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2012年9月17日 (月)

9月16日(日) オブザーバーおばけ

 どんなおばけだ。米JVCから4K対応プロジェクターの新製品が発表された。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120907_558231.htmlより引用開始>米JVCは6日(現地時間)、米国で行なわれている「CEDIA EXPO」に合わせて、「D-ILA」ホームシアタープロジェクタの新ラインナップ9製品を発表した。 

 価格は、フラッグシップの「DLA-X95R」と「DLA-RS66」が11,999ドルで、エントリーモデルの「DLA-X35」と「DLA-RS46」が3,499ドル。なお、新モデルのうちDLA-RS66/RS56/RS4810/RS48/RS46はリファレンスシリーズとなっており、JVC Professional Products Companyが販売する。 

 9製品全てが3D対応モデルで、7製品が4K解像度(3,840×2,160ドット)に対応。2011年に発表した「DLA-X90R」などを同じピクセルシフト(画素ずらし)による4K表示だが、新モデル7製品ではこの機能を「e-shift2」に強化。より高いコントラスト性能などを実現した。

 フルHDから4Kへのアップスケーリングは、フィルターを従来の2バンドから8バンドに向上。より正確な映像を表示可能とした。3D表示性能も強化。新しい回路と光学エンジンによりクロストークを減少し、より自然な3D表示を可能とした。また、新たにスマートフォン用のリモコンアプリからも操作できる。 

 ネイティブコントラストは、光学部の改良などで全てのフレームにおいて白ピークから深みのある黒まで再現。フラッグシップのX95RとRS66はネイティブコントラスト13万:1、X75RとRS56は9万:1、X55R/X35/RS4810/RS48/RS46は5万:1となっている。 

 X95R/X75R/RS66/RS56は、e-shift2のほか、フルカラーマネジメントや、強化された光学エンジン、ISF認証済みのキャリブレーション機能を搭載。THX 3D認証も取得予定。X55R/RS48/RS4810は、e-shift2やJVCカラーマネジメントシステムを採用。RS4810は3年間保証付き。X35の本体カラーは、ブラックの他にホワイトも用意する。<引用終了>

 やはり狙い目(笑)は4K対応で4,999ドルという値段のDLA-X55Rか。いずれ発表される国内機でも40万円台を期待できるハイコストパフォーマンスモデルであり、現用のX3代替としては十分な性能である。唯一、ネイティブコントラストがX3と同じ50.000:1というのは少々物足りないが、ここはもう妥協するしかあるまい。

 一刻も早い国内正式発表が望まれる・・・てなことを言っても買えやしませんけどね(笑)。導入は早くともX3のローンが終わる2013年12月になっちゃいますけどね。後、一年と三ヶ月後ですね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。だらだらと降る雨がうっとおしい。明日の台風接近も心配だということで、空き部屋募集ののぼりを全部片付けてしまった。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンの九州味。細くてぼそぼそした麺があっさり目の豚骨スープに良く合う。前にも書いたかも知れないが、このラーメンは「安いけれどもあまり美味しくない昔ながらの豚骨ラーメン」の再現に関してはパーフェクトと言っても過言ではない。えっ?微妙に誉めていないって?そうかなあ。

 夕食はマグロの刺身、鮭ソテー、そして生野菜に昨日の残りゴハンで作ったチャーハン。ビールを2缶飲む。マグロは水っぽくて醤油がだんだんと薄まってしまうほど。まあ、私はこんな安っぽいのが逆に好きだったりするのだが。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『エレクトリック・ミスト 霧の走査線』を見る。主演はトミー・リー・ジョーンズ。共演 ジョン・グッドマン、ピーター・サースガード、メアリー・スティンバージェン、ケリー・マクドナルド、ネッド・ビーティ。やたらに豪華であるけれども、ミステリとしての妙味を期待しているとあっさり裏切られてしまう。

 捜査は遅々として進まないし、その割にはやたらに人が殺されるし、トミー・リー・ジョーンズはFBI特別捜査官の前であからさまな違法捜査をやってのけたりする。真犯人もそのキャラクターが薄ぼんやりとしていて残虐極まりない連続殺人鬼にはとても見えないのである。ただ、それを補ってあまりあるのが、犯罪捜査という形を借りて語られる現地、ルイジアナの負の歴史だ。LSDやアルコールの影響で現れる南北戦争の兵士、将軍の幻想、トミー・リー・ジョーンズの心に頑固な油汚れのように居座っている40年前の黒人殺害事件。そして彼の記憶ゆえにリンクする現在の連続殺人事件。

 ルイジアナの負の歴史は連綿と続いている。トミー・リー・ジョーンズが姿の見えない殺人鬼を執拗に追うのは刑事としての職業意識はもちろんなのだが、それ以上にこの歴史に対する彼なりの贖罪を求めているからなのである。

 ハイビジョン画質はノイジーであり、発色も芳しくないが奥行き間のある画面がある種の説得力をかもし出す。南部特有の湿気たっぷりの空気がスクリーンの中から漂ってくるようだ。音声はAACステレオ。移動感描写は物足りないが、その分南部の森の情景を細やかに再現してくれる。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 午後11時半からプロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『地下帝国の死刑室』を40分ほど。おなじみ「現存する最良の映像素材を用いてハイビジョン化しました。多少の映像的瑕疵は気にしないでください、ていうか、するな!」という断りがついていたハイビジョンプログラムなのだが、これが意外にもびっくりするほどきれい。確かに時々凄いノイズが出たりするけれども(笑)、それ以外は見通しの良く暗部諧調表現に優れた端正なモノクロ映像を楽しめる。

 あまりに美しいので新東宝の猥雑な世界観に合わないと思ってしまったくらいだ(笑)。

 その後、録画しておいた「ゴリパラ見聞録」を現放送・再放送を続けて。

 就寝午前2時半過ぎ。

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