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2012年6月13日 (水)

6月11日(月) 「ミリタリー系猫ホームズ」

 どんな猫だ。事務所のエアコンから水が垂れる。使い始めは大人しいのに10分ほどたつとぱたぱた音を立てて水が落ちてくる。その量は結構なもので、最初はコップなどで受けていたのだが、数時間もたたぬうちに一杯になってしまうくらい。現在は亀の温浴用に使っているコンテナボックスで受けているのだが、これはこれで大きくなった分、重くなって始末に苦労する。

 (あー、だったらエアコンをさっさと修理せい!というツッコミは重々承知の上でございます)

 このエアコンの水漏れ、実は2年前くらいから起きていた。ただ、今まではシーズンの使い始めに多少漏れてもいつの間にか収まり、その後は正常に使えていたのである。だから今年もしばらく我慢すればと思っていたのだが・・・収まりませんなあ(笑)。

 さすがに面倒臭くなってきたので修理を依頼するか。でも、現在はいろいろ物入りで、なるったけ余計な(いやいや、エアコンの修理費は決して余計とは言わないと思うぞ)出費は控えたいのだが。

 さて、旅行から帰ってきて始めての仕事。追加工事の依頼や、水道・電気・ガスの手配等々。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はコンビニのミニ冷やし中華。夕食はカンパチの刺身、焼肉、野菜炒め。珍しくビールは飲まずにゴハン2膳を喰らう。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ダリル/秘められた巨大な謎を追って』 20年以上前にレンタルビデオで見たことのある作品である。すでに記憶の大半が失われていたので(覚えていたのは少年がロボットであることと最後にSR-71が登場することぐらいか) フレッシュな気分で見ることができた(笑)。

 軍部の人間がステロタイプに描写されすぎている嫌いはあるのだけれども、、ダリル Data Analysing Robot Youth Lifeform要するにカッコいい少年型ロボットだ、を取り巻く人々の扱いが大変に優しく素直に感動できるものになっているのが宜しい。彼を開発した科学者たち、彼の養父母となる夫婦、そして彼の親友となるタートル、オネットムの定義が具現化したような人たちであり、ジュブナイルとはいえ、こうした要素をきちんと表現しているのに驚かされる。

 人間に初めて接して様々で複雑な感情を学ぶダリル。これはまあ、良くあるパターンなのだが、余りに良い子過ぎて義母がヘソを曲げてしまう。戸惑うダリルにタートルがアドヴァイスして曰く「たまには悪い子にならなくちゃ」 ダリルは素直にこのアドヴァイスを実行し、さらに深い絆が生まれることを学習するという展開は地味だけれども、親子関係の本質を見事に言い当てている。

 ただ、ダリル君、いかに逃走のためとは言えSR-71をマッハ2オーヴァーで住宅地上空を飛ばしたのは良くないねえ、下の方じゃ大迷惑ですよ。窓が割れたり、洗濯物を飛ばされたりした人がいたと思いますよ。

 ラストはちょっと疑問が残る。「わあ、生き返った」は大変に感動的なのだけれども、それだけではすまないからだ。ほどなく軍部が追ってくるに決まっている。ここはエンドクレジットの後にでもほぼ同時期に公開された(1984年)の『炎の少女チャーリー』(笑)のごとく、どこかの新聞社に駆け込むという場面が欲しかった。

 ハイビジョン画質はまあ、年代なり。特に暗部のノイズが煩わしい。音声はステレオ。前後左右の移動感が意外にきっちりと表現される。その分、こもったような音質が気になったけれども。

 終了後は自炊を再開。「最強!あおい坂高校野球部」を6冊やった。

 シャワーを浴びてだらだらとテレヴィや読書。

 就寝午前2時過ぎ。

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