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2012年2月10日 (金)

2月9日(木) 「花のズビズバー飯」

 左ト全がズボラ飯を作った!ってもう死んでいるけれども。誕生日である。48歳である。もう私もAKB48なのである。ただし、このAKBは所謂メンバーのお母さんが淫行しちゃったりしたアイドルグループのことではない(当たり前だ)。A(呆れたオタクが)K(結婚もできずに)B(ぶつぶつ言う)48(歳)なのだ。

 あー、自分で書いておいてなんだが、物凄くカッコ悪いや!

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんをつかったかけうどん。味を薄めにしたらびっくりするほど不味かった(笑)。夕食はレトルトの和風ハンバーグ、付け合せのポテトサラダ、キャベツの生野菜。天然鰤の刺身。なお、誕生日なのでケーキ付(あはははは)。

 ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『パーマネント野ばら』を見る。西原理恵子の原作だから一筋縄ではいかないのだろうと思っていたらその通り。あの高校教師がヒロイン、菅野美穂の妄想と判明する件で、そのあまりに深い“孤独”に慄然とさせられた。このトリックそのものは割りと早い段階で分るのだが(あの温泉旅館の場面)、彼女自身もそれを自覚しているという状況がたまらないのである。そうした幻想に頼らなければ自身を保てないという心情が私にも痛いほどに伝わってきておそろしく気持ちが沈んでしまったほどであった。

 彼女の周辺を彩る女たち(母 夏木マリ 幼馴染 小池栄子 池脇千鶴、常連のチンコ話ばっかりのおばさんたち)も実に宜しい(笑)。どこにでもありそうなコミュニティをほんの少しデフォルメして微苦笑させるひねくれた手法が上手く上質なシチュエーションコメディを作り上げている。まあ、これを見ても心は温まらないけれどね(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズを除けばかなり上質の部類に入る。細部の情報量が多くで奥行き感も豊か。夕暮れの喪服という難しい場面もきちんと再現してみせた。音声はAAC5.1チャンネル。リア音場の広大さに驚かされた。

 終了後、今度は輸入盤ブルーレイで「フューチュラマ シーズン6 Benderama」を見る。またまたヘンなものを発明したファーンズワース教授。それは一つのオリジナルから二つの小型(60パーセント)のコピーを作るコピーマシンだ。この機械にファーンズワース教授のセーターとそこらへんにある材料(何でもいい)を入れると小さなセーターが二着出てくるのである。

 教授からこのセーターを畳めと言われたベンダーは大むくれ。俺はベンダー(曲げる人)でフォールダー(畳む人)じゃないということらしい(笑)。ベンダーは体の中にコピーマシーンを入れてなんと彼の小型のレプリカを作ってしまったのだった。

 この後リーラたちは遠い惑星の醜い巨人にコスメ用品を届ける。コスメ用品はみんなビッグサイズだけど、ただコンドームだけ普通サイズという余計なギャグあり(笑)。

 洞窟に住んでいる巨人に荷物を届けるリーラたち。しかしここでベンダーと小型ベンダー#1、小型ベンダー#2が大はしゃぎ。本当に醜い巨人をさんざんにからかうのである。見かねたフライが慰めようとして「醜いのは君のせいじゃない。君のお母さんから遺伝したんだ」ベンダーたちの悪口は聞き流していた巨人だが、このフライの言葉に大激怒。「俺のことはなんと言ってもいいがママの悪口は許さん!」大暴れし始める。リーラたちはそんな彼から危うく逃れてほうほうの態で地球へ帰還する。

 地球へ戻ったら戻ったで今度はベンダーたちが大繁殖(笑)。がんがん自分たちをコピーし始めたのである。プラネットエクスプレス社を闊歩する無数のベンダーたち。教授は戦慄する。「このままのペースば地球の資材がみんなやつらに消費されてしまう」そして社員総出でベンダーレプリカントたちを駆除したのである。しかし、微生物レベルまでに小さくなったベンダーたちはなかなか手ごわい。彼らはさらに増殖しプラネットエクスプレス社を食い荒らす。

 しかし、ミニミニベンダーたちにも最後の時が訪れた。彼らは地球のアルコールを全て使い切ってしまったのだ。動けなくなったミニミニベンダー達をトイレに流してみんな一安心。まあ、ベンダーはアルコールがないと素面依存症になってしまうけれども(笑)。

 その後フロに入ったファーンズワース教授はなぜかお湯が酒になっていることに気づく。トイレに流されたミニミニベンダーが水の分子を組み替えて酒にしてしまったのだ。あるいは酒でいっぱいの海状態となった地球人は壮大な酔っ払い集団と化す。

 ここで地球へとやってきたのがあの醜い巨人。プラネットエクスプレス社のみんなにあやまりにやってきたのだった。だが酔っ払ったブラニガンとキフに戦車で攻撃され巨人はまたもぶち切れて大暴れ。フライは酒のお陰で素面に戻っているベンダーに「地球は酔っ払いばかりであてにならない。巨人と戦えるのは君だけだ」と頼み込むのであった。ベンダーはミニミニベンダーたちを呼び集める。そして彼らは合体して巨大なベンダーになった(大笑い)。巨大ベンダーは巨人と戦い、見事に彼をチリにしてしまう。

 分解したミニミニベンダー達は「これ以上やっかいな仕事を押し付けられてはかなわない」と雲状になって地球から飛び去った。1人葉巻を吹かすベンダー。その煙にカメラがぐっと寄っていくと無数のベンダーがいて高笑いしているという戦慄の映像でオシマイ。

 シャワーを浴びて自炊作業。ついに雑誌も終わった。後は唐沢なをきさんの「パチモン大王」とエロ関連を残すのみだ。

 テレヴィをだらだら見て就寝午前2時過ぎ。

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