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2012年4月24日 (火)

4月23日(月) 月とスー・ウォン(水原)

 月とすっぽんという諺の語源は韓国だった!と学会のイデオロギー的駄洒落。人間ドックの検針結果が届いた。肝機能はあんなに飲んでいるのに問題なし。体重は600グラム増加(笑)。ウェストはほんのちょっぴり縮んだ。潜血の結果もOK。やった今年は大腸カメラによる再検診はなしだ。胃検診、心臓関係も問題なし。

 高めの尿酸値が気に掛かるけれども、まあ、そこそこの結果と言えるだろう。これで安心して酒をがばがば飲める・・・なんてことにはなりません。私もいい加減大人ですからね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。このハンバーガーは香ばしく焼かれた玉ねぎが入っているという新製品。たしかに美味しいのだが、その分細切れになった玉ねぎがぽろりぽろりと落っこちてくる。わあ、シャツを汚してしまったぁ(笑)。

 夕食は鯔の刺身、生野菜、そしてカレー。鯔は例によってレモン汁で合えたものをわさび醤油で。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』を見る。簡単に言えば、のんびりとした田舎のコテージで過ごせば執筆もはかどるってものよという美貌の女性作家が地元の若者と保安官に内蔵がはみ出してしまいそうなほどのヒドイレイプと辱めを受け、命からがら逃げ出して復讐をするという物語。1977年の『発情アニマル』のリメイクである。

 オリジナルを見たことのない私には(だって、そんな『発情アニマル』なんて映画恥ずかしくって、見られなーい) 『鮮血の美学』的なレイプ・復讐映画というよりは目的を女体征服一点に定めた『悪魔のいけにえ』といわれた方がしっくりくるか。治安を守るべき保安官がレイプ犯たちのリーダーだったり、ヒロインが執拗なまでにいたぶられたり、両者には嫌な共通点が存在するからである。まあ、保安官がいきなり尻の穴にずくーっと一物をぶち込むという展開にはあのレザー・フェイスもびっくりかもしれませんがね(笑)。

 ただ本作のヒロインの切れっぷりは『悪魔のいけにえ』をはるかに凌駕する。殺人という行為についての逡巡などまるで見られないのである。地獄の体験を経て悪鬼へと変身した彼女は強酸性の液体で顔を融かしたり、顔面に魚の内臓ぶちまけてカラスに穴だらけになるまでつつかせたり、一物を切り取ったりして、次々に男たちを惨殺していく。保安官にいたってはライフルの銃身を尻の穴にずくーっ、そしてズドン!

 この何の捻りもない、いかに凄惨な絵を観客に見せるかだけに腐心した映像はさすがに見るものを選ぶ。私なんかはにやにやしていたけれども、普通の人はドン引きですな(笑)。そして一つ言っておかなければならないのはこういう映画を見てドン引きするほうが人間としてはよほど正しいということ。これはもうマチガイない。

 ハイビジョン画質がまた妙に綺麗なんだ。映画の内容にまったく相応しくない美しい森の映像が妙に心に残る。音声はステレオであるが十分なサラウンド感を楽しめる。リアチャンネルから聞こえてくるガタンとか、ゴンとかいう音が実に恐ろしい。

 シャワーを浴びて本の裁断作業と片付け。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画『アゲイン 明日への誓い』を最後まで。『男たちの挽歌』シリーズ第三作ということであるが、このシリーズ自体に何の思いいれもない私にとってはちょっと微妙な映画であった。がんがんと気が狂ったような勢いで薬莢を飛ばすガンアクションは気に入ったものの、妙に単調だし目玉であるはずの三角関係も薄味で印象に残らない。

 唐突な戦車の出現に思わず「ビル・レバーン親父の映画かよ」と叫んでしまったワタクシでありました。

 ハイビジョン画質はそうたいしたものではなし。コントラストが足らずくすんだような元気のない画質である。奔放に振舞うグレインも煩わしい。音声はステレオ。ちゃーんと低音が入っているのに驚かされた。

 その後はテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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