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2012年4月 7日 (土)

4月6日(金) メル友親父

 お父さん、もうメールなんか古いですよ、これからはフェイスブックですよ。鬼太郎、わしゃそんなことを言われても分らんぞ!私も良く分りません(笑)。「プライミーバル」にかまけていたおかげで遅くなったけれども、「獣人ゴリラ男」の続きです。

 警察のために覆面レスラー、ヴァンパイアになることを決意したギレルモ、ルシアにしばしの別れを告げます。でも口止めされているので本当のことを言うわけにはいかない。そこでギレルモは「おらぁ、メキシコでは目がでなかった。アメリカ巡業して頑張ってくるよ、なあに、2~3ヶ月後にはもう人気レスラーさ」「ああ、ギレルモ、気をつけてね」ぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅー、熱いキスをかわす2人であります。

 そしてヴァンパイアとしてデビューしたギレルモ。何しろ警察の仕込があるので(笑)、強い、強い。柔道レスラーもドロップキックで吹っ飛ばしてたちまちメキシコ最強の男として大人気を博するのでありました。

 当然ながら強い肉体を欲する博士たちに目をつけられる訳で。博士は例の宝くじじじいに変装し、試合会場へ。そして隙を見て医務室に置いてあった消毒薬を毒薬に取り替えてしまいます。一方、彼の部下が試合前にギレルモに襲い掛かりナイフで軽傷を負わせたのでした。その部下は逃げる途中で警官隊に銃殺されてしまいます。宝くじじじい(博士)は酷いことに「おまわりさん、こいつがロボの死体を盗んだクリーニング屋に違いありまっせん!」

 ロブレス警部は大喜び。「これで事件は解決だ。ギレルモも元の自分に戻れるぞ、ああ、ルシアもさぞ喜ぶだろうなあ」そのギレルモ、お医者さんから手当てを受けております。消毒薬が毒薬にすり返られているなど夢にも思わず。

 ギレルモはそのまま試合へ。あのザ・タイガーと3本勝負であります。一進一退の攻防が続く大変見ごたえのある試合だったのですが、突然、ギレルモがばたーんと倒れてそのまま死んでしまうという。例の毒薬がついに彼の命を奪ってしまったのです。

 慟哭するルシア。彼女はロブレス警部と共に死体安置所でギレルモに最後の別れを告げるのでした。

 あ、もちろん、死体安置所に並んでいる死体の中に博士の部下が紛れているわけでして。彼はあらかじめ緩めておいた窓の鉄格子を外し、やすやすとギレルモの死体を盗み出したのであります。彼の死体は博士の実験室に運び込まれ、今度はチンパンジーじゃなくってゴリラの脳を移植されたのでありました。髪の毛を剃られてしかも不気味な傷跡が残るギレルモの死体、ついに起き上がります。

 「イッツ、アライブ!、イッツ、アライブ!」とどこかで聞いたような歓喜の叫びを上げる博士。「わしゃ、ついにやったぞ、死を克服したのだ、私は創造者となった、世界は私のものだ、わは、わは、わはははははは、ん、げほ、げほほ」

 博士は蘇ったギレルモをたいまつの火で脅して調教。「座れ、たて!歩け!檻を持ち上げて投げろ」命令のとおり檻を投げるギレルモ。レンガ造りの壁にぶち当たってがらがらと崩れてしまうという・・・。「わははは」また大喜びの博士。「よし、今度は実戦で試してみよう」

 この実戦というのが、皆さんのご想像の通り。そう、ルチャ・リブレ、プロレスでさあ(大笑い)。

 折りしもヴァンパイアの死亡で激変した観客を呼び戻すべく二代目ヴァンパイアが登場したところ。博士はギレルモに二代目ヴァンパイアを襲わせます。あっという間に彼を絞め殺したギレルモ、ややこしいことに二代目ヴァンパイアの覆面を被ってリングに上がったのでした。

 相手のレスラーはまさかそんなことになっているとは夢にも思いませんから、フツーに戦っています。しかし、ギレルモはそうもいきません。戦っているうちにゴリラの闘争本能が刺激されたらしく、覆面を破り捨てて暴れ始めたのです。かわいそうな相手レスラーはまるで人形のようにぐるんぐるんと振り回されて観客席に投げ込まれてしまうのでした。大パニックとなる会場。博士は暴れるギレルモを抑えようと丸めた新聞に火をつけておどかします。「思い出せ、私がお前の創造者だ、私の命令を聞くのだ」

 ここでいまや、さらにゴリラ化が進んで涎を垂らし始めたギレルモが「はい、分りました」と言っては映画がいつまでたっても終わりません。私だって、こんな映画にいつまでも付き合っていられないのです。ギレルモはうおーっと唸って博士をあっさり叩き殺してしまいましたとさ。

 さあ、試合場から逃げ出したギレルモ、いや、もう獣人ゴリラ男と呼んでしまいましょう、が向かった先はルシアのマンションであります。壁をよじ登って彼女の部屋に侵入したギレルモ、彼女を担ぎ上げて屋上へ。気を失ったルシアをそっと寝かせるあたり、未だに人間の感情が残っているのでしょうか。

 そのギレルモを警官隊が包囲します。指揮を取っていたロブレス警視は「いかん、撃っちゃいかん」と叫ぶのですが、ギレルモはなんと彼に襲い掛かってきた!警官隊の銃が火を吹き、撃たれたギレルモは悲鳴を上げながら地上へ落下したのでありました。

 ラスト、警察のえらい人がルシアに「ギレルモの犠牲は無駄になりませんでした。彼のおかげで重大犯罪が防がれ多くの人命が助かりました」と言って感謝状や勲章を贈る蛇足としかいいようのない一幕があって(笑)エンドマーク。

 やっぱりねえ、プロレスラーの肉体にゴリラの脳みそを移植するというのが良く分りませんよねえ、フツー、ゴリラの肉体に人間の脳みそを移植しますよねえ。

 モノクロ画質は左サイドの太い棒状のノイズが入っています(笑)。ぼんやりとした絵でシャープさは微塵もなし。音声はジージーというノイズが耳障り。スペイン語音声、日本語字幕付。株式会社オルスタック・ピクチャーズの国内盤DVD。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に十年ぶりくらいに行ったラーメン屋でラーメン+替玉。はじめから胡椒が掛けられているという非常にオールドタイプのラーメンだ。夕食はちょっと事情があって冷蔵庫の中の物で済ませる冷蔵庫飯。ソーセージを焼いたのと冷凍餃子を使った水ギョーザ。これでビール2缶飲む。仕上げは冷ゴハンでお茶漬け。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の「抱きたいカンケイ」を見る。ナタリー・ポートマンのヒロインは私はフツーの男に依存するような女とは違うのよ、むしろ、どっちかというとマッチョな男のようなタイプなのよ、だから恋愛なんていらない、セックスだけの関係でいいのよみたいなことを思っているのだけれどもその内面はどうしようもなく女であったりする。

 こういう女というのはしょうがないもので、セックスフレンド(しかし、昔っから思っているけれども、これって性豪に匹敵するぐらい凄い言葉だよな)のアシュトン・カッチャーに「あなたは他の女とヤッてもいいのよ、私も他の男とヤルから」なんていうのだが、実際にそういうシチュエーションに会うと嫉妬の焔むらむら。そうかと思えば自分から別れを切り出しておきながら、すぐに寂しくなって相手の迷惑顧みずに押しかけていく。ナタリー・ポートマンだからいいようなものの、フツーの女がやったらしゃれにならん。

 こんなの相手に出来るのは底抜けのお人よしやらせたら右に出るものはいないアシュトン・カッチャーぐらいのものですよ。

 ハイビジョン画質は良好。解像度はあまり取れていないものの、ノイズの少なさでそれをカヴァー。音声はAAC5.1チャンネル。あまり印象に残らなごくフツーのサラウンドであったってどんな評価だ。

 終了後、シャワーを浴びて前述の『獣人ゴリラ男 後半』を見たのでありまして。
 
 その後は「コンシェルジュ」の自炊など。

 だらだらとテレヴィを見て就寝午前2時半過ぎ。

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