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2012年5月30日 (水)

5月29日(火) さぶの息子

 デヴィッド・リチャード・バーコウィッツは犬に唆されてゲイになったと証言した。ばんざーい、実写版の『ワイルド7』のブルーレイをレンタルすることができたぞ。明日の休みに昼間っから見るのだ。ストーリーはおろか、評価・評判などまったく知らない状態での観賞なのだが、何しろ、あの大名作の『ワイルド7』実写映画化なのである。期待を裏切ることなどあろう筈がない。

 仕事は、まあ、いろいろ云々の定例スタイルは今日はとらぬ。何しろ、新物件が完成したのである。本日は午前10時から消防署の検査だったのである。その機に乗じていろいろ見て回ってコーフンしているのである。引渡し前なので詳しいことは書けないけれども、大変に満足である。うひひひひ、ひひひ、はひひひひ、あっ、気が狂った!

 食ったもの、昼飯に長浜御殿 長尾店でラーメン+替玉。夕食はイサキの刺身、鮭のフライ、冷奴、玉ねぎの炒め物、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。鮭のフライはいつもの味ポン+マヨネーズではなくってトンカツソース+辛子で食べる。ゴハンのおかずには断然、こっちか。でも、ほとんどトンカツソースの味しかしないからなあ(笑)、鮭にはやや気の毒なこととなった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画でクローネンバーグの『戦慄の絆』を見る。一卵性双生児の産婦人科医の兄弟が一人の女性の出現によって均衡を崩され、精神の崩壊を招くというサイコスリラー。兄が弟の上位存在になっているのかと思いきや、実は2人は相互に強度の依存関係にあり、弟の薬物中毒に兄が引きずられ始めるあたりの展開が圧巻である。

 実在のシャム双子、チャン&エン・ブンカー兄弟を引用しつつ“破滅に至る孤独”を描いた作品だと言えよう。

 ハイビジョン画質はとりたてて高画質ではないものの、暗部の乱れなどはなく安心して見ていられる。音声はステレオ。BGMの品位が思いのほか高い。一つ一つの音が画面手前にせり出してくるような立体感がある。

 シャワーを浴びて片付け。ようやくビデオの類を全部始末することができた。

 その後午後11時半過ぎからチャンネルNECO HDの『撃たれる前に撃て』を見る。やたらに拳銃を撃つことで有名な警視庁の小村刑事(田宮二郎)は悪党どもから名前をもじって「コブラ」と呼ばれている・・・というのはあんまりカッコ良くないけれども(笑)、チンピラの銃砲店立てこもり事件と不良の弟がエリートの兄を殴り殺した殺人事件という、まったく別に見える犯罪が一人の女の存在を廻って絡まりあい、政界を揺るがす大汚職事件があぶりだされるというストーリーは実に面白い。そしてこの事件をめぐって小村に近づく4人の女がそれぞれに魅力的であり、結構露骨でオヤジ臭い映画なのに、ある種の感動を与えてくれる。

 あのカンフー兄弟など珍妙な部分もあるが、それらをも含めて、田宮二郎の資質を十二分に生かした秀作だと言わせて頂こう。

 ハイビジョン画質は非常に安定している。黒はきちんと沈むし、発色も年代を考えれば鮮やかすぎるほど。画面の破綻もほとんどなく、優等生的なハイビジョン映像を楽しめる。日本映画専門チャンネルHDはこの点をぜひ、ぜひ、見習いなされ。

 その後録画しておいた「探偵スクープ」など。しかし、あの泥酔お父さんはヤバイでしょ。あんなでろでろでマトモに歩けなくなるような人を2階に寝せるのは非常に危険なこと。上がる時に転げ落ちたり、あるいは夜中にトイレに起きた時にもうろうとしていてこれまた転げ落ちたりしかねない。実際、酒飲みの死因で階段・プラットホームからの転落という事例は珍しいことではないのだ。

 あんな誓約書を書かせるより、1階に寝場所を作るのが先決だと思う。

 私も飲み会の時などは1階に布団を敷いて寝たりしますよ(笑)。

 なかなか眠くならずベッドに入ったのは午前3時過ぎ。それでも6時過ぎには目が覚めてしまい、再び寝付くまでもんもんとしなければならなかった。あー、面倒くせー。

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