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2012年7月27日 (金)

7月26日(木) オフィスプレイ反対!

 どさくさに紛れて何を反対しているんだ。なお、これは駄洒落としてはいささか反則なのであるが、たまのことだから勘弁して下さいな。カッターシャツ それは関西以西で用いられるYシャツの別称である。私は以前から漠然とカッターシャツは学生用で、Yシャツは社会人用だと思ってきた。カッターシャツは英国のカッター(端艇 cutter)競技に端を発したものであり、ケンブリッジ大学・オックスフォード大学対校レースの制服として用いられたことからカッターシャツと呼ばれるようになった。そして日本に輸入された時にちょっと勘違いがあって(笑)学生の着るYシャツがカッターシャツとなったのである・・・というバックグラウンドストーリーまで考えたりしていた。

 意外ともっともらしいでしょ(笑)。

 その思い込みが7月22日放送の「ナイトシャッフル 境界人間」のコーナーによって粉々に打ち砕かれてしまった。パラシュート部隊 斉藤の調査によって<カッターシャツは大正7年(1918年)、スポーツ用品メーカー『美津濃(現ミズノ)』によって作られたスポーツ用シャツで、もと商標名。命名者は創業者の水野利八氏。造語で、「勝った」をもじったものである。主に関西で広く用いられてきたが、近年はワイシャツの語も広く使われているようである>ということが判明したのだ。

 ネットでその気になって調べればすぐ分ることとは言え(笑)、この事実を知らしめてくれた「ナイトシャッフル」スタッフに感謝したい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯はコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は久しぶりのマルタイ棒ラーメン。この貧乏臭い美味しさは体験してみないと分らないでしょう。夕食はカンパチの刺身、生野菜、後はコンビニのカツ丼弁当。ビール2缶飲む。

 その後チャンネルNECO HD録画の『ワラライフ』を見る。細かなエピソードを積み重ねて、結婚という区切りに向けて自分史、家族史を物語っていくという着想は悪いものではないのだけれども、あまりにとりとめがなくてまったく話の中に入っていけない。

 物語が求心力を発揮するのは、心ならずもいじめに加担して傷つけてしまった幼馴染と再会した主人公がどうしようかと悩み始めるあたりからなのだが、それも主人公の勝手な人生観が強調されるばかり。彼の謝罪とは幼馴染のためではなく、明らかに自分の過去の汚点を拭い去るためのものなのである。

 それでいて、会社で住所聞いて(いや、会社も教えるなよ)マンションに押しかけていくのだから、相手にとっては迷惑千万である。独善的といわれても仕方あるまい。

 エンドクレジットで2人が結婚して子供をもうけ育て、子供達もまた伴侶を見つけて家族が増えていく。幸せな老後を迎えてハワイへ旅行といったその後の人生が記念写真を見せるという形で語られるが、これもちょっと気色悪い。監督の木村祐一は普遍的な「ああ、素晴らしきかな人生」を語ることに腐心したあまり、その幸福な人生像というやつが極めて陳腐で面白みのないものに陥ってしまったことに気がつかなかったようである。

 まあね、オレなんかね、結婚もせずに(できずに)、もちろん子供も作れず、映画と本と「宇宙戦艦ヤマト 2199」に囲まれて暮らしているけれども、それはそれで「ああ素晴らしきかな人生」なんだよ。ちなみにこれは負け惜しみなんかでは決して断じてないので、勘違いしないように。

 終了後、シャワーを浴びてキングの「トミーノッカーズ 下」をキンドルに最適化。「お笑いウルトラクイズ #13」を見たりもする。

 就寝午前2時過ぎ。

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