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2012年5月31日 (木)

5月30日(水) 作務衣の息子

 日本を震撼させた僧侶の連続殺人事件。指の股にまたただれ、水泡が発生。おそらく食器洗いの洗剤のせいだと思われたので(えー、我が家の食器洗いはこの私が一手に引き受けておりますの)、6年前と同じ皮膚科へ行った。6年前に私を診察して、もう確実に「ああ、この人は嫁に逃げられて台所の水仕事を始めてこんな風になったのだろうなあ」と思っていたであろう先生にまた診察をして頂いた。指を見せたら先生は明らかに、「6年前に嫁に逃げられてあの人がまた」という顔をしていた。ひょっとしたら、「6年前に嫁に逃げられて再婚したが、また逃げられた」などと思っているのかも知れない。

 私はあわてて、「いや、仕事で水を使うことが多いものですから」と言い訳。先生はにやりとして、「そうだね、水仕事は大変だね」と頷いたのであった。ああ、きっとあの「にやり」は「ふふふ、君のウソなどとっくにお見通しなのだよ」ということなのだろう。何だかとっても恥ずかしくなってしまったぞ。

 本日は休み。午前8時半に起床して昨日借りてきたブルーレイの『ワイルド7』を見る。いやいやいやいや、これはワイルド7でなければならないという必然性がこれっぽっちもない。この映画の中でワイルドとして一定以上の存在感を発揮するのは主人公である飛葉(瑛太)とユキ(深田恭子)、そして世界(椎名桔平)のみであり、後は有象無象の扱いしか受けていない。オヤブン(宇梶剛 うわあ、サイテーのキャスティング)は刺青を見せて凄むばかりで、ヘボピーにいたっては唯のちょっと変わったバイクに乗っている人だ(笑)。

 後は映画オリジナルのキャラクターになっていて、ソックスとか、パイロウとか、B・B・Qとか名前がつけられているけれども、この三人はオヤブン、ヘボピー以上に存在が希薄で誰が誰やら分らなくなってしまうくらいだ。一応、個人の経歴や特技など説明されるものの、詐欺師キャラのコイントス(笑)を除いてそれがストーリーの中でほとんど生かされないからである。

 せめて、ビル突入の際にサイドカーからミサイルを発射したのが誰か分るようにして欲しかったぜ(笑)。

 こんな没個性の「野生の七人」などいらん。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズが玉に傷。後は現代的なハイコントラストのハイビジョン映像を楽しむことができる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。迫力はあるけれども、繊細な描写力に欠けるサラウンドであった。銃撃戦など五月蝿いばかりで銃の種類の描き分けが十分にできていない。

 その後車でお出かけ。まずは浜勝でロースカツ定食880円。カツ本体、キャベツ、おしんこ(今まで壷に入った漬物一種だったのが三種になって皿にのせられてきた)、赤だし味噌汁を縦横無尽に駆使してゴハン6杯食べた。さすがに6杯目はきつかったけれども、根性で腹に押し込んだ。勝ったと思った。

 その後ブックオフに寄って「しずかなるドン」を2冊(もちろん105円本)買う。レンタルショップで『ワイルド7』をこんなつまんねー映画ありがとうと言って返却してから帰宅。

 その後これまたレンタルブルーレイ(『ワイルド7』と入れ代わりに借りてきた)『リアル・スティール』を見る。人間のボクシングが廃れ、代わってロボット同士の殴り合いがメジャーな娯楽になっている架空の世界の描き方が実に上手い。こういう映画を見ると、日本映画じゃこんなのは作れない、予算が、予算がという人がいるけれども、これはもうお金の問題じゃない、センスですよ、センス。大都会で多数の人種がごったに住んで仲良くしたり、いがみあったりしているアメリカならではの感覚なのです。

 ちょっと勘違いしている部分も含めてだけど(笑)

 ただ、映画としては凄く楽しめたとは言いがたい。良くできている映画なのだけれども、どうしてもこの手のアメリカン・サクセス物語with親子の情愛は今までにさんざん見せられてきておりますからなー。いや、父と息子が返って仲が悪くなってしまうなんていう映画は作れないけれども(笑)、さあ、もりあがるぞ、最後の対決だぞ、感動だぞ、凄いだろと押してこられるともう辟易してしまう訳で。

 決して悪い映画ではないのだが・・・。

 ハイビジョン画質は暗部に乱れがあってフィルムモードでの観賞を余儀なくされた。最近、こういう画質傾向のブルーレイが多くないか。それを除けば画質は良好。特にネオンのきらめきが素晴らしい。

 終了後、事務所へ行って日記つけ、ネットのチェック。もちろんカメの世話もしましたとも。

 夕食は豚の冷しゃぶ。生野菜たっぷり。後はハムエッグ。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後は心静かに音楽を。久しぶりにポール師匠の「ハーツ・アンド・ボーンズ」などを聞く。午前9時すぎからシャワーを浴びてお酒。

 就寝午前12時過ぎ。

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2012年5月30日 (水)

5月29日(火) さぶの息子

 デヴィッド・リチャード・バーコウィッツは犬に唆されてゲイになったと証言した。ばんざーい、実写版の『ワイルド7』のブルーレイをレンタルすることができたぞ。明日の休みに昼間っから見るのだ。ストーリーはおろか、評価・評判などまったく知らない状態での観賞なのだが、何しろ、あの大名作の『ワイルド7』実写映画化なのである。期待を裏切ることなどあろう筈がない。

 仕事は、まあ、いろいろ云々の定例スタイルは今日はとらぬ。何しろ、新物件が完成したのである。本日は午前10時から消防署の検査だったのである。その機に乗じていろいろ見て回ってコーフンしているのである。引渡し前なので詳しいことは書けないけれども、大変に満足である。うひひひひ、ひひひ、はひひひひ、あっ、気が狂った!

 食ったもの、昼飯に長浜御殿 長尾店でラーメン+替玉。夕食はイサキの刺身、鮭のフライ、冷奴、玉ねぎの炒め物、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。鮭のフライはいつもの味ポン+マヨネーズではなくってトンカツソース+辛子で食べる。ゴハンのおかずには断然、こっちか。でも、ほとんどトンカツソースの味しかしないからなあ(笑)、鮭にはやや気の毒なこととなった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画でクローネンバーグの『戦慄の絆』を見る。一卵性双生児の産婦人科医の兄弟が一人の女性の出現によって均衡を崩され、精神の崩壊を招くというサイコスリラー。兄が弟の上位存在になっているのかと思いきや、実は2人は相互に強度の依存関係にあり、弟の薬物中毒に兄が引きずられ始めるあたりの展開が圧巻である。

 実在のシャム双子、チャン&エン・ブンカー兄弟を引用しつつ“破滅に至る孤独”を描いた作品だと言えよう。

 ハイビジョン画質はとりたてて高画質ではないものの、暗部の乱れなどはなく安心して見ていられる。音声はステレオ。BGMの品位が思いのほか高い。一つ一つの音が画面手前にせり出してくるような立体感がある。

 シャワーを浴びて片付け。ようやくビデオの類を全部始末することができた。

 その後午後11時半過ぎからチャンネルNECO HDの『撃たれる前に撃て』を見る。やたらに拳銃を撃つことで有名な警視庁の小村刑事(田宮二郎)は悪党どもから名前をもじって「コブラ」と呼ばれている・・・というのはあんまりカッコ良くないけれども(笑)、チンピラの銃砲店立てこもり事件と不良の弟がエリートの兄を殴り殺した殺人事件という、まったく別に見える犯罪が一人の女の存在を廻って絡まりあい、政界を揺るがす大汚職事件があぶりだされるというストーリーは実に面白い。そしてこの事件をめぐって小村に近づく4人の女がそれぞれに魅力的であり、結構露骨でオヤジ臭い映画なのに、ある種の感動を与えてくれる。

 あのカンフー兄弟など珍妙な部分もあるが、それらをも含めて、田宮二郎の資質を十二分に生かした秀作だと言わせて頂こう。

 ハイビジョン画質は非常に安定している。黒はきちんと沈むし、発色も年代を考えれば鮮やかすぎるほど。画面の破綻もほとんどなく、優等生的なハイビジョン映像を楽しめる。日本映画専門チャンネルHDはこの点をぜひ、ぜひ、見習いなされ。

 その後録画しておいた「探偵スクープ」など。しかし、あの泥酔お父さんはヤバイでしょ。あんなでろでろでマトモに歩けなくなるような人を2階に寝せるのは非常に危険なこと。上がる時に転げ落ちたり、あるいは夜中にトイレに起きた時にもうろうとしていてこれまた転げ落ちたりしかねない。実際、酒飲みの死因で階段・プラットホームからの転落という事例は珍しいことではないのだ。

 あんな誓約書を書かせるより、1階に寝場所を作るのが先決だと思う。

 私も飲み会の時などは1階に布団を敷いて寝たりしますよ(笑)。

 なかなか眠くならずベッドに入ったのは午前3時過ぎ。それでも6時過ぎには目が覚めてしまい、再び寝付くまでもんもんとしなければならなかった。あー、面倒くせー。

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2012年5月29日 (火)

5月28日(月) 秀頼の塔

 高校の修学旅行が沖縄でやっぱりひめゆりの塔見学があって、×××××、×××××××、××、×××た×××××××××、だけど×××××で××××××××、そんなの×××××××××××じゃんと思ったのは内緒だよ駄洒落。

 ちょっとカッコ良さげな一言。「反格差とは言葉を変えた共産主義なり」「“陰謀”とは可能性の学問なり」 スナックとかバーで女の子にいうとモテ・・・ないだろうねえ(笑)。それどころか、「陰謀って下のほうの毛?、やだ、このおじさん、エッチ、キャハハハ」なんてことになるかも知れない。それはそれで面白いけれども。

 以上、意図的に古めかしく、オヤヂ臭く書いてみました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのソーセージドーナツ、コーヒー牛乳。昼飯は素麺2把。夕食はちょっと事情があってコンビニ飯。地鶏塩焼き、揚げだし豆腐、サラダ。ビール2缶を飲んでレトルトのカレーライスで仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後、輸入ブルーレイの『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』を見る。ストーリーを進めながら伏線や、謎を手際よく処理して行くスタイリッシュな手法がガイ・リッチー ホームズの特徴なのであるが、本作ではそれがさらに洗練され、スピード感のある作劇を楽しめる。CGを駆使したパリの街もロンドン同様に魅力的。この映像はブルーレイの高画質があってこそで、DVDだととてもこうはいかない。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズがありフィルムモードでの観賞を余儀なくされた。その点を除けばなだらかな暗部諧調表現や、潰れそうなぎりぎりのところで粘る黒、高い解像度など、十二分に満足できるものであった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。繊細さと迫力を併せ持った高品位なサラウンド。飛び交う銃弾の明快な軌跡にも驚かされる。

 このブルーレイは前にも書いたとおり英国盤であるが、多種多様の字幕・言語が収録されたインターナショナル版。日本製のプレーヤーで再生すると、冒頭の「海賊版とか許さんぞ、コノヤロー、懲役百万年に罰金一兆円だ」という警告文からして日本語で表示される。いやいや、それどころか、メニュー画面まできちんと日本語なのだ。さらに、さらに付け加えるならば収録されていた『ニューイヤーズ・イブ』にも日本語の字幕が入っていた。もう国内盤とまったく同じ使い勝手なのである。それでいて、国内盤よりも1ヶ月以上早く、900円も安く買えるのだ。

 その後、CDのリッピング。ノートパソコンのDVDドライブではなく、外部ブルーレイドライブを使うと早い、早い。2分から3分でCDを取り込んでしまえる。何だか楽しくなって9枚もリッピングしてしまった。

 シャワーを浴びて部屋の片付け。ようやく小物の始末ができたかな。

 その後はだらだらとテレヴィと読書。就寝午前1時過ぎ。

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2012年5月28日 (月)

5月27日(日) 早見優法典

 往年のアイドル駄洒落第二弾!でもこれはちょっと無理があるかも(笑)。北九州のがれき反対運動に関してこんな情報が。<【偽情報注意!】現在、北九州市の瓦礫受入に反対している市民のことを革マル派か中核派かなどといったデマ情報が広がっております。「前進」というタイトルの記事は推進派の工作員が作ったものと思われますので、気を付けて下さい。実際の反対者はベビーカーを押すパパやママなど普通の市民です。>

 推進派の工作員という発想がなんともはや、お里が知れるというか(笑)。ベビーカーを押すパパやママってだから、放射能が危ない!妊婦や子供が心配だ!と反対しているのに、搬入の現場にベビーカーを押していってどうするかって、昨日とまったく同じツッコミをさせるなよ。

 「11/22/63」のアマゾンカスタマーレビュー #3

 あたし、26歳なんだけど、13歳の時からずっとキングを読んでいるわ。でもホラーやゴアは苦手。ちょっと矛盾しているようだけど、うふふ、あたしはキングのスタイルとストーリーテリングが好きなの。時間旅行だって好きだわ、だから、そんなあたしにとって、キング+時間旅行の組み合わせはまるで夢のよう。
 (なんか可愛らしいレビューだなあ。萌えるなあ)

 キングのベスト5に入るとはいえない。でもベスト10には入る。

 私はこの本(オーディオブック)をカーステレオで聞いた。あんまり面白かったので、家についてからも物語を聞くために車の中に留まっていた。

 ケネディが暗殺された時、私は13歳だった。一番記憶に残っているのはケネディの棺に向かって敬礼を送るJFKジュニアの姿だった。私の母と妹は泣き崩れた。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼はインスタントの味噌ラーメン。博多万能ねぎの刻みをどっさり入れたので、ヴァイタミンを十分に補給することが出来た。夕食は母親が買ってきたステーキ弁当と、天然カンパチの刺身。どちらもすこぶる美味し。ステーキ弁当は肉そのものの味が良いし、刺身は玄妙な風味に魅了される。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『CURE』を見る。訳の分らない映画をあー、訳が分らないなあとボヤキつつ見た(笑)。 トリックはトリックたりえてないし、萩原聖人のキャラクターも(多分に意図的なのであろうが)描写が不十分でなぜ、彼があのような力を得たのかまったく分らない。だいいち、タイトルが『CURE』なのに誰も癒されていないではないか(笑)。

 話の整合性などどこかに置き忘れたかのようなストーリーであるが、それゆえに異様な吸引力をもつ映画といったらいいだろうか。

 ハイビジョン画質はそこそこ。暗部にざわつきがあるものの、かっちりとした現代的な絵を見せてくれる。音声はステレオであるがサラウンド感は十分、特に吹き荒れる風の音にリアリティが合った。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「タモリ倶楽部 スカイツリー開業記念、スカイタワー西東京」 スカイツリーより混んでいないということで、本来は一般公開されていないFM放送、携帯、タクシー無線用の無線塔スカイタワー西東京をむりやり見せてしまおうという企画。一般公開されていない割には商売っけもちゃんとあって、なんとマスコットキャラクター 「そらぽん」までいたりする。まあ、この「そらぽん」 作りが雑で、私はこの番組のために即席ででっちあげたものなのかなと思ったくらい。

 その後、いろいろとヘンなものを見て(笑)午前1時過ぎに就寝。

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2012年5月27日 (日)

5月26日(土) 河合奈保子には旅をさせろ

 往年のアイドル駄洒落。相変わらずのK川ゆきこ、血液が放射能汚染されたと抜かす桐生市議、北九州でがれき搬入を阻止しようとした中核派じゃなかった市民団体、その瓦礫焼却で放射能が心配だからと北九州への修学旅行を延期した某小学校、×カがバスに乗り遅れまいと我先に「自分がどんなに凄い×カか」を懸命にアピール。「私はバ×です」「僕も×カだ」「あたしなんてもっとバ×よ」「おれの×カの方が凄いぞ」

 特に瓦礫搬入を妨害した中核派じゃなかった市民団体は凄い。わざわざ妊婦を連れていったり(http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/05/post-1601.html)、その前日のデモでは市長との面会を求めて秘書室前を占拠、さらに1階ロビーを子供を乗せた乳母車10台で埋め尽くしたのだとか。

 反対と闘争がごっちゃになっているのは、まあ、こういう団体の分り易すぎる特徴。放射能が危ない!妊婦や子供が心配だ!と反対しているのに、搬入の現場に妊婦を連れていってどうするか。

 「11/22/63」のアマゾンカスタマーレビュー #3

 この本のためになされた調査のレベルの高さはインクレディブル。

 魅力的な設定が作者の過去とノスタルジアへの拘りで台無しにされてしまった。

 これはキングの最高の作品だ。もしキングがあの事故で両手両足を失っていたら、彼は鼻を使って文字をタイプするだろう。我々が呼吸するのと同じくらい、キングは書くことを必要としている。

 The problem is the extremely long middle of the novel - the bridge between the setup and the conclusion.

 主人公とオズワルドの部分が長すぎる!

 カスタマーレビューを2ページまで。しかし、本当はケネディ暗殺の陰謀があった、キングは間違っている!なんて評価は出てこないなあ。やはりアメリカ人でも陰謀説を信じている人は少なくなっているということか、それとも純粋にフィクションとして見られているということなのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメンとミニカレーのセット。最初は小ゴハンとのセットにしようと思っていたのだが、いつの間にかシステムが変わっていたようで「その組み合わせは平日だけです!」と言われてしまった。

 夕食はカンパチ刺身、コンビニのほうれん草バター炒め、マカロニサラダ。これでビールを2缶飲んでざる蕎麦で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後、日本映画専門チャンネルで録画した『大怪獣バラン』を見る。初のハイビジョン放送であるが、画質は今ひとつ。フォーカスが甘く目障りなノイズも多い。暗部はきっちり沈んでいるものの、黒潰れがあり会長情報も失われてしまっている。

 まあ、それでもハイビジョンはハイビジョン。画面の奥行き感がDVDに比べて格段に向上したことにより、あの洋上の激戦が見ごたえ倍増。急降下しつつロケット弾を叩き込むP2J、前足を伸ばしてそれを叩き落すバラン、機雷網を使った集中爆雷攻撃の水柱等々LDやDVDとは比べ物にならぬ迫力である。

 まあ、水しぶきやバランの起した風で揺れる草原などで、どうしてもモザイクノイズが出てしまうのだけれども(笑)。

 しかし、なんですなあ、バランという怪獣は実は凄い奴なんじゃないかと。陸上はもとより、水中でもかなりの運動性を発揮するし、その上になお、空を飛ぶことができるのだ。あの「照明弾を飲み込む」という残念な習性さえなければ、怪獣王となったのはゴジラではなく、このバランだったのではないか。

 この悲運の怪獣、バランの再評価が望まれますな。

 終了後、シャワーを浴びて借りてきたレンタルCDをリッピング、USBメモリに収める。何を借りてきたのかは、秘密(笑)。

 その後だらだらとテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月26日 (土)

5月25日(金) オーラル三人娘

 この駄洒落でいやらしいと思ってしまうあなたは立派なオタクの入った中年オヤヂです。「11/22/63 」のアマゾンカスタマーレビュー紹介第二弾である。

 最近のキングはちょっと駄目だったけれども、この作品は素晴らしい。若き頃の輝きが戻ってきたようだ。

 11/22/63に引き寄せられる人々は三種類。キングのファン、タイムトラベルジャンキー、そしてケネディ暗殺について納得できない思いを抱いている人々。三番目の人々は失望するかもしれない。キングは「ファイアスターター」などとは違って政府の陰謀を仄めかすようなことはないからだ。ケネディ暗殺がオズワルドの単独犯行であることを信じていない人は不満を覚えるだろう。「11/22/63」はノスタルジアを称えるが同時にその真実をも明らかにする作品だ。
 (非常に冷静で的確な評価。この余裕はさすが陰謀先進国というべきか)
 
 カスタマーレビューの1ページ目(10投稿)がようやく終わりました(笑)。と学会誌のネタにするためには少なくとも100は読まねばなりませんから、まだまだ先は長いのであります。

 (註この「11/22/63」(正しいタイトルがやっと覚えられた)でキングはオズワルドの単独犯行としているが、「ガンスリンガー」シリーズではその背後に真紅の王(クリムゾンキング)の存在を仄めかしている)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に久しぶりのチキンラーメンとコンビニの塩ムスビ。夕食はやずの刺身、千切り山芋とおくらに紫蘇ドレッシングを掛けたもの、生野菜、出来合いの唐揚げ。ビール2缶飲んで炒飯を半皿。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『THE GREY 凍える太陽』 アラスカの石油採掘基地からアメリカへ作業員を乗せて飛び立った旅客機が墜落。生存者はマイナス20度の極寒の地に放り出されることになる。そして、彼らの前に立ちふさがるもう一つの敵がいた。それは縄張りを侵された狼の大群であった。

 主人公のリーアム・ニーソンは基地で害獣退治の仕事をしていた男。しかし、最愛の妻に先立たれた彼は人生に迷い、自殺すら考えていたのである。しかし、極寒の地での究極のサバイバルはそんな弱気を許さない。彼は経験を生かし生存者たちのリーダーとなって狼たちと戦うのだ・・・というストーリーなら、とにかくリーアム・ニーソンが帰還に成功して、人生に対する気力を取り戻し、これからも力強く生きていくぞ!てなことになると思うでしょ。それがそうなんないの(笑)。

 えー、これは今年8月に日本公開される映画のネタバレレビューです。警告しましたからね、この警告を無視して先に進んで「ぎゃああ、そんなストーリーだったのか、ああ、知りたくなかったのに」とか言われても知りませんからね。それは筋違いですから、整骨院に行って下さい。

 生存者たちは、夜中に小便をしていて狼に食われる、列の最後尾にいて狼に食われる、あまりの寒さに「子供の時死んだ姐さんが見える」とうわ言をつぶやいて凍死する。谷をありあわせの衣類で作ったロープで越えようとして転落して死ぬ(後から狼に食われる)、激流に流され、途中で足が川底の岩に引っ掛かって溺死する という具合に容赦なく次々と死んでいくのである。ヒーローたるリーアム・ニーソンも最後の最後に狼群のボス狼と一対一で対峙することになるのだ。

 リアリズムを重視することによって人間の生きる意味を問い直すといった意図は窺えるものの、これが楽しいか、面白いかといわれると、私はちょっと困ってしまう(笑)。

 ハイビジョン画質はグレイニーで全体的にほこりっぽい映像。画質が悪いのではなく、厳しい環境の映像的表現なのだろう。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リア音場を支配する狼の遠吠えが気色悪いほどにリアル。もし、私が犬を飼っていたら、この音を聞いて一緒に遠吠えを始めたことだろう。ほら、昔、夜中に救急車がサイレン鳴らして通ったら近所の犬という犬が一緒に遠吠えしていたように。

 シャワーを浴びて部屋の片付け。最後の衣装ケースを開けてみたら、またビデオテープがどさと出てきた、もう勘弁してくれ。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月25日 (金)

5月24日(木) 「オーク様は魔女」

 オーク駄洒落第二弾!多分、もう打ち止め(笑)。さて、昨日の日記でキングの「11/22/63 」によるケネディ暗殺陰謀説否定についてアメリカ人がどう思っているか、アマゾンのカスタマーレビューで調べてみようと書いた。さっそく、いくつかのカスタマーレビューを拾い読みしたのだが、ひとつひとつが長い(笑)。そしてやたらに濃い(笑)。どうもこのキング作品は皆さんを饒舌にするようで。

 目についたものをざっと紹介すると

 ラスト400ページは数回のトイレ休憩のみで最後まで一気に読んでしまった。キンドルのページ送りボタンをひたすらに連打していた。オズワルドとケネディ暗殺に関しては非常に綿密なリサーチがされており、彼と家族の関係、暗殺にいたる経緯などが歴史的事実に基づいて詳細に描写されている。(肯定的)

 歴史の謎に回答を与えるという本ではない。あくまでもフィクションとして娯楽を提供するものだ。(やや懐疑的)

 私はキングの単独犯行犯説に組しない。しかし、それがこの本の価値を貶めることはない。(はっきりとした否定)

 意外と懐疑的な立場をとる人が多いのかな。まあ、まだカスタマーレビューを3つ読んだだけだからはっきりとは言えないけれども。しかし、この作業は意外と大変だ。夏のと学会誌のネタになるかも知れないと考えていたが、この分ではちょっと難しいかもしれない。

 しかし、Kindleのページ送りボタンをひたすら連打していた、というのには共感するなあ。私もまさにそういう状態になったからなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのソーセージパンとコーヒー牛乳。昼飯は素麺2把。夕食はきびなごの刺身、オムレツ、生野菜たっぷり。なめことワカメの味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『ラストソルジャー』を見たのだが・・・、ジャッキー・チェン主演作というので楽しみにしていたのだが、もうちーっとも面白くなかったですな(笑)。ジャッキー・チェンがひょんなことから敵方の将軍を捕らえ、褒美を貰うために国へ連れて帰ろうとする。なんとか彼の手から逃れようとする将軍、その将軍を追い求める謎の軍勢、さらには双方に関係ないまったくの第3勢力である野伏せりの集団、この設定だけみると良さそうなのだが、平凡でだらだらとしたストーリー展開が全てをぶち壊している。とにかく同じことを繰り返している印象が強く、タイクツしてしまうのだ。

 まさか、ジャッキー・チェンの映画で寝てしまう時がくるとは思いませんでしたよ。

 ハイビジョン画質は優秀。高い解像度、ぐっと沈み込む黒、近代的なハイビジョン映像に必要な要素を全て兼ね備えている。AAC5.1チャンネルもゴージャスで格調高い。地の底を這うかのような低音も魅力的だ。

 シャワーを浴びて午後11時半から『原子怪獣と裸女』の続き。ルイーズの奇妙な感覚はますます強くなっていく様子。彼女はリックに外に何かあるんでしょうと問いただすのですが、彼は本当のことを言えません。ラデクもまたリックに向かって山の向うには素晴らしいものがある。そのうち話してやるよ、兄貴」と不気味なことを言うのでありました。

 そしてあの奇妙な足跡が家の直ぐ近くで見つかったことから、リックとマディソンは交代で見張りをすることになります。しかし、他の人間はのほほんとしておりまして、ルビーなんかピートの作った酒を飲んで踊ったりしております。あまつさえ、「このタイミングで脱ぐのよ、お客がわっと熱狂するわ」ストリップの説明してんじゃねえ!(笑)

 そんなことをやっているうちにラデクがピートのロバ、ディアブロを連れて逃げてしまいました。マディソンとリックは彼を追うのですが、ラデクは例のトゲのついた腕を持つ何者かにあっさりと絞め殺されてしまったのです。おまけに昨日、山からやってきてばたりと倒れた男の死体も食われてしまっていました。骸骨がごろりと転がっているという「野ざらし」めいた絵に驚かされます。

 そしてラデクの死体を見つけたリックとマディソン。マディソンは死体の腕に空いた三つの穴をみて、「トゲでやられたのだ。あの実験後の猿にもトゲが生えていたぞ」 あの実験、あの実験ってあんた、そればっかりですな(笑)。ディアブロはその何かによって連れ去られたらしい。

 相棒の行方不明にヤケになったピートは翌日、出奔。放射能が立ち込める山へ向かいます。マディソンは彼を止めようとしたのですが、杖でぶん殴られて気絶してしまいました。ピートは山に入ってハンマーで岩肌をとんかちやるのですが、これは金鉱脈を探しているということですか(笑)、まもなく放射能にやられて死亡。マディソンも被曝し、ソファーから起き上がれない体になってしまいました。心配するルイーズに向かって「大丈夫だ、抗体ができているから」って、いやいや、大丈夫じゃないと思うぞ、なんだ抗体って。

 何やらルビーの腕にも変化が現れているようです。画面では確認できないけれども(笑)。「わたしもアトミックスキンになっちゃうのよ」と懊悩するルビー。

 トニーはトニーでナイフを持ってルイーズを岩山に連れ出し、「ええやろ、させんかい」 しかしルビーに邪魔されてルイーズを逃がされてしまった。激怒したトニーは「安い女に用は無い!」と叫んでナイフでルビーを滅多刺し(うわああ)、死体を崖下へ放り投げてしまいました。

 でもその後ルイーズはまた滝で水浴びやってんですよねえ。リックの見張りつきとは言え、なかなか大胆なことでありますねえ。それに助けて貰ったのだから少しはルビーのことを心配したらどうか。と、ここに怪物出現。例によってはっきりとした姿は見えませんが、ルイーズは怪物からの呼びかけ、テレパシー?をしっかり感じているようです。

 リックは怪物がそれ以上近づいてこなかったことから、水に弱いのではないかと考えます。

 その夜、ルイーズは怪物のテレパシーで誘い出され、あっという間に攫われてしまいました。やっとはっきりした姿を見せる怪物。つぶらな三つ目が意外とカワイイではありませんか(笑)。ルイーズがいなくなったことを知ったマディソンはリックにライフルを持って追っかけるように頼みます。ここでマディソンがリックの拳銃を借りて枕の下へ隠します。いうまでもなく「リックの女なんか捜しに行けるか」と家に残るトニー対策のためでありましょう。

 そして案の定、トニーはマディソンのピストルを奪ったのでした。「これでリックやあんたを殺して、この家もルイーズも俺のものだ」 

 そのリック、ようやく怪物に追いつきます。怪物は何を考えたかルイーズを滝つぼの中に降ろします。リックはライフルを乱射。しかし怪物にはまったく効果がありません。逆にリックに迫ってきます。リック、大ピーンチ!そんな彼を救ったのはルイーズでした。「リック、水に入って、アレは水に弱いのよ」 まあ、水が弱点の怪物がなぜ、わざわざルイーズを滝つぼの中に降ろしたのか分りませんが(笑)。急いで水につかるリック、なるほど、怪物はそれ以上近づけなくなったのであります。

 そして丁度良いタイミングで雨が降ってきた!怪物はたまらず逃げ出します。しかし、間もなく力尽き倒れこむ怪物。そして雨水でぐじぐじと溶けてしまうのです。

 その頃、マディソンは雨水をガイガーカウンターで計測し、それが恐れていたような放射能汚染水でないことを知ったのでした。おまけに今までうんともすんとも言わなかった無線機から人の声がしたではありませんか。どこかに彼ら以外の生存者がいるのです。

 マディソンは「ひひひ、帰ってくるリックを射殺だ」と狙いをつけているトニーを枕の下に隠しておいたピストルで射殺。しかし、彼もまた力尽き、ルイーズに見守られながら息を引き取ったのでありました。彼の最後の言葉は「無線から人の声が聞こえた。どこかに生存者がいる、2人で探し出せ、未来はお前たちのものだ」

 そしてマディソンの言葉どおり旅立つ2人。ルイーズが婚約者トム(あー、もうすっかり忘れていたよ)と自分が映っている写真立てを倒したあと、すぐに怪物の死体が映るというわざとらしい手法で、この怪物がトムの変わり果てた姿であることが示唆されます。まあ、今となってはそんなことはどうでもいいのですけど(笑)。

 雨によって浄化された山へ向かう二人。ひょっとしたら全世界の放射能も浄化されてしまったということか。そんなバカなと思っている私を置いてきぼりにして、映画は「The Beginning(始まり)」というテロップと共に幕を下ろすのでありました。ちゃん、ちゃん。

 その後 読書とテレヴィ。就寝午前2時半。

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2012年5月24日 (木)

5月23日(水) 「オークの細道」

 別名「指輪物語」 スティーブン・キングの「11/22/63」はケネディ暗殺を扱ったSF?小説である。キングはこの物語を書くに当ってケネディ暗殺事件を調査し、その上でオズワルドによる単独犯行だと結論付けた。つまり、アメリカの大ベストセラー作家スティーヴン・キングの本でケネディ暗殺の陰謀が否定されたのだ。

 日本人にはアマゾンで「サプルーダーフィルムを見てどうしてあれがオズワルドの単独犯行だと信じられるのか分らない」なんてカスタマーレビューを上げている暢気な人もいるけれども(アメリカ政府は真実を隠蔽しているとしながら、そんな決定的なフィルムがフツーに公開されていることに矛盾を感じないのか)、この小説によってアメリカにおけるケネディ暗殺陰謀説は完全に死に体になったのではないか。信じているのは日本で言えば梶川ゆきこみたいなアレな人だけなのではないか。

 この本を読んだアメリカ人がどのように感じているか、米国アマゾンのカスタマーレビューで調べてみようと思う。上手くいけば夏の「と学会誌」のネタになるかもしれない。

 本日は休みなのだが、午後から業界研修会に出なければならないのでフツーに出社。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯は博多駅で吉野家の牛丼。その後午後1時から午後5時近くまでありがたい、ありがたい研修を受けたのであった。

 タクシーで帰宅する。フツーならバスを使うところだけれども、本日は末弟家族との食事会を控えていたので、急いで帰る必要があったのである。その食事会はいつもの焼き鳥チェーン店。私、母、弟、儀妹、そしてK太郎の5人で。刺身盛り合わせや焼き鳥をたくさん、たくさん食べる。ビールやハイボールもたくさんたくさん飲む。

 帰宅してからK太郎とスポンジバットとボールで野球ごっこ。幼稚園児とは言えさすがに男の子。そばでバットを本気で振られるとちょっと怖い(笑)。午後8時過ぎに末弟家族は帰っていった。

 私はプロジェクターを起動させて久しぶりにWOWOWハイビジョン録画の『ボルケーノ』を見る。時間が遅かったので1時間ほどしかみることができなかったが、いいのだ、この映画が面白いのは前半部だけだから(笑)。ハイビジョン画質はさすがに古さを感じさせるもので、べたっとしたノイズが目立つ。フィルムモードにすれば目立たなくなるのだが、こうした画質は最近のWOWOWではまるっきり見られなくなった。まあ、その代わりに例の暗部明滅問題が浮上した訳だけれども(笑)。

 AAC5.1チャンネルのサラウンドは堂々としたもの。音質そのものは最新作に引けをとらぬくらいである。

 午後9時すぎに終了。その後は「ビートたけしのウルトラお笑いクイズ #10」を見ながら飲みなおし。ひれひれ酔って午前12時過ぎに就寝。

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2012年5月23日 (水)

5月22日(火) グノーシス派だって、悲しくたって

 コロキウムの中では平気なの。<http://kentei.cc/q/3362331参照> 北九州のがれき搬入阻止騒ぎ、テレビのニュースでおじさんが「放射能がくるけん」とか言っているのを見て、情けなかった。涙が出てきた。自然環境と同じ量の放射線しか測定されていないものを(逆に言えばだから北九州が震災瓦礫を受け入れたのだ)偏見以上の何物でもない狭量な考えで拒否することの愚かさ。今一度言う、この瓦礫に危険性など何もない。リスク負担で言えば自然に、フツーに生きているのとまったく同じである。

 放射能、放射能、まあ、今時放射能がとか言っている時点で十分に駄目だが、と連発する暇があったらちょっとは放射線関連の勉強をするがよろしい。

 九州レプタイルフェスタが迫ってきた。去年はただ見るだけであったけれども、今回は出展があれば(そして予算的に折り合えば)マルギナータリクガメを買ってみようかなーなどと考えている。このリクガメは地中海リクガメ属の中では一番大型になる種類で飼育下でも甲長25センチになるという。120cm水槽でも手狭なのだが、私はこれをルーフバルコニーで放し飼いにしようかなと思っている訳で。隅にシェルター代わりの犬小屋などを置いておけばその中で冬眠もしてくれるだろう。あ、地面を掘る種類だからルーフバルコニーにウッドデッキを敷く必要もあるな。

 あと2年で50になろうという男がこんなことを考えてにやにやしている。いやいや、これは皆さんの想像以上に不気味なことですよ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿でラーメン+替玉。夕食はイサキの刺身(またかい)、大き目の牛肉が入った野菜炒め、冷奴、昨日の残りのおでん。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは半分を野菜炒めで、残り半分は納豆卵かけゴハンにして食った。恐ろしく美味であった。〆のコーヒーは序例。

 その後チャンネルNECOHDで録画した『犬夜叉時代を越える想い』 『犬夜叉 天下覇道の剣』を続けて。戦国の世にセーラー服の女の子が!という以外に原作についての記憶がほとんどなく、ましてやアニメもみていないので、もう人間関係を把握するのが精一杯(笑)。とても評価できるような段階に達していない。ただ、「面白かった」とだけ言わせて頂く(笑)。

 画質は非常に明快な発色が特徴。へんなノイズの入らない美麗な絵を楽しめる。ただ、やはり破綻は多く、ちょっと派手な動き(爆発、閃光)ではモザイクノイズだらけになってしまうのであった(笑)。まあ、日本映画専門チャンネルと比べるとそのモザイクのサイズが細かいのが救いであるけれども。

 音声はステレオ。映画はドルビーデジタル公開のようなので頑張って5.1チャンネル放送して欲しかったところだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は日テレ+録画の「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」 就寝午前1時過ぎ。

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2012年5月22日 (火)

5月21日(月) アーコフ浪士

 サミュエル・Z・アーコフ駄洒落第二弾!< 橋下大阪市長、大飯原発巡り夏だけ再稼働を言及20日朝刊3面【総合・経済】  橋下徹大阪市長は19日、大阪市内で開いた関西広域連合の会合で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)を夏の電力需要のピーク時に限定して再稼働させる案に言及した。橋下市長は再稼働を「容認したわけではない」と強調する一方で「ゼロか100かの議論ではなく、フル稼働に向けた動きを少しでも食い止めるためのぎりぎりの提案」とした。>

 なんだか冷やし中華みたいな話だなあ。この人は普天間の基地を関空になどという実現不可能なことも言っていたし(後に一部否定)、本当に大丈夫なのか。

 『原子怪獣と裸女』 (『Day the World Ended』 1956年) 「起こりえないことだが不安な時代の警鐘としてこの物語を終末から始めよう」という印象的なテロップ(今ひとつ意味が分からないけれども)で映画がスタート。いきなり核爆発が起こります。いかにも核実験の記録フィルムのようですがさにあらず、ついに核戦争が勃発。地球の地表は高熱と放射線の地獄と化してしまいました。ごく少数の人間がからくも生き残ったのですが・・・。

 元軍人のマディソンはこの事態に備えて山に囲まれた盆地の別荘を用意していたのであります。ここには向こう十年、彼とルイーズ、そしてルイーズの婚約者トムを養うにたる水・食料が備蓄されていたのでした。しかし、この3人が家に籠もって飲んだり食べたりしているだけじゃ映画になりません。

 ルイーズはいまだ、家に来ないトムをたいそう心配しております。その代わりにこの家にやってきたのが、オープンカーを乗り捨てて逃げてきた元ストリッパーのルビー(アデール・シャーゲンス)とその恋人 トニー(タッチ・コナーズ)、地質学者のリック(リチャード・デニング)、リックが助けた男ラデク(ポール・デュボブ)、彼は顔面にヒドイ放射線火傷を負っています。そしてロバを連れた金鉱掘りのじいさん、ピート(レイモンド・ハットン)でありました。

 いきなり7人に増えてマディソンは実にしぶい顔をしております。「これじゃ食料や水も早晩なくなってしまう」しかも、トニーは粗暴な男でピストルを渡すように言うと暴れだす始末。リックが上手く取り押さえられたものの、先が思いやられます。

 彼はこの家周辺がどうして放射能汚染から逃れられているのかを説明します。何でも、このあたりは鉛の鉱脈を持つ山々に囲われており、これが放射能を遮断してくれるのだとか。ええ?さらにこの周辺を吹き抜ける山風によって放射能が吹き散らされてしまうからさらに安全なのだ、ええっ?

 こうして7人の生存者たちが生活を始めたのでした。

 3週間が経過しました。当初、1日も持たないだろうと思われていたラデクは奇跡的に回復。しかし、普通の食事を食べようとしません。なんだか無闇に「生肉が食べたい、それも赤身の新鮮な奴、にんにく醤油も頼む」などと言っておりまして夜な夜な外を徘徊しているという・・・。どうやら自分で動物を取って食べているらしい。

 マディソンは彼を殺そうと提案するのですが、リックは拒否します。「彼には生きていて欲しい、そのわけは今にわかる」

 7週間が経過しました。ルイーズとリックがデキてしまいました(笑)。キスなんかしようとしてやがります。一方、ラデクは罠に掛かったウサギを食おうとするのですが、森の中からあやしい影!彼は逃げてしまいました。その後打ち捨てられたウサギを攫っていくあやしい生き物。その腕にはトゲとうろこが生えています。

 その後、ウサギの骨を見つけたリックとマディソン。傍らに残されていた足跡はラデクのものらしい。すると彼はこのウサギを食ったのか。マディソンはガイガーカウンターを骨に当てて「ガーガー言っている。こんな放射線量のものを食べたら死んでしまうぞ」地質学者であるリックは「大量の被曝の影響は何世代にもわたって続きます。ラデクの他にも同じような人間がいるかもしれません」

 今のところ放射能から守られているマディソンの家。しかし、万が一雨が降れば死の灰を含んだ水で周辺が汚染されてしまいます。一生懸命テルテル坊主を作って(笑)雨が降らないように祈るほかありません。食料もどんどんへって、遂に配給を今までの半分にせざるを得ない状況となりました。マディソンは晴れたら穀物を栽培しようなんて言っていますが、そんなの間に合う訳がない。

 さて、都合よく汚染されていなかった滝つぼで水浴びに興じるルイーズとルビー。ルビー、「トニーがあんたを気に入っているみたいよ、あんたが良ければあたしがリックを貰うけれども」とんだ女子会であります(笑)。その時、ルイーズが悲鳴を上げます。何者かが彼女達を覗いているというのです。核戦争で人類が滅亡した後もやっぱり出歯亀ですか。

 そしてリックとマディソンは何だか馬鹿でかい足跡を見つけます。「これはラデクのものじゃない、別のやつだ。こいつが森の獲物を取り尽くしたら我々を狙うぞ」

 このあやしい情勢の中、トニーはルイーズを口説きに掛かります。当然、手ひどくフられてしまうのですが、トニーはこりません。様子を見に来たルビーに「俺ら2人で食料を独占するぞ。2人なら3ヶ月は持つ。よし、銃を奪わなければ」2人は盛り上がってキスをいたします。

 その夜、みんなが寝静まった後でマディソンはリックにある告白をするのでした。その告白は以前行われた水爆実験、マツモ実験についてでした。水素爆発後にも生き残った実験動物がいたというのです。新聞では全滅したことになっていた実験動物のうち、実際はリス、犬、猿が3日間だけ生きていたのです。しかもその動物たちは恐ろしい変化を遂げていました。

 マディソンは写真撮影が禁止されていたため、動物たちの様子をスケッチで記録していました。彼はそのスケッチをリックに見せます。はっと息を呑むリック。その動物達には何れも鋭い角や爪が生えており、皮膚も硬いうろこのようになっていたからです。「彼らはフツーの食べ物、水をまったく取らなかったのだ」ここでマディソンは決意します。「外には我々と違う生き物がいる。放射能で変化した生き物だ。彼らに負けるわけにはいかない。そうだ、女たちにはできるだけ早く子供を産ませよう」

 この後、トニーはソファーで寝ていたマディソンの拳銃を奪おうとしますが、リックに見つかってボコボコにされてしまいました。リックを憎悪の目で見つめて「畜生、殺してやる」と唸るトニーであります。

 翌日マディソンはルイーズに「リックを愛しているのなら直ぐに結婚しろ、そしてできるだけ早く子供を産むのだ」 戸惑うルイーズって当たり前だ(笑)。マディソンはそんな彼女に「一週間の猶予をやる。その間に決心しろ」

 その頃トニーは針金を削って食料庫の合鍵を作っております。彼が未だにルイーズに執着していることを知ったルビーは「あの2人でって、私とあなたのことじゃなかったのね、このロクデナシ!」トニーはかっとなって彼女を平手打ち、倒れた彼女に向かって「このアマ、とっとと俺の前から消えろ」 核戦争後の世界でもDVってあるんですね。

 マディソンとリックは山の向うで覆っている有毒ガスは観察。マディソンの見立てでは後2ヶ月ほどでガスは晴れるそうなのですが、どうやって分ったんだ、食料が持ちそうもありません。そういえば穀物はどうなったんだ、穀物は。誰も畑仕事なんてしてないみたいだけれども。

 突然、有毒ガスの中から男が飛び出してきました。ラデクと同じく顔面に放射性やけどを負った男は「他の人間がいる。少数だが強い」と謎の言葉を残して死んでしまいます。マディソンとリックは男の体を調べて、頭や足が変形している、あの足跡とそっくりだ。皮膚もうろこ状になっているぞ。マツモ実験の動物たちと同じだ」

 まあ、画面にはまったく出てこないですけどね(笑)。本日はここまで。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にソーメン2把と納豆一パック。夕食はイサキの刺身と出来合いの唐揚げ、生野菜、炒飯。ビール2缶飲んで炒飯一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『モテキ』を見る。なんたるご都合主義の極み。無職の冴えない男がニュースサイトの記者に一発採用されて、フェイスブックで意気投合した人と会ってみたらそれが長澤まさみで、なんだか向こうが積極的で2回キスまでされちゃって、そのうち一回は口移しで水を飲ませてもらって・・・、そんな都合の良い話があるかあ(笑)。

 とはいえ、このご都合主義にも二種類ありましてな、話を単純化してつまらなくする悪玉ご都合主義とこのようになんだか嬉しくなってしまう善玉ご都合主義とがあるんです。何かコレステロールみたいですけど、見てて気持ちの良いご都合主義はそれはそれでかまわんのです、ばんざい。

 しかし、あんな状況下で長澤まさみから「いっしょに寝よう」とか言われたら、そりゃヤリますな。「あ、そんな気じゃなかったの」とか言われても委細構わず塹壕戦に突入ですよ。「あ、ゴムつけてない」とか言われたら「外に出すから大丈夫」の一点張りですよ。そして「外に出すから大丈夫、外に出すから大丈夫、外に・・・あっ」なんてことになってしまうのですよ。

 そんなことを考えていたらなんだかやたらにコーフンして喉は渇くわ、鼻腔が開くわ、息が荒くなるわ、モー大変でした。

 彼氏との不倫関係でデスパレートになっているとはいえ、初対面の男にこんなことやってたら大変だと思うのだが、まあ、そこはそれ、善玉ご都合主義のお陰ということで勘弁してくださいな。

 ハイビジョン画質は上々。スキントーンの柔らかな推移、描線の緻密さが見所で、女優陣の美しさを堪能できる。画面の立体感にも驚き。字幕が前に飛び出してくるかのように見えるのである。これで暗部の乱れさえなかったら完璧だったのだが。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。 CDを凌駕するレベルのBGMが楽しめる。ただ、録音レベルが大きくいつものヴォリューム位置で再生を始めたらとんでもない音が出てきて飛び上がることになってしまった(笑)。皆さんも気をつけましょう。

 その後部屋の片付けなど。シャワーを浴びてテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月21日 (月)

5月20日(日) アーコフと驚くタメゴロー

 サミュエル・Z・アーコフ駄洒落。分らない人は検索してください。しかし、愛用の自炊用スキャナー スキャンスナップ S1500のピックローラーは消耗品とはいえないくらい長持ちするなあ。交換目安として使用回数100,000回が推奨されているけれども、まったく関係なし。私のS1500のピックローラはすでに使用回数395,531回だ(笑)。さすがに原稿の最初の一枚を上手く吸い込んでくれない時があるけれども、手でそっと押してやればきちんと動作してくれる。ひょっとしたらピックローラーよりも本体の方が先に壊れてしまうのではないか。いやいや、この私よりよほど長持ちしたりして。

 消耗品の交換費用もひねり出せないほど困窮しているわたしとしては誠に有難いことである。

 『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』の英国盤ブルーレイに日本語字幕・音声が収録されているとのこと(リージョンフリー)。価格も本体・送料込みで16.08ポンド おおよそ2,016円でアマゾンで2,905円の国内盤と比べて900円も安くなる。英国盤だから同梱のDVDがPALになってしまうけれども、どうせDVDなんかでは見ないので問題なし。

 さっそく注文しましたよ。到着は英国アマゾンなので6月の3日くらいになると思います。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は自分で作ったハムエッグ、そしてゴハンを一膳。しかしなんですなあ、朝食でのハムエッグは豪華絢爛、幸せの味なのだけれども、これを昼食や夕食で食べると酷く貧乏たらしい感じがしますな。皿に残った卵の黄身にゴハンをまぶしつけて食べたりすると尚更ですなあ。

 夕食はマグロの刺身、生野菜・・・これだけ(笑)。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは残ったマグロの刺身と納豆を使って納豆マグロゴハンにして(そのまんまやないかい)食った。美味であった。〆のコーヒーは如例。

 その後、珍しくプロジェクターを起動させずに音楽と読書を楽しむ。音楽と言っても私の場合だから竹内まりや師匠とか飯島真理師匠とかで、読書と言っても私のことだから戸梶圭太とか漫画だったりするのだが、そんなのは人の勝手でしょ、まったく失礼しちゃうわね。

 午後9時過ぎより部屋の片付け。明日が燃えないゴミの日なので針金ハンガーやいらないケーブルの類を纏めて捨てるのである。でも光デジタルケーブルやビデオケーブルのちょっと良い奴などは捨てられない。今後使う見込みなどほどんとないのに、実際 ずっと棚の中にしまいっぱなしだったのに。散々迷って思い切れず、またしまい込んでしまった。

 しまうぐらいなら捨てればいいじゃないか(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 その後「ウルトラクイズ」なども少し見る。急速に眠くなってきたので午後11時半ごろに寝てしまった

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2012年5月20日 (日)

5月19日(土) 「スマホの器」

 2004年版のドラマ「砂の器」では親子の放浪が子供だけになっており、その理由がダム工事に賛成票を投じたことで集落の中で村八分にされた結果、妻が病死したことに憤怒した父親が放火で村人30人を殺害したためと設定されているそうな。

 『ヒックとドラゴン 3D』を見た。冒頭のドラゴン襲撃場面で画面が暗くて何が起こっているか良く分らず(笑)またクロストークも出ていたので「なんじゃこりゃ」とがっかりしたのだが、ヒックがドラゴンと飛ぶようになってからその不満は跡形もなく吹き飛んでしまった。

 遠景では相変わらずクロストークが目立つもののドラゴンの浮遊感、スピード感が例えようもなく素晴らしい。ドラゴンが宙返りしてヒックを中心にして画面がぐるりと回る場面では飛行機に乗っているわけでもないのにヴァーティゴ(空間識失調 パイロットが一時的に平衡感覚を失う現象。つまり、わて、上昇してんのか、降下してんのか、いや、それより地面はどっちや、こらかなわんわという状態に陥ることでしばしば航空機事故の原因となる)に陥りそうになったほどであったって、ちょっと大げさですか(笑)。

 雲海の中で多数のドラゴンたちと合流する場面でも3Dの良さが際立つ。2D観賞ではひとつひとつの点に過ぎなかったドラゴンたちだが、3Dによって彼らに命の息ぶきが与えられ、画面の中でその存在をはっきりと主張し始めるのである。

 この作品は2Dで見ても大変に面白いのだけれども、それでも私は言いたい。これは万難を排して3Dで見るべきだと。3Dなしでこの映画の本質は語ることなんてできやしないのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家のラーメン。とはいえ、今日は珍しく醤油ラーメンとミニカレーのセットにした。これも大変に美味しいけれども私はやっぱり味噌ラーメンの方が好みであるな。夕食はイカの刺身、出来合いの天ぷら、ざるそば。ビール2缶を飲んで蕎麦をずるずる。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを起動させて前述の『ヒックとドラゴン 3D』を見たわけでして。

 終了後、部屋の片付け。押入れ上段に放り込んでいた昔の(もちろん20年くらい前のもの)熱帯魚用品、フィルターだのライトだの、小型水槽だのの箱を片付ける。本体はとっくに処分しているっていうのに、こんな箱をなぜ後生大事に取っておく、お前、いい加減にせえやと20年前のお説教というのはもはやお約束ですな。

 箱はカッターと手でばらばらにしてゴミ袋へ放り込んだ。20年前の箱だから埃まみれでやたらにクシャミが出た。終わってシャワーを浴びたら流れるお湯が真っ黒になってしまったほどであったとまた大げさ極まることを(笑)。

 後は読書とテレヴィ。酒を飲んだ訳でもないのに急速に眠くなってきて珍しく午前12時過ぎにベッドに入る。どうせ、途中で目が覚めてしまうのだろうと思いきや、数度のトイレを経て無事朝まで眠ることができたのであった。まあ、トイレにおきるたびに同じような夢を何回も見続けたけどね。

 高級ホテルに泊まって一番嬉しかったのがホテル内の書店でやっていた古書市で「一本包丁満太郎」の広島お好み焼き対決の巻を見つけたこと、という夢を見た時にゃ、私しゃ心底自分が情けなくなりましたですよ。

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2012年5月19日 (土)

5月18日(金) ヤミリー・キリーの渡し

 「トンデモ本の逆襲」参照のこと。SFシネクラシックで紹介しているトンデモ核戦争映画『原爆下のアメリカ』 前半部のヒアリングに自信がなく国内盤を買いなおして確認してみたのだが、あれ、あれれ、意外と良い線言っているじゃありませんか。軍隊の人に「君、トラクターはやめて戦車を作りたまえ」と言われて「戦車じゃ儲けがでねえってんだ、べらぼうめ」と怒る工場主や、アメリカには新しいリーダーが必要だ、魔術師なんかどうです」と言い出す妙な男などその台詞がちゃーんと聞き取れていた。テレビ局のレポーターであるヴィンスが番組のために皆さんの意見を聞くという設定もきちんと理解できていたのである。

 おれ、結構良い耳しとるやん(笑)

 ただ、もちろん、マチガイもあって「新しいリーダーは魔術師」の件はジョークではなく、「魔術師なら敵国の兵隊を呪い殺せる」というブッソウな意見だったり、本当はボルダーダムが原爆攻撃されたのをフーバーダムと聞き間違いしたりしている。だって、俺、アメリカのダムといったらフーバーダムしか知らないんだもの(笑)。

 (と思ったらやっぱりフーバーダムでよかったのであった。設当時の名称はボルダーダムだったが、1947年に建設当時の大統領ハーバート・フーヴァーにちなんで改称されたのである)

 私が自分のヒアリングが徹底的に間違っていると思い込んだ原因はいつぞやの映画秘宝の紹介記事で「共産主義に好意的な客たち」とあったから。してみると、間違ってたのは私ではなく映画秘宝の方であったということですか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に回転寿司。マグロ・鯛・いわし・イカ・かつおたたき・はまち・鉄火巻 7皿で735円。夕食は鯛の刺身、豚のしょうが焼き、炊き込みご飯、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んで仕上げに炊き込みゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ザ・ホークス~ハワード・ヒューズを売った男~』を見る。ハワード・ヒューズの偽自伝を出版社に売り込もうと考えた売れない作家のクリフォード・アーヴィング(リチャード・ギア)。最初は自分の新作をタイム誌の評価だけではねつけてしまった出版社に対する意趣返しであったのだが、自伝作りにのめりこむうちにいつしか彼自身がヒューズという存在に取り付かれていく。

 そして出版社への売り込みが成功したこと、そしてニクソン・ヒューズ間の献金疑惑を掴んだこと等々で自意識が抑えようもなく肥大してしまったアーヴィングはついにヒューズの私的諜報機関に誘拐されたという妄想を抱いてしまうのだった。最初はアルフレッド・モリーナが「殺されるぞ」と怯えていたのをバカにしていてくせに(笑)。

 最近の日本にも多いですな。○○の批判をしていたら家だけ停電した。○○の・・・・とか、放射線測定して○○○の○○○より○○い○を○○○○ーで報告したら○○○○○されたとか。

 ハイビジョン画質は暗部に乱れあり。人物の顔が前に出てくるようなパワフルな映像で、アルフレッド・モリーナのタダでさえ暑苦しい顔に圧倒されてしまう。音声はAAC5.1チャンネル。出版社のビルにハワード・ヒューズが乗ったヘリコプター(もちろん、ウソ)が接近してくる場面のサラウンド音声が聞きもの。ヘリのローター音、眼下から聞こえてくるニューヨークの街の環境音などのバランスが素晴らしい。

 シャワーを浴びて部屋の片付け。

 午後11時過ぎから今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『落語物語』を見る。いやあ、なんだかんだと言ってもこの映画は小六(ピエール瀧)と葵(田畑智子)の夫婦だねえ。監督自ら田畑智子を念頭に置いた上で理想のお内儀さん像として創出したと語る葵は夫をたてつつ、言うべきことは言って家の中をしっかり守りなおかつ弟子にもこの上なく優しい。

 こんなできたお内儀さんいないよ!という前座たちの悲鳴が聞こえてきそうだ(笑)。

 ハイビジョン画質は輪郭強調が目立つぎすぎすとした画調。暗部に乱れもあり、フィルムモードでの観賞を余儀なくされる。音声はステレオ。台詞が聞き取りずらいことがあった。

 その後テレヴィと読書。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年5月18日 (金)

5月17日(木) 『時計仕掛けのあたしンち』

 この駄洒落、前にもやったことがあるような、ないような。良く分らんからいいや(笑)。米アマゾンからブルーレイの返金が2件。『クロニクル』 5ドル 『The Grey』 4ドル 合計9ドルである。これはアマゾンの予約購入価格保障のシステムによるもの。予約注文時より発売時の価格が安くなった場合自動的に適用されるのである。9ドルといえば現在のレートでおおよそ700円くらい。これだけの値引きを自動的にやってくれるのだからたいしたものではありませんか。

 昨夜の午後11時過ぎ、またUFOに誘拐されてしまった。継ぎ目のない服を着た目玉が大きくて指が3本の宇宙人?がテレパシーで「やくざトノ交際ハイケマセン、宇宙秩序ニ反スル行為デス。タダチニヤメナサイ、ソシテ芸能界ヲ引退シナサイ」 今度は島田紳助と間違えてやがる。頭に来た私はこんなイヤミを言ってやった。「お前ら火星人か、そういえば昔、<火星から遠く離れていてさびしい>という暗号を残していった宇宙人がいたな、お前らの仲間か」「ソンナ古イネタハヤメナサイ」 宇宙人?はなぜか照れているようだ。

 (分りにくいネタですんません!)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯もコンビニのミニ冷やし中華。夕食はマグロの刺身、ホタルイカ沖漬け、サーモンフライ、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ホタルイカ沖漬けは従来のイメージとは違ってかなり甘みが強い。これはゴハンのおかずにはならんな、やっぱり酒のつまみだな。〆のコーヒーは如例。

 その後、輸入ブルーレイ 『Darkest Hour 3D』を見る。珍しや、モスクワを舞台にした宇宙侵略もの。美しく光る異星生物が飛び回りながら人間をチリにかえ、地球から鉱物を収奪。わずかに残された生存者たちは救いの船たるロシア原潜を目指すのだが・・・。

 本国での不評・興行的惨敗が信じられない快作であった。こんなにロシア人のおっさんがカッコ良い映画というのはあの『レッド・オクトーバーを追え』以来ではないか(笑)。そりゃ、おかしなところはいくつもあるけれども、無敵のシールドを纏ったエイリアンに対し銃撃・火炎放射・対戦車ロケットで対抗するミリシアのおっさんたちがいればもう文句なんて言えませんよ。

 ロシア人の怪しい発明家が作ったマイクロウェーブガンも最新の映画とは思えぬ古風なデザインで実に宜しい。これがアメリカだと笑い話になってしまうけれども、モスクワだと逆にカッコ良く見えてしまうのである。

 3D映像は正確無比のステレオグラフィックイメージを提供してくれる。非常に生真面目に立体感を演出しているのでショッピングモール(なのかな)にツッコンだ旅客機という大バカ映像に妙なリアリズムが与えられているのだ。また暗い場面できちんと暗部諧調が保持されていたのも好印象。3Dでもこんな暗部を見られるようになったのかと感心する。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。濃いサラウンド空間が特徴。音数が多く、また個々の音の距離感も適切である。ダイナミズムには乏しいが、これはソフトよりもハード(OPPO BDP-93)の問題であろう。

 その後、久しぶりに「総天然色 ウルトラQ 虹の卵」を見る。あの森の中で子供たちが動き回る場面は木漏れ日や影まで完璧に彩色されており、元がモノクロ映像とはまったく信じられないほど。緑の色は相変わらず不自然だが(笑)このカラライズ技術には驚嘆の一言である。

 ピー子の二重まぶたもくっきりはっきり。カラーになるとこの娘の美少女ぶりがより際立ちますなあ。

 終了後、部屋の片付け。シャワーを浴びてテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月17日 (木)

5月16日(水) ユングフラウで逢いましょう

 スイス版「有楽町で逢いましょう」 昨夜の午前2時過ぎ、またUFOに誘拐されてしまった。継ぎ目のない服を着た目玉が大きくて指が3本の宇宙人?がテレパシーで「洗脳ハイケマセン、宇宙秩序ノサマタゲニナルノデタダチニヤメナサイ。ソシテちぇすノ人ヲ解放スルノデス」 まーた誰かと間違えてやがる。それにチェスの人ってなんだ、それを言うならオセロだろ!私はさすがに頭に来て「こんなところまで誘拐してきてさあ、茶ァの一杯も出んのかね。あ、なんだったらパンケーキくれよ、パンケーキ、サイモントンさんにあげたんだから、俺にもパンケーキくれよ」「ソンナノト一緒ニスルナ!」宇宙人は本気で怒ったようである。

 爆笑の大阪市職員刺青アンケート事件。110人も刺青というかタトゥーを入れていたというのだが、他の市職員もこんなもの?それとも大阪市職員だけなのか。これは是非、他の市職員にも同様のアンケートをとって確かめて欲しいところだ。

 本日はお休み。午前9時すぎに事務所へ出て大急ぎで日記をつける。その後車で中央区役所に行き登記関係の書類を入手。昼飯は久しぶりの一蘭でラーメン+替玉。味、こってり度をそれぞれ一段階プラスしてニンニクも多めにつけたらすんぎょい下痢をした(笑)。尾篭な話で恐縮であるが翌日の昼過ぎまでぴーぴーしゃーしゃーしていたくらいであった。
 (註 これはあくまで私個人の話である。一蘭のラーメンを食べたら誰もがこんな下痢をするということではないのでくれぐれも誤解しないように頼むよ、君)

 その後レンタルブルーレイで『カイジ2』を見る。原作から大きくアレンジされたキャラクター 利根川(香川照之)、そして新たに登場したヒロイン 吉高由利子の効果が大きい(笑)。いささかオーヴァーアクトの香川、最後まで冷静さを崩さない吉高の対照的な組み合わせが映画に緊張感を与えている。この2人がいたからこそ日本一マニアックな俳優(と私が勝手に呼んでいる)伊勢谷友介の暑苦しさに対抗できたのだ。

 巨大パチンコの大仰なセットも良かった。これでこのセットがちゃちだったら全ての世界観が台無しですからな。

 ただ上映時間133分はいかにも長すぎた。このつけがパチンコ玉切れ-金もって来たぞby利根川-またまたパチンコ玉切れだ-もう一回お金持ってきたわよby吉高-に集中したために実際の時間以上に冗長に感じられ、ラストを盛り下げてしまうのである。

 ハイビジョン画質は暗部に明滅がありフィルムモードでの観賞を余儀なくされた。いや、みんな、本当にこれが気にならないんですかねえ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。カジノ内の精緻なサラウンドの構築に脱帽。大作の風格が漂っている。

 1時間ほど休憩して午後4時過ぎからレンタルブルーレイで『ロンドン・ブルーバード』を見る。出所を機に裏社会から足を洗おうとしている男(コリン・ファレル)、その彼を部下に引き入れようとして暗躍する組織のボス、コリン・ファレルとその境遇ゆえに惹かれあう元女優のキーラ・ナイトレイ。三者三様の人生が交差したことから起こる悲劇を抑圧したタッチで描いた秀作。まあ、ブルーレイのジャケットだけみると凄いアクション映画に思えるのはご愛嬌(笑)。

 語り口がいささか分りづらく、また前半の地味な展開に異論を唱える向きもあろうが、いつまでも人生セガールじゃいけませんよ、たまにはこういう映画を見ることもまた必要なのですよとセガールの『沈黙の戦艦』をわざわざ輸入LDで買って何回も見て密かにナイフ捌きを練習したりした(大笑い)私が言ってみると。

 ハイビジョン画質は非常な高解像度。一層25GBの仕様が信じられないほどの情報量である。音声はドルビートゥルーHD。遠くからかすかに聞こえてくる音の描写が秀逸。へたなサラウンドだとこういう音が埋もれてしまうのである。

 夕食は焼き鳥、生野菜たっぷり、イサキの刺身、後は残りゴハンを使った炒飯。缶ビール2本飲む。いまが旬のイサキが非常に美味であった。当然ながらゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後はさすがに映画は見なくて本を読みながら音楽を聞いたのである。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午後11時過ぎ。

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2012年5月16日 (水)

5月15日(火) 「幽☆遊☆白書」で逢いましょう

 だんだんヤケクソになってまいりました。昨夜の午前1時過ぎ、またUFOに誘拐されてしまった。継ぎ目のない服を着た目玉が大きくて指が3本の宇宙人?がテレパシーで「フタマタハイケナイ、宇宙秩序ヲ破壊スル行為ダ。マッタクモッテケシカランノデタダチニヤメナサイ」 どうやら誰かと間違われたらしい。せっかく「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」を楽しんでいたのに間違えて誘拐しやがって。ちょっとムッとした私は宇宙人?をからかうつもりで「フタマタって二子玉川のこと?」「ンナ訳アルカイ」宇宙人もかなり怒ったようであった。

 現在、新マンションのエントランス工事が進められている。我が家の暫定的な玄関の前を舗装したり、玄関への導入路を作ったりしているので、自宅への出入りが大変だ。いちいち機材をどかしてくれる職人さんたちにも悪いし、勢い昼飯を外食やコンビニに頼ることになる。だから最近の昼飯に外食が多いのは私の意地汚さによるものではない。やむにやまれぬ事情からなのである。

 そこのところ勘違いしないように。分りましたね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。午前中からいろいろありすぎていて午前11時の消防監査のアポイントをうっかりすっ飛ばしてしまったくらいだ。ああ、消防署の人、本当にすみません。食ったもの、昼飯にコンビニのカップラーメンと塩ムスビ。事務所のポットで沸かしたお湯を使ったのだが、温度が十分ではなかったのか麺がぽきぽきになってしまった。

 夕食はイサキの煮付け、カツオの叩き、茄子の煮物、焼きソバ。ビール2缶飲んで焼きソバをずるずる。当然ながらゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『ピザボーイ 史上最凶のご注文』を見る。ピザ屋の店員のニックは、幼なじみの親友・チェットとつるんで自堕落な生活を送っていた。ある日、ピザを配達に行った先で、ニックは猿のマスクをかぶった二人組に時限爆弾付きのベストを着せられてしまう。その二人組は、父親を殺し屋に殺してもらうため、10万ドルを必要としていたのだ。爆弾を解除して欲しければ、10時間以内に銀行強盗をして10万ドルを持って来いと脅され、ニックはチェットと銀行強盗をする羽目になる…。<http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD19672/index.html>

 ニックとチェットが銀行強盗をおそるおそるやるあたりまでは今ひとつ乗れなかったのだが、この二組に加え、ストリッパーと父親殺しを請合ったメキシコ人が絡むあたりからぐんと面白くなった。猿マスク2人組とメキシコ人がお互いに相手を信用せず、ニックたちが銀行から奪ってきた10万ドルを廻ってとんでもなくややこしい状況になってしまうからである。

 このややこしい状況を混乱することなしにすっきりと纏めた演出の妙、ニック、チェット、猿マスク2人組 ドゥエイン、トラヴィスのキャラクター設定の上手さ、陰惨なのだが、妙に明るいラスト、どれをとっても私好み。畢竟、私はこんな映画に出会いたくってブルーレイを見続けているのかも知れない。

 エンドクレジット後のギャグにも笑わされた。確実に爆死していたと思われるドゥエイン、背中に大火傷を負ったであろうトラヴィス、メキシコ人に腹を撃ち抜かれたドゥエイン・パパがあっけらかんと生きており(まあ、パパは車椅子に乗ってたけれども)、ドゥエイン、トラヴィスの念願だった特殊なサービス付きの日焼けサロンが開店しているのだ。

 いや、お見事、お見事。

 ハイビジョン画質は上々。強烈な奥行き感にしばしば3D?と錯覚させられるほどだ(ちょっと大げさ、大げさ)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。車の移動感が明確そのもの。ちょっとBGMの低音がだぶついていたか。

 その後部屋の片付け。20年以上も前に飲んでクローゼットに叩き込んでいたウィスキーの瓶などを片付ける。その間、しばしば溜息をついて「お前なあ、それくらい片付けとけよ」と20年前の私に説教をかます。

 シャワーを浴びてテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月15日 (火)

5月14日(月) UFOで逢いましょう

 コンタクティ御用達駄洒落。このUFOはユーフォーじゃなくってユー・エフ・オーと読んでね。昨夜の午前1時過ぎ、UFOに誘拐されてしまった。継ぎ目のない服を着た目玉が大きくて指が3本の宇宙人?がテレパシーで「我々ハ地球人ノ性行動ヲ研究シテイル。アナタ、ソコデ自慰行為ヲシナサイ」オナニーしなければ帰してくれないというので仕方ないのでオナニーした。宇宙人が「マア、コレデモミテおなにーシナサイ」とテレヴィモニターでアダルトビデオを見せてくれたけれども宇宙人同士が絡みあう宇宙AVだったので全然抜けなかった。宇宙人は少し不機嫌そうだった。

 UFOに誘拐されて宇宙美女とのセックスを強要されるという事件があったのだから、それならオナニーもありだろうと考えて話を作りました。あんまり面白くならなくってごめんなさい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に前日の残りの天ぷら、とは言っても茄子・海老・ピーマン一個ずつだけど(笑)、を使った簡易天丼。まあ、めんつゆを水で薄めて火にかけ適当なところで天ぷらを入れて適当なところで溶いた生卵入れてしばらく放っておいただけなのですがね。私の料理センスの無さが禍して天丼というよりは生卵、天ぷら入りスープかけゴハンみたいになっちゃったけど、それでもンまい。

 夕食は鯛の刺身、ゴーヤと豆腐・豚肉の炒め物、カレイの煮付け。ビール2缶飲む。ゴハンは鯛茶漬けで。んむ、やはり鯛茶漬けは熱々のお湯・お茶でじっくり火を通すのが宜しい。半生の状態では鯛の出汁がまだ出ておらず鯛のみそのものは美味しいけれどもお茶漬けの妙味というものはあまり感じられないのだ。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで韓国のCG怪獣映画『第7鉱区』を見る。大変楽しみにしていた映画であるが、いろんなところでへったくそだなーと(笑)。ヒロインと隊長の確執はほとんど意味が無かったし、あの殺された女性研究者に付着していた粘液も意味が分からない。おじさんと争って落っこちたのに何時の間に怪物の粘液が付着したというのだ。怪獣との戦いも単調で同じことを繰り返しており、しまいにはうんざりしてしまったくらい。

 そして一番マヌケだったのが石油リグのブローアウト。ブローアウトの意味が違っている、あれじゃ石油の暴噴(ブローアウト)ではなくって自爆装置じゃないか。さらに不味いことにこの自爆のカウントダウンがまったくサスペンスを盛り上げてくれないのである。怪物が死んだ頃を見計らったように丁度良いタイミングで爆発!ってお前、映画の観客なめとるじゃろ。

 だいたい、こういう設定なら怪物をやっつけたと思ったヒロイン、脱出に掛かる。刻々と進む自爆へのカウントダウン。そのヒロインの前に怪物が再登場。この映画なら物陰からいきなり触手が飛んできてヒロインの足に絡みつくなんてのがいいですな。怪物と戦って今度こそやっつけた、そしてぎりぎりのタイミングで脱出に成功、、直後に大爆発というのがセオリーじゃないですかね。まあ、エイリアンとリプリーみたいというか、まるっきりそのまんまなのだけれども(笑)、このマヌケなラストよりよほどましだと思うのである。

 ただ、怪獣は宜しい。CGは非常に精緻でありグロテスクな造形を良く動かしている。焼かれたり銛で貫かれたりしてどんどん怪獣の体がポンコツ化していく描写も面白かった。

 ハイビジョン画質は良好。解像度が高く細かい水しぶきなどを綺麗に見せてくれる。これがWOWOWなら簡単に破綻してしまったであろう。音声はドルビートゥルーHD。リア音場からかすかに聞こえてくる作業音が実にリアルで驚かされる。

 シャワーを浴びて読書とテレヴィ。午後11時過ぎからプロジェクターを起動させてチャンネルNECOHD録画の『青春ア・ゴー・ゴー』を見るが1時間ほどたったところで「あれ、これ前に見た奴だ」 お前なー、もうちょっと早く気づけよなあ(笑)。

 就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月14日 (月)

5月13日(日) ユグドラシルで逢いましょう

 北欧神話版「有楽町で逢いましょう」 6月8日~10日は恒例の東京旅行。毎年、日本トンデモ本大賞に絡めて東京へ行きとんかつ食ったり秋葉原回ったりトンデモ本大賞に参加してあははと笑ったり弟家族を尋ねてT子、Y乃と遊んだり(遊んで貰ったり?)するのであるが、今回はこれらに加えていくところがある。それはカメ専門の動物園 アンディランドだ!

 これまではその地理的条件の悪さから観光を見送っていたのだが、このアンディランドは8月20日を持って閉園するという。12月に爬虫類専門動物園として再オープンするのだが、その様相は大きく変わってしまうらしい。ならば今のうちに行くしかないではないか。

 危惧していた交通費も東京-熱海往復(新幹線) 4,380円、熱海-河津往復(伊豆急行) 2,660円で河津駅からのタクシー代(バスの本数が少ないんですの)や入園料、食事代まで含めて1万円もあれば大丈夫。時間は掛かるけれども羽田についてから直ぐ向かえば夕方までには東京へ戻れるだろう。

 私はもう迷いません。伊豆アンディランドに行ってゲップがでるほどカメを見てきます。

 (独身中年男性がたった一人でカメを見に行くというのも非常に物悲しいことであるけれども、それはまた別の話)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+ミニカレーのセット。あー、やはりこの旨みの濃い味噌ラーメンは最高だ、なんですかな、こう旨みがじんじんと舌に染み入ってくるようでございます。夕食はカツオの刺身と天ぷら。鰯、海老、ピーマン、オクラなどのネタを齧りつつビール2缶飲む。特に鰯が美味であった。仕上げにゴハン一膳食べて〆のコーヒーは如例。

 その後は珍しく映画を見ずに音楽三昧。USBメモリに入れた飯島真理師匠のアルバムを片っ端から聞く。みんな、良く分らないかも知れないけれども、本当に良い音なんだ、この私の真っ黒に汚れた心が綺麗になっていくようなキモチがするんだ。

 午後9時から「エデン」遠藤浩輝を二冊ほど自炊してシャワー。その後はお酒。お供は日テレ+録画の「たけしのお笑いウルトラクイズ」 諸般の事情で放送当時に見ることができなかった第9回を楽しみにしていたのだが、なんと、噂の水中バスクイズ(間違えたらバスごと水中に沈められる)がカットされているではないか。ああ、これが一番見たかったのにいと泣き喚く私(ウソ)。

 まあ、それも松っちゃんの人間性クイズの面白さで帳消しだったけどね。だって、松っちゃんたら「ただでマッサージのスペシャルサービスが受けられます、ソフトSMでえす」と言われた瞬間、真顔で「おさわりも?」と聞き返すんだもの(笑)。

 この人間性クイズは明らかに仕込みなのであるが、いや、いくらマッサージのスペッシャルサービスだからと言ってソフトSMはないだろ!、この松ちゃんの「真顔」には敵わない。もう第8回の永井美奈子アナウンサーなみに腹を抱えて笑い転げるしかないのである。

 終了後、とたんに眠くなってきたのでベッドへ。たぶん、午後11時半くらいだったと思う。

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2012年5月13日 (日)

5月12日(土) 接してモバイルせず

 業界初!貝原益軒駄洒落(笑)。ちょくちょく読んでいる食べ歩き系のブログ。ブログ主はある魚の店に行って海鮮丼を食べたのだが、この店は若い女性の客が大変多いのだという。ブログ主の来店時も99パーセントが若い女性客だった。ブログ主は妙に喜び「綺麗な女性をチラチラと見ながら(美味しい海鮮丼を)食べるのは最高だね!」

 おっさん、何言うてまんねん(大笑い)。

 ユーモアのつもりなのは良く分るけれども、これじゃやりすぎだ、エロ親父になってしまうよ。
 
 エロという言葉には二つの意味があって、まずひとつは“性的衝動を誘引する視覚・聴覚情報”、手っ取り早く言うとエロいものですな。そしてもう一つはこのエロイものに反応して性的衝動を覚える人格。スケベと言い換えれば分りやすいかもしれない。この相関関係は外界からの視覚的刺激、そしてその刺激を受け取る受容体としての目、あるいは目の網膜に例えることができる。ただ、エロという言葉の概念は“刺激”と“受容体”とを同様に扱っており、これが混乱の元となっているのは否めない。

 前者のエロはそうでもないのだけれども、これが後者となるととたんに「グフフ系」の親父臭くなってしまう。とても上品なユーモアの対象となり得ないのである。このブログ主のような勘違いを避けるためにもエロという概念にもっとはっきりとした違いを確立させることが我々日本人の急務となるであろう。

 (この文章後半はエロという言葉からどれだけ意味のないたわごとをつむぎだせるかといういわば、言語的実験であるので、本気にしちゃいけないよ!)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は義妹とK太郎が持ってきてくれた寿司や刺身で食事会。夕食は牛肉たっぷりの肉野菜炒め。これでビール2缶を飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『LOFT ロフト』を見る。あやしい隣家の住人、1,000年前の木乃伊、ちらちらと現れる謎の女性の影等々を用いて現実と幻想の境界を限りなく曖昧にしようとした試みは評価できるものの、いかんせん、現実への架け橋である西島秀俊の退場が早すぎた。彼の退場により映画の求心力となっていた様々な謎が一気呵成に明かされ、後は幻想が全てを浸蝕してしまう。

 邦画の人はあまりこうした幻想性というものを持ち上げてはいけないと思うのだが(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部の乱れがありフィルムモードでの観賞を余儀なくされる。ただ、発色は良く、特に中谷美紀の透き通るような肌と草花の透明感溢れた緑に驚かされた。音声はAACステレオ。サラウンド感、リア音場の情報量が豊富で大変におっかなかった(笑)。森の中をごうごうと駆け抜ける風の音もリアリティたっぷりで本当にその場にいるような気分にさせてくれる。

 その後ドタバタと片付け。衣装ケースを開けたら自分でもその存在を忘れていたビデオテープがどさと出てきた。『ヤング・フランケンシュタイン』とか『我輩はカモである』(多分、東京在住の友達に頼んでテレヴィ放映を録画してもらったもの)などであるが、そのタイトル文字を自分なりにデザインしてヘンな具合に書いている。『ヤングフランケンシュタイン』は文字を恐ろしげに、『我輩はカモである』は水玉模様を散らしてユーモアたっぷりに・・・ああ、若気のいたりとはいえすっげえ恥ずかしい。

 片付け終了後、シャワーを浴びて読書とテレヴィ。「お笑いウルトラクイズ #8」 「#7」(差しさわりがあって再放送されず)で優勝した上島の竜ちゃん、前回で使ったのとそっくりなモーターボートのへさきに縛り付けられ、これまた前回と同じくダミーの船に突撃、大爆発。「いやー、やれやれ」と上がってきた竜ちゃん、たけしに「ほんと大変でしたよ、前回の終わりからずっと海の上走ってましたよ」

 たけし、「ウソつけ、飛行機の中で一緒だったじゃねえか」 このやりとりを聞いてまだまだ初々しかった永井美奈子アナウンサーが受けること、受けること。腹を抱えて大笑いしていました。

 就寝午前2時半過ぎと思ったら午前4時半に目が醒めてしまいベッドの上でもぞもぞ。たまらず置きだして1時間ほどテレヴィを見てようやく再就寝。もう5時過ぎだよ、直ぐ起きる時間になっちゃうよ。

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2012年5月12日 (土)

5月11日(金) 「ドワーフ大爆笑」

 ド、ド、ドワーフの大爆笑 ギムリにトーリン、オーケンシールド、オイン、オーリー、グローインさん、そろったところで始めよう。『暗闇の悪魔 大頭人の襲来』後半でーす。大爆発した円盤から発せられた光は警察署からもばっちり見えました。おまわりさんたちが驚いて何だ、何だと光に見入っている隙に窓から逃げ出すジョニーとジョアン。「奴らは車を叩いてへこませてジョーを轢いたかのように見せかけたんだ。証拠を探しに行こう」ということらしい。彼らはパトカーを盗んで(笑)現場に戻ります。そして森の中をうろうろ。

 一方空軍は秘匿工作に取り掛かっておりました。爆発した円盤をそのまんま埋めてしまおうというのです。駆けつけてきたおまわりさんには「あー、空軍の飛行機が墜落したんですわ、え、何、空飛ぶ円盤を見たものがいるって?ははは、そんなのは矢追純一さんに任せておけばよろしい」

 さて再び姿を現した宇宙人、ジョニーの車の中に何かを投げ込みました。暗くって良く分りませんが千切れた宇宙人の手らしい。この手が車に戻ってきたジョニーとジョアンを襲うのです。「ひー、何これ、キモチ悪い」2人は車から飛び出してドアを閉めてしまいます。「しめた、中に閉じ込めることができたぞ、何よりの証拠だ」

 このままおまわりさんを連れてくれば問題ないのですが、何しろ2人はパトカーを奪って逃げ出した犯罪者です(笑)。仕方ないのであの人なら信じてくれるだろうと根拠の無い思い込みでアーティの自宅を訪ねるのでした。アーティ、最初は2人の話を信じなかったのですが、警察署に連絡して彼らの言うとおりジョーが死んでいたことを知って仰天。2人に協力することになります。アーティはカメラと銃を持って二人に同行するのでした。

 まあ、この時アーティは「ジョーを人類初の宇宙人犠牲者として見世物にできるな」などと不人情極まることを言って二人をドン引きさせるのですが(笑)。

 ここでラーキンさんの牛が宇宙人に襲い掛かった!しかし、次の瞬間、倒れて唸っている牛、何が起こったのかさっぱり分かりません。どうやら牛と宇宙人の戦い(っていうんですかね)がオリジナルからカットされているらしいのです。

 さて、街中に止めっぱなしにしていたジョアンの車で現場に戻ろうとする三人であります。このジョアンの車には左サイドミラーのところにスポットライトがついております。これは角度を自由に変えられるというまことに都合の良い(笑)優れ物。

 現場へ戻って手が閉じ込められている筈のジョニーの車の中を覗いてみますと、確かに何かいる。暗くて良く分らないのでスポットライトで照らしてみますと、もぞもぞ動く宇宙人の手が!しかし、次の瞬間、驚くべきことが起こりました。手が消滅してしまったのです。どうやら、この宇宙人の体は光に大変弱いらしい。

 そして宇宙人が大挙出現。アーティはピストルで応戦するのですが、まったく効果なし。頼みのスポットライトも車のバッテリーが弱っているらしくどんどん暗くなってしまいます。ジョニーはカメラのフラッシュを使って宇宙人たちを撃退するのですが、哀れにもアーティは彼らに連れ去られてしまったのです。

 ジョニーとジョアンは警察に連絡するのですが、「あー、ひき逃げの件ならもういいんだ、ジョーの死因はアルコール中毒による心臓発作だったんだよ、車にぶつかる前に死んでいたんだ」パトカーの件もジョアンの父がうまくやってくれたらしい。「そんな訳で、君らは無罪だから、とっとと帰って寝てください」

 頼りにならない警察に呆れるジョニーとジョアン。しかし、ジョアンはいいアイデアを思いつきます。「ジョニー、恋人の丘に行きましょう」「え、とてもそんな気分になれないよ」ジョニー、ナイスぼけ(笑)。「馬鹿ね、そんなんじゃなくってみんなに助けを求めるのよ」

 恋人の丘へ急行したジョニーとジョアンは映画の最初っから今まであへあへひいひいやっていたカップルたちに助けを求めます。行為を中断して(笑)車でジョニー・ジョアンに続くカップルたち。6台ほどおりまして、これで宇宙人たちを包囲します。そしてジョニーの合図で一斉にヘッドライトを点灯。宇宙人たちはあっという間に爆発して消えてしまいました。

 幸いアーティは無事でした。ただ、酷く酔っ払っていましたけど(笑)。どうやらこの宇宙人たち、やたらにアルコールを注射する悪癖があるらしい。アーティは素面の状態で注射されたのでジョーとは違って助かったのであります。

 なんだかなあ(笑)。

 ラスト、夜空を見上げるジョニーとジョアン。「あれが最後の宇宙人とは思えないわ、きっとまたやってくれるわよ」ジョー、彼女の肩に手を回しまして、「その時は今度は大人が上手くやってくれるよ」と極めて楽観的なコメントで締めくくるのでありました。

 オシマイ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、冷凍うどんの納豆ぶっかけ。今回はキムチも乗せてみたぞ。夕食はカツオの叩き、ハム・胡瓜・春雨の和え物、カレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『クリス・ヘムズワース CASH』を見る。ドックレースの賞金強盗が途中で投げ捨てた62万ドルのケースを拾った貧乏夫婦が後先考えずに家のローン払ったり、大画面のプラズマテレビを買ったり、高級車買ったり、高い家具をそろえたりと散財のし放題。しかし、破局が唐突に訪れた。刑務所の相棒から金の回収を依頼されたショーン・ビーンが自動車の販売記録を辿って彼らを発見したのだ。

 ショーン・ビーンはさっそく金の回収に取り掛かる。しかし、この男、犯罪者としては一風変わっていた。それは金に細かいこと。彼らは夫婦が散財した金を一セント残らず回収しようとするのである。夫婦の自宅に泊り込み、昼は金策、夜は夜で奥さんと一緒に電卓叩いて残金の計算。ショーン・ビーンという役者には似合わぬ執拗なまでの細かさに思わず笑ってしまう。

 しかし、どうしても金が足りない。するとショーン・ビーンは弾を抜いた拳銃を夫に渡し、「お前、これでそこのコンビニ襲ってこい」 もう夫婦はやけのやんぱちである。最初は恐る恐るやっていたのに、だんだんノッてきて、終いには金を渡すのを躊躇う女店主をがんと拳銃で殴ったりする。このあたりのエスカレーションはもう完全なブラックユーモアだ。

 楽観主義とエスプリに彩られたラストも効果的。予想とはまったく違ったタイプのお洒落ーな映画とでありました。

 ハイビジョン画質は暗部に乱れがあり、フィルムモードでの観賞を余儀なくされた。音声はステレオ。BGMの品位が非常に良い。重厚なリズムの刻み方などWOWOW放送版とは思えないほどである。

 その後シャワーを浴びて『暗闇の悪魔 大頭人の襲来』を見たわけで。

 終了後、だらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年5月11日 (金)

5月10日(木) 昔、脂身の偉いお坊さんが

 どんな坊さんだ。「フューチュラマ 第6シーズン #24 Cold Warriors」 風邪を引いてしまったフライ、クシャミやセキに悩まされている。その様子をいぶかしんだエミーに「ただの風邪だよ」と答えるフライ。ファーンズワース教授は戦慄する。この未来世界ではもはや風邪は存在しない。500年も昔に根絶されてしまったからだ。「今の我々には風邪に対する抗体がない、どんな影響を受けるか分らないぞ」はい、ベンダーを残してみんなあっという間に風邪っぴき(笑)。ゾイドバークまで風邪を引いて不気味な液体を飛び散らせている。プラネットエクスプレス社は透明なカバーを掛けられて隔離されてしまった。

 1988年のアメリカ。父親と氷上釣りに出かけたフライ、氷が割れて湖に落ちてしまう。風邪を引いたフライは父と兄、ヤンシーからさんざん馬鹿にされる。フライはこのくやしさを晴らすために科学コンテストへ出場することを決意。これで優勝すると出品物を衛星に入れて打ち上げて貰えるのだ。審査員はバズ・オルドリン。本物が声をあてている(笑)。

 フライの実験は飼っていたモルモットにむりやり風邪を引かせて宇宙へ送り込み、宇宙線で風邪が治るかためそうというもの。コンテストのライバル Josh Gedgieはこれを見て自分も同じような研究を開始する。

 現在に戻ってプラネットエクスプレス社、社員みんなの世話に飽きたベンダーはカバーを破って脱出。はい、風邪はたちまちニューニューヨークを席捲。今度はニューニューヨークごと隔離されてしまったのであった。そしてニクソンとウェムストーム教授によってさらにヒドイことが計画される。何と、ブラニガンの戦艦ニンバスの光線砲でニューニューヨークを地球から切り取り太陽へ放り込んでしまおうというのだ。

 ファーンズワース教授も教授でフライを細かい肉片にしオリジナルの風邪ウィルスを探そうとする。それがあればワクチンの製造が可能になるからだ。しかし、フライは1988年の科学コンテストのことを思い出した。あれはロケットで宇宙へ打ち上げられた筈だ。あれを見つければ風邪のワクチンを作ることが出来る!

 ニューニューヨークを脱出したプラネットエクスプレスシップ。フライたちは土星の衛星エンケラドゥスでカプセルを発見。ここで1988年に戻って科学コンテストで優勝したのはフライではなくJosh Gedgieであることが語られる。カプセルの中に残されていたのは彼の風邪ウィルスであった。ファーンズワース教授はこれを使ってワクチンを製造。風邪はおさまりニューニューヨークも元に戻った。

 リーラはフライを慰める。「結局、あなたがたくさんの人たちを救ったのよ、あなたのパパがどうであれ、あなたは自分を誇りに思うべきだわ」

 最後にもう一度1988年へ。湖から引き上げられた直後である。父親はフライに言う。「がみがみ怒ったけど、それはお前に強くなって欲しいからだ、愛しているぞ、息子よ」 

 ちょっと感動的な〆でした(笑)。
 

  仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は納豆ぶっかけうどん。5玉200円の冷凍うどんも冷たくして食べるとなかなかいけますな。また今度、買って来ましょう。夕食は茹でホタルイカ、生野菜、出来合いの鶏のガーリック焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ホタルイカのワタが美味しい。ぷちぷちとした目玉の食感も素敵だ。〆のコーヒーは如例。

 その後『大木家の楽しい旅行 新婚地獄編』を見る。長い同棲生活のあとでやっと結婚にいたった新婚カップル。しかし、結婚したとは言っても特別新しいことがあるわけでもなく今までの生活がそのまま続いていくだけだ。そんなある日、2人はひょんなことから地獄旅行をすることになる。まあ、この経緯は面倒くさいのでネットで検索でもしてみてください(笑)。

 細かいギャグでとりとめなく綴られる地獄旅行の雰囲気は悪いものではないのだが、いかんせん単調に過ぎたか。もっとも、これはこの映画が荒川良々、片桐はいり、樹木希林等の役者から想像されるイメージとかけ離れたものであった故の印象かもしれない。

 関係が断絶してしまう赤の人、青の人(地獄へくると人間はこの二種類に分かれてしまうのです)が新婚早々倦怠期みたいになっていた2人の関係のメタファーであるとか、明らかに輪廻転生を思わせる少女の台詞など深いものもあるが、これも私の好みからさらに遠く離れてしまうのであった。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズがヒドイ。色調はかなり意図的にいじられており、古臭い画質になっている。音声はAACステレオ。台詞の通りが非常に宜しい。サラウンド感も豊かであり、リア音場の定位もピンポイントで決めてくれる。

 その後は部屋の片付け。シャワーを浴びてテレヴィと読書。キングの「リーシーの物語 上」を読む。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月10日 (木)

5月9日(水) 「ノイタミナ・カンタービレ」

 「のだめカンタービレ」がノイタミナ枠で再アニメ化!と思ったら、もともとそうだったのですねという駄洒落。「しおんの王」読了。棋界という濃い人間関係の中であの殺人事件の容疑者が8年にも渡って絞り込めないというのはちょっと無理があるかと思うけれども、それでもなかなかに面白かった。

 しかし、この「しおんの王」 その設定をそのまま落語家に当てはめることができますな(笑)。ある少女に天才的な落語の素質ありと見込んだどこぞの師匠が「娘を噺家にしたりしません。春風亭春太師匠みたいになったらどうするんです!」と反対する両親に業を煮やし殺害。その殺害現場に残された少女に落語を語るどこぞの師匠。もちろんネタは「子誉め」だ(笑)。

 少女は隣に住んでいた中堅の師匠夫妻の幼女となり美しく成長する。しかし、殺人事件の強いトラウマによるものか、彼女の目は見えなくなっていた。そして18の年、彼女はある落語家に弟子入りする。(落語家ですから声がでないとそれこそ話になりません。噺と話を掛けた駄洒落ですよ、分りますか。代わりに落語ですから、「是清」、「心眼」のように失明させたというわけで)

 重要な脇キャラクターである斉藤歩はそのまんま。女装の女流落語家である。母の治療代を稼ぐためには前座修行などしてはいられない。美貌の女流落語家ならそれだけで人気を得られて金になる。彼はテレビのヴァラエティ番組の出演まで視野に入れている。

 さあ、しおんは落語家として出世できるのか。犯人は判明するのか、彼女の目は見えるようになるのか、どうです、皆さん、こんな漫画を読んでみたいと思いませんか。

 本日は休み。午前中、事務所にて日記付け、ネットのチェック、亀の世話など。昼飯は休みなれど夜の宴会に備えて自分で作った炒飯で済ませる。その後プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『カラフル』を見る。なんとなく見る気がしなくて録画後、ずーっと寝かせておいた作品なのだが、その予感は正しかった。大変に良く出来ている映画なのだが、手っ取り早く言ってしまえば「いじめを受けていた奴に自力で立ち直れ」という話だからなあ。うつ病患者に対して禁句とされる「がんばれ」を言っているようなもので、見ていてどんどん辛くなってしまったのだ。

 画質はアニメ作品としては最高峰のもの。高い解像度で精細な描きこみを見事に表現してくれる。諧調表現もスムースでトーンジャンプがほとんど目立たない。音声はAAC5.1チャンネル。音の定位、移動感に優れたサラウンド。これで音場がもっと分厚いみっしりとしたものであったら最高だったのに。

 終了後はUSBメモリに入れた飯島真理師匠の音楽。やっぱりキモチいいですね。

 午後5時半のバスで博多駅へ。本日は唐沢俊一さんをお迎えしての飲み会なのである。参加者は私、ぴんでんさん、獅子児さん、ちゃか・ぽこさん、いちろうさん、jyamaさん。所は博多駅近傍の鍋屋「まつだ」 食べたものはモツ鍋のコース<馬刺し、揚げ物、大根のかりかり漬け、もつ鍋、〆のちゃんぽん>、飲んだもの、飲み放題の瓶ビール、そしてハイボール、ハイボール、ハイボール、ハイボール!(笑)。ぴんでんさんが調子に乗ってラストオーダーで「ハイボール10杯!」なんてやったものだから、お店の人が怒り出さないかと思ってひやひやしたよ。

 もちろん、全部飲みきって結構酔ってしまいました。

 しかし、やはり唐沢俊一さんの話は面白い。私もついつい負けまいとして(笑)久々に“あの話”なんか繰り出しちゃったりして。

 こんな話をしているから客は我々だけだったのにお店の人が頑固なまでに延長を拒んだのかな(笑)。まあ、それでも頼み込んで30分ほど(もちろん、別勘定)居残りさせてもらいましたけど。終了後はタクシーで帰宅。テレヴィをぼんやり見ていたらいつの間にかソファーの上で寝込んでいた。ふみいと可愛く目をこすりベッドで寝なおす。

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2012年5月 9日 (水)

5月8日(火) 脂身圭一郎

 彼も夭逝することなしに中年期を迎えていたら・・・。久々のmetiltran話。いくらパラメーターを弄っても再配置ミスは発生するがこの発生しやすさにもスキャン方法や書籍の段組形式によって違いがあるようで。一番発生しにくいのはグレーでスキャンした二段組。まあ、挿絵が多いライトノベルとかですな。次に白黒で取り込んだ二段組。そして一番、再配置ミスが発生するのが白黒でスキャンした一段組である。

 じゃあ、みんなグレーで取り込めばいいじゃんと言われそうだけれども、グレーで取り込んだPDF文書を無加工でKindleで表示させると凄く見づらかったりするのである。コントラストの調整でなんとかなるものの、将来的なことを考えるとちょっとおっかないのだ。

 一度、本気で白黒ヴァージョン、グレーヴァージョンをそれぞれスキャンするかと思ったこともあるが、そこまでやるのもねえ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替玉。夕食はイカの刺身、生野菜たっぷり、出来合いのチキンカツ。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。炊き立てのゴハンをトンカツソースまみれwithたっぷり辛子でがつがつやるこの快感よ。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを起動させて『男たちの大和』を最後まで。戦争という巨大な事象の中で下士官・水兵たちは懸命に生き、懸命に戦い、そして死んでいったのです!というのは良く分ったけれども、あの戦争から67年を経過した現在、語るべきことはもっと他にもあるだろうと言いたくなる。

 大和による海上特攻には軍事的合理性のかけらもなかった。この合理性をほんのすこしとはいえなんとか保持していた航空機による特攻とは違いこの作戦は2,740名もの将兵、当時の日本にとって同重量の黄金よりはるかに貴重であった4,000トンもの重油(片道だけの燃料というのは誤り)の浪費に終わった。この最初から結果の見えていた作戦(何しろ同型艦の武蔵が同様に航空機による援護なしの状態で沈められている)を遂行せざるを得なかった状況をもっと克明に描くべきではなかったか。

 ハイビジョン画質は良好。ハイコントラストで明快という極めて現代的な画調。音声はAAC5.1チャンネル。戦闘場面の音響効果が単調でちょっと貧乏臭い(笑)。音そのものはけっして悪くなかったのだが。

 その後部屋の片付け。またダンボール箱をばらばらにしてごみ袋に詰め込む。あと、いつまでこれをやればいいのだろう。

 シャワーを浴びてまたまた日テレ+録画の「お笑いウルトラクイズ #6」を見る。家族が別室で見ているとは夢にも思わず、ストリッパーと共に裸で舞い踊る井出らっきょの人間性クイズに大爆笑。この人間性クイズには前回のガダルカナル・タカ編のような仕込み臭さは一切無し。というよりまったく仕込む必要などなし。井出らっきょなら必ず脱いでくれる、奴はかならずやってくれるのだ!

 その後はだらだらとテレヴィ。テレビ東京の「日本の凄い家」番組で私の大好きな狭小住宅がたくさん。番組内でははっきりふれられなかったけど一軒、風呂がなかった家があったぞ。「某所に噂の狭小住宅が」というナレーションにも大爆笑。

 噂の狭小住宅といわれると、どうしても近所の奥様方が集まって「あの家は小さいわねえ」「よくあんな家に住めるわねえ、年をとったらどうするのかしら」「あんなの建てるくらいなら中古マンションでも買った方が絶対いいわよ」などと言い合っている姿を想像しちゃうじゃありませんか(笑)。

 就寝午前2時過ぎ。

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5月7日(月) 脂身のアン

 アンも中年を過ぎてからはめっきり太ってしまって・・・。こんな駄洒落を一生懸命考えていたら、ギャー、某電話会社への支払いを忘れてしまっていた、ヒー。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はソーメン2把。薬味はおろししょうがと博多万能ネギ。おろししょうがは辛味成分のジンゲロン・ショウガオイルが唾液の分泌を促して消化を助け、精油成分のジンギロールとジンギベレンは身体を温め、さらに発汗を促してくれる。これにさらに博多万能ネギによるヴァイタミン補給が見込めるのだから、実に体に良い食事となった。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、イサキの煮付け。珍しくビールは飲まず、ゴハンは2膳食べる。マグロ刺身とトロロ芋で山掛けごはんにして食った。たいそう美味かったが山芋のついた唇がぴりぴりと痒くなりヒーヒー言わされてしまった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『男たちの大和』を見る。2時間半の長尺ゆえ一時間半ほど見て中断。よって映画の評価は後日に譲ることにして、ここではもっぱら特撮・特殊技術について見てみることにする。あの巨大なセット、細かいところまで作りこまれたCGなど見るべきところは多いが、それでも重厚感、重量感があまり感じられないというのはやはり現代の邦画特撮技術の限界か。特に大和艦首の菊のご紋を正面から捉えたカットは絵のように見えてしまいくろがねの城たる大戦艦の威厳がまったくなし。

 アヴェンジャーから投下される航空魚雷もいささかアニメ的であり、CG技術によって実写とアニメの境界がぼやかされるのがいやな性質の私には(笑)とても我慢のできるものではなかった。

 いや、頑張っているのは分る。分るのだが・・・。

 ちょっと感心させられたのは大和の甲板色。竣工間もない大和の甲板はいかにも木製という感じがする茶色である。私は見ていて「あー、これ、ウォーターラインシリーズの色と違うじゃないか」と悲鳴を上げたのだが(いや、何も悲鳴を上げることはないやね)大和が戦歴を重ねるに連れてだんだん白くなっていくという(笑)。水兵が毎日のようにごしごし洗うからだんだん白くなっていくのだ。そんなところまで再現するとはなかなかやる。ここは素直にエライ!と言わせていただこう。

 (註 木の甲板と言ってもそれは水平装甲版の上に重ねられたもの。鉄がむき出しだと滑りやすかったり、南方の高温で非常に暑くなったりするので上に木の甲板を張っていたのである)

 シャワーを浴びてまたまた日テレ+録画の「ビート・たけしのお笑いウルトラクイズ #4」 人間性クイズ(いや、もうまったくクイズじゃないから)のみのために出演していた当時のAV女優(松坂なんとか 森村あすか)の淫靡な色気が宜しい。まあ、松坂なんとかを布団の上に投げ倒すタカはちょっと仕込みくさいけれども(笑)、そんなうさんくささは、この場面を実の姉と婚約者(橋本志穂さんじゃありませんよ)が別室で見ているという不条理状況によってたやすく吹き飛ばされてしまうのだ。

 その後だらだらとテレヴィ、読書。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年5月 8日 (火)

5月6日(日) 「アプリの山も今宵限り」

 だからどんな山だってんだよ!予想外に良かった『宇宙戦艦ヤマト 2199 #1』(まあ、サーシャのエロい衣装は置いといて)。 こうなると#1と合わせて第一章として劇場公開された#2を見たくなるのが人情というもの。5月25日に発売されるブルーレイを買っちゃうことにした。霧島で見せてもらった録画の#1も大変に画質が良かったがブルーレイならさらに高画質・高音質が期待できる。もう今から大変に楽しみである。

 さて、本日は校区内の壮年ソフトボール。午前6時半に起きた時には雨がざーざー降っていたので「こりゃ中止か」と喜んだのだが、なんとシャワー浴びているうちにやんでしまったという(笑)。しかもあっという間に晴れて雨どころか暑い、暑いとボヤく羽目になったのであった。

 食ったもの、朝飯にコンビニのオニギリ3個(塩ムスビ×2 チキンマヨネーズ×1)、昼飯はやっぱりコンビニの幕の内弁当。

 大会そのものは大したトラブルも無く順調に進んで午後3時半に終わり。今年は一塁塁審を一回やっただけで、疲れもさほどではなし。片付け、ミーティングをして午後4時過ぎに解散となった。

 事務所へ行ってネットのチェック。日記つけなど。

 午後6時に帰宅。夕食は出来合いの天ぷら(竹の子、タラの芽)、生野菜、そして炒飯。ビール2缶飲んで炒飯を一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後、昨日に引き続いて「ウルトラクイズ」 今度は熱海を舞台に行われた#3だ!鰐と対峙してあまりの恐怖に、いや、何しろワニが彼の目の前で暴れだしたのだ、思わず泣き出す桜金造とか、女湯をのぞこうとしてフラッシュライトで照らされ、全裸のまま右往左往するダチョウ倶楽部とか、本当にムチャクチャだ(大笑い)。

 ラストでヘリコプターに吊るされたまま熱海の海へ向かって飛び去る桜金造の絵も凄い。一度、カットを割った後に縄梯子にしがみ付いた彼の位置が変わっていたから、おそらくこの間にスタントマンに入れ代わっていたのだろうが、それでも命綱なしで結構な高さまで吊り上げられているからなあ、あそこで手を滑らしたら洒落にならない事故になっていたぞ。

 シャワーを浴びてお酒。疲れはさほどでもなかったと書いていたくせに(笑)あっという間に眠くなって沈没。こうして私のゴールデンウィーク2012はあえなく終わりとなったのであった。

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5月5日(土) 『宇宙からの明治生命』

 宇宙から保険のおばさんが!さて、霧島バーベキュートゥアー 2012 2日目である。途中何度かトイレへ行きつつ爆睡していた私も、何しろ、前日が2時間も眠っていませんでしたからな、ようやく午前8時にお目覚め。すでにぴんでんさんと獅子児さんはモーニングバーベキューを楽しんでいた。私もあわてて、「ああ、俺も食う、俺も食う、魚残しておいて!」と叫びながら参加。缶ビール一本を飲みつつ、鮭のハラミ、ホッケの干物、昨日から残ったお肉などをぱくついたのである。ホッケが少々焼きすぎになっていたのが残念であったが、その僅かな不満を鮭ハラミの旨みたっぷりのぎとぎと脂が綺麗に洗い流してくれた。〆は恒例の焼きソバ。うう、うう、もう早くも腹いっぱいだ。

 ゼファーさんが体調を崩していたみたいなので少々心配したが、その後なんとか回復した模様。

 そしてもう一度温泉につかって帰り支度。バーベキューの片付けやごみ捨てなどを済ませて出発する。今日の予定はまず熊本へ行きうまうまホルモン煮込みのかつ美にて昼食。そして熊本城を観光して本日から熊本パルコで行われている「開田裕治とウルトラの世界展」に乱入するのだ!

 しかし、その計画も頭から崩れてしまったという・・・。なんと、あのかつ美が休みだったのだ。でも仕方ないので他の店で何か食おうとはならないのが面白いところ。朝のバーベキューが腹に残っているのでそんな気にはなれなかったのである。そんな状態で美味しく食べられるのはかつ美のホルモンだけだったのだ。

 結局、そのまま熊本城に向かうことになった。それから1時間、私の目は私の体を離れこの馬鹿でかい城の中に入っていくのです・・・。いや、離れないから(笑)。さすがに加藤清正の築城せし名城。本当に大きい。観光コースの宇土櫓、小天守閣、大天守閣とフルに回るともうくたくた。天守閣からの眺めはたしかに壮大だけれどもさすがにしんどかったです。

 これから観光に行こうという人に私からのアドヴァイス。小天守閣には昇る必要はありません。ここに登っちゃうと大天守閣からの眺めの印象が薄くなってしまうからであります。高さこそ違うものの、見えるものはほとんど同じなのであります。ここは最初っから大天守閣に行くのが絶対に正解でありましょう。

 そもそも小天守閣というものは合戦の際に大天守閣のダミーとしての機能を果たすもの。敵兵が攻撃をかわしつつかわしつつ、ぜいぜい言いながら階段を登って小天守閣の最上層へ到達しますな。しかし、「あれ、城主いないじゃん」「なんか違くね?」「ここ、小天守閣じゃん」「あー、間違えた」「もう駄目、超だりー」 こうやって敵兵の戦意をそぐ目的で建造されたのであります。

 私らまで当時の敵兵と同じ体験をすることはありませんやね。

 (えー、念のために言っておきますが、これはウソですからね)

 熊本城観光を終えて熊本パルコへ。「開田裕治とウルトラの世界展」は8階で行われていた。つらつら展示品、複製画を見ているうちに開田画伯が登場。ほどなく開田あやさんも合流しいろいろお話させて頂く。

 そして記念にと科特
隊ピンバッチ(アンテナがきゅっと伸びるギミックつき)と絵葉書を購入。あやさんからはiphone用のソフトケース(っていうのかな)を薦めてもらったけれども、残念ながらお金が心もとなくって遠慮させて頂いた。

 午後5時過ぎにホテルへ戻るという開田夫妻と一緒に会場を出る。どうもありがとうございました。今度は6月のトンデモ本大賞でお会いしましょう。

 私は熊本駅まで送ってもらってそこから新幹線で帰福。ぴんでんさんは熊本泊まり、しかも憎らしいことに獅子児さん、ゼファーさんたちと一緒に開田夫妻と夕食を共にするのである。うききーと悔しがる私を乗せて福岡へひた走る九州新幹線!なお、これが私の九州新幹線初体験であるが、鉄分のほとんどない私は新幹線そっちのけでKindleでクーンツの「What the Night Knows」を一生懸命読んでいた。

 午後6時に博多駅へ到着。タクシーを使って事務所へ戻る。ネットのチェックや亀の世話などして午後7時に再びおでかけ。本日は近くの蕎麦居酒屋で町内会の飲み会なのである。ここでも鯛の生け造りや豚肉と野菜の蒸し物、茶碗蒸し等々を食べてざる蕎麦で〆たのであった。もちろん、ビールやハイボールも飲みましたとも。

 午後9時に帰宅。Nテレ+で録画しておいた「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ #1」を見てげらげら笑ううちにたまらなく眠くなってきたので就寝。午後11時くらいか。

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2012年5月 7日 (月)

 5月4日(金) 「キックのオネエ」

 今よ、チャンスよ、真空飛び膝蹴りぃぃぃぃーん。なんだ、この駄洒落は(笑)。さて、本日から霧島バーベキュートゥアー2012である。午前6時に「オリンピアー」と叫んで飛び起きる。2時間も寝ていないので頭が少々ふらふらするが何しろバーベキューなのだ、これくらい平気ですよ。

 さっとシャワーを浴びて身支度を拵える。そして午前7時過ぎのバスで集合場所である博多駅へ。ケンタッキーフライドチキンでホットドッグとコーヒーの朝食。午前8時50分頃、首尾よく獅子児さん、ゼファーさんと合流。ほどなくしてぴんでんさんが愛車ハヤブサ号で到着した。

 挨拶もそこそこに荷物を積み込んで出発!ほろほろ振っている雨が気がかりではあるが、何、霧島に着いたら晴れるさ、何の根拠もないのだけれども待ちに待ったバーベキューなんだもの、神様だってそんなイヂワルはしないよね。

 高速の込み具合はさほどでも無し。久留米手前で一度渋帯したものの、それ以降は非常にスムースであった。途中、何度か休憩を挟みながら霧島へひた走る。心配していた天気も霧島に近づくにつれどんどん雲が少なくなっていき、高速を降りた時点でもはや晴天となったのである。さすがに神様はえらい!

 スーパーで野菜や酒類を買い求め、再び出発。山道を40分ほど走ってついに到着だ。我々は「ついに来ましたな、焼肉ですな」とにんまり。この瞬間は何度体験しても良いものだ。荷物を運び込んでさっそくバーベキューの準備。最初に順番に温泉につかって(これもバーベキューの準備の一つなのである)部屋の片付け班(私一人だが)、野菜・肉の下ごしらえ班(ぴんでんさん一人だが)、火起こし班(獅子児さん一人だが)に別れてそれぞれ忙しく立ち働く。

 そしてついに全ての準備が整ってカンパーイ!ビールがンメー!肉もンメー!福岡の雨模様がウソのような青空がさらに食欲を掻き立てる。おお、桜島の噴煙もはっきりと見えるぞ、まるで我らの肉食の宴を祝ってくれているかのようではないか。午後2時過ぎにはくまひげさんら宮崎軍団も到着。さらに盛り上がる。

 最初は牛肉・馬肉で腹ごしらえ。そして中盤からいよいよ特殊肉の御なりだ。みんな意外なほどに美味いのだが、特筆すべきなのはやはり鹿肉である。牛・馬とは比べ物にならないほど味が濃い。みっしりとした肉質で野趣溢れる噛み応えも初体験のもの。うーん、やっぱり大藪春彦先生は正しかった。これからのバーベキューにはまた鹿肉を持ち込もう。そしてみんなで「オー、ヴェニズン!」と叫ぶのだ。

 まあ、その分腹持ちが大変に良うございまして、ここで腹いっぱい、肉打ち止めと相成りました(笑)。あ、言っておきますけど打ち止めは肉だけですからね、だから〆の焼きソバはたくさん食べましたからね!

 夜のお楽しみは映画『電人ザボーガー』鑑賞会。私は後でプロジェクターで見ようと思っていたのでパス(笑)。くーくーと寝ておりました。映画終了後、宮崎軍団は帰宅。どうもありがとうございました。また来年お会いしましょう。

 また温泉に入って染み付いたバーベキューの臭いを落として、今度は「宇宙戦艦ヤマト2199 #1」を見る。ポテトチップスをツマミにウィスキー ハイボールをくいくい。すでにゼファーさん、獅子児さんは就寝しており、唯一生き残っていたぴんでんさんも物語の中盤まで持たずぐーぐー。

 私一人だけがコーフンに目を光らせ画面を凝視していたのであった。しかし、なんですな、サーシャの衣装がエロいですな、久々にアニメキャラでオナニーラブル(オナニーの当てになるということ)な人に出会いましたな。あ、いやいや、こう書いたからと言って今までアニメキャラでオナニーしたことなんてほとんどないですよ、ああ、朝比奈さんとか、そんなことはしていないですよ。

 「ヤマト」終了後、就寝。

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5月3日(木) 「志ん生言葉に御用心」

 どんな言葉だとサザンオールスターズもびっくり。久々になかなか良く出来た駄洒落だと思う(笑)。さて、今日からゴールデンウィーク後半戦。今日は仕事だが、4日・5日はぴんでんさんのご好意による霧島バーベキュートゥアーである。牛肉、馬肉というお馴染み肉の他に、今回は鹿肉(大藪春彦先生の御本によるとアメリカ人はこの鹿肉(ヴェニズン)を牛肉以上に珍重するのだという。鹿肉を貰ったアメリカ人は「オー、ヴェニズン!」と大喜びするそうな)、駝鳥・カンガルー、鰐(尻尾と舌)といういささか特殊なものを用意している。

 我々は霧島の清浄な空気の中で馬肉、鹿肉を一緒にジュージュー焼きながら「オー、馬と鹿で馬鹿焼肉!」と大喜びする予定だ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品の醤油ラーメンとコンビニの塩ムスビ。ネギをたっぷりブチ込んだのでヴァイタミンは十分に補給できた筈だ。

 夕食は炒飯と出来合いの唐揚げと生野菜のみ。明日に備えてビールは飲まず。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『乱気流/グランドコントロール』を見る。過去の事故によるトラウマを克服できず、航空管制官から引退同然の状態になっていた主人公(キーファー・サザーランド)が友人のたっての願いを断りきれず1日だけの予定で復帰。しかし、その日は天候不良のためにただでさえ一杯一杯の管制業務が大混乱。おまけに雷を受けたジャンボジェットが油圧フェイルで操縦不能!

 こうして改めて書いてみると凄いストーリーだなあ(笑)。話の進み方は割合タンタンとしていて、とても大変な状況だけど、なんとかやっていけているという状態をよく表現している。その代わり取りとめがなくてだらだら続く印象を受けてしまうのが難点。特にあのマヌケなセスナのパイロットは最後の大事故に絶対絡んでくると思っていたのだが、いつの間にか着陸していているというあっけなさ。

 ただ、そうした印象もジャンボジェット機の事故からがらりと変わる。エンジン出力のコントロールのみで機体を旋回させ着陸させようとする主人公達のカッコ良さが前半のだらだらとした流れを一気に加速するのである。

 キャラクター設定も大変に宜しい。事故のトラウマから幻聴に悩まされる主人公(そんなのに管制やらすな!)、ド新人の女性管制官(やっぱりそんなのに管制やらすな!)、仕事のプレッシャーに押しつぶされイジワルな上司に殴りかかる中年管制官(だからそんなのに管制やらせるなと言っているのに)、出世欲に燃える野心たっぷりの管制官(こんなのに・・・いや、この人はいいか)という組み合わせの妙がサスペンスをさらに盛り上げてくれる。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。黒は良く沈んでいるものの、ノイジーで発色も浅い。音はステレオ音声。それでも管制室のざわめきがきちんとサラウンドするのはさすがと言えよう。

 シャワーを浴びて明日の準備。

 午後11時から今度はチャンネルNECOHD録画の『脇役物語』を見たのだが、これがつまんねー作品でねえ(笑)。カッコ悪くて古臭くておまけにあまりに不自然なストーリーにうんざり。いい俳優がたくさん出ているのに何でこんな映画しか作れないのだ。

 俳優の主人公が花束を忘れたご婦人に届けたらフォーカスされて、それが某代議士夫人の妻だったからもー大変。脇役専門だった主人公がやっと掴んだ主役の座を降板させられてしまったのだ!花屋で買った花束忘れる奴ァいねえ(笑)。

 主人公は本物の不倫相手との密会場面を写真にとって疑惑を晴らそうとするが、なかなか良いチャンスに恵まれない。あ、代議士夫人が図書館で不倫相手と密会だ、べたべたと抱き合ってキスまでしているぞ。しめしめ写真を撮ってやる・・・。図書館員に警察へ通報されてしまった。でも、写真撮影はまずいけど、公共の場所でべたべた抱き合ってチューしているのもそれ以上にマズイだろ(笑)。

 まあ、それでもいろいろあって主人公は再度主役になるのだが、まあ、そんな企画が主役不在のままストップしていたなんてありえないのだが(笑)、彼は思うところあって同じ売れない女優の永作博美に譲ってしまうのであった。主役の性別が企画段階から正反対になってしまうって、そんな企画されている映画はウディ・アレン映画のリメイクなのだぞ、なんかもうムチャクチャだ。

 この映画は液晶テレヴィ ブラビア700EX32にて観賞。よって画質・音質の評価はなし。

 その後はテレヴィと読書。例によって眠れず録画の「黄金伝説でか盛」を延々見る。最終的に寝付けたのは午前4時過ぎ。

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2012年5月 3日 (木)

5月2日(水) カバラの秘儀返還請求

 テレビから「カバラの秘儀」、「カバラの秘儀」と聞こえてきたので仰天したが、よく見ると司法書士の「過払い金返還請求」のCMであったという駄洒落。マンション完成間近。戦艦武蔵で言えば(なんで戦艦武蔵?)進水後、向島艤装岸壁で給兵艦の樫野によって運ばれてきた46センチ主砲の取り付け中といったところである。新人製図工による図面紛失事件(認可の遅れ)などもあったが、この分なら6月頭の竣工は間違いないところだ。当然ながら私の心は弾んでいる。次のお休みにはこの間オープンしたばかりのIKEAに行って家具を選んでこようかしらんなどと思っている。

 うふふふふ、うふふふふ、うふふふふふふふふふふふふふふふ(キモチ悪い)。

 本日はお休み。午前9時に起床して身支度を拵えてのちは映画三昧。まずはレンタルブルーレイの『スコーピオンキング3』 なかなかのアクションを見せてくれるものの、ストーリーは大味の一言。敵軍の陣中を主人公がうろちょろしても誰も咎めないのはマズいだろう。文字通りの鳴り物入りで登場した死の書の戦士達もなんであんなに中途半端なんだ。

 そしてこの映画の最大の弱点が笑うに笑えないつまらないギャグ。お姫様のピカソ風肖像画や象の背中にしがみつく6人のニンジャとか確実に狙っていると思うのだが、いかんせん、何の脈絡もなく唐突に出てくるから笑うよりも「何じゃこりゃ」と首をかしげることになってしまうのである。

 ハイビジョン画質はハイコントラストで明快な画調。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音数が少ない貧乏なサラウンド。

 その後事務所へ出て日記つけとネットのチェック。そして亀の世話。午後1時から車でお出かけ、今日はトンカツ定食でも食べようかと思っていたのだが、気が乗らず引き返してしまう。昼飯は結局スーパーで買った白身フライ、フライドチキン(二つで190円くらい)と素麺2把になった。フライをツマミに缶ビールを一本飲んだ。

 その後、再びプロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル』を見る。気の利いたスパイ道具(多数の視線に対応できず馬脚を現してしまうカモフラージュスクリーンがカワイイ)や奇想天外なアクション等々、シリーズ最高傑作という評価も頷ける。

 ただ、どうしても気になるのはあのドバイでの部屋の入れ替え。悪の親玉の核戦争大王を捕らえるためにあえて敵側に本物の認識コードを渡すというトムの作戦だったけれども、これはいくらなんでもムチャというもの。核戦争大王は既にクレムリンで核兵器発射制御装置を手に入れている。あんなややこしいことをするくらいなら、取引そのものを妨害するのがスジであろう。いくら核戦争大王といえどもこのコードがなければどうにもならぬからだ。

 二つの部屋の様子を同時進行で描いた演出は上手いし、次の砂嵐への場面の繋ぎ方も見事。だから余計になんとかならなかったと思うわけで。

 ハイビジョン画質は解像度の高さが印象的。砂漠の中に忽然と現れるドバイの市街地に思わず息を呑んでしまったくらい。これで暗部のざわつきさえなければ良かったのだが。音声はドルビートゥルーHD。迫力と繊細さを兼ね備えたスーパーサラウンド。BGMの品位もピカイチである。

 夕食はヤズの刺身とすき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ヤズの刺身が美味であった。細切りにした紫蘇と一緒に口に運ぶと僅かな臭みが抑えられてふぐ刺し並の美味となる(言い過ぎ、言い過ぎ)。

 その後は心静かにUSBメモリに入れた飯島真理師匠のCDを聞いておりました。

 午後9時過ぎよりシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ほっしゃんの猛禽類語りが良し!就寝午前1時過ぎ。

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2012年5月 2日 (水)

5月1日(火) 私のカーネルは左きき

 新井薫子駄洒落。いや、どうしても私みたいな変わり者はこの歌で麻丘めぐみより新井薫子を連想してしまう訳で。今月のお買い物第二弾!ブックオフオンラインでキングの「リーシーの物語 上」、後は漫画単行本で「しおんの王」×3 遠藤浩輝の「EDEN」×9 合計13冊で2,350円。送料は無料。これで私の漫画コレクションがますます充実してしまうなあ。それにキングの邦訳もやっと全部揃ったぞ。

 常々考えていること。一見、両極のように見える「反戦平和」と「原発」であるが、実はその両者の根っこは同じ太平洋戦争にある。「反戦平和」はもちろん、こてんぱんにやられた敗戦への反省からであり(反戦平和そのものは悪いことではない。いたらん思想と結びつくのがいけないだけ)、原発はシーレーンの破壊と機雷封鎖によって日干しにされた教訓から生まれたもの。

 日本はその生命線である原油調達を長大なシーレーンに頼らざるをえない。これは近代国家としての日本の宿命的な弱点である。しかも原油の9割を輸入している中東は依然として政情不安定な地域であり、さまざまな不安要素が存在する。(http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data2004.html 現在の原油輸入の中東依存度は石油危機当時を越えている)

 このあたり中東依存度が2割強のアメリカ、枯渇が危惧されてはいるものの、北海油田を持つイギリスとは事情がまったく違う。欧州各国の中で最も石油を中東に依存しているのはフランスであるが、それでも43.5パーセントに過ぎない。日本のエネルギー基盤は先進国の中でもっとも脆弱と言っても過言ではないのだ。

 (http://idemitsu.nucl.kyushu-u.ac.jp/kankyou/ch3.html)

 その“脆弱さ”ゆえに原発は存在する。脱原発を阻むものは東電の陰謀でも利権獲得に余念の無い官僚でも御用学者(笑)でもない。それは身も蓋もない“現実”というヤツだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食った物、昼飯に赤のれんの野間店でラーメン定食(ラーメン+小炒飯、餃子4個)と替玉。んー、今回はあまり口に合わなかったか。夕食は野菜炒め、イカの刺身、雌株の酢の物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンはイカの刺身と納豆で食った。大変に美味かった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルDVDで待望の『ホステル3』を見る。『ホステル』、『ホステル2』とはうって変わって舞台はアメリカのラスベガス。拷問クラブのシステムもまった一新されておりまして、今回は拷問される人間をみんなで見て楽しもうという趣向であります。いい殺し方をするとみんなで拍手いたします(笑)。「何本目の矢で死ぬか」みたいな賭けもできます。物凄いオッパイのお姉さんから飲み物をサーブして貰えます。いたれりつくせりです。

 ストーリーは矛盾に満ちたもので、特にラストの落ちにはがっかり。殺人・拷問の特殊効果も安っぽく、二番目の女に使われた虫があからさまなCGだったのには激しい怒りを覚えてしまったくらい。いや、そんなことで怒らんでと言われても、これが重要なんだから仕方ない。貴様、それが分らんのなら、こんな映画を見るな、この野朗(まだ怒っている)。

 死体も何かぞんざいで『ホステル2』に出てきた犬にずたずたにされた肉塊のクオリティにはとうてい及ばないのであった。

 まあ、それでも面白かったですけどね!

 DVDなので画質・音質の評価はなし。やっぱりこの映画はブルーレイで見たかったよう。

 その後またまた片付け。発泡スチロールの塊を細かく割ってゴミ袋に詰め込んだのだが、私や発泡スチロールがこすれて出すキーキーという音が三船美佳より嫌いなのだ。一度、引越しで気分が悪くなって吐いてしまったことさえあるのだ。案の定、今回も少し気分が悪くなってしまった。おえー、おえー。

 シャワーを浴びてその後はテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2012年5月 1日 (火)

4月30日(月) 大化の軽シン

 耕平と純生が飛鳥時代にタイムスリップ!今月の米国盤ブルーレイ購入予定。『The Darkest Hour 3D』、『ヒックとドラゴン 3D』、『Chronicle』 『The Grey』 送料込みで109.11ドル(おおよそ8,800円ぐらい)。3Dで買うぜとコーフンしていた『メガマインド』は来月回し。WOWOWで見たものを直ぐに買うのもちょっと空しいから(笑)。

 国内盤はちょっと必要があって「 アーコフ・ライブラリー怪奇モンスターセレクションDVD-BOX I」 収録作品 『原子怪獣と裸女(1956米)』、『恐怖の獣人(1958年米)』、『悪魔と魔女の世界(1958年米)』、『女バイキングと大海獣(1957年米)』 アマゾンのマーケットプレイスで13,000円であった。

 以前買ったBOX2についていた巨大親父、マニング大佐のフィギュアは売ってしまったけれども、今回はどうしよう。原子怪獣のフィギュアなんて珍しいからとっておくかな。寝室に飾ればきっと良い夢を見られるに違いないぞ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。食った物、昼飯にカツ丼とうどんのセット。だって、だってみんなゴールデンウィークで浮かれてやがるんだもん、俺なんて仕事だもん、食いものでいい思いをさせて貰わなければやってられないよ。まあ、そのつけは後から回ってくるのですがね。

 夕食は鯛の刺身、生野菜、炒飯。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。どうでもいいことだが今日の鯛の刺身はクソ不味かった(笑)。

 その後プロジェクターを起動させ米国盤ブルーレイ 『ホステル2』を再見。しかし、いくらサッカーで浮かれているからといってあの列車はガラが悪いよなあ(笑)。iPODはひったくられるわ、麻薬を持っている奴はいるわ、女をさがしてどかどかコンパートメントのドアを叩くヤツがいるわ、ろくなものではない。そんな列車で郊外のスパに行こうなんて考えるからあんな目に会わされるのだ。

 今回初めて削除シーンを見てみた。音声はドルビーデジタルどまりであるが、映像はしっかりハイビジョン。あのモデルのチンチンも本編以上にはっきり見えた(笑)。

 久しぶりに見たけれどもやっぱり『ホステル』、『ホステル2』は最高だ。輸入ブルーレイを買い逃してしまった『ホステル3』もレンタルDVDで見ちゃおう。WOWOWで放送されるのを待つつもりであったが、もう駄目だ、とても我慢できない。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「完成!ドリームハウス」 太陽光を効率良く取り入れるためと称して透明の波板を張り巡らせた牛舎そっくりの家に大笑い。なんだかンモーという鳴き声が聞こえてきそうだ。冬は暖かいとやたらに強調していたが、夏はどうするんだ。それに透明の波板は新しいうちはいいけれども(いや、よかないか)古くなってきたらきっと物凄く貧乏くさいぞ。それに雨がふったらばりばり音がしてうるさくてたまらんのではないか。

 就寝午前1時過ぎ。

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