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2012年1月12日 (木)

1月11日(水) 肥前とロザンナ

 龍造寺隆信に洗礼名ロザンナという愛妾がいたことは意外と知られていない。大人げないこと。それは正月に遊びにきた甥っ子と国旗カルタをやった時にルワンダの読み札の文章「輝く太陽は、国民の団結と未来への明るい展望」を見て、「フツ族がツチ族を大虐殺したくせに何が明るい展望だ」とか茶々を入れることって、それは俺のことやないかい(笑)。

 なお、現在の国旗は2001年5月に制定されたもので大虐殺とは関係なし。旧国旗は赤・黄・緑の汎アフリカ色旗の中央部分に、ルワンダの頭文字「R」があしらわれているものであったが、大虐殺を想起させるということで変更になったのである。

 本日は休み。午前9時に起床しシャワーを浴びて身支度拵える。そして事務所へ出て日記つけとちょっとした仕事。広告看板設置についてのスケジューリングである。昼飯は緊縮財政下ゆえに膳でラーメン+替玉380円。麺が明らかに変わっている。ごわごわのいかにも博多豚骨ラーメンらしかった麺から加水率の高いつるんとしたものになっている。私の好みではないけれども、こちらの麺の方が茹で加減などをコントロールしやすいのだろうか。

 ラーメンには休日ゆえニンニクをこれでもかとブチ込む。はっはっは、ドラキュラが歯噛みしてくやしがっておるわい。

 帰宅してプロジェクターを稼動。ブルーレイの『スターウォーズ エピソード3』を全編見る。非常に肌理こまかく、衣装の布地の質感まで的確に表現する解像度の高さには大満足であるが、ひとつ大きな欠点を見つけてしまった。それは不安定な暗部。露骨な明滅こそないものの薄暗い場面になると極端にコントラストが低下しざらっとしたノイズが発生する。いつもならフィルムモードで対処するのだが、透明度の高い発色という美点をスポイルしてしまうのでそれも使えない。

 これはシネマモードをベースにコントラストや明度をいじって『エピソード3』用画質モードを作るしかないのか。

 午後3時に終了後、事務所へ行ってまたあれこれ。

 午後4時に帰宅して今度はレンタルブルーレイの『127時間』を見る。ジェームズ・フランコのチャラ男(笑)が渓谷トレッキングの最中に落下。落ちてきた岩に腕を挟まれ動けなくなってしまう。それから5日間、彼は生死の境をさまようことになるという映画。

 シチュエーションとしてはもろにキングの『ジェラルドのゲーム』ですな。その解決法も同じく“ひー、痛い痛いやめてー”というもので簡単に予想がついてしまうものであるが、才人ダニー・ボイル監督の卓抜した映像センスで90分を一気に見せてくれる。あの腕をわざと折る場面でちゃんと2箇所やってくれるところにも大うけ。ぐき、ばきっぎゃああってどんな映画だよ(笑)。

 これは実話ベースの映画である。実際に事故にあった人はこのトラウマティックな体験にもめげずその後も登山家として活動しているそうな。いやいや、良くあんな目にあって登山を続けられますなあ。『恋空』や『SPACE BATTLESHIP ヤマト』なんかで酷い目にあってそれでもめげずに邦画を見続けるなんてこととは訳が違いますからなあ。

 どんな比較の仕方だと思いますけれども(笑)。

 ハイビジョン画質はやはり暗部にアバレがあり、フィルムモードで対処せざるを得なかった。特筆すべきことは暗部情報の豊富さ。暗い場面でも映像情報が埋没することなくディテールをきっちり伝えてくる。音質はDTS-HDマスターオーディオ。明快に分離するBGMが気持ち良い。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と思ったのだがつまらんので15分で中止、削除の刑に処する。代わりにキッズステーションで集中放送していた「ストライクウィッチーズ #10 #11」を見る。SDでしかも超額縁放送なのが残念だけれども、これは面白いなあ。

 就寝午前2時過ぎ。

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