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2012年2月 2日 (木)

2月1日(水) LAN抜き言葉

 こんな駄洒落を考えておいてなんですが、私は今ひとつLANというものを良く分っていません。ましてや無線LANともなるともうお手上げです。今月の米国盤ブルーレイを注文した。『A Haunting in Salem  3D』、『タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツら』、『ゴジラ クライテリオン』、『The Thing』の4枚である。ちょっと前にあれだけ買うよと威張っていた(笑)「プライミーバル Vol3」は見送って来月注文に回すことにした。これで送料込7,917円。

 『The Thing』はもちろん、2011年秋に全米公開されたプリークェル版である。『遊星からの物体X』好太郎としては劇場で見たかったのだが、日本公開が未定(だよね)の段階ではブルーレイで楽しむしかあるまい。

 (註 『遊星からの物体X』好太郎とは“ゆうせいからのぶったいえっくす すきたろう”と読み熱烈なジョン・カーペンター監督の映画 『遊星からの物体X』ファンのことを差す。筆者もその1人で劇場観賞こそ出来なかったもののLD、シグネチャーコレクションLD、HD DVD(笑)、ブルーレイと4回に渡ってソフトを購入している)

 念のために言っておきますが『遊星からの物体X』好太郎なんて言葉はこの世のどこにもありませんからね。今、私が5秒で考え付いたんですからね。

 本日は休み。起床後シャワーを浴びてプロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『4ディズ』を見る。まあ、この映画はフツーに見ればグアンタナモ収容所のアレのように大儀の名の下に変容を遂げていく正義の概念という事象に対する警鐘と見るのが正しいのだろうが、私がそんなマトモな見方をしないことは皆さん、とっくにご存知の筈で(笑)。

 私流の見方で言えばこれは2人のプロフェッショナルが拷問する側、される側の立場にたって丁々発止の駆け引きを繰り広げる映画となってしまうのである。いかに人体に効率的に痛みを伝えるか、そこからいかにして有効と判定できる証言を引き出していくかが拷問人たるサミュエル・ジャクソンの課題。拷問の痛みに耐え、真実っぽい偽証言で彼やFBI、軍部を惑わせ終局的な目標である核爆弾によるテロを成功させるかがテロ容疑者マイケル・シーンの課題。この2人の息詰まる攻防、そしてマイケル・シーンの自分の肉体はおろか、家族まで使って最後の爆弾の所在地を隠そうとする凄まじさ、これがこの映画の見所なのである。

 この映画についてネットで核爆弾を仕掛けたテロリストがあんなにあっさり捕まる訳がない、つかまるくらいなら自殺するだろうという感想を見つけたけれども、この狂信的なテロリストにとっては拷問に耐えるということが任務の一つになっている。これが「核爆弾で100万人単位の人間を無差別に虐殺すること」への免罪符なのだ。

 ハイビジョン画質は鮮鋭度の高い現代的な画質。暗部のアバレもなく十分すぎるほどのクオリティだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。あまりサラウンドが活躍するような内容ではないけれども、それだけにあのショッピングモールの爆発音の凄さには驚いた。これでヴォリュームを押さえ気味にしてなかったら近所の人に警察に通報されたかも知れない(笑)。

 その後車で外出して昼飯。本日は長寿ラーメンにて長寿ラーメン+替玉なり。休日ゆえクラッシュドガーリックをたっぷり入れて食った。これではドラキュラの拷問人と言われても仕方が無い(訳が分らない)。

 その後事務所で日記つけとネットのチェック。午後3時過ぎに帰宅し、今度は輸入盤ブルーレイの『キック・アス』を再見。いやあ、やっぱり気が狂うほど面白い。やあ、悪漢ども、ヒットガール見参ぞ!

 夕食はカラスガレイの煮付け、イカの刺身、後は豚汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーも如例。

 さーて、その後は「ウルトラQ ハイデフ祭り」だ。「2020年の挑戦」をWOWOWモノクロ版、ブルーレイモノクロ版、ブルーレイ総天然色版と続けて観賞するというたまらん企画だ。オタクの夢、オタクの憧れ、オタクのドリームズ・カム・トゥルー・・・・、いや、もういいから早く見ようよ。

 WOWOWモノクロ版はもう何度も見ているけれども、今回新たな発見があった。小林昭二がレーダーに表示されたアンノウンに対して防空司令を発するが、彼はその時なにやら通話機のようなものを使っている。この真ん中の部分がぐにゃりと曲がっているのだが、DVDではこれ以上分らなかったのだ。一体、このぐにゃりとしたものは何なのだとずっと疑問に思ってきたのだが、今回、このハイビジョン版でこれが通話機にボタンで留められたメモ用紙であることがようやく分ったのである。

 ブルーレイモノクロ版 WOWOWよりもさらに一段と画質が向上している。江戸川刑事の眼鏡レンズの透明感、夜の噴水の濡れた感じ、公衆電話ボックスの下からねろねろと流れてくる液体の動き方など実にリアルだ。

 ブルーレイ総天然色版 相変わらず緑の色が黄緑に偏っている。あのレジャーランドの全景などちょっと不自然なくらいである。小林昭二の顔のスキントーンもやや単調であり、遊園地のネオンももっと美しくなってしかるべきだ。しかしそれらを勘案してもなおカラー化の恩恵は大きい。発進するF-104Jや「消えたんだよ」男の水泳パンツ、江戸川ゆり子が使う公衆電話、江戸川刑事のよれよれで汚れた背広などあまりにそれらしくて思わず「おおっ」と叫んでしまった。

 音声面ではWOWOW版とブルーレイ版では次の箇所で明快な違いがあった。江戸川由利子と電話で話している一平 「そんな本とは失礼だぜ、由利ちゃん」と喋っている場面であるが、ここにがやがやという喧騒音が入っている。DVD、ブルーレイでは確認できず。

 そしてその後 液体に襲われて由利子からの電話がぷっつり切れて一平がマヌケな声で「由利ちゃん、由利ちゃああん」と呼ぶのだが、その後にキーンという空電音(というのか)が聞こえるのである。ブルーレイ版では確認できず。DVDでは時々聞こえていた(笑)。

 まあ、これは私の気のせいということも考えられますので後からまた確認してみます。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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