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2012年1月25日 (水)

1月24日(火) 魔鬼雨するなら

 こういうぐあいに溶けやんせ。アマゾンから注文品発送のメール。お、こら「総天然色ウルトラQ 下巻」か。発売日は1月27日の筈なのにえらい早いなとほくほくしながら開いてみるとこれがバート・I・ゴードン師匠の『戦慄!プルトニウム人間』だったという(笑)。すいまっせん、バート・I・ゴードン師匠、普段なら大喜びなのですが、何しろ相手が「ウルトラQ」なので仕方ないんです。どうか、勘弁してつかあさい!

 まあ、「総天然色ウルトラQ 下巻」が届いたら上巻の時と同じくまずWOWOW版モノクロの『2020年の挑戦』を見てそれからブルーレイのモノクロ版、さらにブルーレイのカラー版を見て仔細に画質を検討して、その全てを堪能することでありましょう。今から、もう楽しみでなりません。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、アンリミテッドランチの日ではなかったけれどもふと思い立って回転寿司に行ってしまった。まあ、7皿で鯵・鰯・カツオ・鯛・イカ・鉄火巻、あ、あと一つが思い出せん(笑)。このくらいの量と内容なら体重へのダメージは最小限だろうて。

 夕食はスキヤキ。缶ビール一本に留めて後はゴハンを食べる。カツオのタタキもついた。ゴハン一膳で〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『愛しのベス・クーパー』を見る。ぱっと見にはよくあるパターンのナーズと運動部系学生の対決映画なのだけれども、この映画にはそれだけで片付けてはならない重大な側面がある。それは秀才だけどどうしようもないオタクである主人公と彼の長年の憧れであり親友に唆されて卒業式のスピーチで愛を告白してしまったチア・リーダーのベス・クーパーの関係の推移。

 お互い知らぬ人間がふとしたことで親しくなって大騒動の末に恋愛関係となる、この恋愛映画としての古典的なパターンをチア・リーダーと大オタクという水と油の存在を使って描きだしているのである。

 コメディ映画としての出来もなかなかで特に良かったのが親友のゲイネタ。本当にゲイであるか微妙なところで、事実、ベス・クーパーの女友達2人と3Pをやったりするのだが、高校生で3P!さすが戦争に勝った国の人は違いますなあ、やっぱり最後には「おれ、ゲイかもしんない」と言ってしまう。この調子の良さに大笑いである。

 ハイビジョン画質もよろしい。ややノイジーであるが暗部の明滅もなく非常に奥行き感のある映像である。主人公とベス・クーパーが語り合う夜明けの湖畔の風景がなんと美しいことか。音声はAAC5.1チャンネル。こちらも素晴らしい。一つ一つの音の粒立ちが良く広大なサラウンド音場の中でしっかりその存在を主張する。

 シャワーを浴びて自炊。例によってHiVi誌を一冊。

 その後は今までちびちび見ていたチャンネルNECO HDの『暁の翼』を最後まで。太平洋上で遭難した2人のパイロット捜索ミッションを徹底したドキュメンタリータッチで描いた秀作。彼らを気遣う家族や同僚たちの描写がやたらにウェットでその落差に戸惑わされてしまうけれども、これは時代性という奴であろうか。

 この映画はそのほとんどの映像が実機を使った空撮で構成されている。合成はパイロットのベイルアウト場面のみであり、大空狭しと飛び交うT-33、ロッキードP2Jの映像(補助ジェットエンジンの始動場面まである)は私のような好き者にはたまりませんな。

 ハイビジョン画質は良好。非常に端正なモノクロ映像を楽しめる。波間の場面では伝送方式の限界ゆえ破綻を免れることはできないけれどもそれを除けば完璧と言っても過言ではない。

 その後テレヴィをだらだら。「踊るさんま御殿」で「メカという言葉を使うのはオヤヂ(大意)」という話になって驚愕する。メカフェチとかもういかんのか。就寝午前2時半。今晩はすんなり眠りに入ることができた。

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