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2012年4月 6日 (金)

4月5日(木) ダイアナ吉日

 ダイアナ元妃の命日ってこら、おまえ、そういうのはやめろ!西日本新聞の北朝鮮ミサイル迎撃用パトリオット PAC3配置についての記事。2012年4月4日 5面 <引用開始 「防衛省 本音は迎撃回避 日米連携のMD 失敗恐れ」 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星打ち上げ」に対し、防衛省は探知、追尾など多方面で米軍と連携、万一に備えて沖縄を中心にイージス艦や地対空誘導暖パトリオット(PAC3)の配備を進める。

 しかし発射実験では撃ち漏らしもあり、失敗を恐れる防衛省は迎撃ミサイルを発射したくないのが本音だ 引用終了>

 防衛省の本音は迎撃回避とやけに断定的だが、その根拠はどこにあるのか。

 <引用開始>「弾で弾を撃つ」 自衛隊が実際に迎撃するのは日本領域に落下する危険性が高い場合だけだ。イージス艦に搭載の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が大気圏外で迎撃し、撃ち漏らした場合は沖縄など7ヵ所に配備するPAC3が地上で迎撃する二段構え。

 「ピストルの弾をピストルで撃ち落すようなもの」と言われるほど難しい迎撃。海上自衛隊がこれまで、SM3の発射実験で成功したのは4回のうち3回、PAC3は2回とも成功しているが、射程は半径約20㌔とされ、カバーできる範囲はごくわずかだ。故障や事故などで一部が落下する場合などは弾道を正確に描かないため、迎撃はさらに困難という。

 防衛省はMDに巨額の費用を投入し、今後も日米共同研究を続行しながら増強していく方針だ。制服組幹部は「迎撃に失敗したらとんでもないことになる。自衛隊が迎撃する事態にはならないだろうし、実際にそうなったら困る」と話している。引用終了>

 防衛省の“本音”の根拠は匿名の制服組幹部だったという(笑)。このような記事のニュースソースが“匿名制服組幹部”で済まされるというのは日本のマスコミの奇妙な習慣と言えよう。

 マスコミの立場からすれば実名で本音など取材できないということなのだろうけれども、ならば、その出所も定かではない“本音”とやらの信憑性をどこのどなた様が担保してくださるのか。我々、読者が求めているのは何よりも「真実」だ。いくら、本音といわれようが、信憑性がなければそれは単なる噂であり、マスコミが提供すべき真実とはかけ離れたものに過ぎない。

 それに未だにミサイル迎撃について「ピストルの弾をピストルで撃ち落すような」と表現するのも噴飯物。ピストルの弾は大気圏外でくねくね機動なんてしないぞ。この記事を書いた記者はキネティック弾頭についてもっともっと勉強するが良かろう。

 (SM3についてはこのブログが詳しい http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50297516.html)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は乾麺のうどん。18分ゆでたのにまだ硬いでやんの(笑)。夕食はマグロの刺身、牛タン焼き、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンをマグロ山掛けで一膳。〆のコーヒーを如例。

 それからプロジェクターを起動させて今日届いたばかりの「ヘルシング IX」を見る。遂に倒れるアンデルセン神父、慟哭するアーカード、彼らの前に姿を現す吸血鬼化したウォルター、あ、なんということだ、由美江が細切れにされちゃった。そしてそのウォルターに「今まで有難うございました」と礼を言って彼をずっこけさせるセラス。何もかもが至福なり。

 画質は文句のつけようがなし。ディテールが闇の中から浮かび上がってくるような圧倒的な解像感がたまらない。音声はLPCM5.1チャンネル。こっちはちょっとあっさりしすぎているか。こういう話なのだから、もっとこうおどろおどろしい低音が欲しかった。

 その後シャワーを浴びてブックオフ オンラインから届いた「コンシェルジュ」に読みふける。

 午後11時半過ぎからチャンネルNECO HD録画の『大当たり百発百中』を見る。作詞家の小沢昭一には競馬の勝ち馬を百発百中当てるという特殊能力がある。しかし、彼は馬券を買うことはなく予想を予想として楽しんでいた。しかし、彼の能力にヤクザの一団が目をつけたことから大騒動になるというお話。

 お話は確かに古臭いけれども、ヤクザと小沢昭一のおっかけのシークエンスが非常に良く練りこんであり、モダンなおかしさがある。またたいした役でもないのに異常に目立っている南利明のスケベカメラマンも実に良かった。もう、喋る台詞にまったく無駄がない。一言一言がみんなスケベなギャグになっている。

 ハイビジョン・モノクロ画質は優秀。ノイズの少ないスムースな画調で画面破綻も最小限に抑えられていた。

 終了後、だらだらと読書、テレヴィ。午前2時半にいったん寝床に入るものの寝付かれず部屋に戻る。そして午前3時半に再挑戦。今度はなんとか眠りに入ることができたけれども、いろんな夢を次から次へと見て逆に疲れてしまったくらいである。

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