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2012年9月30日 (日)

9月29日(土) 「ドルリー・レーン先生アフリカ行き」

 アフリカで奇怪な殺人事件が!夢の話。何者かにAV機器もパソコンも何もかも盗まれ空っぽになった部屋で呆然としている私。夢の中なのに「これが夢だったらいいのに」と思っている(笑)。そして刑事2人組が事情聴取のためにやってくるのだが、捜査の話はそっちのけで「なんで、そんなに高いAV機器をそろえていたのか」と私に聞くばかり。私はムッとして「ローンですよ、決まっているじゃありませんか」などと言い返す。そして夢の中なのに内心で「てめーら、さっさと仕事しろ、オレの大事なAV機器を取り戻せ」と叫んでいるという・・・。

 夢には「夢を見ているのに、これが夢であれとねがう」機能、「夢をみているのに内心で相手に向かっていえない憤懣をぶちまける」機能が備わっているようで。

 石原都知事が別世界の湾岸戦争について語っている。<http://www.yaeyama-nippo.com/2012/09/28/尖閣の実効支配強化を-石原都知事インタビュー/より引用開始>

 都知事・オスプレイの配備は必然的なものだと思います。大きな抑止力になりますから。機械に完璧なものなどない。地上を走っている優秀な日本の車だって事故を起こすことはある。 湾岸戦争の時には、湾岸が狭くて航空母艦が入れないので、垂直上昇型の戦闘機を開発したが、戦闘機自体は優秀なものだったんだが事故も多かった。しかし戦争、戦闘という極限状況で、日本のように、「一人でも死ぬ可能性があったらダメ」というのは一種のマスヒステリーだ。<引用終了>

 湾岸戦争について述べている部分が頭から尻尾まで出鱈目(笑)。おそらく知事の言及している垂直上昇型の戦闘機とはAV-8B ハリアー IIのことだと思われるが、この機体の量産開始は1982年である。さらに原型のホーカー・シドレー・ハリアーの部隊配備は1968年。つまり湾岸戦争(1990年8月2日 - 1991年2月28日)のために垂直上昇型の戦闘機が開発されたというのはむちゃくちゃもいいところ。

 それに湾岸戦争ではアメリカのCVN-71 セオドア・ルーズベルト、CVA-41 ミッドウェイ、CVA-60 サラトガ、CVA-61 レンジャー、CVA-66 アメリカ、CVA-67 ジョン・F・ケネディと6隻もの大型空母が参戦しており、「湾岸が狭くて空母が入れなかった」などという事実は存在しないのである。

 さらに戦闘機自体は優秀なものだったが、事故も多かったというのも間違い。たしかに湾岸戦争では5機が撃墜されており高い損耗率を記録しているが、これをあくまでも実戦による損害である。「事故が多かった」と表現するのはいかがなものか。

 いや、専門家でもない知事に一片の軍事的間違いも許さないとまではいいませんよ。でもここまで言うことが違ってはさすがに不味いでしょ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントラーメン卵入り。夕食はカワハギ・イカ・カンパチの刺身。生野菜、昨日の肉野菜炒めの残り。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・ランナウェイズ』を見る。伝説のガールズバンド、「ランナウェイズ」について何も知らないので、あまり踏み込んだことは言わない。詳しい人に怒られると困るから(笑)。まあ、一番面白かったのはエッチで過激な衣装・曲が男性を対象にしたマーケティングの中から生まれたことではなかったこと。プロデューサーはそのつもりだったけど(笑)。

 「ランナウェイズ」とはボーカル シェリー・カーリーの当時の悲惨な家庭環境、そして「女の許されている居場所は男の膝の上と台所」という台詞に代表される今よりずっとずっと低かった女性というジェンダーの地位、これらの抑圧の中からにじみ出てきた「可能性」であったのだ。

 彼女たちはモラルに挑戦し、モラルと対峙し、そのモラルを一時的とはいえ打ち負かす。しかし、その勝利によって戦うべき対象を失ったカーリーはロックという寄る辺(あるいは精神的支柱といった方がいいか)をもっていたもう一人のヒロイン ジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)と袂を分かつのである。

 カーリーは言う。「私は人生を取り戻したい」そしてその言葉に「これが私の人生なのよ」と答えるジョーン・ジェット。この簡素な台詞で2人の音楽観・人生観を見事に表現した演出にするどく胸をつかれたのは私だけではあるまい。

 ハイビジョン
画質は非常にグレイニー。この「ヨゴレ」具合が映画の内容にぴったりだ(笑)。音声はAACステレオ。ライブ場面での雄大な音場が好ましい。

 その後シャワーを浴びてからチャンネルNECOハイビジョン録画の『アジア秘密警察』を最後まで。いやあ、小林正二と宍戸錠が対峙する場面にはコーフンさせられたなあ。顔を茶色に塗った日本人俳優が奇妙なアクセントの日本語で会話を交わすとてつもなくキッチュな映像であるが、私ら昭和の日本人は東宝怪獣映画も含めてこういうもので育ってきたんだ(そりゃ、あんたが特殊なだけやがな)。

 ほとんど物語に寄与しないのに抜群の存在感を発揮する浅丘ルリ子もすばらしい。今まで見てきた彼女の出演作で一番、「クール」であった。

 ハイビジョン映像は良好。明るく現代的なハイコントラストで猥雑でごちゃついた香港の街並みがよみがえる。

 その後はだらだらと読書。就寝午前3時過ぎ。

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2012年9月29日 (土)

9月28日(金) 「スはセックスのス」

 ブラッドベリ師匠、あなたの傑作短編集をこんなくだらない駄洒落にしてしまってホントに申し訳ないっス!この間、椅子においていた眼鏡の上にうっかり座ってしまった(笑)。当然ながら眼鏡がぐにゃぐにゃになった。一応、手で元の形に戻したのだが微妙にゆがんでしまったらしくしょっちゅうずれて大村崑みたいになってしまう。このオレにオロナミンCを飲めというのか、姓は尾呂内、名は南公と名乗れというのか。映画をみててもずり落ちてくる眼鏡にいらいら。顔から床に叩きつけ、足でがんがん踏みつけたくなる。

 もう、我慢できん。来月、新しい眼鏡を買おう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にある蕎麦屋でミニざるそばとカツ丼のセット。前にカツ丼を食べたその日の夜にテレビの番組でダイエットを成功させた女の人が「アタシ、カツ丼なんて何年も食べてないですよ」と叫んでいたのを見て鼻白んだことがあったけれども(何年前の話だ!)美味しいものは美味しいのだ。くっ、なんか文句あっか。

 夕食はぼらの刺身、牛肉多目の野菜炒め。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『デイライト』を見る。いやあ、面白いなあ、この映画は。スタローンなら『ランボー』でもなく、『ロッキー』でもなく、この『デイライト』が一番だなと思う私である。この映画を見るたびに四つのファンが事故を防ぐために手動では停止できない、コンピューター制御で止めるしかないけれども30秒たったら動き出してしまうって、メンテナンスどうするんだよと叫んでしまうけれども(笑)、端的に登場人物たちの背景を説明する監督・ロブ・コーエンの演出の上手さやアナログ感たっぷりの特撮にあっという間に引き込まれてしまうのだ。

 何回も見た映画であるが、私はついに恐ろしいことに気づいてしまった。この映画は5年後の9.11同時多発テロを予言しているのである。劇中、登場人物は水中をもぐって建設当時の作業員が使っていた教会へたどり着く。キリスト像の前で水にもぐる、そう、これはキリスト教の洗礼に他ならない。この間違いようのない宗教的メッセージの後にラストで大きく映し出されるワールドトレードセンターのツインタワー。この映画は異教徒の攻撃によって海底トンネルと同じくツインタワーが崩壊することを暗示しているのだ!

 本気にするなよ(笑)。ただ、こういうパニック映画で登場人物たちが逃げるために水に潜る(そもそもこの映画の監督 ロブ・コーエンは『ポセイドン・アドヴェンチャー』を参考にしていると自ら述べている)のは「キリスト教の洗礼」のメタファーであるという指摘はそう的外れではないと思うのだが。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。トンネルの奥行き感はDVDとは比べものにならないけれども、その分輪郭の強調が目立つ下品な映像である(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。このサラウンドはすばらしかった。再生機器の進歩もあるのだろうが、とにかくリア音場の情報量が豊富。背後を行きかう車の音、飛び回るヘリコプター、トンネルの中であちこちから聞こえてくる崩落の音、こんな多彩な音が使われていたのかと驚いてしまったくらいだ。

 シャワーを浴びてお酒。あっという間に眠くなり電子化した漫画本一冊を読みきらないうちに沈没してしまった。おそらく就寝時間は午後11時くらいか。

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2012年9月28日 (金)

9月27日(木) 『(笑)の犬』

 リメイク版『わらの犬』鑑賞記念駄洒落。ネットで「(笑)は“わら”ではなくて“しょう”です。国語のテストでそんな答えをしたら笑われます」といやに説教臭い書き込みを目にしたが、ここはまあ、雰囲気重視ということでご勘弁を。私の自炊作業に一大変化が!てなことを言っても裁断機やスキャナーを換えたとかいうハードの問題ではない(そんな金はない)。小説本ではこれまでは文字の読みやすさを優先して白黒でスキャンしていたのを、全面的にグレースケールでやるようにしたということなのである。

 キンドルの表示は断然、白黒の方が読みやすいのだが、グレーでスキャンするとMeTilTranの誤変換が格段にすくなくなるのだ。配置ミスやページ抜けに対処するために同時にキンドルに入れている加工していないPDFの表示もグレーの方がスムース。白黒ファイルでがたついていたページ表示がウソのように軽くなる。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にレトルトのカレーライス。夕食は鯛の刺身に出来合いの鶏天、秋刀魚の、もちろん、生だよ、塩焼き。後は生野菜をたっぷり。刺身と鶏天をつまみにビールを2缶飲んで秋刀魚でゴハンを一膳食べる。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『わらの犬 リメイク』を見たのである。舞台はオリジナルと違ってアメリカ南部の片田舎。脚本家と、この町出身の女優(あんまり売れていない)主人公夫婦が対峙するのは教会行事や高校のフットボール試合の観戦を強要され、町に染まらないものは徹底的に排除されるという全体主義めいた人々である。ディーン・クーンツに言わせるなら、ビールとフットボールのテレビ観戦をこよなく愛し、本や新聞はろくすっぽ読まないけれども、政治に関しては神のごとき慧眼を誇るという奴ら。

 でも、教会へ通って神父様の説教を有難がって聞く割りには町の酒場で昼間っから酒乱の親父が大暴れしていたり、精神遅滞者に容赦のない暴力が振るわれたりする。映画はこうした典型的なレッドネックたちをディフォルマシオンを交えて描き、主人公夫婦の最初は小さな違和感に過ぎなかったものが次第に不条理と恐怖に変化していくさまを見せ付けるのだ。

 非常に面白かったけれども、あの酒乱親父(元高校フットボールチームのコーチで体力だけはある。それがまたやっかいだという)が保安官を射殺してしまう場面にはもう一工夫欲しかった。いくら娘を探して逆上しているとはいえ、さすがに保安官を射殺してしまうのは不味い。それにこれでは精神遅滞者が心ならずも殺してしまった(註1)娘の死が宙に浮いてしまうではないか。ここはフツーに娘の死を保安官経由で知らされて爆発したという流れで良かったのではないかと、映画の監督でもない私はえらそうに思うのである。

 (註1)この状況が少々ややこしいので詳しく説明する。この酒乱親父の娘がチアリーダーで前々からハンサムで良い体をしている精神遅滞者にちょっかいを出していたのである。酒乱親父はこのために彼を目の敵にしていたのだ。そして惨劇の晩、試合に掛かりきりになっている親父の目を盗んでチアリーダーの娘が精神遅滞者を誘い出し、ロッカールームでエッチな遊びをしようとしていたのである。そこに娘を探して酒乱親父が近づいてきた。驚いた精神遅滞者は悲鳴を上げようとする娘の口を手のひらで抑えてしまった。その力が強すぎて娘を死なせてしまったのだ。

 ハイビジョン画質は上々。解像度がそれほど取れているとは思えないのだが、霧の場面で思わぬ描写力を見せ付ける。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ショットガンをコックする音などが異様にリアル。銃声の衝撃波をきちんと表現していたのも凄い。

 シャワーを浴びて録画しておいた「カンブリア宮殿 海洋堂」を見る。ワンフェス会場で周囲を気にするふりをしつつ大声で(いや、そういう風に見えたんすよ、あれはちょっとテレヴィ局の演出が入っているのではありませんかな)「正直、たいしたものはありませんなあ」と言い放つ宮脇社長に大笑い。これだけで私は満足であります。

 その後は粛々と読書。キンドルに入れた真保祐一 「誘拐の果実」を読了。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月27日 (木)

9月26日(水) カインとアベする

 自民党新総裁 安倍晋三 「美しい国」というスローガンを逆に読んで「憎いし苦痛」になるといってワーッと喜んでいた連中(正確には大山勇一弁護士のくだらない回文を山口壮、もちろん民主党が、2006年10月13日衆院本会議にて引用)から政権を奪回して、アベするというしょうもないギャグをはやらせようとして失敗した朝日新聞(正確には2007年9月25日付朝日新聞の記事。この記事のなかで、コラムニストの石原壮一郎氏が「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ」などと紹介した)の鼻を空かしてやってください駄洒落。

 オスプレイ配備に関してのミクシィ日記で気になったこと。<オスプレイの墜遊映像を見たけけれども、機体の動きが不自然で、何か操縦に慣れてないから誤って落ちたのではないかという印象を受けた。賞味期限切れ(ママ)のへりよりはよほど安全のような気がする>というそれに対するレスが<同感です。新型なので操縦に慣れないのは仕方ない。そもそもヘリコプターと飛行機を両方操れないといけない。沖縄県内の尖閣諸島が中国にとられそうだと言うのに、尖閣諸島は沖縄の一部なので、次は沖縄が狙われる。今まで中国が実力行使に出なかったのは沖縄米軍がいたからだと思うのは私だけだろうか?>

 (そのままだとコワイので適宜、言葉を変えております

 ええと、オスプレイは2007年から実戦配備され、着実な運用実績を積み重ねてきた機体である。その運用期間の中でクラスAの重大事故が10万時間あたり1.93回という従来機種のほとんどを上回る安全性を確保しているのである。決して、「まだ新しいから操縦に慣れていない」たぐいの機体ではない。むしろ実戦配備から5年が経過していることを考えると”新型機”とさえ呼べないものなのだ。

 紹介した日記とそのレスはオスプレイ配備に肯定的な意見なのであるが、あきれるほどの無知に立脚したもの。そして、その上で操縦に慣れていない新型機だから事故が多い、でも尖閣問題があるから沖縄(普天間)に配備するのは仕方がないと主張するのだから、沖縄(普天間)の住民の人々のことを考えていないといわれても仕方がないだろう。

 やはり、政府は政府広報的なテレビ番組を作ってきちんとした情報を提供すべきだと思う。まあ、テレビ番組で「オスプレイの飛行はアメリカ本国で法律で禁止されている」という妄言を吐く馬鹿(ほら、闇の組織と戦っている人ですよ)もいるから難しいかも知れないけれども。

 本日は休み。午後9時に起床して事務所へ行き日記つけ、亀の世話など。その後銀行、郵便局を回り午前11時過ぎに帰宅。ルーフバルコニーに上がって昼酒。つまみはスーパーで買ってきたパン。ガーリックフランスパンとソーセージパンだ。パンをがりりと齧ってビール(発泡酒だけど)をぐいーとやると天上天下唯我独尊、オレに逆らう奴はみんな死ね!という気分になります。

 その後は映画三昧。まずはレンタルブルーレイで『逆転裁判』 つまんねー(笑)。この映画(大ヒットゲームが原作である)の世界観の要たる序審法廷制度がまったく機能しておらず、単に論理の飛躍と欠如の容認装置として動作しているのみ。また、知性の意味をややこしさ、分かりづらさと勘違いしているようなストーリーも駄目。私は見ている間72回も寝落ちしてしまったぞ。いくら睡眠不足といってもこれはあまりに寝すぎではないか(笑)。

 三池崇史監督には明確に「凄い三池」と「駄目な三池」という二面性があるのだが、この映画はまちがいなく「駄目な三池」によるものである。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズが気になるものの、邦画としては高画質と呼べるレベル。音声はDTS-HDマスターオーディオ。銃声のマニアックなまでの再現性に驚かされる。

 その後1時間の休憩。本を読んだりコンビニにで買って来たアイスクリームを齧ったり。

 午後4時から今度はWOWOWハイビジョン録画の『パーフェクトセンス』を見る。これもつまらん(笑)。嗅覚の損失までは、人々が日々生きていく中で失われてしまうものへの憧憬のメタファーであると思えたけれども、それ以降のストーリーは迷走以外の何物でもない。なぜ、人類が感覚を失わなければならないのかという視点が完全に抜けている。ユアン・マクレガーとエヴァ・グリーンとの関係も、触感とセックスを短絡的に結びつけるもので、「監督は江戸川乱歩の「盲獣」を100万回見ろ」と思った(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。暗鬱な曇天の街をリアリティたっぷりに描き出す。音声はAAC5.1チャンネル。映画がつまらなかったので音のことまで覚えていない(笑)。

 夕食はかつおの刺身(またかい)、とんかつ、生野菜。久しぶりのとんかつにコーフンして二枚食べたら酷い下痢をした(笑)。ビール2缶、ゴハンを一膳。

 その後は映画はさすがにやめてキンドルで真保祐一の「誘拐の果実」を読みながら音楽を聞いておりました。

 午後9時すぎからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 君島十和子の美容コーナーがが死ぬほどつまらなかったので即刻視聴中止、削除の刑に処したのであった。就寝午前1時過ぎ。

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9月25日(火) 「剽軽の自由」

 これまた民主主義の根幹なり駄洒落。図らずも数週間(ぐらい)ゴキブリと同居することになったマルギナータリクガメ。ゴキブリの影響によって体調が悪くなったのではないかと心配していたが、今のところ特に異常は認められないようである。いや、何しろ、中学生の頃、図書館で借りた高田榮一氏(元椎名誠の上司)の本にこんなエピソードがあったのだ。

 動物園で飼育されていたゾウガメの体調が急速に悪化。なんと、腹甲の隙間からゴキブリが入り込んで肉をむさぼっていたのである。腹甲をはがすと無数のゴキブリがわらわらと・・・。これと同じことが起こらなくって、ほら、亀というのはのんびりしていてぼけーっと寝ているから手足を齧られたりしそうだから、本当に良かった。これからはもっと気をつけますので、このだらしない飼い主をどうか許してくださいな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に「小久保」という新規開店のラーメン屋で豚骨ラーメン+おにぎりで500円のランチ。もちろん、これで足りるはずもなく替え玉100円しましたよ。この「小久保」のラーメンは意外に出来が良い。麺は加水率の低いぽきぽきした極細麺で私の好みにぴったりだし、スープにもいやな臭みなど一切無い。ちょいと上品すぎるかなとも思われたけれどもこれはカウンターに常備してあるラーメンのたれを入れれば大丈夫。

 ただ、気になったのは午後12時半過ぎという時間だったのにも関わらずお客が私一人だったこと(笑)。心配だなあ、こんな好みのラーメン屋は繁盛して欲しいのだがなあ。

 夕食は秋刀魚、かつおの刺身。生野菜、がめ煮。秋刀魚はしょうが醤油で、カツオは戻り鰹の強烈な脂に対抗するためにわさび醤油+マヨネーズで。どちらも大変に美味しかった。鰹はめんつゆに漬け込んだ奴(途中で醤油が足りなくなってしまったんですの)をお茶漬けにするとちょっと生臭かったけど(笑)これまた美味かった。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・ウォード/監禁病棟』を見る。ジョン・カーペンター 10年ぶりの新作は精神病院の監禁病棟(つまりとびっきりの○○○イを収容するところ)に巣くう“何者か”を描いたホラーである。

 まあ、オチは早い段階で分かってしまうものの、いや、あれだけ餌を撒かれたらどんなに鈍い俺だってさすがに分かりますよ(笑)、監禁病棟に収容されているのが一人を除いてみんな美少女というのが宜しい。この人たちはアレなのだけれども(○○人○)、それぞれにしっかりした性格付けがなされており、物語世界をより複雑に、面白くしてくれる。

 あれがどーん、どーんと現れる古風なホラー演出にはうんざりさせられたけれども、これだけ派手なことをやりながら「謎めいた雰囲気」を最後まで持続させてしまうのが、カーペンターの職人芸というやつか。

 ハイビジョン画質は良好。これでもう少し黒が沈んでいればブルーレイも顔負けとなっただろう。音声はAAC5.1チャンネル。どーん、びくっ、どーん、びくっの繰り返しが大変に心臓に悪いドッキリサラウンドであった。

 シャワーを浴びて読書。荻原浩 「屋根裏のちよ」を読了。でも押入れからおかっぱ頭で着物の少女が出てきたら、やっぱり怖いよな。つまみの残りのビーフジャーキーを盗み食いしたり、飲んでいたカルピスウォーターを驚いた拍子に噴出したりが可愛い!なんて描写をされているけれども、そんなのじゃおっつかないよ。

 午後11時半からプロジェクターを再起動。二谷秀明、宍戸錠、浅丘ルリ子の『アジア秘密警察』を一時間ほど。奇妙なアクセントの日本語をしゃべる宍戸錠がいい。二谷の罠に掛かって爆死した女に「女が死んだ、私におびえているばかりの女が死んだ」と呟くのにしびれた。この存在感はやっぱり二谷秀明を完全に食ってしまっている。

 就寝午前3時半過ぎ。

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2012年9月25日 (火)

9月24日(月) 「1・2の安保!! 」

 カントクが今時、安保改正を叫んで政治家に!リクガメ水槽(現在はマルギナータリクガメが1頭で占拠)にゴキブリがいた、わあああ。最近、たまに卵を見つけることがあったので、おかしいなと思っていたのだが、やっと本体が姿を現しやがった。それも二匹。やつらはシェルター代わりの小さな植木鉢の下に潜み、リクガメ用の餌を食っていたのだ。

 リクガメのケージであるから、まさか、キンチョールを噴射!という訳にはいかない。私は4枚のティッシュを使って奴らを追い詰め握りつぶした。ゴリゴリとゴキブリが手の中でつぶれる感触に野生の血が目覚め「ぎーぎーぎー」と叫んでしまった。仮面ライダーアマゾンの気持ちが分かった一瞬であった。

 (本当はつぶれるゴキブリの感触がキモチ悪くて吐きそうになったのだけれども、それをそのまんま書いても仕方ないでしょう)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントラーメン。生卵、博多万能ねぎ刻み、ゆでもやしを入れたので実に豪華なラーメンとなった。北朝鮮の貧しい一般人民なら羨望のよだれを流すであろう食事であった。

 夕食はマグロ、かわはぎ、ひらめの刺身。こう書くと実に王侯貴族のメニューに見えるかもしれないが、かわはぎ、ひらめの刺身は盛り合わせのセットで397円だったのである。なるほど量は少なかったが両者ともしこしこのぷりぷり。官能的なまでの味わいであった。後は生野菜、茄子の煮物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『マン・イーター』を見る。このタイトル、そして『トレマーズ』をパクったに違いない(笑)ブルーレイのジャケット絵、一般的な意味での期待はまったくできない、安いCGのモンスタームービーだと思って借りてきたのだが(困った趣味やのう)、これが意外な拾いものであった。

 オーストラリアでリバークルーズを楽しんでいた観光客たち。帰途、たまたま救助信号フレアを目撃したのが不味かった。助けに行ったところ、そこには巨大なワニがいて、観光船に体当たり。観光船は穴を開けられて沈没、観光客たちは小さな島に逃げたものの、数時間後にはこの島は満ち潮で沈んでしまう。そうなればワニに丸齧りにされてしまうぞ。東海林さだおの「丸かじりシリーズ」じゃないのだからそんなことになってはたまらん!

 演出は今ひとつ緊迫感に掛け、不治の病を患っていて家族との最後の思い出作りにきた顔色の悪い女性、奥さん(多分)をなくして遺灰を撒きにきた男、くせのありそうなカメラオタクの男とか、多種多様なキャラクター設定も上手く生かされていなかった。前半のクルーズ風景など退屈で(笑)何の映画だよと憤慨したくらい。

 でも、やっぱり巨大ワニというのはいいですよ。イリエワニというのは世界でもっとも巨大化する爬虫類の一種で、この映画に登場する巨大ワニも絵空事とはいえない。この地味なリアリズムが巨大爬虫類好きの私の心をくすぐるのである。巣の中に獲物を運び込むという習性を上手く生かして身も蓋もないショッキングシーンを演出したのもGOOD!B級映画というのはこれくらい貪欲じゃないといけないのである。

 ハイビジョン映像は暗部にノイズが認められたものの、それ以外は映画の内容に似合わず非常に綺麗。前半のクルーズ風景を退屈とクサしたが、それを補っていたのがこの高画質で描写される美しい景色であった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらの出来もすこぶるよろしい。あちこちから聞こえてくる虫の鳴き声が恐ろしくリアルであり、思わずきょろきょろとしてしまったほど。重低音も効果的で巨大ワニが暴れる場面が迫力たっぷりである。

 シャワーを浴びてお酒。お供は昨日の続きで「たかじんのそこまで言って委員会」 田嶋女史、最初はまともなことを言っていたのだが、後半、「尖閣問題は中国と話し合うべき」などと言い出したので、「あ、やっぱりいつもの田嶋さんだ」と(笑)。いまや、反戦平和の人でもあまりこういう考え方はしないんじゃないの。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月24日 (月)

9月23日(日) 小話紋次郎

 紋次郎が来るのは何時?4時(ようじ)だよ。また間抜けなオスプレイ関連記事 <西日本新聞 2012年9月20日 夕刊 8面より引用開始> オスプレイ配備中止 日米両政府へ求める 共産・北九州市議団 米海兵隊が21日にも山口県下関市の日本海上空で実施する新型輸送機MV22オスプレイの試験飛行に関し、北九州市議会の共産党市議団が20日、オスプレイ配備の中止・撤回を日米両政府に求める文書を北橋健治市長宛てに提出した。

 米軍は試験飛行で岩国基地からの移動を含め原則として陸地上空の飛行は避ける方針。同市議団は「(海上飛行が予想される)関門海峡で事故が起これば重要な国際航路に悪影響を及ぼす。港湾責任者として北九州市が反対を唱えるべきだ」としている。<引用終了>

 なんですなあ、オスプレイぐらいの機体が落ちて国際航路に悪影響を及ぼすなら、他の飛行機・ヘリコプターも危なくって飛ばせませんなあ。○○で○○な共産党の市議がオスプレイ配備反対という流行に(笑)乗り遅れまいとして無理やりな理由をひねくりだしているのが面白いですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は昨日の残りゴハンをレトルトのカレーで。夕食はアマダイの刺身、カツオの叩き、生野菜、米国産牛肉のステーキ。ステーキは分厚かったために予想よりもベリィレアになってしまったが(笑)そんなことが気にならなくなるほど美味しい。肉が甘い。肉汁がたっぷりで食べていると自然に顔がほころんでくる。ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『キル・ザ・ギャング』を見る。のしあがったアイリッシュ人ギャングが堅気になる夢を追いつつも果たせずイタリアン・マフィアの手に掛かって果てるという物語。出番は少ないのだが不気味で強烈な印象を残すロバート・ダヴィの殺し屋がいい。主人公のレイ・スティーヴンソンと仲間たちの絆の描き方も上手く、上質な人間ドラマとなっている。

 ただ、やたらに車に仕掛けられた爆弾で吹っ飛ばされる場面が多かったのがどうも(笑)。ドアを開けたら爆発、キーを捻ったら爆発、爆弾を仕掛けようとして車の下に潜り込んだらリモコン操作で爆発、主人公も隣に駐車してあった車が爆発してあの世行き。あ、いやいや、ギャングの皆さんに文句をつける気は毛頭ありませんけれども、もうちょっと車に気をつけたらどうかと
思う(笑)。

 実際の手口はああだったのですと言われても映画でこんなに続けざまに爆発するともうギャグになってしまうのである。

 ああ、ギャグといえばヴァル・キルマーの太りっぷりも凄いですな(笑)。いや、あちらの俳優がちょっと見ない間に太りかえってまるで別人というのはジェームズ・ドーアン(「スタートレック」のスコッティ)という例があったけれども、ヴァル・キルマーの場合、アングルによってはただの「人の良いデブ」に見えてしまうのがいけません。

 ハイビジョン画質はWOWOWの最高峰レベル。ノイズレスで解像度の高い映像のおかげでまるで3D映画のような奥行き感が得られている。音声はAACステレオ。こちらも音の品位が高い。BGMが映像の中から浮かびだしてくるようだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月23日 (日)

9月22日(土) 右傾化ラーメン

 時事駄洒落。もともとリベラルのワシントンポストが「日本が右傾化している」という記事を載せたぐらいで騒がれてもなあ。あ、元ネタは烏骨鶏ラーメンですよ。オスプレイに関する訳の分からない記事。<西日本新聞 9月21日 朝刊30面より引用開始> 沖合い移設「国が逆利用」 オスプレイきょう試験飛行へ 岩国市の元基地担当 機能強化に憤り 米軍新型輸送機オスプレイの試験飛行が始まる山口県岩国市の米軍岩国基地。機体が飛ぶ滑走路は本来、住民の騒音被害軽減のために沖合に移設されたものだ。「また国に利用された。沖合移設はやらんほうがよかった」。市の基地対策担当部長として滑走路移設事業に携わった山本満治さん(75)は唇をかんだ。<引用終了>

 え?国が周辺住民のことを考えて2500億円もの巨費をかけて沖合いに移設した滑走路で他の機体に比べて事故率が高いわけでもないオスプレイを飛ばしたら「国に利用された」ことになるの?移設はやらんほうが良かったって、この人、何様なの?でこんなことをわざわざ記事にする意義って何?

 なんどもこの日記で繰り返し書いているけれども「オスプレイの安全性の懸念があるというのはマスコミが流布している「デマ」。これが前提になっている限り、オスプレイに関する反対運動に正当な根拠などない。

 <同じ西日本新聞 9月21日 朝刊30面より引用開始>基地周辺の住民は、福岡市で68年、米軍板付基地(当時)の戦闘機が九州大学構内に墜落した事故をきっかけに、長年の「悲願」として、沖合移設を求めてきた。だが、同じく基地周辺に住む山本さんは「沖合を埋め立てて基地を広げれば、逆に機能強化に利用される」との不安も感じていた。<引用終了>

 ここまで前後で矛盾が激しい文章というのもちょっとあるまい(笑)。こういう回りくどい、訳の分からない記事を書くなら、いっそ、最初っから「なんでもかんでもとにかく絶対米軍基地ハンターイなのだ」とバカボンのパパ風に言っておけばよかろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食は中華料理屋からの出前で餃子と鶏唐揚げ、刻みキャベツたっぷり。ビールを2缶飲む。食後のデザートはメロン。普段はあまり果物を口にする習慣はないのだがお土産ものが重なったもので。もっとも、久しぶりのメロンは実に美味であったけれども。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイの『レッドティルズ』を見る。第二次大戦中に実在した黒人航空部隊をモティーフにした映画。ルーカスが自分で出資して製作したというだけあってCGによる空中戦は大迫力の一言。B-17の編隊にメッサーシュミット BF109Gが突っ込んでくる映像には鳥肌がたったくらい。

 でも、お話が実話を元にしたせいか、あんまり盛り上がらないの(笑)。何度も曰くありげに登場する頬傷のあるドイツ軍パイロットは単なるやられ役だし、ラストの大決戦も拍子抜け。政治的理由でベルリン中心部への護衛から外された(要するに黒ん×にあんまりカッコいい役やらせるなということ)黒人部隊。しかし、彼らは最終的にベルリンへ向かった。なぜなら「他の護衛部隊が会合に失敗したから」ってなんだ(笑)。

 断腸の思いで途中から引き返す黒人部隊。と、そこに無線が入ってくる。メッサーシュミットのジェット機に襲われている。大部隊だ、我々だけでは爆撃機を守りきれない!」 これを聞いた黒人部隊の隊長が命令違反を承知で駆けつける!とでもした方が絶対に「燃える」と思うぞ。

 ドイツ捕虜収容所からの脱走に失敗し(このあたり、『大脱走』そのまんま)死んだと思われていたパイロットが帰ってくる場面にも笑ってしまったなあ。頬傷のドイツ軍パイロットと相打ちになったエースの死を悼んでいる最中にジープで現れて、「ね、ね、みんなぼくのこと忘れてないよね」と満面の笑顔。ほとんど故植木等の「お呼び」ギャグですな(笑)。

 Sony F35デジタルカメラによるハイビジョン画質はとにかくきれい。この画面の透明度は何事であろう(笑)。B-17のリベット一つ一つが浮かび上がってくるような高解像度も見もの。戦争映画には美麗すぎるという批判もあるそうだが、何、大空ってのは戦争をやろうが、やるまいが美しいものなのです。受領されたばかりのP-51ムスタングがぴかぴかなのも当たり前なんです。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。三次元的な音場表現にのけぞった。私のシアタールームをP-51やME262が縦横無尽に駆け巡る。ここまで音の軌跡がはっきりしているサラウンドは初めてだ。

 シャワーを浴びて読書。荻原浩の「コールドゲーム」が面白くて午前3時過ぎまで掛かって一気に読了してしまった。

 だから、寝たのは午前3時半過ぎ。

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2012年9月22日 (土)

9月21日(金) 「グロの思想社」

 どんな出版社なんだ。「謎の円盤UFO ブルーレイ・コレクターズBOX」が発売だい!<http://amzn.to/NEBq3K より抜粋して引用開始> 「人類はすでに地球防衛組織SHADOを結成していた ! 」 度重なるUFOの襲撃から秘密裏に地球を守り抜いたSHADOの活躍を描くジェリー・アンダーソン初のライブアクションTVシリーズ、ついに初ブルーレイ化 ! ○「サンダーバード」の大成功で一躍その名を轟かせたジェリー・アンダーソンが、それまでの人形を使ったスーパーマリオネーションではなく、生身の人間を起用し製作したライブアクションTVSFドラマ。 ○日本では1970月10月~1971年3月の間放映され、魅力溢れるキャスト陣を初め、その斬新なコスチュームやエンタテインメント性溢れるストーリーは当時の話題を大きくさらった。 ○海中・地上・空・月面・宇宙空間と活躍する、斬新デザインのスーパーメカ特撮も人気となり、放映から40年以上経った今でも根強いを持つ。 ○オリジナル音声はもちろん、吹替音声、有名なオープニング・ナレーションや、スクランブルシーンに流れる「サンダーバード・マーチ」など、日本版オリジナル演出の双方を堪能できる。 ○世界に先駆けて実現したブルーレイ化では、オリジナル放送同様の、画面サイズ4:3での収録が実現! オリジナル35ミリのネガから、米“Technicolor Creative Services"にてテレシネを実施! 丁寧なレストアを施し、鮮やかな色調が復活! さらに、新たに見つかった過去の放送素材を元に、吹替音声の一部を復活させることに成功! ○全26話をディスク7枚・1BOXに完全収録! ○DVD BOX未収録映像を追加収録! ○豪華アウターケース仕様&ブックレット(40P)封入! ○初回生産限定! ★2BOX購入者限定 レアグッズプレゼントキャンペーン実施! (仮) <引用終了>

 小原乃梨子&松島みのりスペシャル対談 ※新規収録(分数未定)  げ、レイク大佐とエリス中尉の対談かよ!など特典も豪華、豪華。でもここまでやるのだったら、LDボックスに入っていた矢追純一さんのインタビューも再録してくれないかな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は昨日の残り飯をレトルトのカレーで。夕食はカンパチの刺身、生野菜、肉じゃが。ビールを2缶飲む。なお、ゴハンは昼間食べてしまっていたので鉄火巻きで代用することになった。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイで『ゴッド・ブレス・アメリカ』を見る。さえない中年男。離婚した妻からは「若い警官と再婚するから」 幼い娘からは「パパのところなんて行かない、何にもなくて退屈だもん!」 会社の受付嬢に好意を抱いていたのだが、住所を調べて花束を贈ったりしたので気味悪がられてセクハラでクビ(アイタタタ)、おまけに医者から「頭に腫瘍が出来てますな、お気の毒ですが治りませんよ」

 絶望した男は自殺を考えるのだが、くだらないテレビ番組でわがままを言い放題のティーンスターを見て「こいつを殺してから死のう」 彼はわがまま言い放題のティーンスターの高校まで出かけていき射殺してしまう。これを見ていたのが16歳の少女、ロキシー。彼女はいたく感激し男に自分を連れていってくれと頼む。男は当然ながら断るのだが、ロキシーの「母親とその恋人とでトレーラーハウス暮らし。恋人にしょっちゅうレイプされている」という境遇に同情し、彼女を連れて殺人行脚にでることになる。

 映画館で携帯を使うくだらない奴ら、二つの駐車場スペースを一台で占拠する奴ら、ゲイやユダヤ人を差別する奴ら等々、2人は許せない奴らを次々と射殺していく。これはまるで『シリアル・ママ』だね(笑)。

 ただ、この映画は一筋縄ではいかない。こうした単純なストーリーと見せかけてその通奏低音をなしているのは社会からはじかれた“異物”の悲しみと孤独である。医者から「あ、脳腫瘍は他の人と間違えていたんだごめんね」と言われ(笑)、ロキシーの身の上話がまったくのウソでやさしいパパとママがいて(笑)、しかもさらし者になっていると同情していた素人タレント番組で人気のデブに「いや、オレ、番組に出られなくなったら自殺するよ」と言われ、戦う理由がなくなった主人公は、素人タレント番組のスタジオに乗り込み、AK47を乱射、そして死んでいくのである。異物としての孤独と絶望が彼を死という安らぎに追いたてたのだ。このスタジオにロキシーがいて、共に死んでいくのは大変なるご都合主義なのだけれども(笑)、それはたった一つ男に残された希望だったということで。

 この男と同じく“異物”でしかありえない私は泣きましたよ。久々に心の奥底から揺さぶられる映画でしたよ。

 ハイビジョン画質はそれなり。もう少し抜けの良さが欲しかった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも音に鋭さがない。銃声などまったく迫力不足で、不満ばかりがつのるサラウンド。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は「ハイビジョンリマスター ウルトラマン #36 撃つなアラシ」ほか。いやあ、QXガンがピカピカだなあ(笑)。ビートルの前面風防から突き出したQXガンの美しさはやはりハイビジョンならではだよなあ。ザラガスの複雑なディテールも良く分かって、このシリーズ屈指の名エピソードがより感動的になったぞ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月21日 (金)

9月20日(木) 『グロの試走車』

 どんなテストをするんだ。「試走車」(テストカー)が“しそうしゃ”で一発変換できるのには驚いた。21日、岩国のオスプレイが試験飛行を開始予定。反対派の皆さんがどのように怒り狂うか今から大変に楽しみだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は初めてのラーメン屋 ひるず亭でひるず亭ラーメンというものを食べてみる。醤油ラーメンをベースに肉味噌、白髪ねぎをのせたデラックス版である。スープは丁寧に作られており雑味なし。麺もぷりぷりしてなかなかに美味しい。今度はスタンダードの醤油ラーメンか、それとも隣の人が食べていてこれまた美味しそうだった柚子塩ラーメンのどちらかを試してみよう。

 夕食はカツオ叩き、マグロの刺身、出来合いの串かつ。ビールを2缶飲んでづけにしたマグロでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて本日、届いたばかりの輸入版 『ピラニア リターンズ 3D』を大画面 3D再生、これまたおっぱいと血肉の饗宴だとわくわくしながら見ていたのだが、げえっ、なんじゃ、こりゃ、英語字幕がついておらん。あの『Hoodwinked Too! Hood vs. Evil』と同じパターンで英語字幕がついているのは2D版だけなのだ。うぎゃー、やられた、くそーと嘆き悲しんだのだが(ウソ)、まあ、こういう映画だから大丈夫でありますな(笑)。

 ストーリーはこうだ。地元に戻ってきたヒロインのマディは自分も株主となっているプールを義父が従来の従業員を首にしてストリッパーを雇い入れ、裸で泳がせて客引きをしようという「アダルトプール」に模様替えしようとしていることを知る。ぎゃーぎゃーと抗議するマディだが、義父に「これもお母さんにお前を頼まれたからだよ」とごまかされるばかり。準備は着々と進んでエッチな開業日はもう目前だ。

 そうこうするうちにピラニアが出現。彼らは地底水脈をさまよってヴィクトリア湖からはるばるやってきたのである。手始めにゲーリー・ビジーを丸齧り(笑)。マディの友達も次々に犠牲になっていく。湖で裸で泳いでいるうちに膣内にピラニアに潜り込まれた少女がボーイフレンドとの初体験に望んだのだが、出てきたピラニアがボーイフレンドのあれにがぶり。錯乱したボーイフレンドがアレごと包丁でピラニアを切り離したりする。私は大変に満足である(大笑い)。

 そして前作から引き続いてクリストファー・ロイドが登場。マディたちからピラニアのことを聞いて「奴らは配管に使われている鉄板くらい食い破ってしまう。そして奴らは地底湖の環境に似ている塩素に惹かれるのだ」マディは「ウチのプールが危ない!」

 また、義父が水道代節約のため、無許可で地底湖から水をくみ上げていたという(笑)。そしてアダルトプール開業の日に奴らはやってきた。そして満員のプールで前作同様の血の惨劇が繰り広げられる。

 予想通りのあほらしい展開に大喜びと行きたいところですが、ちょっとしょうもないギャグを入れすぎましたなあ。デヴィッド・ハッセルホフの本人役(ヒムセルフ)で登場させたのはまあ、いいとしても、前作でピラニアに両足を齧られた保安官(船外機でピラニアと戦っていた人です)を車椅子で登場させたのは頂けない。どうやら、ピラニアのせいで掛かった極度の水恐怖症のリハビリに来ているらしい。彼は車椅子を押す介護の若者に、「トラウマを克服するためにプールにオレを突き落とせ!」「ええっ、そ、そんなことできないっスよ」「いいからやるんだ、それ、1、2,3、ウワー、やっぱりやめろう」若者がびっくりしてやめると「コラッ、何でやめるんだ」「だってやめろって言ったじゃないッスか」「オレの言うことを聞く奴があるか」

 こういうサムイ会話のギャグは勘弁して欲しいと思います(笑)。

 極めつけは前作とまったく同じパターンのラスト。惨劇の後、マディの携帯にクリストファー・ロイドから連絡。ロイドは穴の開いた水槽を恐ろしそうに見ながら奴は進化している。歩くことができるようになる!」そのとおり、プールから歩いて這い上がってきたピラニアが携帯で撮影していた馬鹿な子供の頭を噛み千切る。

 いや、同じパターンのラストはかまわんのよ、そういう世界観なのだから。でも、前作で言っていた「こいつらはまだ、子供だ」という設定はどこに行っちゃったの?そこのところをないがしろにして同じパターンのラストとは、セルフパロディにもほどがあるでしょ。まだ2作目なのにセルフパロディは早すぎますよ。

 3D映像はいかん(笑)。ポストプロダクション段階での3D変換ではなく、最初から3Dで撮影されたというのが信じられないくらいクロストークが多発する。暗部の見通しも今ひとつで、前作とあまり変わっていない気がするほどである。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が控えめで阿鼻叫喚の凄さが伝わってこない。

 その後シャワーを浴びていろいろ作業。

 午後11時半にプロジェクターを起動し途中まで見ていたチャンネルNECO HD録画の『神の左手 悪魔の右手』を見る。いや、これはもうなんと言っても完全にイッちゃってる田口トモロウの殺人鬼ですな。原作をまったく読んだことのない私だけれども、彼のおかげで楽しく最後まで見ることができた。あれだけホラー映画、恐怖映画の記号をストレートに用いながら、まったく怖くないどころか、笑わせてしまうのは金子監督の手腕につきるというものである(誉め言葉)。

 劇中、不意に登場する廃屋。その中に置かれたたくさんのケーキ類。そしてふらふらと迷い込んでくる2人の少女。これは疑いも無くヘンゼルとグレーテルがモティーフになっている。腹がぺこぺこだった2人はがつがつとケーキを食べるのだが、突如現れた田口トモロウに斧で首チョンパされてしまう。これは明らかに童話の恐ろしい部分を現代的に(身も蓋もなくともいう)再構築したものだ。だから、いくら腹が減っているといっても廃屋の中のケーキという怪しいものを食べる女子大生がおるか!とか、女子大生は田口トモロウが斧を振り上げるの見て、いかにも斧に今気がついたという悲鳴を上げるのだが、基本的に彼が部屋へ入ってきたときから斧見えてたろ!というツッコミは無粋にしかなりえないのである。

 えっ、やっぱりあんまり誉めていないって、いやだなあ、それはあなたのか・ん・ち・が・い。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。暗部の見通しの良さや豊かな発色は時としてWOWOWを凌駕する。

 その後自炊してキンドルに最適化した荻原浩の『メリーゴーランド』に読みふける。こんな面白い本が105円で買えてしかも目に優しい大きな文字で読むことができる。ああ、自炊万歳。

 就寝午前3時過ぎ。

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2012年9月20日 (木)

9月19日(水) アウグスティヌス・ラム

 アウグスティヌス・チャンとか。福岡で中華料理店への投石騒ぎ。あー、情けない、情けない。どこの国民にも一定の割合で馬鹿がいるものであるけれども、それでもこれはあまりに馬鹿すぎる。ニュースで店主さん(紛れもない日本人)が割れた窓ガラスを片付けながら「これでは営業できんですたい」と悲しそうな顔をしていたぞ。もうそんなことをする人間は福岡にはいらん。とっとと出て行け、そして一生、豚骨ラーメンも辛明太子も食うな。呼子のいかの活け作りも食わしてやらん!

 本日は休み。午前9時過ぎに事務所へ出て亀の世話と日記つけ。業者さんとゴミ収集所の網張りに関して相談したりする。午前11時過ぎに帰宅し、コンビニの酢モツ、マヨネーズ・レモン汁・醤油であえて博多万能ねぎ刻みを散らしたシーチキンをつまみに昼酒。缶ビール2本を飲んで「あー、毎日こうだとこりゃ泣けてくる」状態となる。仕上げはサンドウィッチ。冷蔵庫にあったハム・レタスとシーチキンを食パンに挟んで食う。あまりに美味かったのでついつい食パン4枚分食ってしまった。げふ。

 その後ちょっと休憩して午後1時から映画三昧。まずはレンタルブルーレイの『ブレーキ』である。大統領警備のシークレットサービスである主人公。意識を取り戻した彼は自分が四角い透明なプラスチックケースの中に閉じ込められていることに気づく。どうやら、これは車のトランクらしい。

 なぜか積んであった無線機、そして彼が持っていた携帯で近くを走っていると思しきトラックの運転手、シークレットサービスの同僚、奥さんと連絡を取ることができるのだが、一向に事態は好転しない。それどころか、助けを求めてケースの穴から外に伸ばした手にシガーライターをじゅっと押し付けられたり、大量の蜂を入れられて散々に刺されたり、車が揺れて顔面を二度も三度も強打したり、悲惨としかいいようのない目に会わされてしまう。そうこうするうちに、どうやら外界ではアメリカに対する同時多発テロが勃発したもよう。主人公を監禁した組織は彼から緊急時の大統領の避難先を聞き出そうとしているのだ。

 主人公は回答を拒否する。ついにはケースの中に水が流し込まれる。それでも口を割らない主人公、ぶく、ぶく、ぶくぶくぶく。ひょっとしたらこれが彼の資質を試すためのテストだったりしたら笑ってしまうなあと思っていたら、あー、なんだ、そのままかい(大笑い)。

 最後の瞬間、助け出される主人公。彼はテストに合格したのだ。同僚がにこにこしながら「君は凄い、あそこまでやられて秘密をばらさないなんて」「これで君も出世ができる」と昔の東宝映画のタイトルみたいなことをいう奴もいるぞ。奥さんもなぜかいて、「ごめんなさい、私、協力していたの」なんだ、こりゃ、これでおしまいってことはないだろうなとあきれていたら、

 あ、救急車の中で主人公が奥さんにうっかり大統領の避難先(ワシントンモニュメント)をバラシちゃった。そしたら奥さんが主人公に手錠かけちゃった、え、何のプレイとか思っていたら「場所が分かりました」ってどこかに連絡しているぞ。ああ、これはテストなんかではなかった。本当に秘密組織にさらわれていたのだ・・・で映画は終わり。

 映画のほとんどが狭いプラスチックケースの中という異色の展開、そして漫画みたいなラストのどんでん返し。ほとんど不条理の域にまで達している映画である。地味な『フォーガットン』といっても過言ではないだろう(笑)。いや、これは見た人が怒るのではないか。もぎりのおばさん人質にとって立てこもるところまではいかなくっても、「ちぇっ」とこれみよがしに舌打ちした人は間違いなくいただろう。

 だが、それはこの映画にまともなスリル・サスペンスを期待するからである。この映画の本質はそんなところにあるのではない。いきなり棺おけを思わせるプラスチックのケースに監禁されて酷い目に会わされる。そしてしまいには周囲の人間すべてが敵であったことが分かり、それは奥さんとて例外ではなかった。これは人間が想像しうる限りの悪夢的な状況である。この映画の目的はこの悪夢的な状況の具現にあったのだ。

 まあ、自分でも信じちゃいませんけどね(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。暗くて狭いトランクルームがそのほとんどを占める映画だけど(笑)画面にちゃんと立体感がある。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンドによる外界の状況説明が実に巧みである。

 一時間ほど休憩して次にレンタルブルーレイの『ブラック&ホワイト』を見る。任務でヘタうって内勤となったCIAのエージェント・コンビ(クリス・パイン、トム・ハーディ)。私生活でも親友同士の彼らはある偶然によって一人の女性 メリー・ウィザースプーンと出会う。たちまち彼女との恋に落ちた二人はCIAの機材・人材を惜しみなく使って恋の争奪戦を繰り広げる・・・という映画。

 ただ、この「恋の争奪戦」の部分がいかんせん退屈でしてねえ(笑)。復讐のために彼らを付けねらう武器商人の存在も完全に無視、しまいには仲たがいして「もう、お前とは親友でも何でもない」と罵りあう始末である。こんな不真面目なエージェントは見たことがない。CIAの上司の人も厳しくいってやってくださいよ。

 メリー・ウィザースプーンが拉致されて「彼女を助けてほしくばどこそこに丸腰でやってこい!」 フツーならその場所へ行くところを直接、武器商人の車を襲って取り返すという定石外し、そしてクライマックスの未完成の高速道路を使った小気味良いアクションなどいいところはあったのだが。

 ハイビジョン画質はちょっとノイジーで映像に透明感がない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。派手な効果音が楽しめるもののその分大味。映画の内容には合っているかな(笑)。

 夕食は天然ヤズの刺身。生野菜、レトルトのハンバーグ。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後はシアタールームにて三度プロジェクターを起動。『ヘルシング』などを見る。午後9時過ぎからお酒。ひれひれと酔って午前1時過ぎ・・・って、ああ、なんということだ、うっかりして唐沢さんご出演の「タカトシの時間ですよ」を見逃してしまったあ。

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9月18日(火) 京セラ、京セラ、なるようになれ

 今回の中国暴動では目だった被害は受けていないようすで、不幸中の幸いでした駄洒落。中国のデモ(というよりは反日暴動といった方がふさわしい)、日系企業、在中邦人への乱暴狼藉許すまじ、国内には領土問題よりももっと身近でシリアスなモンダイが山積だろ、そっちには抗議しないのかよ!と思うけれども、まあ、そこは置いといて、ちょっと中国政府の本音について考えてみた。

 彼らは明らかに民衆の暴力的なパワーを日本へ対しての恫喝に使っている。「次はもっともっと酷くなるアルよ、つべこべ言わずに尖閣諸島寄越すアルよ」ともって誠にあの国らしい主張をしているわけだ。だが、その反面、もちろん、彼らの脳裏にはあの天安門事件の悪夢がちらついている。暴力的なデモは確かに効果的である。だが、容認し続ければ民衆は暴力的なデモになれてしまい、デモとなれば暴力という観念が出来上がってしまう(笑)。そしてその暴力の矛先は中国政府に向きかねない。インターネットが天安門事件よりはるかに普及した現在、この反政府活動はよりいっそう速やかに、大勢の人間を巻き込んでいくだろう。

 暴力を抑えるにはより強力な暴力を用いる他はない。かくして第三の天安門事件が起こり、再び多数の死傷者を出すことになる。そうなればもともと高くない中国の評判はさらに地に堕ちて国際的な枠組みの中からはじき出されてしまう可能性すら考えられる。

 18日になってにわかに規制を強化、民衆の暴徒化をやっきになって食い止めた中国政府の背後にはこんな危惧が存在するに違いない。と私は思います(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に2日続けてコンビニのレトルトカレーと冷凍讃岐うどんを使ったカレーうどん。夕食はカンパチの刺身、生野菜、雑炊(笑)。ビール2缶を飲む。カンパチの刺身は脂臭くって、不味い(笑)。いくら養殖とはいえ、これだけべたべたした刺身は久しぶりであった。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ポール・サイモン ライブ・フロム・ニューヨーク』を鑑賞。1時間の短いプログラムながら曲間をびしばしカット。ちょっと忙しすぎるのではないかと思われたくらいのペースで10曲(ちょっと数があいまい)が歌われる。特に良かったのは「ハーツ・アンド・ボーンズ」と「So Beautiful Or So What」か。いや、師匠の曲はみんないいんですよ、その中でも特別ということなので(笑)。

 「ハーツ・アンド・ボーンズ」 状況描写に優れた歌詞はポール師匠ならでは。やっぱりこの人は私にとってジ・ワン・アンド・オンリーの存在なのだ。
So Beautiful Or So What」はCDで聞いた時にはぱっとしなかった曲だけれども(ポール師匠、すんません)これがまたライブ栄えしてめちゃくちゃにカッコいい。この高揚感はライブで最初に「追憶の夜」を聞いた時と同質のものだ。

 ライブがすんげえ良かったので(笑)、その後続けてやはりWOWOWハイビジョン録画の「アンダー・アフリカン・スカイ」を見る。これはポール師匠の歴史的傑作アルバム 「グレイスランド」の誕生のきっかけから、その後の政治的論争までを追ったドキュメンタリーである。

 時間が遅かったので冒頭の30分を見ただけだったけれども、あの「グレイスランドコンサート」に出演していたほとんどのミュージシャンが現役で活躍しているところを見ると感慨を覚えずにはいられない。ポール師匠が南アフリカ行きを友人のハリー・ベラフォンテに相談したいきさつは
伝記 『 ポール・サイモン(パトリック・ハンフリーズ著/音楽之友社)』とちょっとニュアンスがちがくね?と思ったけれども(笑)、当時、ポール師匠の行動に抗議していた人たちの生の声を公平に紹介するのにも好感が持てる。

 残りは後日。

 その後シャワーを浴びてテレヴィをだらだら。午後11時半からプロジェクターを再起動させて『地下帝国の死刑室』の続き。大胆すぎるシナリオに苦笑。あの組織の中に最初から潜入刑事がいたのなら、以降の捜査はほとんど無駄だということになりはしないか。何のために池内淳子がキャバレーで働いてその挙句捕らえられて拷問されなければならなかったのか(笑)。ガスが充満した死刑室の中でかなり長いこと放置されていた池内淳子の兄が回復するのにも驚き。前に処刑された男は5分と持たずに悶絶死したのに。

 ただ、洋装の池内淳子は大変に良かった。この人を見るだけでこの映画を見る価値があったというものである。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月18日 (火)

9月17日(月) 「道路交通法違反大作」

 念願かなってラーメン屋台を開店した大作。しかし、おまわりさんが来て「君、君、こんなところで屋台なんかやっちゃいけない、道路交通法違反だよ」大作、大ピンチ。こんな苦境を乗り越えるにはこれしかない。そう、アレだ。「どっこい、どっこい、どっこい、どっこい」なぜかぐわらんぐわらんと地面が揺れだして耐え切れずに転がりまわるおまわりさん。「わわ、分かった、分かった、屋台でもなんでもやっていいからどっこいだけは勘弁してくれ」

 いや、本当にそんな番組だったんですよ駄洒落。ライバル、ラーメン太郎のラーメンと同じくらい美味しいラーメンを作ることができた!と喜ぶ大作。しかし、ラーメン太郎は動じず、2人のラーメンに水を入れてスープを薄めてしまう。「さあ、飲んでみろ」 薄められた自分のラーメンのスープをすすって「ウッまずい」と顔をしかめる大作。だがラーメン太郎のラーメンは薄められても美味しかった!「どうだ、大作、これがオレのラーメンとお前のラーメンの差だ」ぐうの音もでない大作である。

 という場面があって、当時の私は真似してインスタントラーメンのスープに水を入れて飲んでみたものである。もちろん、クソがつくほど不味かったけど(笑)。

 もちろん、「どっこい大作ラーメンエピソード」も「この自分でやってみたラーメンエピソード」も現実になかった可能性もある。いわゆる記憶の捏造というやつだ。だからもし、「どっこい大作 ラーメン編」にそんな場面がなかったとしても私をやいのやいのと責めてはいけない。

 久しぶりにポータブル外付けHDDを購入。これは自室の電子書籍閲覧用。前に使っていた320GBのHDDがほぼ一杯になってしまったためである。しかし、考えてみればおおよそ3,800冊もの本 活字2,000冊、漫画 1,800冊 がわずか320GBの中に入っているのである。これから500GB、1TBとHDDの容量を増やしていけば、万の単位まで電子書籍を保有することができるのだ。ここまでになるとBDメディアによるバックアップがかなり面倒になるけれども(笑)これからがんがんブックオフで安い中古本を買ってがんがん電子化していけば私の自室が小さな図書館となるのである。いまさらながら電子書籍の大きな可能性にわくわくさせられてしまう。

 中学生の頃、「一度でいいから一万円持って天神の紀伊国屋書店へ行って思う様本が買ってみたい」と思っていた私にとってはこれも立派な夢の具現化でありますな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。台風の影響はそれほどでもなく、破損箇所や飛ばされたものはなし。まあ、木の葉が物件に吹き込んできているので明日の掃除が大変だろうが。食ったもの、昼飯にコンビニのレトルトカレーと冷凍讃岐うどんを使ったカレーうどん。今回はフツーに作ったかけうどんの上にレトルトカレーをおにゅにゅと搾り出した簡易版。ねぎや一味唐辛子を散らしてすすりこむとあっ、こっちのほうが美味しいや(笑)。

 夕食はおでんのみ。ビール2缶飲んでふりかけでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ラビット・ホラー』を見る。人魚姫をモティーフとした状況の作り方、そしてその状況の中でゆっくり進んでいく家族の崩壊というストーリーは悪いものではないのだけれども、結局、これはヒロイン、満島ひかりの脳内幻想なのであったりするのだよなあ。その視点は内面のみに向けられ外面はほとんど無視されている。重要なキャラになるのではないかと思われた大森南朋でさえ、物語に何の影響を及ぼさず、そのまま消えていってしまう。これには正直言って戸惑ってしまった。

 物語の整合性の無さを幻想・ファンタジーでごまかしているという印象がぬぐえない。

 ハイビジョン画質は輪郭の強調が目立つものの、なかなか良好。奥行き感もすばらしい。まあ、もともと3D映画であるから奥行きを強調する絵作りになっているのかもしれないが(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンドチャンネルをうまく使った演出が好ましい。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「ハイビジョンリマスター ウルトラマン 遊星から来た兄弟」 ザラブ星人の体表のディテール表現に唖然。あのおちょぼ口もくっきりはっきり見えるぞ(笑)。しかし、何ですなあ、「私はザラブ星からやってきた。ザラブというのは兄弟という意味だ」と抜け抜け言い放つザラブ星人はなんだか、民社党の人みたいですなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月17日 (月)

9月16日(日) オブザーバーおばけ

 どんなおばけだ。米JVCから4K対応プロジェクターの新製品が発表された。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120907_558231.htmlより引用開始>米JVCは6日(現地時間)、米国で行なわれている「CEDIA EXPO」に合わせて、「D-ILA」ホームシアタープロジェクタの新ラインナップ9製品を発表した。 

 価格は、フラッグシップの「DLA-X95R」と「DLA-RS66」が11,999ドルで、エントリーモデルの「DLA-X35」と「DLA-RS46」が3,499ドル。なお、新モデルのうちDLA-RS66/RS56/RS4810/RS48/RS46はリファレンスシリーズとなっており、JVC Professional Products Companyが販売する。 

 9製品全てが3D対応モデルで、7製品が4K解像度(3,840×2,160ドット)に対応。2011年に発表した「DLA-X90R」などを同じピクセルシフト(画素ずらし)による4K表示だが、新モデル7製品ではこの機能を「e-shift2」に強化。より高いコントラスト性能などを実現した。

 フルHDから4Kへのアップスケーリングは、フィルターを従来の2バンドから8バンドに向上。より正確な映像を表示可能とした。3D表示性能も強化。新しい回路と光学エンジンによりクロストークを減少し、より自然な3D表示を可能とした。また、新たにスマートフォン用のリモコンアプリからも操作できる。 

 ネイティブコントラストは、光学部の改良などで全てのフレームにおいて白ピークから深みのある黒まで再現。フラッグシップのX95RとRS66はネイティブコントラスト13万:1、X75RとRS56は9万:1、X55R/X35/RS4810/RS48/RS46は5万:1となっている。 

 X95R/X75R/RS66/RS56は、e-shift2のほか、フルカラーマネジメントや、強化された光学エンジン、ISF認証済みのキャリブレーション機能を搭載。THX 3D認証も取得予定。X55R/RS48/RS4810は、e-shift2やJVCカラーマネジメントシステムを採用。RS4810は3年間保証付き。X35の本体カラーは、ブラックの他にホワイトも用意する。<引用終了>

 やはり狙い目(笑)は4K対応で4,999ドルという値段のDLA-X55Rか。いずれ発表される国内機でも40万円台を期待できるハイコストパフォーマンスモデルであり、現用のX3代替としては十分な性能である。唯一、ネイティブコントラストがX3と同じ50.000:1というのは少々物足りないが、ここはもう妥協するしかあるまい。

 一刻も早い国内正式発表が望まれる・・・てなことを言っても買えやしませんけどね(笑)。導入は早くともX3のローンが終わる2013年12月になっちゃいますけどね。後、一年と三ヶ月後ですね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。だらだらと降る雨がうっとおしい。明日の台風接近も心配だということで、空き部屋募集ののぼりを全部片付けてしまった。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンの九州味。細くてぼそぼそした麺があっさり目の豚骨スープに良く合う。前にも書いたかも知れないが、このラーメンは「安いけれどもあまり美味しくない昔ながらの豚骨ラーメン」の再現に関してはパーフェクトと言っても過言ではない。えっ?微妙に誉めていないって?そうかなあ。

 夕食はマグロの刺身、鮭ソテー、そして生野菜に昨日の残りゴハンで作ったチャーハン。ビールを2缶飲む。マグロは水っぽくて醤油がだんだんと薄まってしまうほど。まあ、私はこんな安っぽいのが逆に好きだったりするのだが。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『エレクトリック・ミスト 霧の走査線』を見る。主演はトミー・リー・ジョーンズ。共演 ジョン・グッドマン、ピーター・サースガード、メアリー・スティンバージェン、ケリー・マクドナルド、ネッド・ビーティ。やたらに豪華であるけれども、ミステリとしての妙味を期待しているとあっさり裏切られてしまう。

 捜査は遅々として進まないし、その割にはやたらに人が殺されるし、トミー・リー・ジョーンズはFBI特別捜査官の前であからさまな違法捜査をやってのけたりする。真犯人もそのキャラクターが薄ぼんやりとしていて残虐極まりない連続殺人鬼にはとても見えないのである。ただ、それを補ってあまりあるのが、犯罪捜査という形を借りて語られる現地、ルイジアナの負の歴史だ。LSDやアルコールの影響で現れる南北戦争の兵士、将軍の幻想、トミー・リー・ジョーンズの心に頑固な油汚れのように居座っている40年前の黒人殺害事件。そして彼の記憶ゆえにリンクする現在の連続殺人事件。

 ルイジアナの負の歴史は連綿と続いている。トミー・リー・ジョーンズが姿の見えない殺人鬼を執拗に追うのは刑事としての職業意識はもちろんなのだが、それ以上にこの歴史に対する彼なりの贖罪を求めているからなのである。

 ハイビジョン画質はノイジーであり、発色も芳しくないが奥行き間のある画面がある種の説得力をかもし出す。南部特有の湿気たっぷりの空気がスクリーンの中から漂ってくるようだ。音声はAACステレオ。移動感描写は物足りないが、その分南部の森の情景を細やかに再現してくれる。

 シャワーを浴びて自炊作業。

 午後11時半からプロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『地下帝国の死刑室』を40分ほど。おなじみ「現存する最良の映像素材を用いてハイビジョン化しました。多少の映像的瑕疵は気にしないでください、ていうか、するな!」という断りがついていたハイビジョンプログラムなのだが、これが意外にもびっくりするほどきれい。確かに時々凄いノイズが出たりするけれども(笑)、それ以外は見通しの良く暗部諧調表現に優れた端正なモノクロ映像を楽しめる。

 あまりに美しいので新東宝の猥雑な世界観に合わないと思ってしまったくらいだ(笑)。

 その後、録画しておいた「ゴリパラ見聞録」を現放送・再放送を続けて。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月16日 (日)

9月15日(土) 太陽王発電

 お洒落なお洒落なフランス駄洒落第二弾!あ、念のために言っておくけれども元ネタは太陽光発電だからね。嫌いなもの ボリューミーっていう奴、書く奴。ドヤ顔という言葉。私ゎとか書く奴、そして三船美佳 ネットやテレビで見かけるたびに私は心の中で「デス!」と叫んでいる(ウソ)。

 K太郎の愉快な勘違い。ホームセンターへ買い物に行った時、荷物を持っている私を見て「Y乃ちゃんはウソつきだ」と言い出した。原因はY乃作詞作曲の(笑)「おじちゃんの歌」 この2番の歌詞は「おじちゃんは、おじちゃんはモテないんです」である。K太郎はその「モテない」(ちっとも女性が寄ってこないこと)を「持てない」(力がなくって荷物を持てないこと)と勘違いしていたのだ。うぷぷと笑っていたらK太郎、私を慰めようとしてか「おじちゃん、大丈夫だよ、ちゃんと持てるから」だって。うーん、ちっとも慰めになっていない気がするぞ(笑)。

 2ちゃんねるのオスプレイスレッドで気になった書き込み。

 <その事故って日本で起きた事故でかなりの方が亡くなったから><例えば、昔に名古屋でエアバス機が「人為ミス」(手動操作とオートパイロットの衝突) で堕ちて多くの方が亡くなった事例があるけど>

 かなりの方が亡くなった、多くの方が亡くなった 2ちゃんねるに限らずこういう書き方がネットで散見されるけれども、最近の事故ならともかくこんな昔の事故でなぜこんな不自然で妙な気の使い方をしなければならんのだ。フツーに「多くの死者が出た」でいいではないか。それとも何か、これが「ネチケット」(笑)という奴なのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昨日から泊まっていた弟家族に手伝って貰ってホームセンターでお買い物。このときに前述の「K太郎持てない」事件が発生したのである。昼飯はその流れでゆきみ家。久しぶりの味噌ラーメンを堪能する。開店直後でほぼ満席、しかも入店した時点でまだどのお客さんのところにもラーメンが配膳されていないというタイミングの悪さでラーメンが出てくるのに20分ちょっとかかってしまった。私や弟夫婦のようなオトナは事情が分かっているけれども、K太郎は2度も「遅いなあ」「遅いなあ」(笑)。その度にあわてて口を塞ぎました。

 夕食は野菜炒めと後はコンビニの枝豆、酢モツなど。ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後マンション自室にてプロジェクターを起動。急に見たくなったOVA 『ヘルシング #1 #2』を鑑賞したのである。

 終了後シャワーを浴びて電子書籍アーカイブからある漫画単行本をiPADへコピーしたりする。後はだらだらとテレヴィ。

 昨夜に引き続き「なんか貧乏な人が出てくる番組」を見たのだが、ずいぶんテキトーなつくりだなあと(笑)。ビンボーさんにもやさしいお値段 350円であの高級食材が食べられる店!というので何が出てくるのかと思ったら「ショウサイフグ」じゃん!全然、高級食材じゃないじゃん!おまけにお店のご主人が「原価は300円です。儲けはありません」だって、やっぱり高級食材じゃないじゃん(笑)。フグだったら何でも高級な訳じゃないのだから。これはまるで安い輸入牛肉を松坂牛と同じ牛肉なのだから、これも高級食材と言っているようなものだ。

 秋葉原の押入れルームも面白かった。秋葉原駅至近で付帯設備が充実しており空きが出てもすぐ埋まってしまうような人気物件だそうな。お家賃も45,000円という大変にリーズナブル・・・。でも2階の8室が空いているという(笑)。空きが出てもすぐ埋まってしまう人気物件じゃなかったの。おまけにこの番組を見たといえば家賃が半額の22,500円に!本当に人気があるのか。

 就寝午前2時すぎ。

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2012年9月15日 (土)

9月14日(金) 人喰いドジっ娘

 あ、本当は食べられないのに指の爪まで齧っちゃった、テヘ。こういうことを言うと怒られるかもしれないが、やはりイスラム教というのは野蛮な宗教だなあと。自分たちの宗教にケチをつけられたからといって怒り狂い(このあたりまでは理解できるのだが)当事者でもないアメリカ大使館を襲撃し4人を殺してしまうというのは許されることではない。この大使館襲撃にはアルカイダの関与も取りざたされているけれども、その背景には他教徒への「復讐・攻撃」を容認するイスラム教徒の精神世界があるのではないか。

 オバマは大使館襲撃を非難しながらまた、他の宗教を安易に批判してはならないと言っているが、これも間違っている(あ、彼の立場からすればそう表明するしかないのは分かってますよ)。「言論の自由」という普遍的な概念を否定してはならないからだ。我々は自由に他者を批判し、また批判されるという権利(笑)を有している。これは民主主義というものの基本に他ならない。ムバラク大統領やカダフィ大佐ら 「独裁者」を倒して民主主義を勝ち取った人々がそれを自ら否定してどうするのか。

 批判には批判で答えるべきだ。イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱した映像作品が作られた、ならばこちらもキリストが12人の弟子たちと穴兄弟だったみたいな(笑)映像作品を作ればよろしい。そういう過程をすっとばしてただちに暴力に訴えるのはイスラム教への偏見をイスラム教徒自らが助長するということである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昨日から腰の痛みに悩まされていたのだが、これもどうやら快方に向かっている様子。体を曲げることもままならない、サロンパスを腰に貼っても効果がない状態が続けば「ああ、ついにオレも接骨院行きか 筋違いな話だなあ(今ひとつ意味が分からない)」なんてことを考えていたのだが、これで一安心だ。

 食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。この前と変わらぬ美味しさ。食うたびにがっかりしていくら安いからといってもこれでは駄目だ、もう行くのはやめようと思っていたことがウソのようである(結局行ってたんじゃんという批判は受け付けません!)。

 夕食は午後7時過ぎに到着した末弟家族と共に弟の快挙を祝って食事会。父親が退院してきているので外食はできずお寿司の出前である。とっておきのプレミアムモルツ缶ビールを景気良くぷしゅぷしゅあけてカンパーイ!マンション完成に続く我が一族の慶事であります。

 午後9時まで飲んだり食べたり。その後弟家族が近くのスーパー銭湯へ行ったのを機に私はマンションの自室へ引き上げる。録画しておいた「なんかビンボーな人スペシャル」番組を見ながらさらにウィスキーハイボールなど。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月14日 (金)

9月13日(木) ルイは友を呼ぶ

 お洒落なお洒落なフランス駄洒落。OPPO BDP-93 BDP-95の後継機が今冬に登場!<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120913_559385.htmlより引用開始>エミライは、米OPPO DigitalのBlu-rayプレーヤー「BDP-105」と「BDP-103」を発売する。価格はどちらもオープンプライス。発売時期と予価は、「BDP-105」が今冬で20万円前後、「BDP-103」が今秋で10万円前後。 

 BDP-105/BDP-103に共通する特長として、Marvell製のQDEOテクノロジー搭載チップを備え、プレーヤー側で映像を4K2Kへアップスケーリングし、HDMI出力が可能。 

 Blu-ray 3Dの再生にも対応するほか、ドルビーTrue HD、DTS-HD Master Audioもサポート。他にも、DVDオーディオ、SACD(ステレオ/マルチチャンネル)、CDの再生にも対応する。 

 HDMI出力は2系統装備。2系統のHDMI入力も備え、前面のHDMI入力はMHLに対応。スマートフォンと接続し、スマートフォンの映像をテレビなどに出力可能。1080/30pの映像まで伝送できる。 

 さらに、Rokuのスティック型STB「Streaming Stick」にも対応。Netflixの1080pサービスにも対応する。なお、アナログ映像出力は無く、専用のDIAGポートを経由し、メディア・プレイバックのための小型ディスプレイに接続する事ができる。 音楽情報データベースのGracenoteに対応し、CDやSACDの再生時に、アルバムアートやアーティスト名、アルバム名、曲名などが表示できる。 

 上位モデル「BDP-105」のみの特徴として、ヘッドフォンアンプを内蔵し、前面にヘッドフォン端子を装備。24bit/192kHzまで対応するUSB DACも備え、アシンクロナス伝送が可能。さらに、光デジタル、同軸デジタルの入力と、アナログバランス出力も装備する。また、熱処理を効率かしてたファンレス仕様となる。<引用終了>

 4K2Kへアップスケーリング機能は何もこの機体が始めてという訳ではない。その先鞭をつけたのはソニーのBDP-S790(北米)であるが、その4Kアップスケーリング能力はソニー プロジェクター VPL-VW1000ESと組み合わせて使っていた人によるとあまり芳しいものではなかったそうな。このプレーヤーでアップスケーリングするよりもVPL-VW1000ESの内蔵スケーラーを使った方がはるかに画質が良かったというのである。まあ、方や30,000程度の廉価機、方やプロジェクターの内蔵スケーラーとはいえ150万オーヴァーの製品なのである。これは比べる方が酷と言えよう(笑)。

 さて、われらがOPPOのスケーラーはこの価格帯でどこまでやってくれるのだろうかって、それを知るためにはプロジェクター自体を4K対応機にしなければならないのだった。早くても一年半後のことである(笑)。

 今回も国内代理店を通さずにアメリカから直接個人輸入したりできるのであろうか。上級機のBDO-105が15万程度で輸入できたりしたら嬉しいのだがなあ。

 (代理店仕様でないとデジタルハイビジョン放送のAAC音声が再生できなかったりするのだが、それはそれ、まだまだ先の話ですから)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー牛乳。昼飯はコンビニのミニひやし牛蒡天うどん。夕食はカツオの叩き、出来合いのたこ焼き、お好み焼き、生野菜。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『三銃士』(1993年 ディズニー版)を見る。しかし、なんですなあ、このところ立て続けに三銃士映画を見ておりませんが、一向に彼らの名前を覚えられませんなあ。「アヌス フリトス ポートス」だったっけ(そんな筈あるか!) 「ジョー ボブ ダン」だっけ(なんじゃそりゃ) もう面倒くさいから「一郎 二郎 三郎」でいいや!

 あんまり面白くならなくってすいません。

 さすがディズニーだけあって深刻なところがまるでなし。快男子を絵に描いたような4人の剣士、ティム・カリーの存在感ありすぎの枢機卿が上手く機能してこれぞエンターティメントという映画に仕上がっている。それなりの器量を持ちながら若さによる経験不足ゆえに枢機卿にどうしても手玉に取られてしまうルイ13世のキャラクターもなかなか良く出来ていた。

 巷にはアクションが軽い、カット割りがアニメーションのよう、どたばたして落ち着いて見ていられないという評価があるようだけれども、何、こんな手垢のついた使い古されたストーリー(なんと、失礼な!)を現代的に再構築するという試みを分かっておらんねえ。

 ハイビジョン画質はほめられたものではなし。アウトフォーカスでおまけにコントラスト不足。クローズアップではそれなりの絵になっているものの遠景場面はぼやっとしている。音声はAAC5.1チャンネル。音質は決して良くないのだが、雄大な鳴りっぷりに感動してしまった。

 その後シャワーを浴びてと学会新刊ゲラ直しの続き。ある映画でストーリーを完全に間違えていた。これはもう全面的に書き直した方がよさそうだ。

 午後11時半からプロジェクターを再起動して今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『評決』を最後まで。この映画の良さは畢竟、無駄を極力排除しながら、最小限の情報で精緻な状況説明を行う映像テクニックにつきるのではないか。

 シャーロット・ランプリングの裏切りをポール・ニューマンに告げる相棒をロングショットで捕らえた場面、病院の元受付看護婦がポール・ニューマンの胸ポケットに入れてあった航空券を目に留めてある種の覚悟を決める場面、いずれもこの簡素な映像からキャラクターたちの思いが噴出してくるようである。

 判決前に最初ははっきりポール・ニューマンのことを嫌っていた裁判官が陪審員に向かって「コピーの証拠は認められません。だから、この証拠と元看護婦の証言は無視してください。記憶から消してください」としつこく念をおす場面も見もの。これは元看護婦の証言で裁判官の心証ががらりと変わったということであろう。しかし、コピーが証拠として認められないという原則は変えることができない。だから、彼はこのような台詞で逆に陪審員たちに元看護婦の証言を印象付けたのだ・・・と思うのだが(笑)。

 ハイビジョン画質は駄目。輪郭の強調があって立体感を大きく損なっている。音声はAACステレオ。こちらの出来も今ひとつ。台詞が重要な映画なのだから、もっとコクのある声を聞かせて欲しかった。

 その後はまただらだらとテレヴィ。就寝午前2時すぎ。上手く寝られたと思ったらすぐに目を覚ましてしまった。時計を見たら午前2時55分!さすがにがっかりしましたねえ。

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2012年9月13日 (木)

9月12日(水) サルガッソーものはなんですか

 グラマン TBF アヴェンジャー 5機です。民主党の前原政調会長がオスプレイの予防着陸 precautionary landing (緊急着陸は誤り。事故を少しでも深刻なものに見せかけるためのマスコミの誘導報道である)に関してみょうちきりんなことを言っている。

 <2012年9月11日 西日本新聞夕刊 六面より引用開始> 「人為ミス以外の可能性」 オスプレイ前原氏指摘 【ワシントン共同】民主党の前原誠司政調会長は10日午後(日本時間11日午前)、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備予定の米軍新型輸送機オスプレイが米南部ノースカロライナ州の市街地に緊急着陸ことについて「人為的ミスではない可能性がある」と述べた。ワシントンで同行記者団と懇談し語ったが、理由は明らかにしなかった。

 10月にも沖縄で本格運用する米政府方針に関しては「フロリダでの事故調査結果や、不時着の経緯も含めてしっかりと米側が情報提供することがまず大事だ」と指摘した。<引用終了>

 「人為的ミスでない可能性がある」ってあんた、そもそも誰もそんなことを言っていないのに(笑)。モロッコやフロリダの事故と関連づけようとしているのだろうが、現時点で「エンジンから煙との目撃証言」があるのに、「人為的ミスではない可能性がある」とわざわざ言うのって頓珍漢だと思いませんか。

 それに不時着ってなんですか、今回の事例は予防着陸であって不時着ではありません。起きてもいないことの経緯をしっかり情報提供しろと言われてもアメリカも困ってしまいますよねえ。

 なお、この予防着陸について一部でエンジンからの出火があったと報道されていたが、米政府報道官によって明確に否定されている。<http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-196773-storytopic-3.htmlより引用開始>米政府関係者は10日、南部ノースカロライナ州で6日にあったオスプレイの緊急着陸について、機体の一部からオイル漏れが発生していたと明らかにした。潤滑油などの可能性が高いという。別の当局者は、オスプレイの機体から煙が出ていたとの目撃証言があるが「出火した事実はない」との認識を示した上で「(トラブルは)深刻なものではない」と述べた。<引用終了>

 事実、この機体は8日午前、現場での修理を終えて基地に飛行して戻っている。

 おまけ 最近のヘリコプター予防着陸の事例

 2012年6月7日。イギリス空軍のマーリンHC.3が予防着陸。2012年6月25日に、イギリスで民間のシコルスキーS-61が計器異常で予防着陸。8月21日、フィリピン海軍のベルコウBO-105Cが海水浴。2012年4月24日、オーストラリア陸軍のブラックホークがパプアニューギニアで予防着陸。2012年4月26日、アメリカ海軍のMH-53Eシードラゴンが予防着陸。2012年2月21日、イギリス陸軍のアパッチがローターで送電線を切断し緊急着陸。陸軍は予防着陸と主張。2012年8月30日、州軍のUH-60ブラックホークが予防着陸。2012年9月2日、イギリス空軍のCH-47チヌークが予防着陸(地方紙記事タイトルは緊急着陸だが、内容的に予防着陸)。
(参考 http://togetter.com/li/369640)

 世界の空は危険なもので満ち溢れております(笑)。
 
 本日は休み。午前中は事務所にてと学会新刊のゲラ赤いれ。昼飯は自分で作った鳥わさを肴に缶ビールを2本。ぐいーっとやってぷはーっと息をつくともうこのまま死んでしまってもいいやという気分になりますな(ウソ)。その後は例によってシアタールームで映画。

 一本目はレンタルブルーレイの『キリング・ショット』 ブルーレイのジャケットからは「ブルース・ウィリスが銃を撃ちまくるアクション映画」としか思えないのだが、実際は、犯罪心理サスペンスとでも呼ぶべき内容。ストーリーの構成には矛盾があって、よく分からないところがあるのだが(笑)そうした部分をカヴァーして余りあるのがフォレスト・ウィテイカーとブルース・ウィリスの静かな台詞の応酬である。

 特にフォレスト・ウィテイカーは普段の彼とはまったく違うアクセントの英語を完璧に操り、底知れぬ恐ろしさをたたえた人物を演じている。この演技は彼の役者としての上手さを再認識させてくれるものであった。

 ハイビジョン画質は良好。ねっとりした赤と黒の発色が宜しい。音声はDTS-HDマスターオーディオ。台詞の実在感が映画をさらに面白くしてくれる。

 終了後、レンタルショップに『キリング・ショット』を返却。代わりに借りてきたのが『おかえり、はやぶさ 3D』(笑)。この映画の3D映像はなかなか宜しい。特に宇宙空間に浮かぶやはぶさの立体映像を見ているとまるで体が吸い込まれるかのように感じるほど。いや、大げさじゃなくって本当にそういう感覚が味わえるのですよ。

 その分、割を食らったのが人間ドラマか。前に見た『はやぶさ/HAYABUSA』よりフィクショナルな方向に振られているのも災いしてキャラクターたちの存在に必然が感じられない。あの肝臓を患った母親と息子とか、どんな必要性があったというのであろう。それに藤原竜也(こんな字だったっけ)の無駄に濃い芝居も邪魔、邪魔。

 もうね、3Dでずーっとはやぶさの姿を見せて欲しかったですよ。

 ハイビジョン画質は良好。これでもう少しクロストークが目立たなくなればなあ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音数が少ない貧乏なサラウンドだけれども(笑)低音が充実していたのが何より。

 夕食は出来合いの天ぷら、焼き鳥、生野菜たっぷり。ビール500ml缶一本飲む。

 その後はシアタールームにて『アバター 3D』を再見。ああ、やっぱりこの映像はすばらしい。クロストークは皆無とはいかないもののかなりの確率で押さえ込まれており不自然さを感じることがない。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は「ハイビジョンリマスター ウルトラマン」 うーん、うーん、ハイビジョンでみてもやっぱりあの地底人たちは目にテープを貼っているようにしか見えないよう。

 就寝午前1時過ぎ。

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9月11日(火) 唾液の神様

 いやな神様ですな!みんな分かっていると思うけれども元ネタは“打撃の神様”だよ。姪っ子のY乃が一年前から比べてちょっと成長した件についてひとくさり述べさせていただきたい。一年前、食事した料亭からY乃が誤ってふぐの箸起きを一個持って帰ってしまった。私が面白がって「店は今頃大騒ぎだぞ、箸置きが一個なくなっているって、犯人はY乃ちゃんだと言っているぞ」とからかったのだが、この時はぴんとこなかった様子。「またおじちゃんが変なことを言っている」ぐらいにしか取ってもらえなかったのだ。

 だが、今年の彼女は一味違っていた。新マンションのルーフバルコニーで水あそびをする!と言い出したので、「それは駄目、屋上から水を飛ばして下の人に掛かったらどうするの」と止めた時のことである。私がまた面白がって「水を掛けられた人が怒るよ、Y乃ちゃんの仕業だなって上がってきたらどうするの」というと、Y乃は複雑な顔をして「なんで私の名前を知ってるのよ」

 来年くらいにはちゃんと私が冗談を言っていると分かってくれるだろう(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。午前中に法務局、中央区役所を回ったので昼飯は秀ちゃんのラーメン+替え玉。久しぶりだったので大変に楽しみにしていたのだが、配膳されたラーメンのスープをすすって仰天。「クソ塩辛い!」(笑)。それまで外を歩いて結構汗をかいていたのにも関わらずこれほど塩辛く感じられるのはどういう訳か。替え玉をしてスープが薄まったくらいでちょうど良かったというのはちょっとあんまりではないのか。あ、それ以前にそんなに塩辛いって文句言うなら替え玉すんなよ!というのはなしですよ(笑)。

 あーあ、がっかりだ。

 夕食はアマダイ、まぐろの刺身。出来合いの餃子と生野菜。ビールを2缶飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の「清水ミチコ、みうらじゅん 2人のビックショー」を見る。2時間超の長尺ゆえ見られたのはみうらじゅんパートのみだったが、それでも十分以上に面白かった。特に立体スライド(観客に赤・青のメガネがあらかじめ配られている)と馬鹿絵馬にはもう報復絶倒。

 「かのそができますように もでもでになりたい」と書かれた絵馬はさすがにまずいんじゃないか(笑)。10月のスライドショー 12がますます楽しみになった2時間であった。

 シャワーを浴びてお酒。本来は飲む日ではないのだが、弟が我が一族始まって以来の快挙を成し遂げたのでそのお祝いである。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 岩城光一(こんな字だったっけ?)の「北の国から」話がすっげえうっとおしかった(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月11日 (火)

9月10日(月) しらけ鳥飛んでいく、南の空へ、レ・ミゼラブル、レ・ミゼラブル

 果たしてこれを駄洒落といっていいものか(笑)。飛ばしているぞ、山本太郎。<http://www.oricon.co.jp/news/movie/2016676/full/より引用開始>俳優の山本太郎が10日、都内で行われた映画『わが母の記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、一部でささやかれている「海外移住」について「このままだと日本は終わる可能性がある。日本人という“種”を守るため、最悪の場合を想定して海外移住も視野に入れています」と話した。その上で「日本以外に住む場所なんてないし、できることなら日本を変えたいですけどね」との本音ものぞかせた。 東日本大震災後、一貫して反原発活動を行っている山本は「1パーセントの人だけが得をして99パーセントの消費者…僕たちが終わる可能性がある。最悪の事態は日本に住めなくなることです」と力説。 「移住先はフィリピン?」という質問には「いまフィリピンに行ったら、事故を装って殺されたりすると思う」と苦笑い。以前3ヶ月契約で一般企業の契約社員をしていたが、今後について「これからも収入源みたいなものは確保していかないと。貯金切り崩していくだけですから」と現状を語っていた。<引用終了>

 原発反対をしていて“命を狙われるかもしれない凄い俺”、この人の反原発というのはやっぱりこれが基本なのでしょうなあ。それにフィリピンにいったら殺されるってフィリピンって国をなんだと思っているんだ(笑)。これは立派な誹謗中傷だぞ。正義の代弁者面をしておきながら他の国に対してこんな言いがかりをつけるのはおかしいと思わないのか。

 現在の反原発の悲劇というのはこういう人物を旗頭に担がなければならないことだと思う。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。それにしても今年は良く雨が降るのである。雨に降られると各物件の廊下が濡れてしまい掃除ができなくなってしまうのだ。食ったもの、昼飯に冷凍食品の醤油ラーメンと冷凍食品のチャーハン。チャーハンはいつもの電子レンジではなくフライパンでいためたらなかなか美味しくなった。夕食はカツオの刺身、うなぎの蒲焼(あっ、贅沢!)、生野菜。ビール2缶飲んで仕上げはづけにしたカツオ刺身を使ったお茶漬け。最後にうなぎの蒲焼一切れ入れてうな茶にもしてみたぞ(あっ、さらに贅沢!)。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ニュージャック・シティ』を見る。麻薬王のウェズリー・スナイプスを実在の人物に材をとって描いた映画だが、この映画の事実上の主人公は麻薬捜査のために停職中にも関わらず呼び出された二人のはみ出し刑事である。

 まあ、中盤までは麻薬組織への潜入捜査に依存症から脱したとはいえ元ジャンキー(クリス・ロック)を使っちゃだめだろうと歯がゆい思いをしてしまうのだが、彼が捜査員だとばれて殺されてしまうあたりから2人のキャラクターがいきいきと躍動を始める。それまでは黒人対白人という図式でいがみ合い、こんな奴と一緒に仕事できるか、ファックという調子だったのだが、彼の死をきっかけに一丸となって組織撲滅に奔走するのだ。まあ、それでも決して仲は良くないのだけれどもラストの銃撃戦でお互いを庇い合うそのカッコよさよ!

 こういうプロフェッショナリズを描いた映画に駄作はないのだ(本当か)。

 ラストでついにぼっこぼこにされ逮捕されるウェズリー・スナイプスに向けられる地域住民の冷たい視線、裁判で奇手を使って執行猶予を勝ち取るものの、その後に待ち受けていた皮肉な結末など、堕ちた犯罪者の哀れな姿に製作者の麻薬犯罪に対する怒りが垣間見えるようだ。

 ハイビジョン画質はあまりほめられたものではなし。輪郭の強調やノイズが目立つ古臭い画質だ。コントラストも取れておらず大変に眠い絵である。音声はAAC5.1チャンネル。ストイックなサラウンドというべきか(笑)、すべてのサラウンド情報が現場の状況再現のみに使われている思い切りの良さ。どかんばかん、ぐいーんの派手派手サラウンドもいいが、こういうのも決して嫌いではないよ。

 シャワーを浴びてだらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月10日 (月)

9月9日(日) ビルガモ・バギンズ

 『ホビット 思いがけない冒険』公開記念駄洒落。いや、日本公開は12月だけど。みうらじゅん&いとうせいこう ザ・スライドショー12 「みうらさん、今度は見仏記SPかよ!」 福岡公演 10月7日 福岡市民会館のチケットを首尾よく入手。これで五年ぶりのコンプリート(2012年の公演はみうらじゅん単独出演のベスト・オブ・スライド)の「ザ・スライドショー」を楽しめるのである。

 なお、この日、10月7日は福岡中洲大洋(映画館名)で「たっぷりヤマトーク」が開催される予定である。第7話の「太陽圏に別れを告げて」先行上映、そして出渕監督のトークと大変に面白そうなイベントであって、当初は「スライドショー」とあわせて見に行こうと思っていた。昼間はヤマト、夜はスライドだと浮かれていたのだが、さすがに営業日にそれは不味かろうと断念せざるを得なかった。残念であるが、まあ、一週間もすれば第三章の上映が始まるし、出渕監督のトークはブルーレイの特典で楽しめば宜しい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は餃子5個にコンビニのおにぎり一個。夕食は秋刀魚と太刀魚の刺身、ポテトサラダ。ビール500ml缶×1を飲む。太刀魚の刺身が特に美味しい。新鮮なのは当たり前だが肉厚の身にぶりぶりとした歯ごたえがあるのである。仕上げは久々の納豆卵かけゴハン。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『狂気の行方』を見る。<http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id339902/>では犯罪サスペンスとされているが、実際の映画はまったくそんなものではありえない(笑)。これは発狂して実の母親を殺害した男の心象風景をカットバックを多用して描いた映画という方がふさわしい。そして母親殺害後に人質をとって自宅に立てこもった男を説得しようと試みる、刑事、男の友人、婚約者。この説得と男のかみ合わなさがほとんどギャグの域に達しており、現実と狂気の乖離を物語っている。

 この映画の意図は「狂気」というものの分かりやすい具象化にあるのかも知れない。さすがはドイツの鬼才 ヴェルナー・ヘルツォーク監督だ・・・とかなんとかもっともらしいことを言っているけれども、この監督のほかの作品を一本も見ていなかったりする(笑)。

 ハイビジョン画質は黒が沈みすぎており、逆に奥行き間を損なってしまっているのが残念。音声はAAC5.1チャンネル。派手な効果音はないものの広大なサラウンド音場に感動させられる。うん、たまにはこういうのもいいものですよ。
 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「有吉の名古屋居酒屋紹介、でも途中からたんなる酔っ払い」番組(正式名は「有吉弘行のヘベレケ」)しまいには有吉、吉木なんとかというグラビアアイドルに「お前、AVに出ろ」と連呼。深夜とはいえ、さすがにこれは酷い(笑)。

 そして気分が大変に良くなったところでプロジェクターを再起動させてブルーレイ 「ヤマト 2199」を再見。今夜は#1と#2だ。やっぱり面白いなあ、たまらんなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月 9日 (日)

9月8日(土) ナムルがくれば思い出す

 あ、俺、韓国料理屋にいるんだっけ。『アイアン・スカイ』が早くも到着。さっそく見たぞ、予想どおりの面白い映画でわっは、わっはと笑ってしまったぞ。

 以降、ギガネタバレ、テラヤバスなので映画(9月28日公開)に行こうと思っている人は絶対に読まないように。

 2018年、アメリカの宇宙船が月の裏側へ着陸。しかし、そこはすでにナチの帝国になっていた。第二次大戦の敗北の後、ナチスは月面へ逃亡、一大月面帝国を築いていたのである。黒人宇宙飛行士のワシントンは彼らに捕らえられてしまう。ナチス軍人たちは「黒人が宇宙船に乗っているぞ」という誠に人種差別的に驚き、彼を医学的処置によってアーリアナイズ(要するに皮膚を白くすること。ひ、ひでぇ)してしまうのであった。

 ワシントンから押収された高性能の携帯電話にナチスの科学者は驚愕する。こんな小さな手のひらサイズなのに巨大なわしらのコンピューターよりよほど性能がいい!彼らは40年掛けて建造中であったウルトラ航宙戦艦に携帯電話を組み込みエンジンを始動させることに成功する。しかし、この喜びもつかのま、なんと、携帯のバッテリーが切れてしまったのである(笑)。

 総統は野心的な士官、アドラーに「地球へ行ってもっと携帯を集めてくるのだ」と命令するのであった。アドラーはワシントンをつれてナチス宇宙円盤に搭乗。地球へ向かう。なお、この宇宙円盤の下部にパンター戦車の砲塔が装備されているなんてことはない(笑)。ちなみにこの宇宙円盤にはアドラーの婚約者(遺伝子的に最高の組み合わせなのだそうな)レナータもひそかに乗り込んでいた。このレナータは地球学者(つまり地球の状況に詳しい人)なのであるが、チャップリンの「独裁者」のヒンケルが地球儀の風船をもてあそぶ有名なシーンを「ナチスに対する最大の賛美」と思っていたりする(笑)。なんと、このナチス世界ではこの場面が10分の短編映画と信じられているのだ。

 一方、地球・アメリカでは女性大統領が再選に向けてやっきとなっている。黒人宇宙飛行士ワシントンも再選キャンペーンの一環だったのだ。しかし、広報担当のヴィヴィアンは思ったような成果が上がらなくっていらいらしている。その彼女の前に現れたアドラーとレナータ、ヴィヴィアンは彼らの全体主義的社会賛美に共感、彼らの再選広報担当に抜擢するのであったってそんな無茶な。

 一方、ワシントンは逃げ出してホームレスとなっていた。偶然、彼を見つけたレナータは本当の『チャップリンの独裁者』を見せられて愕然。「これ、総統を馬鹿にしているじゃない」 いや、最初からそうですから(笑)。これ以降、次第にナチスに疑問を覚えだすレナータである。

 さて、アドラーはひそかな野望を持つようになった。月のナチスも地球もみんなぶっ殺して征服してやる。次の総統はオレだ!しかし、彼の裏切りを察知した現総統が円盤で飛来、彼を殺そうとする。しかしアドラーの逆襲によって総統は死亡。アドラーは総統を僭称し、待機していた地球征服艦隊に総攻撃を開始させるのだった。

 この宇宙艦隊というのがツェッペリン飛行船型宇宙母艦(大笑い)四隻を中心とする大艦隊(いや、ウルトラ宇宙戦艦いらないやんか)。艦載円盤がぞくぞくと発進し、ニューヨークを攻撃する。そしてさらにツェッペリン飛行船型宇宙母艦は牽引してきた岩石の固まりを地球に投下するのであった。

 この攻撃の作戦名が「隕石電撃作戦」 お前ら、ちょっと調子に乗りすぎていないか。

 しかし、地球側も負けてはいない。国連所属国家で構成された宇宙艦隊が迎撃に向かう。旗艦はもちろん、アメリカのUSS ジョージ・ブッシュだ!ブリッジはもちろん、ちゃちぃエンタープライズだぞ。宇宙艦隊はナチス艦隊を撃破、勢いをかって月へ向かう。そして大統領はジョージ・ブッシュの女性艦長の「女・子供も皆殺しにするなんて」という反対を押し切り、ナチス月基地(鉤十字の形をしている)を猛爆撃。

 しかし地球艦隊の勢いもここまでだった。アドラーが地球から持ち帰ってきたタブレット型パソコン(iPADだったかは確認できず)で起動に成功したウルトラ宇宙戦艦がついにその姿を現したのである。鎧袖一触で蹴散らされる地球艦隊。アドラーは主砲の照準を地球に合わせた、危うし、地球!

 さて、この後は映画館でのお楽しみってオレは浜村淳か。

 ジーク・ハイルと手を上げると思わず相手も答礼してしまって、伸ばした手が割れた電球のソケットの中に入って感電とか、一連のナチスギャグが実に面白い。ただ、映画全体に「オレたち風刺しているんだものね、現実世界を皮肉っているんだもんね」というちょっとスカした雰囲気が横溢するのはいかがなものか。特にアメリカに対するあれこれはストレートに過ぎて笑えない。ブッシュをあれこれ言いたいのは分かるけれども、そこはもう少しスマートにやってくれなくっちゃ。
 
 もっとも、町山氏あたりには大いに受けそうではあるが(笑)。

 映像はもう、文句なし。月面のナチス基地、地球に襲来するナチス艦隊、さまざまな形態の地球艦隊宇宙艦など、750万ユーロ(おおよそ8億円 本当か)という低予算が信じられぬほどの映像美を楽しめる。特にツェッペリン飛行船型宇宙母艦は最高。これは、あの、「ミレニアム」を超えたね。

 画質は良好。シャープでハイコントラストなハイデフ映像を堪能できる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。さすがにハリウッド大作のマッチョな大迫力サラウンドにはかなわぬものの、前後・左右の移動の軌跡が鮮やかだ。小粒ながらなかなかやるな!と思わせる小癪なサラウンドであった。

 なお、このブルーレイには通常の意味での英語字幕はついていない。劇中、ナチスたちがしゃべるドイツ語に英語字幕がつくというだけだったりする(笑)。こんなのありかよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に丸天・生卵入りうどん。夕食はマグロの刺身、生野菜、鯖の味噌煮。ビールを2缶飲んで昨日の残り飯で作ったチャーハンを一皿。

 その後、シアタールームにて前述の『アイアン・スカイ』を見たのである。

 終了後は自炊作業。その後シャワーを浴びてだらだらとテレヴィ。「ゴリパラ見聞録」の斉藤とゴリけんの嫁トークが悲しくも面白い。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月 8日 (土)

9月7日(金) あばれハイジャック

 桜間長太郎が日航機をハイジャック!「ばっきゃろー、てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」 キリスト教徒の大変ポピュラーな(ということは世界で一番ポピュラーな)迷信 「13日の金曜日」の由来は<13日の金曜日にキリストが磔にされたから>でも<裏切りユダがキリストの13番目の弟子だったから>でもなかった。聖書にはキリスト磔刑の日を特定する記述はなく、ユダも12番目の弟子とされているそうな。

 実は13と金曜日はそれぞれ別の意味で忌み日とされていたのだ。古代で調和を象徴する数字とされた12に対して一つ多い13は調和を乱す数字として忌み嫌われた。また「金曜日」(Friday)は北欧神話の神フリッガ(結婚と豊穣の女神)とフレイヤ(性と受精の女神)の名に由来しており、キリスト教以前のゲルマン民族にとっては幸運の日だったのだが、それを嫌ったキリスト教会はあえて金曜日を不吉な曜日としたのである。

 (諸説あり。あまりこの話を本気にしてはいけないよ)

 そして13日と金曜日をドッキングさせたのは1907年に刊行された「13日の金曜日」(著者:トーマス・W・ローソン)と言う小説である。当時のベストセラーとなった本書は株の取引をテーマにしたもので、「13の金曜日」を不吉な日としていた。これがマスコミによって広く喧伝され現在にいたるというのだ。

 (これもあんまり本気にするな)

 世界でもっともポピュラーな迷信 「13日の金曜日」にはわずか100年余の歴史しかなかったのである(しつこいようだが、諸説あるのであんまり本気にするな)。

 <参考 http://blogs.yahoo.co.jp/to7002/37352494.html>

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は2日続けての豚骨ラーメン 膳でラーメン+替え玉。このラーメンが意外にも美味かった。出汁の出方が良くラーメンのたれに頼ることなくしっかりとした味を出してくれている。

 夕食はカツオの叩き、平アジの刺身、生野菜、出来合いの鶏唐揚げ。ビール2缶飲む。昼のラーメンの影響か、食欲あまりなくゴハンを食べずに済ませる。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『モンスター上司』を見る。パワハラ、セクハラ、単なる馬鹿(笑)の三人の上司に悩まされる三人の男。人数が多いので面倒くさいからA、B、Cにしてしまいますね。それぞれの上司はA´、B´、C´ということで。

 A、B、Cはついに上司の殺害を決意。バーで出会った怪しい黒人の元受刑者から「関係がたどられないよう交換殺人をすればいいじゃん」とアドヴァイスされた三人はさっそく、上司たちの行動様式を探るために3人で上司A´、C´の家に潜入する・・・って三人そろって潜入したら交換殺人にならないでしょ(笑)。おまけにヘロインひっくり返してリビングを粉だらけにしちゃもっとまずいでしょ。このあたりのもたつきが上手くギャグになっておらず、三人の行動に腹がたつのみである。

 映画が面白くなってくるのは上司A´が三人が誤って上司A´の家に持ち込んだC´の携帯電話を見つけたあたりから。かねてから怪しんでいた妻の浮気相手はこの携帯電話の持ち主だと思い込んだA´はC´をあっさり射殺してしまうのである。上司C´の自宅を見張っていたAは仰天して現場から車で逃げ出すが、これが運の悪いことに警察の監視カメラに引っかかり、殺人事件の容疑者にされてしまうのだ。A、B、Cは小型録音機を使ってA´から殺人の告白を聞き出そうとするのだが・・・。え、A、B、Cとか、A´とか使ったら余計に分からなくなった?それはどうもすまんことですなあ。

 分かりにくいかもしれませんが、この映画は案外面白いのです。良かったらあんた方もだまされたと思って見てみなさい。

 ハイビジョン画質はそれなり。暗部にノイズが目立つ場面があったのが残念である。音声はDTS-HDマスターオーディオ。映画の内容に似合わぬ広大なサラウンド音場が楽しめる。特にフロントはスピーカーを越えて音が広がっていくのが凄い。

 シャワーを浴びてお酒。お供は久々の「ハイビジョン リマスター ウルトラマン 科特隊宇宙へ」 いやあ、ハイビジョンリマスターだと銀色が映えるねえ、上昇中のおおとりを追っかける三角ビートルやハイドロ・ジェネレート・ロケットを取り付けるビートルとか、とても46年前の映像とは思えないほどぴかぴかだよ。ただ、その分、科特隊司令部の中の映像が粉っぽくなったりしているのだけれども(笑)。

 ひれひれ酔って午前一時過ぎに就寝。

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2012年9月 7日 (金)

9月6日(木) 劇団ひろひと

 世が世なら不敬罪な駄洒落。HiVi 2012年9月号の付録としてついてきたゾノトーンの高級オーディオ用USBケーブルをさっそく使ってみた。とは言え、私が実践しているネットワークオーディオはUSBメモリからの直接再生のみ。USBケーブルの出番はなし。ならば、どうするか。そうだ、リッピングの時にブルーレイ・DVDドライブとパソコンをこの高級USBケーブルで繋いでみよう。HiViの編集後記でもKT氏が個人的にはCDリッピング時に活用するのがお勧めって書いているし。ということで飯島真理師匠の『ベスト・オブ・ザ・ベスト』を一枚まるごとリッピングしてみたのである。そして比較用として通常のUSBケーブルでのリッピングも数曲行う。

 これでDVD・ブルーレイドライブと高級USBケーブルを使ってリッピングしたWAVデータ、DVD・ブルーレイドライブと標準のUSBケーブルを使ってリッピングしたWAVデータ、そして従来のノートパソコンの内蔵DVDドライブを使ってリッピングしたWAVデータの三種類がそろった訳である。

 これで音質は違ってくるか、内蔵のDVDドライブより外付けブルーレイドライブの方が音が良くなるのではないか、高級USBケーブルを使えばもっともっと良くなるのではないか、むふふふとほくそえみながら比較視聴してみたのだが、ああ、まあ、結果は何の違いもなかったということで(笑)。

 結果はこうなるだろうと思っていたけれども(負け惜しみじゃないよ)、試してみることに意義があるのでして。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿のラーメン+替え玉。夕食はイカとカンパチ(天然)の刺身、生野菜、ハムステーキ、付け合せのスパゲティ。ビール2缶飲む。この後ハムステーキでゴハンを一膳ほど食べようと思ったのだが、スパゲティが以外に多く、これで腹の容量を食われてしまった。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ソフィー・マルソーの三銃士』 まともな冒険ものと思わせつつ、実はそうした物語の定石をかなり辛らつにからかっているひねくれたコメディであった。往年の名剣士、ダルタニヤンと三銃士たちはすっかり年を取り、城壁を登るのにも四苦八苦。ダルタニヤンの娘、ソフィーマルソーを助け出そうとして、敵の居城の場所を現地の人に聞くと「さあ、あの人の城はいっぱいありますから」と言われて愕然とするのには大笑いしてしまった。奇妙な暗号、実は修道院の洗濯物リストと詩人(ソフィー・マルソーの婚約者)のへたくそな詩をめぐってえんえん頭をひねるという意地悪なギャグも秀逸、秀逸。

 ただ、それでもかろうじて冒険・ロマンの物語にとどまっているのは一人で熱血ヒロインしているソフィー・マルソーのおかげだったりするのだが。

 そのソフィー・マルソー、気前の良いことにさして必要とは思われぬような場面で二度、オッパイを開陳。公開時には世界中の男性がこの意外な恩恵にあずかったのだろうなあ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。輪郭の強調が目立つものの、その分、立体感の表現に頑張っている。音声はAACステレオ。BGMの音質が非常に宜しい。やっぱりWOWOWのAAC音声、このところ、急に品位が向上していないか。

 終了後、今度は液晶モニターで今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『日輪の遺産』を最後まで。この映画の最大の欠点は女子学生たちがか弱すぎること。金塊の入った箱ひとつを運ぶのにも三人、四人がかりだし、一人なんか体調を崩して寝たっきりになってしまう。堺雅人たちが自分たちでさっさと運んでしまった方がよほど早く作業が済んだのではないかと思えてしまったくらいでまったく女子学生+反戦教師を巻き込む必要がないのだ。だから、堺雅人、福士誠治、中村獅童らが頑張って芝居をすればするほど、妙に滑稽な雰囲気が生まれてしまうのである。

 このあたり、無神経と言われても仕方がないと思う。

 ハイビジョン画質・音質は前述のとおり液晶モニターでの鑑賞だったので評価はなし。

 シャワーを浴びてだらだらとテレヴィ。「黄金伝説」の大食い企画もそろそろ飽きてきたなあ。就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月 6日 (木)

9月5日(水) 「ふたなりのロッテ」

 ああ、ケストナーさん、あなたの傑作児童文学をこんなくだらない駄洒落にしてしまって本当に申し訳ないです。私の愛用するデノン ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDは3Dに対応していない。だから3Dブルーレイの再生時にはもうひとつのブルーレイプレーヤー OPPO BDP-93を使用することになる。このプレーヤーを使うためにはDVD-A1UDから2本のHDMIケーブル、そして電源ケーブルを繋ぎ変えなければならない。GTラックの中段に置いてあるためにこの作業がとにかく大変であった。いちいち、ラックの裏にもぐりこんで繋ぎ変えなければならなかったのだ。

 さすがに面倒くさくなってきたので、新居への移動を機にBDP-93を使う時にはGTラック上段のDVD-A1UDと置き換えることにしたのである。クソ重たいDVD-A1UDを移動させるのはさすがに骨であるけれども、ケーブルのつなぎ換え作業ははるかに簡単になった。もうふんふんと鼻歌まじりで気軽につなぎ換えることができる。そして、もうひとつの利点は今までDVD-A1UD専用になっていたハーモニクスのインシュレーター TU-505EX MKⅡを使えること。高剛性のDVD-A1UDにも大変な効果のあったアクセサリーであるが、ぺなぺなの筐体であるOPPO BDP-93でもその威力を発揮。このセッティングで見る『アバター 3D』はまるで別物であった。

 発色の生々しさ、自然な輪郭の表現で、立体感が二割増し。特にジェイクが森の中を走り抜けていく場面では下生えのシダ(みたいな植物)が目に突き刺さりそうな感じがして思わずよけてしまったほどだ。うん、これならアバックの秋葉原店で見せて貰って仰天したVPL-VW1000ESにも負けていないぞ。ちょっと大げさではあるけれども(笑)AVというのははっきり言ってしまえば自己満足の世界だからこれでいいのだ。

 本日は休み。とはいえ、午前中はとある仕事でマンションにつめっぱなし。終了後、恒例の昼酒。コンビにの地鶏焼きやロールキャベツを肴にビールを2本飲む。仕上げは食パン2枚を使ったサンドウィッチ。マヨネーズをまぶしたレタスやシーチキンを挟んだだけなのだが、これがもう無闇に美味いのだ。

 その後はこれまた恒例の映画の時間。一本目はレンタルブルーレイで『バトルシップ』 一週間前くらいから楽しみにしていた映画であったけれども、実際に見てみるとこれが大味でしてなあ(笑)。エイリアンの単調な攻撃、今ひとつ目的の分からん通信施設の奪取など大音響がなりっぱなしなのに眠くなってしまう有様。

 ラスト近くの「戦艦は男のフネですたい」的なミズーリの活躍にようやく愁眉を開くことができたのだけれども、それまでが本当につまらなくってチクショー、こんなの借りてきて損したよと100回くらい呟いていました。

 ブルーレイは非常な高画質。ハイコントラストの現代的な映像がスクリーンの中から飛び出してくる。エイリアンシップ(なのか)の細かなディテール表現にもまったく不満なし。音声はDTS-HDマスターオーディオ。低音のスピード感に優れたスペクタクルなサラウンドを堪能できる。

 これで映画がもう少し面白ければなあ。
 
 終了後一時間の休憩。亀の世話などをする。それからまた映画。2本目は届いた時に「げえ、音声がロッシーのDTS-HDハイレゾリューションだ」と泣き喚いた(ウソ)『ジョン・カーター 3D』だ。北米では大コケした同作であるが、それほど悪い作品とは思えない。3Dの利点を存分に生かしたバルスームの異景は見ごたえたっぷりだし、ラストの大合戦も大迫力である。

 ただ、やっぱりデジャー・ソリスがなあ(笑)。あの武部画伯の挿絵でとろりと柔らかい肉体を持った美女というイメージを持っていた私としてはあんなにたくましい男勝りのお姫様というのはどうにも受け入れがたい。また同様に緑色人にも違和感を禁じえなかった。やっぱり奴らは筋骨隆々でないと。あんなにひょろひょろした虫みたいなフォルムでは地球人 ジョン・カーターの火星での強さが実感できないではないか。

 3D映像はやはりクロストークが多い。2D-3D変換の映画では仕方ないのだろうか。割と暗い場面の多い映画であるが、それでも立体感が後退しないのは評価できる。発色が異様に鮮やかなのは前述のハーモニクスインシュレーター、TU-505EX MKⅡの効果か。音声は何回も書いてきているけれどもロッシーのDTS-HDハイレゾリューション。うーん、ロスレスと比べると音が細い。音の塊が前方から迫ってくるという迫力に欠ける。

 夕食はカンパチの刺身、生野菜。オクラ・山芋の和え物。後はレトルトのカレー(笑)。ビール2缶を飲む。

 その後はシアタールームにて三度、プロジェクターを起動させ『アバター 3D』を一部見たのである。その映像衝撃は前述のとおり。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午前一時過ぎに就寝。

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9月4日(火) 「ねだられた学園」

 ねえ、パパぁ、私をあの学園の園長にしてよう。音のいい高級USBケーブルが付録についたHiVi 2012年9月号がなんと、通常販売価格から1,000円しか値上げしていない破格の2,000円で発売!AVファンがイナゴのように書店へ押し寄せあっという間に売り切れ!というのはウソだけど(笑)、実際、いつも買っている書店に在庫がなかった。あわてて他の書店を2~3回ってみたけれどもやっぱり在庫はなし。これは天神まで出て大型本屋を当たってみるしかない、ああ、これで次の休みの午前中はつぶれちゃうなあと思ったのだけれども、発行元のステレオサウンドのホームページであっさりネット注文できてしまったという(笑)。送料が掛かってしまうもののこれは天神までのバス代で十分、相殺できる。本屋へ行くのも面倒くさいので、これからはずっとネット通販にするか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんのウェストで大海老天ざる。蕎麦の味はそれほどでもないが、つゆはもちろんのこと各種器まできんきんに冷やしてあるサービスの質の高さが印象的。夕食はパックのお寿司、生野菜。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにて輸入ブルーレイの『ウォッチメン』を再見。この長大な映画を完全に理解するには原作の知識と高レベルの英語力が必要となる。そのどちらも持ち合わせていない私は(笑)初見時にはチンプンカンプンであった。その後、原作自体は読んでいないにしろ、ネットでいろいろ知識を仕入れ満を持して二回目の鑑賞に挑んだのである。さすがに全部見る余裕はなくドクター・マンハッタンが「あ~あ~あやんなちゃった♪ 」と歌って(ウソ)火星にテレポートしたところまでで終了。後は後日のお楽しみ。

 この映画、ウォッチメン世界におけるアメリカ史をつづるオープニングタイトルの出来が非常に良いのだが、最後の方でグラシノールの丘からケネディを撃つ暗殺犯が登場する(笑)。ビリーバーの人ならスナイダー監督が映画の形でケネディ暗殺の虚偽を暴いたのだ!とか勘違いしそうであるけれども、これはあくまでスーパーヒーロー、ヒロインたちがアメリカの歴史に大きく介入した架空の世界の物語なのである。だから、現実世界での狙撃が事実上不可能であった(ここからの銃撃だと銃弾はケネディの側頭部へ向かうことになる)グラシノールから大統領を撃つことができるのだ。もしかしたらこの狙撃犯はアメコミでいうところのヴィラン(悪役)で銃弾の弾道を90度曲げる超能力とかテクノロジーを持っているのかもしれない。

 本気にするなよ(笑)。

 終了後、シャワーを浴びてだらだらと読書。クーンツの「ホワット・ザ・ナイト・ノウズ」 ようやく40パーセントを超えた。いつまで掛かっているんだ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2012年9月 4日 (火)

9月3日(月) 文鮮明のカステラ

 文鮮明死去記念駄洒落。ぎゃーす!昨日届いた『ジョン・カーター 3D』ブルーレイはなんと、英語音声、日本語音声共にロッシーのDTS-HDハイレゾリューションではないか。ああ、あのレンタル版のロッシー音声はセル版と差別化されていたのではなかった。3D版はセル・レンタルともにDTS-HDハイレゾリューション音声が採用されていたのだ。DTS-HDマスターオーディオのロスレス音声は2D版だけだったのだ。

 私は思わず腰が抜けそうになったよ。だって、ネットでいくら調べてもこの情報は見つからなかったんだぜ、みんな、押しなべて『ジョン・カーター 3Dスーパーパック』は英語 DTS-HDマスターオーディオ 日本語DTS-HDハイレゾリューションと表記されていたのだ。

 ううう、なんということであろう。こんなことなら素直に米国盤を購入すれば良かった、コンチクショー。

 仕事は、まあ、いろいろあった。この一ヶ月、新物件のたまりにたまったペットボトル・ビンのゴミをようやく出すことができた。もうゴミ置き場がぱんぱんになりそうなほどたまっていたので(少々大げさな表現)、本当にすっきりした。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチと調理パン。昼飯はボンカレーで昨晩の残り飯を食った。そして夕食は秋刀魚とイカの刺身、カラスガレイ煮つけ、スライスドトマト。ビールを2缶飲む。秋刀魚刺身が非常に美味。秋刀魚の刺身といっても、中には「とりあえず生で食べられますバイ」レベルのものがあるのだけれど、そうしたものはたいがい、脂に嫌な臭みがある。しかし、今日の秋刀魚は本物、脂がすっきりしていて何の臭みもなく口の中でほろほろと溶けていく。これはたまらん。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『トロールハンター』を見る。これは大変楽しみにしていた映画なのだが、ああ、主演者の一人がカメラ構えて撮影しているPOVのモキュメンタリーという奴なのだな。私はこの形式の映画があまり好きではないというか、はっきり言ってしまえば大きらい(笑)。キャラクター目線の映像など見たって大変につまらないからである。この映画もその例に漏れず前半がものすごく退屈。同じような場面が延々と続いて飽きてしまうのだ。唯一、最初のトロール出現時におおっと思わされたのだが、このコーフンは長く続かず(笑)、途中何度も寝落ちしてしまったほどであった。

 ただ、この映画の真価は後半にある。最初のカメラマンであった学生がトロールにがりがり齧られて(わああ)死亡。代わりの女性カメラマン、こっちはプロ、が登場したあたりからぐっと面白くなる。ヨットナールという60メートルを超える巨大トロールの存在、これをテリトリーの中に封じ込めるために周囲を囲んでいる電線と鉄塔、そう、この映画はモキュメンタリーから怪獣映画へと華麗なる転身を遂げるのである。

 そして、迫力たっぷりに描かれる巨大トロールとトロールハンターの一騎打ち。これだけで私は満足だ。たとえ、映画の中のトロール狂犬病感染説に何の意味がなかったとしても(笑)そんなのまったく関係ないもんね。

 ハイビジョン映像はデジタルカメラ撮影ゆえ、黒の沈みが若干浅いような印象を受けるものの、それ以外は立派なハイデフ映像。ノルウェーの美しい景色をこれでもかと見せてくれる。このファンタジックなまでの美しさがあるからこそ、トロールの存在に説得力が与えられるのだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。低音の迫力が今ひとつ。音場の情報量も少なめである。

 その後シャワーを浴びてプロジェクターを再起動。途中まで見ていた『津軽百年食堂』を最後まで。いや、前半で感じられた不自然さ、違和感はやはりぬぐいようがなかったですなあ。あんな、都合よく行くかってなものですなあ。福田沙紀もあんなところで写真館再開したってどうするんでしょうか。三年持てば良い方だと思うのですが。

 唐突に死んでしまうおばあちゃん。まあ、100歳超えているのだから、それはかまわないのだけれどもこのばあさん、死んでいるのに一度、露骨にまぶたがぴくつく(笑)。何度も繰り返してみたから間違いない。こんな間抜けな絵を放っておく大森監督って(絶句)。

 ハイビジョン画質は良好。桜の花が非常に美しい。破綻はあるのだけれどもあの花の“ぼけ味”をあそこまで表現するのはたいしたものだ。音声はAACステレオ。きれいにサラウンドしてくれて5.1チャンネルの必要性を感じさせないほど。音質も良く、澄み切ったBGMの音色が大変に心地良い。

 それからだらだらとテレヴィ。午前2時半に就寝しようとしたが例によって寝れず。部屋へ戻って午前3時半まで我慢し再挑戦。今度はようやく眠りに入ることができた。

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2012年9月 3日 (月)

9月2日(日) 「天皇の李 承晩」

 竹島奪還駄祈願洒落。オスプレイの中小事故率は平均より多い、だから危ない!<http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-12/2012081201_01_1.html>という主張が一部でなされている。しかし、その事故が具体的にどのようなものになるかというと・・・。

 オスプレイの海兵隊MV-22B事故リスト(クラスC 損害額5万ドル以上20万ドル未満で作業員が1日以上従事できなくなった事故 2006年11月より2011年12月6日まで 22件)

 ○2008年 エンジンナセルのブロワーが故障 
 ○2008年2月5日 整備作業で左エンジンナセルの角度を変えている時にプロップローター・ブレード一枚を損傷 
 ○2008年3月14日 飛行訓練のため右エンジンを始動した際に出火 海兵隊員2名が病院へ搬送 
 ○2009年9月30日 駐機中に膠着装置が引き込まれる 
 ○2009年7月18日 飛行後点検中に中央翼火災警報装置と主翼及びプロップローターブレード折り畳み警報灯が点灯 
 ○2010年3月25日 昼間の飛行訓練中にハードランディング 負傷者あり 機体に大きな損傷なし 
 ○2010年5月18日 夜間訓練飛行時に未舗装面着陸で機体に損傷を受ける 
 ○2010年7月13日 飛行訓練中にブラウンアウト状態となり着陸時に左エンジンナセル底部 左主脚に損傷 
 ○2010年7月21日 地上での整備作業中にエンジンナセルの点検プラットフォームから整備士が落下、負傷 
 ○2010年11月1日 地上での整備作業中にエンジンナセルの点検プラットフォームから整備士が落下、負傷(またかい!) 
 ○2010年11月9日 夜間訓練飛行中、視界を落としての着陸訓練時に前脚を損傷 
 ○
2010年12月3日 夜間整備時に整備士がエンジンナセルから落下。 
 ○2010年12月16日 昼間訓練飛行時に前脚、前方監視赤外線装置を損傷 
 ○2010年12月21日 昼間訓練飛行中にプロップローターのスピナー・ドームが落下 
 ○2010年12月25日 昼間飛行訓練中に未舗装ゾーンへ激しい着陸をしたため機体を損傷 
 ○2011年4月14日 整備のために地上でエンジン角度変更中に火災が発生 
 ○2011年5月2日 整備作業中に駆動システムに損傷 
 ○2011年7月22日 エンジンナセルに立てかけてあったはしごが倒れ回転中のプロップローターにぶつかる 
 ○2011年8月5日 昼間の特殊パトロール進入/離脱作戦訓練中に海兵隊員が負傷 
 ○2011年8月5日 降着装置上げ状態のまま着陸 
 ○2011年8月27日 整備作業中に駆動システムに損傷

 <Jウィング 2012年10月号 48、49ページ>

 22件のクラスC事故のうち、重大事故につながる可能性があったのは2件のエンジン火災と2010年12月の飛行中のスピナードーム落下ぐらいだろうか。この事故事例をもって、オスプレイが危ない航空機であると言うのはさすがに無理があるというものだ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に小笹飯店で鳥味噌定食。夕食は事情があってコンビニ飯。枝豆、酢もつ、レトルトの豚肉しょうが焼き。後は冷蔵庫にあった生野菜、オクラと山芋の和え物。すげえ野菜ばっかりだ(笑)。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて『ゴーストライター』の続き。主人公のユアン・マクレガーに特定の名前を設定せず観客に普遍的な視点を与えるテクニックや巧みな会話術などどれをとっても一級品。特に道路に原稿が舞い散るラストは鳥肌がたってしまったほどであった。

 ただ、ストーリーそのものは「まぬけな陰謀論映画」の域を一歩も脱してはいない。奥さんを通じて優秀な人材を政界へ送り込み首相にまで出世させ(笑)、アメリカの国益になるような決定をさせるというのはいかにCIAといえども遠大すぎるというもの。それにそんなヤバい秘密があるのなら、ゴーストライターをやとって自叙伝書かせるな。前任者を秘密を守るために殺しておきながら、2人目(ユアン・マクレガー)を雇わせるなどどうかしている。

 戦慄のラストも実際の手順を考えたらもうギャグにしかならない。CIAがユアン・マクレガーをずっと監視していて(でも重大な秘密が隠されているはずの原稿の行方は気にしない)、それ、奴が秘密に気づいたぞ!と外でずっと待機していた車に連絡。そして外に出てきたマクレガーを跳ね飛ばす。あー、面倒くさい(笑)。

 そんな手間を掛けるのだったら、最初からブチ殺してしまえという当然至極のツッコミから逃れるのはいかに才人 ロマン・ポランスキーと言えども容易ではなかったようである。

 ハイビジョン画質は良好。落ち着いた暗部が好ましい。音声はAACステレオ。やっぱりBGMの音がいいなあ、このところ急にWOWOWハイビジョン映画の音質が良くなったと感じるのは気のせいだろうか。

 シャワーを浴びてお酒。電子化した漫画をへれへれ読みながらハイボールを飲んだ。就寝午前1時過ぎ。

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2012年9月 2日 (日)

9月1日(土) スペースジョッキー系男子

 『プロメテウス』公開記念駄洒落。1945年、ナチスは月に逃げ込んだ。そして、今、奴らが帰ってくる!という大馬鹿なあおりで物議をかもしたナチス残党映画『アイアンスカイ』の英国盤ブルーレイを注文した。本体価格が8.33英ポンド、送料込みで11.91英ポンド、日本円にして1,481円という安さである。本来は10月2日の米国盤を買うつもりであったが、こちらは送料込みで1.728円。一ヶ月近く早く届いて、しかも247円も安い。そりゃ、誰でも英国盤を選びますよなあ(そ、そうか)。米国アマゾンに注文した。『God Bless America』 『Piranha 3DD』 『Ghost Rider: Spirit of Vengeance 3D』 『Red Tails 』 『メガマインド 3D』とあわせて到着が楽しみだ。

 ちなみに『アイアンスカイ』の米国盤ブルーレイジャケットには「THE REICH STRIKES BACK」というあおり文句が。こっちもたいがい大馬鹿だなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン+コーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品の味噌ラーメンと昨日の残りの肉じゃが少し。

 午後6時に事務所を仕舞ってバスで天神に出る。今夜は市内某所のぴんでんさんのお宅で「第22回Fukuoka東区花火大会」を見せて頂こうという日なのである。花火大会って、なんで大会なんだ、優勝とか、一位とか、二位とかあるんかいとツッコんでいるうちに天神到着。そこから地下鉄に乗り換え貝塚へ。そしてさらに西鉄貝塚線に乗り換えて某駅で下車。スーパーでビールを山と買い込み(少々というか、かなり大げさ)無事、ぴんでんさん宅に到着する。

 ぴんでんさんはまだ仕事から帰っておらず、ごくろうさまッス、奥様と2人の可愛い、可愛いお嬢様たち(笑)にお出迎えして貰いました。ビールと枝豆、チーズ鱈のつまみを頂ながら、2人のお嬢様たち(Y嬢、S嬢)と遊ぶ。そうこうするうちに花火の打ち上げが開始。あわてて、観賞場所である非常階段に移ったのであった。

 ぴんでんさんも帰宅してかんぱーい。そしてそれから約1時間、我々は花火のおりなす極彩色の饗宴に酔いしれたのであった。

 終了後はすみやかに撤収。それからビールで改めて乾杯(よー飲みますな)。Y嬢・S嬢と適当に遊びつつ、ぴんでんさんの秘蔵映像 チャージマン研を扱った「マツコ&有吉の怒り新党」(2012年8月8日放送)などを見せて貰う。大いに笑ったのだが、これは「チャージマン研」そのものの面白さに対してのもの。有吉・マツコ共ツッコミが物足らず。まあ、ああいうものを扱うにはそれなりの素養(笑)が必要ですからな。

 その後、ビールからハイボールに切り替えて、今度は「宇宙戦艦ヤマト TOS」の#2、3を見せて貰う。「#2 号砲一発、ヤマト始動」の緊急時でいまだ正規の乗組員がいないため、作業員が町工場を思わせる大雑把なコンソールを扱う絵に大感動。いやいや、これなんですよ、あの時のオレが夢中になったのは!

 午後10時半にぴんでんさん宅を辞去。お嬢様たち、2人が見送りしてくれた。地下鉄で天神まで戻り、そこからタクシー。午後11時半に帰宅する。んー、セブンイレブンで酒かって飲みなおしするかあと思ったのだが、急速に面倒くさくなって寝てしまった。

 いやいや、どうも、ぴんでんさん、奥様、そして2人のお嬢様たち、ありがとうございました。おかげで楽しい時間がすごせましたですよ・

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2012年9月 1日 (土)

8月31日(金) 「キョンと買います」

 ハルヒ団長のお買い物。昨日、とあるレンタルショップで『ジョン・カーター』ブルーレイの3D版を見つけた。しかも貸し出しOKだ。大喜びでパッケージを手に取る私。しかし、そこで待っていたのはこれ以上ありようがないほどの失望であった。なんと、レンタル版の『ジョン・カーター 3D』は英語・日本語吹き替えともにロッシーのDTS-HDハイレゾリューションなのだ。セル版では英語音声がDTS-HDマスターだから、こんなところで差別化しやがった。私は悔しさのあまり人目を気にすることなくぎゃあぎゃあと泣き喚く。気がついたら店内の客がすべて帰ってしまっていた。店員さんが迷惑そうな顔をしていた。

 (ウソ)

 最初からセル版を買うつもりでいたので、そこまで悔しいということはないのだけれども(笑)、ここまであからさまに差別化されると頭にくる。日本語吹き替えしか選択できなかった『カーズ2』と同じで、セルでもレンタルでも同じもの提供しろやあと言いたくなる。こんなことをやっていて潜在的な3Dユーザーが減少したらどうするのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昨日あたりから気温は高くてもぐっと過ごしやすくなってきた。もう汗をしこたまかくと体から豚骨ラーメンの臭いがしてくる季節がようやく終わりを告げたのだ(笑)。食ったもの、昼飯に蕎麦。昨日の残りの天ぷらを入れて「天ぷら蕎麦だ」と洒落る。そのまんまだけれども、これでぐっと豪華な気分になるというものだ。夕食は鯛の刺身、秋刀魚の塩焼き、肉じゃが、そしてビール2缶。旬にはちょいと早いかと思われた秋刀魚であったが、なかなかに美味しい。塩秋刀魚ではなく生だったのでワタも残らずつついてビールのアテにする。そして仕上げは鯛を使った鯛茶漬け。養殖の鯛であったが茶漬けにすればあまり関係なし。

 その後、シアタールームにて録画しておいた『ゴーストライター』を見る。昨日の寝不足がたたって、そして何より前半部の話が分かりづらかったために何度も寝オチ。そのたびに前に戻って見直していたからもう時間が掛かってしょうがない。後半、ある人物の存在が明らかになったところで急速に面白くなってきたのだが、この時点ですでに午後9時半になっていた。さすがにあきらめて残りは後日に回すものとする。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。最近、WOWOWハイビジョン放送であからさまに暗部がばちばち明滅するなんてことは少なくなってきたなあ。音声はAACステレオ、十分な包囲感があり、また情報量も豊富だ。

 その後、「鳥人間コンテスト」の残りなど。

 午後11時半からプロジェクターを再起動。今度はWOWOWハイビジョン録画の『津軽百年食堂』を一時間ほど。ウウーム、この違和感は何だろう、原作小説に起因するものか、それとも大森演出に起因するものなのか。ただ、同郷であるということだけでカメラマン助手である福田沙紀がオリエンタルラジオ 藤森の貸家での同居を承知するとか、それでいて、自身は40歳も年上のカメラマン師匠と不倫関係にあるとか、もうなんだか、男女の恋愛模様の概念をはるかに超えて「グロテスク」にさえ思えてしまうのだが。

 食堂で津軽蕎麦を食べて「こんなの蕎麦じゃねえ」とわめき出すキチガイ客にもびっくり。漫画「鉄火の巻平」では東京住まいの女が地元の寿司屋で「こんなの寿司じゃないわよ、本当の寿司ってのはね、こんなにネタが大きくないの」と言い出して他のお客さんに嫌がられるという場面があったけれども、それに通じる古臭さを感じずにはいられない。

 そして、何より、主役コンビである福田沙紀とオリエンタルラジオ 藤森の演技が不自然極まりない(笑)。これほどわざとらしい演技はめったに見られるものじゃありませんぜ。

 さて、後半、どう巻き返してくれるでしょうか。

 その後はだらだらとテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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