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2012年9月14日 (金)

9月13日(木) ルイは友を呼ぶ

 お洒落なお洒落なフランス駄洒落。OPPO BDP-93 BDP-95の後継機が今冬に登場!<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120913_559385.htmlより引用開始>エミライは、米OPPO DigitalのBlu-rayプレーヤー「BDP-105」と「BDP-103」を発売する。価格はどちらもオープンプライス。発売時期と予価は、「BDP-105」が今冬で20万円前後、「BDP-103」が今秋で10万円前後。 

 BDP-105/BDP-103に共通する特長として、Marvell製のQDEOテクノロジー搭載チップを備え、プレーヤー側で映像を4K2Kへアップスケーリングし、HDMI出力が可能。 

 Blu-ray 3Dの再生にも対応するほか、ドルビーTrue HD、DTS-HD Master Audioもサポート。他にも、DVDオーディオ、SACD(ステレオ/マルチチャンネル)、CDの再生にも対応する。 

 HDMI出力は2系統装備。2系統のHDMI入力も備え、前面のHDMI入力はMHLに対応。スマートフォンと接続し、スマートフォンの映像をテレビなどに出力可能。1080/30pの映像まで伝送できる。 

 さらに、Rokuのスティック型STB「Streaming Stick」にも対応。Netflixの1080pサービスにも対応する。なお、アナログ映像出力は無く、専用のDIAGポートを経由し、メディア・プレイバックのための小型ディスプレイに接続する事ができる。 音楽情報データベースのGracenoteに対応し、CDやSACDの再生時に、アルバムアートやアーティスト名、アルバム名、曲名などが表示できる。 

 上位モデル「BDP-105」のみの特徴として、ヘッドフォンアンプを内蔵し、前面にヘッドフォン端子を装備。24bit/192kHzまで対応するUSB DACも備え、アシンクロナス伝送が可能。さらに、光デジタル、同軸デジタルの入力と、アナログバランス出力も装備する。また、熱処理を効率かしてたファンレス仕様となる。<引用終了>

 4K2Kへアップスケーリング機能は何もこの機体が始めてという訳ではない。その先鞭をつけたのはソニーのBDP-S790(北米)であるが、その4Kアップスケーリング能力はソニー プロジェクター VPL-VW1000ESと組み合わせて使っていた人によるとあまり芳しいものではなかったそうな。このプレーヤーでアップスケーリングするよりもVPL-VW1000ESの内蔵スケーラーを使った方がはるかに画質が良かったというのである。まあ、方や30,000程度の廉価機、方やプロジェクターの内蔵スケーラーとはいえ150万オーヴァーの製品なのである。これは比べる方が酷と言えよう(笑)。

 さて、われらがOPPOのスケーラーはこの価格帯でどこまでやってくれるのだろうかって、それを知るためにはプロジェクター自体を4K対応機にしなければならないのだった。早くても一年半後のことである(笑)。

 今回も国内代理店を通さずにアメリカから直接個人輸入したりできるのであろうか。上級機のBDO-105が15万程度で輸入できたりしたら嬉しいのだがなあ。

 (代理店仕様でないとデジタルハイビジョン放送のAAC音声が再生できなかったりするのだが、それはそれ、まだまだ先の話ですから)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー牛乳。昼飯はコンビニのミニひやし牛蒡天うどん。夕食はカツオの叩き、出来合いのたこ焼き、お好み焼き、生野菜。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『三銃士』(1993年 ディズニー版)を見る。しかし、なんですなあ、このところ立て続けに三銃士映画を見ておりませんが、一向に彼らの名前を覚えられませんなあ。「アヌス フリトス ポートス」だったっけ(そんな筈あるか!) 「ジョー ボブ ダン」だっけ(なんじゃそりゃ) もう面倒くさいから「一郎 二郎 三郎」でいいや!

 あんまり面白くならなくってすいません。

 さすがディズニーだけあって深刻なところがまるでなし。快男子を絵に描いたような4人の剣士、ティム・カリーの存在感ありすぎの枢機卿が上手く機能してこれぞエンターティメントという映画に仕上がっている。それなりの器量を持ちながら若さによる経験不足ゆえに枢機卿にどうしても手玉に取られてしまうルイ13世のキャラクターもなかなか良く出来ていた。

 巷にはアクションが軽い、カット割りがアニメーションのよう、どたばたして落ち着いて見ていられないという評価があるようだけれども、何、こんな手垢のついた使い古されたストーリー(なんと、失礼な!)を現代的に再構築するという試みを分かっておらんねえ。

 ハイビジョン画質はほめられたものではなし。アウトフォーカスでおまけにコントラスト不足。クローズアップではそれなりの絵になっているものの遠景場面はぼやっとしている。音声はAAC5.1チャンネル。音質は決して良くないのだが、雄大な鳴りっぷりに感動してしまった。

 その後シャワーを浴びてと学会新刊ゲラ直しの続き。ある映画でストーリーを完全に間違えていた。これはもう全面的に書き直した方がよさそうだ。

 午後11時半からプロジェクターを再起動して今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『評決』を最後まで。この映画の良さは畢竟、無駄を極力排除しながら、最小限の情報で精緻な状況説明を行う映像テクニックにつきるのではないか。

 シャーロット・ランプリングの裏切りをポール・ニューマンに告げる相棒をロングショットで捕らえた場面、病院の元受付看護婦がポール・ニューマンの胸ポケットに入れてあった航空券を目に留めてある種の覚悟を決める場面、いずれもこの簡素な映像からキャラクターたちの思いが噴出してくるようである。

 判決前に最初ははっきりポール・ニューマンのことを嫌っていた裁判官が陪審員に向かって「コピーの証拠は認められません。だから、この証拠と元看護婦の証言は無視してください。記憶から消してください」としつこく念をおす場面も見もの。これは元看護婦の証言で裁判官の心証ががらりと変わったということであろう。しかし、コピーが証拠として認められないという原則は変えることができない。だから、彼はこのような台詞で逆に陪審員たちに元看護婦の証言を印象付けたのだ・・・と思うのだが(笑)。

 ハイビジョン画質は駄目。輪郭の強調があって立体感を大きく損なっている。音声はAACステレオ。こちらの出来も今ひとつ。台詞が重要な映画なのだから、もっとコクのある声を聞かせて欲しかった。

 その後はまただらだらとテレヴィ。就寝午前2時すぎ。上手く寝られたと思ったらすぐに目を覚ましてしまった。時計を見たら午前2時55分!さすがにがっかりしましたねえ。

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