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2011年11月17日 (木)

11月16日(水) ジブチ落ち

 ジブチ共和国寄席で良く使われる落ち。えー、北朝鮮とのサッカーですが、拉致問題がまったく進展していないのになぜ、国際的なサッカー試合をやったりするの、レポーターじゃなかったサポーターもサポーターでなぜそんな国に行ったりするの。なぜ、こんな試合をボイコットしちゃわないの。

 北朝鮮による日本国民の拉致というのは戦後の日本政治の中の一大汚点ですよ。それなのにこうやってフツーにサッカーの試合をしたりしちゃうんですよ、ちょっと信じられないですよ。

 「11/22/63」
 ジェイクは裏家の庭に潜んで酒乱パパがやってくるのを待っている。そんな彼に忍び寄って銃剣(日本軍の奴。戦争のおみやげらしい)を突きつける。それは、ノー・サスペンダー・マン、タルコットであった。「お前、酒乱パパを狙っているんだろう、知っているぞ。奴には手を出すな、奴は俺の獲物だ」 タルコットは酒乱パパの最初の奥さんのお兄さん。この最初の奥さんは子供を連れて家出したと思われていたのだが、タルコットは酒乱パパに殺害されたと考えているのである。彼は妹や甥に酒乱パパが暴力を振るっていることを知っていたのだ。

 焦るジェイク。このままでは酒乱パパの犯行を防ぐことはできない。「信じられないかも知れないけど、これから奴がやってくる。そして今の奥さんと子供たちを皆殺しにするんだ、頼む、それを防がせてくれ」しかしタルコットはにやりと笑って「じゃあ、やらせればいいじゃん。奴に相応しいのはショーシャンク刑務所での40年の服役だ。奴はしらふになった時どうなるか分るか。自分のやったことを死ぬほど後悔するんだよ。奴は慙愧の念に苛まされながらその惨めな余生を送るんだ。これが俺の復讐だ。クリンゴンのこんな諺を知っているか、復讐は冷製をもって為すがよし、ふふふカーク、宇宙は冷たいぞ」

 しかし、彼の体調は最悪である。長年の縫製・繊維工場での労働が彼の体を蝕んでいたのだ。ごほごほと咳き込んだ彼に襲い掛かるジェイク。銃剣を奪い彼を殴り倒す。その時車が急停車する音が聞こえてきた。酒乱パパだ、パパがスレッジハンマーをぶんぶん振りながら家族を皆殺しにするべくやってきたのだ。

 ジェイクは生垣をすり抜けハリーの家へ侵入。しかしすでにハリーのママが腕をやられて倒れている。ジェイクは拳銃を発射、2発が酒乱パパの体に食い込み、3発目が彼の頬を切り裂いた。しかし酒乱パパを止めることはできない。彼はなおもハンマーを振り回しハリーの兄の頭を叩き潰してしまった。ジェイクも頭の皮をそぎ落とされる。「過去は変化を望まない」ジェイクが絶望しかけたその時、奇跡が起きた。酒乱パパの胸から銃剣が突き出てきたのである。いつのまにかタルコットが彼の背後に回って銃剣を突き刺したのだ。たまらず絶命する酒乱パパ。

 ジェイクはタルコットに礼を言ってハリーの家を脱出する。心の中で「ごめん、奥さん、この次はもっと上手くやるから」彼は車に乗り込み逃走。レインフォールズの街へ戻り時穴からアルの待つ2011年へと帰還する。

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記付けとネットのチェック。昼飯は浜勝でロースカツ定食。「食の軍師」よろしく塩だけでカツを食べてみるとこれがやたらに美味い。ただ、ゴハンのおかずというよりは酒のつまみ寄りになってしまうけれども(笑)。

 それから帰宅してプロジェクターを起動させレンタルブルーレイの『ロシアン・ルーレット』を見る。これは2006年のサンダンス映画祭にてワールドシネマコンペティション審査員大賞を受賞したゲラ・バブルアニ監督の『13/ザメッティ』ゲラ・バブルアニ自身がセルフ・リメイクしたハリウッド映画である。

 ストーリーはほぼオリジナル通りであるが、無理やりゲームに参加させられる現金強奪犯、ミッキー・ローク、実の兄をゲームに参加させる鬼畜弟、をそれぞれミッキー・ロークとジェイソン・ステイサムが演じ、作品の持つ緊張感をより一層盛り上げてくれる。まあ、ミッキー・ロークがなんとなく生き残ってひょうひょうと去っていったり、現金はとっくに郵便小包で送っており僅かな旅費と羊のぬいぐるみだけが入った袋を主人公を殺害し持ち逃げするジェイソン・スティサムが物凄くマヌケに見えたりとわずかな欠点はあったけれども(笑)リメイクとしては成功している部類ではないか。

 ハイビジョン画質はノイジーであり暗部の不安定さにも悩まされる。スキントーンの描写は荒っぽく、もう少し精緻な表現をして欲しかったところ。音声はDTS-Hマスターオーディオ。鋭い銃声に思わず飛び上がったほどであった。部屋中をたゆたうようなBGMの広がりも好印象。

 終了後、事務所にて亀の世話など。

 帰宅して自炊、「11/22/63」読み。

 夕食は鯵の刺身、生野菜、後は蕎麦。ビール2缶飲んで蕎麦を16杯食べる。あまりに食べたので父親から「ギャル曽根が大食い選手権でデビューした時、イマイチ空気が読めなくって蕎麦大食いなのに蕎麦屋の店主が近くにいるのに、あたし、蕎麦きらーい、食べられなーいとか言って視聴者を呆れさせたんだぞ。しかもそんな食べられないはずの蕎麦をむちゃくちゃに食って、さらに視聴者を驚かせたんだぞ」と訳の分らない説教を喰らったほどであった。

 〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『オールド・ドッグ オレたちイクメン?!』を見る。ロビン・ウィリアムスとトラボルタが突然、子供を預かることになって悪戦苦闘・・・、それ以上でもそれ以下でもないつまらぬ作品であった(笑)。いつでもどんなときでも家族が優先というハリウッドの理想的なパパというイメージにどうしても興ざめしてしまうし、毒のないと言えば聞こえがいいが、はっきり言ってしまえば面白くないギャグにもうんざり。

 私のような人間にはとんと向かない映画でありましたな。

 ハイビジョン画質は良好。プールの水しぶきで画面が破綻していたがなんとか許容範囲に収まっている。AAC5.1チャンネル音声は雄大な音場が好印象。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」だったのだが・・・ゲストの
吉川晃司のつまらない自分語りにうんざりして削除。ああいう人間は音楽だけやっていればよろしい。代わりにフーディーズTV録画の「彦麻呂のB級グルメ」を見たりした。

 就寝午前1時過ぎ。

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