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2012年11月 3日 (土)

11月2日(金) 泣いた青二

 塩沢 兼人さんも青野武さんも田の中 勇さんも死んじゃった。ルーフバルコニーで布団を干すのが楽しい。今までそんなことなどしたことのない男が朝からいそいそと布団を担いでルーフバルコニーに出て行く。そして3時間ほど干した後、取り込んだ布団に顔をうずめて「おお、ふんわりだ、ぽかぽかだ」とうめくのである。変態のようだが(笑)、実際楽しいので仕方ない。

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯はパックのゴハンとレトルトを使ったライスカレー。

 午後5時過ぎからバスで博多駅へ向かう。本日はビクター JVCのプロジェクター DLA-X75R、55Rの先行視聴会なのである。会場は勝手知ったる交通センター 9F会議室。ブックオフや紀伊国屋書店を回っていたら到着がぎりぎりになってしまった。紀伊国屋書店で戸梶圭太の新作、しかもハードカヴァー! 「原子力宇宙船地球号」を買えたのはとても嬉しかったけれども、席が二列目になってしまったではないか。

 ああ、もっと早くくればよかったと後悔しているうちに(笑)く視聴会が開始される。最初はHD750 X55Rの同時比較視聴。同じソースを二つのプロジェクターで投影しながら技術員の方が手際よく話を進めていく。今年発表のモデルでは最廉価のX55Rであるが、プロジェクターの進歩は早いもので三世代前のトップモデルがまったく敵わない。前年モデルX70Rからさらに進化させた映像エンジンe-SIFT2は解像度、明るさ、発色、諧調のスムースネス等々全てにおいて750を上回るのだ。

 この
e-SIFT2は「4K素材のハイビジョン映像」にしか効果のなかった旧モデルと違って入力される全てのソースについて動作する。そしてその効果にもフィルム 高解像度 HD SD ダイナミックのプロファイルが用意され(オフ
も可能)、高精度のディテールエンハンサーのような使い方ができるのである。

 その後HD550を前年モデル 70Rにチェンジ。ここでもe-SIFT2は効果を発揮、X55Rは解像度で70Rを凌駕する。発色はさすがに71Rに譲るものの、廉価機が旧モデルとはいえ格上の機種を解像度だけでも上回るのだから痛快ではないか。

 X55Rの出番はここまで。次は75Rである。この機種から使うことのできる映像モード 「フィルム3」にびっくり。テクニカラーを意識したという絵作りはテクニカラーのビビッドな発色を残しながら不自然に強調された色を和らげてくれるのである。X70Rの「シネマ」モードではほんのりピンクに染まってしまうオードリー・ヘップバーンの顔が「フィルム3」ではメイクの筆遣いが見えそうなほど自然なスキントーンに変貌する。このモードでMGMミュージカルを見たらもともとテクニカラー好きの私など、喜びのあまり悶死してしまうのではないか(いや、さすがに死にはしないけど)。

 そして最後に3Dのデモ。使用機はそのまま75Rである。この時使われた新型3D眼鏡は私が使っているものと比較して驚くほど薄く軽い。偏向式の眼鏡と見紛えるようなこの大きさと軽さは送信方式を電波方式に変えたことによるもの。同時にエミッタも小型化され、プロジェクターの端子に直接差し込むタイプとなる。従来の赤外線方式と違って方向性を気にする必要がないのだ。

 眼鏡だけでもこれに買い替えようか(笑)。

 3D映像もX3とは大違い。クロストークのきわめて少ない明るい3D映像を見せてくれた。3D投射時には4K化できないのが残念であるが進歩した映像エンジンにより格段に精細感が増している。

 これにて視聴会は終了。アンケートに記入して退場する。

 そのままバスにて帰宅。

 夕食はアンコウ鍋。アンコウ鍋といっても鱈や牡蠣の入った寄せ鍋的なもの。後は鰹の叩き、カンパチ刺身。刺身が多かったのは今晩泊まる予定の末弟のためだったが彼が飲みに行ってしまったのでこちらに全部回ってきたのである(笑)。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてお酒。博多駅近くのブックオフで買ってきた漫画本を読みながらへれへれと酔う。

 就寝午前1時過ぎ。

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