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2012年2月26日 (日)

2月25日(土) 床上手英機

 ええと、すいません、一応、東條 英機の駄洒落です。metiltran叛乱の巻 2 結論から言うと「不眠症」でフリーズしてしまう原因は文庫本で671ページに及ぶヴォリュームにあった。ファイルを336、335ページで2分割してそれぞれにJPEGで書き出しmetiltranに掛けてやると何の問題もなく再配置が完了したのである。後は再配置後のPDFをアドビアクロバットで結合してやればKindle最適化本の出来上がりだ。気のせいか再配置時のミスも一冊まるごとやっていた「ガンスリンガーシリーズ」に比べると少ないようであり、これからはどんな本も2分割でやろうと思っている。これはアレだな、「体の調子が悪くないときも時々、おかゆを食べるのは体にとてもいいことなのだ」という「クッキングパパ」の荒岩一味のアドヴァイスみたいなものだな。

 何か良く分らん例えであるがあんまり気にするな。

 なお、671ページの「不眠症 上」を文字拡大150パーセントで再配置すると実に3,740ページとなる。そりゃ
metiltranも「ばかもーん!ただ働きなのにそんなのやってられっか」とカンシャク起すのも無理はない(笑)。

 無料サイトからハイレゾリューション音楽ファイル(96kHz/24Bit)をいくつかダウンロードしてみた。クラシックのピアノ曲(無教養な私にはどういう曲なのか良く分らない)、声楽曲(やっぱり無教養な私には良く分らない)、ドラムスのデュオプレイ(っていうんですかね)をUSBフラッシュメモリに入れOPPO BDP-93に接続。AVP-A1HDでアナログにて入力したところ、うん、なるほど、これは凄い。今まで高音が伸びているだの、音の定位が良いだのと入った価値基準をあっさりと否定されてしまう。
44.1KHz(48KHz), 16Bitフォーマットの音とはその身にまとう空気感からしてまるで違うのだ。

 これで調子に乗ってオンキョーのサイトからアルディ・メオラのアルバムの一曲を300円支払ってダウンロード。やっぱりUSBフラッシュメモリに入れて再生してみたのだが、音がでませんの(笑)。OPPO BDP-93はこのファイルをちゃんと認識しており曲名も表示されるのだがなぜか再生されないのだ。ダウンロード後に一端PCで保存するのが良くないのかと思って(何の根拠もないが)USBフラッシュメモリに直接入れてみたけれども、これでもやっぱり駄目。

 週明けにサイトのサービスに連絡してみようと思うのだが、果たして
OPPO BDP-93を介した再生という事例に対応してくれるのだろうか。もし音が出なかったら300円の大損だぞ、コンチクショー。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでラーメン三氣にてラーメン、小炒飯、替玉を食う。ラーメンと小炒飯はセットで750円、替玉は10円なので760円、このご時世にこれはなかなかリーズナブルな昼飯と言えよう。バリカタで頼んだラー小麦の麺も前回同様大変に美味しい。

 しかし、やはりこのスープはなあ。前回も言ったけど、こんな麺には下品でどろどろの豚骨スープが合うんだよ。

 夕食は鯛の刺身、豚汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。やっぱり豚汁に博多万能ネギと一味唐辛子をしこたまブチ込んでずるずるやるとたまりませんなあ。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルで録画しておいた『SP 野望編』を見る。冒頭20分の壮絶なチェイスアクションには素直に凄いと言わせて貰おう。六本木の喧騒で銃を使えない状況を逆手に取り追跡・格闘のみでこの長丁場を描ききった演出、また岡田准一の身体能力には敬意を表さずには入られない。うん、良く頑張った(笑)。

 ただ、これを一本の映画としてみると、いろいろ誉められないところが出てくるのでして。まず、革命を目論む何だか良く分らないけれども“凄く悪い官僚グループ”のイメージがステロタイプで古臭く一歩間違えれば池上遼一の漫画になってしまうくらい。テレビドラマの続編としてみればそうは見えないのかもしれないが、テレビを見ていない私には“何かヘンな人たち”だなあとしか思えないのである。

 そしてラスト近くの官房長官(蛍雪次郎)を官邸まで送り届けようとするシークエンスも、SPたちの行動に必然性が感じられないため非常に不自然に見えてしまう。状況としては有川浩先生の「図書館革命」に似ているのだが、ヒロインが単独で護衛対象を送るという行動にきちんとした理由付けがされている「革命」に対し、この『SP 野望編』にはそうした気遣いが見当たらないのだ。

 
最初の襲撃を撃退した時点で「ああ、応援を呼びたいけど課長に連絡つかない!」なんて言ってないで110番してパトカー呼べばいいじゃないかと思ってしまうのである(笑)。都心部でのパトカーのレスポンスタイムを考えればタクシーを拾いにいくよりよっぽど早い筈だ。その間、車に立てこもっていれば相手がよほどの重武装をしていない限り持ちこたえられる。あの異様に強力なパイプ爆弾を使われても導火線が必要以上に長いから大丈夫。主人公に投げ返させればいいのだ(笑)。

 パトカーを呼ばないというのはアレか、縦割り行政の弊害なのですみたいな批判のつもりか。それにしては官邸近くまできた主人公は警官隊に官房長官を引き渡したりしたけれども。

 このあたりきちんと整理してくれればもっと、もっと面白くなったと思うのだが。

 ハイビジョン画質はペケというか、もう放送したら駄目というレベル(笑)。拍手すればモザイク、カメラがぱっと振られるとモザイク、モブシーンでモザイク、カメラのフラッシュでモザイク、とにかくモザイクノイズの雨嵐だ。音声はAAC5.1チャンネル。やや安っぽいもののまっとうなサラウンドを楽しめる。

 終了後、シャワーを浴びてmetiltranを弄っていた訳で。

 テレヴィをだらだら見て就寝午前2時半過ぎ。

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