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2012年1月24日 (火)

1月23日(月) 「トリンドル先生航海記」

 ウチの先生が「握手するわけないじゃん!」とか言うわけないでしょ!とオウムのポリネシアが。自炊も雑誌類を残すのみとなってだんだん終結の道が見えてきた。ならば次に私がやるべきことは何か、決まっている、ブックオフをハシゴして105円の漫画単行本を買ってくるのである。まあ、一度に買っちゃうとお金が掛かるし、自炊するのが大変だから一回に三冊ぐらいにして緩やかに蔵書数を増やしていくのだ。今までこの105円単行本は私にとって諸刃の剣であった。安く漫画が読める反面、その数が限りなく増えていくからだ。しかし、今は違う。買ったその端からどんどか自炊してしまえばいいのである。

 最初はどうするかな、そうさな、「静かなるドン」はどうだ。漫画喫茶に似合う漫画NO1のこの作品を(これは私が言っているだけ)105円本で手に入るだけ集めてしまえば私の蔵書もぐっと漫画喫茶ぽくなるぞ。まあ、こんなことで心のトキメキを感じているのは日本広しと言えども私くらいのものだろうけど(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんで作った丸天うどん。夕食はサバの味噌煮と雑煮、それだけ(笑)。珍しくビールは飲まず。さすがに物足りなかったので卵と納豆でゴハンを一膳食べた。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『アポロ18』を見る。実はアポロ計画は17号で終了したのではなかった。その後秘密裏に18号が打ち上げられ月へ行っていたのだ。その時撮影された映像がサイト、「ムーントゥルーコム」にアップされた。この映画はその映像を編集したものである・・・という冒頭キャプションに苦笑。

 映画は前半のホラー風味が好印象。手持ちカメラの制限された画角を使って閉塞感を出した映像は必要もなく怖く(笑)、何度がびっくりして飛び上がってしまったほど。また、月に隠された秘密の存在の正体は割りと早い段階で分ってしまうものの、そこで「ソ連の月着陸船」を出すという反則技で観客をストーリーから離さない。

 ただ、NASAの企みが分ってきた時点で興味が半減。かなりこの陰謀論に無理があって集中できなくなってしまう。だいたい、月にいるものの正体を調べるためにわざわざ宇宙飛行士をフェイクの任務を与えて送り込むのはまずいだろう。対象について何も知らなければ調べようがなく、犠牲者が増えていくだけだからだ。あの監視装置の設定も今ひとつ意味が分からず、ますますストーリーを混乱させてしまう。

 そして何よりフシギなのは18号以前のアポロ月着陸。月にあんなものがいてソ連の宇宙飛行士や主人公達に容赦なく襲い掛かってくるのである。こんなに凶暴な奴らがいたらその以前に月へ行ったアポロ11、12、14、15、16、17号も無事に済むはずはないではないか。

 ハイビジョン画質はまあ、手持ちカメラとか船内カメラの映像で構成された映画なので評価のしようがなし。唯一、手持ちカメラの4:3の映像のみハイビジョンらしさが感じられた。音声はDTS-HDマスターオーディオ。エンジン音や爆発音などは迫力不足でロスレスの意義が感じられない。船体をもぞもぞさせる音とか、月にいるものがかさこそ走り回るとか、そういう雰囲気は実に良かったのだが。

 終了後、シャワーを浴びて自炊。

 午後11時から今までちびちび見ていたチャンネルNECO録画の『愛のむきだし』を最後まで。4時間の大長編であったが、暴走気味の満島ひかりや、この人はいつもか(笑)、新興宗教の幹部を不気味なまでのリアリティで演じてみせた安藤サクラの凄さで最後まで目を離すことができなかった。愛と性愛の境界を極めて曖昧にして、その中から真の人間関係をつむぎだすという確かな監督の手腕にも脱帽。前にその馬鹿馬鹿しさにひっくり返った『ちゃんと伝える』と同じ監督とはとても思えない(笑)。

 観賞はプロジェクターではなく液晶テレビ ソニー ブラビアEX32で。さすがに4時間の作品をBD-Rに焼いてプロジェクターで見ようとは思わなかったので。ハイビジョン画質は破綻がなく、実にすっきりした美麗なもの。血の色が空々しかったのは残念だけれども、これなら大画面観賞に置いても同じような感動を味わうことができるだろう。

 就寝は午前2時半・・・になるはずだったのだが、またしても眠れない。舌打ちして部屋に戻りさらに1時間ほどテレヴィを見て再挑戦。今度はやっと眠れたけれども短めの夢をいくつもいくつも見るという浅い眠りで逆に疲れてしまったくらい。ああ、やんなっちゃうな。

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