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2012年1月17日 (火)

1月16日(月) 九分九厘の力学

 さらに古臭い昭和の駄洒落。今まで自炊に費やした金額である。まずカール DC210Nカッターが11,000円。ドキュメントスキャナーのScanSnap S1500が37,000円。パッドユニット・ローラーなどの消耗品が16000円。フラットベッドスキャナが8,000円。裁断機ブック40が11,800円。替刃が4,000円。外付けHDDが3台で26,000円。ノートパソコンが30,000円。外付けブルーレイが15,000円。閲覧端末 ソニー リーダー 25,000円。iPAD 64GBがヤフオクで30,000万円、Kindleが10,000円。タッチパネル対応の液晶モニター T2351Wが60,000円。ご、合計金額を出すのが怖い(笑)。

 見落としがなければ自炊費用は283,800円なり。知らず知らずのうちに30万近くも使っている!

 これで自炊した本・雑誌が現在のところ3,500冊くらい。代行業者に
頼むと一番安いところ(一冊100円見当)でも35万円掛かるので自分の労働時間を考えなければずいぶん節約できたなと(思いたい)。いや、待てよ、代行業者に電子化してもらってもやっぱり閲覧端末は必要だ。すると283,300円からソニー リーダー、iPAD、Kindle、液晶モニター T2351Wの金額を引けば158,800円となってさらにお得だぞ・・・なんだかちょっと空しくなってしまうけれども(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍食品の醤油ラーメン。ネギをしこたま入れてネギラーメンにする。夕食は母親が出かけていたので出来合いのトンカツ、ポテトサラダ、トロカツオの刺身、つけあわせのキャベツがたっぷり。後はナメコの味噌汁。缶ビール2本飲んでゴハンを一膳。トロカツオはあまりにも脂が乗りすぎていて定番薬味の生姜やわさびが負けてしまう。ならば、必殺のマヨネーズまぶしを繰り出すが恐ろしいことにこれも駄目。結局、トンカツについてきた辛子をちょいと塗ったのが一番美味しかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『奇跡のシンフォニー』を見る。ストーリーだけからするとご都合主義を遥かに越えた出来すぎ映画とでも言うべき作品。何しろ一つのコンサートをきっかけに今まで離れ離れだった実の親子3人があの広い広いセントラルパークで出会ってしまうのだから。しかも子供の存在を知っているのは母親だけ。父親は自分がパパになっていることすら知らないのだ!

 この破天荒なストーリーを強引なまでの力技で纏め上げているのが“音楽”なのである。主人公の少年は音楽に導かれ一種の煉獄であった保護施設を脱出。そして様々な人々と出会いながら音楽の才能を開花させる。昔のミュージカル映画のようにこれみよがしに歌いだしたり、踊りだしたりはしない(ごめん、アステア!)けれども、少年の周りにある全てのものが音を使って語りかけてくるのだ。

 冒頭、クライマックスで二つのコンサート・ライブの映像・音を使って出会い・再会を暗示する構成もドラマティックに映画を盛り上げる。余韻を残した終わり方も実に感動的だ。

 いや、久々に映画というものをタンノーさせて頂きました。

 ハイビジョン画質は暗部の不安定さが残念。それを除けば奥行き感の表現に優れたハイビジョンらしい高画質だったのに。音声はAAC5.1チャンネル。このサラウンドが素晴らしかった。少年の周囲から聞こえてくる音が次第に音楽に形を変えていくという手法にサラウンドがぴったりと嵌って実にキモチ良い。こういうサラウンドの使い方もあるのだ。

 終了後、自炊作業。裁断時にある事件が発生。途方もなくがっかりして3冊で自炊をやめてしまう。

 シャワーを浴びてテレヴィをだらだら。クーンツの「フランケンシュタイン 野望」を読み返したりする。もちろん、液晶モニター T2351Wのペーパーモードで(笑)。

 就寝午前2時半。

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