、自炊作業など。午後5時過ぎからバスを使って博多駅へ。そこから徒歩でキャナルシティへ向かう。本日はキャナルシティのIMAX劇場で待望の『ファイナルディスティネーション5 ファイナルデスブリッジ』を見るのだ。先ごろ開店したばかりの第二キャナルシティなど知っちゃこっちゃないね。

 午後6時過ぎにIMAXシアターへ。上映開始時間は6時50分だけれども、それはもうREADERに入れたスティーヴン・キングの『フルダーク・ノースター』を読んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまうわけで。

 午後6時45分に入場。もちろん、万が一にも上映中に尿意を催したらシャレにならないので直前にトイレに行って排尿しましたとも。終わった後も己の大きからざるモノを握り締め一滴も余さずしごきだしましたとも。あんまりしごきすぎて別のものが出そうになったくらいだ・・・というのはお約束ですね。

 そして見た『ファイナルデッドブリッジ』 最高っス(笑)。もう何も文句のつけようがありません。そりゃあ、あのレストランでのラストバトルはしょぼかったけれども、その後の大オチで全てを許します。特に橋の破壊シーンは凄いです、こんなに凄い橋の崩壊シーンを見たのは「サンダーバード」の「火星ロケットの危機」以来っすよ。

 あの体操の人の死に方も凄かったなあ。さんざんスプラッター映画の類を見てきてその手の場面に慣れている私ですら、思わず「わっひでえ死に方」と呟いたくらいだ。現実的にあんな死に方をする筈はないのだけれども、それでもあの死体のインパクトは強すぎる。もう輸入ブルーレイが出たらこの場面を繰り返し、繰り返し見ようと思う(笑)。

 IMAX 3Dはやはり立体感、クロストークの少なさでプロジェクター画像を大幅に上回るって比べる方が間違っている(笑)。画面の圧倒的な明るさも3Dを見やすくする大きな要因となっていますな。

 終了後、映画の余韻に浸りながら天神まで歩き、赤のれんで餃子・生ビール、〆にラーメンという黄金コースと思ったのだけれども、満員で入れず。代わりに大砲ラーメンで餃子・生ビール2杯、ラーメンをやっつけたのであった。

 タクシーで帰宅。さらにウィスキーのハイボールなど。録画しておいた「ナイトシャッフル」をだらだら見て就寝午前1時過ぎ。

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