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2012年11月23日 (金)

11月22日(木) 博多エプロン

 「クッキングパパ」?プロジェクターの映像を下げてみた。私の視線がスクリーンの真ん中に来るように調整したのだけれども、これが実に宜しい(笑)。今までと映像への没入感が桁違いなのである。そしてさらに嬉しい副次効果。それはサラウンドのリアチャンネルだ。セッティングの都合上、床に直置きしているサラウンドスピーカーの音像が映像の位置を下げることによって逆に上昇、床置きというハンデを感じさせないようになった。いやいや、このリアチャンネルの音像定位の確かさはテレヴィ台の上に載せていた以前の部屋を上回るのではないか。

 自画自賛も甚だしいようだけれども(笑)、他の人が私のシステムの音を聞いたらどういう風に思うか分からないけれども、いいじゃないですか。もともとAV(オーディオヴィジュアル)趣味なんてそんなものなんですから。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は時間がなかったので事務所でカップヌードルを啜って済ませてしまう。夕食はマグロの刺身、チキンカツ、生野菜、豆腐の味噌汁。ビール2缶飲んでチキンカツをがりがり齧る。マグロの刺身はまだ凍っていたけれども(笑)味そのものはまことに結構なものであった。一切れそのままを口に含むとじんわり溶けてルイベ気分を味あわせてくれる。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ロード・オブ・クエスト/ドラゴンとユニコーンの剣』を見る。邦題とは裏腹によくあるファンタジー世界を使って大ふざけをしたコメディ作品。性的な暗喩に満ち溢れており、とても子供には見せられない(笑)。ズーイ・デシャネルのお姫様とジェームズ・フランコの王子様が顔を合わせるとぶちゅぶちゅキスしてばっかりとか、王子の信頼厚い騎士団が至極あっさりと裏切ったりとか、ファンタジーの定石をことごとく覆してみせたギャグも強力。もう私が一番好むタイプの映画である。

 ドラクエ的な女戦士として途中から登場するナタリー・ポートマンにもびっくり。普段の彼女にはとても似つかわしくないはっちゃけた役だったからだ。ラストで主人公のダニー・マクブライドに「ミノタウロスを倒した記念品、ミノタウロスのチンコ、を君に上げるよ」と言われて断ったら遠慮するなよとチンコを顔に押し付けられたり!セックスを期待している主人公の前で服のすそをぱっとまくると悪い魔法使いにつけられたという貞操帯が現れたり、思わずおいおい、いいのかよと叫んでしまったくらい(ウソ)。

 こういうキャストを使ってここまで悪趣味なことができる、ハリウッドの度量の大きさを見せ付けられるようである。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。やっぱり画像破綻が気になる。これは本当にどうにかならんものか。音声はAAC5.1チャンネル。音圧が低くて迫力がない。ただ、リアチャンネルの定位が非常にかっちりしていて飛び回る機械鳥(そういうものが出てくるのです)の軌跡が異様なほどリアルであった。

 シャワーを浴びてテレヴィと読書。就寝午前3時過ぎ。

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