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2012年12月24日 (月)

12月21日(金) 「可愛い米兵」

 この歌は米兵のイメージを良くしてアメリカ支配の象徴である米軍基地を容認させようというネトウヨの陰謀だ駄洒落。さて、本日より東京旅行。午前5時半に「オリンピアー」と叫んで飛び起きる。シャワー、着替えを済ませてたっぷりと脱糞。午前6時半のバスで博多駅へ向かい、そこから地下鉄に乗り換えて午前7時10分に福岡空港に到着。

 チェックインと手荷物預けを済ませて空港のレストランでブレックファースト。バタートースト 2枚、サラダ、目玉焼きのセットである。あ、もちろん、コーヒーもついているよ。味はまあ、さほどのことはなし(笑)。まあ、この手のブレックファーストでものすごく美味しいとか、ものすごく不味いとか、あんまりありませんからな。

 この店の奥の席に座っていた女性、やたらにこちらを気にしている。私はどぎまぎしてひょっとしてズボンのチャックが開いたままではないかと思ったりしたのだが、何のことはない。その女性が気にしていたのはカウンターの方であった。彼女は店員さんの目を盗んで持ち込んだ缶コーヒーをこっそり飲んでいたのだ(笑)。

 午前8時発の日航機で羽田へ。終始、順調なフライトであった。ほとんど徹夜に近い状況であったけれども、機内ではほとんど眠れず。ちょっとうつらうつらしたくらい。

 午前9時半に羽田へ到着。モノレール、山手線を使って秋葉原へ。井泉のとんかつ目当てなのだが、あいにく開店時間が午前11時半。それまで秋葉原で時間つぶしをしようというのである。でもラジオ会館では開店前の店が多いし、もうフィギュアを見ようという気もなくなってしまったので他のお店にいくこともなし。結局、いつの間にかエディオンになっていた元石丸電気の店舗を見て回っただけだった。

 午前11時半に井泉に入店。ヒレカツ定食とビールを楽しむ。しかしなんですな、東京に行く度にこの店で食事しているけれども、ビールを飲んでいる人は私以外にほとんどいませんな(笑)。一度、年配のご夫婦が生ビールで乾杯していただけですな。

 その後秋葉原まで戻り中央線を使って新宿へ。某ホテルにチェックインを済ませてから魚雷を搭載して第一次出撃。これから唐沢俊一さん 作・演出の「7:00amは殺しの番号」を見に行くのである。会場は下落合の「TACCS1179」劇場。下落合といったらアレか、なんかちょっとサブカルチックでしゃれている町だそうじゃないか、ならば開演前にそこらを少し歩き回ってみるかいと思っていたのだけれども、下落合の駅を出た瞬間に気づいた。そりゃ、下落合じゃなくって下北沢だと(笑)。

 上手くオチましたかな。

 さて、その下北沢じゃなかった下落合の「TACCS1179」劇場であるが、隣に広大な空き地があって、こっちの方からみるとなんだか東京大空襲でたった一軒焼け残ったビルみたいである。こういう劇場で演劇をみるというシチュエーションにはなかなか乙なものがある。

 中に入り、チケットを買おうとしたのだが、受付にいらっしゃったのがあの声優 I氏ご夫妻。あわてて挨拶をする。そして入場。入り口ドアで来客を迎えていた唐沢さんにもご挨拶。そして午後3時より上演開始。

 ストーリーは<http://noandtenki.web.fc2.com/asanoshichiji/>売れない舞台役者、迫水源人は、ある日飲み屋で、間違えて人の携帯を持って帰ってしまう。その携帯は、ライターにも、銃にも、高枝切りバサミにも、マッサージ器にもなる秘密兵器だった。彼の住むぼろアパートの一間には、それ以来、不審な人物がぞろぞろと姿を現しはじめる。そして、いつの間にか彼らによって、源人は殺人許可証を持った世界的に有名なスパイヒーローに仕立て上げられてしまうのだった……。果たして世界の、源人の運命は?>

 限定された空間という芝居の制約を逆手にとって、ごくフツーのアパートに三組(だったかな)のスパイ組織が蝟集するという不条理状況を出現させるというアイデアが秀逸。女優陣もきらびやかで小演劇らしからぬゴージャスなムードが楽しい。

 一番良かったギャグはネタバレになってしまうので詳細は書かないけれども、007のハロ×ド×田のパロディキャラクターのアレ。出てくるなりもたもたとアレをアレする姿は何度見てもオカシイ。芝居のテンポが悪くなると評する向きもあるかもしれないけれども、これはその「テンポの悪さ」そのものが一種のギャグになっているのです。

 えらそうにこんなことを書いて、もし見当違いだったらどうしよう(笑)。

 ホテルへ戻ってシャワーを浴びる。そして午後6時過ぎから魚雷を250キロ爆弾に積み替えて第二次出撃。これからQPさん、Iさん、はれつさんとの飲み会なのである。会場は前にも来たことのあるカンちゃん。そう元人気レスラーのキラー・カーンのちゃんこ屋、最初にいった時、「あのキラー・カーンに鍋熱いから気をつけてねって言われちゃったよ」と大感激したあの店だ。今日もキラー・カーンが大きな体でまめまめしく働いていたぞ。

 生ビールで乾杯。鍋ではなく単品料理を頼みながら生ビールや米焼酎をがばがばやる。はれつさんとは初対面であるが「昭和プロレス」の話で大盛り上がり。久しぶりに「タッグリーグ戦は全日の方が断然良かった。新日はあまりに猪木、猪木でいってましたからねえ」なんて話をさせて貰いました。

 なお、このカンちゃんは西新宿に移転するそうな。今日がその最後の営業日だったのだ。

 この後はなんとカラオケ。ここでもがばがば呑んで酔っ払い、解散時にはすっかり千鳥足で歩いていた・・・というのはウソ。まあ、そこまで酔っ払いませんよ。ただ、地理的感覚が怪しくなっていたので、何、あなたはヨッパラワナクテモサイショカラアヤシイデショ、だと、大きなお世話だ!素直にタクシーを拾ってホテルに戻りましたけどね。

 すぐに就寝。

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