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2012年3月27日 (火)

3月26日(月) 「星影のステマ」

 世はことほど左様にステマに満ち溢れております。「プライミーバル 第5シーズン #2」 北海に裂け目が出現。近くを航行中であった英国海軍の通常型潜水艦がこの裂け目から出現したと思しき生物に襲われる。知らせを受けたARCからマット・コナー・アビーが出動。潜水艦に同乗し、裂け目封印装置を組み込んだ魚雷で裂け目を塞ごうという作戦が開始される。

 先の遭遇の時、一体の恐竜が潜水艦に捕らわれていた。それは水中生活に特化したラプトルのような肉食恐竜であった。しかもまだ生きている!アビーはラプトルを冷蔵室に入れ冬眠状態にする。

 ARCには海軍の提督と部下が来訪。レスターは「うちのスタッフがたちまちにして解決しますから、大船に乗った気分でいてください、海軍さんだけにね」と例によってしょうもないギャグを飛ばすのであった。

 しかし、裂け目に接近した潜水艦はリオプレウロドンに襲われる。体当たりを食らって艦内の電気系統が吹っ飛び、モーターがストップ。しかも正確な位置測定のために使用していたソナーアレイのケーブルがスクリューに絡み付いてしまったのである。危機に対処すべき艦長も頭を打って昏倒。動けなくなった潜水艦はあれよあれよという間に裂け目を吸い込まれてしまった。

 そして、冷蔵庫からラプトルが逃げ出し乗組員を襲いだす。

 ARC本部では潜水艦の消失に驚愕した提督が裂け目を核攻撃すると言い出した。「あのあたりはヴィクトリア駅構内なみに米・露・中の原潜が行きかっているんだ。もしその中の一隻が裂け目に飲み込まれてみろ、第3次大戦が勃発しかねん」 提督は英国海軍の原潜に核魚雷による攻撃を命令する。 いやいや、こんな時代錯誤な展開、面白いじゃありませんか(笑)。

 アビーとマットは潜水艦に搭載されている小型潜水艇(船外作業用のマニュピレーター付)を使ってスクリューに絡みついたケーブルを除去しようとする。コナーは艦内を巡って電気系統の修理。アビーとマットはリオプレウロドン、コナーはラプトルの脅威に怯えながらそれぞれの任務を遂行。機関出力が回復する。ラプトルはアビーの機転によって感電させられて失神。彼らはそのラプトルを魚雷発射管から放出。リオプレウロドンへの囮にして見事に裂け目から帰還したのであった。

 発射されていた核魚雷は危ういところで無力化される。

 エピローグでマットにエミリーのその後の消息を教えるアビー。彼女がマットに渡した1860年代の新聞には当時のロンドンを恐怖のどん底に陥れた連続殺人鬼に並んでエミリーが夫の手によってキチガイ病院へ収監されたという記事が掲載されていたのである。

 箸休め的エピソード。フィリップにまつわる謎はほとんど進展しない。その代わり、潜水艦を使った非常に大きなスケールのドラマが楽しめる。特撮関連もしっかり作られておりとてもテレビドラマとは思えないほどの完成度。まあ、英国海軍の潜水艦には多く見積もっても4人くらいしか乗ってないのかという巨大なツッコミどころがあるが、そんなの気にした方が負けだ(笑)。

 「第5シーズン #3」 今日も今日とて現代に現れたラプトルとおっかけっこのARCの面々。無事、ラプトルを裂け目に追い込んで封鎖することができた、めでたし、めでたしと思いきや、ベッカーが「やべ、この裂け目1860年代のロンドンに通じているよ」

 この大失態を取り戻すべく、マットは裂け目を潜りヴィクトリア朝(中期)時代のロンドンへ赴く。この時、エミリーは夫によってキチガイ病院へ送られようとしていた。結婚式の直後に失踪し戻ってきたエミリーの考え方はこの時代の人間にとってあまりにも異質であり、夫はこれを精神疾患だと思い込んでいたのである。

 2人が乗った馬車はラプトルに襲われる。なんという偶然などとは言ってはいけない(笑)。そして追っかけてきたマットはエミリーに再会。エミリーはラプトルを倒すために半月刀を二丁装備、黒ずくめでおまけにマントをつけているという異様ないでたちであった。これを見た瞬間、マットは全てを理解する。「彼女こそがこの時代を騒がせた連続殺人鬼なのだ。ラプトルなどしらないこの時代の人々に誤解されたのだ」

 2人は彼らを目撃した人々に追っかけまわされる。彼らを振り切ってなんとか裂け目のもとへ。都合の良いことに(笑)ラプトルも戻っていたのでティーザー銃で失神させ裂け目に押し込むことができた。マットはエミリーに「このままでは縛り首だ、一緒に現代へ行こう」と誘うのだが、エミリーは応じない。「ここが私の時代で私がいるべきところなのだ」というエミリーに無理強いすることもできず断腸の思いで現代へ帰還するのであった。しかし、その後、エミリーを追いかけてきた彼女の夫がエミリーに銃を発射。撃たれたエミリーは裂け目へ転がり込んでしまう。彼女を追って裂け目を潜った夫は奇怪なオブジェが飾られた現代のオフィスビルを見て「なんだ、これは」 驚いて立ち尽くす彼を失神からさめたラプトルが襲った。マット、ベッカーは再びラプトルを失神させたのだがすでに夫は息絶えていたのだった。

 結局、エミリーはこの時代で生きることになったという。そんなら最初っからこっちに来ていれば少なくとも夫の人だけは助かったと思うのだが・・・というのは言わない約束だよ、おとっつあんですな。

 この事件の最中、マットに頼まれたアビーがコナーのオフィスに潜入。良心の呵責に苛まされながらデーターを盗み出す。しかし、ほっとしてオフィスを出たところでコナーに見つかってしまう。フィリップが信用できないというアビーと、自分を高く評価してくれたフィリップに恩義と彼の仕事にこのうえないやりがいを感じているコナー。2人は自分たちの間に埋めがたい裂け目が生じたことを知る。
 失意のアビーはデータをマットに渡す。

 そしてコナーはついに「新しき夜明け計画」のミニチュアモデルで裂け目を人工的に発生させることに成功したのだった。

 ヴィクトリア朝時代のロンドンが前回に引き続きテレビドラマとは思えぬほどのスケールで映像化されている。CGによる遠景はもちろん、ライブアクションの映像でも違和感がない。実際、凄いものですな、これは。

 仕事はまあ、いろいろあったこれでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は昨日の残りゴハンを使った炒飯。具はソーセージを細かく切ったものという実にシンプルなものであるが、めんつゆを多めに使ったおかげか、意外なほど美味しかった。今度はカニとかホタテ貝柱とかシーフードを入れてみようかしらん。

 夕食はマグロの刺身、豚しょうが焼き、生野菜。もちろん、ビールは飲まずにゴハンを2膳。しょうが焼き、マグロ刺身共に誠に良きゴハンのパートナーなり。〆のコーヒーは如例。

 その後、プロジェクターを起動させて「プライミーバル」を見たのである。

 シャワーを浴びて心静かに読書。録画しておいた「孤独のグルメ」も見る。就寝午前2時半過ぎ。

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