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2012年11月25日 (日)

11月24日(土) ヘレン・ケラーにあらずんば人にあらず

 やっぱりひどい駄洒落だと思う。この間行ったブックオフ某店舗で105円漫画本を立ち読みしている人を後ろからぐいと押しのけている若い男がいた。一応、口では「すいません」と言っているようだが、かなり乱暴な押しのけ方をしている。血の気の多い奴なら喧嘩になるのではないかと思ったほどである。そんなに105円の本が買いたいのか、俺みたいだな、あいつもさすらいの105円本ハンターなのか、でも俺はあんな乱暴なことなんかしないぞと思いつつ見ていたら、その若い男、とある本を取り出して熱心に読み始めた。あれ、やっぱり立ち読みかよ、本を買うためではなく、立ち読みで人をあんな風に押しのけていたのかよ。

 こんな奴はとてものこと一人前の105円本ハンターにはなれぬ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に小久保のラーメン+替え玉、サービスのお握り2個。この滋味あふれるスープはいつまでもちゅるちゅると啜っていたくなる。そんなに未練たらしくちゅーちゅーしているのならいっそ飲み干してしまえと思ったのだが、まあ、塩分や脂を考えるとさすがにそんな無茶はできませんな。

 夕食はカンパチの刺身と寄せ鍋。ビールは飲まずにゴハンを2膳。寄せ鍋は鶏、肉団子、カワハギ、ショウサイフグ、鱈が入った連合軍。特に魚類が美味い。身の味が濃くてちょびりと柚子胡椒をなすって食うとたまらない。ゴハンがぐいぐいいけてしまう。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『メリダとおそろしの森 3D』を見る。前半のメリダは性格が悪いというか、幼いというか、母親にあんなケーキを食べさせておいて、熊になってしまったら「あたしのせいじゃない、あの魔法使いが悪い」と言い出したりする。このあたりの印象がすこぶる悪くどうもこの人を最後まで素直に応援することができなかった(笑)。また、物語の構成もややいびつ。熊になった母親を連れて城を脱出させるシークエンスがしつこすぎてクライマックスがあまり盛り上がらなかったのはピクサーらしからぬ不手際といえよう。

 おとぎ話と思われていた国、亡父の意思にそむいて実権を握ろうとした王子、メリダの父親の片足を齧り取った巨大なクマの三者が魔法という要素を通じてきれいにつながったのは気持ちよかったりするのだが。

 3D映像は駄目。あまりにクロストークが激しく出ているので立体感そのものをスポイルしてしまっている。メニュー場面など全てのものが二重に見えていて何の冗談かと思ったくらいである。音声はドルビートゥルーHD。音の移動が極めてスムース。フロントとリアがシームレスに繋がるこの快感よ。

 その後シャワーを浴びていろいろ。日本映画専門チャンネルHDで放送された『宇宙怪獣ドゴラ』をブルーレイメディア50GBにダビング。このメディア一枚に「ハイビジョン ウルトラマン」が3エピソード、そして『緯度0大作戦』、『妖星ゴラス』、『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦! 南海の大怪獣』、そして『宇宙大怪獣ドゴラ』が収まった。なんだかいろんな意味で夢のようなディスクになった(笑)。

 午後11時からプロジェクターを再起動。『宇宙大怪獣ドゴラ』を見る。画質はなあ、やっぱりなあ、画像破綻がなあ(笑)。いやもう、冒頭の衛星がアメーバ型ドゴラに飲み込まれてぱっと光るところで早くもモザイクノイズが出てしまうのだから。画像の左端に青い線が入ってしまう日本映画専門チャンネル特有の欠点も痛い。

 画質自体はなかなか良いだけに余計悔しい。あのダイヤの原石を積んだトラックが疾走する場面の奥行き感など、ハイビジョンならでは。DVDでは絶対こうはいかない。ということは、東宝からブルーレイソフトが発売されるのを待つしかないのか。

 終了後、録画しておいた「ゴリパラ見聞録」など。

 午前3時に就寝しようとしたが失敗。シアタールームに戻って本を読んだりしながら眠くなるのを待ったのだが、結局、眠りに入れたのは午前5時過ぎだった。ああ、やれやれ。

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