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2012年2月29日 (水)

2月28日(火) てんぷくトリュフ

 てんぷくトリオのコントがフランスで(今さら)大人気。metiltranで150パーセント文字拡大してKindleに入れたキングの「不眠症」をがつがつ読んでいる。面白くて面白くてやめられずあっという間に上巻はおろか下巻の半分まで来てしまった。この「不眠症」 随分と昔、そう、今だ私に老眼のかけらなどなかった青春の頃(笑)、ペーパーバックスで読もうとして丁度今読んでいるところぐらい、主人公のラルフが2人のチビでハゲの医者と対面するくらいで挫折してしまったという経験がある。あまりにもぶっ飛んだ話についていけなかったというか、「ガンスリンガーシリーズ」の象徴的な用語である“カ”が出てきて、ええ?これも何か関係あるのとうんざりしたというか、結局放り出してしまったのだ。

 まあ、翻訳版だとそういう面倒くさい話もスムースに読めていっきに挫折箇所を突破しラストに向かって驀進中。第3のチビでハゲの医者のアジトで主人公がゲイジ・クリードの靴を見つけて、「ええ、「ペット・セマタリー」のあの悲劇はこいつのせいだったの?」と驚愕しているところである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に回転寿司。アンリミテッドランチの日ではなけれども寿司なら良かろうという安易な考えである。7皿食って735円の昼飯であった。しかし、なんですなあ、この回転寿司と言う奴は本当に「値段の割りにはそこそこ美味い」という食いものの代表格でありますなあ。
ビックリするほど美味しいものではないけれどもさりとて食べていて自分をみじめに感じるほどでもなし。このネタを使って寿司ロボットの代わりに職人さんに握らせたら世界一コストパフォーマンスの良い食い物になるのではないか。

 ああ、ロボット君、何も君たちをクサそうと言うわけではないぞ。君たちもシャリ単体ではいい仕事をしているのだから。ただ、どうしてもネタとシャリの一体感は人間にはまだまだ及ばないのでこんなことを言わせて貰った次第であるからあんまり気にしないように。

 夕食は鯛の刺身、鮭のソテー付け合せの生野菜。大根とワカメ、豆腐の味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『SP 革命編』を見る。
岡田准一のキレのよいアクション、堤真一の重厚な演技等見るべきところはあるのだが・・・やっぱり細部が粗雑でねえ(笑)。岡田准一たち正義のSPが自分たちを探しに来た革命SPたちを返り討ちにして反撃開始。でも国会内で悪徳政治家達を問い詰めることに一生懸命の堤真一は何も気づかない。連絡のひとつも入ってこない。見張りの奴らもぼけーっとしている。

 そして今度は見張りの奴らが一人一人倒されていく。でもやっぱり堤真一は気づかない。連絡のひとつも入ってこない。「やい、総理、お前はある議員に罪を被せて殺したろ」などと言っている。

 お前ら、ちっとは相互に連絡取り合えよ(笑)。

 いささか古い作品になるけれども、『ダイハード』でのジョン・マクレーンとハンス・グルーバーの丁々発止のやりとりを見習えと言いたくなってしまった。

 画質は26日に記述している通り。これがBS放送になったらちっとはマシになるのだろうか。音声はAAC5.1チャンネル。派手な爆音が聞き所だけど、もうちょっと繊細なサラウンド音場を楽しみたかったというのは贅沢な願いであろうか。

 シャワーを浴びて前述の「不眠症」をどかどか読んだのであった。

 
午前1時過ぎまで読んであとはだらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月28日 (火)

2月27日(月) オスプレイ・ダンス・パーティ

 沖縄の人に怒られます。最近のちょっと嬉しい出来事。ブックオフで本を買うとレジで「お売りになれる本があったらお持ちください」てなことを言われますな。私はこの言葉を聞いて鷹揚に頷きながら内心では「いや、本は全部自炊しちゃったから売れないんだよねー」とほくそえんでいるという(笑)。まさかブックオフの人も客がそんなこと考えているなんて夢にも思ってないだろうなあ。

 あー、もう暗い人間で申し訳ありませんね。

 2月22日の日記で記者の創作ではないかと疑った西日本新聞の記事であるが、この件について「創作ではありません。私が取材を受けました」というご本人からコメントを頂いた。失礼をお詫びしします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品のラーメン。もやしをたっぷり入れてずるずるやった。夕食は天ぷら。ネタはどれも美味しかったのだが特に秀逸だったのがふきのとう。ほどよい苦味がたまらなく心地よい。ふきのとうってこんなに美味しかったのかと再認識させられた瞬間であった。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後米国盤ブルーレイで『タッカーとデイル 史上最悪んじツイてないヤツら』を見る。田舎にバカンスに来た大学生たちが典型的田舎もののタッカーとデイルをジェイソン的な殺人鬼と思い込み怯えるあまりに勝手に死んでいくという実にブラックなコメディ。

 基本的に善良なタッカーとデイルを見た目だけで殺人鬼と思い込んでしまうというアイデアも優れているが、ストーリーの方も丁寧に作られており特に伏線の上手い生かし方に唸らされる。ヒロインが「あたし、コミュニケーション不全から起きる悲劇を避けるためにカウンセラーになりたいの」というギャグ(この映画そのものがタッカー、デイルと大学生たちとのコミュニケーション不全から起こった悲劇なのに!)までもラスト近くの両者の対面という場面に結実する隙のなさ。単純なコメディと侮っていたらえらい目に会いますぜ(笑)。

 田舎者の象徴であるボーリングの使い方にも笑わされた。大学生たちはヒロインを拉致されたと思い込みタッカー(ひょっとしたらデイルかも知れない、2人の名前が良く分らん)を攫って人質にする。そして彼の指を2本切り取ってデイル(タッカーかも知れない)に送りつけるのだが、これを見たデイル(タッカーかも知れない)が「ああ、タッカー(しつこいようだがデイルかも知れない)のボーリングフィンガーが!」と叫ぶのである。

 そしてラストではヒロインとデイル(タッカーかも知れない・・・というのはもういいから)はボーリングデートを楽しむ。都会のお洒落で頭のいいイケてる(笑)女子大生はボーリングなんてやらないというデイルの思い込みを逆手に取った見事な締めくくりだ。

 ハイビジョン画質は良好。画素を一粒残らず救い上げてくるような高解像度である。暗部がややノイジーになる場面もあったけれども諧調表現のスムースさで帳消し(笑)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。高音質なのはもはや当たり前という感のある米国盤ブルーレイであるけれども、その中でも本作品のリア音場のリアリティは群を抜いている。後方頭上から聞こえてきたカラスの鳴き声のあまりの生々しさに思わず振り返ってしまったくらい。

 終了後シャワーを浴びて自炊。

 午後11時過ぎまでやって後はだらだらとテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2012年2月27日 (月)

2月26日(土) 「JFKの鬼太郎」

 鬼太郎、大統領じゃ!新物件ではルーフバルコニーにてロシアリクガメ、イシガメの屋外飼育を予定している。これについて頭を悩ませていたのがイシガメに必要となる水槽。まさか現用の120cm水槽を持っていくわけにはいかず、代用品を用意しなければならない。最初はタートルキーパー(カメを飼う人のこと。決して浦島太郎のことではない)に愛用されることの多い工事用のトロ船や水栓付のジャンボタライを考えていたのだが、両者ともに少々カッコ悪い(笑)。ベランダならともかく新築マンションのルーフバルコニーに置くにはあまりにもダサいのである。

 そこで水槽候補のトップに急上昇してきたのがカメ飼育先進国アメリカのウォーターランドタブ(http://herptilelovers.com/tubs.html)。水場に加えて土を入れられる陸場がセットになった水カメ専門の飼育容器である。このうち約1m幅のミニサイズならば米アマゾンで送料込み8,575円。十分に導入可能な価格だ。

 これが国内の販売店にかかると14,700円(送料700円)になってしまう訳で(笑)。だが、6,000円も高い販売店にも販売店なりのメリットがある。それは別売り(3,500円)のドレーンチューブを取り付けてくれることだ。この製品に用意されているドレーンチューブはユーザーが自分で加工することが前提になっているのだが、大東亜共栄圏一番の(いつの時代の生まれなんだ、お前)のぶきっちょである私にはとてもじゃないが無理な話である。この取り付けをやってくれるだけで6,000円の価値は十分にあるのではないか。

 ウウーム、どっちにするか迷ってしまうなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はカップラーメン。不健康であるが時間が取れなかったのでしょうがない。夕食はおでん、生野菜、出来合いのアジフライ。これに昨日の残り飯で作った炒飯。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『SP 革命編』を半分ほど見た。国会を占拠する方法を聞かれた頭の凄く良い官僚の人曰く「八つの廊下を何らかの方法で封鎖すればいいのです」 がっかりする(笑)。そんなに嬉しそうに答えるほどのことかっての。

 その何らかの方法というのが問題なんだとツッコンでいたら、なんとテロリストたちは廊下にそれぞれクレイモア(地雷)を仕掛けるのであった。こういう映画を作る人というのはクレイモアとか気軽に言うけれども仕入れるのがどれほど大変かあんまり考えたりしないのだろうなあ。そんな大変なもの持ち出さなくても『野望』で使われた異様に強力な鉄パイプ爆弾(笑)を持った見張りと人質を配置するだけで十分なのに。

 画質は『野望編』と同じく最低である(笑)。いや、もっと酷くなっているといった方がいいか。なにしろカメラがパンするだけで映像がぐじゃぐじゃと崩れてしまうのだから。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2012年2月26日 (日)

2月25日(土) 床上手英機

 ええと、すいません、一応、東條 英機の駄洒落です。metiltran叛乱の巻 2 結論から言うと「不眠症」でフリーズしてしまう原因は文庫本で671ページに及ぶヴォリュームにあった。ファイルを336、335ページで2分割してそれぞれにJPEGで書き出しmetiltranに掛けてやると何の問題もなく再配置が完了したのである。後は再配置後のPDFをアドビアクロバットで結合してやればKindle最適化本の出来上がりだ。気のせいか再配置時のミスも一冊まるごとやっていた「ガンスリンガーシリーズ」に比べると少ないようであり、これからはどんな本も2分割でやろうと思っている。これはアレだな、「体の調子が悪くないときも時々、おかゆを食べるのは体にとてもいいことなのだ」という「クッキングパパ」の荒岩一味のアドヴァイスみたいなものだな。

 何か良く分らん例えであるがあんまり気にするな。

 なお、671ページの「不眠症 上」を文字拡大150パーセントで再配置すると実に3,740ページとなる。そりゃ
metiltranも「ばかもーん!ただ働きなのにそんなのやってられっか」とカンシャク起すのも無理はない(笑)。

 無料サイトからハイレゾリューション音楽ファイル(96kHz/24Bit)をいくつかダウンロードしてみた。クラシックのピアノ曲(無教養な私にはどういう曲なのか良く分らない)、声楽曲(やっぱり無教養な私には良く分らない)、ドラムスのデュオプレイ(っていうんですかね)をUSBフラッシュメモリに入れOPPO BDP-93に接続。AVP-A1HDでアナログにて入力したところ、うん、なるほど、これは凄い。今まで高音が伸びているだの、音の定位が良いだのと入った価値基準をあっさりと否定されてしまう。
44.1KHz(48KHz), 16Bitフォーマットの音とはその身にまとう空気感からしてまるで違うのだ。

 これで調子に乗ってオンキョーのサイトからアルディ・メオラのアルバムの一曲を300円支払ってダウンロード。やっぱりUSBフラッシュメモリに入れて再生してみたのだが、音がでませんの(笑)。OPPO BDP-93はこのファイルをちゃんと認識しており曲名も表示されるのだがなぜか再生されないのだ。ダウンロード後に一端PCで保存するのが良くないのかと思って(何の根拠もないが)USBフラッシュメモリに直接入れてみたけれども、これでもやっぱり駄目。

 週明けにサイトのサービスに連絡してみようと思うのだが、果たして
OPPO BDP-93を介した再生という事例に対応してくれるのだろうか。もし音が出なかったら300円の大損だぞ、コンチクショー。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでラーメン三氣にてラーメン、小炒飯、替玉を食う。ラーメンと小炒飯はセットで750円、替玉は10円なので760円、このご時世にこれはなかなかリーズナブルな昼飯と言えよう。バリカタで頼んだラー小麦の麺も前回同様大変に美味しい。

 しかし、やはりこのスープはなあ。前回も言ったけど、こんな麺には下品でどろどろの豚骨スープが合うんだよ。

 夕食は鯛の刺身、豚汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。やっぱり豚汁に博多万能ネギと一味唐辛子をしこたまブチ込んでずるずるやるとたまりませんなあ。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルで録画しておいた『SP 野望編』を見る。冒頭20分の壮絶なチェイスアクションには素直に凄いと言わせて貰おう。六本木の喧騒で銃を使えない状況を逆手に取り追跡・格闘のみでこの長丁場を描ききった演出、また岡田准一の身体能力には敬意を表さずには入られない。うん、良く頑張った(笑)。

 ただ、これを一本の映画としてみると、いろいろ誉められないところが出てくるのでして。まず、革命を目論む何だか良く分らないけれども“凄く悪い官僚グループ”のイメージがステロタイプで古臭く一歩間違えれば池上遼一の漫画になってしまうくらい。テレビドラマの続編としてみればそうは見えないのかもしれないが、テレビを見ていない私には“何かヘンな人たち”だなあとしか思えないのである。

 そしてラスト近くの官房長官(蛍雪次郎)を官邸まで送り届けようとするシークエンスも、SPたちの行動に必然性が感じられないため非常に不自然に見えてしまう。状況としては有川浩先生の「図書館革命」に似ているのだが、ヒロインが単独で護衛対象を送るという行動にきちんとした理由付けがされている「革命」に対し、この『SP 野望編』にはそうした気遣いが見当たらないのだ。

 
最初の襲撃を撃退した時点で「ああ、応援を呼びたいけど課長に連絡つかない!」なんて言ってないで110番してパトカー呼べばいいじゃないかと思ってしまうのである(笑)。都心部でのパトカーのレスポンスタイムを考えればタクシーを拾いにいくよりよっぽど早い筈だ。その間、車に立てこもっていれば相手がよほどの重武装をしていない限り持ちこたえられる。あの異様に強力なパイプ爆弾を使われても導火線が必要以上に長いから大丈夫。主人公に投げ返させればいいのだ(笑)。

 パトカーを呼ばないというのはアレか、縦割り行政の弊害なのですみたいな批判のつもりか。それにしては官邸近くまできた主人公は警官隊に官房長官を引き渡したりしたけれども。

 このあたりきちんと整理してくれればもっと、もっと面白くなったと思うのだが。

 ハイビジョン画質はペケというか、もう放送したら駄目というレベル(笑)。拍手すればモザイク、カメラがぱっと振られるとモザイク、モブシーンでモザイク、カメラのフラッシュでモザイク、とにかくモザイクノイズの雨嵐だ。音声はAAC5.1チャンネル。やや安っぽいもののまっとうなサラウンドを楽しめる。

 終了後、シャワーを浴びてmetiltranを弄っていた訳で。

 テレヴィをだらだら見て就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月25日 (土)

2月24日(金) 『プルースト・ブラザース』

 やたらに思い出す兄弟。metiltran叛乱の巻(笑)。671ページの文庫本 「不眠症 上」(スティーブン・キング)をJPEGで書き出して再配置させたのだが、恐ろしく時間が掛かる。まあ、最初のように進行ゲージがぴくりとも動かないリフーズじゃなかったフリーズの状態ではなくのろのろと進んでいるので放ったらかしておいたのだが、午後4時過ぎに初めてぜんぜんおわりゃしねえ。午後9時までまっても四分の三までしか進んでねえ!さすがに呆れてパソコンを再起動し、やりなおしを試みたのだが、今度は読み込みまで極端に遅くなってしまった。この時点で午前1時近かったのでやむなく作業を中止。

 「不眠症 上」のヴォリュームが大きすぎたのか、それともまたソフト自体に不備があるのか私の乏しいパソコンスキルではまったく分らない。また、metiltranをダウンロードしてやり直してみる必要があるだろう。なんだか、いろいろ難しいものです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップヌードルと昨日の残りのがめ煮。野菜をこんだけ食えば問題ないだろう。夕食は蛸とホタテ貝柱の刺身、母親が買ってきた天丼弁当、豆腐とワカメの味噌汁。珍しくビールは飲まず食うことだけに専念する。天丼は味自体には問題がなかったものの、いかんせん量が少ない。これでは夜中に腹が減ってたまらずに車を飛ばして近くの吉野家へ行ってしまったりしかねませんからなと自分に言い聞かせて(笑)母親の穴子寿司を少しだけつまませて貰った。〆のコーヒーは如例。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』を最後まで。白銀と形容しても差し支えの無いくらい美しく輝く海を背景に戯れる死期の迫った父と子供という場面で波間に盛大にモザイクノイズが発生。この感動的なシーンが台無しである。

 BSで最高の画質だと思われるWOWOWですらこんな有様。放送規格では超えられない壁が我々AVファンの前に立ちはだかる。これを打破するためにはやはり音楽のハイレゾファイルと同じくネットでの配信が必要となるのだろう。なに、ブルーレイみたいに二層50GBを使えとまでは言わない。25GB程度の容量で十分な画質が確保できるはずだ。ダウンロードに多少の時間が必要となるだろうが、放送規格の頚木から逃れることが出来れば画質のみならず音声までロスレスにすることも可能かも知れない。

 まあ、つまりは将来的には音楽も映像もサーバーたててそこに溜め込んで再生ということになるのではないか。来るべき4K映像の時代を前に今から環境を整えて行く必要がありそうだ。ただ、たった一つの問題は今までに何度も書いているけれども、未だに私自身が「サーバーを立てる」という行為が具体的に何をすればいいのか良く分っておらんということだが(笑)。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「トワノクオン」 2エピソードを一気に見る。

 シャワーを浴びて自炊。ついに角松かのりの写真集を自炊したぞ。フラットベッドスキャナで一枚、一枚丁寧にスキャンして、全頁を自分の目で確認しつつトリミングしたから実によい出来となった。まあ、その分時間が掛かって終わったのは午前1時過ぎになっていたけどな(笑)。

 テレヴィをだらだら見て午前2時半過ぎに就寝。

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2012年2月24日 (金)

2月23日(木) ブルートゥースの女王

 こう呼ばれてもあまり嬉しくない。AVプリアンプ AVP-A1HDでのUSBフラッシュメモリ再生は素晴らしいと書いてきた。この機能は実は3Dブルーレイ再生用のプレーヤー OPPO BDP-93にもありしかもUSBメモリーからの Wav, Flac ファイルの再生では、44.1KHz(48KHz), 16Bit までのフォーマットしかサポートしてないAVP-A1HDと違ってこちらは192kHz/24ビットまでカヴァーする。ならばAVP-A1HDよりも音が良くなるのではないか。
 
 そう考えてテストをしてみた。以下はその結果である。

 OPPO BDP93はアナログ2ch、HDMIでAVP-A1HDに接続。電源ケーブルもDVD-A1UDと交換する。USBメモリはリアのポートに接続し再生。意外なことに全体的な音質はHDNI接続の方が優れている。きらびやかで勢いのある音。アナログ接続はウォームであるがこのきらびやかさが失われてしまうのだ。

 そのHDMI接続の音をAVP-A1HDと比べたらどうなるのか。これはテスト前の予想とまるで違ってどこをどう聞いてもAVP-A1HDの圧勝であった(笑)。この音質の差はCDとSACDくらいの違いがあって、もはや比較する必要もないくらいである。やはりデノン 渾身のハイエンド AVプリアンプの底力は違いますなと心中密かににやにやする私であった。

 もちろん、これは44.1KHz(48KHz), 16Bitファイルの再生の場合であって、AVP-A1HDが物理的にサポートできないハイレゾファイル再生ではOPPO BDP-93がその力を存分に発揮するであろう。こっちのテストもそのうちやろうと思っているので皆さん、楽しみにして下さいな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。極めて個人的な話で恐縮だが大変に楽しいことがあって、私の心が躍っている。るんるんらんらんと古臭い鼻歌までうなってしまう始末だ。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分。夕食はマグロの刺身とがめ煮。そして炊き込みご飯。ビールを2缶飲んで炊き込みご飯一膳で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後途中まで見ていたWOWOWハイビジョン録画の『荒野の七人』を最後まで。盗賊の頭目がユル・ブリンナーたちに拳銃はおろかガンベルトまで返すという行為はいかにも奇異に映るが、これは頭目が自分と同じ精神構造だと思い込んでいたゆえなのだろう。自分ならこんな利のない戦いに命を掛けたりしない、裏切ったのは村人たちだし、これ以上の義理も無い、とっとと逃げてしまうと考えるであろう頭目はユル・ブリンナーたちの崇高な志?を最後まで理解できなかったのである。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。発色に鮮烈さがなくいかにも古い映画の映像という感じ。リミックス5.1チャンネル音声は大げさで(笑)にぎやか。ちょっとやりすぎではないのか。

 その後パソコンを起動させてネットを散策。前述のハイレゾ音楽ファイルが無料でダウンロードできるサイトを探す。一つ見つけたけど無料サンプルということで一曲のうち30秒分だけであった。なんだいケチって無料なんだから贅沢を言っちゃいけない(笑)。

 シャワーを浴びて自炊。ブックオフで買ってきたキングの「回想のビュイック8 上・下
」をスキャンしキンドル用にJPEGで書き出した。後はメチルトランにかけるだけだ。

 その後だらだらとテレヴィ。キンドルで「ダークタワー 上」を読んだりもする。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月23日 (木)

2月22日(水) ヶ原さんがよなべをして手袋あんでくれた

 業界初!(だから何の業界だっての)、「偽物語」駄洒落。西日本新聞の馬鹿コラム。2012年2月22日 朝刊一面 「3.11 あの日から 首都群像 この「空気」を変えたい」より抜粋して引用<この半年、都内の会社員男性(42)は自宅の放射線測定を日課にしている。出勤前、自宅2階の机の上にある測定器のスイッチを入れる。この日の測定値は毎時0.137マイクロシーベルト インターネットのツィッターに数字だけを書き込む。

 原発事故後、局所的に放射線量が高い「ホットスポット」が首都圏各地で見つかった。地元の市役所が調査に動く気配はなく、自分で調べようと昨年6月に測定器を注文した。売り切れで待たされ、ようやく8月に入手した。

 そのころは市も公園の測定を始めていた。自分でも、早速、近くの公園を測った。実名のツイッターに測定値を載せ「市の測定値より高い」と書き込んだ。

 その翌朝だった。自宅の玄関前に、たばこの吸殻が5,6本、投げ捨てられていた。

 新興住宅地の一角で、人通りは少ない。近所は顔見知りだ。もしかして市への批判めいた書き込みに怒った誰かが、自宅を突き止めたのか。

 妻と4歳の長女がいる。「やばいと思った」 以来、屋外の測定をやめた。ツイッターを匿名に買え、自宅の測定結果しか載せなくなった<引用終了>

 めったなことをツイッターに書き込むと怒った人に住所を突き止められ玄関先にタバコをポイ捨てされるそうです。怖いですね、大変ですね、この世の中は。でもツイッターは匿名に変えてまだやってます。ツイッター自体やめんかい!というツッコミ待ってますってアホか。あまりにも馬鹿げた内容で、これはあの「計画停電で冷めたものを出すしかなかったと溜息をつく牛丼チェーン店の店員を越える」を軽く凌駕するトンデモコラムだ。

 私は本当にこれを読んで開いた口が塞がらなかったですよ。新聞が一面にこんな馬鹿な記事載せるな!って思ったですよ。

 (どんな測定器を使っているのか、市の測定結果と具体的にどのくらい違っていたのかが明らかにされていないし、実名でツイッターというのもヘン。この具体性を著しく欠いた描写はあの「コンビニ弁当で豚に奇形が!」事件を奇妙に想起させる。ひょっとしたらこれは実在の人物ではなくて記者の創作ではあるまいか。いや、まさか、西日本新聞ともあろうものがそんなことはしないと思うけれども)

 本日は休み。午前中、事務所で日記つけとネットのチェック。銀行の人と打ち合わせ。昼飯は昨日膳でラーメンを食っていたので軽めにと思い回転寿司へ。量もこんなので足りるのかという七皿ぽっち。最後に鉄火巻を食べて満腹感を演出するのがポイントである(笑)。この方法は「げんしけん」の斑目氏に学んだもの。

 帰宅してプロジェクターを起動。『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を見る。もちろん3Dだ。ヤマダ電器でポイント200円分使って買った奴だ(笑)。

 映画自体はもうどうしようもなくマイケル・ベイ風味。それなりに説得力のあるストーリーなのになぜあんなに長くしなければならないのか。もう同じような戦闘場面が延々続いてあんなに騒がしい映画なのに眠くなってしまったくらいだよ。ちょこちょこと散りばめてあるスタトレネタもねえ、私もいい加減大人だからそんなことで無邪気によろこんだりしないのだ。

 3Dは奥行き感・立体感に不足はないがクロストークが目立つ。字幕は最初から最後まで二重だし、それでなくてもややこしいトランスフォーマーたちの変形はもはや何が何だか分らない(笑)。あのフライトスーツ(だったかしらん)で輸送機から飛び出す場面は実写3Dで始めて『アバター』を越えた!と思ったのだが。

 音声は今や少数派となったドルビートゥルーHD。どかんどかんと続く爆音でもうへとへと。私の評価限界を超えてしまいました。

 夕食は鶏のから揚げ、カツオの叩き、生野菜、なすの煮物。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後再びプロジェクターを起動。今度は『クライテリオン ゴジラ』だ。一言で言ってこの画質はHDモノクロの『ウルトラQ』にそっくりである。ディテールを極限まで掬い上げたカリカリの画質であるが、その分、ノイズがばりばりに出てしまうという(笑)。

 また暗部に格子状のノイズが出てしまうのも痛い。プロジェクターの調整でガンマを寝かせて黒を沈め、さらに強力に効かせているDVD-A1UDのエッジエンハンサーを標準に戻せばこのノイズもだいぶ見やすくなるのだが、そうすると今度はせっかくのディテールがスポイルされるのではないかというジレンマに陥ってしまうのである。

 東宝盤ブルーレイとも比べてみたが、確かにそのディテール描写は魅力である。村上冬樹がガイガーカウンターで足跡を調べている場面で彼の手袋の質感をここまで鮮やかに再現したのは初めてといってもいい。ただ、場面、場面をモニター的に見るのならともかく、一本の映画として視聴するならばこのノイズの多さはやはり頂けない。私としては凡庸であるがそれゆえにまとまっている東宝盤を選択するであろう。まあ、クライテリオン盤も買って細部はそちらで確認するということになるが(笑)。

 一方、リニアPCMモノラル音声ははっきりクライテリオンの方に軍配が上がる。音の解像度が高くいままでマスクされていた細かな音まで聞き分けることができる。低音のズシッとした質感も心地よい。

 なお、このブルーレイには映像特典として『怪獣王ゴジラ』が収録されているがこちらのほうは英語音声で英語字幕はなし。スタンダード収録。

 (なお、暗部の格子状のノイズはプロジェクター X3とブルーレイプレーヤー DVD-AIUDの組み合わせに起因するものかもしれない。後日、液晶モニター ブラビア32EXとブルーレイレコーダーで再検証する予定である)。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2012年2月22日 (水)

2月21日(火) プリペイドのカステラ

 三時のおやつはプリペイド。建設中の新物件に名前をつけろと業者さんからせっつかれている。できるだけお洒落な名前がいいですな!とエクスクラメーション・マーク付で言われているのだが、なにしろ私なんてものは“お洒落”とは法事で10年ぶりにあった親戚よりも縁遠いもので、なかなかいいのが出てきません。

 スティーブン・キングの「ガンスリンガー シリーズ」に習ってレジデンス・ダークタワーなんてのはどうか、いやタワーはともかくとしてマンションの名前に「ダーク」とつくのはまずかろう。ならばフォーレスト・アッカーマンの故事にならいアッカーマンションというのはどうか。でも勘違いしたSFマニアの聖地になってしまうような。ううむ、いっそ、スタトレから持ってくるか、メゾン・ド・エクセルシオというのはどうか。ウウーム、私的にとてもよい響きの名前なのだが、実はこれ、前に使おうとして両親から「訳がわからん」と猛反対されたんだよなあ(笑)。

 どうしよう、どうしよう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、今日はどうしてもどうしても豚骨ラーメンが食べたくなってアンリミテッドランチの日でもないのに膳でラーメン+替玉やっちゃいましたよ。夕食はサバから揚げのあんかけ、タイとヤズの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。こうして書くと野菜が少ないようだがあんかけにたっぷりもやしや白菜が入っていたので心配しないように。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『荒野の七人』を一時間半ほど。実は私はこの映画を見るのは初めてであり、しかも、元ネタの『七人の侍』との関係性はあまり考えずに話には聞いていたけれども、なるほど『サボテン・ブラザース』はこれのコメディ版リメイクに近いものなのだなと考えていたという。いつまでたっても大人の映画マニアになれぬ男であります。

 残りは後日のお楽しみ。

 それからシャワーを浴びてエロ写真集の大整理。裁断してスキャンしたやつ、スキャンの価値なしとしてそのまま廃棄する奴を整理して、明日の燃えるゴミの日に出すのだ。エロ写真集だからまさかそのまま出すわけにもいかず、古新聞で包んで何か分らないようにする必要がある。これが偉く手間の掛かる作業でこの寒さにも関わらず汗だくとなる。手も新聞のインクで黒くなっちゃうしもーこりごり・・・てなこと言っても力んでも、まだまだその手の雑誌が残っているのだが(笑)。

 午後11時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の『酔いがさめたらうちに帰ろう。』を1時間ほど。酔っ払い運転で捕まった人にはこれとあずまひでお先生の「アル中病棟」を見せるべきだな、うん。

 その後、Kindleに入れた「ダーク・タワー 上」をがしがし読む。150パーセントに拡大された文字で読むということがたまらなくキモチ良い。今までどれだけ老眼という現象が読書という行為のモチベーションを阻害してきたのか押して知るべしですな。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月21日 (火)

2月20日(月) 「新宿ザーメン」

 鮫なのにイカくさい刑事。しかし、世を騒がせている代々木公園の鮫事件ですが、ほら、私などは地理に疎いものですから、「代々木公園って新宿区?だったらこれが本当の新宿鮫」と浮かれていたくらい。後から代々木公園が渋谷区にあるということを知って大変にがっかりしました。

 「フューチュラマ シーズン6 #106 The Tip of the Zoidberg」 ゾイドバークは銀河系の全ての人々が認める薮医者。ひどい手術で体をめちゃくちゃにされたプラネットエクスプレス社の面々は怒り狂いファーンズワース教授に彼を首にするよう要求する。しかし、頑として首を縦に振らないファーンズワース教授である。どうやら彼とゾイドバークの間には何かの秘密があるらしい。

 えー、唐突に時間を遡りまして、時は2927年。ファーンズワース教授はママと恋人関係であり(そうだよね?)彼女の会社で働いている。そして発動されるママの雪男捕獲計画。彼女は雪男を使って生物兵器をつくろうとしていたのである。この捕獲隊に参加したファーンズワース教授はそこでゾイドバークに出会い友人となったのであった。

 さて、雪男捕獲計画であるが、すんなり行くはずがない(笑)。汚染された沼に落ちたせいで捕獲隊のメンバーがハイパーマラリアに感染してしまったのだ。これは治療法のない難病で罹患したものは激烈なけいれんだの、下痢だのに苦しめられた挙句悶死するしかないのであった。

 ファーンズワースは自分がハイパーマラリアに罹患したことを知りつつ雪男捕獲に出かける。ゾイドバークは彼に同行して二人で見事に雪男を倒すのだった。この際、ファーンズワースに命を助けられたゾイドバークはお礼として「もしハイパーマラリアの症状がでたら苦しむ前に殺してくれ」という彼の願いを聞くことになったのである。

 これがファーンズワースとゾイドバークの秘密であった。

 そして現在、ついにファーンズワース教授に発症の兆しが出ていたようだ。悲痛な面持ちでゾイドバークに「今こそ、私の願いをかなえる時がきた」と伝える。さっそく両手のハサミでファーンズワース教授の首をチョン切りにかかるゾイドバークに大笑いだ。教授はあわてて、「いや、そうじゃなくって、こうサプライズでね、私が油断しているときにすっと」 面倒くさい教授である。

 そこでゾイドバークは2階から彼を突き落とそうとしたのだが、プラネットエクスプレス社のみんなに目撃され阻止されてしまった。「薮医者に飽き足らず人殺しまでするのか」彼らはゾイドバークを監禁してしまう。ファーンズワース教授は慌てて彼らの約束のことを話したのだが、ゾイドバークは床に穴を開けて遁走してしまった。

 ゾイドバークに代わって教授の願いをかなえるためにみんなは死の巨大ピタゴラ装置を作成。誰がやったか分らないように回転ノコギリの歯にそれぞれちょっとずつ毒薬をかけるという(笑)。

 その頃、ゾイドバークはママに会っていた。ファーンズワースを助けるために“あるもの”を使わせてくれと懇願する。ママは意外にもゾイドバークに残されたたった一つの財産。日焼けサロンの回数券と引き換えに“あるもの”を渡してくれた。

 一方プラネットエクスプレス社では巨大ピタゴラ装置が作動を開始。みんながちょっとずつ毒を掛けた回転ノコギリが教授に迫る!

 と、その時ゾイドバークが登場。彼は叫ぶ。「ファーンズワース教授はハイパーマラリアではない。雪男病だ。彼はイエティに引っ掛かれて罹患したのだ。私には彼を治す方法がある」その言葉どおりファーンズワース教授は巨大な雪男へ変身。ゾイドバークは彼に飛び掛ってママから手に入れたあるもの、雪男の頭を取り出しその角で体液を教授に注入する。ファーンズワース教授はたちまち回復。プラネットエクスプレス社に平和が戻ったのだった。

 大喜びのリーラ、フライ、エミー、ベンダー、ハーミーズたちは「よし、このお祝いで日焼けサロンに行こう!」なんでやねん(笑)。しかしゾイドバークはそのチケットをママに渡してしまっていたので同行することができない。寂しそうな彼に手を差し出したのはもちろん教授。教授は彼のチケットをゾイドバークに分けてやったのである。連れ立って出て行く二人。オシマイ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍食品の醤油ラーメンとコンビニの塩むすび。夕食はヤズの刺身、肉じゃが、白菜のつけもの、炒飯。ビール2缶飲んで炒飯を一皿食べる。〆のコーヒーは如例。

 その後はWOWOWハイビジョン録画の『イリュージョニスト』 フランスの喜劇王ジャック・タチが娘のためにのこした脚本を、『ベルヴィル・ランデブー』のシルバン・ショメ監督がアニメ映画化したという作品で、『ベルヴィル・ランデブー』に魅了された私は首を長くして、どれくらい長くしたのかというとゆうに3メートルくらい(ウソ)、放送を待っていた。

 古臭い手品ですっかり大衆に飽きられドサ周りの日々を過ごす手品師。彼はとある島で興行したさいに1人の純朴な少女と出会う。彼女は手品師を夢をかなえてくれる魔術師と信じ、彼の後を追ってくるのだった。手品師はそんな彼女に引かれエジンバラの片隅で一緒に暮らすことになる。

 まあ、この少女が割りと魔性の女でして(笑)、無邪気でおまけに手品師を魔術師と信じているから何でも出してくらいに思っている。だから彼女は街で出会うステキなものをどんどんオネダリしてくるのだ。その願いをかなえるために必死に働く手品師だけれどもついに行き詰ってしまう。、そんな彼に追い討ちを掛けるのがハンサムな青年と楽しげにデートする少女の姿であった。

 手品師は手品の道具を売り払い長年の相棒であったウサギをも野に放し、少女に「魔術師なんていない」と書き残して再び旅立つ。

 せつない、せつない、せつない話である。この切なさは手品師の掛けた魔法が(と少女は思っている)結局は解けてしまうのだが、その頃にはハンサムで優しく、しかもそこそこ金を持ってそうな青年という新たな魔法が少女の願いをかなえてくれるのだと思うと、倍化する(笑)。世の中から取り残されていく老人の寂しさをこんな形で表現されてはたまらんではないか。

 ハイビジョン画質は上々。いささか書き割り的ではあるけれども3Dブルーレイかと思わせるような立体感が味わえる。繊細な絵のタッチも良く表現されておりグラデーションの推移がとてもなめらかだ。音声はAAC5.1チャンネル。移動感をしっかり保った音場であり、それが街の喧騒にリアリティを与えている。BGMもレベルが高く特にミューテッドトランペットのスモーキーな味わいは格別であった。

 終了後、前述の「フューチュラマ」を見た訳で。

 後は自炊、自炊。午前1時半までやって後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月20日 (月)

2月19日(日) 瓦礫に馬鹿を咲かせましょう

 何の危険もない震災瓦礫を放射能が怖いからもってくんなという奴は馬鹿だ駄洒落。福岡が受け入れるというのなら私は喜んで賛成するよ。ちょっと気が早いが3月分の輸入ブルーレイ注文予定。『シーズ・オール・ザット』、「プライミーバル Vol3」、『むかで人間2』(大笑い)、『The Dead』(終末ゾンビもの)、『ヒューゴの不思議な冒険 3D』 これで送料込みの9,816円。『シーズ・オール・ザット』の在庫がちょっと微妙らしいので、万が一品切れの場合は『 The Man Who Could Cheat Death』『The Skull 』のダブルフィーチャーブルーレイになるかも知れない。

 つくづくそれがどうした?という文章であります(笑)。

 CDリッピングデータを入れるためのUSBフラッシュメモリ。私はちーっとも知らなかったけれどもこのメモリにも32GBや64GBの超大容量モデルがあってそれぞれ2,000円ちょい、4,000円ちょいで買えてしまうのですなあ。科学の進歩には凄いものがありますなあと感心してばかりでは話が進まない(笑)。

 アマゾンで32GBモデルを物色していたらカスタマーレビューで凄いのを見つけたのである。それは“永久保障”を謳っているなんとかというメーカーのOOGBの製品についてのものなのだが、その内容がぶっとんでいる。「使い始めてすぐにまともに機能しなくなった」まあ、ここまではこの手の製品に良くあるパターンなのだが、この人は「メーカーに個人情報を知られたくないためにデータを破壊する」ことを考えてなんと「ドリルでメモリに二箇所穴を開けてメーカーへ返送した」というのである。しかし、メーカーから「破損した製品を交換することはできません」という返答が来た。永久保障を謳っているのになんという仕打ち、このメーカーはけしからんと憤慨しているという。

 いや、当たり前やんか(笑)。しかし、“永久保障”という言葉をこんな風に解釈する人間もおるのだねえ。別な意味でちょっと勉強になった出来事であった。

 仕事はまあ、いろいろあった。午後から福岡タワー近くの防災センターにて防火管理者の講習。事務所の前のバス停から!一本で行くことができるので楽なのだが、寒いのには弱ってしまった。おまけに誠に私らしくちょっと迷ってしまったので(笑)、防災センターに到着する頃には体が冷え切ってしまい関節を動かすたびにピキピキという音がしていたくらい(ウソ)。終了後はまたバスで事務所へ戻る。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯は講習終了後にマクドナルドでテリヤキバーガーのセット。夕食は焼肉、太刀魚の刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後昨日届いていた米国盤ブルーレイの中から『The Thing』をチョイス。大好きな大好きなジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』のプリークェル作品であるからして期待に胸を膨らませてみたのであるが、いやいや、これはなかなか気合が入っていて面白ではありませんか。

 物体XはCGとアニマトロニクスを組み合わせた手法で表現されており、『遊星からの物体X』的な重厚感はないもののの昨今のモンスターらしく驚愕のスピードで動き回る!特にノリスの首の代わりに登場したと思しき手首が凄い。ギョルンと腕から外れて細かな足をちょこちょこと動かしてじゃかじゃか壁を這うのである。挙句の果てには2体の手首がくっついて融合したりもする。何もそこまでやらんでも(笑)。あのアメリカ越冬隊がわざわざ持ち帰って融かしちゃったトゥ・フェイスモンスターの誕生過程もきちんと描かれており前作への強い愛情が感じられるのも好印象。まあ、『遊星からの物体X』あってこその映画ではあるのですが。

 今回、新たに提示された人間と物体の見分け方、物体は人間の細胞しかレプリケートできないので歯の詰め物を見れば人間かどうか分るという方法は、多くのファンが「これじゃ、歯の詰め物をしてない奴は人間か物体か完全に判別することができないじゃないか。血液に熱した針金を突っ込んだらぴゅうと飛び上がってみているものをびっくりさせた検査と比べ物にならん、スリルもサスペンスもない」と怒っているようだが、あのぐだぐだも捨てたものではない(笑)。結局、何にもならなかったという徒労感が意外と映画の雰囲気にあっているからだ。

 ハイビジョン画質は暗部にちょっとざわつきあり。雪原シーンでは白が飽和することなくきちんと表現されているおり、映像ソフトとしての進歩が窺える。いや、プロジェクターの性能もあってのことだろうが『遊星からの物体X』の再生ではこの雪原の再現に苦労したもので。LDだと雪原がまったいらに見えてしまったりしていましたからな。

 音声はDTSマスターオーディオ。物体が壁面や天井を動き回る場面のリアリティにびっくり。音の鮮度も高く地の底を這うような重厚な低音を味わえる。

 終了後、シャワーを浴びてCDのリッピング作業。

 その後はだらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月19日 (日)

2月18日(土) 電子漱石

 夏目漱石の著作を電子化すること。飯島真理師匠のCDリッピングがだいぶ進んだ。そこで2GBのUSBフラッシュメモリにどのくらい入れられるか試してみたらだいたいアルバム三枚分で一杯になることが分った。ということは4GBのメモリを使えば6枚だ。さらに8GBにすれば12枚だ。いやいや、もっと大盤振る舞いしてもってけドロボー!ということで16GBにすると24枚分入っちゃうぞアマゾンなら16GBのメモリでも1、080円という安価なものがある。これを10本買っちゃえば手持ちのCDを全部入れられるな。

 しかし、なんですなあ、口では便利だ、凄い、とかいいつつ内心はなかなか複雑なものがあるのでして。だってこのCDリッピングデータをUSBメモリで再生すれば事実上CDプレーヤーが必要なくなってしまうんですよ。自慢のDVD-A1UDもCD再生では役立たずになってしまうんですよ。いやいやわたくしなどはまだ良い方だ。わたくしはAVマニアであってオーディオファンではありませんからな。DVD-A1UDにもブルーレイソフトの高品位再生という主目的が残されております。

 これがオーディオマニアの方でCDプレーヤーに少なからず投資されている場合はそうもいきますまい。超高級プレーヤーはともかくとして何十万と出して買った(場合によってはローンを組んだかも知れない!)大事な大事なプレーヤーがパソコンとUSBメモリの組み合わせに負けてしまうのですから。やっぱりチェッと思ってしまうでしょう。

 何ですと、そうなったらとっととCDプレーヤーをヤフオクに出してそのお金でネットワークオーディオ環境を整える?それも一つの御意見ですな、承っておきましょう(クイズダービーの大橋巨泉風)。

 仕事はま、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家でカレーラーメン+小ゴハン。やっぱりウメーっ。夜は葛の会の2月例会。雪がごんごん降ってしかも本日のお店は海辺の牡蠣小屋、小屋と言っても天幕にビニールを張っただけの店舗だぞ(笑)。おまけにバスは20分遅れるしどうなるかと思ったのだが、まあ、案ずるより産むが易し、西川清の相方は横山やすしで天神まで出たら交通状況はほぼ普段どおりになっていましたとさ。

 天神で偶然一緒になったたけうちさんとバスに乗り込み無事、牡蠣小屋のある博多ベイサイドプレイスに到着する。ぴんでんさん、獅子児さんの到着を待って牡蠣宴会開始。食ったものは牡蠣、牡蠣、牡蠣。一人頭一キロは食べたのではなかろうか。後はほんの申し訳程度に豚肉ハラミ、ソーセージ、地鶏、エノキホイル焼きなどを頼んだくらい。飲んだものは生ビールを2杯。でもこの時点で歯の根があわぬほど寒くて震えてきたので焼酎にチェンジ。黒霧島のボトルを入れてお湯割りでぐいぐいやって体を温めた。

 あまりに牡蠣を食べたので体が牡蠣臭くなったカキ、吐く息はおろかおならまで牡蠣くさくなったカキ。

 その後珍しく二次会へ。タクシーで飲めるうどん屋チェーンに行く。そこでもつ鍋、ごぼう天などをつつきつつハイボールを飲む。ぴんでんさんはテーブル備え付けの天かすをマヨネーズまみれにしてつまんでいた。大変に美味しそうだった、喜びに彼の顔が輝いていた。

 最後に丸天うどんで〆。

 皆さんとお別れしてタクシーで帰宅。この後、ちょっとした事件が起こったのだが、各方面に差しさわりが出かねないので割愛。あ、事件といっても私が雪ですっ転んで頭を打ちつけ額を割ったとか、そういうたぐいのものではありませんのでご安心を。ちょっと管理物件で何が何しまして大慌てしたのですが、ちゃんと解決済みみたいなことですので。

 この事件のせいでまたまた体が芯まで冷え切ってしまったのでファンヒーターを抱くようにして暖を取る。なぜか「ああ、パトラッシュ」と呟いてしまった。就寝午前1時頃。

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2012年2月18日 (土)

2月16日(金) 「ダークタワーⅤ KARAの狼」

 韓流キング(笑)。CDリッピングに再挑戦。今度使ったリッピングソフトはExact Audio Copy 。英語版だがhttp://musicpc.fc2web.com/index.htmで詳しい設定の仕方が解説されているので私にも簡単に使えた。リッピング対象のCDは飯島真理師匠の「クラシックス」 ダウンロードしてインストールしたEACを立ち上げておくとCDをセットするだけで自動的に解析が始まる。前述のサイトの指示に従って各設定を決定しWAVと表示されたアイコンをクリックするだけで10分と掛からずリッピングが完了だ。

 そしてこれを2GBのUSBメモリにコピーしてAVプリアンプ AVP-A1HDの前面スロットに挿入。祈る思いで再生してみたらおお、今度はちゃんと音がでたぞ!ただ、その音はヴォーカルの定位が曖昧で全体的にボヤッとしたあまりこのましくないもの。あちゃあ、こんなものかと思ったのだが、気を取り直していろいろ調整してみる。AVP-A1HDのリストアラー(圧縮音源の音質向上機能 圧縮されていないWAVファイルにとっては百害あって一利なし)をオフにしてさらにピュアモードにセット。そして入力レベルを3デシベルあげてやるとうそのように活発で元気はつらつの音になった。

 またパソコンでリッピングしてUSBメモリから再生というメカメカしいイメージとは裏腹にヴォーカルにぐっと潤いが出てきたのも嬉しい。分解能もCDをDVD-A1UDで再生するよりも明らかに向上しており音質面はまったく文句なしだ。それでいてこんな小さなUSBメモリに何十枚分のCDが入ってしまう。じゃあ、手持ちのCDは全部リッピングしてしまうか。CDはどこかに纏めて保管しておけばいいからソフトラックのスペース節約にもなる。

 これが私のネットワークオーディオ事始。まあ、CDの所有枚数がさほどでもないのでもっとマニアの人たちのように「いちいちUSBメモリなんか使ってられっか、サーバーを立てて纏めて管理だ」という段階までは進まないと思う。それになにより、今の私には「サーバーを立てて」というのが具体的に何をするのか良く分っていなかったりするからな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分とコンビニの塩むすび。この組み合わせもなかなかいける!夜はマグロの刺身とおでん。ビール2缶飲んでゴハンはなし。おでんの出汁が非常に美味かったので食いすぎてしまった。良く味の染みた卵の黄身をからしをつけながらちびちびやるとビールの良きツマミとなる。〆のコーヒーは如例。

 その後自室でUSBメモリの再生をやってみた訳で。

 CD丸々一枚分聞いてから実験を終了。その後はWOWOWハイビジョン録画の『スパルタカス 復元版』を最後まで。“尊厳”の人、スパルタカス(カーク・ダグラス)はその属性に引きずられたか今ひとつ人間味がなく英雄という枠の中に留められてしまったように思う。

 逆に権謀術策に明け暮れるローマの政治家たちの方がキャラクターとしては魅力的。特に政争に破れ自殺が仄めかされるグラッカス(チャールズ・ロートン)、卑屈な態度の下に商人らしい強かさを偲ばせるバタイアス(ピーター・ユスチノフ)のコンビがいい。

 ハイビジョン画質は3時間15分という長尺ゆえ採用せざるを得なかったHGモードがいろいろ悪さしているようだ(笑)。字幕の周囲にごにょごにょとしたノイズがまとわりつくし、遠景の解像度も誉められたものではない。音声はリミックスAAC5.1チャンネル。音質の古さは隠しようがないが雄大な音場を楽しめる。

 シャワーを浴びて自炊。その後はCDのリッピング。今度は飯島真理師匠の「Best of The Best」だ。

 終了後、テレヴィとKindleに入れた「スザンナの歌 上」を読んで過ごす。就寝午前2時半と思ったら寝られず自室に戻ってまたテレヴィ。午前3時過ぎに挑戦したらやっと眠れたものの訳の分らない夢を延々と見続ける。やれやれ。

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2012年2月17日 (金)

2月16日(木) タンシチュー包茎

 タンシチューが食べられなくなる駄洒落。もっとも私はタンシチューなんてめったに食べませんが。イラっと来る話。ある人からメールを頂いた。それは私が以前使っていたD-VHSのHM-DX1に関するもので検索でたどり着きました、もし故障等で不要であれば譲っていただけないでしょうかということだった。ご返信いただけると幸いですとあったのですぐに「お尋ねのHM-DHX1はすでにヤフオクにて売却しております。お役に立てずに申し訳ありません。」というレスを返したのだ。

 こんな場合、フツー、「わかりました」とか「残念です」とか「お手数をかけました」ぐらいのメールを返してくると思うのだが、そのまんまほったらかし。私がすぐに返事したのに何の応答もないのである。なんたる礼儀知らずか、こんな奴にはたとえ私が未だにHM-DX1を持っていて故障して動かず持て余しているという状況だったとしても絶対譲ってやんねえと思った(笑)。

 ブックオフでスティーブン・キングの「ダークタワー スザンナの歌 下」と「ダークタワー 暗黒の塔 上」文庫を発見。「スザンナの歌 下」が400円、「暗黒の塔 上」が105円だったので合計505円。前に貰っていた割引券50円分を使ったのでこれが455円になった。早速自炊して電子化し、MeTilTranに掛けてKindle用に最適化する。もう“ルンルン”気分(物凄い死語)である。

 大藪春彦先生が「アスファルトの虎」でいきなり“ルンルン娘”という言葉をお使いになった時にはなんだかもう世界が崩壊するのではないかと思ってしまった・・・なんてことはどうでもいいですか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。夕食は出来合いの牛串カツ、お好み焼きコロッケ、海老入り野菜コロッケ。たっぷりの刻みキャベツとポテトサラダ。後は鯵の刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。鯵の刺身が秀逸であった。特に身がぷりぷりしているという訳ではないのだが、その分熟成が進んで身に甘みが出ている。〆のコーヒーは如例。

 その後AVアンプ AVP-A1HDを使ったオーディオ実験。CDをリッピングしてUSBメモリにぶち込んでAVP-A1HDで直接再生しようというのである。リッピングソフトはI・O DATAの外付けブルーレイレコーダーについてきたエッセンシャルなんとかという奴。圧縮なしのWAVファイルを選択して無事リッピングに成功。後は再生するだけだと思ったのだが・・・AVP-A1HDが認識してくれませんでした(笑)。ファイル名までは表示されるもののいざ再生しようとしたらトラックが見つかりまへんがな、そんなんやっとられませんとふて腐れてしまうのである。

 AVP-A1HDはWAVファイルの再生が出来た筈なのだが、これは一体どうしたことなのか。リッピングの段階で何かやらかしたのか、それともAVP-A1HDに問題があるのか。まあ、私のやることだから100パーセント前者だと思いますけれども(笑)。

 別のリッピングソフトでもう一度やりなおしてみるか。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『スパルタカス 復元版』を一時間半ほど見る。そしてその後は録画しておいた「偽物語」。話があっちこっち彷徨っていてまったく本筋が進まないのがまた良し(笑)。

 シャワーを浴びてエロ写真集の自炊。見ているうちにムラムラしてきてオナニーばっかりしてしまうので自炊がなかなか進まないというありがちなことはしませんでしたよ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月16日 (木)

2月15日(水) 『歴女は夜つくられる』

 まあ、昼間に作る人もいるかもしれませんが、ははは。昔、「クッキングパパ」で海の磯辺にいるカメノテが美味しいという話があった。釣りが趣味の末弟がそれを本気にして大量に取ってきたのだが、じゃりじゃりしてとても食えたものではなかった。弟は暗い顔で「とちにだまされた」とぶつくさ言っていた。

 (“大量に”というのは話を面白くするための誇張です。実際にはほんの少量、お試しにとってきたというぐらいなのであります。またこの惨めな結果は不適切な調理法によるものかも知れません。その場合はとち先生ごめんなさいと言わせて頂きます。http://www.zukan-bouz.com/koukakurui/myougagai/kamenote.html)

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴びて身支度拵える。それから事務所へ行って日記つけとネットのチェック。亀の世話もする。その後車で天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯+替玉の昼飯。その後ジュンク堂へ行き泉昌之の「天食」を購う。

 そのまま帰宅し、プロジェクターを起動。まずはWOWOWハイビジョン録画の『フライング・バイ 青春のステージへ』を観賞する。昔、結構いい線行っていたバンド少年もいまや中年の中小企業社長。商売が微妙に上手く行ってないし糟糠の奥さんとも完全な倦怠期。救いは素直に育ってくれた出来の良い娘さんだけという私みたいな人間からするとてめえ、何贅沢こいてんだと言いたくなる(笑)状況にある。

 そんな彼が高校の同窓会に出席し、昔のバンド仲間に請われて歌を歌うとこれが大うけ。たかが高校の同窓会でそれも一曲だけなのに昨今流行のユーチューブに投稿されてなかなかの反響。そしてこれがきっかけとなってデビューへの道が開ける・・・ってそんな上手いこと行くかあ!

 それからもこの主人公にとって都合の良い展開が満載。いまひとつ状況の良くなかった仕事も部下に実権を譲ることで良く分らないけれども上手く解決(笑)、同窓会で歌っただけでガミガミ文句を言う面倒な奥さんとも円満離婚、後から入ってきた主人公の活躍が気にいらねえとクダを巻く昔のバンド仲間で唯一スタジオミュージシャンになっていた男もあっさり放り出して才能はともかく自分の言うことを100パーセント聞く娘の彼氏を後釜にすえるし仲間は仲間で仕事も家庭もあるはずなのに何の文句も言わずに主人公を盛り立ててくれたりするのだ。

 まあ、オヤジの誠にもって自分勝手で都合の良い妄想でありますな(笑)。若いうちの妄想は取り返しが聞くからまだいいけど年取ってからのこうした妄想ははっきり言ってあまり見られたもんじゃありません。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズが酷くフィルムモードの使用を余儀なくされる。音声はAACステレオ。BGMの音質が非常によろしい。特にドラムスのシンバルの余韻がCDレベルの音でちょっとびっくりしてしまった。

 その後、1時間ほど休憩。「天食」を読む。「便急便」の馬鹿馬鹿しさに大笑い。久住作品でこれだけ笑ったのはあの「新さん」(新さん、酔っ払ってもいないのに自転車ごと川に飛び込んだんだって)以来だな。

 そして次に見たのがはいはいはいはい、来ましたよ、来ましたあ、英国盤ブルーレイの『ファイナル・デッドブリッジ』ですよう。パッケージには日本語字幕・音声の記載はないけれども機器コードが日本になっているプレーヤーで再生するといきなり日本語のメニューが出てきて選択が可能になりますよう。

 映画もたまらんごと面白いですよう。畢竟、私はこんなのを食べて生きているんですよう(笑)。本当に寿命が延びる思いですよう。

 何を言っているんだか、俺は。

 3D画質は上々。一部クロストークの目立つ場面があったけれどもこの抜けの良さは今まで見てきた3Dブルーレイの中でもトップクラス。発色も鮮烈で3D眼鏡透過というハンディをまったく感じさせない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ぶち切れて飛んで来る橋桁のワイヤーの唸りが恐ろしい。人体が破壊される時のドガッという音も大変に私好みである。

 夕食はゴーヤ・豆腐・豚肉の炒め物、サバの味噌煮、鯛の刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは納豆と卵で食った。〆のコーヒーは如例。

 その後は本を読んでだらだら過ごす。まあ、本を読むといってもリアルな本じゃないけどな、自炊して電子化した本をタッチパネル液晶モニター ナナオ T2351W-LBKのPAPERモードで読んだんだけどな。なお、ちょっと分りにくいがこれは自慢なので皆、素直に感心すべし。

 午後9時すぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年2月15日 (水)

2月14日(火) 「張本のおつかい」

 張本勲が初めて1人でのおつかいに挑戦!エロ写真集の自炊が順調に進んでいる。少しでも良い画質でスキャンしたいため、もちろんフラットベッドスキャナを使用。取り込み解像度も雑誌に使っていた360dpiからグレードアップさせた600dpiを使っている。まあ、本当は720dpiとか1200dpiとかの超高解像度(というほどのものでもありませんか)を使いたかったのだが、スキャンに3分も4分も掛かるのでやっていられなかったという理由もあるのだが(笑)。

 画像形式はPDFを使用。ええっ、画像ならJPEGでしょうもんという人が圧倒的多数であろうが画質に不足はないし、何よりアドビアクロバットで見やすいのでいいのである。見開きの設定は簡単だしフルスクリーンモードで自慢のタッチパネル液晶モニターの23インチ画面一杯に表示させることもできる。これ以上あなたは何を望むというのでありましょうか。

 平行して進めていたブルーレイメディアのバックアップが完了。8枚の一層25GB(RE)、2枚の二層50GB(R)を使って掛かった時間が〆て16~17時間、サバ読むなコノヤローってサバ読んでないっすよ、本当にこれだけ掛かったんすよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に時間が無かったのでカップヌードル、プレーン味。不足しがちなヴァイタミンは白菜の漬物を多めに食べることでカヴァーした。夕食はカンパチの刺身、生野菜たっぷり、出来合いの鶏天、そしてカレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『復活の日』を見る。見始めて5分で気づいた。「あ、俺、この映画見たことがないや」 なんたる怠慢かとお叱りを受けそうなのだが、この時期は邦画の面白くなさに辟易していてですねえ、超大作SFというあおり文句もどこかうそ臭くてついつい敬遠していたのですよ・・・とくどくど言い訳を試みる(笑)。だいたい、ついつい敬遠していたって、今の今まで見てないことすら覚えていなかったやんけ。

 この『復活の日』は私のそうした怠慢を酷く後悔させてくれた。ストーリーの面白さは当たり前だけれども海外ロケや実物の潜水艦を使った映像がとにかく圧倒的な説得力を持っている。特撮もボロを出さないように上手く使われており(上手く誤魔化しているともいうが)制作費25億円が信じられないほどのゴージャスな映画だ。

 まあ、多岐川裕美の妊娠と唐突な流産、看護服のままベッドに寝かせられている!、そして丘みつ子の子供とともに東京湾のボート上で睡眠薬自殺!を見たときにはどうなることかと思いましたが(笑)。

 ハイビジョン画質はコントラストが低く画面の破綻も目立つ。ただ、画面に立体感があり、パノラマミックに見せる南極の映像は一見の価値ありだ。音声はAAC5.1チャンネル。音場の広がり、効果的な重低音など良くリミックスされている。音質は多少古臭いもののこのスケールの大きさには感心させられる。

 シャワーを浴びて前述のエロ写真集の自炊。ふふん。

 午前1時過ぎに終了。その後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月14日 (火)

2月13日(月) ゴマをステマしましょう、陽気にゴマをね

 ゴマはいいぞう。健康になれるぞう、血液さらさらになるぞう。沖縄県 宜野湾市長選挙で27年ぶりに保守派の佐喜眞氏が勝利。選挙前に防衛局長が「みんな、選挙にいかないかんよー」と講話をしたら「防衛局の露骨な選挙干渉」という訳の分らないネガティブキャンペーンを地元紙が繰り広げ、逆に本来は公務員の地位利用での選挙運動を禁止されているはずの宜野湾市職員労働組合がビラまで作って伊波洋一氏への投票を呼びかけているのに完全無視。報道したのは産経新聞のみという異様な状況の中での選挙であったが、なんとか正しい結果に落ち着いたといえるであろう。これが即普天間基地の移設ということには繋がらぬにしろ、「北朝鮮と中国は脅威ではない。脅威なのは米軍である」という考えを持つトンデモ政治家が排除されたことはまことにもって喜ばしい。(参考 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/9203b538309dfd2b6824d471983ad639)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は昨日に引き続いてうどん。ただし、今日は卵を入れた月見うどんである。夕食はカツオの叩き、カラスガレイの刺身。キャベツと胡瓜の生野菜。後は炒飯。ビール2缶飲んで炒飯を一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ある日モテ期がやってきた』を見る。モテ期という流行り言葉を使ってはいるけれども、この映画の内容はむしろ「自分と釣り合わないレベルの女性との恋愛」であり、男女間の格差に悩む主人公を優しい目線で描いているものである。

 相手は抜群のスタイルを誇る美女で頭の方もピカイチ、友人とパーティ企画の仕事をやって私生活も充実している。対する自分はしがない空港警備員でしかも冴えないこと夥しい彼女に振られたばっかりという恋愛状況。そりゃ、みんな、悩みますな。もし、私がこの立場だったら(いや、ならんけど)絶対これは「美人局」に違いないぐらいは考える。いや、もっと飛躍して「我輩の周りで陰謀が進行中であり、この女性は○○○から送り込まれたエージェントなのだ」と騒ぎ出すかも知れない。少なくともツイッターでつぶやくぐらいのことはするだろう(笑)。

 この格差を埋めるのが主人公の他人のために自分を犠牲にすることを厭わない“強い”優しさであるというのがいいではありませんか。

 しかし、空港警備員というのはそれなりに見た目のいい職業だと思っていたのですがねえ、意外とアメリカでは良く思われていないんでしょうか。まあ、この映画の空港警備員達は同僚の恋愛成就のために飛行機をストップさせるような連中ではた迷惑極まりなかったりするのだが(笑)。

 ハイビジョン画質は透明感のある暗部がいい。音声はAAC5.1チャンネル BGMの粒立ちや定位は素晴らしいのだが音場が薄くてコクがなかったのが残念である。

 その後シャワーを浴びて自炊。いよいよフラットベッドスキャナを使ったエロ関係の自炊に取り掛かった。え、わざわざ報告せんでもいいって?まあ、そう言わずに。

 午後11時過ぎからチャンネルNECOHD録画の『リメインズ 美しき勇者たち』を見る。マタギたちの気合の入った演技が圧巻。アクションのJACらしく動きの一つ一つにキレがあって凄みすら感じさせる。本物の熊を使った格闘場面にも良くこんなシーンが撮れたなと感心してしまうくらいだ。

 ただ、これが村の中に熊が出現して高部知子(エンドクレジットを見るまで分らなかった)を食っちゃうあたりからだめになるという(笑)。熊が完全に着ぐるみとなって迫力がまったくなくなってしまうのである。クライマックスの戦いでもこの着ぐるみのしょぼさが気になってしまい思わず、なんだ、『グリズリー』じゃんと呟いてしまったほど。倒壊する小屋は熊の凄さを強調するための演出なのだろうが、やっぱりああいうのを見ると「ドリフのコント」みたいと感じてしまいますな。

 ハイビジョン画質は派手な美しさはないのだが、広大な雪山の情景を上手く再現している。深く沈む黒の挙動も好ましくチャンネルNECOHD放送作の中でもとびっきりだなと思ったのだが、村の場面で派手に破綻。人間がいっぱい出てくるだけで画面がモザイクノイズだらけになってしまった。

 その後だらだらテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月13日 (月)

2月12日(日) オワコンの星まつり

 ちょっと危ない駄洒落か。またまたMeTilTran話。宮部みゆき先生の「火車」をMeTilTran 150パーセントで再配置してみた。この本は私の自炊エイジ(何じゃ、そりゃ)の最初期に自炊代行業者にやって貰ったもの。当然ながらグレースケールでスキャンされているので字が薄くなりすぎるのではないかと危惧していたのだが、Kindleのコントラスト調整で綺麗に表示することができた。

 PDFの段階からコピーを作って傾き修正のためにOCR処理、そしてノンブルをトリミングした後に再配置したからかほとんどミスがなく快適に読める。ごくまれに字が急に大きくなったり(笑)小さくなったりすることがあるのだが、読む分にはまったく不自由を感じない。ついでに文字の大きさ120パーセントにしたファイルを作ってみたのだが、これも150パーセントの場合と同じく見事な出来である。この120パーセント、150パーセント、そしてオリジナルのファイルをKinleに入れて同じページを交互に開いてみると、まるでソニー READERのREADERストアで買ったXMDF電子書籍の文字の大きさを変えているかのようだ・・・なんとも暗い遊び方ですいませんなあ(笑)。

 処理に多少の手間は掛かるけれどももう最初から電子書籍を買うという意義は個人的にはなくなってしまったと言っても過言ではない。しかもMeTilTranの効用はこれだけではない。いずれ買わなければならないであろうと思っていた遠近両用眼鏡の必要性すらなくしてしまったのだ。いやいや、こんなに凄いソフトを作ってしかも無料で頒布してくださる作者の人にはどんなにお礼を言っても足りないくらいだよ。

 本当に有難うございます。

 自炊の完了が近づいてきたので、長らく中断していたブルーレイメディアへのバックアップを開始した。2倍速でしか焼けないREでは時間が掛かってしょうがないので今度は1~4倍速の50GBメディアを使ってみる。これなら2倍の速さでバックアップ可能になるのではないかと思ったのだが、結果から言うとそんなことはありませんでしたな(笑)。IO・DATAの外付けブルーレイレコーダーは無情にも「二倍速で書き込みます」なんてあっさり言ってくれやがるのである。その言葉どおり実にのろくさく書き込まれるBD-R DL! 2時間20分掛かってようやく80パーセントだ。これじゃあ3時間かかっちまうかも知れない。あー、あのアマゾンのレビューは本当だったのね。

 それとも私が何か間違った操作しているんですかね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどん。市販のうどんスープを使ったので大変に美味しくできた。冷蔵庫にあったパックの味付油揚げを入れてみたら、もうこれはお店の味である(大げさ、大げさ)。

 夕食は出来合い大会。鯛の刺身、天ぷら、ポテトサラダ、大量の生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは高菜の漬物に大根おろし入りの天つゆを掛けたもので食べた。素直に味ポンを使っておけば良かったと思った(笑)。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを起動させてブルーレイの『涼宮ハルヒの消失』を再見。長いのでキョンと朝比奈さんが長門謹製の銃を持ってタイムトラベルするところまで。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」の筈だったのだが軍事評論家の井上なんとか先生が出てきてつまらないジョークを言い始めたので視聴中止、即刻削除の刑に処す。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年2月12日 (日)

2月11日(土) 「DOS/V大作」

 日本一のパソコン使いを目指して上京してきた大作の前にマッキントッシュを操るパソコン太郎が立ちふさがる!元ネタは「どっこい大作」 さすがに古いので書いておいた方がいいだろう(笑)。『スパイキッズ4 ワールドタイム・ミッション 3D』が到着。さらに2月17日には『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が発売され、その次には輸入盤の『A Haunting in Salem  3D』が届く。最近1ヶ月で買ったブルーレイ3Dは『カンフーパンダ2』、『ファイナル・デッドブリッジ』、『スパイキッズ4』の3本。これに前述の『トランスフォーマー』と『A Haunting in Salem』が続くのだ。私のホームシアターは時ならぬ3Dブームに沸いている!

 いや、だからどうしたと言われても困りますけど(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったものはアンリミテッドランチの日なので昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン。今日は妙に腹が空いていたので初めてミニカレーとのセットを試してみたぞ。むむ、これはこれで美味い。いつもの小ゴハンのセットより100円割高になるもののその価値は十分にあるぞ。

 夕食はカツオの叩き、生野菜、豚肉しょうが焼きのスナックエンドウソテー添え。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後『スパイキッズ4 ワールドタイム・ミッション 3D』を見る。8年ぶりの続編ということで前3作同様に楽しませてくれるのか心配していたのだが、いやいや、そんな必要はこれっぽっちもなかった。もうお洒落で明るくて前向きでしかもめちゃくちゃにオタク臭いという作風は健在。今回はそこに「いい年こいた大人がいっぱい集まって嬉しそうになにやってんねん」マインドが加わって先ごろ48になった“物凄くいい年こいた大人”である私を大喜びさせてくれた。アレクサ・ベガ、ダリル・サバラもしっかり大人になっていたけれども、やっぱり姉弟でつまらぬいがみ合いをしているのもとても宜しい。やっぱり『スパイキッズ』はこうでなくっちゃ。

 秘密本部にちゃんとダニー・トレホのマチェーテ叔父さん(どんな名前やねん)がいるのにも大笑いである。

 一応、この映画は3Dに加えて「臭い」を体験できる4D映画になっているのだが、このブルーレイソフトにもちゃんと劇場同様臭いを封じ込めたカードがついてくる。1~8まで番号がついていて画面に現れる数字にあわせてこすると劇中のレベッカ、セシルと同じ臭いをかぐことができるのだ。私も一応やってみました。まあ、つまらなかったですけれども(笑)。

 しかし、久々に見たアレクサ・ベガはおばさん臭くなっていたねえ(笑)。とても当年とって23歳とか思えないよ。映画のクライマックスではかなりセクシーな衣装を纏っていたのだが、ちっともグッとこなかったもんねえ。昔、杉田かおるのヌードを見た時みたいだったよ。

 ハイビジョン3D画質はなかなかのもの。クロストークは少なめで動きに対する立体感の追随性にも不満無し。やや平面的ではあるが、その不自然さが返って『スパイキッズ』世界にはあったりして。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音が3D映像に負けないくらい立体的に動き回る。ここまでぐるんぐるんと動かれるとちょっと忙しく感じてしまった。
 
 終了後はシャワーを浴びて自炊。ふふふふふふふふふふふ(あともう少しで自炊が終わるので少しおかしくなっている)。

 午前12時半に自炊を終了。後はだらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月11日 (土)

2月10日(金) 明智肛門朗

 助手の少年探偵は当然、小林君ならぬ“こやし”君(このネタは前にいっぺんやったことあり)。君は一体この駄洒落で何をしたいのかね。英国盤ブルーレイ 『ファイナル・デッドブリッジ 3D』到着。送ったよーとコックニーでメールが来たのが2月2日だったから丁度一週間で届いたことになる。一番安い便なのに早っ! (コックニー云々はもちろん冗談なので気にしないように) ちなみに日本語字幕・音声付です。2Dのブルーレイもついています。DVDもついています、まあ、PALですけど(笑)。

 米アマゾンが発送に3週間弱を要するようになった今、日本語字幕なしでも英アマゾンを利用する機会が増えるかも知れない。これでアマゾンの製品詳細表示でちゃんと正確なリージョンの有無を教えてくれればいいのだが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップの味噌ラーメン。夕食は酢味噌でゲソ、ハマチの刺身、サトイモ・鶏肉・れんこんの煮物。後は炒飯。ビール2缶飲む。冷蔵庫のあまりものを始末したという感の強いメニューであるが(笑)これはこれでなかなか美味かったゾイ。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『K-20怪人二十面相伝』を見る。これはもう前半部のストーリーがめためただなあと(笑)。変装が売り物というか代名詞にさえなっている二十面相が素顔のまま現れたのに何の疑問も抱かない警察。主人公を罠に掛けて二十面相として警察に逮捕させた本物の二十面相がそのまんまのコスチュームで松たか子を追い回す不思議。主人公を身代わりにした意味がなかったりする(笑)。あの泥棒集団が主人公 金城武を奇計をもって救い出すのもあまりにもご都合主義的であり、その後の関わり方も訳が分らない。逃げ出して全国指名手配になっている筈の金城武が特訓と称して帝都を駆け巡るのも自分の立場を考えたら随分暢気である。
 
 もうマイナス要素ばかりだったのだが、これが信じられぬことに後半から見事に盛り返してくれるのですなあ。

 松たか子のお嬢様が自分の殻を打ち破って大活躍とか、明智小五郎の意外な正体など、冒険活劇の名に相応しいスピード感がたまらない。そして何より素晴らしいのがレトロフューチャーの粋を凝らした美術設定である。あのステラ装置がビルの先端からぐぐいと伸び始めた場面など、思わず「おううう」と叫んでしまったくらいだ(ちょっとウソ入ってます)。オートジャイロであんな機動が可能なのかという007以来の疑問もあったけれども、十二分に満足できた映画であった。

 ただ、どうしても言っておかねばならないこと。ああいう身分が固定されて自由な結婚ができないという社会は“格差社会”なんて言わないぞ。それを言うなら階級社会って言うんだ。

 ハイビジョン画質はまあ、日本映画専門チャンネルらしくがしゃめしゃに破綻しますな(笑)。特にテスラ装置の電光が明滅しだしてからはモザイク、モザイク、モザイクの嵐。これはたまらんのでWOWOWで放送されたら録画しなおすことにしよう。

 音声はAAC5.1チャンネル。重低音がわざとらしいけれども、十分な包囲感があってサラウンドの妙味を味わえる。フロント・リアの移動音も途切れずスムースに繋がるのもさすがと言えよう。

 終了後、シャワーを浴びて自炊。これはもう明日には全ての雑誌が終わってしまいますな。

 午後11時から日本映画専門チャンネル録画の『体育館ベイビー』を見る。うーん、今度はBLかよ。こういうものを実写でしかも割りとヘタな俳優が演じるともう生々しくっていけない(笑)。ホモ友達から主人公を守ろうとする友人との絡みも完全な三角関係の視点で描かれており、もう見ていてげんなりしてしまった。

 いくら青春の彷徨といえども、ちょっと私には受け入れがたい。偏見と笑わば笑え。嫌いなものは嫌いなんだい。

 この映画は液晶モニターブラビア EX32で視聴したので画質評価はなし。まあ、コノくらいの画面でもプールの場面でモザイクノイズがばりばりに出ていることがはっきりと分りますが(笑)。

 その後テレヴィをだらだら。「孤独のグルメ 中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼き」 この料理が今までで一番美味そうだった。本当に腹がぐーと鳴った。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月10日 (金)

2月9日(木) 「花のズビズバー飯」

 左ト全がズボラ飯を作った!ってもう死んでいるけれども。誕生日である。48歳である。もう私もAKB48なのである。ただし、このAKBは所謂メンバーのお母さんが淫行しちゃったりしたアイドルグループのことではない(当たり前だ)。A(呆れたオタクが)K(結婚もできずに)B(ぶつぶつ言う)48(歳)なのだ。

 あー、自分で書いておいてなんだが、物凄くカッコ悪いや!

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんをつかったかけうどん。味を薄めにしたらびっくりするほど不味かった(笑)。夕食はレトルトの和風ハンバーグ、付け合せのポテトサラダ、キャベツの生野菜。天然鰤の刺身。なお、誕生日なのでケーキ付(あはははは)。

 ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『パーマネント野ばら』を見る。西原理恵子の原作だから一筋縄ではいかないのだろうと思っていたらその通り。あの高校教師がヒロイン、菅野美穂の妄想と判明する件で、そのあまりに深い“孤独”に慄然とさせられた。このトリックそのものは割りと早い段階で分るのだが(あの温泉旅館の場面)、彼女自身もそれを自覚しているという状況がたまらないのである。そうした幻想に頼らなければ自身を保てないという心情が私にも痛いほどに伝わってきておそろしく気持ちが沈んでしまったほどであった。

 彼女の周辺を彩る女たち(母 夏木マリ 幼馴染 小池栄子 池脇千鶴、常連のチンコ話ばっかりのおばさんたち)も実に宜しい(笑)。どこにでもありそうなコミュニティをほんの少しデフォルメして微苦笑させるひねくれた手法が上手く上質なシチュエーションコメディを作り上げている。まあ、これを見ても心は温まらないけれどね(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズを除けばかなり上質の部類に入る。細部の情報量が多くで奥行き感も豊か。夕暮れの喪服という難しい場面もきちんと再現してみせた。音声はAAC5.1チャンネル。リア音場の広大さに驚かされた。

 終了後、今度は輸入盤ブルーレイで「フューチュラマ シーズン6 Benderama」を見る。またまたヘンなものを発明したファーンズワース教授。それは一つのオリジナルから二つの小型(60パーセント)のコピーを作るコピーマシンだ。この機械にファーンズワース教授のセーターとそこらへんにある材料(何でもいい)を入れると小さなセーターが二着出てくるのである。

 教授からこのセーターを畳めと言われたベンダーは大むくれ。俺はベンダー(曲げる人)でフォールダー(畳む人)じゃないということらしい(笑)。ベンダーは体の中にコピーマシーンを入れてなんと彼の小型のレプリカを作ってしまったのだった。

 この後リーラたちは遠い惑星の醜い巨人にコスメ用品を届ける。コスメ用品はみんなビッグサイズだけど、ただコンドームだけ普通サイズという余計なギャグあり(笑)。

 洞窟に住んでいる巨人に荷物を届けるリーラたち。しかしここでベンダーと小型ベンダー#1、小型ベンダー#2が大はしゃぎ。本当に醜い巨人をさんざんにからかうのである。見かねたフライが慰めようとして「醜いのは君のせいじゃない。君のお母さんから遺伝したんだ」ベンダーたちの悪口は聞き流していた巨人だが、このフライの言葉に大激怒。「俺のことはなんと言ってもいいがママの悪口は許さん!」大暴れし始める。リーラたちはそんな彼から危うく逃れてほうほうの態で地球へ帰還する。

 地球へ戻ったら戻ったで今度はベンダーたちが大繁殖(笑)。がんがん自分たちをコピーし始めたのである。プラネットエクスプレス社を闊歩する無数のベンダーたち。教授は戦慄する。「このままのペースば地球の資材がみんなやつらに消費されてしまう」そして社員総出でベンダーレプリカントたちを駆除したのである。しかし、微生物レベルまでに小さくなったベンダーたちはなかなか手ごわい。彼らはさらに増殖しプラネットエクスプレス社を食い荒らす。

 しかし、ミニミニベンダーたちにも最後の時が訪れた。彼らは地球のアルコールを全て使い切ってしまったのだ。動けなくなったミニミニベンダー達をトイレに流してみんな一安心。まあ、ベンダーはアルコールがないと素面依存症になってしまうけれども(笑)。

 その後フロに入ったファーンズワース教授はなぜかお湯が酒になっていることに気づく。トイレに流されたミニミニベンダーが水の分子を組み替えて酒にしてしまったのだ。あるいは酒でいっぱいの海状態となった地球人は壮大な酔っ払い集団と化す。

 ここで地球へとやってきたのがあの醜い巨人。プラネットエクスプレス社のみんなにあやまりにやってきたのだった。だが酔っ払ったブラニガンとキフに戦車で攻撃され巨人はまたもぶち切れて大暴れ。フライは酒のお陰で素面に戻っているベンダーに「地球は酔っ払いばかりであてにならない。巨人と戦えるのは君だけだ」と頼み込むのであった。ベンダーはミニミニベンダーたちを呼び集める。そして彼らは合体して巨大なベンダーになった(大笑い)。巨大ベンダーは巨人と戦い、見事に彼をチリにしてしまう。

 分解したミニミニベンダー達は「これ以上やっかいな仕事を押し付けられてはかなわない」と雲状になって地球から飛び去った。1人葉巻を吹かすベンダー。その煙にカメラがぐっと寄っていくと無数のベンダーがいて高笑いしているという戦慄の映像でオシマイ。

 シャワーを浴びて自炊作業。ついに雑誌も終わった。後は唐沢なをきさんの「パチモン大王」とエロ関連を残すのみだ。

 テレヴィをだらだら見て就寝午前2時過ぎ。

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2012年2月 9日 (木)

2月8日(水) 「花のヒズボラ飯」

 「花のズボラ飯」中東版。Kindle Touchが日本からも購入できるようになった!http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/06/news061.html タッチ操作が可能でキンドル4の四倍の記憶容量があって送料込みで!13,000円。私自身はKindle4にとても満足しているので買おうとは思わないけれども、この内容で13,000円というのは確かに凄い。ソニーのリーダーなど明確なアドヴァンテージは外部ストレージが使えるぐらいなのに、19,800円(Wi-Hiモデル)、25,800円(3Gモデル)もしてしまうのである。これでKindle Touchが正式に国内発表されれば(4月という噂)とても対抗できないのではないか。メチルトランとの組み合わせを前提とするなら一回り画面の小さい5インチモデルのポケットエディションがおおよそ9,000円で手に入るけれども、こちらはこちらで外部ストレージが使えないのだ。

 ウウーム、ソニーがこの分野からアレするのもそんな遠い未来のことではないような気がしたりなんかしちゃたりしてー(笑)。まあ、前にもこんなことを書いた記憶があるけれども、その直ぐ後に新型が発表されたりしましたからな、私の予想なんてのはこんなものなので、あまり真剣にとらないで頂きたいと思います。

 本日は休み。午前8時半に起床してシャワーを浴び、その後は朝っぱらからお酒じゃなくって(当たり前だ)映画。まずはレンタルブルーレイの「5ディズ」 テーマは非常に真面目なのだけれども、ちょっとエンターテイメントに走りすぎたか。主人公たちが首都に戻らず戦場となった街でデータのアップロードをしようとするシークエンスなど必然性がなく、非常に不自然。ミリシアの村人虐殺もその“理由”が明快にされないのでその存在に深みがなく、ちょっと昔のナチスドイツ的な役割に終始しているのも残念だ。

 あのメモリーカードの扱いもぞんざいにすぎる(笑)。デジタルデータなのだからちょちょいのちょいでコピーが作れるのにわざわざ人質を取って「おらあ、カード持ってこんかい」と威張るミリシアの人が凄くマヌケに見えてしまう(笑)。

 ハイビジョン画質は昨今のブルーレイソフトらしく非常に高解像度でカリカリの絵を見せてくれる。スキントーンの描写にも隙がなく安心して見ていられる映像だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。上空を飛びぬける爆撃機の軌跡が実に明快である。重低音も迫力たっぷりで体がまるでマッサージされているかのようである(笑)。

 車で外出し昼ごはん。メニューはトンカツ定食である。お店は例の有限会社フリーメーソンの横を通り抜けていく浜勝だ。平日だからランチメニューで880円、ゴハン、キャベツ食べ放題である。もうこんな店に行くと僕は張り切ってしまう。ゴハンお代わりは当たり前。とんかつはおろか、一席にひとつずつ配膳される漬物も全部使って5杯食べた。キャベツだってもしゃもしゃ食っちゃうぞ。ドレッシング2種、トンカツソース2種、おまけに塩まで使って7皿お代わりした。終いにはお店の人が呆れて「あんた、芋虫ですか」と言ったくらいだ(ウソ)。

 帰宅してまたまた映画。今度はレンタルブルーレイの『ワイルド・スピード MEGAMAX』だ。要所要所のカーアクションは文句のつけようがないほど素晴らしいが、肝心のお話があのう、そのう・・・、まあ、はっきり言ってしまえばタイクツだったと(笑)。メンバーの個性が生かされていないし、敵役も今ひとつ新鮮味がなくってストーリーが淡々と進行していくので途中、ちょっと眠くなってしまったほどであった。

 あのオチも何だかなあ。前もってあんな馬鹿でかい金庫をもう一個用意していたのかよってどうしても思ってしまうから(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部がノイジー。あの巨大キリスト像を中心にすえてリオ・デ・ジャネイロ市街を俯瞰する映像は素晴らしいのだが、これでは満点をあげることはとてもできない(えっらそうに)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こっちはもう文句のつけようがなし。ガロン、ガロンと唸るエンジン音をこれほどまでにらしく再生したソフトは初めてではないか。

 終了後、GEOにレンタルブルーレイを返却して事務所へ。日記付けとネットのチェック、亀の世話など。

 午後6時に帰宅する。夕食は水炊きと鯛の刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。このゴハンは冷や飯だったので水炊きのスープに投入し溶き卵を掛けるという簡易雑炊にして食った。〆のコーヒーは如例。

 その後はさすがに映画は十分だということで心静かに読書。タッチパネル液晶モニター T2351W-Lを使って「涼宮ハルヒの陰謀」を再読了。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2012年2月 8日 (水)

2月7日(火) 『ノーマ・ジーン怒る』

 マリリン・モンロー 幻の主演作。近所に出来たGEO 「歩いて5分のレンタルショップ」として活用させて頂いている。特に映画を纏めて見ることにしている水曜日の前日には2~3本ブルーレイを借りることが恒例になった。本日もその例に漏れず『ワイルド・スピード MEGAMAX』 『5ディズ』 『ハングオーヴァー2』を借りてきたのである。

 この3本を一泊で借りたお値段がなんと300円。新作ばりばりのブルーレイが一枚100円なのだ。今まで愛用していた某TSUTAYAなら同じく一泊2日で960円だぞ。確かに安く借りられるのは嬉しいけれども、ここまでになると逆に心配になってしまう。こんな値段で採算が取れているのかと店の人でもないのに心配になってしまうのである。あまり安さにコダワリすぎて業績が伸びず結局撤退なんてことになったらまた車を飛ばしてTSUTAYAまで行かなければならなくなってしまうのだ。我が人生47年の宿願であった「歩いて5分のレンタルショップ」がようやく実現したのである。それがあまり簡単にぽしゃってしまってはたまらないのである。

 だから、GEOの人、聞いて下さい。さすがに一枚300円とかTSUTAYAと同じく340円になっては困りますけれども250円くらいなら十分に許容範囲ですから。せっかくのレンタルショップがなくなるのならちょっとぐらいの値上げは我慢しますよ。

 ああ、俺ってなんて模範的なGEOのお客さんなんだろう(笑)。

 某ヤマダ電器にてブルーレイソフト 『未来世紀ブラジル』、『アニー・ホール』を首尾よく入手。支払いはテレビのポイント+42円。真面目に(ってどういう方面に真面目なのか今ひとつ良く分からないけれども)生きているとたまにはこんなに良いことがあるもんですね、OH、My God!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日ではなかったけれども、あるラーメン屋が気になっていたのでついつい行ってしまったという(笑)。それはとんこつラーメン 三氣 神松店。一番山の後に昨日2月6日にオープンした店だ。

 通常の豚骨ラーメン 500円を食べてみたのだが、極細の麺が実に私好み。こういうのをバリカタでまふまふ啜りこむのはたまらん快感である。ただ、スープの方は上品に過ぎるか。こんな麺なのだからぎっとぎとのこってりこんこんの下品なスープが合うのだがなあ。もちろん、替玉もした。この店では替玉が10円なので試しに10回お代わりしてみた。さすがに7回目くらいから店の人が嫌な顔を見せ始めた・・・というのはウソですよーん。

 夕食はポテトサラダ、目鯛の刺身、白身魚のフライ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述のレンタルブルーレイ 『ハングオーヴァー2』を見る。アメリカの人が大好きな(笑)ヴァチュラーパーティの翌朝、記憶がまったくない大二日酔いの状態でうろうろと起き上がる主人公達。彼らは昨夜、自分たちが何をやったかを調べるべく右往左往するというパターンが早くもお約束化。トイレにはトラ、クローゼットには赤ん坊というムチャクチャな部屋に大笑いさせられた前作ほどのインパクトは感じられない。いきなり指輪付の指が落ちているというショッキングな場面があるけれども、それがジャンルとしての限界ゆえか作り物にしか見えず、まったく危機感を煽られないのも大いに不満だった。

 まあ、あの凶悪なマイク・タイソンギャグと全ての謎が明らかにされるエンドクレジットの映像があればそんな不満なんかいっぺんに吹き飛んでしまいますけどな。あんなカタチでタイの高僧をおちょくっていいのかとちょっと心配になったけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。ノイジーであり暗部が安定しない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。タイの街中の喧騒音など実にリアル。派手な効果音はないが、丁寧に構築されている音場が楽しい。

 シャワーを浴びて自炊。

 その後テレヴィをだらだら見て午前2時過ぎに就寝する。

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2012年2月 7日 (火)

2月6日(月) 「愛・おどろいていますか」

 目と目があった時を・・・、わあ、びっくりした!何じゃ、この駄洒落は(笑)。MeTilTranの使用レシピ。出力形式はPDF。出力幅はKindleに合わせた560×734 文字サイズは文庫本で100パーセント、単行本で120パーセントぐらい?、二段組の新書は150パーセントぐらいにしないとちょっと読みにくかったりする。なお、これは老眼しょぼしょぼ野朗の私の視力に合わせたものであるから、前途洋々な若人などはもっと小さくてもいいだろう。

 (再配置メニューの文字サイズのプリセットは100パーセントまで。これを120、150にするためにはパラメタ設定の出力画像拡大率、再配置メニューの文字サイズをそれぞれ直接打ち込む必要あり)。

 ルビ付行の文字割れを防ぐためにはやはりパラメタ設定の
「分布_行間隣接しきい値」を標準値0.35から1.0に変えるとよいようだ。

 また、二段組の新書を取り込む時には入力設定のグループ融合割合文字幅を標準値1.25から1.00に変えると二段組を一段組と誤認識する率が減るように思われる。ただ、一段組の文庫本、単行本では文字われが起こりやすくなるみたいなのできちんと使い分けをしなければならない。

 (参考 http://efcl.info/2008/0521/res96/ http://satoko-kimura.com/scansnap/pdf2.html http://do-gugan.com/~furuta/)

 なお、このレシピはあくまでも現時点で私が効果あるんじゃね?と考えているもの。何しろやたらにパラメータの項目が多いし、再配置にも時間が掛かるのでいろいろ試して見るわけにもいかないのである。だからあくまでも参考ということでお願いする。

信じるか、信じないかはあなた次第です(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんを使った釜揚げうどん。夕食は肉じゃが、マグロの刺身、トロロ芋千切り。後は炊き込みゴハン。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画『エリート・スクワッドブラジル特殊部隊BOPE 』を見る。これは先日見た『エリート・スクワッド』の直接の続編。前作から12年を経てますます腐っていく(笑)警察、政治家たちを描くクライムムービー。

 BOPEを離れ公安の重要ポストについたナシメント中佐。彼はBOPEを使いスラムのドラッグルートを徹底的に叩き壊滅させる。ここからの金がこなくなれば腐敗した警察官達も正道に立ち返らざるを得ない、警察の浄化が進んでめでたし、めでたしとなったら映画が終わってしまう(笑)。麻薬ビジネスのおこぼれにあずかれなくなった悪徳警官たちはギャングの代わりにスラムを牛耳り政治家達と結託して金を吸い上げるシステムを作り上げてしまったのである。BOPEさえ、彼らの私兵と化し、ナシメント中佐は孤立に追い込まれてしまう。

 悪徳警官たちは市民や同僚の命などなんとも思わずに虐殺を繰り返し、ナシメント中佐たちは手をこまねいているばかりという実にペシミスティックな状況を真正面から描いた力作。もうここまでくると単なるクライムムービーを越えて不条理に支配されるアンチユートピアのような趣を呈している。現代犯罪を使って描かれた『未来世紀ブラジル』の世界と言ったら誉めすぎであろうか(笑)。

 ハイビジョン画質は実に綺麗。リオデジャネイロの俯瞰映像は実に広大でありその奥行き感に吸い込まれてしまいそうな気がするほどだ。音声はAACステレオ。こちらも前作に引き続いて素晴らしい出来で5.1チャンネルサラウンドにも劣らぬ銃撃戦の迫力など聞き所に事欠かない。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 午後11時過ぎにプロジェクターを再起動させてチャンネルNECOHDの『悪太郎伝悪い星の下でも』を見る。和泉雅子と野川由美子という2人の対照的なお嬢様の間で揺れる(羨ましい)山内賢。父親やヤクザたちに翻弄されるうちに、長年の夢であった三高への進学の道を断たれてしまういわば青春の挫折譚なのであるが、そうしたものにつきものの物悲しさがあまり感じられない。むしろ、やるべきことをやったという充実感、これからの生活に対する確固たる決意が山内の表情から見て取れるのである。

 このキャラクターとしての力強さに素直に感動してしまうのはちょっと鈴木清純の映画らしくないところか(笑)。

 モノクロハイビジョン画質は秀麗の一言。場面によってはCSという伝送方式の限界が見え隠れするものの、全体的なクオリティはWOWOWにも負けぬほどである。しっとりとした風合いながらしっかりとした立体感を出してくれる画質で、私などはこの画質があれば映画などどうでもいいと思ってしまったくらいであった。

 終了後テレヴィをだらだら見て午前2時半過ぎに就寝する。

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2012年2月 6日 (月)

2月5日(日) 「プッシートークは死ぬことと見つけたり」

 どんな「葉隠」だ。MeTilTran使用のアイデア。自炊後直ぐにOCR処理してその後コピーを一つ作る。そのコピーからアクロバットのトリミング機能でノンブルやページ上の章タイトルを切り取ってしまう。その後JPEGに書き出してMeTilTranに掛ければ余計な情報がないため誤認識が少なくなる筈だ。そして加工してない元の生PDFはそのままKindleへ。MeTilTranによる文字再配列の際に生じる可能性がある文字割れ、欠落などに対処するためである。文字割れ・欠落で読めない!という場合はこちらのオリジナルPDFを見て確認すればよろしい。もちろん、何ら加工してないPDFだから文字が米粒みたいに小さいが(笑)この程度の確認作業なら困ることもないだろう。

 この
MeTilTran+Kindleの組み合わせはE-インク 電子書籍リーダーとして究極のものと言える。アマゾンからダウンロードできる洋書を英和辞書付で読めるし、自炊PDFも文字の大きさを変えられるのでキンドルブックと同じ感覚で扱える。唯一、ソニー READERに分のあったページ分割機能もMeTilTranのおかげで意味がなくなってしまった。またKindleの容量は1.25GB(ユーザー領域)と少ないがiPADのように電子書棚的な使い方をする訳ではないから実用上何の問題もなし。今読んでいる本、次に読む本くらいをテンポラリに入れておくのならばこれでも十分過ぎるほどである。

 ということで存在価値のなくなった(なんというヒドイ言い方!)ソニー READERを手放すことにした。ただ、ヤフオクに出しても大した値はつかないであろうから、漫画を入れてT子にでも譲ろうと思っている。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にレトルトのカレー。ゴハンは昨晩のやつ。夕食は出来合い飯。イサキの刺身、生野菜、魚フライ、たこ焼き(笑)等々。ビール2缶飲んで仕上げは鉄火巻4個。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ラスト・ターゲット』を見る。ジョージ・クルーニーの暗殺者が引退を決意、ヨーロッパの寒村に潜むのだが、なんだかやたらに女にモテるという男の夢を変な風に捻じ曲げたような映画だ(笑)。自分以外の人間を信用できぬという業を背負った暗殺者と娼婦が惹かれあうというセンチメンタリズムは悪くないのだが、ストーリーが良く分らん。あの女が別段、ジョージ・クルーニーにしか作れないような特殊な銃でもないのにわざわざ注文してくるのがそもそもおかしいのである。

 しかも受け取った銃を試射もせず(まあ、試射をした時点で死んでしまいますけどな)、作った本人であるジョージ・クルーニー暗殺に使おうというのだからさらに訳が分らない。こっそり近づいてフツーのピストルでズドンとやればいいのに(笑)。

 ハイビジョン画質はざらついた質感が煩わしい。暗部もやや不安定で急に浮いてしまうことがあった。音声はAAC5.1チャンネルサラウンド。派手な効果音はほとんど使われていないけれども、リア・フロントの繋がりがシームレスで実に繊細な音場を楽しませてくれる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 やしき・たかじんの姿も見納めであるってこらこら。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年2月 5日 (日)

2月4日(土) LANバ・ラル

 ますますもってヤケクソだな。フリーソフト MeTilTranに驚嘆させられた私であるけれども、やっぱりこのソフトにも少なからず欠点がある。二冊目の二段組の新書を再配置させてみたところ、十数ページで二段組を一段組と誤認識してしまった。その状態で文字拡大、再配置したものだから上段と下段の文字が入り乱れてどがちゃがになってしまったのである。これを防ぐには1ページ、1ページ編集し直さなければならないらしい。でも、不真面目で不道徳でなまけものの私にそんな作業が出来よう筈もない。なんとか入力時にそんな誤認識が出ない方法はないものかと探しているところである。

 文字列の傾きが悪さをすることがあるらしいが、ならばPDFの段階でOCR処理をしたらどうか。でもこれで傾きを直したとしても書き出すJPEG画像に反映されるのか、いや、そもそも二段組を一段組に誤認識したのは傾きが原因なのか。OCRを掛けてやってみたけど、ああ、やっぱり一緒だ!やっぱり手作業で編集し直すしかないのか・・・。

 こういう試行錯誤ができるのも、自炊作業自体が終わりかけているから。自炊しなければならない本がたくさん残っている状態でこんな面倒くさいことできやしない(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、今日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメンでもと思ったのだが超緊縮財政下につき膳でラーメン+替玉と相成った。夕食は鯔の刺身、生野菜、出来合いの鶏の唐揚げ。ビール一缶飲んで納豆卵掛けゴハンで一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『エリート・スクワッド』を見る。正義と悪の入り混じった大変タチの悪い混沌の中で絶対的な正義を打ちたてようとする特殊部隊の活躍を描くハードビターな映画。何しろ一般人、麻薬取引を生業とするギャング、さらには汚職警官までが渾然一体となっているので、この特殊部隊以外の人間はまったく信用できないのである。法律家の夢を投げ捨てて入隊を決意する黒人警官も、その立場ゆえ、恋人を己の生活から排除するほかなくなってしまうほど。裏切り者を粛清するのに何の躊躇いもないギャング達も凄まじく奇麗事では語れないブラジル社会の一端を生々しく描写する映画と言えよう。
 
 でも、まあ、特殊部隊の選抜試験で飯が地面にぶちまけられたオカユというのは何ぼ何ぼでもやりすぎじゃないですか(笑)。

 ハイビジョン画質は画面の破綻が目立つのがちょっと。ノイズも多く全体的に荒々しい画質である。音声はAACステレオ。リア音場の定位の確かさは5.1チャンネルサラウンドに匹敵するレベル。銃声もそれぞれの銃器の種類をきちんと描き分けて見せた。

 シャワーを浴びてまたMeTilTranを弄ったわけで。

 午後11時過ぎからチャンネルNECOHD録画の『怪談レストラン 劇場版』を見る。まあ、子供向けの域をまったく脱していないようなお話なのだが、妙にストーリーが複雑でややこしい。同じようなことを繰り返している印象も強く大変に盛り上がりに欠けた映画になってしまっている。

 ただ、様々で愉快な幽霊達を描写した特撮は素晴らしい。片桐はいりの緑のおばさん?など笑える幽霊としては映画史に残るものではないかってちょっと大げさか(笑)。

 都合によって液晶モニター ブラビア32EXでの観賞となった。非常にすっきりとした見やすい映像で画像の破綻もほとんど見られなかった。ただ、その分怪談レストランのセットが安っぽくなってしまった感があるけれども。

 その後テレヴィをだらだら。MeTilTranで二段組新書を再配置してKindleに入れた森博嗣 「夏のレプリカ」読了。何も考えず単に再配置したファイルなのにその完成度はわずかなノンブルの乱れ、一文字単位の文字欠けがあったくらいで十分に満足できるものであった。

 このくらいのレベルで全ての小説本が再配置できるといいのだが。

 就寝午前2時半。

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2012年2月 4日 (土)

2月3日(金) 森LAN丸

 もうやけくそだな(笑)。自炊JPEGファイルの文字の大きさを変えレイアウトまで自動的に変更してくれるソフト MeTilTranがようやく使えるようになった。今まで何度やっても途中でフリーズしてしまいパソコンを再起動させるという状態が続いており、半ば諦めていたのだが、最後の手段と思ってエイヤとプログラムを再ダウンロードしてインストールしてみたらあっさり使えるようになったのである。マシンパワーが足りないせいだとか、一度に処理させるファイルの量が多いからだと思い悩んでいたのがウソみたい。

 JPEG画像の運用も意外に簡単だった。アドビアクロバットの書き出しを利用すればPDFからあっという間にJPEG連番画像が作れてしまうのだ。後はこれをMeTilTranにぶち込んで再配置してやればはい、画面の小さいREADERでもKindleでも楽に読むことが可能なPDFが完成です!最初試した時にはルビをご認識して一行の文字を真っ二つにしてくれたりしたが(笑)あちこちのサイトから集めてきた情報で、なんとか回避することができた。さらに驚いたことにこのMeTilTranは二段組の本を一段組に組みなおしてくれる。今までREADERのページ分割モードしか使えなかったこの形式がKindleでも読めるようになるのだ。ページ送りも自由自在でページ戻しがほとんど不可能だったREADERとは大違いである。しかも文字サイズを120パーセント、150パーセントに指定すれば(これはちょっとしたコツが必要)、ページ数が倍化する代わりに老眼のしょぼしょぼ野朗である私にも簡単に読めるような大きさに拡大してくれる。

 本当にこのMeTilTranというソフトは凄い。これさえあれば私が待ち望んでいたPDFのリフロー機能も必要ない。いや、それどころかこのソフトは二段組の本を読むというREADERにほんの少し残っていた存在意義を跡形なく吹き飛ばしてしまったぞ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍醤油ラーメンとオニギリ一個。夕食は母親が都合が悪くて買い物に行けなかったので私が代わりに買ってきたもの大会である(笑)。カツオのタタキ、レタス・トマトの生野菜。後はレトルトのカレー。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『勇気ある追跡』を見る。ストーリーはリメイク作品である『トゥルー・グリッド』とほぼ同じなのであるが、やはりジョン・ウェインの存在感が大きい。この存在感があるからこそ、この巨人に一歩も引かず立ち向かうマティは現代的な生意気ッ娘だった『トゥルーグリッド』の同キャラよりより一層その逞しさが際立つのである。

 ハイビジョン画質は頑張ってレストアされているのだが、場面、場面によって差が大きい。遠景はもう少し解像度と奥行き感が欲しいし、ジャギーが目立つこともある。その代わり暗部の透明感は驚愕モノ。ああいうすっきりした黒の出方は大好きだ。

 音声はAAC]5.1チャンネル。リア音場への音の回し方がややわざとらしい印象(笑)。音質そのものは良く台詞の通りの良さに感心させられる。

 シャワーを浴びて自炊・・・とはならずにずっと前述のMeTilTranを弄っていたわけで。

 午後11時半から今までちびちび見ていた『裸のジャングル』を最後まで。いやもう、映画の最初から最後までを陰惨に彩る“野蛮さ”に見ていてふらふらになってしまったよ(笑)。象を象牙のためだけに無造作に射殺する主人公達。象を解体する黒の人たちも凄いぞ。黒の人が切り開いた象の腹の中から出たり入ったりしているぞ、わああ!おまけにおそらく本物と思われる象の肉を焚き火で焼いたりする!

 彼らを襲う原住民の黒い人たちも強烈だ。彼らは自分たちを愚弄した白人たち、そして彼らの奴隷達を襲う。捕まった白人たちは1人は女たちに短い槍でなぶり殺しにされ、もう1人は火に追われたコブラに噛まれて絶命。そして奴隷の1人はにこにこ笑う老人達に太い木の枝にくくりつけられて泥をぬったくられる。その牧歌的?な光景に思わず笑ってしまったら、何と、こいつら泥で固めた奴隷を火で炙り焼きにしやがった。燃え盛る火の上でぐるぐる回されてギャーギャー叫んでいる奴隷。ウウーム、これはもう洒落にならん(笑)。

 爬虫類・両生類も大活躍である。大蝦蟇が小さめの蛙を飲み込んだり必要もないのに大蛇と大トカゲの戦いを延々と写したりする。大蛇に巻かれてまきまきと絞め殺される大トカゲ。原住民達から逃げる主人公も主人公で飢えに耐えかねてヘビの頭を叩き落し皮を剥いでがりがり齧るのだ。うーん、うーん、もう僕は夢を見てしまいそうだ。

 ハイビジョン映像はハイコントラストだがややノイズが目立ち輪郭も強調されているというどっちかという下品な画質。しかしこの下品さがこの映画にことのほか合って(笑)。

 終了後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年2月 3日 (金)

2月2日(木) バンアレン帯デー

 季節の駄洒落ということで。寒い、寒い、死ぬほど寒い。事務所のガスファンヒーターを全開にしてもまだ寒い。足元がしんしんと冷えてくる。手がかじかんでくる。急に眠くなったりしたりする。何か幻影のようなものが見えてくる。私はこのまま凍死するのであろうか・・・はっと気がついたら救助犬のセントバーナードに顔をなめられていた。私は彼の首に装備されている樽からブランディを飲んでなんとか助かったのだった。

 訳のわからんページ。<http://park.geocities.jp/j_con4/0204/p048.html#page313>ポール師匠とガーファンクルの誕生日が旧暦に直すと日本の戦争に関係する日付になる!2人は日本の陰謀に加担している!ということらしいのだが、間違ってないですよね(笑)、もう何がなんだかさっぱり分らん。他にもビリー・ジョエルの誕生日がヒトラー、ヒムラー、ルーズベルトの命日の語呂合わせになっている(これも意味わからん)、だからユダヤ人だけど日本人だという主張もしており、読んでいると頭がぐらぐらしてくる。

 まあ、アレな人がアレなことを考えたというだけに過ぎないのだが、ここまでひねくれているのも珍しいと思うぞ。

 ふと思い出したこと。“オカマのウザさ”というものを学んだのは「アストロ球団」の対ロッテ戦だったなあ。
 
 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は例のめんつゆ炒飯。玉ねぎがなかったので代わりに長ネギを使ってみたのだがこれが大失敗。焦げ臭い炒飯になってしまった。夕食はパックの寿司と生野菜、雑炊。ウチの母親は一年で一番の寒さと思われるこの日にわざわざ冷や冷やの寿司を買ってくるのである(笑)。ビール一缶飲んで冷え切った体を雑炊二杯で温めた。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネル録画の『同級生』を見る。初めはプロジェクターで見ていたのだが、冒頭の水泳場面で物凄いモザイクノイズが出たので断念。液晶モニター ブラビア32EXでの観賞となる。映画自体もつまらん、つまらん。なんでこんな落ちが見え見えの単調な話を作るのかねえ。父親との確執や推薦を取られた水泳部員との関係など、もっとやらなければならないことは一杯あっただろうにその全てを「私、死ぬの」で誤魔化しているような作劇に呆れるばかりだ。

 本当にしょーもない。

 ハイビジョン画質は前述の如く液晶モニターでの観賞だったので評価できずというか、面倒くさいので評価したくない(笑)。

 その後プロジェクターを再起動させて「偽物語」を見る。いきなり出現していきなり喋りだした吸血鬼 忍に仰天。しかしなんですなあ、股間はともかくとして胸のあたりまでボカシが掛かっているのはやっぱりシンタロー対策なんでしょうか。シンタローさえいなければこんな無粋なボカシはなかった、いやいやボカシが掛かっている性で余計いやらしく見える、これもシンタローのせいだ、何もかもシンタローが悪いのだ、ちくしょう、シンタローの奴めってお前は馬鹿か(笑)。

 シャワーを浴びて自炊。ようやくHiVi誌が終了。今度は熱帯魚雑誌のアクアライフだ。

 その後はテレヴィをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2012年2月 2日 (木)

2月1日(水) LAN抜き言葉

 こんな駄洒落を考えておいてなんですが、私は今ひとつLANというものを良く分っていません。ましてや無線LANともなるともうお手上げです。今月の米国盤ブルーレイを注文した。『A Haunting in Salem  3D』、『タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツら』、『ゴジラ クライテリオン』、『The Thing』の4枚である。ちょっと前にあれだけ買うよと威張っていた(笑)「プライミーバル Vol3」は見送って来月注文に回すことにした。これで送料込7,917円。

 『The Thing』はもちろん、2011年秋に全米公開されたプリークェル版である。『遊星からの物体X』好太郎としては劇場で見たかったのだが、日本公開が未定(だよね)の段階ではブルーレイで楽しむしかあるまい。

 (註 『遊星からの物体X』好太郎とは“ゆうせいからのぶったいえっくす すきたろう”と読み熱烈なジョン・カーペンター監督の映画 『遊星からの物体X』ファンのことを差す。筆者もその1人で劇場観賞こそ出来なかったもののLD、シグネチャーコレクションLD、HD DVD(笑)、ブルーレイと4回に渡ってソフトを購入している)

 念のために言っておきますが『遊星からの物体X』好太郎なんて言葉はこの世のどこにもありませんからね。今、私が5秒で考え付いたんですからね。

 本日は休み。起床後シャワーを浴びてプロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『4ディズ』を見る。まあ、この映画はフツーに見ればグアンタナモ収容所のアレのように大儀の名の下に変容を遂げていく正義の概念という事象に対する警鐘と見るのが正しいのだろうが、私がそんなマトモな見方をしないことは皆さん、とっくにご存知の筈で(笑)。

 私流の見方で言えばこれは2人のプロフェッショナルが拷問する側、される側の立場にたって丁々発止の駆け引きを繰り広げる映画となってしまうのである。いかに人体に効率的に痛みを伝えるか、そこからいかにして有効と判定できる証言を引き出していくかが拷問人たるサミュエル・ジャクソンの課題。拷問の痛みに耐え、真実っぽい偽証言で彼やFBI、軍部を惑わせ終局的な目標である核爆弾によるテロを成功させるかがテロ容疑者マイケル・シーンの課題。この2人の息詰まる攻防、そしてマイケル・シーンの自分の肉体はおろか、家族まで使って最後の爆弾の所在地を隠そうとする凄まじさ、これがこの映画の見所なのである。

 この映画についてネットで核爆弾を仕掛けたテロリストがあんなにあっさり捕まる訳がない、つかまるくらいなら自殺するだろうという感想を見つけたけれども、この狂信的なテロリストにとっては拷問に耐えるということが任務の一つになっている。これが「核爆弾で100万人単位の人間を無差別に虐殺すること」への免罪符なのだ。

 ハイビジョン画質は鮮鋭度の高い現代的な画質。暗部のアバレもなく十分すぎるほどのクオリティだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。あまりサラウンドが活躍するような内容ではないけれども、それだけにあのショッピングモールの爆発音の凄さには驚いた。これでヴォリュームを押さえ気味にしてなかったら近所の人に警察に通報されたかも知れない(笑)。

 その後車で外出して昼飯。本日は長寿ラーメンにて長寿ラーメン+替玉なり。休日ゆえクラッシュドガーリックをたっぷり入れて食った。これではドラキュラの拷問人と言われても仕方が無い(訳が分らない)。

 その後事務所で日記つけとネットのチェック。午後3時過ぎに帰宅し、今度は輸入盤ブルーレイの『キック・アス』を再見。いやあ、やっぱり気が狂うほど面白い。やあ、悪漢ども、ヒットガール見参ぞ!

 夕食はカラスガレイの煮付け、イカの刺身、後は豚汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーも如例。

 さーて、その後は「ウルトラQ ハイデフ祭り」だ。「2020年の挑戦」をWOWOWモノクロ版、ブルーレイモノクロ版、ブルーレイ総天然色版と続けて観賞するというたまらん企画だ。オタクの夢、オタクの憧れ、オタクのドリームズ・カム・トゥルー・・・・、いや、もういいから早く見ようよ。

 WOWOWモノクロ版はもう何度も見ているけれども、今回新たな発見があった。小林昭二がレーダーに表示されたアンノウンに対して防空司令を発するが、彼はその時なにやら通話機のようなものを使っている。この真ん中の部分がぐにゃりと曲がっているのだが、DVDではこれ以上分らなかったのだ。一体、このぐにゃりとしたものは何なのだとずっと疑問に思ってきたのだが、今回、このハイビジョン版でこれが通話機にボタンで留められたメモ用紙であることがようやく分ったのである。

 ブルーレイモノクロ版 WOWOWよりもさらに一段と画質が向上している。江戸川刑事の眼鏡レンズの透明感、夜の噴水の濡れた感じ、公衆電話ボックスの下からねろねろと流れてくる液体の動き方など実にリアルだ。

 ブルーレイ総天然色版 相変わらず緑の色が黄緑に偏っている。あのレジャーランドの全景などちょっと不自然なくらいである。小林昭二の顔のスキントーンもやや単調であり、遊園地のネオンももっと美しくなってしかるべきだ。しかしそれらを勘案してもなおカラー化の恩恵は大きい。発進するF-104Jや「消えたんだよ」男の水泳パンツ、江戸川ゆり子が使う公衆電話、江戸川刑事のよれよれで汚れた背広などあまりにそれらしくて思わず「おおっ」と叫んでしまった。

 音声面ではWOWOW版とブルーレイ版では次の箇所で明快な違いがあった。江戸川由利子と電話で話している一平 「そんな本とは失礼だぜ、由利ちゃん」と喋っている場面であるが、ここにがやがやという喧騒音が入っている。DVD、ブルーレイでは確認できず。

 そしてその後 液体に襲われて由利子からの電話がぷっつり切れて一平がマヌケな声で「由利ちゃん、由利ちゃああん」と呼ぶのだが、その後にキーンという空電音(というのか)が聞こえるのである。ブルーレイ版では確認できず。DVDでは時々聞こえていた(笑)。

 まあ、これは私の気のせいということも考えられますので後からまた確認してみます。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2012年2月 1日 (水)

1月31日(火) インモラルも歩けば棒に当る

 意味深な駄洒落。ちょっと考えたこと。せっかくの3D時代なのだから“ペチャパイ”とか“貧乳”という失礼極まりない言い方はやめて“3Dテレビで見ても飛び出さない胸”としたらどうか。 返って失礼か(笑)。

 この間から嵌っている漫画 「花のズボラ飯」がさっそく役に立った。主人公が炒飯を作るときに良く言われる「鍋肌に沿って回しいれる醤油」の代わりにめんつゆを使うのだが、これを真似してみたのである。漫画のごとくキムチは使わず玉ねぎ微塵きり、シーチキンとちりめんじゃこを少しという大変シンプルな炒飯だ。

 ゴハンは温かいまま皿に取り生卵をかけてぐるぐる混ぜる。そしてサラダ油で玉ねぎを炒めて色が変わってきたぐらいで生卵ゴハンを投入。しばしかき混ぜつつ卵が固まってくるのを待って塩・胡椒で味付け。シーチキン、じゃこも投入する。これらが馴染んだところでめんつゆの登場。炒飯をフライパンの片隅に寄せて空いたスペースにちょいとかけるのだ。じゅうとなったところに炒飯を戻して素早くかき混ぜる。

 醤油だととかく味が単調になりがちだが、めんつゆを使うと化学調味料的な(笑)旨みが出てくる。これで炒飯の素みたいなものを使っていないとはとても信じられないほどだ。これで私の晩年メニューがまた一つ増えた。鍋物、豚汁、掛けるだけのソースを使ったスパゲティ、カレー、そして今度のめんつゆ炒飯。これだけあれば老後の食生活は万全だ。

 この寂しい言葉を聞いて全世界1,000万の人々が涙を流したという(ウソ)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に前述のめんつゆ炒飯。さすがに物足りなかったので冷蔵庫にあったキャベツをざく切りにしてキャベツのタレを掛けて食う。焼き鳥なしでこれをやると物凄く貧乏くさいが、腹が膨れたのでよしとしよう。

 夕食はブリの刺身、寄せ鍋。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『デビル』を見る。エレベーターの中に閉じ込められた男女が次々殺害されていいく・・・というところまでは巧みなサスペンスの盛り上げ方で大いに楽しませて貰ったのだが、その後がいかん(笑)。もろに「これは悪魔の仕業ですたい」としてしまっては相手が万能の存在だけに人間がどうすることもできない。だから必然的にストーリーが転がらなくなってしまうのだ。

 またわざわざ悪魔が出っ張ってきてあれくらいの小悪党どもを懲らしめるというのも妙な話で、悪魔なのだからもっと他にやることがあるだろうと言いたくなる。ひょっとしたらキリスト教圏の人々にとってはごく当たり前の話なのかも知れないけれども、ユダヤ教の私(ウソですよ)を無視されては困るのだ。

 ハイビジョン画質は輪郭の強調が気になる部分があるものの概ね良好。ビル街の奥行き感も大変高いレベルで表現され、この映画に少しだけリアリティを与えている。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらはもうまったく文句なし。過不足のない重低音、きりきりと周囲を動き回るざわめきの表現などロスレス音声の優位性をこれでもかと見せ付けてくれる。

 終了後、今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『不意打ち』を見るエレベーターに閉じ込められたヒロインが、自分もまた息子を屋敷・自分の愛情という籠に閉じ込めていることを知るあたりが秀逸であるという評価もあるけれども、私はそんなお上品な見方は糞っくらえだ(笑)。これはなんだかんだ言って都会の片隅に巣食う悪意を非常にリアルで露悪的な形で我々に見せようという映画なのである。

 最初に侵入してくる浮浪者も、彼に唆されてのっかる娼婦も、ジェームズ・カーンら若者たちも、大勢で車で乗りつけて金目のものを片っ端からひっ攫っていく故買屋もエレベーターの中に主人公が取り残されているのを承知しながら助けようなどとはまったく考えない。それどころかジェームズ・カーンは口封じのために殺害しようとさえするのである。

 みんな、みんなとてつもないロクデナシ揃いだ。

 こうした構図はいやが上にもトビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』を思い出させる。しかし、『悪魔のいけにえ』は田舎の話であり、そこへ行かなければいい。だが、この映画のロクデナシどもは向うからやってくるのだ(笑)。こりゃ、おっかないですぞ。

 ハイビジョンモノクロ映像はかなりノイジー。奔放に振舞うグレインが輪郭にまとわりつくのが見苦しい。

 シャワーを浴びて自炊。

 その後テレヴィや読書。就寝午前2時過ぎ。

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