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2011年12月31日 (土)

12月30日(金) 「三陸の子豚」

 震災追悼駄洒落。2011年も終わり。今年はなんと言っても電子書籍の年であった。寝る時間も削って蔵書の裁断、スキャンに明け暮れ電子化した書籍が五万冊!(サバ言うなコノヤロー)。混沌を極めていた書庫から本が消えうせ、たまに泊まりにやってくる末弟がああ、暇つぶしに読む本がないと呆然としたりしている。年明けにはタッチパネルのモニターを導入し、iPADに頼らずとも電子化した書籍を読むことができるようになるだろう。

 仕事の面では新マンション建設か。計画から着工まで随分長い時間を要したけれども工事は着実に進んでいる。震災復興の余波を受けて職人さんの数が不足気味ではあるが、当初の予定通り来年5月には完成するだろう。その暁には・・・・、いろいろやりたいことがあるのだけれども、差しさわりがあるかも知れないので割愛させて頂きますって、一体、お前は何をするつもりなのだ。

 本日から年末年始の休暇。とはいえいろいろやることがあったのでほぼ終日事務所に詰めていたけれども。食ったもの、昼飯に取引銀行からお歳暮に頂いたとんこつラーメン。焼き豚を入れて薬味に一味唐辛子をふると思いがけないほど美味しくついついお代わりをしてしまった。

 夕食は縞鯵、タイの刺身。これまたお歳暮で頂いたホタテ貝柱。後は、ああ、これもだよ(笑)お歳暮の塩じゃけを焼いた奴。ビール2缶飲む。ホタテ貝柱は普段口にする奴とは違ってがりごりとした歯ごたえが楽しめる。これはバター焼きにしたらとんでもなく美味しくなるのではないか。

 仕上げはお茶漬け。ほぐした塩じゃけを乗っけた鮭茶漬けだ。これも美味しく36回ほどお代わりをしてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『相棒 劇場版Ⅱ』を見る。前半の公安による陰謀・でっちあげは無駄にややこしく分りづらいこと夥しい。あんな権力を持っているのなら外部スパイを使ったり、部下を巻き込んだりしなくともあの程度のでっち上げは簡単だろうに。ゆるい鍵しか掛かってない正面玄関があるのにわざわざ警戒厳重な裏口から侵入するといったような不合理性を感じずにはいられないのである。

 このあたりもう少し整理して作って欲しかったもの。

 ただ、この事件を契機に暗躍する警察庁一派という図式は良かった。主人公達一般の警察官があずかり知らぬところで巨大な権力闘争が繰り広げられるという展開はいつも私の心を熱くさせるのだ(笑)。またこの一派の首魁的な立場である官房長官を演じた岸部一徳が抜群に上手い。彼のふてぶてしいまでの存在感がこのいささか現実味を欠いたストーリーをシリアスなものにしてくれる。

 ハイビジョン画質はやや黒が潰れ気味か。解像度は高く、色の滲みもほとんどなし。冷徹な高画質を堪能させてくれた。音声はドルビートゥルーHD。締まった重低音がなんとも魅力的。上空を横切るカラスの鳴き声もはっとするほどリアルであった。

 終了後、部屋の掃除。昨日の決意のとおりで大げさなことはやらず掃除機をさっと掛けただけ。本がないからこれだけでずいぶんと部屋が綺麗になるのである。

 シャワーを浴びてお酒。今年最後の1人のみ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年12月30日 (金)

12月29日(木) 「プーチンの国のアリス」

 さすがのプーチンも人気が落ちてきているけれども、元来、ロシア人はああいう政治家が好きなのだそうな。国民的な嗜好として「強く優れたものに支配されたい」という願望があるのだとか。こりゃあ、文字通りの「プーチン責め、ロシア国民受け」の図式ですな。黒澤×三船の同人誌も出たということだし、誰かこっちの方もやらんですかな(やるかい!)。

 リア充という言葉を最近、よく聞くけれども私は未だにその正確な意味を知らない。なんとなく、「リアル生活が充実している」ということなのかと思っている。でもだからと言ってわざわざその意味を調べたりしない。今月今夜のこの時から私的には「リア充=リアル生活が充実している」ということに決まったのだ。どんな人に何と言われようとこれはもう決まったものなのだから変えられないのである。

 だから、皆さん、私にリア充の正確な意味を教えようなどという無駄な試みをしないこと。分りましたね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。建設中のマンションも年内工事は今日まで。それでもガードマンによる警備は欠かさないそうで、どうもごくろうさまっす。食ったもの、昼飯にカップヌードルと鉄火巻4個。夕食は出来合いの焼き鳥6本とレタス、千切り大根のサラダ。ぶりの刺身。ビール2缶を飲んでづけにしたぶりをおかずに丼飯を掻き込む。ぶりは養殖もので、ちょっと臭みがあるのだが、多めにわさびをつけてやるとゴハンにことのほか合うのである。調子に乗って丼飯33杯を平らげた。正月を控えているというのに米びつが空になってしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後近所に開店したGEOから初レンタルとなったブルーレイ『ゲド戦記』を見る。なんと一週間で50円、この安さは素晴らしいと大喜びしていたのだが、肝心の映画があのう、そのう、はっきり言って話がよー分らん(笑)。あの父殺しの件など理由が語られないので(王様、可哀想)主人公がたんなるアブナイ奴になっている。監督のゴロちゃんが後に語ったところによれば、非常にありふれた普遍的な理由のようだけれども、だからと言ってこんな重要なことを流してしまうのはどういう訳か。

 女の子もいきなり龍になってしまうし、親切なおばさん魔術師にも存在意義が感じられない。調製者たるべきゲドすら、クライマックスではぼうっとして事態の推移を傍観しているだけなのである。

 また菅原文太をはじめとする声優陣の素人くささにも呆れてしまう。菅原文太はカンロクだけで声の演技者としては誉められたものではない。ましてや他の出演者は棒読みですかすかの発声で緊張感のかけらもないのである。唯一、らしかったのはウサギを演じた香川照之くらいのものか。まあ、この人は何でもできてしまう人だけれども(笑)。

 ジブリのアニメでこれだけ眠くなったのは初めてでありました。

 ハイビジョン画質はいい、DTS-HDマスターオーディオのサラウンドもいい。こればっかりは映画の内容に左右されませんからな(笑)。
 
 終了後、シャワーを浴びて自炊、自炊。今年は特に大掃除をやらずに新年ぎりぎりまで自炊を続けることにする。今年は自炊が私の大掃除なのだ!

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月29日 (木)

12月28日(水) 「寅よ、寅よ!」

 と、寅さんがジョウントしちゃったんだって!「スタートレック 新種クアドリトリティケール フォトブック」、「スタートレック2 フォトブック」を自炊。どちらも古い本だ。前者にいたっては中学生の時に買ったものだから軽く30年を越えている。当然ながらもうぼろぼろ。せっかくのオールカラー版なのに色もあせてしまいおまけに細かな傷だらけ。オリジナルのエピソードはブルーレイで保存しているし、こんな本を電子化するメリットは何もないのだけれども、まあ、青春の1ページ(笑)を残しておきたいということで。

 当時はまだ家庭用ビデオなど夢の夢。同級生にお大尽の息子がいてそいつが持っていたりしたけれども庶民たる私たちにはとても手の届かないものだった。それに何より「スタートレック」自体の再放送もまったく望めなかったのである。私はこの飢えをこうしたフォトブックで癒していたのであった。英語はまるで分らなかったけれども(笑)持っているだけですこし幸せな気分になれたものだ。

 後者は『スタートレック2』公開にあわせて発売されたもの。こっちは出来が酷く粗末で前者がオールカラーだったのに対してモノクロ収録。その写真もピンボケのようなぼんやりとしたものでとても満足できるものではなかった。こちらの本こそ電子化の価値なしなのだが、そこはそれ、今度は青春の1ページ(笑)ではなく、「こんな商品があった」という怒りを記録するという意義があるのである。

 本日は休みなのであるが、年末なので代休ならぬ代出勤。食ったもの、昼飯にゆきみ家でカレーラーメン。夕食は母親が手抜きをして冷蔵庫にあるだけ飯(笑)。カラスガレイの煮付け、キャベツの生野菜、出来合いの中華風サラダ。それと昨晩の残り飯で作った炒飯。ビール2缶飲んで炒飯をもそもそ食べる。

 やはりこれだけでは物足りなかったので冷蔵庫にあったピザを食べた。オーブンで焼くのが待ちきれなかったのでそのまま食べた。冷え切ったチーズが口の中でとろけるのがなんともたまらなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男』を見る。邦題からすると麻薬密輸の大ボス一代記みたいな印象であるが(笑)実際はアムステルダムからせっせとエクスタシーを密輸したユダヤ人青年のちょっと物悲しい青春期とでも言うべき映画であった。ユダヤ人コミュニティで微妙にうだつの上がらない主人公がちょっとしたきっかけで密輸に手を染める過程が丁寧に描かれており、ありきたりな犯罪実録ものにはないリアリティを感じさせるが、それが主人公への同情にまったく繋がっていかないのが我ながらおかしい。

 この主人公は微妙にうだつが上がらなくて見合いしてあっさり断られたりしているけれども、極度の貧困に喘いでいる訳ではない、家庭環境が悪いわけでもない、地域が悪い影響を与えているわけでもない。神学校に通ってラビになるという進路も与えられているのだ。

 それなのに彼はちょっと美味しい儲け口があるくらいの感覚で麻薬密輸の道に入っていく。しかも敬虔なユダヤ信徒を巧みに誘惑して運び屋に仕立て上げたりするのである。挙句の果てに捜査側の証人となってその見返りに刑務所行きを免れたりする。こういう奴はナ・・・・以下368文字削除。

 ハイビジョン画質は黒がやや不安定。あの明滅こそないものの終始浮き気味で横縞が見えたりもする。ニューヨークの街の空気感などはたくみに表現されており寒々しい風景に思わずファンヒーターの設定温度を上げてしまった(ウソ)。音声はステレオ。あまり面白みのない音場でサラウンド感もそこそこ。

 終了後、今度はハイビジョン版「トップをねらえ」の最終話。超額縁の画面サイズがかなしい。スタンダードに戻るエンディングクレジット画面の画質は凄く悪かったのがかなしい。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 九州・山口・広島の地域でかしわめしが知られている境界を探るという企画で、妖怪(境界)人間ベロに扮したパラシュート部隊の斉藤。その微妙すぎるコスプレに大笑いしてしまった。「ナイトシャッフル」でこんなに笑ったのは初めてではないか。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年12月28日 (水)

12月27日(火) 「スは三塁打のス」

 あのレイ・ブラッドベリが野球小説を。あ、三塁打はスリーベースって読んでね。自炊データ バックアップ用のポータブルHDDの容量が残り少なくなってきている。現在のバックアップ体制は2TのRAID1HDD、320GBのポータブルHDD、そして一番最初に買ったトランスセンド 500GBHDDによる四重体制。このうち、320GBのHDD残量が60GB以下になっているのである。

 漫画単行本、小説本などはほとんど終わったものの、これからデータ量の多い雑誌類の自炊が待っている。その冊数を考えると残り60GBではまったく足りないのだ。ならば、トランスセンド500GBをセカンダリのHDDに昇格させるか。いや、駄目だ、駄目だ。それでは四重のバックアップ体制が三重になってしまって何の問題の解決にもなりはしない。

 だったら結論はひとつ。もう一個500GBのHDDを買いなされやということになる訳で(笑)。ウウーム、どうしようかなあ、現在4,500円ほど溜まっている某電機量販店のポイントを使ってさくっと買っちゃうか。でも今、これを使うと年明け発売のブルーレイ ウディ・アレンの『アニーホール』に手が出なくなってしまう。ああ、困ったなあ。

 貧乏くさい話でどうもすみませんね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグ、コーヒー牛乳。昼飯は自分で作った雑炊。冷蔵庫に明太子があったからこれを入れればいいや、そうなると雑炊自体は薄味でいいやなと思いながら作っていたのだが、実際は明太子が父親に食われてしまっていたという・・・。急遽、味付けもみのりを山と入れて食べることになったのだが、やはり味気なかった。

 夕食は刺身盛り合わせ、そしてスキヤキ。スキヤキは牛肉が美味い。決して高級な肉ではないのだが、吉野家の牛丼をさらにまろやかにしたような味わいがあって大変に美味しい。この肉汁を吸った野菜もたまらん、いくらでもばくばく食べられる。結局、牛肉2キロ、エノキ23袋、葱17本を平らげてしまった。なお、他にも白菜が入っていたのだが、このところ高値が続いているので遠慮して半個分しか食べなかった。ビール一缶飲んでゴハン13杯。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『マザーウォーター』を見る。『かもめ食堂』を手がけたスタッフが三度(四度かな)終結!というフレコミの映画で面白かったのは『めがね』だけか(笑)。今回の『マザーウォーター』ものんびりゆったりとかスロー生活とかスローフードなどの要素に胡散臭い部分があって素直に楽しめない。あまりにも現実から乖離している話でその手のことを語られてもしらけるばかりだ。

 唯一、「人は漂泊者である」という視点のみ良かったのだが、「うん、だからそれで」といわれると私自身も困ってしまうのである(笑)。

 ハイビジョン画質は全体的に見るとまあまあなのだが、水しぶきや服の皺などちょっとした動きでばりばりに破綻して落ち着いて見ていられない。これは40インチ程度の画面で見ても絶対目立つと思うぞ。音声はステレオ。だらしのない映像に比してこちらのほうはちゃんとしている。特にBGMの音質・定位が明快で、マリンバの音の硬さの表現などちょっとしたCD並だ。

 シャワーを浴びて自炊。終了後、本がすっかりなくなってしまった書庫を片付ける。スーパーファミコンのカセット(笑)、某ぴんでんさんが密かに置いていったAV、15年前くらいに知人に貰ったエロ小説などがっぱがぱとゴミ袋に詰め込んだ。あまりに熱中してやっていたので終了時にはもう体中が埃だらけ。もう一度シャワーを浴びることになってしまったよ。

 その後はだらだらとテレヴィ。録画しておいたテレビ東京のラーメン番組など。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月27日 (火)

12月26日(月) 「写メ双生児の謎」

 写メ双子とか。須賀原洋行先生の「それはエノキダ! 4」を自炊した。気になったのが巻末コメント。この先生は西丸震哉氏の「41歳寿命説」(現代社会における食生活や労働環境などの変化によって人間は農薬まみれ、添加物まみれ、精神的なストレスまみれになっていて、昔の自然な食品を食べ適度にきつい肉体労働をしていた人たちに比べてどんどん寿命が短くなっている。1959年以降に生まれた人間の寿命が41歳くらいになると主張する奇説)を好意的に紹介しており、自分は1959年生まれだから今年死んでもおかしくないなどと奇妙なことを言っている。

 しかし、大御所の漫画家たちは若くしてなくなる人が多い。彼らは1959年以前の生まれなのでもっと長生きをしていい筈だ?なのに長生きできないのは漫画家という職業特有のストレスのためだろう・・・って41歳寿命説と関係なくなっているし(笑)。

 この漫画が刊行されたのは2000年前後、それから11年が経過して平均寿命が41歳になるどころか年々伸び続け、氏もすぐ死ぬどころか今だ、現役で漫画家を続けていらっしゃる。氏はご自分の書かれたこの巻末コメントについて今、どうお考えになるだろうか。それとも、そんな巻末コメントのことなどとうに忘れてしまっているのだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に気が狂って膳でラーメン+替玉。本日の出来は今ひとつ。380円という値段に合ったあまり美味しくないラーメンという感じである。夕食はカンパチの刺身、生野菜たっぷり、肉じゃが。ビール2缶飲む。カンパチの刺身が抜群。養殖ながらしこしことした歯ごたえがたまらん。ふんがふんがと鼻息荒くして食べていたらいつの間にか16パック分も消費してしまっていた。あまり食いすぎたのでせっかくの炊きたてゴハンを丼4杯しか食べられなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『殺人犯』の続き。あはははは、こりゃ、凄い、完全なトンデモ映画だよ、わはははは。意外すぎる犯人の正体、なんと養子にしていた息子だった。この子供は成長しないという奇病で外見は6歳くらいなのだが実際は40なのだ、どうだ、おそれいったかというオチに思わず爆笑してしまう。

 障害を持つ身ゆえのねじくれた憎悪という怖がらせどころは分るものの、あまりにも細部がいい加減でこの怖さが雲散霧消してしまうのだ。子供の体だからあんまり力が必要なことはできない、だから連続殺人など不可能であると観客に思わせておいて、浮浪者みたいな共犯者がいるので全てOKというのも開き直りがすぎるというもの。

 いや、確かに意外な面白さには満ちていたんですけどね(笑)。

 ハイビジョン画質はノイジーだが、ハイコントラストで立体感に溢れている。ただ海面が波立つ場面で派手に画像破綻していたのが残念。音声はステレオ。綺麗にサラウンドしてくれてリア音場の距離感まで表現してくれる。

 終了後、ハイビジョン版「トップをねらえ!#4#5」を続けて。しかしなんですなあ、何度見てもあの「コーチが宇宙放射線病に」の件でプッと吹いてしまいますなあ。

 その後、シャワーを浴びて自炊。

 午前12時に終了してプロジェクターを再起動。3D番組の「3D3D」を見る。東京モータースポーツショーを扱った3D番組である。クローズアップ、特に車のエンジンルームを写した場面などはごく自然な立体映像を楽しめるのだが遠景はクロストークが出まくりで目がちかちかしてくるほど。これはもう少しなんとかならないものか。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月25日 (日)

12月24日(土) 「熱風の寅」

 と、寅さんがサイドワインダージャンプしたんだって!1月の輸入ブルーレイ 購入予定。『フライトナイト/恐怖の夜 3d』 カルトホラー『フライトナイト』の3Dリメイク。ジュディ・ガーランドの『若草の頃』 ジュディ・ガーランド主演作では初のブルーレイ化だ。『アポロ18』 アポロは実は18号機が月へ行っていた!という内容SFホラーらしい。詳しいことは分らないけれども、絶対面白いと思う。『平成ガメラ トリロジー』 1・2作は重複するものの、それでも12ドルという安さに免じて。そして最後に待望の「フューチュラマ シーズン6」 またブルーレイが紙ケースのスリットにむき出しで収められていたらイヤだなあ(笑)。うっかりケースをひっくり返したらブルーレイがぽとりと落ちたりするし。

 これで送料込の10,405円。3Dブルーレイが『フライトナイト』のみなのが残念だが、その分「フューチュラマ シーズン6」で楽しもうではないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。昨日の件で少なからず金銭的なダメージを被りそうで憂鬱。こればっかりはどこにも文句の持っていきようがない。ヘタをすると人非人呼ばわりされてしまう。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン。カレーラーメンもいいけど、やはり味噌も抜群。スープが滋味深く味噌に負けていないのである。このラーメンに多めに一味唐辛子を振りかけてずるずるやるとこんな寒さなんて吹き飛んでしまうね。

 夕食はカンパチの刺身、生野菜、出来合いの鉄火巻や太巻き。ビール2缶飲んで鉄火巻を14本ほどやっつけた。そして食後にクリスマスケーキ(笑)。たまにしか食べないのでもうむやみやたらに美味しい。それでいて明日もまた・・・なんて考えないのが我ながらフシギだけど。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『エクスペリメント』を見る。失業者たちを高い報酬で釣って(二週間で一万四千ドル)、刑務所の囚人と看守の関係を模した心理実験をするという映画なのだが、この実験そのものが曖昧でありすぎ、ストーリーとして成り立っていないのが非常に残念。せっかくのエイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィッテカーの演技が尻つぼみに終わってしまっている。

 リメイク元の『es』とは違って実験者側の視点がまったく与えられないのも大きなマイナス。先行きの見えない不安定さを得ることができるものの、その代わりストーリーから確固とした求心点をそぎ落としてしまうからである。

 ハイビジョン画質は優秀。久々にノイズのない高SN映像を堪能することができた。音声はステレオ。しかし、サラウンド感十分で閉塞的な環境音を上手く再現してくれる。

 終了後、日本映画専門チャンネルHD録画の『日本一の男の中の男』を20分ほど。挿入曲 「そうだそうですその通り」の調子の良さに大笑いである。

 シャワーを浴びて自炊。もう少しで書庫の本がなくなるぞ、後は自室と倉庫と雑誌類だけだって、結構残っているやんか(笑)。

 午後11時半に終了。それから録画しておいた「たけしの超常現象スペシャル 2011」を見る。UMAはただのビックリ映像だし、雪男探索も「でかいでかいと言いつつ、なんであんな小さな洞窟探す」という矛盾に満ちたものだったし、リオ・スシャールも完全なマジックショーだし(マジックショーとしては凄いのだが、超能力じゃないよね、あれは)、もう途中で飽きてやめてしまった。

 このうえさらに、また「人類火星移住計画」なんぞというネタを見たら「今さら、それをやるんかい」という怒りで眠れなくなってしまいますからな。

 その後だらだらテレヴィを見て午前2時過ぎに就寝。

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2011年12月24日 (土)

12月23日(金) スカイツリー、グランゼル

 「ああ兄ちゃんが!! スカイツリーになれない」 ネタ元は各自考えること。「1000年後に残す報道映像 2011」という番組で今まで見たことのなかった津波映像が放送されていた。市街地ゆえの複雑な地形のため四方八方から波が押し寄せてきた仙台市。車に乗っていた人がああ、どうしよう、どうしようと慌てているだけで何もできないうちに水かさがどんどん増して車ごと流される映像が非常に衝撃的だった。どこにも逃げようがなく、濁流に飲み込まれるという恐怖。見ていて気分が悪くなってきたほどである。

 ただ、ホッとしたのは釜石を襲った津波で襲来直前に車に乗り込もうとしていた女性が生存していたということ。津波に飲まれたのだが、上手い具合にマンションの建物に引っ掛かり車から脱出して屋上に逃げることができたというのだ。良かった、良かった、縁も縁もない赤の他人の無事をこれほど嬉しく思ったのは生まれて初めてのことであろう。

 あまりにも重たい現実の中で少しばかり心を明るくしてくれたニュースであった。

 仕事はまあ、いろいろあった。管理物件でアレなことが起こってびっくりしたのだが、このアレは公に出来るようなことではないので、これ以上の記述は控えさせて頂く。食ったもの、昼飯にカップ味噌ラーメンにプレーンの塩ムスビ一個。夕食は鯔の刺身、出来合いの牡蠣フライ、ポテトサラダ、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んで昨晩の残り飯で作った炒飯で仕上げ。鯔の刺身は多少の臭みが感じられるのだがレモン醤油でやるとなかなかいける。調子に乗って鯔51匹分を平らげてしまった。息が鯔臭くなってしまったほどであった。〆のコーヒーは如例。

 その後前述の「1000年後に残す報道映像 2011」を見たのである。

 終了後シャワーを浴びて自炊。

 午後11時過ぎからプロジェクターを起動させWOWOWハイビジョン録画の『オカンの嫁入り』を見る。あのガンの話はかなり唐突で不自然に見えてしまうのだが、それをきっちりストーリーとして成立させているのは一重に大竹しのぶ、宮崎あおいの演技の上手さゆえ。

 相克するお互いへの感情表現が素晴らしくほぼ自宅のみで展開される映画でありながら、見るものの心を捉えて離さない。割合、単純なストーリーにこれほどの深みとコクを与えた二人の演技に拍手を贈りたい。あ、いや、監督の演出も良かったと思いますよ、ええ(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部にあばれがありフィルムモードでの観賞を余儀なくされた。とはいえ、HDカメラで撮影されたと思しき(間違っていたらゴメン)その映像は恐ろしいほどのコントラストレンジ、高解像度を誇り、ブルーレイソフトのそれをもしのぐ画質となっている。
 
 映像の情報量も多く一瞬、私のプロジェクター X3が4K対応になったのかと思った・・・というのはいくらなんでも大げさですな。

 音声はステレオ。しかしサラウンド情報が豊富で柔らかく広がりの音場が楽しめる。リアチャンネルの移動表現も的確であった。

 映画終了後、だらだらとテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月23日 (金)

12月22日(木) レジュメ小僧次郎吉

 添加物の使用基準はレジュメが死んだ量の100分の一です。自宅から歩いて5分のところにGEOが開店した。洋服のショップも一緒になっていてちょいと手狭で立て込んでいるのがアレだが、ちゃんとブルーレイのレンタルもやっている。TSUTAYAにはなかった「ザ・パシフィック」のブルーレイまで置いてあった。これで私のレンタル環境は劇的に改善される。歩いて45分ほど掛かる、いや、だから、なんで歩く(笑)、のTSUTAYAと違ってここなら朝借りて夜返すという夢の当日返却が現実のものとなるのだ(そんな大げさな)。

 ああ、神様、ありがとう、真面目に真摯に生きているとこんないいこともあるんですねえと感涙にむせぶ私であった(知らん、知らんby神)

 なお、AV関連は置いていないようであったが、さすがに自宅から5分のところでエッチなDVDとか借りられないので、これはかまわない(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドックとコーヒー牛乳。昼飯は例のおでんの出し汁をスープに使ったうどん。そのままではちょっと味が濃すぎるのでお湯で薄め、風味づけにめんつゆを垂らしてやると、驚くほど美味しいスープになる。元がおでんだから甘いのだけれども、これを逆手にとってどこかの地方の変わったうどんとして紹介されたらみんな信じてしまうことだろう。

 夕食は刺身盛り合わせ、鯵の干物、キャベツ等の生野菜。ビールを2缶飲む。干物は先日お歳暮で頂いたものであるが、これまた抜群に美味い。身がふっくらとしていてまるで炭火で焼いたかのような芳醇な風味がある。これはたまらんということで残りの干物を全部食べてしまった。焼くのが待ちきれなかったのでそのままがりがりと齧った。危うく骨を喉につきたててしまうところであった。後はお茶漬けでゴハンを16膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイの『猟奇的な彼女』を最後まで。終了後、今度はWOWOWハイビジョン録画の『ゲゲゲの女房』を見る。奇妙なユーモア、ガロの漫画に出てきそうな濃いキャラクターたちなど、この映画は「ゲゲゲの女房」という枠を使って一種の異界を作り出している。たんたんとした語り口の事件らしい事件も起こらないタイクツな映画なのだけれども(笑)この異界に取り込まれるのがなんとも心地よく陶酔感すら覚えるほどだ。

 なお、この映画はCGで当時の風景を修正したりする手間は掛けていない。パルコや高層マンションが堂々と映っている。これは決して手を抜いたということではなく、ミスマッチな風景を用いて異界と現実の世界との断絶を表しているの・・・かもしれない(笑)。

 ハイビジョン画質は高域が強調されていてぎすぎすとした画調。暗部のノイズも酷くフィルムモードでも完全に押さえ込むことはできなかった。音声はステレオ。しかし十分なサラウンド情報がありリアを左、右に走り抜けていくバイクの音が非常にリアルである。

 シャワーを浴びて自炊。故しおやさんの遺品である星野之宣先生の「ブルーシティ」などを電子化。

 午前一時に終了し、後はテレヴィをだらだらみる。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月22日 (木)

12月21日(水) 小人はサンタクロース

 背の低いサンタクロース・・・誰だ、こんな酷い駄洒落を考えたのは、あっ、俺か。テレヴィを買った。それも母親用、来客用の2台。機種はソニーのブラビア 32型である。詳しい機種名は分らないけれどもフルハイビジョン非対応モデルでUSB接続で外部HDDが使えるやつだ。これが2台でなんと66,000円。さらに12回無金利ローンというから凄いものである。何が凄いのかいまひとつ判然としないが(笑)久々の一般用、家族用テレヴィの買い物は驚かされることばかりであった。

 あ、一台分のポイントをこっそりガメたのは内緒だよ。1台分は値引きに回したんだからこれくらいいいでしょ。

 本日は休み。起床後すぐに最近の習慣となっているモーニング映画。レンタルブルーレイの『メカニック』を見たのである。あの駄目息子がいつの間にか凄腕の暗殺者になっていたり、死んだと思っていた暗殺者仲間に空港で“偶然”出会って事件のからくりを知ったりと、また随分とテキトーな作りである(笑)。ラストもビターティストのハードボイルドだぜ!というつもりなのだろうが、車がぼかん、ぼかんと連発で爆発してはどうしてもマヌケさが先に来てしまう。

 まあ、不味いことに私はこんな映画が嫌いではなかったりするのですが(笑)。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。ノイジーで暗部にも透明感がなく乱雑な画質である。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ジェイソン・スティサムたちが使う様々な銃器の発射音をきっちり描き分けて見せるのがロスレス音声の凄さですな。

 その後車で天神へ出かけて赤のれんでラーメン+小炒飯、替玉の昼食。先週に引き続き、今回もちょっと持て余してしまった。下痢の件もあるし、そろそろ豚骨ラーメンが駄目な年齢に差し掛かっているのかも知れない。その後、ベスト電器天神店でブルーレイソフト 『猟奇的な彼女』を購う。

 それから山田電器へ行って前述のテレヴィを購入したのである。

 午後2時過ぎ、事務所へ戻って日記つけやネットのチェック。それから自炊。

 夕食はカワハギの刺身。それから母親がデパートで買ってきたという牛飯弁当。もちろん、キャベツの生野菜をたっぷり食べましたとも。ビールを2缶飲んで弁当で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 それからもちろん、『猟奇的な彼女』を見た訳で。やはりブルーレイソフトの恩恵は大きい。長らく私のリファレンスであったWOWOWハイビジョン放送版とは隔絶のクオリティを誇る。ハイビジョン放送版の大きな欠点であった黒浮き、色あせなどは残念ながら完全に払拭されたとは言いがたいのだけれども、質感の表現が桁違いにリアルなのだ。スキントーンの描写もより繊細になりチョン・ジヒョンの美貌を引き立てる。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらの音質も優秀。豊かなサラウンド感はステレオ音声であったハイビジョン放送版を別の映画に思わせてしまうような違いがあった。

 これは一度に見てしまうわけにはいかん、ゆっくりと楽しまないとソンだということで、あの地下鉄の駅の場面で観賞をストップ。続きは明日のお楽しみ。後は特典のデリートシーンをじっくりと見る。

 私はこの映画の完全版を見たことはない。この『猟奇的な彼女』は大変に面白いのだが、実は映画的にそれほど良く出来た作品ではない。各エピソードが散漫であり構成がきちんと組み立てられているとはいえないからだ。この映画は『僕の彼女を紹介します』、『僕の彼女はサイボーグ』のような混乱を引き起こさないぎりぎりのところで成立している作品なのである。

 だから、この作品からは何も足したり引いたりしてはいけない。その意味で私にとって『完全版』は存在しないに等しかったのだ。

 そして今回初めて未公開シーンを見て私の考えが正しかったことを改めて確信した。例えば、あの見合いの場面で(これから地下鉄の駅の場面に繋がっていくのです)交わされるキョヌと“彼女”の会話。これは劇場公開版を見た上で見るならばフルエが来るほど素晴らしいものなのだが、それでも削除するのが正解だった。この場面を入れてしまうとその後に続く地下鉄のシークエンスがクドくなる。2人の関係性も変わってしまい、“彼女”という特異なキャラクターがフツーになりすぎてしまう。

 “彼女”がフツーになっちゃったらもうそれは『猟奇的な彼女』とはいえませんからな。

 午後9時すぎに終了。その後はシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 いとうあさこ自身には興味はないが、「電波少年」の話で共演していた森三中の黒沢について触れていたのが印象的だった。彼女は番組の企画で参加させられた無人島生活がトラウマになっていて食べものや水がないという状況に耐えられない。どんどん食べてしまう。だから森三中の中で唯一フツー体型であった彼女がその後、あんなに急速に巨大化したのだ!わはははは。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年12月21日 (水)

12月20日(火) 恋人のマーチャン

 恋人プロレスとか。金正日の死についてさっそく謀殺ではないかという説が出ているようだが、私はこれに組しない。その謀殺が権力闘争の結果であるならば金正日だけをやっつけても意味がないからだ。最低、彼の継承者である正恩(だったっけ)までやっつけなければ現体制の権力基盤を奪うことはできない。たとえ正恩が襲われて無事であったとしてもこの謀殺劇の果てには暗殺を企てた一部勢力に対する静粛の嵐が待っており、こんな大騒動が外部に漏れぬ筈がない。

 まあ、金正日に当時18歳の恋人ソン・テヒョンを喜び組として奪われ恨みを募らせた青年 チョン・ヨンナムが表向きは忠誠を装いながら軍務に精勤し、金正日の警護員として採用され、ついにその復讐を遂げたなんてことがあるかもしれないけれども、少なくとも明日火星人が攻撃してくるなんてことより可能性があるけれども(笑)、まあ、そんな話は北朝鮮向きではありませんからな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に牧野うどんで卵うどん。夕食はおでんとぶりの刺身。おでんは出来合いのものを使ったのだが、これの出汁がめっぽう美味い。先日、このスープを使ってうどんを作ったら物凄く美味しいものになったと書いたあれだ。

 今日は特に卵が美味であった。黄身の隅々にまでしっかり味がついており、これを崩しながらちょびちょびつまむと意外なほど良い酒の肴となる。ビール2缶飲んで仕上げは卵かけゴハン。これに小さく刻んだ福神漬けを適量加えると美味いぞ。ぞるぞるという卵の滑らかな感触に時折ぷちぷちと福神漬けがはじける。そして福神漬けの甘辛い味がアクセントになってますます卵が美味しくなるのである。

 調子に乗ってゴハンを15杯ほど食べてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『タイ・カップ』を見る。プレーヤーとしても1人の人間としても紛れもない暴君であったタイ・カップの知られざる内面にスポットライトを当てた映画。かってのチームメイトに金銭的な支援を行っていたことや、また彼の性格を歪ませてしまったと言われる母親による父親射殺事件の真相もきちんと語ることでタイ・カップの本当の姿を浮き彫りにしようとしているのだが・・・んー、やっぱりこれは言い訳のしようがないぞ(笑)。

 アルコール依存症患者としての奇行、家族に対する暴力、苛烈な差別主義者で身障者に対して暴力を振るったこともある。はっきり言ってろくでもない人間だ。一応、彼はその愚行に対してある種の“ウシロメタサ”を覚えているようで、タイ・カップの偉業をたたえる記録フィルムでこの“ウシロメタサ”がさまざまな幻覚となって現れ彼を苦しめる場面など、へたなホラー映画よりよほど恐ろしかった(笑)。

 ハイビジョン画質は黒が落ち着かず非常にノイジー。音声はステレオだが、朗々と鳴ってスケールの大きな音場を展開してくれる。

 終了後、シャワーを自炊作業。

 午後11時半に自炊をやめ後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月20日 (火)

12月19日(月) 写メ猫

 いや、冗談ではなく今の若い人に「シャム猫」と言ったら「写メで猫を撮影することですか」とか言われそうだ。北朝鮮の金正日が頓死。後継者の正恩(だっけ)が28歳ということを考えると、今後1年以内に大きな動乱が起こるのではないか。中国は北朝鮮を緩衝地帯として使うために現体制の維持に全力をあげるだろうが、さすがにこの若さではどんな後ろ盾があっても安定した国家経営ができるとは思えぬからである。

 ただ、心配なのは中東諸国の民主化運動のように一般人民が中心となって蜂起するという可能性があまりないのではないかということ。長年にわたって精神的・物質的にバインドされてきた北朝鮮の一般人民にそんな力はあるまい。中東のごとく人民が蜂起して権力側の形勢危うしと見た軍部が乗っかるという図式が見えないのである。

 すると、必然的に軍部が中心となってということになるのだが、そうなれば軍事的な騒乱が避けられぬ。北朝鮮内部でどんな軍事的行動が起されようがこっちの知ったことではないけれども、日本にミサイルが飛んできたり難民が日本海を渡って押し寄せてきてはたまらない。北朝鮮よ、韓国に攻め込めやーいというアホな意見もネットでちらほら見かけるけれども、そんな事態になればアメリカも巻き込んで大騒動だ。

 やだねー、どんどん心配になってきたよ。どんなベタな架空戦記だよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はカップヌードルとコンビニのプレーン塩おむすび。

 午後7時から町内会の寄り合い。他の区域から災害避難場所にしている墓地に街頭や屋根付の避難場所を設置したいという要望あり、どうしますか、いや、そんなところに街頭や屋根付避難所作ったらホームレスやらヤンキーやらが集まってきて毎晩、大宴会だ。ご先祖さまもゆっくり寝てられないぞなんて話し合いをしたのであった。

 終了は午後8時半。帰宅してシャワーを浴び夕食。メニューは鯛の刺身、生野菜、出来合いの鶏ピリ辛揚げ。後はカレー。ビール2缶飲む。カレーは母親の目を盗んでこっそり焼肉のタレを入れて味を調製したら驚くほど美味しくなった。美味しさのあまり普段はしないカレーのお代わりをしたほどであった。〆のコーヒーは如例。

 この時点で午後10時近くになっていたので映画はなし。自炊をやる。横山光輝先生の「三国志 文庫版」10冊を午前12時まで掛かって仕上げた。

 その後録画しておいた「探偵ナイトスクープ」などを見る。大和、赤城、長門の巨大模型に一驚。5メートルオーヴァーの模型を人海戦術で海まで持って行き浮かべてみるという試みにも感動させられた。そしてその模型がきちんと海に浮かぶのだ。やや喫水が浅かったのが難点だったけれども傾きもせずまっすぐ浮くのに大拍手。その威容に思わず『ハワイ・ミッドウェイ大海空戦太平洋の嵐』かってツッコンじゃったよ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月19日 (月)

12月18日(日) ハロプロの法則

 ハロプロメンバーを見ただけで涎が・・・。西日本新聞が出版中止報道について声明を発表している。<http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/278388> ふむ、<抜粋して引用>今回報道された出版企画で、記述の一部削除を要請したこと、結果的に出版に至らなかったことは事実です。社内審査の過程で、玄海原発のプルサーマル発電や郵便貯金に関する記述などについて説明不足や論理の飛躍があると考え、最終的に「責任ある報道機関として出版するのは難しい」と判断したためです。<引用終了>という訳ですか。

 要するにトンデモ本は出せませんということですな(笑)。でも「食卓の向こう側」に説明不足や論理の飛躍がないとはどうしても思えないのですが。これだって、「責任ある報道機関として出版するのは難しい」というレベルの本ではないのですか。

 なお、昨日の日記で西日本新聞のヤラセ報道に触れた部分については<抜粋して引用> 西日本新聞社は「報道の公正、真実を貫く」ことを社是とし、特定の株主や地元企業などに配慮して報道を自主規制したり、出版を差し止めたりすることは一切ありません。九州電力の「やらせメール」など一連の原発問題でも、政府や電力会社のあり方を問うキャンペーン報道を続けています。こうした姿勢は今後も堅持します。<引用終了>とのこと。私の指摘どおりでしたな。

 まあ、政府や電力会社のあり方を問うキャンペーン報道とは言うもののヘンな記事も多いですけどね。計画停電で冷めた牛丼を出すしかなかった牛丼チェーン店とか。

 これから先は私の憶測・願望である。

 この環境活動家に本を書かせようとしたのはおそらく「嘱託の向こう側」のスタッフであろう。今回の出版中止騒動でこのスタッフに何らかの処分が下され、それと共に西日本新聞のトンデモ食育企画(「水からの伝言」などより遥かにタチの悪い食育どころか食壊キャンペーンである)が終了、あるいは下火になる・・・なんてことがあったらいいな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にどんべえカップ天ぷら蕎麦。これに鉄火巻を4個ほど。夕食はお歳暮で頂いた鯵の干物、生野菜、ぶりの刺身。鯵の干物はさすがに高級品だけあって瑞々しく大変にケッコウなものであった。思わず調子に乗って頭から尻尾までがりがりと食べてしまったくらい。猫のキモチが少しだけ分った夜であった。

 ビール2缶飲んでお茶漬けで仕上げ。お茶漬けは昨日の暴飲・暴食があったので四杯に留めておいた。〆のコーヒーは如例。

 その後映画も見ずに自炊。一心不乱に午後10時過ぎまでやる。

 その後シャワーを浴びてテレヴィをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月18日 (日)

12月17日(土) タイ風の目

 タイ風一過とか。原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社<http://www.asahi.com/national/update/1215/SEB201112150063.html?__from=mixiより引用開始>九州でブロック紙を発行する西日本新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関する本を、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。 編集の最終段階だった本の出版が中止になるのは異例。西日本新聞社は朝日新聞の取材に応じていない。<引用終了>

 この本の著者は環境活動家の田中優氏(54歳)。http://zero.9-11.jp/voice/voice_01.htmlを見たら分るけれども今時、911陰謀説を信じているような人である。西日本新聞社が九電の大株主であることから「言論弾圧だ、資本主義の限界だ」との声が喧しいけれども、チミたちは、911陰謀論を真剣に信じているようなアレな人に一体、ナニを期待しちょるのかね。

 それに九電が大株主だから悪口が書けない?、西日本新聞も九電ヤラセ問題などかなり執拗に報道しておりますが、そのへんは構わないのですか。

 吉森みき男先生の漫画雑文、第2弾!お題は「つっぱしり元太郎」(1975~78年頃)である。主人公はともかくとして脇役たちが面白い。主人公のライバル的な存在である佐伯は徹頭徹尾己のことしか考えていない。彼は自分を目立たせるだけにせっかく出場した甲子園で負けてみせる。そして「ふふふ、これで悲劇のヒーローになった」とほくそえんだりするのである。

 こんなに“ほくそえむ”という言葉が似合うキャラクターは彼くらいのものではないか。

 そしてこの「つっぱしり元太郎」の最大の特徴とも言えるのは「しまっていこうぜ!」におけるチビ的なキャラクター 「メガネ」だ。彼は主人公を助け共に野球で頑張るのだが、思わぬ悲劇に見舞われてしまう。なんと自動車事故で片足切断の大怪我を負ってしまうのである。

 しかし、彼はめげない。義足をつけてなんとピッチャーに復帰するのである。だが、義足と言っても昨今のごとく足の形に整形されているという柔弱なものではない。鉄の棒の先に平たい板がついているという昭和の義足なのだ。この漫画を読んでシルバー船長が「これはオレより凄い」と溜息をついたくらいだ(ウソ)。

 そしてピッチングのたびにこの義足がマウンドに突き刺さる。その際使われるオノマトペは当然、「ガターン!」「ガターン!」である。義足の少年が玉を投げるたびにガターン!ガターン!なんだか夢に出てきそうだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はどんべえカップうどん。薬味に柚子胡椒を使うとまた違った味が楽しめる。

 午後6時過ぎに事務所を仕舞って徒歩で清水四つ角へ。本日は我が葛の会の忘年会なのだ。

 会場はいつもの赤鳥、集いしものは私、ぴんでんさん、獅子児さん、たけうちさん、でこぽんさん。食べしものは鶏冠の焼きもの、鶏冠の刺身、鶏焼き2種、蛸・ブリの刺身、玉子焼き、そして鶏肉・つくねのミックス鍋。鶏冠を除いて飲み放題付の3,500円のコースだ。

 最近、寄る年波で歯が弱くなっている私は鶏冠を食べないでおこうと思っていたのですが、目の前に出てくるとついつい箸が伸びてしまいますなあ。また、この刺身が噛んでいるうちにじわっと口の中でとろけるような食感があって、大変に美味しかったりする訳です(笑)。

 鍋も美味、美味。最初はあっさりとした味だったスープが鶏肉や野菜からの出汁を吸ってどんどん芳醇な味に変化していくというこれぞ、美味しさの万華鏡や。
 飲んだもの、ビール、焼酎ロック。結構飲んでしまいましたなあ。

 午後9時すぎにお開き。皆さんとお別れして私とぴんでんさんは密かに二次会。あんなことや、こんなこと、しかし深刻なことは一切なしを話したのであった。

 タクシーで帰宅。服を着替え寝室のファンヒーターに着火。温まるのを待ってベッドに潜り込む。

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2011年12月17日 (土)

12月16日(金) 「カラマーゾフのキョーダイン」

 誰もがやりそうだけれども今まで誰もやらなかった駄洒落。ハトヤマー!がまたやらかした。<http://www.alterna.co.jp/7802より引用開始>鳩山由紀元首相と衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会委員の平智之議員(両氏とも民主党)は連名で、東京電力福島第一原発事故の真相を究明するには福島第一原発を国有化しなければならないとする論評を、15日付の英科学誌ネイチャーに寄稿した。同論評は英文だが、平議員が編集した訳文が同誌の日本語版サイトに掲載されている。論評では、事故について再臨界の可能性」「核爆発の可能性」「メルトダウンの可能性」を検討。その中で、3月14日に起きた同原発3号機の爆発は、ウランより重い元素が周辺から検出され、しかも建屋の鉄骨が高温で溶けてねじ曲がったと観察されることを踏まえて「核爆発がもっともらしいと思われる」と指摘する。その上で同論評は、事故に関する情報を東京電力から収集するには福島第一原発の国有化が不可避であり、事故の収束には「原子力産業界の技術者の一部にみられる致命的な楽観論を打ち破る」ための特別な科学評議会が必要だとしている。(オルタナ編集部=斉藤円華)2011年12月15日<引用終了>

 伊東に行くならハトヤマ! ハトヤマ!にきめたなんて歌っている場合じゃないよ。核爆発がもっともらしいって、一体、ナンなのだ、この男は。その精神構造はきっこあたりとタメを張るんじゃないか。

 自炊作業の完了が目前である。遅くとも後1ヶ月後にはほぼ全ての本を自炊し終えているだろう。そう、私の居住スペースから書庫という概念が本と共に消えてなくなるのだ。ベルリンの壁がなくなることがあってもこんな日が我が人生に訪れるとは思っていなかった。やや古い例えだが(笑)私という人間に大きなパラダイムシフトが起きることになるのはマチガイあるまい。まあ、そうなったからと言って大したことはありませんけれども。置き場所を心配する必要がなくなるのでもっともっと本を買い込むようになるのが関の山というところでしょうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は残りゴハンを使った雑炊。寒くてたまらなかったのでスープがまっかになるほど一味唐辛子を振りいれ、激辛明太子を三腹ほど入れた。これをがつがつやると少量のゴハンでお腹一杯、唐辛子による発汗作用でダイエット効果も期待できるというマコトにマルチロールなメニューとなる。

 夕食はカンパチ刺身、鶏・鯛の鍋。ビール2缶飲む。鍋の味もさることながら絶品だったのが、この鍋の汁を使ったうどん。あまりにも美味しすぎて夢中でずるずるやっていたら、いつの間にかうどん15玉を消費していた。おかげでゴハンを食べることが出来なかったのが残念である。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ザ・レイプ 欲望の報酬』を見る。タイトルだけ見るとレイプされたヒロインが復讐を開始。いろいろあった末にレイプ犯をぶち殺し、一物を切り取って「復讐するは我にあり!」と叫ぶような映画かと思ったのだが(そんな映画元からありゃしない)、これはそうした血なまぐさいストーリーとはまったく正反対で、困窮した女子学生がずるずると売春稼業にのめり込むという一種の社会派ドラマだったのである。

 前途有望な学生が経済的困窮に苦しめられついには売春に手を染めてしまう現状許すまじ!という問題提起という側面もあるのだが、ヒロインに関係する男たちの駄目っぷりの描写が上手すぎるもので(笑)、ある種の滑稽味を生み出しているのなんとも私好み。

 一応、本番なしのおさわりのみコースだったのに、辛抱たまらんごとなって突入してしまう男、縛りプレイやらせてと頼み込み、ヒロインを縛り上げていきなりバイブを使う男ジョー。人呼んでバイブのジョーと申します。そして基本2時間200ユーロなのに「あ、これしか持ってないから、うん」と20ユーロ置いて立ち去る男など、本当にロクな奴がいない。

 ヒロインの男性関係も惨めなものである。最初に同棲していた恋人は折半の生活費、家賃を彼女の都合構わずに容赦なく取り立てる。次に出会った男はやさしくヒロインが売春やっていうことにも寛容?なのだが、こいつはこいつで30にして無職、ぜんぜん金がないというヒモ男だ。

 こういうのを楽しんでいるうちにいつの間にか映画の問題提起の部分がどこかにすっ飛んでいってしまうのである(笑)。

 ハイビジョン画質はクールな画調。フィルムっぽさがあまりなくこれはHDカメラ撮影によるものか(間違っていたらごめん)。暗部に浮きがあったのは残念だけれども、それを除けば非常に高精彩で端正なハイビジョン画質といえる。音声はステレオ。派手にサラウンドしてくれるものの、にぎやかにすぎて今ひとつリアリティが感じられなかった。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。新谷かおる先生の「ファントム無頼」とか今から見るとツッコミどころ満載だな。それでも面白いけれども。

 午後11時半までやって再びプロジェクターを起動し『クレージーの怪盗ジバコ』を最後まで。谷啓が池に落っこちる場面で派手に画面破綻が起こっていたけれども、これはもうそういうものなのだと諦めるほかはない。

 終了後、テレヴィをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月16日 (金)

12月15日(木) 「三匹の倖田」

 羊水が腐る!羊水が腐る!羊水が腐る! 結婚記念駄洒落。そろそろ年賀状の準備をしなければならんと思い1年ぶりに年賀状ソフト 筆ぐるめを立ち上げた。そしていつものように住所録を開こうとしたのだが、がーん、開けない。クリックしたら「このソフトはあかんよって強制終了しますさかい、勘弁してつかあさい」と表示が出て固まってしまうのである。

 ぎゃああ、年賀状作成自体は他の安価なソフトで賄えるからいいのだが、問題は住所録だ。これが使えないとなるとまた私、母親、仕事関係の住所録、ン百件を最初っから入力しなおさなければならんのか、ええい、面倒くさい、いっそ誰か死んだことにして喪中欠礼にするかとまで考えた。死ぬのは親戚のだれそれにしようというところまで決めそうになった(笑)。

 いや、喪中欠礼はがきを出さなければならないので結局住所録が必要になるということは分っているのだが、人間、追い詰められるといらんことを考えてしまうのだ。

 しかし、最悪の事態は避けられた。神様はやっぱり天上から私を見守ってくださっていた。筆ぐるめのインストールディスクを動かしてみたらソフトの修復というメニューがあったのだ。これを使ってみたら、はい、筆ぐるめが見事に復活したのである。そして年賀状の印刷も無事に終了。神様、ありがとう、普段は初詣にもいかない私ですが、今年はお礼を兼ねて近くの神社へ行きたいと思います。お賽銭も1,000円ほど弾もうと考えています。

 まあ、言うだけならタダですからな(ナニー、貴様by神)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品の醤油らーめん。昨晩の残り物である豚しょうが焼きを乗せたので非常にゴージャスな昼飯となった。うむ、人間、たまにはこんな贅沢もしなければならん。夕食は出来合いの鉄火丼、生野菜、餃子。ビール2缶を飲む。もちろん、これだけではとても腹が持たぬので炊飯器に残っていたゴハン2升分に卵13個を投入し醤油をじゃばとかけて貪った。さすがに食いすぎたようであった。

 その後映画も見ずに自炊、自炊。寺沢大介の「将太の寿司」などをがしがしやる。しかし、こんなブックオフで105円で買ってきた漫画本が電子化すると黄ばみも取れてまるで新品のごとき色合いになる。ブックオフの105円本コーナーがまさに宝の山となるのである。

 こつこつやっていけば5年後には蔵書3,000冊の電子個人漫画喫茶のオーナーとなれるのだ。ああ、なんと雄大な夢であろう。

 シャワーを浴びてプロジェクターを起動させ日本映画専門チャンネルHD録画の『クレージーの怪盗ジバコ』の続き。後、『日本一の男の中の男』、『黄金伝説』に並ぶクレージー映画の超大作(そしてクレージー王朝没落の兆しとなった)『クレージーメキシコ大作戦』がすでに同チャンネルで録画保存済み。急がないとどんどんたまってしまうぞ。

 終了後、また自炊。就寝午前2時過ぎとなった。

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2011年12月15日 (木)

12月14日(水) 「世界の理力ショー」

 40歳以上にしか分らない駄洒落(多分)。加藤ローサ、出産。吉本多香美さんの影響でタレントの出産、おまけに難産というと、すわ、あの(笑)、特殊産院(笑)の吉村医院かと思ったのですが、幸いそんなことはなくフランスの病院ということでした。ああ、良かった、おめでとうございます・・・ええと、加藤ローサってどんな人だっけ、ええと、ええと、あ、そうだ、あのガラガラ声だってあなた、酷いことを言いますな。

 あのなんたらという映画で「軍人のお父さんが転勤するので私も引っ越すの」って言ってた人だ。

 田中啓文 「ハナシがつきぬ!」を読了。やっぱり面白い。ストーリーもいいのだが、このシリーズの良さというのはやはり、地の文体の面白さにつきる。標準語の文章でありながらそのボケ、ツッコミのリズムは関西弁のそれという非常に高度なテクニックが私のようないささかスレた(笑)人間をもぐいぐい引き込んでしまうのである。

 でも、梅駆君、このご時世にバイクで酒気帯び運転というのはいくらなんでもあかんなあ。薬、暴力団、酒酔い運転はいまや芸能界の三大タブーやで。

 なお、この本も購入するなりばっさり裁断して自炊した。文庫本ならともかく1.995円という年号みたいな値段の本を買ってくるなり裁断してしまうのはかなり勇気がいるのだが、一旦自炊してiPADに入れてしまうと実に読みやすい。グレーモード、白黒モードを丹念に使い分けたので完成度も高く、まるで最初から電子書籍を買ったかのような満足感を味わえる。

 本日は休み。午前8時半に起床。そしてシャワーも浴びずにモーニング映画、『スーパー8』である。いや、今日中にレンタルブルーレイを返却しなければならないので、ぼやぼやしてはいられないのである。この『スーパー8』はモティーフ元の『ET』よりむしろ、1953年の『それは外宇宙からやってきた』 1967年の『宇宙からの侵入者』などを彷彿とさせる内容であり、製作者の意図以上にクラシカルな装いを纏っている。このあたりの微妙な雰囲気が私のような好き者にはたまらないのである。

 主人公ジョーのアリスに対する恋情描写も非常に繊細で好ましい。まあ、そのせいで映画全体が上品になりすぎたきらいがあるけれども(笑)。

 あと、これはどうしてもやっておかなければならないツッコミ。実際の列車事故現場を使って映画を撮影する少年達に思わず「お前ら、伊勢田監督か!」

 ハイビジョン画質は暗部に乱れがありフィルムモードの使用を余儀なくされた。サラウンドはドルビートゥルーHD。派手な大音響を繰り出してくるわりに包囲感に欠けるというなんとも暴れん坊なサラウンドであり、完成度が高いとは言えないだろう。

 その後車で天神へお出かけ。昼飯に赤のれんでラーメン・小炒飯、替玉。久々だったのでちょいと持て余した。だったら替玉頼まなければいいじゃんと言われそうだが、私はそんな当たり前の正論が嫌いなので、そういう人はぶち殺して豚骨と一緒に寸胴に入れて出汁を取ってしまいます。

 その後ジュンク堂で前述の「ハナシがつきぬ!」を購入したのである。

 午後1時に事務所へ行き日記つけとネットのチェック。午後4時に帰宅し、今度はレンタルブルーレイで『ザ・ライト』を見る。悪魔の存在を疑う青年、エクソシスト、これは実際の話ですという三題話でもう内容は見なくても分る(笑)。映像的にも新味がなく、いささかタイクツな映画であった。

 まあ、アンソニー・ホプキンスの存在感にはいつもながら凄いものがあったけれども。

 ハイビジョン画質は良好。諧調表現が滑らかで暗い場面が実に自然である。音声はドルビートゥルーHD。映画の内容に似合わぬほど音数が多くゴージャスなサラウンド音場が楽しめる。部屋の隅々まで音が満たされるような感覚がたまらない。私は畢竟、こういう感覚を味わいたくてサラウンドをやっているのだ。

 夕食は関ブリ(笑)の刺身、豚肉しょうが焼き、生野菜。関ブリは名前こそアレだが身が締まっていて実に美味しい。この刺身で火がついてしまい魚をもっと、もっと食べたくなってしまった。刺身を6パック食い尽くしてもまだ満たされず冷凍庫にあった鮭をそのままがりがり齧ってしまったほどであった。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 夕食後、さすがに映画は見ずに「ハナシがつきぬ!」を自炊し、竹内まりや師匠のCDを読みながらゆっくり読んだのであった。

 午後10時、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 なにかつまらなくって10分で終了、削除してしまった。就寝午前1時過ぎ。

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12月13日(火) エロゲーより食い気

 まあ、私はねとエロゲーなるものを一回もやったことのない男が呟いてみる駄洒落。自炊がもう直ぐ終わる。雑誌・漫画単行本でおおよそ150冊ぐらい。頑張れば2週間で完全終了だ・・・・、弟が借りていた本を返してきました(笑)。文庫本が20冊ほどでした。大した量ではないのですが、なにか途方もなくがっかりしてしまいました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番塩ラーメン。スープに白だしをちょいと加えるとコクが出て宜しい。その分味が濃くなるのでスープの量を増やし、なおかつ多めに残すように心がければなお宜しかろう。

 夕食はカツオの叩き、生野菜、サトイモ・蓮根・鶏肉の煮物。ビール2缶飲む。煮物がやたらに美味かったのでおかわりを23杯してしまった。大きな鍋に大量に作った筈の煮物が蓮根一個しか残らなかった。ゴハンはオカズがなくなったために急遽焼いた塩鮭で。こちらもゴハンそのものが美味しくいつまでも果てることなく食べ続けたのであった、げふっ。〆のコーヒーは如例。

 その後、延々自炊作業。新谷かおる先生の「エリア88」などをやる。これは多分、高校生くらいのときに買った古い、古い単行本なので自炊していると知らず知らずのうちに指がべとべとしてくるのであった。

 シャワーを浴びて指先の良く分らん汚れを洗い流してやりました。やっとさっぱりしました。

 午後11時半から昨晩、半分ほど見ていたチャンネルNECO HD録画の『椿山課長の七日間』を最後まで。いちいち、ここでストーリーを紹介したりしないので知りたい人は検索でもして欲しい。私が語りたいのは主人公 椿山(西田敏行)を取り巻く家庭環境の凄まじさ。

 彼が急死してから初めて明らかになるのだが、彼女の妻は椿山の同僚と長年の不倫関係にある。椿山の父との同居がイヤだといって施設に入れたりしたのに、彼が死んで初七日もあけぬうちにその同僚を家に引き込んでいるのだ。こんなもん、近所の凄い噂になるぞ(笑)。

 さらに椿山を襲う悲劇。彼の愛してやまぬ子供(須賀健太)は実はその同僚の子供だったのだ。もちろん、妻も同僚もそのことを知っていて椿山を騙し通してきたのである。そしてひどいことに妻は葬式のあとで子供を呼んでいけしゃあしゃあと「あなたの本当のお父さんはこの人なのよ」と同僚を紹介したりするのだ。

 な、なんじゃ、こりゃ。

 でも椿山はいろいろあった末に彼女たちを許してしまう。頭からしっぽまで愚弄されてきたというのに笑って彼らの行く末を祝福したりする。そんなわけあるか、映画がどうあろうと私には到底納得できん。最後に子供が同僚に向かって“お父さん”と呼びかける場面では言いようのない不快感で鳥肌が立ってしまったほどだ。

 悲劇も喜劇もへったくれもない、こんな亭主というものをバカにした話が古今東西、これまでにあったか。これで感動できるという人の気がしれませんよ。

 ハイビジョン画質は解像度が低めでのっぺりとした印象。木の葉も上手く分離されずぺたっとなってしまう。まあ、こういうのはCSの伝送方式の限界であると割り切って自然でリッチな発色の美しさをめでるのが楽しい観賞の仕方と思われる。音声はステレオ。台詞の定位が良く、椿山の置かれた不条理状況をさらに切ないものにしてくれた(笑)。

 その後は自炊の続き。午前一時までやって後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時半。

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2011年12月13日 (火)

12月12日(月) YouTube不断

 この画像を見ようか、それともあっちの画像を見ようか、ああ、全然決められないよ!Jコミで吉森みき男「しまっていこうぜ!」と「つっぱしり元太郎」を読んだ。ちょいとガラではないが(笑)、この2作品について一くさり述べてみたいと思う。

 まずは「しまっていこうぜ!」(1972~80) 主人公の想い人である純子ちゃん。体が弱く最初の方で成功率40パーセント!の心臓手術を受ける。主人公は長嶋、王の打率よりも高いと彼女を励ますのだが、それはちょっと意味合いが違うと思う。その手術は無事成功。純子ちゃんはなんとか健康を取り戻す。しかし、その彼女が目指したものが少女まんが家。いや、そんな過酷な仕事はやめたほうがいいと思うぞ。シャレにならんぞ。

 主人公の良き相棒となるチビもなかなかユニークなキャラクターである。ちゃんとした名前があるのだが、本名を呼ばれるのは全26巻通してもたった数回きり。いつもは「チビ、チビ」と呼ばれている。主人公ばかりではなく他の登場人物もみーんな「チビ、チビ」と呼ぶ。なんだか犬の名前みたい。そして連載後半に出来たガールフレンドまで「チビくーん、ステキよー」 あなたぐらい本名を呼びましょうよ。

 吉森みき男先生の漫画でなんといっても特徴的なのはガターン、ガターン!というオノマトペである。大飛球を追った外野手がフェンスにぶつかってガターン!ファウルフライをダイビングキャッチしようとしたチビがガターン!力つきた主人公がマウンドで倒れてガターン!

 そして後の「つっぱしり元太郎」(1975 単行本発売)ではそのガターン!ガターン!が思いもかけない形で使われ、私を戦慄させることになるのだった。

 続きはまた後で。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は雑炊。白だしでスープを作って冷ゴハンを投入。油揚げを入れてコクを出したら意外なほど美味しい一品に仕上がった。お歳暮で頂いた激辛明太子を入れたので体も温まってこれぞ一石二鳥なり。

 夕食はカンパチの刺身。鯵の唐揚げあんかけ。ビールを1缶飲む。仕上げは納豆入り卵ゴハン。これが妙に美味しくがつがつ詰め込んでいたらいつの間にか飯を一升ほども食ってしまっていた。生卵はもちろん、買い置きの納豆も全てくらいつくしてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後映画も見ずに自炊・自炊。なんだか久しぶりに自炊魂に火がついてしまって午前1時半までかかって漫画単行本30冊やっちゃいましたよ。あ、シャワーは合間にテキトーに浴びましたけど。

 ぐったり疲れてテレヴィをだらだら。録画しておいた「探偵ナイトスクープ」を見たりする。自炊でヘンな具合にコーフンしたのかなかなか睡魔が訪れず結局ベッドに入ったのは午前3時近くになった。

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2011年12月12日 (月)

12月11日(日) 春になれば しがこもとけてドラキュラだのふなっこだの夜が明けたと 思うべな

 ドラキュラ 「ひーっ」 しかしなんで人間というものは“夜明け”などというブッソウな言葉を使いたがるのだろう。鞍馬天狗も「良いか、杉作、日本の夜明けは近いぞ」とか言っている場合じゃないよ。ある吸血鬼の呟き。「フォーレスト・J・アッカーマンのホラーSFコレクション博物館」をついに電子化。

 定価4,000円近くのデラックスな写真集を自炊するのにはさすがに勇気が必要だったが(笑)、フラットベッドスキャナーでやったので2時間近く掛かったが(笑)、スキャンの後で若干出来た余白を一ページ、一ページトリミングする必要があったが(笑)、とにもかくにも成し遂げることができた。これでタッチパネルの液晶モニターを導入すればほぼ実物大で見ることができる。フォーレスト・J・アッカーマンの貴重なる遺産が電子の海で半永久的に生き続けるのだ。私はこれでSFの歴史に偉大なる一歩を記すことになったのである(そんな大げさな)。

 なお、スキャンのために裁断したこの本を初めての試みとしてヤフオクに出品している。お値段は1,000円、送料450円。裁断本とはいえ定価4,000円近い写真集がこの値段で手に入るのだからお徳だと思うのだが(笑)、はてさてどうなりますことやら。まあ、多分、一件の入札もないと思うけれども。

 ちょっとびっくりしたこと。最近Jコミで吉森みき男先生の野球漫画「つっぱしり元太郎」とか「しまっていこうぜ!」を読んでいる。それでネットで吉森漫画の感想がないかと検索してみたら引っ掛かってきたのが2ちゃんねるのスレッド。ここで吉森みき男先生がSKG会員ではないかという話が出てきた。それ自体は別段、構わないのだが(かまわないのか)これについたレスが大変に素晴らしいものであったのだ。

 <そういえば「なむさん!」ってへんだよな。SKGなの?>

 人前でうっかり南無三!と口走るとSKG会員にされてしまいます。皆さん、気をつけましょう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にきつねうどん。昨日のおでんのスープを温めてめんつゆをちょいと垂らしたら素晴らしいうどんスープになった。そこらの店がみんな裸足で逃げ出してあまりに慌てたものだから電柱にぶつかってひっくり返るみたいな本当に美味しいスープである。あの出来合いのおでんは使える。これからの私の食生活にとって福音になるやもしれぬ。

 夕食はマグロ、イカ、甘エビの刺身、鯵の叩き。出来合いの鶏唐揚げ、鮭の焼いたの、やっぱりおでんの汁を使った(笑)茄子の煮物。茄子の煮物がこれまた美味しい。とにかくおでんスープの出汁が良い方向に働いていて茄子とは思えぬほどに甘みがある。目を塞がれた状態で食べさせられたら「これ、焼き芋?」と言ってしまうかも知れない。その美味しさで延々食べ続け気がついたら茄子16本分を消費していた。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『シークレット』を見る。どうみても有罪の奥さんをかばって右往左往する刑事のキャラクターがリアルでなかなかに楽しませてくれたのだが、後半に行くに従って必要以上にややこしくなって訳が分らなくなってしまう。謎がまだたくさん残っているのに病院のベッドでホッとしている場合じゃないだろう、刑事さんよと言いたくなる(笑)。奥さんがあの男にアレを頼んでいたという件もかなり唐突であり不自然極まるものになっている。

 ラスト3分で慌しく全ての謎解きが行われるのだが、なにもこんなにドタバタすることはあるまいよ。

 面白い映画ではあったけれども、とてもよく出来たとは言いがたい作品でありました。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが乗ってしまう。フィルムモードでは目立たなくなるものの、これではクールな発色、高い解像度という美点が台無しである。音声はステレオ・・・の筈なのだがAVアンプのDTS-NEO6モードでまったくサラウンドしてくれない。リアスピーカーがウンともスンとも言わないのである。こんなことは初めてであり、最初はアンプやブルーレイプレーヤーの故障を疑ったほどだった。

 シャワーを浴びて自炊。前述の「ホラーSFコレクション博物館」を電子化したのである。

 その後はお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 日本一の職人というおじいちゃんが出てきたけれども言っていることがムチャクチャで大笑い。まあ、おじいちゃんだからしょうがないよねえ。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。

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2011年12月11日 (日)

12月10日(土) 春になれば しがこもとけてドジッ娘だの ふなっこだの夜が明けたと思うべな

 ドジッ娘だから間違えるのですな。昨日の日記でちょっと言及した面白トンデモ映画 『ラストアサシン』の続きである。彼女のターゲットはバス(今ひとつ確信なし、間違っていたらごめん)のオペラ歌手。彼は父親が働いていた蒸留所を買い取ったのだが、この土地がある石油会社が進めるパイプライン計画の邪魔になっていたのである。原油のパイプラインは少しでも予定地から外れると計画通りの収益があがらないために彼の土地を買収しようとしたのだが、拒否されてしまった。裁判でも負けて打つ手のなくなった石油会社はターゲットの暗殺を依頼したのだ。

 このあたりからすでにムチャが始まっている。パイプラインがすこしでも予定地から外れると駄目とか、んなことあるかい(笑)。どんだけ大きな蒸留所なんだと言いたくなる。

 さて、ある音楽祭に出演することになったターゲット。ヒロインは自分もコントラなんとか歌手であったという前歴を生かしその音楽祭に出場することになる。そして会場となる城へ行き、音楽祭までのリハーサル期間中にターゲットを殺そうというのだ。しかし、しかしである。彼女の暗殺行為はことごとく上手くいかない。寝ているターゲットの部屋に忍び込み、あ、書き忘れていたが、この城の部屋には鍵がついていない。主催の人が丁寧に説明してくれます、ハンカチに毒薬しみこませて彼の口に押し当てようとする。が、カーテンが開けっ放しになっていたので他の人に見つかりそうになって断念。カーテン閉めてからやれよ。

 次に彼女はワインのグラスに毒薬を入れる。しかし、ターゲットは一口飲むなり「こりゃ、まじーや」 飲むのをやめてしまった。そしてあろうことか他の人たちまで「え、そうなの、どれどれ、なるほどこりゃまじーや」 ヒロイン、真っ青(大笑い)。彼女は大慌てで他のワインに解毒薬を入れてみんなに飲ませるのだった。

 次に彼女はターゲットに色仕掛け。ベッドでアヘアへしている最中にヘアピンに仕込まれた針でぶすりとやろうというのだ。髪に不自然なほど長いヘアピンをさしてターゲットの部屋を訪ねるヒロイン。これまた大笑いである。しかも、アヘアへ、ブスリの前に友人の男がドアを開けて「おーい、いるかい、バーにいい酒があるから飲みに行こうよ」 またも未遂に終わる。 

 この友人の男、実はある組織から暗殺を阻止するために送り込まれてきたエージェント。しかし、こいつもこの映画のレベルに合わせたのかあまりお利巧とは言えない。まったく関係ない知的障害者の庭師を暗殺者と間違えて射殺したりするのだ。

 さて、失敗続きのヒロインに依頼者がシビレを切らして契約を破棄。新たな暗殺者を送り込んでくる。しかし、実は送り込まれていなくて(このへんややこしくてすみません)最初からいた主催者が新たな暗殺者だったのだ。この人は組織から脅迫されてヒロインの監視役を勤めていたのだが、何の説明もなく新たな暗殺者にいつの間にかなっていたのである。

 この成り行きにあわてて会場へやってきたヒロインの上司。この人はヒロインに「契約破棄された。我々の命も危ない。明日朝一番で逃げるぞ」いや、すぐに逃げろよ(笑)。そしてその夜、新たな暗殺者が送り込まれていて、自分たちの命が危ないと知っているのにこの人は“鍵のない部屋”でぐーがー鼾をかいて寝ているのである。

 エージェントはこのマヌケな男を拷問し、新たな暗殺者の発見、阻止に協力させるのだ。

 新たな暗殺者、主催者は組織から支給されたと思しき殺人用に改良されたスタンガンを持ち、ターゲットを教会に誘い出す・・・。

 ようやく音楽祭が開催。ここで驚愕すべき事実が判明する。すでにターゲットは殺されていたのだ。そしていつの間にか代わりのバス歌手がちゃんといたりするのだ。このあたり、ちゃんと見ていないと訳が分らなくなります。昨晩の私のごとく途中で眠ってしまったりするなんて言語道断です。

 主催者は次にヒロインと上司の暗殺を計画する。彼は毒薬を控え室のレモンに注入。上司は1日一個レモンを食べる習慣があったのだって、だから自分たちの命が狙われていると知っているのにてめえの食いもんを“鍵のない部屋”に置いておくなよ!北朝鮮訪問時に向こうが用意した昼飯を断った小泉元首相を見習えっての!

 ヒロインはヒロインで毒入りのレモンをしぼって、これが実にたっぷりなの(笑)、ミネラルウォーターのペットボトルに入れたりしている。あーあ。

 そして上司はまんまとレモンを食べる。今度は「まじっ」とか言ったりしないで完食。そして全然見当違いの新しい庭師を暗殺者と間違えて殴る蹴るの暴行をするうちに毒が回ってきて死亡。ヒロインの方はエージェントに間一髪ビンを取り上げられて無事だった。

 そしてヒロインは依頼者を、エージェントは暗殺仲介者をそれぞれやっつけて映画はオシマイ。

 邦画意外でこんなトンデモな映画を見たのも久しぶりですな(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部に落ち着きがなく全体的にノイジー。輪郭強調も目立ちぎすぎすとした映像である。音声はAAC5.1チャンネル。演奏場面でのヴォーカルがピンポイントで定位するのにびっくり。音質も高品位でこの駄目な映画を少しだけ救ってくれる。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家でカレーラーメン+小ゴハン。カレーラーメンに僅かな変化があった。もやしの代わりに長ネギが入っていたのだ。これはこれで乙なものであるけれども、私はどちらかといえばもやしの方が好みかな。

 夕食は出来合いのおでん、刺身盛り合わせ、キャベツ、ミニトマトの生野菜。ビールを2缶飲む。おでんはスープがびっくりするほど美味しく飲むのが止まらなくなったほどであった。気がついたら3ガロンほども飲んでしまっていた。〆のコーヒーは如例。

 この後プロジェクターで『ラストアサシン』を見た訳でして(笑)。終了後、今まで第7話で止まっていたアニメ 『空の境界』をやっと最後まで見た。つまらない訳ではない、出来が悪いわけでもない、ただ単に私の好みに合わなかったということなので、この作品のファンは怒らないこと。いいですね。

 その後シャワーを浴びて自炊。

 テレヴィをだらだら見て午前2時過ぎ就寝。

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2011年12月10日 (土)

12月9日(金) 三匹の小唄

 どんな唄やねん。昨日ベッドでうつらうつらしている時に唐突に思いついた「史上最強のオヤヂ言葉」。それは「最近の女子高生は進んでるねえ」だ。オヤヂの願望含有率100パーセント、この言葉の下にはタイタニックを沈没に至らしめた氷山よりはるかに大きなどす黒い願望が渦巻いているのである。彼らの頭の中では「進んでいる」=「女子高生が股を開く」なのだ。

 そりゃ、昭和30年代あたりから比べると現代の高校生は性的なものを含めた恋愛関係を謳歌してはいるだろう(オレはそんなところから100パーセクほど離れていたけどな、クソ)。それを「進んでいる」と表現するならばしたまえ、私は別に構わない。だけど、それは決して「女子高生がオヤヂに股を開く」ということではないと断言しておく。

 いや、断言したからどうにかなるものではないと百も承知しておりますが(笑)。

 電子書籍タワー構想(皆さん、覚えていますか)がまた一歩前進。何も新しいキャスター付の台を買うことはない。現在、テレビ台として使っているプレーンなデザインの木製テーブルがあるから、これに液晶モニターを置けばいいのである。これがモニター台としてぴったりの高さであり、ソファー横に置けば快適な閲覧が可能にしてくれるであろう。余計な出費が発生しないのも今の私には大変好ましい。

 しかし、それではテレビの台がなくなるではないか、大変だ、大変だ、床置きにするのか、それ、昔のバブル時代のお洒落な部屋か、薄型テレビじゃ様にならないぞ、それに見にくいぞ、とお思いのあなた、心配はいりません。私にはあの中古屋で買ったラグジュアリーなガラステーブルがあります。これをちょいと横に移動してテレビを乗せればいいのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は残り飯を使った雑炊と思いきや冷蔵庫に卵がなかったので断念。とりあえず白だしを使ってスープを作りその中にゴハンを投入するというスープ茶漬け的なものを作ってみた。卵のまろやかさこそないものの、これはこれでいける。お歳暮で頂いた辛子明太子やもみのりを適宜投入するとなかなか美味い昼飯になった。

 貧乏臭いけどね(笑)。

 夕食は母親が買い物にいけなかったので冷蔵庫飯。冷凍食品のギョーザ、これまたお歳暮で頂いた鮭でビール2缶を飲みふりかけでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。野菜をほとんど食べなかったがあくまでこれは特例のメニューである。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ラストアサッシン』を見る。凄腕美人暗殺者の活躍というフレコミがいささか妙な方向へ行ってしまっている面白い映画。だって冒頭の教会のミサにおける暗殺場面で誰だか良く分らないターゲットを特定するために子猫を三匹送り込むんだぜ。ターゲットの人相は分らないけれども、とりあえず血を分析して猫アレルギーであることが分っている。だから猫がきてクシャミし始めた男がターゲットだというのだ!

 なんじゃ、そりゃ(笑)。

 実際の暗殺方法もかなりマヌケ。ミサの後で配られる聖餅をターゲットの順番に合わせて毒入りのものと交換するという手口なのだが、あ、ターゲットの前になる筈のおじいさんが寝ていて列に加わってない!これではターゲットの一つ前に並んでいる人が毒入り聖餅を食べてしまう。

 大慌てのヒロイン、よろけた老人を支えるふりをして列に紛れ込みようやく任務を成し遂げたのであった。

 途中、寝てしまって30分ほど前に戻らざるを得ませんでした。だから最後までみることができず、この続きも明日以降になります。どうもすいません。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。ピックアップユニットの使用回数が74,000回を越えたけれども大判の漫画単行本ならまだまだOK。ついに蔵書中最大の大物、デラックス版「サバイバル」 さいとう・たかをの電子化を成し遂げたぞ。

 自炊しながら見たのがWOWOWハイビジョン録画の『東京島』 プロジェクターで見てそのあまりの面白くなさに20分で視聴を中止。それ以来塩漬けになっていたものを今頃になってようやく液晶テレビ ブラヴィア EX32で見たのである。

 無人島という極限状態の中で発揮される女性というジェンダーの強さ、母性のしたたかさを描くという試みは分る。その描き方も上手いといっていいと思う。いかし、それが面白いか、面白くないのかと問われれば私が一票を投じるのはもちろん後者になる訳でして。

 ようやく見終えてほっとしたというのが正直なところである。

 その後テレヴィをだらだら見ながらiPADで「酒のほそ道」を読んだりする。就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月 9日 (金)

12月7日(水) 「シャブ打っていこうぜ!」

 吉森みき男先生の女をシャブ漬けにして売春させる人気ヒモ漫画。週間少年チャンピオンで大好評連載中・・・ってそんなもん、少年誌でやれるか!チャンネルNECOで放送されたハイビジョン版『怪奇大作戦』を全話録画しているのだが、これをブルーレイに移すかどうか非常に悩んでいる。ハイビジョン放送とは言ってもそれに伴うリマスターなどはされておらず実質的なアプコン放送なので画質事態はDVDレベル。それでいてデータ量だけは多く50GBのブルーレイメディアに収まるのかはなはだ心もとないからだ。SDレベルの画質なのにBD-Rニ層50GBを二枚使うというのはさすがに業腹ですからなあ。

 BD-Rニ層50GBでも一枚250円程度なのに何を悩んでいるんだか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にレトルトのカレー。ゴハンは昨日の残り。たまにはちょっと変わった味を楽しもうと思って某社の大辛カレーを買ってきたのがいけなかった。いつものボンカレーに比べてちーっとも美味しくない。何か気取ったレストランで食べる気の抜けたカレーのようであった。あ、いや、私はたまにしかと言うか、いや、全然気取ったラストランにはいかないけれども、そういうイメージであったということで。夕食はマグロの刺身、炒飯、牛肉ともやし、キャベツ、玉ねぎの炒め物。ビールは飲まずに肉をおかずにして炒飯をがつがつ食べる。〆のコーヒーは如例。夕食がいささか物足りないものだったので6リッターほどのコーヒーにバター半ポンドを落としてがぶがぶやった。なんとか腹を膨らませることができた。

 その後WOWWOWハイビジョン録画の『シリアスマン』を見る。才人、コーエン兄弟の宗教色豊かなブラックコメディ。ユダヤ60年代の濃いユダヤ人コミュニティを主な舞台として語られる受難の物語で、主人公はこれでもか、これでもかと奇妙な災難に襲われ続ける。そのいきさつ、騒動を丹念に描きこんでいくうちに、これはユダヤ人社会という特殊なコミュニティを超えて人種・環境を超えた人類一般の普遍的な人間の営みではないかと思われてくるあたりが実に上手い。

 私自身も大いに思い当たることがあって見ているうちにずーんと落ち込んでしまったのだが(笑)、コーエン兄弟は最後の最後に究極の解決法を用意してくれていた。それは重病という内的世界の破壊、象徴的な大竜巻による外的世界の破壊、つまり、これは何か大いなる存在による世界のリセットなのだ。なんと人間とは矮小なものなのか・・・てなことを兄弟が考えていたのかということはもちろん、判然としません。

 私の勝手な思い込みです(笑)。

 シャワーを浴びて自炊。さいとう・たかを先生の「サバイバル」愛蔵版(600ページ)を2冊、たがわ靖之先生の「包丁無宿」愛蔵版(400ページ)を2冊仕上げる。古くて分厚い本をいっぺんに自炊すると手がべたべたになってしまった。

 その後チャンネルNECOHD録画の『ちゃんと伝える』を見る。これは所謂死ぬ死ぬ映画なのだが、この業界でも初めてではないかと思われる「ダブルガン」の設定が斬新。ダブルガンと言ったってガンダムの新しいシリーズじゃないよ。ガンで倒れた父親を看護する27歳の息子がこれまた末期ガンであることが分るという、ある種凄い映画なんですよ(笑)。

 いや、この設定そのものがトンデモであるとか、大笑いということではない。いささか常軌を逸した出来事ではあるが、主人公の「父親に自分の病気を知られてはいけない」とか、「自分の方が先に死んでしまうかもしれない。オヤジにそんな思いはさせられない」、「これでは父親の夢である親子2人だけの釣りを実現することはできない」という葛藤がそれなりに感動的だからである。

 しかし、だからと言って火葬場へ向かう霊柩車をハイジャックし、行こうと決めていた湖に直行。そして棺おけから父親の死体を引きずりだして「らくだ」よろしくおんぶして釣り場に向かうなんてことが許されてたまるかああ。葬式の参列者をほったらかしにしといて死体と2人で釣りとか、何を考えているんだああ。

 自分ががんであることを押し隠し気丈に接する息子、父親の容態が好転し退院ができたのでかねてからの夢であった釣りに行くことができた。ようやく最後の良い思い出を作ることができたと微笑む息子。しかし、釣りから帰ったその晩に父親の容態が急変。息を引き取るという流れで十分以上に感動的なのに、ああ、陳腐なのは分っていますよ、でも、基本的に感動というものは陳腐なんですよ、そんなのが日本人は好きなんです、なぜ、こんな馬鹿げたことをしなければならないのか。

 湖に駆けつけた参列者たちが息子と父親(死体)が釣りをしているのを見て涙を流す場面で、「あ、この映画、これで観客を感動させようとしている」と考えた私はもうたまらなくなって大爆笑してしまいました。

 日本映画はこれだからやめられないんです(笑)。

 これは液晶テレビ ブラヴィアEX32で視聴。濁りのない発色が印象的。破綻もほとんど見られずチャンネルNECOの意外な実力の高さを再認識させられた。音質はテレビのスピーカーなので評価はできず。

 その後だらだらテレヴィを見て午前2時過ぎに就寝。

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2011年12月 8日 (木)

12月7日(水) 「しゃぶっていこうぜ!」

 吉森みき男先生の人気ガチホモ漫画。週間少年チャンピオンで大好評連載中・・・ってそんなもん、少年誌でやれるか! フラットベッドスキャナー GT-S630が到着。PDFボタンの使い方にちょっと戸惑ったものの懇切丁寧な説明ソフトのおかげで無事セッティング完了。スキャナー作業そのものもPDFモードを使えばスキャンスナップ S1500と同じ感覚で扱える。でもやっぱり一枚ずつセットして片面スキャンを繰り返すという作業は無闇に時間がかかるのでして(笑)。さらにスキャンスピードそのものも迅速とは言いがたし。だいたい一枚スキャンするのに15秒前後掛かってしまうのだ。ページをひっくり返したり、交換したりする時間を加えると一分間でおおむね3枚程度しかスキャンできない。300ページの本だと100分、つまり1時間40分ほど必要になってしまう。

 いや、もうそれは十分分っていたことなのだが、実際に経験すると途中でイヤになってしまうのだ(笑)。

 しかしスキャン品質、特にカラーページのそれはS1500とは比較にならぬほど綺麗である。発色はともかくとしてあの線引きノイズがまったくでないというのが大変にキモチ良いのである。これで今までスキャンを躊躇っていた大判のカラー雑誌、ムック、写真集などに取り掛かれるぞ。クローゼットの中に秘匿してある昔のエロ雑誌も使えるところだけ分別してスキャンしちゃうぞ(笑)。

 本日は休み。午前9時頃から早くも映画。レンタルブルーレイの『デビルクエスト』である。ある目的のために魔女に化けていた悪魔にニコラス・ケイジたちが立ち向かうという話なのだが・・・この映画の現代は『魔女の季節』である。ということは、この邦題、頭からえらいネタバレしとるやんけ(大笑い)。

 ストーリーは大して面白くはないのだけれども、それを補ってあまりあるのが細部にまでこだわりぬいた美術設計。あ、いや、史実に忠実なのかと言われれば私にはちょっと分らないのですが(笑)、つまりそれらしいということです。ぐちゅぐちゅのぬかるみだらけの城内など、フツーの映画はあまり描きたがりませんからなあ。ペストに侵されて嚢腫だらけになった顔の特殊メイクも良く出来ており、私の悪趣味をも完全に満足させてくれる。

 ただ、あまりに特殊メイクの出来が良かったのでちょい役で出ていたクリストファー・リーが分らなかった。なんと贅沢な役者の使い方か。

 ハイビジョン画質は切れ味の鋭いコントラストが特徴。ただ、暗部に乱れが生じる場面があり満点という訳にはいかない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。押さえ気味のダイナミックレンジがなんとももどかしい。剣戟の金属音などがおとなしすぎて物足らないのである。

 その後車でお出かけ。まずはラーメン一番山でラーメン+小炒飯、替玉の昼飯。880円という王侯貴族の食事でお財布に大変厳しいラーメンだ。その後TSUTAYAに行ってブルーレイソフトを返却。灯油を買って帰宅する。それから事務所へ行って日記つけとネットのチェック。亀の世話。

 午後4時に帰宅してまたプロジェクターを起動。今度は輸入盤ブルーレイの『セットアップ』である。ダイヤ強盗の三人組、ブルース・ウィリスのギャング組織、ダイヤを取り返そうと派遣されてきた通称ダイヤモンド男、と様々な人間、組織の思惑が複雑に絡み合うクライムムービー、ちょっと複雑すぎてストーリーが分りづらいのが日本未公開の原因か。

 いや、私も何度となく巻戻して確かめたクチですけど(笑)。

 大きな欠点は友人2人を裏切ってダイヤを独り占めにする男に敵役としての魅力が乏しいこと。一応、彼には獄中の父を組織の暗殺から救うために金が必要だったという事情があるのだが、それを考慮してさえヒキョウセンバンという印象が拭えないのだ。それに金が必要だ、必要だとか言っておきながら美女を恋人にし豪勢なアパートメントに住んでいるのも徹頭徹尾気に入らない(笑)。

 ハイビジョン画質は非常にクール。フィルムっぽさはあまり感じられず、HDデジタルカメラでの撮影なのではないかと思われるほど(未確認)。異様なまでの立体感にも驚かされた。音声はDTS-HDマスターオーディオ。『デビルクエスト』と同じ音声フォーマットとは思えないほどエネルギッシュなサラウンドを聞かせてくれる。

 夕食はカツオ叩き、出来合いの手羽先焼き、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。4リッターほどブラックで飲んだ。

 その後は三度プロジェクターを起動させてブルーレイ 『スターシップ・トゥルーパーズ』の続き。いやあ、上官から「お前、心を読んでみろ」と命令されブレインバグに手を触れたカールが「怖がってる、怖がってる」と言ったらみんながわーっと喜ぶ場面は何度見ても大笑いできますなあ。

 超能力とか、テレパシーとか、大層なことを言ってて分ったのはそれだけかってツッコンでしまいますからなあ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 トータル・テンボス、ぜんぜん面白くないなあ(笑)。いや、それはそれなりに味があって悪いものではないけれども。

 就寝午前1時過ぎ。

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2011年12月 7日 (水)

12月6日(火) 「しばっていこうぜ!」

 吉森みき男先生の人気SM漫画。週間少年チャンピオンで大好評連載中・・・ってそんなもん、少年誌でやれるか!「11/22/63」 ジェイクは2011年に帰還。しかし時穴の向うはアルのダイナーではなく廃墟のトイレであった。そしてその外に広がっていたのは1980年代のデトロイトをもっと酷くしたような貧困と廃墟の町であった。

 ジェイクはそこでヤンキー(アメリカ人だけに)に襲われそうになっていた電動車椅子の男を助ける。不気味なことにそのヤンキーたちの顔はずだぼろ、1人などあるべきところに鼻がない。そしてジェイクは自分が助けた男が用務員のハンクであったことに気づく。

 この世界のハンクはもちろんジェイクのことを知らない。ハンクは命の恩人であるジェイクを彼のボロ家に招待。記憶を失ったと言い訳するジェイクに大まかなケネディ暗殺未遂後の歴史を語ってみせたのである。ベトナム戦争はこじれにこじれついに1966年、ハノイ上空で三発目の原爆が爆発、原子の雲に変えてしまう。インド・パキスタンは核戦争に突入、日本列島もそのほとんどが沈んでしまう。アメリカも無傷ではいられなかった。1999年にバーモント州の原発が大規模爆発を起こし放射性物質をアメリカ全土にふりまいたのである。さらに核テロが勃発。アメリカ人のほとんどが放射線による障害に苦しんでいるという核大国となってしまったのだった。さっきのヤンキーに鼻がなかったのも放射線によるものだったのだ(本当か)。

 ハンクはテト攻勢で命を失うことこそなかったものの、ベトナム戦争におけるヘリ事故で両足を失ってしまっていた。

 エネルギー事情は極度に悪化。ハンクはケロシンランターンを使っている。彼の電動車椅子もバッテリーを節約するためにほとんど手で押しているのであった(可能なのか)。メイン州はそんなアメリカに愛想を尽かし2005年州民投票によりカナダへ編入されている。

 震え上がったジェイクはハンクに別れを時穴へ戻る。そして1958年世界へ3度目のジャンプ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品のうどんを使った釜揚げうどん。夕食は鯵の刺身、そして昨晩の鍋のスープを使った雑炊。「雑炊とは言っても進駐軍の払い下げ残飯を使っているから栄養抜群だよ」、「うへえ、おやじ、これ、シケモクじゃねえか」、「なに、アメリカさんのシケモクだ、ラッキーストライクだ、運が良かったじゃねえか」というのはまったく関係なし(当たり前だ)。具沢山の大層デラックスな雑炊であった。ビールは飲まずに残飯じゃなかった(笑)、雑炊に集中。丼にして12杯分ほど平らげる。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『カーズ2 3D』を見る。あ、な、なんだ、これは。収録されている筈の英語DTS-HDマスターオーディオが選択できないぞ、ディスク側から操作がロックされていますとか言われちゃうぞ。日本語吹替えオンリーだぞ、これがロスレスならまだしも、こっちはDTS-HDハイレゾリューションのロッシーではないか。

 てめえ、なめとんのかと非常に上品な口調で罵ってしまった。

 話自体は面白かったけどこの仕様でどっちらけ。また、日本語吹替え選択で強制的に映画中の文字が日本語に変わるのも雰囲気ぶち壊しだ。東京の街の訳の分らない看板文字を楽しみにしていたのに、こんなことをされると本編のままなのか、それとも日本人に分り易いように変更されているのか分らなくなっちゃうだろ!

 3D映像は相変わらずクロストークの多さに悩まされる。しかし、特にイギリスパートにおける建物の繊細な立体感はたしかに3Dでしか表現できないものであり、実写とCGアニメの境界をなくし新たなリアリティの概念を生み出そうとしてるのではないかと思われるほどである。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。

 後はノートパソコンでずーっと漫画読み。だってちばあきおの「キャプテン 後半」を自炊していたらもう読みたくて読みたくて仕方なくなってしまったのだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2011年12月 6日 (火)

12月5日(月) 『水戸納豆イーグル』(笑)

 あんな映画だから駄洒落も適当でいいや。東京旅行の余韻にどっぷり浸ったままで何もやる気が起きぬ。ベッドから起き上がることもできず大小便垂れ流し、それどころか息をするのも面倒くさくて時々窒息しそうになるというのはもちろん、ウソでございますよ。

 やる気がないというのは本当だけれどもちゃんと起きて仕事に行きましたよ、あくびを何回もしながら。

 ということで仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどん。腹の調子が今ひとつなので葱だけをいれた素うどんで済ませる。夕食はカンパチ刺身と水炊き。ビールは飲まず主に鍋でゴハンを攻める。やはり旅行期間中のムチャがたたって食欲があまりなく丼飯5杯しか食べられなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ジュリー&ジュリア』を見る。2人の女性の描き方が上手く、私の趣味とは180度外れた映画なのだけれども楽しくみることが出来た。特に実在のアメリカン・カルチャーヒロイン(と呼ぶべきか)のジュリア・チャイルドを演じたメリル・ストリープの演技が絶品。ふわふわして妙に甲高い発声などもう物まねの域を軽く超えている。

 ただ、劇中で調製される料理にはげんなりさせられた。どれもこれもバターをポンド単位でどかすか入れる。もう調理過程を見ているだけでゲップが出てきてしまう(笑)。

 ハイビジョン画質はややノイジーながら潤沢な発色に心を奪われる。ジュリアの50年前のヨーロッパ、ジュリーの現代のニューヨークという二つの都市に与えられた微妙な色彩設計の違いも見事に描き分けてみせた。音声はAAC5.1チャンネル。ふわっと広がる音場が魅力。情報量も多く、思いがけない音が聞こえてくるのが面白い。

 シャワーを浴びて「11/22/63」をがしがし読む。そして午前12時過ぎについに読了。

 ジェイクに対するFBIの措置は「オレのところも探られると痛い腹があるから、君、消えてくんない」であった。ジェイクの身元がある時点からぷつりと消えていることを知ったFBIは彼が上手く姿を消してくれるだろうと考えたのである。彼らの手引きによってホテルを脱出したジェイク。変装してグレイハウンドバスで市外に逃れる。

 そしてホテルで休んだ彼はタクシーを使って時穴を目指す。その時ジェイクは運転手からカリフォルニアで大地震が発生、7,000人の犠牲者が見込まれているというニュースを聞く。ひょっとしたらこれは彼がケネディを救って歴史を変えてしまったせいではないか。ジェイクは不吉な予感に身を震わせる。

 時穴の近くにいるカードを持った浮浪者、ジェイクの最初の時間旅行時にはアル中で金をせびり、二回目の旅行では自殺していた人物であるが、アルは彼が時穴について何か知っているのではないかと疑っていた。彼は正しかった。この浮浪者は時穴をガードする守護者だったのである。彼らがどこの時代から来たかは定かにされない。彼らは任務のつらさゆえに精神に変調をきたしてアル中になってしまったりするのだ(笑)。

 しかし、今度の浮浪者は赴任してすぐらしくマトモな人間だった。ジェイクを呼び止めた彼は身元を明かし、この時穴、時間旅行について衝撃的な事実を告白する。アルは次回の時間旅行で前回の変化がリセットされると考えていたが、それは違っていた。各々の時間旅行がそれぞれ別の次元(作中では紐と表現)を作り出していたのである。その紐が多くなれば多くなるほど複雑に絡みつく。

 そう、ジェイクが散々経験した繰り返される事象(エコー)はこの絡み・もつれが原因だったのだ。

 そして守護者はさらに恐ろしいことを言う。「酒乱パパを殺して用務員の一家を助けたり、少女を車椅子の運命から救ったことは歴史にとってたいした変化ではない。しかし、ケネディは違う。彼の命を救ったことが歴史に致命的な変化をもたらした。何れ、この地球は宇宙までが滅んでしまうだろう。この世界からリアリティが消失するのだ」

 彼はジェイクに向かって「さあ、時穴に入れ、そして自分がしでかしたことの重大さをかみ締めるがいい」 ジェイクは時穴に入る。

 その後だらだらテレヴィを見て午前2時半就寝。

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12月4日(日) 『水戸納豆ミートトレイン』

 ミートはミートでも畑の肉のことだった!本当の畑の肉は大豆なのだが、納豆でもかまやしないだろう。東京旅行最終日。今日は都下某所の弟家族のところへお邪魔して2人の姪っ子とめいっぱい遊ぶのである。昨日と同じくバイキングの朝食を食ってチェックアウト。新宿駅経由で1時間ほどで到着。死ぬほど寒くって秋葉原の呼び込みをしていたメイドさんたちが気の毒なことになっていた2日、雨がしゃばしゃば降っていた昨日とは大違いの好天。コートがいらないほどのぽかぽか陽気だ。

 そして呼び鈴を鳴らすと同時に飛び出してきたのがT子とY乃。それからほぼ7時間に渡ってY乃の一輪車のりに付き合ったり先生・生徒ごっこをしたりドラえもんのドンジャラや、人生ゲームを楽しんだりしたのであった。昼食は宅配のピザ。普段は滅多に食べないものだけに余計美味しく感じられる。

 驚いたのがY乃の一輪車。わりと器用に乗りこなしているのである。スタートこそ補助が必要だが一端走り始めるとひょろひょろふらふらしながらいつまでもくるくると回っている。おじちゃんもやってみなさいと言われてのっかったらそのまま転倒、歩道に打ち付けた頭蓋骨が割れて中から脳みそがはみ出してきてしまった(ウソ)。

 楽しい時間も終わりに近づき帰り支度を始めたのだが、今回はいつにもまして姪っ子たちが寂しがって離してくれない。今年は正月に来る予定がないからなおさらなのか。T子はそれでも納得してくれるのだがY乃の方が大泣きしてしまう。

 結局、肩車15分でなんとか勘弁してもらいました(笑)。

 車で某駅まで送ってもらってさようなら。新宿・東京を経て羽田空港へ。チェックイン後、いつものように生ビールを一杯飲んでサンドウィッチで腹ごしらえ。午後7時55分の日本航空で午後9時40分、福岡空港へ到着。地下鉄で天神まで行きそこからタクシーで帰宅。

 あ、しまった、今年は飛行機が離陸する時に「さらば、虚飾の大都会、東京よ」と呟くのを忘れていた(だからどうした!)。

 母親に帰宅の報告をしてからシャワーを浴び、ウィスキー水割りなど。お供は録画しておいた「そこまで言った委員会」 最近、どんどんつまらなくなっているな、この番組。

 就寝午前1時過ぎ。

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12月3日(土) 「オルグおばけ」

 おんぶおばけがオルグ活動を!という駄洒落。午前7時に起床。シャワーを浴びてホテルのレストランでバイキングの朝食。午前8時半に出発する。会場は昨年と同じく錦糸町のすみだ産業会館、酷い雨の中をとぼとぼ歩いて午前9時すぎに到着する。途中のコンビニで買ったばかりのビニール傘を使い古しのものに取り替えられてしまったけれども(笑)、例会があれば僕は幸せさ。

 私の発表内容は以下のようなもの。一応、発表に備えてレジュメを作っていたのだが、まんまと自宅に忘れてきてしまったので、記憶で補間しながら発表することになった。

 1966年の映画『What's Up, Tiger Lily? 』です。これは、ウディ・アレンが1964年東宝映画『国際秘密警察 火薬の樽』、1965年『国際秘密警察 鍵の鍵の二本をめちゃくちゃに再編集して、でたらめな英語音声にふきかえてスパイコメディにしたてた映画です。 

 オリジナルのストーリー 『国際秘密警察 火薬の樽』 三橋達也が佐藤充の刑事とコンビを組んで、世界征服を企む世界統一同盟と戦う。『国際警察 鍵の鍵』  

 東南アジアのトンワン王国から反政府ゲリラ「闇」を撃滅するよう依頼された国際秘密警察の北見(三橋達也)が女スパイの浜美枝、脱獄犯のコールガール若林映子の協力を得て「闇」をたたきつぶす。 

 ウディ・アレンは三橋達也をフィル・モスコウィッツというユダヤ人にしてしまいました。 

 東南アジアの某国の大臣、中村哲から盗み出された世界最高の卵サラダのレシピを取り返してくれと依頼されます。 彼を助けるのは敏腕エージェントのテリヤキ(浜美枝)、スキヤキ(若林映子)であります。 

 組織がやっている怪しいバーで、バーテンダーの天本英世がカウンターの下でコブラを飼っているという。餌にニワトリを与えると、その様子をみていた堺左千夫がうげえとなる場面が 

 コブラとニワトリの結婚式だ。コブラはずっと長い間この時を待っていたんだ。 堺左千夫が「うう、おれは結婚式でいつも泣いちゃうんだ」 こういう風になってしまいます。  

 良く分らないストーリーですが、ウディ・アレンは細かいことを教えてくれません。「ウディ、良く分らないから観客に説明してくれないか」と言ったって「やだね」ですから。 ちなみにこれはスキヤキが卵サラダのレシピを探して組織の船の中を調べているところです。 

 エンドクレジットもふざけたもので、なぜかリンゴをかじっているウディ・アレン、なぜか服を脱いでいくセクシーなお姐さんが出てきます。 

 そしてクレジットが進んでいくと、ほら、「女の人を見ないでこの文字を読んでいるあなた、精神科医か眼科にかかることをお勧めします」 そして視力検査表になっておしまい。  

 あと、これは近所にトンカツを食いに行ったときに偶然、見つけたのですが 「(有)フリーメーソン」の看板であります。 フリーメーソンの九州征服計画の先兵か、はじめはこつこつ有限会社からか、思ったのですが、ネットで調べてみたらハンドバックなどの製造卸しの会社でした。 皮職人のギルドとかフリーメーソンに関係ありましたかね。

 久しぶりにマトモな受け方をしたので大変に嬉しかった(笑)。

 昼飯は去年も行った台湾食堂で鶏丼。辛めに煮付けられた鶏肉がなかなかに美味しい。添えられた魚肉団子付のスープも丼の味を引き立てる。

 例会の終了は午後4時半。後は秋葉原の万世で2次会だ。ぼんやりと電車に乗って移動していたら気がついたらと学会の人たちといつの間にかはぐれてしまっていた(笑)。仕方ないので宴会場に荷物を預けて喫茶店で宴会開始時刻まで「11/22/63」を読んでいた。

 午後5時半より宴会開始。私は桐生先生、談之助師匠、近衛さんのテーブルに混ぜて貰う。またいろんなことをパーパー喋らせて貰いました。お付き合いいただいた談之助師匠、桐生先生、ありがとうございました。

 宴会の後はNajaさんたちの案内で某メイド喫茶へ。店内にたくさんの本が置いてある図書館喫茶とでも呼ぶべきお店であった。しかもメイドさんの1人は「私、怪獣映画が好きです」なんて言ってくれる。ためしに「じゃあ、古いギャオスと新しいギャオスはどっちが好き?」と聞いたらきっぱり「古い方です」だって(拍手)。

 いやもう、そんなことを聞くオレもオレだけど(笑)。

 1時間ほどで解散。山本会長はたまたま持っていた自著を贈呈することになった。もちろん、サイン入り!

 みなさんとお別れして午後10時くらいにホテルへ帰着。シャワーを浴びてウィスキー水割りなどを飲む。就寝午前12時過ぎ。

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12月2日(金) 悪魔だコレステロール

 コレステロールは怖い。午前5時にオリンピアーと叫んで飛び起きる。素早くシャワーを浴びて身支度拵え午前5時48分のバスで天神へ向かう。そして地下鉄に乗り換え午前6時50分に福岡空港へ到着。チェックインを済ませてから空港のレストランで朝食。880円で目玉焼き2個がついたハムエッグを食べる。いつもの1,000円ブレックファーストの店よりも安くしかも同じように窓から飛行機を見ることもできる。これからはこの店を使うことにしようと強く思ったことであった。

 午前8時の飛行機で羽田へ向かう。午前9時半に到着。まずは秋葉原へ行き付近を散策。新しいラジオ会館はやっぱりエスカレーターなので上の階に行くのが大変。ただでさえ体力のないオタクたちが4階付近でゼーゼー言っていたぞ(笑)。

 昼飯は計画通り井泉のヒレカツ定食+ビンビール。やっぱりここのヒレカツは美味い。一口目を食った瞬間の体が爆発的な喜びに包まれるのがはっきりと分る。やたらに寒い日であったけれどもビールを飲み、このヒレカツ定食を食っているとなんだか自分が常夏の国にいるような幸せな気分になってくる。

 大満足で食事を終え、次に某アバックの秋葉原本店へ。お目当てはソニーのプロジェクター VPL-VW95ES だ。丁度、前のお客さんが視聴を終えたばかりという抜群のタイミングで入店できたので、シアタールームでビクター X70Rと95ESを比較することができた。

 お題は『スターウォーズ エピソード1』のポッドレース。そして楽しみにしていた95ESの映像はというと・・・、X70Rと比較したのが大間違いであったという(笑)。Eシフト技術で4K相当の解像度を誇るX70Rに95ESはまったくかなわない。発色などはいいのだが、見かけ上の解像度が段違いであり、細部の描写がぼんやりしているように見えてしまう。

 好みの問題もあるとは思うけれども、この時点で95ESを選択する要素は少なくとも私に限ればまったくないと言っていいと思う。いや、選択肢とか言っても買えやしないですけど(笑)。

 店員さんにお礼を言って店を出る。そしてその次に向かったのが神田の薮蕎麦。ここでかまぼこを肴にお銚子2本。とんかつを食べたばかりなので薮蕎麦に来て蕎麦を食わないというかなり鬼畜な客になってしまった(笑)。ほろ酔い加減で店を出て総武線で新宿へ向かう。

 午後2時半にチェックイン。お風呂にゆっくり使って1時間ほど仮眠する。

 午後6時にホテルを出て地下鉄丸の内線で銀座へ。これから馬え田東京進出店の「九州の蔵」でQPさん、近衛さんとの食事会なのである。スタッフのSさんに挨拶して席に着く。ほどなくQPさん登場。近衛さんは新幹線が遅れているということなので、「じゃ、とりあえずはじめますか」ということになった。

 刺身五種盛りとか突き出しの明太子のチーズ和えとか辛子蓮根とかいろいろ食べましたよ。焼酎もデキャンタで取ってがばがば飲みましたよ。

 1時間ほどして近衛さんが到着。さらにいろんな下らない話で盛り上がったのであった。

 久しぶりの馬肉はやはり大変おいしゅうございました。

 さて、明日はと学会例会である。

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12月1日(木) 『007ホメオパシー』

 7,456人くらいが考えたであろう駄洒落であるが、ネタに困っているのでいいのだ。時系列をいきなり無視して申し訳ないのだが、12月2~4日の3日間で東京旅行に行ってきた。その様子はこの日記でおいおい語っていくとして問題はキングの「11/22/63」である(笑)。読了こそかなわなかったものの92パーセントまで進んだ。ストーリーをきちんと記録しておかないもう忘れてしまう。

 ということで続きであります。

 マイクはサディの治療代のためにチャリティショーを企画。もちろん、自分のガールフレンドの恩返しだ。しかし、学校側はこれを嫌い講堂を使わせない。あの事件が広まると学校の恥になるという理由からである。ジェイク、マイクたちは私営のホールを使ってチャリティショーを決行。最初は絶対参加しないと言っていたサディもアンコールで舞台に立ち挨拶する。

 しかしジェイクはギャングたちの襲撃を受ける。ロートルボクサーと新人有望選手の試合で大金を儲けたためだ。ギャングたちは彼が何かを知っていたのではないかと考えたのである。ジェイクは重傷を負い病院へ運ばれる。そして彼は記憶障害に陥りオズワルドのことさえ忘れてしまったのだった。彼が療養しているうちにケネディ暗殺の日は刻々と迫ってくる。

 ジェイクは銀行に預けておいたセーフボックスがきっかけとなり記憶を取り戻す。しかし、ケネディ暗殺の日は目の前だ。彼は結局オズワルドを暗殺の現場で殺すしかないと決心する。

 そして暗殺当日。サディとジェイクはダラスにいた。彼らは車で教科書倉庫ビルを目指したのだが、途中で故障。バスに乗り換えたのだが、これまた事故にあってしまう。過去が彼らの試みを妨害しているのだ。彼らはさらに車を2台乗り継いで(一台は運転手をナイフで脅して強奪、もう一台は盗んだ)ようやくビルへ到着する。

 ジェイクとサディはオズワルドのいる6階へ急行。今まさにライフルを発射しようとしていたオズワルドに向けて発砲する。弾は外れたものの、オズワルドも大統領を狙撃することはできなかった。彼の銃もまた目標を外したのだ。ライフルの発射音に気づいた警官隊、シークレットサービスがオズワルドを射殺。

 しかし、その直前、オズワルドが放った銃弾がサディの胸を貫いたのである。ジェイクの腕の中でサディは静かに息を引き取る。

 ジェイクは警察に保護される。FBIのエージェントから尋問されるジェイク。その時、大統領自身から感謝の電話が掛かってきた。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、時間がなかったので昼飯はカップヌードル。夕食はカツオの叩き、出来合いのチキンカツ。ビールを2缶飲んでゴハンを一升ほど食べる。途中で喉に詰まりかけたので麦茶を3リッターほど飲む必要があった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『水のないプール』を見る。非常に生真面目に犯行を重ねていく内田裕也の姿に思わず大笑いをしてしまった。そんな映画じゃないよと言われそうであるが、実際面白かったので仕方ない。いつの時代にも語られる閉塞感とやらの描写も今の目からみるとピンとこず、非常に奇妙な映画であるという印象のみが残る。

 ファンの皆様には怒られそうであるが、これが私の正直な感想であります。

 ハイビジョン画質は駄目駄目。フォーカス感がまったくなくぼんやりとした映像。黒浮きも酷く最近のWOWOWとしては意外なほどの低画質である。音声はさらに酷い。びーんというバックグラウンドノイズが絶えず流れうっとおしいことこのうえなし。

 シャワーを浴びて旅行支度。終了後、今度はチャンネルNECOハイビジョン録画の『激しい河』を見る。高橋秀樹がトランペッターとして活躍する場面に必然性なし(笑)。麻薬密売組織と絡ませるためとはいえ、かなり無茶な設定になっておりそこから船医になる流れが実に不自然だ。

 和泉雅子の唐突な水着姿、中途半端な良い者キャラの内田良平など楽しめる要素はあったのだが、一本の映画としてはあまり出来が良いとは言えないだろう。

 ハイビジョン画質は抜けが良くすっきりとした発色を楽しめる。一箇所だけノイズが入ったけれどもチャンネルNECOハイビジョンとしては最高峰の画質と言っても過言ではない。

 その後テレヴィをだらだら見て午前2時半過ぎに就寝・・・と思いきやいつものごとくほとんど眠れないまま起床時刻の午前5時を迎えたのであった。

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2011年12月 1日 (木)

11月30日(水) 「我輩はエコである」

 電気代はまだ高い。さて、12月2日から恒例の東京旅行である。1日目は井泉でヒレカツ定食をビールと共にやっつけた後、秋葉原を散策。某アバックでソニーのプロジェクター  VPL-VW95ESの映像を見せてもらうのである。もし 4K 対応ホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」があればと思うが、さすがにそこまでは望めないか。そして夜は有志で銀座の某店で馬の肉をたらふく食べるのである。もちろんお酒もたらふく飲むぞ。2日目は東京某所でと学会例会。あんなネタやこんなネタ、さらに二次会で朝から晩まで楽しむのだ、くひひひ。

 3日目は東京都下某所の弟家族の家へ。T子やY乃とこれまた楽しく遊ぶのだ。

 もう今から楽しみで楽しみで仕事も何も手がつかないよ。

 電子書籍閲覧用に一体型パソコン、あるいはタッチパネル式のモニターを買うとなると必然的にこれを乗せる台が必要となる。ソファーにくつろいで楽に見られる高さで(高さ調整ができればなおよし)キャスター付。二段式で下にノートパソコンや外付けHDDが置けることが望ましい。あまり軽いと転倒の危険があるのでそれなりにがっしりとしたものがいいだろう。これに一体型パソコン、あるいはモニターを乗せておき、電子書籍を読む場合には手元までぐっと引き寄せるのである。

 それなりの大きさになってしまうから自室専用になってしまうが、このシステムを組んでしまえば全ての書籍、文庫本から大判の雑誌まで快適に読むことができるようになるのだ。これは単なる読書台ではない。電子書籍閲覧タワーとでも呼ぶべき存在になるのである。

 東京のスカイツリーと並んで聳え立つ私の電子書籍閲覧タワー、その威容は世界に並ぶものなし!わっははははは・・・って私は何を言ってんだ(笑)。

 本日は東京旅行のため代休ならぬ代出勤。銀行関連であれこれあってなかなかに忙しくなった。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替玉。夕食は刺身盛り合わせ、出来合いの串カツ、生野菜たっぷり。ビール2缶飲む。今日はゴハンなし。これではとても収まらなかったので父親がおやつ用に買っていたかっぱえびせん17袋を奪い取り食べつくす。「イナゴか、お前は」と父親に罵られてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後久しぶりにブルーレイ 『スターシップ トゥルーパーズ』を見る。「映画秘宝」的な見方から脱却した現在、改めてこの作品を見るとラズチャック先生(笑)の講義における極端にシンプル化された国家への忠誠心のあり方というのは案外、ヴァーホーベンの本音ではないかと思うのである。

 そして以降の皮肉な戦争の描き方は彼の照れ隠し・・・なんてことはさすがにないか(笑)。

 画質は意外と精細感があって悪いものではない。ただ、初見時に気になっていた降下艇の内部で黒がざらざらになる現象はそのままであった。またリニアPCM5.1チャンネルサラウンドはまったくの迫力不足。昨今の特に輸入盤のハイビットロスレスに比べるとドルビーデジタルであるかのように思えてしまうのだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 

 就寝午前1時過ぎ。

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