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2012年10月21日 (日)

10月20日(土) スールの恩返し

 カーク大佐、娘がお世話になったそうでありがとうございます。ついてはこのお礼の品をお受け取り下さい。と学会の新刊 「トンデモ本の新世界」 11月中旬発売予定。今回のテーマは「世界滅亡」(笑)。このシビアなテーマをと学会がどのように扱うか乞うご期待。執筆メンバーは山本弘、皆神龍太郎、唐沢俊一の常連に加え、川口友万、ひえだオンまゆら、原田実、新田五郎、クララ・キイン(敬称略)ら精鋭ぞろい。かくいう私も「トンデモ世界滅亡映画」「トンデモ大災害映画」「トンデモ核戦争映画」の3本で参加しています。

 (精鋭ぞろいと書いておいて後から自分の名前を付け加えるのが実にわざとらしいなんて思ったあなた、これは宣伝なんです。それくらいいいじゃないですか)

 皆さん、こぞってお店に買いに走りましょう。書店のご主人が「なんだ、なんだこの騒ぎは、ハリーポッターの本の時以来だぞ」とびっくりするくらいの勢いで買い捲りましょう。読書用に一冊、保存用に一冊、自炊用に一冊、合計3冊買いましょう。何、自分の結婚式で招待客に配りたいから150冊買う?いえいえ、もちろん、かまいませんよ!

 とにかく皆様、よろしくお願いいたします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にウエストで天ぷら・ゴハンのついたうどん定食。値段からするとかなりゴーセーな定食なのだが、前回と同じく今ひとつ満足できず。私はもっと下品な味が好きなのだなあとつくづく思う。

 夕食はイカの刺身、生野菜、鯖のフライ。ビールを2缶飲む。昼飯の時間が遅かったので食欲は今ひとつ。結局ゴハンまでたどり着くことはできなかった。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『シャンハイ』を見る。太平洋戦争開戦前夜のシャンハイ。日米中英露のスパイが暗躍、誰が味方か敵かもう分かったもんじゃないという状況を精緻な脚本で描いたスパイ映画の秀作である。

 こうした映画には男女のメロドラマがつきものなのだが、この映画のヒロインは時代や状況に翻弄されるばかりのか弱い存在ではない。日本軍から甘い汁を吸おうとする秘密結社のボスの妻でありながらその身を反日レジスタンスに投じているのである。古い皮袋に新しい酒を入れるようなやり方であるけれども(笑)、それだけにこのヒロインの苛烈な生き様が見るものの心を打つのだ。

 良く出来た映画であったけれども、それでも劇中の日本兵の描かれ方は納得できん。大混雑している駅でほぼ無抵抗になった人間をぞろぞろと集まってきて「ヤア!ヤア!」と叫びながら銃剣で滅多刺しとはどういうことのなのか。このあたり血の通っている人間として描かれているとはとうてい言えず、大変に不愉快に感じてしまう。

 ハイビジョン画質は時折遠景で変なジャギーが見られることがあった。音声はAAC5.1チャンネル このサラウンドがすばらしい。市街の微細な生活環境音から、爆撃機が上空を飛び交う轟音まで完璧に再現してくれる。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「ゴリパラ」 再放送は「傑作選」だったのだが、ゴリけんの喋りがやたらに面白かった。(いまだ独身である矢野ぺぺに大して)「ぺぺはさ、スナックとか行かないんだよ、すぐホテルに帰っちゃうんだよ。だから出会いがないんだ。それにこいつ、大浴場にも行かないんだよ」

 大浴場と出会いは120パーセント関係ないぞ。おれ、ゴリけんの喋りでこんなに大笑いする日が来るとは夢にも思わなかったよ(笑)。

 就寝午前2時過ぎ。

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