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2012年11月 6日 (火)

11月5日(月) はやてのようにアナル洗われて

 月光仮面、ウオッシュレットを使う!大変に下品で申し訳ありませんが、これが私の本質なのであります。「サーチャージはね、サチ子というんだ、本当はね」、「プログラマー猿」のようなお上品にうわべだけを取り繕った偽りの駄洒落ではありません。これこそが私の心の駄洒落なのです。

 って、何を言っているんだか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にインスタントラーメンと自分で作ったチャーハン。あっ、缶詰のズワイガニほぐし身を入れるのを忘れていた!味は全然変わらなかったけれども。夕食はギョーザ、生野菜たっぷり、カンパチの刺身。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アジョシ』を見る。ウォン・ビンがどうでもいい私にとってやはりこの映画の目玉は執拗なまでに低レベルに設定されたキャラクター群。男にそそのかされて麻薬を盗み出す女。小さな女の子 ソミンがいるがもう麻薬でぼろぼろ。奪った組織にとっつかまって拷問の挙句臓器を抜き取られてぽいっ!そそのかした男もやっぱりとっつかまって女のせいにしようとあがくが額に手斧を叩き込まれてあの世行き。

 組織のボスである兄弟もろくなものではない。麻薬、前記の臓器密売でかせぐ大悪党である。彼らのターゲットは子供にも及ぶ。彼らは子供に麻薬を作らせたり配達をさせた挙句、角膜を切り取ってこれまた売るのである。

 このクズのような人間群像があるからこそ、ウォン・ビンのちょっとうそ臭い(笑)超人的な活躍がヒロイズムに昇華する。警察の捜査がまったく上手く行ってなかったり、あの社長の存在はなんだったのかという欠点はもちろんあるものの、ここはひとつ、このヒーローの活躍に素直に拍手を送ろうではないか。

 ハイビジョン画質は良好。ねっとりとした黒の表情がたまらない。音声はAAC5.1チャンネル。銃撃音に鋭さが感じられなかったのが残念。

 その後シャワーを浴びちょっといろいろ。と学会誌原稿のための下調べとか、「特撮が来た!」の原稿はどうしようかとか。

 午後11時半から今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ヒューマン・ファクター』を最後まで。グレアム・グリーンのスパイ小説を映画化した作品である。英国 MI6に勤務する主人公は実はソ連と通じた二重スパイ。公安の二重スパイ狩りが始まり次第に追い詰められて、ついにはソ連へ亡命するというストーリー。

 この映画に登場するスパイたちは一言で言って非常に地味(笑)。主人公の同僚は独身で秘書に思いを寄せているがいっかな相手にされない。主人公は主人公でひそかな二重スパイ活動の他は黒人の妻と息子(複雑な出生の事情があるのだが、ここではふれない)と静かに暮らしていたりする。だいたい、主人公が二重スパイになった事情もアフリカのとある国から妻を連れ出した際に手伝ってくれた人間に恩を感じてのことなのである。

 ストーリーも淡々と進行して、いわゆるスパイ映画的な妙味はほとんどない。主人公が二重スパイであるということも古本屋の場面で気づいてしまうため犯人探しのサスペンスもなし。それでいて妙に印象に残るのは非情な組織の論理ゆえである。独身で生活が派手というだけで同僚が疑われあっさりと殺されてしまうのだ。そして。ロバート・モーリー演ずる暗殺を担当した医者は後に同僚はシロだった、無実の人間を殺してしまったと知らされてもまったく良心の呵責など感じない。

 地味な色彩の中に一輪の赤いバラ、のような残酷さ(笑)がこの映画の特徴なのだ。

 ハイビジョン画質はあまり芳しいものではなし。額縁映像だし、発色にもにごりがあった。おまけに102P24出力では映像ががたつくので1080Pで見ることを余儀なくされてしまう。

 その後、だらだらとテレヴィと読書。就寝午前2時半。

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