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2012年6月 7日 (木)

6月6日(水) 甘党はショパンの調べ

 ショパンはスイーツ男子だった!レイ・ブラッドベリ逝く。この人との出会いはもちろん「火星年代記」 読了時にはどうということもなかったのだが、夜、寝ようとしたら突然、「もう一度「火星年代記」を読まねばならない」という思いにかられ、夜を徹して(少々大げさ)再読してしまった。これはある種の天啓でであり、『ブルースブラザーズ』でジェイクが受けたものと同様のものである。いや、誤解を恐れずに言うならば我が人生唯一の宗教的奇跡体験ではなかったか。

 ご冥福をお祈りします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿でラーメン+替玉。夕食は鯵叩き、マグロ刺身、サバ味噌煮、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは細かく切ったマグロを混ぜ込んで醤油をさっとかけたマグロ飯。これが美味いのなんの。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ランボー』を見る。実は私はこのオリジナル『ランボー』を見たことがなかった。『ランボー 最後の戦場』の米国盤ブルーレイを買ったくせに、第一作にはまったく関心がなかったのだ。スタローン、正直すまんかった。

 その『ランボー』初体験。いやあ、ランボーも大概ですが、あの田舎町の排他的な雰囲気の描写というのもなかなかのものですなあ。いくらランボーが寡黙で事情を明かさなかったとはいえ、よそものであるというだけで必要以上に警戒し、ちょっと逆らったと言っては逮捕。取調べ中に躊躇なく暴行したりする。

 保安官助手の一人は完全なトリガーハッピーで逃げるランボーに向かって街中というのにライフルを発射。保安官がとっさに銃身を跳ね上げていなければ流れ弾で住民に被害が出た可能性もあった。さらに崖に張り付いているランボーに警告もなくライフルを乱射って、これは完全にやばいだろ(笑)。

 このやりすぎ保安官助手のおかげで、「ベトナム戦争で傷ついたアメリカ」という本来のテーマがぼやけてしまっている。ベトナム戦争があろうが、なかろうが、アホな保安官助手は元からアホじゃないかと思ってしまうからだ

 この名作にケチをつけるつもりは毛頭ないが、視点を変えればこんなひねくれた見方もできるということで。

 ハイビジョン画質はまあ、年代なり。暗部にノイズがあるし、暗部諧調もあやふや。音声はAAC5.1チャンネル。しっかりとした移動感、意外なほどの量感のある重低音といった利点はあるものの、こもったようなぼやけた音質は画質と同じく年代なりですな。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は自炊した「検証 大震災の予言・陰謀論」 特に興味深かったのは<海外メディアの歪んだ報道とその原因> タブロイド紙はともかくとして、ニューヨークタイムスも西日本新聞あたりと似た様なことをやっているんだねえ(笑)。記事中で自衛隊幹部などといった匿名ソースを平気で使うのは何も日本の一部マスコミだけではないとは、こりゃびっくりだ。

 就寝午前12時過ぎ。

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